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武藤激白「全日で小橋引退興行」
2012年12月15日 14時02分

マット界の功労者・小橋最後の晴れ舞台に武藤がひと肌脱ぐ

 全日本プロレス会長の武藤敬司(49)が、現役引退を表明した鉄人・小橋建太(45=ノア)への思いを赤裸々に激白した。13日、武藤は来年に予定される小橋の引退興行を、古巣・全日プロの主催で開催することを提言。引退後も次期PWF会長の要職に就けるプランなど、全日プロで小橋を引き受ける仰天案を次々と明かした。小橋が引退しようが鉄人魂は消さない覚悟だ。

 鉄人の幕引き宣言にこの男が動いた。小橋のライバルにしてパートナーだった武藤だ。(※昨年8月の東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETHER」でコンビ初結成。月面水爆の競演で東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞ベストバウト獲得)

「引退は重いよ。小橋が存在しているからこそ、俺も頑張らなくちゃと思ってきたわけだし。協力は当然。俺も(引退興行は)ノアではやらないと思う。ケンカする気は全然ないよ。でも小橋が自分でできなきゃ、全日本でやってやるよ」

 小橋は今年いっぱいでノアとの選手契約が終了する。来年からは人生初のフリーの立場として最後の大一番に臨むことになる。引退マッチ自体も自主興行となることが濃厚。小橋が熱望する思い出の詰まった聖地・日本武道館で花道を飾るには、組織的な後ろ盾が不可欠とみられる。そこで武藤が旗振り役を買って出た。全日プロを軸に協力者を募り、武道館を押さえようというわけだ。


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