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“4度目の正直”ハヤトが勝彦に逆転V
2012年12月14日 16時00分

 みちのくプロレス13日の東京・後楽園ホール大会で東北ジュニアヘビー級選手権が行われ、王者のフジタ“Jr”ハヤト(26)が中嶋勝彦(24)を下して歓喜のV2に成功した。

 

 ついに中嶋の牙城を切り崩した。20分過ぎに原爆固めを空中で切り返すと、必殺の「K.I.D(フロントネックロック)」で捕獲。そのまま絞め落とし、レフェリーストップ勝ちを収めた。だが、大ダメージを負ったハヤトはしばらく立ち上がれなかった。

 

 序盤から床に脳天砕きで叩きつけられ、左ヒザを徹底的に潰されるなど、内容は防戦一方。1800人を超える大観衆の誰もが王座陥落かと思ったが「まだまだやりたいことがある」という王者の意地が、逆転劇を呼び込んだ。

 

 これで大きな山を乗り越えた。2005年12月のデビュー戦で胸を借りたのが中嶋だった。その後のシングル対決でも2連敗。今月3日で8年目に突入したハヤトは“4度目の正直”で新たな一歩を踏み出した。次期挑戦者には未勝利のゼロワン・日高郁人を指名。「まだまだこのリングで命を削っていく」。ひと回り成長したハヤトはまだまだ走り続ける。

 




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