VHS対ベータ | |
U.S. Supreme Court
Sony Corp. v. Universal City Studios, 464 U.S. 417 (1984)http://en.wikipedia.org/wiki/Sony_Corp._of_America_v._Universal_City_Studios,_Inc.
Sony Corporation of America v. Universal City Studios, Inc.
No. 81-1687
464 U.S. 417 http://supreme.justia.com/us/464/417/case.html
個人利用向け複製作成権への著作権クリア
一般への複製作成制限
収益ビジネスモデル。
デッキ販売、テープ販売、ソフト販売、コンテンツ販売、ソフトベンダー向け機材販売、
映画録画流通メディアとしての適性
Sony Corp. v. Universal City Studios, 464 U.S. 417 (1984)http://en.wikipedia.org/wiki/Sony_Corp._of_America_v._Universal_City_Studios,_Inc.
米国シェア言及記事 http://tafkac.org/products/beta_vs_vhs.html
ウォークマンの収益モデルとは、なにかちがっていただろうか。あれ、
VHS対ベータ | |
VHSにはコピーガードが掛けられた http://www2u.biglobe.ne.jp/~Ogura/sony/BetaKnowHow/BetaKnowHow.html
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100429#bookmark-21158487
コピーガードCopy protectionは1985年にコットン・クラブthe video release of "The Cotton Club"とやらに適用されたのが最初だとか。
Copy protection for videotape Starting in 1985 with the video release of "The Cotton Club", Macrovision has licensed to publishers a technology that exploits the automatic gain control feature of VCRs by adding pulses to the vertical blanking sync signal http://en.wikipedia.org/wiki/Copy_protection#Copy_protection_for_videotape
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100429#bookmark-21158574
ソフト流通やら不正流通・海賊版のことは、あまり考えられていなかったんだろうかなあ。
CDとかでもこの点で失敗があったともされていたようだったし。
ユーザーにとって都合のいいマシンであっても、コンテンツ・プロヴァイダーにとって都合がいいとは限らない。むしろ、利害があい反する場合もあろう。
VHS対ベータ | |
発売最初はベータマックスのシェアが100%。それが米国シェア1981年には25%。
この1981年あたりまでを説明できないと、ちょっとだめだろうかな。1983年以前の説明には、使えないかな。
育てるんではなくて、勝手に育ってってくれる仕組みづくり。
VHS対ベータ | |
コピーガードとあいまって初めて、ビデオカセットメディアによる知的所有権によるある程度永続的な立財化が可能となったであろう。
コピーガードだかcopy protection だか prevent ふんたらだか。
矛と盾。両方そろって、初めて、知的財産権の換金・準電子流通が可能となるってな感じ?
本ならば、まあ、そこまでのコピー容易性は、なかったからかなどうなのかな。
VHS対ベータ | |
2008年の成人娯楽ジャンルは、全売り上げ金額の、たった千分の一じゃなかった一万分の一から二万分の一ぐらいか。利益率は大きいのだろうけれども。
[http://d.hatena.ne.jp/longlow/20090425/p1]
ジャンル 販売用 構成比 前年比 レンタル店用 構成比 前年比 成人娯楽 17百万円 0.0% 7.4% 5百万円 0.0% 250.0% 合計 1753億56百万円 100.0% 83.9% 989億34百万円 100.0% 92.8%
それとも、新メディアの立ち上がり時期には、
寄与度がうんと高いのだが、2008年はそうではなかったのか。
矢野経済研究所のデータでは、2007年 615億円。5分の1.マーケット全体の20パーセント。
「アダルトビデオ業界の市場規模は「少なく見積もっても年間4000〜 5000億円」」http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100506#bookmark-21318059
データの数字がそれぞれで、まったくちがっている。
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まあ、参考文献はみといたほうがいいんだろうな。
VHS対ベータ | |
素人だし知らないことばかりで深入避けたい。不本意ながらメモ
そんな話に、わざわざ首突っ込む・手出す気はさらさらないんだけれども。いろいろ面倒・大変なこともありそうだし…。
家庭用ビデオと歩きながら、どこでも音楽。ワイアード人間。ワイアード人類。ウェイヴド人類。シリコン・電波人類。
直近の現況、アップル・IBM・インテルが業績好調らしい。なんか関係ある?
2010-04-29追記
VHSにはコピーガードが掛けられた http://www2u.biglobe.ne.jp/~Ogura/sony/BetaKnowHow/BetaKnowHow.html
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100429#bookmark-21158487
コピーガードCopy protectionは1985年にコットン・クラブthe video release of "The Cotton Club"とやらに適用されたのが最初だとか。
Copy protection for videotape Starting in 1985 with the video release of "The Cotton Club", Macrovision has licensed to publishers a technology that exploits the automatic gain control feature of VCRs by adding pulses to the vertical blanking sync signal http://en.wikipedia.org/wiki/Copy_protection#Copy_protection_for_videotape
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100429#bookmark-21158574
ソフト流通やら不正流通・海賊版のことは、あまり考えられていなかったんだろうかなあ。
CDとかでもこの点で失敗があったともされていたようだったし。
ユーザーにとって都合のいいマシンであっても、コンテンツ・プロヴァイダーにとって都合がいいとは限らない。むしろ、利害があい反する場合もあろう。
むかし、こんなことがあったんだ。
ベータかVHSか。その社会的意思決定をマーケットメカニズム・市場原理にゆだねようとしたわけね。
初期性能の問題はある。
ベータが優れていた点
VHSが勝っていた点 長時間録画モード ただし画質が耐えられる程度になるのは1990年ごろから
http://en.wikipedia.org/wiki/Betamax#Criticism
時間を、改善改良を味方につけやすい筋のいい基本構造か
基本性能・筋がよくても、先行者メリットってのもある。
廉価版大量投入に、一気呵成にシェアを伸ばすタイミングでの量産に有利か。
どちらかが、いずれは、折れる必要があったんだろう。
両フォーマットの間に、大きな差はあったのかなかったのか。大差ないんだったら、社会的な二重投資になっちゃってるし。仕分け人にいーーん
坂村健さんは、「どれかを選ばなければいけなくて、大差がないんだったら、だったらTRONでいいじゃん、ちゃんと動いてきてるんだから。権利関係は明快だし。」っていってたようだったけれど。それは、ベータマックスも一緒か。ベータマックスの権利関係はどうなっていたのかな。
その先にあるのかな、問題は。ちゃんと商売になるのかな。
安岡孝一氏は、ビデオテープのコスト、利益率差に関する報告記事に着目していた。http://slashdot.jp/comments.pl?sid=268919&cid=791856
企業としても、二重投資続けるのはきついだろうしなあ。
それがいやなら、いっそ、VHSはやらない。
ビデオテープ販売で儲けるビジネスモデル
すると、収益構造として
収益項目 | ベータマックス | VHS |
ビデオデッキ販売で儲ける | ||
ビデオテープ販売で儲ける | ||
ビデオソフト販売で儲ける | ||
ビデオソフトレンタルで儲ける | ||
ビデオコンテンツ著作権で儲ける |
それぞれの率は、どうだったのかな。
プレス生産がきかない磁気テープメディアでは、大規模なロングテール狙いのソフト流通販売向きメディアとは、あまりいえないであろう。コアでディープな層を狙うってな、奮発してもいいっていう層を狙ったコンテンツ。あるいはレンタル。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=268919&cid=792069
ビデオテープソフト市場の規模は、どの程度だったのだろうか。
ロジスティック曲線だかで、
商品寿命の最後近くあたり・散り際間近での、一段増しの広告を打つ戦略
ってなのを聞いたような気がするが、
ソニーはそんなことはしなかったかな。
ベータマックスは2002年まで製造を引っ張っていたんだったっけか。デジタル時代にまで引っ張った。ってんだったなら、まったくVHSに敗れての撤退ではないなあ。すごい。最後まで自前技術の盛衰・天寿につきあい殉じたのかな。
カリグラフの評価。すぐに行揃えが悪化してしまうマシン状況の時代において、アラインメントの調整がユーザーにもできるようにしていたこと。やら価格リーズナブルやらマレブルやら
一貫性 | |
大阪のかたきは、やはり大阪でうつべき、それが筋ではって思ったりします。
とか、どこかになかったっけか。
電話機の話は、計算機の話は、、どうだっけかな。どこだっけかな。これか、、
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=239975&cid=694948
安岡孝一氏の論文というか、QWERTY歴史経緯解説「QWERTY配列再考」http://ci.nii.ac.jp/naid/130000072184では、
だと思った。
これに対して、私(や山田尚勇やたぶんDavid)は、この時期におけるタッチタイプ適性において、QWERTY配列には市場選択肢中で、比較優位性があった、と申し上げている。
知らずして、のちにいたって徐々に評価を高めることとなったタッチ・タイプ法に適した基本的な設計になっていたこと(山田尚勇)http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/a2a3f8f3d862cfe26305ac12845eb4ce
http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap6/1/index.htm
David「「タッチ」タイピングという改革は、その出自においてレミントンのQWERTYキーボードに適応していたため、決定的なものとなった。(『キーボード配列QWERTYの謎』著者引用訳出部(P.172))」http://reisai2.seesaa.net/article/103120645.html
http://raycy.seesaa.net/article/96327199.html
カリグラフ2とQWERTY間に話を限れば、ユニオンタイプライター設立以前に、タッチタイプ適性への勝負はついていた。
ユニバーサル、ユニヴァーサルって概念言葉は1890年にはハモンドの広告として雑誌にも出ているし、QWERTY‐qwertyダブル複式配列は1887年ごろに登場しているようだ。 QWERTY配列が、タイプバー級タイプライターでのデファクトとなりつつあったということであろう。とくに、職業的タイプライター操作者玄人筋では。
カリグラフは横幅8指分だっけか、狭い。まあこの時代には、目視式サイトメソッド向けならカリグラフもそこそこ。
ってか、そもそもカリグラフ配列って、QWERTYをちょこっと手直ししただけの並びって感じですけれどもね。
Remington Standard Type-Writer No.2
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ‐ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q | W | E | R | T | Y | U | I | O | P | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
? | A | S | D | F | G | H | J | K | L | ; | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
& | Z | X | C | V | B | N | M | , | ! |
Caligraph 1
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||||||||||||||||||||||||||||
q | z | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
W | T | R | E | Y | U | Ⅰ | O | ||||||||||||||||||||||||||||
A | S | D | F | G | H | C | K | ||||||||||||||||||||||||||||
J | X | Ⅴ | B | N | L | M | P | ||||||||||||||||||||||||||||
? | . |
Caligraph2
Ⅴ | W | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | J | K | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
R | T | E | ( | $ | q | & | z | ) | U | G | H | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A | S | w | t | r | e | y | u | i | o | I | O | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
D | F | a | s | d | f | g | h | c | k | N | L | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B | C | j | x | v | b | n | l | m | p | M | P | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q | Ⅹ | : | ; | ! | ? | ” | . | , | - | Y | Z |
だが、大文字小文字を打ち分けられる時代に入ってからは、
素質の優位性については、1882年に勝負はついていた。
あとは、時間が、 Time Tells
http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100418/1271609607
シフトキーを左右の両小指側に設置したことが、シフト機構の洗練・シフトしても行ぞろえがちゃんと安定してるとかが、タッチタイプという作法が(1880年代から)、ホームローが(1900年ごろから)、ホームポジションが、タッチタイプの素人筋への大衆化・一般人にもタッチタイプってできるんだっていう認識の広まりが(1910年代ごろから)、
それに、カリグラフの特徴:ユーザーによるアラインメント調整が可能にしてあったチューナブル性の価値の、相対的低下、、アラインメントの悪化速度が、一般にさほど問題にならない程度に収まるようになってきたのかな、。http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100426/1272234889
むしろ不思議なのは、安岡孝一氏によればQWERTY配列-1874年版への特許係争を回避するためだけにわずかに並べなおされてできたとされるQWERY配列-1882年版であるが、
カリグラフ1配列の両脇に大文字QWERTYっぽい文字群を配したカリグラフ2はともかくとして、
Yostの1887年ごろだかからみられるQWERTY-qwertyダブルキーボード複式配列やら
Hammondのユニヴァーサルキーボードやらが、
なぜすんなり発売できていたのか。
特許料が払われていたのか、
QWERTY配列-1882年版に特許権が設定されることがなかったのか、
あるいは、QWERTY配列-1882年版は、意図的にオープン化・著作権特許権フリー化でもされたのか。
QWERTY配列は、タイプバスケット‐タイプバー級マシンにとっては、まあまあ理にかなった配列ではあるのだから。
隣接する2タイプバーが連続動作する確率がそこそこ低減されてもいるし、
(解説本も、ダブルuniversalだったっけか向けにとか、出てたっけかな、どうだったっけか、)
(エクセルギー消費的にはどうかな、)、機構的にも、製造的にも、製造検査的にも、メンテ的にも、そこそこ理にかなっているし、
QWERTY配列-1882年版の特許関係はどうなってたんだかまだわからないが、
シフトの方式、http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/48fcb5bb82002e28687f330e881d8110
とかの関係はどうなるんだか。
シフト方式のほうは、特許権が明快かな。
でも、特許権いずれは切れるかなあ。
ひょっとして、シフト式の特許切れはいつかな。付与1878年から17年後、1895年かな。
トラストの狙いには、19世紀末の大不況の底対策もあったかもだが、そのほかにも、特許切れジェネリック品が出てくるのに対策してるって面は、なかったかな、どうかな。
トラスト | |
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/?word=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88
タイプライタートラストの悪さについて。Oliverタイプライターの言い分では、タイプライターの進化を阻害したってな
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100208/1265591245
タイプライタートラストあるいはユニオンタイプライターカンパニーについて、言及がある文献は、
など、
Oliverタイプライターの言い分は、つまり、タイプライターユニオンがひとつのガラパゴス化ないしオーストラリア大陸化して独自進化し、、オリヴァーやらは、別系統進化を遂げるかもってな、進化系統の淘汰圧の、ユニオンの内外での差かな。
ユニオン外の会社から本来ならあるべき量の進化改善提案が、細々と少ししか提案されないってな状況窮地に、ユニオン外の会社の行動が制約される。
この点で、ただでさえ狭められたマーケットに対して、セールス・ヴォリュームを稼ぐために、鍵盤については、ごちゃごちゃいわずにQWERTYに相乗りする戦略を、ユニオン外の会社に選ばせたって面は、あるのかな。
進化速度が遅くなる?淘汰圧の質がユニオンの内外で違う?
トラスト | |
Union Typewriter Company,http://www.archive.org/stream/evolutionoftypew00oden#page/44/mode/2up/search/union
1882年、ロングレーはレミントン向けとカリグラフ向けのテキストの両方を出している。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/224.html
だが、レミントンのタイプハイフンライターのほうに、スペースバーを押すために手指を文字鍵盤から離れずに右親指で打てることを、ラピディティへのアドバンテージとして挙げている。
Beside being simple, this method has the advantage over those machines which have two sets of keys, of rapidity.
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/224.html
左手で、大文字シフト操作をしなくてはならないって事は、たぶんあったのだろうが。
ロングレーの、カリグラフへとレミントンへの評価とでは、同等であったとはいえまい。
数字の10の打鍵の代替、大文字オーOと大文字アイIあるいは小文字エルlの打鍵に限れば、カリグラフ2が有利。
レミントン系、QWERTY 大文字小文字シフト式は、機構の洗練を待つこととなる。アイディアの素質は、ロングレーの認めるところ。
最低限度具備されなければならないことは、シフトキーが左右に装備されることと、シフトキーが小指で操作可能となることと。そしてあとは、シフトしてても、行そろえがちゃんと安定してそろっていること。など。
複式サーキュラー鍵盤の、カリグラフが最速だとか、ないし、タイプシャトルだかタイプホイール系のハモンドが賞取った、とか。
このころあたりが、レミントンQWERTYほどにはあまりタッチタイプ向きとはいえない他配列マシンが、レミントンと速度などで争えた最後の時期だったのではなかろうか。
タッチタイプには、複式は不利と、徐々になっていくのでは。
やはりこのあたりで、タッチタイプには、鍵盤数の少ない、打鍵時に手指が盤面から離れて大きく動かす必要の少ない、覚える場所も狭い、シフト式の優位が、専門家筋では、徐々に認識が進んでいったのではないか。
劇的な裁断審判が下されたってことはなかったにしても、コンテストなどの結果評判から、
そういやあ、報道も、あまりはっきりとはかけないから、印字結果をみて、読者みずから判断してくれってなかしょもあったなあ。マスコミや報道機関も、あまりあからさまに、どっちのマシンのほうが優れているとかは、かけなかったような風でもあるような。
1890年、ハモンドはユニバーサルuniversal配列機を出している。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/ff761b42f2024a8ccfc400603034143c
QWERTY-1882配列はオープン化されていたのだろうか。ってか、QWERTY duplicateマシンも、1887年に出ていたみたいだから、QWERTYを他社マシンが載せることは、OKだったのだろうか。特許料必要だったのだろうか、配列の権利関係はどうなっていたのだろうか。
大文字QWERTY小文字qwertyダブルユニバーサルなキーボードの出現は、いつかな。
バーロックか(「Evolution of the typewriter」にそうあるようだ。http://www.archive.org/stream/evolutionoftypew00oden#page/32/mode/2up)デュープレックスかスミスプリミアか
1887年に出ていたのかもしれない。http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100421#bookmark-20967105
http://www.flickr.com/photos/32435222@N03/3169214366/
1896年、レミントンは、一流二流三流http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/263.html、、自分をもしかして三流だったかも?とは書いてないけれども、なんかこのあたりで、機構的にも、自信を持ってきたのではないか。
1898年のカリグラフの大文字QWERTY小文字qwerty二段重ねキーボードは、もうあまり注目されることはなかったのではないか。あまり大きくとりあげられていないような。記事を探すのが困難だし、「Evolution of the typewriter (1917) 」http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/247.html http://www.archive.org/stream/evolutionoftypew00oden#page/28/mode/2upにもとりあげられていたんだったかどうだったか。The NEW CENTURYのようだhttp://www.archive.org/stream/evolutionoftypew00oden#page/46/mode/2up/search/century
カリグラフ2の配列は、売れなくなってきてしまっていたのではなかったのか。
カリグラフはその後どうなった?1906年だかごろには、なかったんだかどうだか、、。
1900年代初頭
タイプライタートラストだかは、フロントストライクならモナークだか、高速ならスミスもある、とかあった。カリグラフは挙がってない。カリグラフはどうなったのかな。The NEW CENTURYのようだ
複式は、素人には速いってのがあったのでは。タッチタイプなら、シフト式かなってな。
タッチタイプするキーボードとして、QWERTYを凌駕する配列は市場選択肢中にあったか
http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100418
http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100418/1271606373
Remington Standard Type-Writer No.2
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Caligraph 1
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カリグラフ2
Caligraph2
Ⅴ | W | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | J | K | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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B | C | j | x | v | b | n | l | m | p | M | P | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Q | Ⅹ | : | ; | ! | ? | ” | . | , | - | Y | Z |
ハモンド、ブリッケンスダーファー http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100420/1271756118
大文字小文字ダブルQWERTY
安岡孝一氏によって挙げられた市場選択肢ライバルたちには、どのようなものがあったか。
キー配列の規格制定史 アメリカ編 ― ANSIキー配列の制定に至るまで システム/制御/情報 第48 巻 第2 号 (2004)
ただし,QWERTY 以外の配列も少なからず用いられていた.George Canfield Blickensderfer が提唱した
Blickensderfer Scientific Key-Board(第3 図) もその1つである.
Blickensderfer Manufacturing 社が1893 年に発売した『Blickensderfer No.5』2は,3 段シフト(各キーごとに3 種類の文字が打てる)28 キーで,最下列に使用頻度の高い文字を配置していた(第3 図(a)).同社はその後,1908 年発売の『Blickensderfer No.8』(第3 図2『Blickensderfer No.1』が1891 年に発表され,その後『Blickensderfer No.3』も発表されたようだが,市場には出回らなかった[16–18].
(a)『Blickensderfer No.5』[19]
http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100410/1270911668
Z X K G B V Q J . P W F U L C M Y & D H I A T E N S O R (b)『Blickensderfer No.8』[20]
第3 図Blickensderfer Scientific Key-Board
(b)) および1916 年発売の『Blickensderfer No.9』に至るまで,このキー配列を踏襲している[18].しかし,1917 年8 月にBlickensderferが死去し,同社の特許が一部Harry A. Smith Typewriter 社に売却され,残りもBlick Typewriter 社(のちにBlick Time Recorders 社を経て,現,Blick 社) を経てL. R. Roberts Typewriter社に売却されるに至って,Blickensderfer のキー配列は,市場から消滅することとなった[21].
http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/ISCIE2004.pdf
このエピソードは、なにを言いたいがために逸話挿入されたのか。
Blickensderfer のキー配列は,タイプホイール式メカニズム機構の機械の都合からきている。
この点は、配列の様子は異なるが、ハモンドと同様な事情によろう。
Right hand 右手重視 Hammond
http://www.officemuseum.com/IMagesWWW/1890_Hammond_1_Ideal_Keyboard_ad_OM.jpg
http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100410/1270911668
Z Q J B P F D ca fg T H R S U W V ? X K G M C L , sp . A E I O N Y :
頻度を意識した配列ではあるが、機械のための、機構のための配列といった面も強いのである。
現代のホームロー、ホームポジションの点からは、使いやすいキーボードとは到底いえまい。
衰退は、機械式タイプホイールマシンの、打鍵リアルタイム応答性の鈍さや、インパクトの弱さなどもあったのだろう。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/2287658c4e615b4ac848f0db47b9d386
あと、ポータブル分野として、コロナやローズが出現してきたこと、とか。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/d336778be0fb513b5c6fa41a55396b60
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/e4ba61e5ce65684f8bd68a998bc155fc
http://blog.goo.ne.jp/raycy/s/%A5%DD%A1%BC%A5%BF%A5%D6%A5%EB
ショールズの後年特許配列は、頻度主義ではあるが、タイプバー級タイプライターで隣接する二本のタイプバーが相互干渉に陥りにくいタイプバー並び・キー並びとなっている。
右側寄り中央部
Sholes1881ごろには腹案あったか。United States Patent No.568630
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/7de910b869eb7c67066b1e825469f521
2 3 4 5 6 7 8 9 £ & Z X P M C H R T N S D G K J B W F L A E I O U Y Q V : ; , ! ? ‐ ┇ ― タイプバスケット上
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/20c028aab0180b606df15d76704da419
現代のいわゆるホームポジションにとって、使いやすい並びになっているとはいえない。
日本語どう書いてます?http://how-do-we-write-japanese.g.hatena.ne.jp/raycy/
http://how-do-we-write-japanese.g.hatena.ne.jp/raycy/20100417/1271499483
alphabetical Japanese input way
input ways in Japanese by Roman characters
安岡孝一氏の「問題」。― 論点提示部での定式化プロセス。その後の進展など ―
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100416#bookmark-20857210
そもそも私が文章を書くのは、私が「疑問」を感じた事柄に対して、私以外の方々にも「問題意識」を持っていただくためです。blogのコメントでもそういう立場を取ってますので、私と異なる「主題」をお持ちの…… 投稿: 安岡孝一 | 2005/07/12 16:15:52 http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2005/07/post_dfb3.html#c3092096
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100126/1264495306
yasuoka (21275)「ただ、それは、本当に常用漢字表の「問題」なのだろうか?」http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/504281
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/260.html
能書きの歴史の研究?とも言い切れないなあ…。
QWERTY vs その他
yasuoka (21275) : Wednesday February 16 2005, @11:56PM (#694948 )
現代のキーボード(ほとんどストロークがない)においては、むしろWilliam Wilson Nelsonが『Typewriter Reforms―The Combinational Keyboard』(Science Progress, Vol.16, No.62 (October 1921), pp.307-318)で提案した配列の方が、さらに優れていると私は考えます。あるいは機械式タイプライターに限ったとしても、Roy T. Griffithが『The Minimotion Typewriter Keyboard』(Journal of the Franklin Institute, Vol.248, No.5 (November 1949), pp.399-436)で提案した配列は、August Dvorakのアイデアを極限まで押し進めたものですから、当然、考慮する必要があります。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=239975&cid=694948
yasuoka (21275) : Tuesday January 20 2009, @09:47AM (#1494789 )
ん? 呼ばれたかしら? Dvorak配列でローマ字入力だと、個人的には「k」が難儀な位置にあるので、最低それはいじりたいとこです。でも、どうせいじるのなら「a」が小指にあるのも嫌なので、いっそNelson配列かGriffith配列を元にした方が…。
http://slashdot.jp/askslashdot/comments.pl?sid=435588&cid=1494789
安岡孝一氏は、Nelson配列やGriffith配列を、かなりよさげなものとして、すくなくとも、Dvorakと同等程度かそれ以上なものである可能性が高いとして、挙げているようである。
私の塗り絵的アプローチによる頻度順着色の結果によれば、http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100410
一目見た感じ、
その、彼、安岡孝一氏の立論に、疑問を感じているところである。
Nelsonは、人差し指と中指を重視、せいぜい薬指までを重視していたということのようだからhttp://reisai2.seesaa.net/article/106096164.html、論外としても、
Griffithも、右手に、それも小指?薬指?にあまりに負担が多いような、変な感じである。ホームローへの文字のわりあてが11文字もあるし…。記号のキーの使用頻度についても、グリフィス配列への評価の際には考慮に入れて検討する必要があるのかな。
モダン配列をみるとhttp://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20100410/1270921318、といってもColemakぐらいしか見ていないので、もう少し他も調べてから詳述すべきではあろうが、
全指タイピング、小指にも相応に働いてもらう配列ならば、ホームローの文字頻度は総じて高くあるべきで、ことにホーム・ポジションではなおさらのはずである。この点でネルソンは失格。
グリフィスは右手偏重、特に右手小指(薬指も?)偏重、
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Remington Standard Type-Writer No.2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ネルソンNelson配列-1919年英国特許出願版(数字は、目安として入れてみてある。)
Nelson-1919 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Griffith |
Nelson Dvorak Griffith で、モダン配列として生き残れそうなのは、Dvorak
まあだいたい、こんな感じを抱いた。頻度順キー着色図を見て。
安岡孝一氏は、論文などのいわゆる”能書き”研究にはすばらしいものがあるようだが、主張者の言い分”効能書き”をあまり吟味せずに取り上げているってな面もおありになるのではないかな。
ちょっとはご自分でも検討しなすったことはおありなのであろうか。実地に打ってみたりとか、頻度やら連続打鍵状況やら、。
山田尚勇に、すこしでも考えたことのあるものなら、とかなんかなかったっけか
山田尚勇「レミントン・タイプライタの人間工学的不備http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap6/3/index.htm」『日本語をどう書くかhttp://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/』
Qwerty 鍵盤の文字配列の難点は、少しでも鍵盤のことを考えた人にとってはすぐに自明のこととなるような問題である。
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100411#bookmark-20736513
でも、Nelson配列に関してお示しになられた安岡孝一氏の見識をみると、主として人差し指と中指で打っている当時のタイピストの実態に即した配列という考案の側面を示す特許文面http://reisai2.seesaa.net/article/106096164.htmlなどをお読みになった上での判断でおありにあるのか、ちょっと疑問。“能書き”を読んだ上での言であるのかどうか、という、この点についても疑問。まんべんなく、主張者の”能書き”全体を見渡してからの記述なのか、あるいは、あることを適当に選択的につまみ食い的に、や、ないことも著者が主張者に成り代わって推論を進めて書き連ねているのか。
Dvorakが「a」を左手小指に割り当てたのは、QWERTYからの継承性もあろうが、Dvorak氏が、ノイズレス・サイレントなタイプライターとの抱き合わせ同時セットでの導入を狙っていたらしいことhttp://b.hatena.ne.jp/raycy/20100414#bookmark-20796024とも関係があるのではないか。
ハモンドでは、印字力が、マシン側で自動設定というかマシン側で勝手に印字力が決められてしまったらしい。タイピストの打鍵力の大小は、印字タイプバーのインパクトに対して関係がない・影響がない。http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100324#bookmark-20259662 http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/2287658c4e615b4ac848f0db47b9d386ノイズレスだかサイレントだかも、同様であっただろう。つまり、「a」の文字の打鍵に対して、より大きな打鍵力が要求されるといったことは、なかったのではないか。これは、モダン配列への減制約傾向を先取りしていたともとれる点である。
実際には、ノイズレスだかサイレントだかは、ハモンドの衰退にもみられたように、この機構が打鍵力による加減ができないことがあだとなって、仕上がりの印字濃さは一定ではあるが設定インパクト力の弱さが、コピー・複製枚数の少なさに、、あと、低騒音がかえって「仕事やってますよ」顕示性・仕事できます訴求性の低さに、が、あだとなって、普及することはなかった…、のではないか。
ハモンド衰退の原因には、ほかに、その右手偏重な配列や応答性の鈍さにもあろう。
ところで、The Capewell-Dvorak Layouthttp://www.michaelcapewell.com/projects/keyboard/index.htm#The_Capewell-Dvorak_LayoutやらCarplax http://mkweb.bcgsc.ca/carpalx/?keyboard_layoutsを見ると、「A」を左手小指以外の位置へ変えるってのも、選択肢ではあるのかな…。ってか、評価関数が、左手小指の動作頻度を低下させるようになってるからだよなあ。まあ、そうかな、本来は。
「a」に対して安岡孝一氏の抱く感情が、ちょっと、モダン配列のもつ傾向とは、そぐわしくないような面もみられる。
「a」が小指にあるのも嫌なので
http://slashdot.jp/askslashdot/comments.pl?sid=435588&cid=1494789機械式タイプライターの時代ならば、力の弱い左小指に、線密度の高い、こちゃっと線が集まった「a」は、かすれやすいので力を要求されるという問題があったとされているであろう。だが現在の打鍵力を要求されない状況下では、「a」の小指割り当ては、さほど問題視されている状況にないように思われるのだが。むしろ、小指の運動性能と運動野広さの薬指に対する優越性が目立つ状況に、今日ではなっているとさえも思われる。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/a1e7439ec12effc7993aa30f4e44054d(この点は、グリフィスのかたを幾分かもっているようなふうになっちゃったかな。)
と書いたが、安岡孝一氏の感性にも、一理あるか、。
末文のみを見れば、論旨がぴたりとすっかりまるっとわかかっちゃう。で適切必要十分に切り取って、吹聴、流布する。ああちょうどいい、ブログがあった、コメントつけちゃえ。だれかツイッタしてくれるでしょ。またまた、ぶちぶちに切り取って。適当に、ちょうどいいぐあいに、都市伝説、製造マシン。
最後に引用されている白石明彦の4月5日の記事(1/2)(2/2)なのですけど、これ、どうも論旨がねじまがってるんですよね。漢字小委員会における常用漢字表改定の話だったはずなのに、いつのまにか客体が文化審議会にすりかわってるし。「害という漢字が嫌」という議論と、「碍を追加せよ」っていう議論が、あえて混同した形で書かれてるし。まあ、新聞なので仕方ないのかもしれませんが、こういう議論の進め方をしているうちは、まとまるものもまとまらないかなぁ、と思えるのです。
投稿 安岡孝一 | 2010 年4月 8日 23:14
http://blog.motoyuki.net/2010/04/post_de13.html#comment-24746263
安岡孝一先生の現代国語解釈運用論によれば、白石明彦の論旨中で議論が二つあり、それらが混濁しちゃっているという。安岡孝一先生によれば
- 「害という漢字が嫌」という議論と、
- 「碍を追加せよ」っていう議論が、
あえて混同した形で書かれてるし。
http://blog.motoyuki.net/2010/04/post_de13.html#comment-24746263
安岡孝一先生の理論によれば、白石明彦は、つぎのように主張する以外選択肢がないそうである。http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/504281
私の白石明彦氏意見記事の解釈は、http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/252.htmlなどに書いた。
私の解釈を、本件に関して端的に書けば、
これじゃ、ますますわかりにくいかな。多少は、日本語読解力を要求される文面であるということか。あるいは、悪文なのだろうか。どうかなあ。
なんなんだろう、安岡孝一先生の、2の「~以外に選択肢はない」的な感覚・発想は。
「害」の削除しか、可能な選択肢はない
http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/504281
不寛容かなあ、
これはつまり、「霊犀社2での議論は嫌いだ、じゃなかった著作権の侵害だhttp://reisai2.seesaa.net/article/103072046.html。だから霊犀社2は、閉鎖・削除すべきだ」
と、通ずる?
似てないかな、どうかな。
ジェノサイドの思想とはにてないかな。どうかな。そこまではいかないか。あるいは村八分的?あるいは追放・放逐的?迫害者かも?
漢字小委員会における常用漢字表改定の話だったはずなのに、いつのまにか客体が文化審議会にすりかわってるし。
http://blog.motoyuki.net/2010/04/post_de13.html#comment-24746263
のほうには、すこし気にはなっていたけれども、つっこんで考えてはいなかった。あとでみてみるか。
There were the accidental jamming together of two typebars ,which had to be prevented to happen.
Typewriter improvers tried to prevent those accidents.
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/59fd0732fea482efe3079bdd250bb53a
Final Proof, page 141 A SINGULAR ABDUCTION .by Rodrigues Ottolengui
If typeheads are just next to contact at the rest position ,the two typebars are already contact and interfere.
So the ratio between typehead width and clearance of adjacent two typebars is the factor.
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/20c028aab0180b606df15d76704da419
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c372ad7f0205646766e7d29ea8c338a2
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/440dd806177a6907c1c7d908825e5402
どのような対策を取りうるか
ソフト的に、
ハードウェア的に
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100326/1270459991
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/4a6be2e08ca737215b10683db192129b
dicjkerson's regurality
MuriMudaMura-Ogasawara for machinary
必ずしもいえない部分もむりむだむらが少ないようにってんでもなく、とくに、たっちたいぷになってからは、にんげんへのしわ寄せになっている面も for human usability ?
意図と実態。
eather they thought how
the actuality shows the decreasing of the liability to get interfered by adjacent typebar pairs changing
意図はともかくとして、実態をみてみると、(ただしディッカーソンの規則性を評価関数にとる。)
隣接するタイプバーの、連続動作頻度がが低下する方向へ、配列は変化している。
隣接2タイプバー組の連続動作機会頻度(「ディッカーソンの規律」を適用したBCDP評価)
for human usability ?
There were one another restriction than we have today,
They had mechanical geological restriction , also.
And also not to prevent sight for frequent using letters
Though the number of multiples of restrictions are increasing as time goes by
OHIRE 尾ひれがついて
社会に埋め込まれていく、組み込まれてしまっている、ショートカットキー、
コードとの絡み