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12月16日『ハード・レイン』上映&トーク

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     おはようございます、ピースムービーメント実行委員会の山崎です。

    下記の上映&トーク(意見交換)を、共催させていただきます。

    皆様、ぜひぜひご参加ください。


    ・・・・・・・以下転送転載大歓迎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ◆上映&トーク(意見交換)

    『ハード・レイン』ーパンドラの箱から降り注ぐ放射能ー

    今こそ原発を止めるために。核の真実を伝える渾身のドキュメンタリー
    DVD/カラー/79分

    その箱を、開けてはいけないー原子力がもたらす、恐るべき汚染と危険

    ●日程:2012年12月16日(日)
    ●会場:「ひと・まち交流館 京都」2階 第1・2会議室
    案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
    (河原町五条下る東側・075-354-8711)

    ●料金
    一般 1000円  学生・シニア 800円

    ●上映時刻 
    映画 14時
    意見交換 15時30分
    (16時頃終了予定)

    ●主催:「ハード・レインを見る会−京都」
     参加団体:ピースムービーメント
     ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー

    ●問合せ: TEL:075−344−2371 又川

    ●映画の紹介
    (参照→http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/hardrain.html
    オーストラリアで、「温暖化対策」として原発の新設が検討され始めた。「チェルノブ
    イリからはもう何十年も経っている。先入観に縛られず、議論を進めよう」と政治家た
    ちが喧伝する中、「本当の情報」を求めて、監督デビッド・ブラッドベリは、ふるさと
    オーストラリアをはじめ、フランス、イギリス、中国、日本(広島・福井)の5カ国をめ
    ぐる旅に出た。
    オーストラリア、カカドゥ国立公園の美しい自然や、アボリジニーの聖地を切り開いて
    作られたウラン鉱山は、大量の水と電気を使用し、大量の二酸化炭素を排出していた。
    残土や鉱さい、鉱床からの放射能汚染はさらに深刻で、近隣の先住民族の暮らしや労働
    者を脅かしていた。
    日本やフランスなど、原発を抱える地には、事故や地震、温排水による川の水質悪化な
    どへの不安を語る人びとがいた。イギリスの再処理工場では、大規模な放射能漏れが発
    生、がんや白血病が増えていた――。行く先々で語られる、『安全』でも、『安価』で
    も、『エコ』でもない原子力の姿。そこには、核の軍事利用との関係も見え隠れする。
    放射能の害は誰でも知ってるはずなのに、それでもなお私たちは原子力を使い続けるの
    か――?
    福島をはじめとして、日本の原発でも使われてきたオーストラリア産ウラン。その産出
    現場やウラン鉱山をめぐる圧巻の映像と情報量。
    巨匠ブラッドベリが放つ、渾身のドキュメンタリー。

    英語版 制作 Frontline Films 2007年/ 監督 David Bradbury
    日本語版 制作 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)2011年/
    監修 細川弘明/
    字幕 古山葉子/ 編集 脇元寛之/ デザイン 生駒浩平

    ●会場への交通
    バス
    市バス17,205号系統「河原町正面」下車

    電車
    京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
    地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分

    立体駐車場
    最初の1時間400円、以後30分ごとに200円
    台数に限りがありますので、可能な限り公共交通機関でお越しください。

    ひとまち交流館 京都

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    コメント
    火山列島・地震国日本の津波が襲う海岸線に50基を設置し、直下の断層も破砕帯も動かないと主張して稼動を継続しようとする日本の原発。
    その原発が重大事故を起した場合の放射能拡散シミュレーション・7日間100mSv。マスコミは、データのミスは取り上げても、拡散シミュレーションの意味する事事態に何等反応しない。
    政府は一体何を発表したのか?
    検証してみました⇒ 7日間100mSv どこまで逃げれば安全か? http://p.tl/PdHh ご参考までに…。
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