外部に html で別ファイルを作り、それを読み込んでメインのページに表示させる方法です。まずはサンプルを見てください。
1.http://www.prototypejs.org/download から prototype.js をダウンロードする。
2.インクルードする html ファイルの <head> 部分に以下のように記述する。
3.メインページの表示させる位置には以下のように記述しておきます。もちろん、ここで使われている " demo " とか " sample " などという文字列は変更します。
この方法は私のサイトのようにもう頁数が多くなりすぎてメニューなどの更新が大変なサイトなどでは非常に有用です。
メニュー用の html を別に作っておけばいいわけですから。
css ファイルなどは表示させるほうのページに通常と同じように <head> 部分に記述しておきます。
使い方によってはいろいろ重宝するかもしれませんが、他の js ファイルとバッティングしたりすることもあるようですので注意を要します。
さらに head 部分に記述するときの順番なども考慮する場合もあるようです。
上記のサンプルのDemoを配布しております( prototype.js 含 )。
汚いコードですが、よろしければ練習などにお使いください。
圧縮ファイル名は sample02.tar.gz となっています。
また、md5sum.txt などの txt ファイルは右クリックにて "名前をつけてリンク先を保存" を選択してください。
2011/06/17 13:11 sample02.tar.gz
2011/06/17 13:11 md5sum.txt
2011/06/17 13:11 scan repoat log.txt