2012年12月12日

新秋津御輿

/新秋津御輿にて牛すじポン酢/蒙古タンメン中本秋津にて五目味噌タンメンの野菜大盛り/

 お昼はお手製お弁当。
 おかずはネギと鶏肉炒め、意外と美味しかったです。

 武蔵野線新秋津駅を出て、待ち合わせ時間まで少し余裕があるので、軽く一杯だけ飲んでいきたいな。
 前回訪問したお店でも良いけど、お店までの途中にある立ち飲み屋がいいなぁとふと回りを巡らせると、つい最近オープンしたと思われるお店が目に止まりました。
 新秋津御輿、立ち飲みかと思って店内に入ると木製のハイチェアが用意されています。
 うーん、そう来たかと店内を見渡していると女性店員さんがおしぼりを持ってきてくれたので、「熱燗、ありますか」と声を掛けました。

 水商売と言うより、店主さんの知り合いで手伝っている感じ、いいんじゃないの。
 ごく最近(9月15日)オープンしたと思われる店内、ぴっかぴかのテーブルがなんとも初々しいです。
 日本酒熱一合350円、特にお通しが無いことを確認して、一品お願いしました。
 熱燗は人肌でぐいっと飲める温度、時間に余裕があったら2本、3本、と飲んでしまうところ。
 立ち飲みやなんて(立ち飲みじゃないけど)がやがやしてわいわいしているのいいけど、こうしてのんびりするお店もステキですね。

 なぜか少し時間をおいて運ばれてきた牛すじポン酢400円、煮込みではなくポン酢というのが珍しいですが、煮込みには違いないですね。
 料理のことはよく分からないけど、ポン酢で煮込んだわけじゃないでしょう、食感が柔らかく、酸味が効いていてとても美味しいです。
 時間があればもう1本、もう1品、な所をお会計、ご馳走様でした。

 さて、蒙古タンメン中本秋津、呼び出しておいて待たせてしまいました。
 いつも通りお店反対側の本屋の店先におかれたベンチで乾杯、なぜか乾杯、どうしても乾杯、日本酒を飲んできたのに乾杯。

 四方山話を済ませた辺りでビールを飲み終わってお店へ、昨日の11日から29日までの期間限定で五目味噌タンメンを販売します。
 閉店間際でしたが二人並んで座れる席がなくてしばし店内待ち、流行っていますねぇ。

 しばらくして着席、するとビール500円で今夜は秋津で二人お疲れ様会、まだ飲むか、どうしても飲むか、一体何杯目だ。
 ビールを飲みながら今度は中本談義、談義と言っても大したことを知っているワケじゃないので、単なる四方山話の繰り返しではありますが。

 程なくして「お待たせしました」と五目味噌タンメン950円の野菜大盛り60円、通称、ゴモミヤサイ、それでは頂きます。
 ゴモミヤサイは世界最強のタンメンであり、量が多いことはともかく、辛子味噌がしっかり効いていて激辛、野菜はしっかり炒めてあって劇旨、2つ合わせて辛旨。
 ビールを飲みながらしばらくは野菜を食べ続けます、熱々だけど旨々だし。

 山となった野菜を切り崩して食べた頃にやっと麺、サッポロ製麺の中太麺は押しつぶされることなく美味しくいただけます。
 麺を食べたら野菜、野菜を食べたらスープ、と繰り返しているウチに全部食べ終わってしまいました。
 ご馳走様でした、ああ、美味しかった。

 仕事が終わったらまっすぐ帰宅することなく、こんな山奥までラーメンを食べ手に来ている人生。
 そう長く続かないだろう。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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