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V2ゆずポン「プロレスがつらい時もあった」
2012年12月14日 14時00分

サンタコスでゆずポンキック!

【2012年度プロレス大賞:女子プロレス大賞】愛川ゆず季(スターダム)

 女子プロレス大賞は、スターダムのワンダー・オブ・スターダム王者・愛川ゆず季(29)が史上初となる2年連続2度目の栄冠を手にした。

 選考会で紫雷美央、旧姓・広田さくら、センダイガールズの里村明衣子を抑えて前人未到の快挙を達成した愛川は「去年女子プロ大賞取って、今年はその使命感、責任感があったからより頑張れたんですけど、2年連続で取れるとは本当に思ってなくて、スターダムの中から取れればいいなと思ってました。本当にうれしいです」と喜びをかみ締めた。

 壁に当たり苦しんだ一年だった。4月にギックリ腰を発症し、5・3後楽園大会のメーンを欠場。「後楽園の欠場というのが人生で一番つらかった」と振り返る。9月の最強決定戦「5★STAR GP2012」で優勝しても愛川の気持ちは晴れない。「プロレスがつらい時もありました。期待以上のものを求められるから自分の中でいっぱいいっぱいで…」。エースの重圧と戦う一方で、芸能の仕事も両立。極度の疲労で試合後、控室でバッタリ倒れることもあった。

 そのすべてを乗り越えたことが、愛川を成長させた。「『同じ一年を過ごしてください』と言われたら、二度とできないくらい自分の中では最大限頑張ったと思う」

 今後の目標は12・24後楽園大会でワールド・オブ・スターダム王者・高橋奈苗を破り、来年4・29両国国技館大会でメーンを飾ることだ。「両国のメーンは赤いベルトを持って私が立ちたい。それと授賞式には水着で行きたいと思います」。たくましさを増した愛川は、2013年も体を張って業界を引っ張っていく。




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