年末年始、募金詐欺に注意! 東日本大震災や難病、苦しい子供を利用するのは卑劣です
特定の政治家や市民運動などでの個人の支援の場合は
その政治家や個人に直接、募金という形で個人の思いが直結しますが
※街頭募金等は、よほど注意しなければならないと思います。
もし東日本大震災のため、苦しむ子供たちのためを思って街頭等で募金をするなら、カトリック教会が連携しているボーイスカウト、ガールスカウトが頑張っている街頭募金にぜひぜひ、お願いします。
街頭募金の場合はクリスマス〜年末にかけてボーイスカウト・ガールスカウトの募金活動が行われますのでこちららは安心ですのでよろしくお願いします
ときどき、教会で神様お祈りをして下さる子供たち
寒空の中、頑張るボーイスカウト、ガールスカウトの子供たちの募金に下記の怪しい大人のようなごまかしや嘘はありません
これこそが本当のボランティアと奉仕であり美しい子供たちの心への支援です。
ボーイスカウトやガールスカウトへの募金は安心です。
あしなが募金も、もう他団体に利用されることはないので大丈夫です。募金してあげて下さいね
また拉致被害者さんのための募金、
ブルーリボンや家族会や救う会、特定失踪者問題調査会等に募金をしていただきたいものです
募金をする場合は、その目的、募金のゆくえを
きちんと説明するところに募金しましょう
東日本の被災者さんや難病の子供、親を交通事故で亡くした子、このような事を利用して、自らの利益にしたり、違う事に利用するのは間違っていますし卑劣な行為です。
カルト宗教や怪しい団体、欺瞞に満ちた偽善の団体
怪しい人間の餌食にならないように。
********************************************************
難病女児利用し募金詐欺 容疑のNPO役員ら逮捕 大阪府警
産経新聞 12月10日(月)15時17分配信
大阪・ミナミの街頭で骨形成不全症の女児への募金を呼びかける男(左) =11月8日午後、大阪市中央区(一部画像処理を施しています)(写真:産経新聞)
■数百万円集金か
大阪府内に実在する難病の女児(5)への支援を訴える街頭募金活動を行い、通行人から現金をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課が詐欺容疑で、大阪市内のNPO法人「W.S.A」役員、中村穣次容疑者(32)ら5人を逮捕していたことが10日、分かった。中村容疑者らは1年数カ月前から大阪市内の繁華街や大阪府泉佐野市内などで嘘の募金活動を繰り返し、数百万円の募金を集めていたとみられる。
府警によると、ほかに逮捕されたのはいずれも同府内の19〜58歳の男4人。逮捕容疑は今年11月上旬、泉佐野市内の街頭で、厚生労働省が小児慢性特定疾患に認定している「骨形成不全症」を抱える女児への支援名目で募金活動を行い、数人から寄せられた計千円を詐取したとしている。
府警によると、中村容疑者らは2〜4人で街頭募金を実施。逮捕者以外にも活動していた人がいるという。NPO法人は慈善団体を装うため、難病患者の支援を事業目的として今年8月に設立されていた。
骨形成不全症は骨の主要成分であるコラーゲンの異常で骨が極端に弱い先天性疾患。骨折が多発したり、骨が変形したりする症状が出る。
厚労省が原則18歳未満の患者に、症状や所得に応じて医療費の一部を助成している。女児は重症のため全額補助を受けていたという。
■趣旨説明なく疑問の声も
「全身14カ所を骨折して生まれてきました」「5歳になった今でも難病と闘っています」。逮捕された中村容疑者らは道行く人の同情を誘う文句を繰り返し、白昼堂々と募金を呼びかけていた。
11月上旬の午後、買い物客らでにぎわう大阪・ミナミの百貨店前。そろいのオレンジ色のジャンパーとキャップ帽をかぶった男3人が募金箱を手に現れた。女児の顔写真を貼り付けたプレートを首からぶら下げ、数十メートル間隔に離れてマイクで支援を訴えた。
3人は女児の氏名は明かさず、募金の趣旨や使い道の説明もしない。大半の通行人は素通りしたが、高齢女性が募金箱に硬貨を入れると、男の一人は「ありがとうございます」と話し、深々と頭を下げた。
ただ、平成17年に難病の子供を救うと称して、京阪神で大規模な偽募金を繰り広げた団体が大阪府警に摘発されたこともあり、ミナミの百貨店前では「金は何に使ってるねん」「詐欺ちゃうんか」と詰め寄る通行人も。さらにインターネット上では、中村容疑者らの活動を見かけた人が「妙だ」などと指摘するブログも複数存在している。
百貨店に近い小売店に勤務する女性(25)は「必死で活動している感じもなく、仲間内では以前から怪しい集団だと噂になっていた」と話した
募金詐欺容疑、2件2人逮捕 警視庁
2011/3/19 日本経済新聞
東日本大震災への募金を装って、現金をだまし取るなどしたとして、警視庁は19日までに、詐欺事件と詐欺未遂事件2件を摘発し、容疑者2人を逮捕した。警察庁によると、大震災に関連した詐欺事件の摘発は初めて。
立川署は19日、街頭募金を装い通行人らから約1万2千円をだまし取ったとして、昭島市宮沢町2、無職、中村雄一容疑者(29)を詐欺容疑で逮捕。JR立川駅前の路上で募金箱を自転車の前かごに入れ、「被災者のために募金をお願いします」と呼びかけていた。
「声が小さく挙動が不審」と感じた通行人の20代男性が中村容疑者を追跡。募金でジュースを買うのを目撃したため、同署員に引き渡した。
また捜査2課は19日までに、埼玉県久喜市青葉1、広告代理業、古屋正樹容疑者(53)を詐欺未遂の疑いで逮捕した。フジサンケイグループ関係者を装って東京都新宿区の無職女性(91)に電話し「寄付金を集めている。いくらでもいいので私の口座に振り込んで」と説明したが、女性の長女(50)が不審に思い、電話を切ったという。
古屋容疑者は架空の肩書の名刺やゴム印、請求書も作製。「生活費のためにやった。ほかに数件電話した」と供述しており、同課が調べている。
同庁によると、ほかにも「地震で携帯が壊れ、番号が変わった」と説明する振り込め詐欺の手口や実在する財団法人名義で募金を呼びかけるファクスが送られるなど、震災に便乗した詐欺行為の通報が相次いでいるといい、「善意につけ込む悪質な詐欺にだまされないで」と呼びかけている。
|
2012-12-11 04:46
|
記事へ |
コメント(8) |
トラックバック(0) |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/trackback/2422/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
すごく嫌な気分になります。
以前東日本大震災募金をしたときも怪しそうなのが、うじゃうじゃいましたよね。
偽善者。みんな、洗脳されないよう!!騙されないで!!
〉ちのためを思って街頭等で募金をするな
〉ら、カトリック教会が連携しているボー
〉イスカウト、ガールスカウトが頑張って
〉いる街頭募金にぜひぜひ、お願いします。
〉街頭募金の場合はクリスマス〜年末にか
〉けてボーイスカウト・ガールスカウトの
〉募金活動が行われますのでこちららは安
〉心ですのでよろしくお願いします
おつるさんの仰ることに全く賛成です。
小生も所属教会の街頭募金に参加いたしました。ここ数年、連続してやっています。
市役所が貸してくれる社会福祉協議会のタスキを胸に、段ボール製の募金箱を首からぶら下げます。駅前に立って、ダイエーに出入りする客を相手に「歳末助け合い募金をしてをしておりま〜〜す。よろしくお願いしま〜〜す」と絶叫。
何しろ一年に一度のことですから、初めはさすがに恥ずかしいですね。
そんな自分を想像すれば、バカボンのパパががドラ声を張り上げているようです。一緒に立つ男性や婦人たちも、おつるさんのようにあでやかなる着物姿ではありません。普段着姿ですので、少しは気恥ずかしさを感じていることでしょう。
でもあまり服装が貧相だと、通行人に「投入した金を、インマイポケットするんちゃうか」と疑われそう。ために自分なりにサッパリしたものを着ておきます。
恥ずかしいのは、初めの一声だけ。後はダーッと惰性で連呼。ご婦人方も、なかなかよく通る声ですよ。
さてお金を入れていただくのは、五十人に一人くらいでしょうか。皆さんの懐は堅い堅い!仲間が二、三人いるのに、孤独をぐっと我慢する心境。たまにチャリンと小銭を入れていただくと、生き返ったような気持ちに。何度も何度も「ありがとうございま〜す」。
やがて日曜学校の子供たちが、勉強を終えて駆けつけてくれました。
俄然、活気が充ちてきました。
子供たちがおとなの真似をして「歳末助け合い募金、お願いしま〜す」というと、声が全くキレイ!バカボンのパパのドラ声なんか聴いておれんでしょうね。彼らの声は、寒風をついて師走の町に響き渡ります。すると沢山の人が集まってきます。
幼児をつれたヤングママは、子どもにお金を握らせて募金箱に入れさせます。
傘寿くらいの刀自は、カートを引きながら、子供たちの真ん前にゆっくり近づく。おもむろにカートから財布を取り出す。紙のお札を数枚、募金箱に、ぎごちなく押し込む。「ありがとうございます」と言う子供たちの声にニコニコ顔で応えて、悠々と立ち去られます。
おとなだけでは到底集められない金額を、子供たちが集めてくれました。
さてこのブログでの左上に、おつるさんが、なんだか従軍慰安婦が、どうたらこうたらと、演説しておられる動画が貼り付けてありますね。
あの艶やかなる着物姿で十分ですよ。所属教会の募金活動に、子供たちを引き連れて駅前に立たれてはいかがでしょうか。
子供たちに「助け合い募金に」と、声を揃えて言わせます。その後おつるさんがハンドマイクの大音声で、子供たちと大合唱。「ご協力をお願いしま〜す」。
道行く人達はびっくりするでしょうね。そしておつるさんの着物姿、それに子供たちの可愛い叫びに驚きつつも楽しくなるでしょう。
お金が集まること請け合いです。たぶん教会始まって以来の巨額になると思います。
さらに一押し。
人目をひくために、「君が代」ではなくて聖歌を合唱されるとよいでしょう。
例えばカトリック聖歌集658番「主よみもとに」。これはタイタニック号が沈没する直前に四人の楽士たちが、バイオリンで演奏したと伝えられています。だから知る人もいると思います。歌の題名を英語で Nearer My God To Theeと言うそうです。日本の場合に類似を求めれば、「椰子の実」でしょうか。これは南方に派遣された、「英霊」(O!)が望郷の歌としていたものですね。
聖歌658番 主よみもとに
♪主よみもとに 近づかん
♪のぼるみちは 十字架に
♪ありともなお 悲しむべき
♪主よみもとに 近づかん
♪さすらうまに 日は暮れ
♪石のうえの かりねの
♪夢にもなお あめを望み
♪主よみもとに 近づかん
♪主のつかいは み空に
♪かようはしの うえより
♪招きぬれば いざ登りて
♪主よみもとに 近づかん
有難うございます。
共産主義的な活動を キリスト教がするのは間違いですよね。
★Jさん
有難うございます。
東日本大震災や阪神大震災
このような苦しむ人を利用しての募金の詐欺は
許せないですよね
★富高さま
意味がわかりません。
★されじおさん
有難うございます。
うちの聖歌隊の方々は、募金活動のそばで
クリスマス聖歌をお歌いになられたりしていますよ
私の着物姿はちょっとふつりあいだと思います。
もちろん募金活動に君が代はあわないですよ。
君が代はそんなところで歌うものではないと思います。
主の平和
★こづちさん
チーム関西の募金は、以前は市民活動で
チーム関西の活動や裁判費用に使ってほしいという方の
募金だと思いますし、そのように使われていたと思いますよ
私は管理しているわけではないし
今、チーム関西とか名乗っている方々の活動とは
一線をひいていて、一切参加していないので
今の状況はよくわからないです。
管理されている方に聞かれればいいと思います。