ロト６成金のセレブな私生活

自分の持ってきたパソコンでネットに接続しようと思ったが、設定が悪いのかつながらない。
ダイヤルアップでアクセスポイントの番号を入れ、指定された方法で行うがダメっぽい。
なぜか解りませんが、とにかく全国のセレブ君ファンの為にも「このブログを更新しなければ！」と思い電脳珈琲へ行ってのUPです。


さて問題です！
画像を元に推測してみてください。
この撮影を行った時に、私が居た場所を当ててください。


ちなみに、撮影した日時は日本時間で4/29の13:37で、画像に修正は一切行っていません。
また、「あれっ！おかしいぞ！」と言う箇所があるかも知れませんが、私の身元が解ってしまう恐れがある為の処置です。

解った方はコメント欄に記入してください。
今日のみコメント欄大解放させていただきます。

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また、ご質問等にはお応えできません。

4/27の夜、約束どおりA子ちゃんと飲みに行き、タクシーで家に帰ったのが日付が変わった午前2時、シャワーを浴びたところだけど、共同のお風呂を深夜に使うのはNGなので、お湯を沸かして、タオルを濡らし、体を拭いて寝る。
当然の事ながら、27日のブログは書けずに寝てしまった。

4/28　AM7:00、私の携帯電話が鳴る。
非通知なので、「モシモシ」と言うと「セレブ君ですよね？」と男は言い、ガチャと電話が切れた。

私がブログを書いていることも、セレブだと言う事も一切誰にも話した覚えはない。

なぜ俺の存在を知っているんだ！！

そう思い、色々考えたら、１つだけ身に覚えがあった。
4/26に変なメールが送られてきて、クリックしてメールを開いた事が原因だ！
あのメールについていた添付ファイルが怪しい。
多分、私のPCの情報が丸々相手の手の中にあるみたいだ。
それを元に私に電話を掛けてきたのだろう。

相手は私の電話番号、そして住所、名前も解っているかと思うが、私は相手の事が解らない。
私のPCをリモートで色々操作も出来るだろうし、ハードディスクの中身も全てコピーされていると思う。
事実、画像ファイルなどに一部に改ざんが行われ、ブログの下書きも、よくよく見ると数字や内容が気づかないように変えられていた。

急に怖くなり、手元にあったお金とパスポート、着替えを持って家を飛び出した。

そんな訳で、もうあのアパートには戻れない。
買ったばかりの携帯電話も解約し、パソコンも放置し、丸１日使って当選金を分散で預け変え、その後、大須で新しいノートパソコンを買ってから、ホテルに泊まることになった。

．．．で、今は出国手続きも終えて、桜ラウンジでビールを飲みながらこのブログを更新しています。
行き先は、明日のブログで報告します。

今日はA子の誕生日。
彼女には申し訳ないけど、自分の身とお金の為、会うことはできない。
A子は寂しそうな声で「会えないの？」と言っていたが、この穴埋めは必ずするから．．．
ゴメンね。A子

とりあえず、現金持って逃亡します。
私の事は、皆さん忘れてください。続きを読む

今まで彼女が居なかったけど、A子と付き合い始めて、会社で嫌な事があっても心に余裕ができて、軽く流すようなった。
そして、１日に何度か絵文字メールが届くようになり、A子の気持ちは段々自分に向いていると感じる。（自分の錯覚かもしれないけどね。）

あ〜、これが恋愛なんだよね。

今までの彼女居ない歴５年と言うブランクから、異性との付き合い方を忘れてしまっていたけど、昔の感を取り戻しつつある。
男って言うか、自分の場合は、付き合うとすぐ結婚に結びつけちゃうタイプ。
だから、A子とどんな家庭生活が築けるかなってニヤニヤしながら妄想しちゃってるんですよ。
会社を辞めて、ペンション経営とかもいいかな？とかアパート経営でセミリタイヤ生活なんかも考えてるし、雑貨屋さんとかのお店もいいかな？

お金もあるし、美人の彼女もできたし、生活に余裕を本当に感じる。
ただ、今のクソ会社だけは早く辞めようと思うが、有給消化と夏のボーナスも考えて辞めるタイミングを考え中。

係長からは「辞表書いた？　辞めるのは5月末頃」と言われた。
まあ、いいか。。。

付き合いで居酒屋に行き、やっと先程帰宅したところですが、今日は4月分の給与支給日。
定期昇給を少しだけ期待していたのですが3000円しかアップしませんでした。
税込みの支給額は273,411円、手取りで235,662円、38歳でこの給料とは情けないところです。
320,000,000÷235,662＝1,358ヶ月分で113年分に該当するんですよね。
そんな訳で、年下の係長に「会社を辞めたい」と言ったら、「まあ一杯飲みに行こうか？」と誘われ、割り勘で飲みに行きましたが、正式に辞めるのであれば「辞表を書いてくれ。」と言わてしまった。
引き止められた時の言い訳を考えていたけど、それも無さそうだし、もしかして俺って、要らない人間かも？
また、それはそれでショックなんだけど、まあいいや、明日辞表を出します。

...で、昨日、A子と会った話ですが、お互いに誤解していた事があったのと、彼女は俺が思っているほど悪い女では無かった事がわかりました。
「あばたもえくぼ」じゃないですが、話せば素直な子で、金の存在についても「遺産相続をしてもらったお金」と説明しておき、丸く収まりました。
保険の勧誘もしてこないし、彼女自身、保険の仕事をしていると人間関係のドロドロした所や、スケベ親父に誘われたりするから、辞めたいとも言っていました。
こんな話を、延々4〜5時間話し込み、昨夜は彼女を送って帰りました。
結局、A子の方から「私を貴方の彼女にしてくれない？」と言われ、付き合い始めることになりました。
これからどうなるか、解りませんが、一応彼女も出来て幸せです。

昨日投げて壊れた携帯電話を持ってauショップへ朝から出かける。
しかし、メモリーはバックアップできない状態となっていた。
保険屋のA子の電話番号は既に何番か解らない．．．
まあいいか、２度と会う事も、話す事もないし。

さて、気を取り直して、携帯の機種は、海外でも使えるグローバル携帯にしようと思ったが、ちょっと前の機種でSANYOのA5505SAしかなかったので、それにする。
機種変更の事務手数料を含めて約8000円の出費、そろそろ携帯の機種変更をしたかったから、いい機会だったかも知れない。

30分程して、受け渡し。
う〜ん、深紫色のメタリック調の感じはなかなか良い。
取説を見ながら操作を覚えていると、「着信」があり、電話に出るとＡ子だった。
しまった！不意を付かれた。
すぐに電話を切ろうと思ったが、「ちょっと待って、切らないで」と最初に切り出してきたので、タイミングを逃がしてしまった。

昨日の一件での謝罪、そしてどうしても会って話しをしたいので今夜会えないか？と言って来た。

自分自身、頼まれると断る事が出来ない性格だし、Ａ子が会社の連中に話さないように釘を刺しておきたい。
そして、まだＡ子に対する恋心が残っている。

結局、今日のPM７時に待ち合わせをする事にした。
Ａ子は決して、そんな悪い女じゃないし、彼女を信じてみようと思う。
もしかして、危険な目に会うかもしれないし、既に騙されているのかもしれないが、会社の事もあるし、けじめを付けようと思う。
結果は、またプログで報告したい。
みんな、暖かく俺の事を見守って欲しい。

生保レディのA子ちゃんとは会社近くの喫茶店で10時に待ち合わの約束になっているが、昨日はなかなか眠る事が出来なかった。
まるで小学校の時の修学旅行前夜の興奮した夜と同じ感じだった。
頭の中ではシュミレーションもバッチリで、待ち合わせをして、愛知万博に行って、その後、栄にあるオシャレなバーに連れてって．．．
う〜ん、我ながら完璧なデートコースだ！

そんな訳で、9時半には喫茶店に到着、駐車場の見える席に座り、ボ〜っと外を眺めていると赤のビッツに乗った彼女が現れた。
超ミニのピチピチのタイトスカートにピンヒールといつもの営業に来るファッションとはかなり違う。
テーブルの上には、自分が頼んだモーニングセットのゆで卵の殻と塩の粒が散らかっていて、あわててオシボリでテーブルを拭く。
そんな姿をしっかり彼女に見られてちょっと恥ずかしかった。

彼女の事について知っている事と言えば、名前、そして左手の薬指に指輪をしていない事から、独身と言う事以外は何も知らない。
あまり、彼女の事を詮索しても、ストーカーみたいに思われるのは嫌だが知りたい．．．

年齢は28歳、俺よりも10歳若いと言う事、誕生日は4月29日産まれ、血液型はAB型で親と同居していて、彼氏は居ないと言う事だった。
生保レディの仕事は始めて2年目で、歩合制の為、給料が変動すると言っていた。
「結構大変な仕事だね。」と言うと、「そうなのよ〜、それでね、セレブ君は保険に入らないの？」と営業トークが始まった。

セ：「俺、独身だし、俺が死んでも困る人がいないからね。」
Ａ：「保険はお守りみたいなものだし、貯蓄性の商品もあるわよ」
セ：「俺、あまり貯金とか興味ないし」
Ａ：「ねえ、1000万円の保険でいいいから、入ってくれない？」

こんなやりとりが1時間ほど続きました。

セ：「あのさぁ〜今日デートしてくれるんでしょ、外に出ないか？」
Ａ：「ごめん、あまり時間無いんだ。」

くっそー、最初から、保険の契約を取ろうと考えていたんだ、こいつ！
ムカッと来た！！

セ：「じゃあ1000万円の保険に入れば、いいんかい？」
Ａ：「えっ入ってくれるの？」
セ：「死んで1000万円なんだろ？」
Ａ：「そうよ。」

アドレナリンがドバット噴出して来た！

セ：「悪いけど、1000万円なんてのは、俺にとっては、はした金だ。」
　　「俺は今まで黙っていたけど、冴えないサラリーマンは仮の姿さ。」
　　「俺には３億以上の金があるんだぜ、見てみろよ、ほら！」

彼女に、みずほ銀行の通帳を見せてやると、彼女の顔がガラリと変わった。

セ：「俺は、Ａ子の事をずっと前から好きだったんだ。」
　　「だけど、君は俺の事をただの客としてしか見て居なかったろ？」
Ａ：「ち、ち、ちがうわよ！　ねっ、ほ、ほ、保険の話は辞めましょ。」
セ：「もう、いいよ、俺、帰るよ。」

そう言って、バックの中から１万円札を出し、テーブルの上に置いて店を出た。
バックの中にある2000万円の現金が彼女の目に入ったのは間違えなかった。

俺は、せっかく買っておいた愛知万博のチケットを使うことなく、万博会場の横を通りボロアパートに帰った。

あ〜、俺が金を持っていることがＡ子にバレてしまった。
会社の連中にバレるのは時間の問題だ！
会社を辞めるしか無いのか？

Ａ子からは、何度か電話とメール攻撃がさっきから来ている。
「ゴメンね、私が悪かった」と言う内容だ！
はっきり言って、うざい。
ムカついて携帯を壁に投げたら液晶が割れてしまって、通話ができなくなってしまった。

明日、auのお店に行かなくては...　　

今日は会社を早退し、旅券センターにパスポートを受け取りに行った後、当選金を預けてある「みずほ銀行」に行き、2000万円を引き出す。
ちょうど、弊店間際だった事もあり、10分ほど待たされるが、大きいな紙袋にレンガ2個（レンガ1個は1000万円）入れてもらって帰ってくる。
帰り際、行員に「駐車場の駐車券は宜しいですか？」と聞かれ、さすがに、「原付ですから」とは言えなかった。
車は一応あるが、7年落ちのスプリンターじゃカッコ悪い．．．
週末にデートに誘った保険屋のお姉ちゃんに、カッコ良い所を見せようと思い、その足でレンタカー屋に行き、ベンツかBMWを借りようと思ったが、扱っていないとの事、残念。
まあ、スプリンターで我慢してもらうかな。
それに、金があるのも悟られたくないし．．．
アパートに戻ってからは、引き出した2000万円を畳の上に乗せて山を作って遊ぶ。
しかし、むなしいので、パスポートと共に記念写真を撮って、そそくさに仕舞う。

今日、会社に昨日買ったロレックスをはめていったら、さっそく隣の席の女子社員が「わぁ〜時計買ったんですか！ロレックスですよねっ」と大声で言うもんだから、皆が集まって大騒ぎになりました。
とは言っても、全社員は俺を含めて8人の会社なんだけどね。
社長なんかは「こんな安月給でよく買えるな、お前サラ金から借りて買ったんじゃないのか？」なんて言われるし、結局苦しまぎれに「友達の香港土産のコピー時計ですよ。」と言って何とかごまかしました。

午後からは、会社に生命保険屋のお姉ちゃんが来て、「保険に入ってください。」と頼まれ、「今度デートしてくれたら入る」と言ったら、OKの返事．．．
携帯の番号を交換して、今週末に会う約束をしました。
さて、何処へ行こうか、ウッシッシー
保険屋のお姉ちゃんは、腰が軽いと言う噂は本当か？
ちなみに画像の金貨は、本物じゃなくてチョコで、保険屋から貰いました。
金の輝きって、なかなか良いものですね。
金のネックレスでも買っちゃおうかな。

明日はパスポートを受け取りに行きます。
ゴールデンウイークに何処か海外でも行きたいけど、今からだと無理かな？
いや、金があれば、何とかなるかな？

今、腕にはめている時計はG-SHOCKですが、ちょっと高級な時計が欲しいと思って大須を歩いていると、小さな時計店を発見！
別に買う気は無かったけど中に入ったら店員が「何かお探しですか？」と言われ、「う〜ん、腕時計を...」と言ったら色々と見せてくれました。
「何か希望のブランドは？」と言うので、見栄を張って「ロレックスを見せて」と言ったら色々と出してくれましたけど、電池切れなのか展示してあるのは動いていないものばかり。
「電池は新品のを入れてくれるんですか？」と聞いたら、笑われてしまいました。
ロレックスの場合は針がクオーツのようにカチッと動くのではなく、ゼンマイが時計の中に組み込まれていて、腕にはめると自動的に巻けるとの事。
自動巻きと言うらしいが、それを聞いたら、何か古臭いと思いました。
気分を変えて、試しにダイアが付いているプラチナで出来ているロレックスをはめてみました。
ズシリと来る重さ、そしてダイアの輝きは美しい。
値段を聞いたら380万円との事。
やっぱりいい時計は高いんですねぇ〜と思いつつ、買う気になってしまう自分がいました。
結局、消費税と値引き込みで330万円で買ってしまいました。

本日のお買い物：3,300,000円
貯金＋当選金の残高：321,580,000円