現実とは何でしょう？
作 すーぱーみるくちゃん
現実とは何でしょうか？
人によって 見ている現実が
違うと想います
たとえば今 ぱっと周囲を見渡したとします
もしそこに別な誰かがいるとして
あなたの見た周囲と その誰かが見た周囲では 感想や 周囲の光景も 異なって見えるかもしれません
ある人は
ホームレスさんをみて あの人には富気があふれていると言います
またある人は
ホームレスさんを見て 貧気にあふれているといいます
ある人は
財界人を見て ぴかぴかの気にあふれているといいます
ある人は
財界人を見て 灰の霧のような気をしていると言います
人によって
人の捕らえ方はさまざまですが
どの見方も
正しいと みるくは 想います
見方の違いは
見ている部分の違いから 来てるからです
たとえば
人体についてる気は 多層構造になっています
特に結界の中では
表面の気の色と 中の部分の気の色が違って見えていて
表面の気だけが見える人によっては
大体 ホームレスさんを貧気にあふれているといい 財界人をぴかぴかの気といいます
内側や 心の奥底を見る人からすると
ホームレスさんのほうが富気にあふれていて 財界人のほうが貧気にあふれているといいます
この見方は
大都会 東京を見て華やかという人と
自然にあふれる地を見て 華やかという人の差にも 共通しています
結界の中で
能力者とされていたのは 現象化の気を見る人たちです
一番表面の気
もしくはそれよりやや下側の気が
現実化直前の オーラと呼ばれているもので
おそらくそこだけ見れれば
誰が 近々来て 誰がブレイクするとか
目先の現実現象が 見えていたはずです
犬おばばは
直近の気の気配だけを見る眼力をつけかえて
それでブレイクしそうな気配のところにあらわれました
ブレイクしそうな気を
直前でつけかえると
その人から 自分の恋人に ブレイクするエネルギーが流れていくからです
確かに現実は
それで作られていき
予言も それで当たっていきます
だけれど
芯を見る人 基点の想いを見る人たちは
現実化してないので 当たらない 妄言 現実はずれ と言われたりする事もあります
でもみるくの目からすれば
そちらも 現実を見てる者だと想います
何故なら
現実が起こる始まりの部分の現実から 見ているから
現実化する時期が変わったり
誰に現実化するか という部分は 変わっても
現実の本質を見ている人の
現実化予言自体は
何年ずれようとも 変わらないのです
数年以上前から
金融市場は 破綻するという予言が出回りました
早い人だと 2000年以前にそれは起こるといわれてましたが
でもそのあと 空前の株バブルが来ました
株バブルがきた時に
金融市場の破綻を予言した人は いんちきと言われましたが
でも実際 みるくの目から見ると 金融市場は実体的に 完全に破綻をしています
時期をずらしただけで
予言自体は 変わってなくて
しかも時をずらしたぶん 通貨など 他のものを犠牲にして補っていて
起きた時の 現実の打撃は より大きくなるのです
現実とは何でしょう？
表面
それとも現実がはじまるきっかけのエネルギーの緩衝？
みるくは そのどちらも現実だと想います
猫の森 |
木
作 みるくちゃん
木は森のお電話です
木さんにはさまざまな森の声が 宿っていて
森の声を 遠くに 発信したりもします
花のほかに
蝶が好きなのは 木さんです
お花は 木さんのエネルギーで輝くので
蝶にとって 神様なのです
木には 森の夢が いっぱいつまっています
だから
陸の夢の入り口は 蝶から始まって
木の根元から 入っていき
色んなところにつながっていくのです
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