派閥戦争勃発
先日、フェルッカ世界は4つの陣営に分裂しました。
秩序の再構築を目指す
True Britanians 「真ブリタニア人」
ロードブリティッシュからの独立を企む
The council of Mages「メイジ評議会」
フェルッカ征服を目論む
The followers of Minax「ミナクス派」
全てに死をもたらす
The Shadow Lords「シャドーロード派」
フェルッカ=ブリタニアの覇権を賭けて争いを始めた4陣営。
そして、その戦いに参加すべく猛者が集います。
功名、金、大義、血…様々なものを求めて。
今までにない戦火に包まれるフェルッカ。
果たしてこの戦争はブリタニアをどう導くのか?
ザ・ワールド!時よ止まれッ!
((((。(-_-)。))))
・・・とまぁ、そんなこんなで。
はい、以前から話題になっていた派閥システムがついに導入されましたね。
勿論、帝国射撃團も参加します。参加する陣営は「メイジ評議会」(通称CoM)。
理由はと言いますと…以前本部の屋上で会議を行った時に「どこの陣営に属するべきか?」というのが議題になりました。意見が割れそうな議題だったのですが…
AEG師匠「やっぱ、評議会だろ」
「…何故?」
AEG「メイド評議会に参加だ」
「それだッ!」
…という、いかにも帝国射撃團(メイド好き好き)らしい決まり方でした。
派閥戦争では、「街の占領」ということが出来ます。
占領した都市には司令官等が任命され、都市に兵隊(コンピュータ操作)を配備したり商人を呼んで自軍の補給を強化することも出来ます。
街のシンボルであるシギル(シジル? sigil)がその鍵となっています。
左の画像の「玉」みたいなのがシギル。ちなみにブリ派の拠点にて撮影(涙)
右はシギルを奪われた後の街のシギル台です。
師匠と先生に先駆けて、早速CoMに参加した少佐とし〜ぶっく。
これはある程度戦った後の画像です。3人倒して2回倒されてキルポイント0のはずなのに、なぜか派閥内階級が9(最高は10)
バグっぽいですが、翌日正常値に戻っていました。良かった良かった。
「メイドの、メイドによる私のためのメイドのせいじ(漢字は適当に当てはめてね♪)のために戦うぞ〜」
と決心する少佐。
とりあえず、(地理的に)CoMのお膝元確定のマジンシアが奪われると洒落にならないのでしぶと守りに行くことに(二人しかいない…)
デーモン(ダエメッド)を呼んでぼーっとしていると、ブリ派が数人接近してくるではありませんか!
こっちがもたついている間にシーフ(Anneという人らしい)がシギルを奪って逃走。
一人は倒しましたが、目の前でシギルを奪われたのはKUTSUJOKUでした…同志よ、すまぬ!
その後はしぶと少佐はわかれて行動。
しぶからのIRCで「スカラブレイで一人GET」という連絡も入ってきまして、負けるわけにはいかないと少佐もブリに潜入。銀行前でラマに乗っていた人を倒し(蘇生したてっぽい…涙)、ゲリラ戦を行っていましたが…
そのあとムーングロウでも戦死…
装備を失った少佐の為にナンシーに買い物させていましたが、様子見に評議会に行ってみると
コレ全部シャドーロード派…(涙)
うう…マジンシアの街中でも蹂躙されっぱなしです…同志の亡骸がそこかしこに。
強い人が遠征に出ちゃったからなぁ…
ミノックで単独ゲリラ(こっちが死にかけた)を行ったあとブリでガード死してブルーな少佐が評議会に戻ると、PKギルド「GENOCIDE」系列の派閥戦ギルド「LLS」の人たちがいるではありませんか!しかもCoMに参加してくれています!
感激する少佐。
すると、ベリアルさんが「ブリ死に死にツアーへ逝きませんか?」と誘ってくださいました。
もう既に3度も昇天している少佐。悩んだ挙句…
「逝きましょう!」
GHにお招きいただいて、GNCのソウシさんやゼロワンさんといった方々とお会いできました。
少佐はここのファンなので大感激。
ゲート出たら他の派閥の人がいたのでビックリしましたが(笑)
そして「死に死にツアー」決行。
ベリアルさん、オークさん、まるぼろさん達と共にブリ郊外をうろついている敵と交戦。
半端戦士な少佐は打たれ弱いのですが(魔法にもね)、絶妙なタイミングでヒールをかけてくれるので全力で戦うことが出来ました。やっぱし、実戦慣れしてる人たちはレベルが違う…
少佐も、毒刀(ノーマル毒)を受けて離脱したメイジを追いかけてトドメ。
怨まれるのもヤなので「これも戦の無情である、許されよ…」と言って退散。
(ノーマル毒って使えますね…お店で買えるし、D毒と違って刀も簡単に折れないし)
オークさんが寝オチされたので、メンバーは3人に。
それでもブラックソーン城周辺で敵を追っ払いましたが、その直後ミナクスの集団が。
ベリアルさん、お花畑で斃れてます。映画とかみたい…(笑)
かくして「死に死にツアー」は名前通りに…
でも、とっても楽しい派閥戦初日でした。
また逝きたいですね。
戻りまする。