いま いうべき タッチタイプとは、使いうる すべての手指・足等(たとえば全十指)を使い、指の伸縮によって打つべきキーが選択でき 手元に目をやる必要なく打ち進められること。いわば小脳化。作業の高速化は目的ではない。大脳等による創造活動の根幹を邪魔しないこと。 -
安岡孝一大先生は Traubが 小文字鍵盤を 手元に目をやることなく打てたようだと 記述した。
(勝手に要約)”Traubは 小文字キーに関してはタッチタイピストだった” とする パーシャルな新境地 示した安岡孝一大先生 - 葉仮名raycy - KliologYTraubは 小文字に関しては キーボードに目をやることなく打つことが出来たか?大文字は? キートップに刻印のない ブランクキーボードで打てたって 前は そう書いてなかったっけか、ちがったかな、。 - 葉仮名raycy - KliologY2011年 12月 22日 木曜日 筆者: 安岡 孝一
実際トローブは、「Caligraph No.2」のキー配列のうち、小文字に関しては完璧に記憶しており、キーボードを見ずに打つことができたようです。しかし、大文字に関しては、キーボードに目をやる必要があり、それが手書き文書の清書では、大きな差となって現れたと考えたのです。(下線と太字は 引用者による。)
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » フランク・エドワード・マッガリン(4)
キーボードを見ずに打つことができた根拠が 示されていない。推定である。キートップがblankのキーボードで 打鍵できたことなら 何度か示された。 それは 原稿から目をそらさずに打鍵できた証拠にはならない。
ディクテイションならば 原稿を見る必要がないく、そのため キーボードに目をやることが出来る。キートップの確認が不要であったとしても、手指の位置情報の補正の必要があった場合もあろう。
これまでの定説では この後者で 語られてきた。
「without looking at the keys」 と Traub:「今で言うところのタッチタイピスト」(安岡孝一 共著『キーボード配列 QWERTYの謎』87ページ) - 葉仮名raycy - KliologY「本物の科学」が提供する「今で言うところのタッチタイピスト」 - 葉仮名raycy - KliologY安岡孝一氏が著書で開陳した「タッチタイプ」の定義は、通常一般とは異なるものだった。 - 葉仮名raycy - KliologY「トローブは、今で言うところのタッチタイピスト」(安岡孝一 共著『キーボード配列 QWERTYの謎』@amazon87ページ)
安岡孝一氏が2005年来主張してきた「Traubのタッチタイプ」の内実は、2008年3月になってようやく『キーボード配列 QWERTYの謎』で示された。でもそれって、McGurrinは鍵盤見る事なき打鍵とは認めてないんですけど、、 - 葉仮名raycy - KliologY
手口 | |
事実なのか事実じゃないのか、、『文字符号の歴史—欧米と日本編』安岡 孝一 (著), 安岡 素子 (著) 共立出版 (February 2006) @amazonDvorakの研究室周辺の裏のウラ - 葉仮名raycy - KliologY安岡孝一ら「伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献 によって裏づけのとれる事柄だけを、」 - 葉仮名raycy - KliologYあまりに詳細な「史実」がびっしり書き連ねてあるので、つい見過ごしてしまう人もいるかもしれませんが、あたかもこの本が客観的な事実だけを書いていると思ったら大きな間違いです。たしかにそこにあるのは文献に裏付けられた歴史的事実でしょうが、その並べ方や取捨選択は著者の主観以外の何者でもなく、その点を読み取ることこそが歴史書の醍醐味でしょう。。 『基本日本語活字見本集成本OpenType版』のこと (2) - もじのなまえそこにあるのは文献に裏付けられた歴史的事実でしょうが、その並べ方や取捨選択は著者の主観 - 霊犀社2
Barnes夫人の二冊Remington と Caligraphの両方に WRITING BY TOUCHの節。
FINGERING, WRITING BY TOUCH. How to Become Expert in Typewriting: A Complete Instructor Designed Especially for the Remington ... FINGERING, WRITING BY TOUCH. Complete Caligraph instructor;Barnes夫人著の両書にある 同タイトルの節は テキストを ちゃうちゃう*1 で比較した結果、同一文面らしい。
Barnes夫人のタッチタイプの定義は、Caligraph等複式鍵盤も意識したから? - 葉仮名raycy - KliologY
前半はMcBrideを引いている。 後半では McGurrinを引いている、が、その範囲は 不明瞭、だが 構成順の変更と 語句のわずかの変更で、ひいてあるようだ。
Mrs. Barnes, FINGERING, WRITING BY TOUCH. について。あらら、McBrideからの引用も多い。 - 葉仮名raycy - KliologY
Mr. McBrideは 2本指づつ 計4本指タイピスト? かつスペースキーは 手のひらの端っこ(side)で押す。 両手の 人差し指と中指の各2本づつを使用するのが ベスト。
スペースキーは Remingtonならば親指、Caligraphならば 手のひらの端っこ(side)?
McBride, "How to obtain speed on the type-writer." - 葉仮名raycy - KliologYThe Shorthand review. v. 1-2 (1889-1890). - Full View | HathiTrust Digital Library
- The first essential I found necessary was the number of fingers
- I should use, I came to the conclusion, and now maintain I was right, that it is not possible to do rapid and accurate work with the use of more than two fingers on each hand.
- Try to raise your third finger without keeping the other fingers closed together, and if this illustration does not prove to you how little control you possess over that finger, as an individual finger, then I must say your mechanism is a strange one. If the third will not be of assistance the little finger cannot be expected to be.
- Do not throw your fingers too high, bend them at the second knuckle, instead, as many do, at the point of junction of the finger with the palm.
- Space with the side of the hand on the Caligraph and the thumb on the Remington; you are less likely to miss the space bar, or hit one of the keys.
なるほど、McBrideのCaligraphにおけるスペースキー操作法ならば、手をプライムエリアにキープできそう。スペースキーを手の平の端っこで押す。そして 人差し指&中指の各手2本指操作である。
これはこれで、一方式として 存立しえよう、、が しかし、タッチタイピングの獲得は 常人には いよいよもって困難を極めそうである、。
これを聞けば、付いて行く人は それでも 居るもんかなあ、、
他方 McGurrinは All the fingers & 右手の親指まで。左手の親指は使わない。 これもこれで、ありだろう。
平行運指的なMcGurrinの運指が、1889年に発表されている。
タイプライターの現代の平行な指使いは自明のものではなく、McGurrinの提案あたりを待つことになる、、それは手の左右対称性にかなっていない指使いだからじゃないかな、、 - 葉仮名raycy - KliologYLongley夫人は、外方運指っぽい のかな、、マッガリンは、基本は平行運指 - 葉仮名raycy - KliologYFrank Edgar McGurrinのタイピング法 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1889-01Phonographic090.djvu より
というか、今日の運指は、かなりMcGurrin寄りだ。
Touch typing - Wikipedia, the free encyclopedia本邦でのfingering
昭和2年の逓信省電務局 欧文タイプライチング
これは 現代の運指に通じている。
近代デジタルライブラリー - 欧文タイプライチング : 附・欧文クラインシユミツト鍵盤鑽孔術逓信省電務局 欧文タイプライチング 昭和2 - μTRONキーボードでタッチタイピング:raycyの日記 - touch-typingグループ細かなヴァリエイションが いろいろあった。
明治から昭和初期にかけて、本邦に紹介された運指は McGurrin流の 左斜め上を指の上方とする平行運視よりは 真上を指の上方とする平行運指的であった。 これはVan Sant系か?あるいはRational系か あるいは 別か?
近代デジタルライブラリー - ローヤルタイプライターの扱方と練習昭和4年のタッチタイピング - μTRONキーボードでタッチタイピング:raycyの日記 - touch-typingグループFingerings or some ways of McBride & McGurrin were eclipsed in the book of Mrs. & Mr,. Barnes from the people who want to learn to write by touch.
タイトル検討 | |
Mrs.&Mr. Barnes eclipsed something of McBride&McGurrin from people learning to write by touch. - 葉仮名raycy - KliologY文字数制限のため 検討中
Fingerings or some ways of McBride & McGurrin were eclipsed in the book of Mrs. & Mr,. Barnes from the pe
Fingerings or some ways of McBride & McGurrin were eclipsed in the book of Mrs. & Mr,. Barnes from the people who want to learn to write by touch.
Mrs. & Mr. Barnes eclipsed something of McBride & McGurrin from the people learning to write by touch.
Mrs. Barnesの運指法。 基本は 各手3本指っぽい。ただ、RemingtonにおいてはMcGurrinのFour finger methodも併記してある。
|Remington編
そして現代、というか、バーンズだっけhttp://www.archive.org/details/howtobecomeexpe00barngoogの運指表やらでは、
スリー・フィンガーやら
How to Become Expert in Typewriting: A Complete Instructor Designed Especially for the Remington ...キーの配置配列を決める際に、機械的制約はなかった。?じゃ、ハモンドの半円形配列に関する記述は? - 霊犀社2あと、McGurrinのFour finger methodも併記してある。
Caligraph編
Complete Caligraph instructor;Van Sant系は といっても 非スタガーな スミスプレミアだかが 起こり?ってわけではなさそうだな、。 分割でないことを除けば TRONキーボードのQWERTYとも 似ている っぽいのも なかには あったような気がする。
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Full-text Advanced Search Results | HathiTrust Digital Library*1:ちゃうちゃう: 2つのテキストを比較して異なる部分を文字単位で色分け http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/docsupt/chawchaw.html
別項にて 後ほど。
学習手順のことをいっているのか、
130.54.130.236の引用箇所" with only an occasional glance at the key-board"は、果たして タッチタイピングの定義の一部か? - 葉仮名raycy - KliologY
あと、Mrs. BarnesのWriting by touchの項には McGurrinからの引用が 多く含まれているようだが、引用か 著者主張かの区分が ちょっと分かりにくい。
Mrs. Barnes, FINGERING, WRITING BY TOUCH. について。あらら、McBrideからの引用も多い。 - 葉仮名raycy - KliologY
Barnes夫人は McGurrinの"Typewriting without looking at the key-board"を さんざ 紹介しておきながら、そこに Caligraph No.2に代表される 当時の大文字/小文字具有 複式鍵盤機では 習得不可能と 書いていることに不言及。
McBride&Osborneらの exhibition を踏まえてのことかも知れぬが、
仮にもし Caligraph No.2において 万人に実用タッチタイピングが可能であったとしても、
複式機では 格段に タッチタイプの習得の困難 また 疲労も大きかろうことが Mrs. Barnesには記述差なく わからぬ。
スペースキーを操作した その反対側の手で ポジションをキープしろとしている。
When striking the space key with one hand, keep the location of the keys with the other.
Complete Caligraph instructor;
これは、Caligraph No.2のための指導。Remingtonでは 一般にはどうか?
この点がまさに Mrs. Longley が1882年に指摘していた Remington系の シフト式QWERTYのメリット。Remington系ならばスペースバーを操作しても 同手のポジションをキーボードのプライムポジションにキープできる。
Mrs.BarnesのRemington向け本には 何とあるか。
When striking the space key with one hand, keep the location of the keys with the other.
no title
同じ文言だ。
ただ、Mrs. Barnesも 右手親指での操作についての言及は あったりなかったりの差が Remington向けとCaligraph向けとの間で、つけていそうだ。
Use the right thumb for the space bar and the fingers for the letter keys.
Remember to strike the space-bar with the right thumb.
no title
あと、全鍵盤に 手のポジションをキープしたままリーチできるかも 問題。
手の跳梁を省範囲に抑えうる コンパクトなシフト式の鍵盤面積が 手のポジションキープに効いてくる。
今日よくある パーム着いたまま打鍵なぞ Caligraph2では無理そう。
fingering Mrs. BarnesのCaligraph運指は ほぼ各手3本指法だな、 小指はrare、、大文字はどうするんだっけか、
("Complete Caligraph instructor")
Fingering. — Use the first, second, and third fingers of each hand for the letter keys, and the side of the little finger when striking the space key to make a space between words. In rare instances the little finger may be used for a letter key. Do not use the thumbs at all. Strike the right space key after a word ending with the left hand and vice versa. Let n and y mark the center of the key-board. As a rule, strike all keys to the right of n and y with the right hand, and all keys to the left of n and y with the left hand. Either hand may be used for n and y, though the left forefinger is generally used for n and the right forefinger for y.
Complete Caligraph instructor;
これは McBrideが タッチタイピングできたかどうかが問題なのではない。
山田尚勇が書いた "fakerと ののしられてし者たち”は、タッチタイピングを唱導する者の中にあった とのことである。
Caligraph No.2などでの writing by touchを唱導する者として 候補にあがってきたのが、 Mrs. Barnes そして たぶん教祖っぽい Mr. McBrideやOsborneである。
唱導され あとを付いて行った者の中に、果たしてどれだけのものが 実用タッチタイピング(タイピング作業の小脳化?)の恩恵にあずかれたであろうか?
Mrs. Barnesの Remington向けとCaligraph向けの ニ著作は 1890年同年に発行されており、"FINGERING, WRITING BY TOUCH."の項は、同一文面である。
多くの引用箇所を含んでいるようである。下線を引いて示しつつある。
前半はMcBrideを引いている。 後半では McGurrinを引いている、が、その範囲は 不明瞭、だが 構成順の変更と 語句のわずかの変更で、ひいてあるようだ。
Barnes夫人の二冊Remington と Caligraphの両方に WRITING BY TOUCHの節。
FINGERING, WRITING BY TOUCH. How to Become Expert in Typewriting: A Complete Instructor Designed Especially for the Remington ... FINGERING, WRITING BY TOUCH. Complete Caligraph instructor;Barnes夫人著の両書にある 同タイトルの節は テキストを ちゃうちゃう*1 で比較した結果、同一文面らしい。
Barnes夫人のタッチタイプの定義は、Caligraph等複式鍵盤も意識したから? - 葉仮名raycy - KliologY
FINGERING, WRITING BY TOUCH. Hereafter the exercises will not be fingered, but the pupil will be expected to think out the fingering for himself according to the principles given in previous lessons. Make the head help the hands. Finger in such a way as to cause the least possible motion of the hands. Then make the hands help the head. Always finger the same word in the same way so that the fingers will learn the words and will write them almost unconsciously.
Do not allow yourself to be careless in the matter of fingering or to think that it makes no difference how you finger words. While there is some difference of opinion as well as of practice among rapid operators of the typewriter, yet, as a rule, the most expert are those who have paid the most attention to correct fingering. Mr. McBride, who has gained a national reputation by his rapid writing when blindfolded, says : "Work on a system. Study the board to save time, and never allow one finger to get in the way of another." Do not strike the keys as it happens, but strike them " systematically, intelligently and in such a way as to save effort. You must create a chain of communication between the brain and fingers, and make them act in harmony with each other, and let me tell you, when once this has been accomplished the effort becomes purely mechanical ; the brain ceases to occupy the position of guide, for the fingers take up the task. Relieve the brain all you can of a large portion of its effort, thus causing the operator to tire less easily and the working of the instrument to be reduced to a minimum so far as the wear and tear of the operator is concerned. At the same time, speed will come unawares, and the ability to write without looking at the key-board will assert itself." *2
Use as many fingers as you can and produce evenly printed work. To strengthen the third finger, spend a few minutes each day, not in writing words, but in striking keys alternately with the third and first finger, then with the third and second finger, etc. Continue this practice until you form a habit of printing as distinctly with the third as with any other finger. The well-known expert, Mr. McGurrin, says : ”All the fingers should be used. (注1) This plan lessens fatigue, tends to increase both speed and accuracy,and helps greatly in writing by touch."
To learn to write by touch, that is, with only an occasional glance at the key-board, sit directly in front of the machine. Keep the hands as nearly as possible in one position over the key-board. When striking the space key with one hand, keep the location of the keys with the other. Write very slowly at first, and after every two or three words glance at the fingers to see if they are on the right keys. As you continue to practice, look less and less at the key-board, only often enough to make sure that you are writing accurately. When you can write the whole exercise without once looking at the fingers, then begin to increase your speed, but very gradually, that you may not fall into error. Of the value of writing by touch, Mr. McGurrin says : Operating the type-writer without looking at the key-board is not merely an ornamental accomplishment, but one exceedingly useful to all operators, especially to those having copying to do. The stenographer having this ability can copy his notes as fast and as easily as he can dictate them to another operator, and so save the trouble, delay and expense of securing operators to take dictation. To the copyist four hours out of eight are saved, the work rendered pleasant and easy, (注1) and accuracy is secured. (注2) The ability to operate without looking at the key-board possesses so many advantages in saving of time, labor and expense, in lessening the liability to make errors, and is so comparatively easy of attainment that in the near future operators who can do it will be the rule and not the exception. One finger of each hand should always be left to rest on some one key, and from this the other fingers will readily find any key desired. The same word should always be fingered in exactly the same manner, and thus the fingers will soon find the keys almost mechanically. (注1)
Make three correct copies of each paragraph in the following article, then make one perfect copy of the whole.
F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250.
All the fingers should be used, thus practically covering the entire keyboard. (The Remington machine is referred to, as ti is impossible to acquire this faculty on any other double case writing machine now in use.)
Operating the typewriter without looking at the keyboard is not a simply ornamental accomplishment, but one exceedingly useful to all operators, and especially so to those having copying to do. A stenographer having this faculty, can copy his own notes as fast and as easily as he can dictate them to another operator, and thus save the trouble, delay and expense of securing operators to take dictation. To the copyist, four hours out of every eight are saved, the work rendered pleasant and easy,
The ability ot operate without looking at the keyboard possesses so many advantages, in saving of time, labor and expense, and in lessening the liability to make errors, and is so comparatively easy of attainment, that in the near future the operators who can do it will be the rule and not the exception.
F. E. McGurrin: "How McGurrin Fingers the Typewriter", The Phonographic World, Vol.4, No.5 (January 1889), pp.90-91.
The third point mentioned above, as to operating without looking at the key-board, is possible only by using all the fingers, as accuracy could not be secured if the fingers had to be raised and carried over several letters in so writing.
準備中 | |
F. E. McGurrin: "Shift-key vs. Double Key-board Typewriters", The Phonographic World, Vol.4, No.6 (February 1889), p.115.
McBride&Osborneのexhibitionの前であろうが、Osborneの新規文書に対する相対的に落ちる打鍵速度についての論評があった。
McBride&Osborneのexhibitionだが、目隠し打鍵は 暗記文章を打つか ディクテイションであろう。
安岡孝一大先生のTraub対McGurrinの記事によれば、ディクテイションでは 固有名詞は 大文字で打つ必要がなかったという。文頭はどうかは 分からないが、 ディクテイションでは どうなのかな、、小文字容認だったかもしれず、、
口述タイピングでは固有名詞を必ずしも大文字化しなくていいのですが、手書き文書の清書では元原稿にある大文字は必ず大文字で打たなければいけません。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » フランク・エドワード・マッガリン(4)
さすればMcBrideは、 小文字のタッチタイピストtouch typistであった可能性がある。
両手の 人差し指と中指の各2本づつを使用するのが ベスト。
スペースキーは Remingtonならば親指、Caligraphならば 手のひらの端っこ(side)?
The Shorthand review. v. 2 No.2 (February,1890). p.21,
HOW TO OBTAIN SPEED ON THE TYPE-WRITER.
Skill in typewriting is an important question. It is something which affects the beginner putting in his first sheet of paper; it is something which affects the ordinary operator, the expert, and more than nil, perhaps, the manufacturer.
My remarks may be more essentially directed to the Caligraph operator, but I think (as I learned on a Remington) I am in a position to say something of benefit to the users generally of writing machines.
The first essential I found necessary was the number of fingers I should use, I came to the conclusion, and now maintain I was right, that it is not possible to do rapid and accurate work with the use of more than two fingers on each hand. Try to raise your third finger without keeping the other fingers closed together, and if this illustration does not prove to you how little control you possess over that finger, as an individual finger, then I must say your mechanism is a strange one. If the third will not be of assistance the little finger cannot be expected to be. Do not throw your fingers too high, bend them at the second knuckle, instead, as many do, at the point of junction of the finger with the palm. Space with the side of the hand on the Caligraph and the thumb on the Remington; you are less likely to miss the space bar, or hit one of the keys.
These are three essential points on commencing, and if they are followed out, I believe advantage will be derived.
With regard to learning the location of the keys.
Take easy words, such as "the," "then," "this," etc., and write and rewrite them over again and again, until their constituent letters are firmly fixed in the mind. After practicing thus go up a step and write harder words or sentences in the same way, always bearing in mind the fact, that accuracy is better than speed. For speed will naturally come in due time, while the habit of making errors will be a bane to you
if once you are careless about it. Ordinarily hard copying may then be attempted, but positively no dictation work , for I believe many promising operators are spoiled just because they had some one dictate to them too soon. Try to make a good showing so far as hitting a given number of keys in a given time.
In fingering it is generally found well to use the left hand on one side of the board and the right on the other, but there are a good many words where advantageous breaking of this rule may be followed. In every case where a 'q' appears it is found advantageous to use the left forefinger for it and leaving the right forefinger free to strike the invariable "u." In "you ' the "y" may well be struck by the left forefinger, thus giving the two fore and second fingers of the right hand an opportunity to strike the "o" and "u" in turn. Work on a system , study the board to save time, and never allow one linger to get in the way of another. Remember, you are, in doing this, working scientifically. Do not imagine all you have to do is to sit in front of your machine and strike keys. You must do that (if you wish to make an expert of yourself), and, what is more, each and all keys must be struck intelligently, systematically, and in such a way as to save effort. You must create a chain of communication between the brain and fingers, and make them act in harmony with each ether, and, let me tell you, when once this has been accomplished, the effort becomes purely mechanical; the brain ceases to occupy the position of guide, for the fingers take up the task. Relieve the brain all you can of a large portion of its effort, thus causing the operator to tire less easily, and the whole working of the instrument to be reduced to a minimum, so far as the wear and tear of the operator is concerned. At the same time speed will come unawares, the ability to write without looking at the keyboard will assert itself, and instead of feeling that typewriting is a terrible drudgery it will become a pleasant occupation.
A good plan for practice is to take an article containing, say 300 words, and copy it slowly and carefully on the machine, then carefully examine and compare copy with original, noting all errors, after doing this, the article should be copied many times with great exactness and care.
Learn at once to write correctly, without lifting the carriage. This can be done by putting your mind entirely on your work , and operating the machine with extreme care. Neat and correct work should always take preference over speed. The beginner should never try for speed.
Now, a word about the caie of your machine, before I conclude this article. The "writer" to work well and produce good results, must be carefully taken care of; no dust or gum must be allowed to collect; the types must be kept perfectly clean ; oil must be used sparingly, and frequently entirely removed by careful wiping with a soft, absorbing cloth—"cheese" cloth is a very good article for this purpose. Like any other fine piece of machinery, all parts where there is friction or bearing, must, be kept clean and bright. Persons not understanding the manipulation of the machine should never be allowed to touch it. Dust and dirt being the arch enemy of the typewriter, it should always be covered when not in use. By following these simple suggestions you will prolong the life and usefulness of the machine.—Geo. A . McBride in Harrison's Magazine.
The Shorthand review. v. 1-2 (1889-1890). - Full View | HathiTrust Digital Library
In 1890 Lovisa Ellen Bullard Barnes defined the words "write by touch" in her book as follows:[6] [7]
Touch typing - Wikipedia, the free encyclopedia
130.54.130.236(「京都大学 に割り当て」) が [en.Wikipedia:touch typing]に引用した文言は
Barnes夫人のタッチタイプの定義は、Caligraph等複式鍵盤も意識したから? - 葉仮名raycy - KliologYTo learn to write by touch, that is, with only an occasional glance at the key-board, sit directly in front of the machine. Keep the hands as nearly as possible in one position over the key-board.
Touch typing: Difference between revisions - Wikipedia, the free encyclopedia
Bernesじゃなくって Barnes defined the words "write by touch" in her book as follows:(利用者130.54.130.236による記述)ってあったし、
定義なんだろうっていう先入観で読んでいたが、
なんか
学ぶための その手順を示す その記述の一部じゃないか って疑惑が、。
To learn,
that is, なので "write by touch"( with only an occasional glance at the key-board )とも 読めないこともないか、、ならば、 チラ見オッケーとも 読めるかも。
この辺が 玉虫色チックか?
*1:ちゃうちゃう: 2つのテキストを比較して異なる部分を文字単位で色分け http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/docsupt/chawchaw.html
*2:McBride, "How to obtain speed on the type-writer." The Shorthand review. v. 2 No.2 (February,1890). p.21, http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20120628/1340889908
いろいろ | |
http://d.hatena.ne.jp/Yuzuemon/searchdiary?word=*%5BDvorak%5D&of=5
http://www.geocities.jp/rage2050a/GeneKana/_ReadMe.html#content_1_0
その前に、バーンズ夫人 Barnes だが、 英語Wikipediaに 誤記があった? ×Bernsだか
Revision as of 16:00, 21 January 2011 (edit)
130.54.130.236
このIPアドレス130.54.130.236は 京都大学 に割り当てられており、 利用者‐会話:130.54.130.236 - Wikipedia(→History)
+ In 1890 Lovisa Ellen Bullard Bernes? defined the word "write by touch" in her book as follows:<ref>Mrs. Arthur J. Barnes: How to Become Expert in Typewriting, Arther J. Barnes, St. Louis, 1890.</ref>
Touch typing: Difference between revisions - Wikipedia, the free encyclopedia
あらら、京大関係の方か、、うかつに誤記とも言い切れぬか?
Lovisa Ellen Bullard Bernesは 旧姓か? in her book で Mrs. Arthur J. Barnes。 BernesとBarnesが同一人物? ってことでは なかったようです。
Lovisa Ellen Bullard Barnesが『How to Become Expert in Typewriting - A Complete Instructor Designed Especially for the Remington Typewriter』(Arthur James Barnes, St. Louis, 1890年)で
キーボードのFとJの目印 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
ってあるんだから Barnesが正のようだ。京大関係だから まあそうなんだろう。では 訂正ってことで。
FINGERING, WRITING BY TOUCH. How to Become Expert in Typewriting: A Complete Instructor Designed Especially for the Remington ...
FINGERING, WRITING BY TOUCH. Complete Caligraph instructor;
Barnes夫人著の両書にある 同タイトルの節は テキストを ちゃうちゃう*1 で比較した結果、同一文面らしい。
130.54.130.236(「京都大学 に割り当て」) が [en.Wikipedia:touch typing]に引用した文言は
To learn to write by touch, that is, with only an occasional glance at the key-board, sit directly in front of the machine. Keep the hands as nearly as possible in one position over the key-board.
Touch typing: Difference between revisions - Wikipedia, the free encyclopedia
with only an occasional glance at the key-board チラ見オッケー
手を出来るだけキーボード上のあるポジションにキープする、。
チラ見オッケーなんだったら Traubも タッチタイピストだ、、って ことになってくるるかな? 1890年のタッチタイピスト、。
Traubは 小文字に関しては キーボードに目をやることなく打つことが出来たか?大文字は? キートップに刻印のない ブランクキーボードで打てたって 前は そう書いてなかったっけか、ちがったかな、。 - 葉仮名raycy - KliologY安岡孝一氏が2005年来主張してきた「Traubのタッチタイプ」の内実は、2008年3月になってようやく『キーボード配列 QWERTYの謎』で示された。でもそれって、McGurrinは鍵盤見る事なき打鍵とは認めてないんですけど、、 - 葉仮名raycy - KliologY安岡孝一共著『キーボード配列 QWERTYの謎』@amazon
(1886年 Traub )
キーボードを全て空白にした『カリグラフ№2』で、エキシビションをおこなったりもした。トローブは、今で言うところのタッチタイピスト――もちろん当時そんな用語はないが――だったわけである。(87ページ)
キーボード配列QWERTYの謎 安岡孝一 安岡素子: 霊際
いまでいうところの タッチタイピスト(英熟語"touch typist"ではない。日本語の語義としてである。)だったら チラ見は どうなんだ? 昭和4年の丸善の"ほんとう"は、それを許さなかった。
昭和4年のタッチタイピング - μTRONキーボードでタッチタイピング:raycyの日記 - touch-typingグループ2.タッチ運指法
タッチ運指法というのは、キーボードをまったく見ないで、九本の指を最も合理的に使用して印字する方法である。即ちキーボードその他の装置をまったく見ないということと、指を九本とも使うという二つの条件が備わらねばならない。
文字は打てるが、数字や、符号などは見ねば打てないというのは、ほんとうのタッチ法ではない。
指を九本用いても、キーボードを見たり、指の分担が定まってないのは、タッチ法ではない。一本や二本や四本を用いる人がよくあるが、これらは、キーボードに目を注がないで打てるものでは無い。これらは Sight System(または Visual System)といわれている。
指は九本だけを用い、左の親指だけは使わない。九本が最も自然的な態度で、最も合理的に用いられ、指の動かし具合一つで、どのキーを叩くか、どの装置に触れるかということが感得されるように練習するのか、タッチ運指法の練習である。
近代デジタルライブラリー - ローヤルタイプライターの扱方と練習
安岡孝一大先生は 2008年いまのタッチタイピストのビヘイビアを どう定義なさる。2011年のTraub描写が答えか?
実際トローブは、「Caligraph No.2」のキー配列のうち、小文字に関しては完璧に記憶しており、キーボードを見ずに打つことができたようです。しかし、大文字に関しては、キーボードに目をやる必要があり、それが手書き文書の清書では、大きな差となって現れたと考えたのです。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » フランク・エドワード・マッガリン(4)
“ 小文字だけならチラ見もせずに打ち進められるが、大文字までだと 覚えてないからキートップの刻印を見読む必要のあるタイピスト”ってな。それがいまでいうところのタッチタイピスト、、?? 昭和4年なら 通用しなそうな語義規定だが、。
おや、
[コメント済み]Dvorakで母音が一列に並ぶこととなった「理由」が書かれた資料、ホントどこかに転がってないのかしら……。 / “保護者というプレイヤーが子の未来を狭め規定するマーケット構造? - 葉仮名raycy - KliologY” htn.to/3At31z
— 相沢かえで@みやぎさん (@aizawakaede) 6月 24, 2012
「Dvorakで母音が一列に並ぶこととなった「理由」が書かれた資料」、、 単段化への理由は わかりません。
Dvorakらus特許の6ページあたりのblechmusikさん解説記事にあるぐらいですね。単段化の説明はない。グループにする説明どまりか。
blechmusikさんの Dvorak特許の解説記事
Dvorakの母音グループ - 葉仮名raycy - KliologY
英語でさらに探索するならば、
It is currently out of print but can be found in most major libraries. Typewriting Behavior - Wikipedia, the free encyclopedia
まあ 布教される側 宗教ユーザーの側だから、 宗教メーカーやデザイナー 宗教伝播者用マニュアルに お目にかかってないのは当然か。バックエンド者用(内部)資料?。著作権切れは いつなんだっけか。死後70年?なら1975+70としても、2045年 Merrickやら Fordやらだっけか 共著者なら もっと没年は 後かな?『タイプライティング・ビヘイビア』刊行、1936年、カーネギー財団教育基金での研究成果、500ページ強、その後のドボラック式配列の布教において、いわば「聖典」の座を占めることになる本でした。 Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)私はその本 見たことないし、、 、、いまは TRONかな配列のおまけ 程度にしか感じてないし、、 最初はゼロ - 葉仮名raycy - KliologY
追加するなら
Dvorak&Dealeyへの設計指針提示者 啓示者としての the Gilbreths (Lillian & Frank) - 葉仮名raycy - KliologYThe Gilbrethsの啓示が 天下り式に降りてきている可能性が 少しは ありそう。
私見ですが、
「折りたたま」なかった のを、[ U ]を中段から外して上段にしなかった理由ぐらいで許してもらえるのならば、当時のフロントストライク式タイプライターのタイプバーの並び順の 高頻度文字組の隣接回避 は、理由の候補のひとつとして有力ではないかと思う。etaoni
aoeui これから uを外して iをホームポジションに持ってくると、
u a o e i |
u a o e i |
u a o e i |
u a o e i |
u a o e i □ |
au, ou, iu, du, hu, tu, nu, su, lu, ru
これらのBCDF(or BCDP)*2をみる、、
次点として
ちなみに
こうしてみると、puが結構高いので、au, eu, iu, du, hu, は交換可能な配置候補となりうる 特に iu, eu?
まあ、コンマ ピリオドが どうして上段にあるのか は いくらか それっぽかったかな。
- ピリオドの次はスペース二つ、
- カンマの次はスペース1つ、、
この標準的なタイプライティング正書法で、タイミングによって タイプバー接触リスクからの 回避時間が稼げている。. o ; , e
Dvorak配列がニケルズやNelsonのような 母音が上段中段の二段にまたがって団子状になってないのには タイプバー機構の都合っぽい面もある。 - 葉仮名raycy - KliologY
この辺の根拠の助けになりそうなのが、
安岡孝一氏が提起したことは、「ちょっとまってくださいよ、フロントストライクじゃなかったんですよ、アップストライク式だったんですよ、QWERTY-1882に至る時期は。」 - 葉仮名raycy - KliologY
大正7年のタッチ運指法 - μTRONキーボードでタッチタイピング:raycyの日記 - touch-typingグループStandard Keyboard.
一言なぜにStandard Keyboardとして、かくのごときAlphabet の配置を採りたるやを説明せんむとす。学者、もし、タイプライターKeyboardに対し、任意の左右、相隣れるニ個のKeyを同時に押さむには、Underwoodの如き機械にありては、活字は間隔3個を置きて、印字面に到らむとす。また上下に相隣れるKeyを二個押せば、或いは、二個の活字を間隔に置くか又は、隣接して印字面に到る。
Remingtonの如き器械にありては、必ず、一個の活字を間隔に置きて印字面に到る、Oliver また然り。かくのごとくして、QWERTYUIOP中には、母音E.U.I.Oの四字あり、また、ASDFGIUKL中には、母音、A一字あり、ZXCVBNM中には、母音、一字もなし。
然るに、英語中には、母音を含まざる語は一つも無きゆえに、この配置によれば、活字の衝突を可及的に、防ぎ得るのみらなず、大概の語を組成するのに、子音と母音とのKey間隔を、比較的、多く取り得べし。
近代デジタルライブラリー - 誰にも出来る英文タイプライターの使ひ方
タイトルかぶっちゃった?、、単なる偶然なんでしょうかね、たぶん、。The twos of the "QWERTY revisited", one on ETCetera(Mar. 1997だっけか) , the other on(2005). (英語タイトル、変えといたほうがよかったのではないかな、、それともリスペクト、トリビKoichi Yasuoka’QWERTY Revisited'(2005) vs. Darryl Rehr'QWERTY REVISITED or revisited'(1997) concerning to Dickerson(1989) - The actuality on - QWERTY history
>:title>
一列に並べた理由が 母音単段化のわけが もし載っているとすれば
最終設計者・特許申請者が指針としたテーゼの、ひょっとすると啓示者たるThe Gilbrethsにこそ あるかもしれない、ってのはどうか?
誰が設計したのか?Gilbreth Dealey Dvorak
あと、the Gilbreths (Lillian & Frank)のフィルムの仕事の継承の面があるかも なので そっちも追ってみたい。
How do you think about the relation between the Gilbreths and the simplified keyboard of Dvorak? Any information? - The actuality on - QWERTY history特に 片手用キーボードに関しては Gilbrethにも研究が 残ってないかなあ、、
ども。 かえでさん2012/06/24コメント at 2011-04-26 - 葉仮名raycy - KliologY
片手用キーボードは 軍事研究として 一貫した継承性が あるのではないか。
傷病兵対策は
この表の意味が なんだか分からないが、表から引いて、 数字を入れなおしてみたい。
Behavior Research Methods, Instruments, & Computers
2004, 36 (3), 388-396
Case-sensitive letter and bigram frequency counts from large-scale English corpora
MICHAEL N. JONES and D. J. K. MEWHORT
Queen’s University, Kingston, Ontario, Canada
改変予定、、
aoeui これから uを外して iをホームポジションに持ってくると、
u
a o e i
u
a o e i
u
a o e i
u
a o e i
u
a o e i □
au, ou, iu, du, hu, tu, nu, su, lu, ru
これらのshhtnhnhtnhtnhtnhtnをみる、
- au 6.07+8.67+11.1+.00 =25.84
- ou
- eu 6.75+8.51+9.23+.00 =24.49
- iu 6.21+1.95+8.71+.00 =16.87
- du 6.59+8.59+11.0+.00 =26.18
- hu 3.30+8.64+10.2+.00 =22.14
- tu
- nu
- su
次点として
- lu
- ru
ちなみに
- iy 4.47+0.69+6.69+.00 =11.85
- pu 5.95+8.28+10.9+.00 =25.13
こうしてみると、puとiyの合計が結構大きいので、au, eu, iu, du, hu, など かなりが交換可能な配置候補となってしまう? 特に iu, hu?
Tables of letter and phone bigrams, with associated frequency of occurrence.
ILSP PsychoLinguistic Resource :: Downloads
それらを 控除すると どうなる?
どうやってQWERTY配列は主流となったか | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
- シンシナティのElizabeth Margaret Vater Longleyは、Remington配列のシンパだったわけではない。確かに彼女は『Type-Writer Lessons for the Use of Teachers and Learners Adapted to Remington's Perfected Type-Writers』を1882年に出版しているが、同じ年に『Caligraph Lessons for the Use of Teachers and Learners Designed to Develop Accurate and Reliable Operators』も出版している。
翌年の1882年8月31日~9月1日にシンシナティで開催されたInternational Congress of Shorthand Writersの議事録には、Elizabeth Margaret Vater Longleyのこんな講演があった(p.15)。
国際速記者会議とタッチタイピング | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパンBut by utilizing all the fingers and thumbs, there need be almost no loss of time. If the hands are held over the key-board, the fingers will reach to the extreme right and left, and each be in position to do duty, and the thumb will be in readiness to strike the space-bar.
Longley は たしか Caligraph では 親指の使用を想定していない。たしか Caligraph のスペースキー操作は小指で行う。
1882年講演の運指で想定されていたマシンは Sholes & Glidden のそれだ。
Typewriter Lessonsでの記述も スペースバーを親指で操作できる利点を生かすように 強調している。
後年
Areasだか 夫が 速記者向け誌上で対論していた配列も ほぼQWERTYのことが 多かったと思った。速記者たちは タッチタイプやら 高速清書タイピングの都合から シフト式のRemington系を選ぶことが 多かったのではないか。あるいは読者層がRemington系のものが phonetic worldだかの購読者層を形成していたとか。
息子が覚えたマシンも QWERTY、、使ったテキストが Mrs. Longleyの QWERTY向け。
1882年以来 数年来にわたって シフト式Remington系と Caligraph向けの 両方の冊子を販売し続けたのは、それらマーケットが ほぼ2分された情況にあったろうからで、 Remington向けと 同様に Caligraph向けも売れれば 2倍売れるっていう計算からではないか?
McGurrinが1888年12月掲載投稿で、 当時流通している複式鍵盤機では 手元に目をやる必要のないタイピングは不可能と断じている。
安岡孝一大先生はこれを Mcだれだかとオズボーンだかの エキシビションをもって Caligraphでも タッチタイピング可能としているが、 それこそ エクセルギー計算でも 大きな差が出そうな感じ。まあ、Caligraphの鍵盤のほうが フラットな感じではあるが。
Barnes夫人も 著すからには McGurrinの投稿を 読んだりもしていたことだろう。ていうか読んでいる。
Type-writing without looking at
McGurrinの言葉を引用している。
なのに、Caligraphによる Writing by touchを説く。
そこで、共通文面、玉虫色チックな文面として、
チラ見オッケー的な タッチタイプの定義を 載せたのではないか?
*1:ちゃうちゃう: 2つのテキストを比較して異なる部分を文字単位で色分け http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/docsupt/chawchaw.html
*2:BCDF(or BCDP):https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0AqzxPHll8XJldHpYS3NkanVUT0pYNHlJTkZtYjBKRGc&output=html
運指の帰りは自然戻りで 特にカウントしないのかな?どうなんだろう?
先頭文字 末尾文字になっているケースの度数も、運指距離計算には必要ではないか?
うーん むづかいし
e? + er 前e
?e + re 後e
e 単独e
トータル e= 単独e +前e+後e - 真ん中?e? ?
先頭e 末尾e の数が この頻度表だけでは分からぬ。
運動距離を計算するためには、 先頭ケース 末尾ケースの件数関係の把握も必要ではないか。
earth earth
stroke stroke
believe
はなっから 各単語について総当りする?
あるいは 先頭ケース 末尾ケース 先頭かつ末尾ケース(単独e) 真ん中ケース
e* *e e *e*
で チェックしたいのは 運指距離
strike
stroke
streak
stake
standard
break
母音は
保護者というプレイヤーが子の未来を狭め規定するマーケット構造? - 葉仮名raycy - KliologY
- (高低差のある段配置)⇒ 1段に並べるほうがいい、
- (高低差のない段配置)⇒ 2段に折りたたんでしまうほうがいい
タイプバーの隣接関係(関係ないかも?おまけ情報。)
もうひとつ 理由を挙げるとすれば 、タイプバーの隣接関係。
Dvorakの母音グループ - 葉仮名raycy - KliologY
Dvorak適用のタイプバー隣接関係は Underwoodフロントストライク式マシンを想定し 母音周りだけだと
これを 隣接タイプバーの並びとして 母音の前後だけを 取り出してみると、
;a2 ,o3 .e4 pu5 yi6 (数字段の配列は μTRON版のDvorak配列によった のはやめた)
頻度の低い文字並び pu/up とyi/iyしかない。 他は 句読点など より頻度の低そうな組み合わせのようである。(
この標準的なタイプライティング正書法で、タイミングによって タイプバー接触リスクからの 回避時間が稼げている。, o ; . e) しかも ピリオド カンマ等は 弱く打鍵して 用紙に穴を開けないよう配慮することが求められていた。っだからか(? ってそれはないか。弱い打鍵は 戻りも遅いが、。)
The Workman Keyboard Layout Philosophy | Workman Layout
DvorakのBCDF (あるいはBCDP)
August Dvorakの配列も、あくまで1930年代の機械式タイプライターの特性に合わせたものに過ぎません。
コメント#694948 | どうやってQWERTY配列は主流となったか | スラッシュドット・ジャパンBCDF (あるいはBCDP)
1z?a2',o3qe4jpu5kyi6xfd7bgh8mct9wrn0vls
total 53870 1.489%
raycy @ wiki - Dvorakらの配列特許。
これを 上段にも母音のある 折りたたんだ配置構成にすれば、 より頻度の高い文字組が 現れよう。
たとえば ニケルズや ネルソンなど。
ネルソンは
>:title>
Below is what it would be on an “ortho-linear” keyboard also known as “matrix” or “grid keyboards.
The Workman Keyboard Layout Philosophy | Workman Layout
TRONキーボードの“かな”では どのように設計したのだろうか?
ベース負担度は指の移動距離
Carpalx - keyboard layout optimizer
とりあえず僕の等地決めはこんな感じ↓
あ、はい : キーボード配列 [CeVie] 爆誕!!
準備中 | |
Dvorakが「a」を左手小指に割り当てたのは、QWERTYからの継承性もあろうが、Dvorak氏が、ノイズレス・サイレントなタイプライターとの抱き合わせ同時セットでの導入を狙っていたらしいことgoogle:DSK鍵盤を備えた レミントン無騒音タイプライタ(Remington Noise- less typewriter )の開発に投資した -raycy DSK配列の人間工学的特徴とも関係があるのではないか。 能書きの歴史の研究?とも言い切れないなあ…。 - 葉仮名raycy - KliologY
(1)Dvorak鍵盤はQwerty鍵盤利用経験者の指の反射を生かす傾向がある。たとえばhが同じ指を伸ばさずにそのまま打てば打てるなど、意図的と思われる共通性があり、そのためロ-マ字打ちの場合にも、習熟が驚くほど早い。 KAKEN - 技術文書著作者向き日本語文入力用鍵盤配列に関する実験的研究(61580020)Dvorak鍵盤はQwerty鍵盤利用経験者からの移行にも考慮 - 霊犀社2
私が ほったらかしてきていた部分ですね。
私も、「当時の機械式タイプライタが持つ、キーストロークと物理配列」に基づくものだろうと 思います。
キーボードの年代 指を差配するのに
要する制御情報系エクセルギー指を段移動しして キーを打鍵ストロークするのに
要する運動的エクセルギー1930年ごろの古いタイプライター ********* ***************************** 最近の新しいキーボード ******* ****** 昔のほうが 段の高さ移動もあり
(仮説?そら記事?) 機構の洗練などで 2割から3割 高速化していたQWERTYによるタイピング? - 葉仮名raycy - KliologY
これ考えてて、ますます そう思った。パームの上下移動。
(うろ覚えですが Dvorakのどっかに電動とかの文言もあったようだった。)
でも 実際に指導実験に使えるものは、現実に 当時流通しているタイプライターのキートップ及びタイプバーを位置交換して得られるマシン。また、そのような製品での普及流通を考えていたのではないか?
特許の平面図の物理キー配置がスタガーだし。
でも計算なのか というと、山田尚勇が書いたように、なにか 経験なり 勝手な思い込み(?)定石が入っているのかと 思う。
思索と経験と勘によって最適化を行なった Dvorak のキー配列
キー文字配列の最適化
当時は 今のような pcによる しらみつぶし総当り的な力技は 使えなかったわけで、ますますテーゼ定石 公理定理重視になろう。
あと、the Gilbreths (Lillian & Frank)のフィルムの仕事の継承の面があるかも なので そっちも追ってみたい。
How do you think about the relation between the Gilbreths and the simplified keyboard of Dvorak? Any information? - The actuality on - QWERTY history
特に 片手用キーボードに関しては Gilbrethにも研究が 残ってないかなあ、、
第一観 まえに思ったのは、the Gilbrethsがあらかた考えてて それを Dvorak&Dealeyらが 世に出しただけ。
だが それだと Gilbrethが書き残したものに かなってない部分があるという。
でもそのうち物理配置にかかわるものは 現実的な実装上の都合で 長いものに巻かれちゃってる面もあるわけで。
私の仮説: Dvorak-1934の数字配列の わけ: 当時 市場に流通するタイプライターのキーの制約のせいだと思う。 - 葉仮名raycy - KliologY
ノイズレスとのタイアップ? ノイズレスがRemingtonには いつだっけ、、 スミスコロナは別スクール?
研究派閥?
Remingtonによる ノイズレス Dvorak飼い殺し。
d:id:blechmusik2さんの 主にDvorak-Dealey特許に即した解説が 日本語で提供されている 最詳の解説記事っぽいです。
Dvorak 配列入門: 配列の説明と練習プログラムの紹介
Dvorakの宣伝ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=FkMB5Q27nQI
これの 6分39秒あたりから7分40秒あたりまで。
あとは Gilbrethのフィルム。
http://archive.org/details/OriginalFilm_2
これの8分57秒あたり。Simplifiedへ導いたという、。
保護者というプレイヤーが子の未来を狭め規定するマーケット構造? - 葉仮名raycy - KliologY
「後者(フラットな格子鍵盤)ならば(母音は)2段に折りたたんでしまうほうがいい」っていうのが 常識なんでしょうか。山田尚勇にあった ニケルズみたくに。
DSK配列によるタイプの速度増加については、実地の使用経験に基づく報告が昔からいろいろとある。古くにはドボラク自身のもの( Dvorak, Merrick, Dealy & Ford
1936 )があり、新しくはオレゴン州政府グループのものがある( Yamada 1980 )。
キー文字配列の最適化
あるいは (リリアンだっけか)・モルトか。
Malt, Lillian G. - 霊犀社2母音の鍵盤配列についてもモルトは、DSKのように母音文字を一箇所に集めることを批判している。つまり、ことば間の混同を誘う一番大きな原因は、文字の中でも特に母音にあり、それらを一方に片寄せて配置すれば、タイピストの神経を混乱させ、ミスタイプのもとにな.るから、母音は分散させるべきだ、というのである。
DSK配列の人間工学的特徴
これは分散か、。ちょっとちがいますかね。
TRON配列も 指の伸縮に特化しているので、人差し指以外の指一本を左右に振って打鍵するような 特殊な運指
をしている人やら 特殊運指によって高速化している人にとっては 苦痛なのかも
あと 左手右手どちらからでも打てる領域の皆無
英米人からのμTRON評価は、主にスペースバーについての批判のようだが、あと 左手側の 逆の傾き。
私も 左手側の逆の傾きには 数字段で戸惑ったような気がする。
maple_magician2012/06/24 23:50
そいえば、
個人的には、
- Dvorak配列って
のでしょうか。
- 「当時の機械式タイプライタが持つ、キーストロークと物理配列」のためにチューニングされていたのでしょうか?
- それとも、計算は(それこそ親指シフトとか新JISかなとかと同じように)フラットな格子けん盤とみなして行われていた
英語の資料とか全然読めないもので、そのあたりについてまったく知見が無いのです。 なにか、これだっ!という資料、無いものでしょうか……。 保護者というプレイヤーが子の未来を狭め規定するマーケット構造? - 葉仮名raycy - KliologY
- Dvorak配列って前者のためにチューニングされていたかのように思う
のですが、
- (三次元的な運指距離を考えると、
- 前者ならば母音は1段に並べるほうがいいし、
- 後者ならば2段に折りたたんでしまうほうがいい)
d:id:maple_magician 2012/06/24 23:50 そいえば、Dvorak配列って「当時の機械式タイプライタが持つ、キーストロークと物理配列」のためにチューニングされていたのでしょうか?それとも、計算は(それこそ親指シフトとか新JISかなとかと同じように)フラットな格子けん盤とみなして行われていたのでしょうか。 個人的には、Dvorak配列って前者のためにチューニングされていたかのように思う(三次元的な運指距離を考えると、前者ならば母音は1段に並べるほうがいいし、後者ならば2段に折りたたんでしまうほうがいい)のですが、英語の資料とか全然読めないもので、そのあたりについてまったく知見が無いのです。 なにか、これだっ!という資料、無いものでしょうか……。 保護者というプレイヤーが子の未来を狭め規定するマーケット構造? - 葉仮名raycy - KliologY
It is a, further object to provide such an arrangement of the, keys which will require no change in the typewriter mechanism or in the relative spacing and position of all the keys of the keyboard considered as a whole, and which can be readily effected upon any standard typewriter now made by the simple interchanging of type and key cards or labels.それは容易に行うことができるタイプライターの機構や相対的な間隔と、すべての全体として考慮キーボードのキー、およびどの位置に変更する必要がありませんが、キーのような配置を提供するために、さらにオブジェクトです。任意の標準的なタイプライターは現在のタイプとカードキーまたはラベルの入れ替え簡単な製。 http://translate.google.com/#enPatent US2040248 - TYPEWRITER KEYBOAS-O - Google Patents
木村 泉;大野 健彦;松井 龍也 情報処理学会研究報告. HI, ヒューマンインタフェース研究会報告 94(23) 47-54 1994-03-10 日本語文入力用キーボード配列として,仮にすぐれた新配列が開発されたとしても,それが現に広く使われている配列(たとえばQWERTY)と強く干渉したとすれば,普及の見込みは少ない. CiNii 論文 - 快速ローマ字配列およびドボラック配列とQWERTY配列の相互干渉
472 LESSENBERRY, D. D., "Analysis of Errors," L. C. Smith & Corona Typewriters, Inc., School Department, Syracuse, New York, 1928, 2 pages. 473 LESSENBERRY, D. D., "Chart Showing All Two-Letter Sequences Based on an Analysis of the Horn 3009 Commonest Words," L. C. Smith & Corona Typewriters, Inc., School Department, Syracuse, New York, 1927, 2 pages. Typewriting research index : a complete list of ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
476 LIFTIN, Max, "The Smith Versus the Rational Method of Teaching Typewriting," Thesis, Master of Science, College of the City of New York, 1932, 54 pages. Typewriting research index : a complete list of ... . - Full View | HathiTrust Digital Libraryスクールに流派? The Smith vs. Rational Method
Smithは Van Santだっけか。Catalog Search Results | Hathi Trust Digital Library
出版年 著者 書名 1902 Cutler, Ida McLenan. Rational typewriting; a new idea in teaching touch typewriting. By I.M. Cutler and R.P. SoRelle. 1915 Cutler, Ida McLenan. Rational typewriting; a new idea in teaching touch typewriting, 1919 So Relle, Rupert Pitt, 1871- Methods of teaching typewriting (with keys to rational typewriting)
Touch Typewriting - The Van Sant System - Smith and Corona Typewriters Inc. - 1937 Touch Typewriting The Van Sant System Smith by Treeincarnationgoogle:The Van Sant System Royal Oliverもだ。
Amazon.co.uk: Adam Clarke Van Sant: Books
- 1900? The Phonographic magazine: 第 14 巻
- 1901? The young woman's journal: 第 12 巻
- 1902 The Van Sant System of Touch Typewriting: Remington
- 1907 The Van Sant system of touch typewriting: Oliver by Adam Clarke Van Sant (1907)
- 1914The Van Sant system of touch typewriting for Victor typewriters
- 1917 The Van Sant system of touch typewriting for L.C. Smith & Brothers and other standard keyboard typewriters by Adam Clarke Van Sant (1917)
- 1919
We will send free "The Van Sant System of Touch Typewriting," if requested when ordering. This is the system used by many of the best business colleges. The Van Sant System - Google ????
The Van Sant System - Google ????
NelsonのBCDF - 霊犀社2頻出文字組を ある斜め列に並べるわけには 絡みの都合上避けたい。
ネルソン配列のようなのは絡みの観点から 避けたいはず。って、ネルソンの 隣接絡みやすさ指数は 3.716%。そう高くもないな。Underwood 5.283%よりは ましみたいだ。Patent US889344 - TYPE-WRITING MACHINE - Google Patentshttp://blog.goo.ne.jp/raycy/e/e7227b1c335abad9077bf54f61908506:tit
NelsonのBCDF - 霊犀社2
Dvorak 配列は、配列の図が上記の特許の書類の一ページ目に掲載されているのだが、アルファベットの頻出順のみならず打鍵のつながりを考慮して作成された。 具体的には「二文字のつながりまたは二重音字」の打鍵のつながりであるが、打鍵のリズムと言い換えてよいだろう。 これは打鍵のミスや打鍵の動作の検討と密接に関係する。
それでは Dvorak 配列の作成過程を確認しよう。
まず、母音キーの位置については以下のように検討した。 当時の文字の使用頻度を検討したDvorak は、まず、ホームポジションの段に を配置することにした(注3)。 さらに もホームポジションの段に配置することにしたので、母音のキーをホームポジションの段にすべて並べることになった。 その母音のキーについてはすべてを片側の手で打鍵するよう取り決め、 結果として、 というグループを作成したのである。
(3) ページ番号6の5行目以降 Dvorak 配列入門: 配列の説明と練習プログラムの紹介
While certain of the letters should not be other-wise located, to accomplish the advantages we have in view, the positions of certain others ar optional, and even in the controlling letters positions of certain ones can be intercanged. Those which should not be chaneged are e,t,o,a,h,n,i,t and s, given in the order of their frequency of use. All these are found in the home row, the vowels in one hand and the consonants in the other. To group all vowels in the home row, and in one hand, it is preferable that u be included with the others, and for advantage in effecting combinations of high frequency it is desirable that d be likewise included in the home row, though this displaces r and l, of somewhat greater frequency.
Patent US2040248 - TYPEWRITER KEYBOAS-O - Google Patents
どうかな | |
現代社会学者の考えるQWERTY配列 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン世界中のユーザーが現行配列によくなじんでいる
中京大・学術リポジトリ: キーボードの文字配列の改良研究
世界中の規格ユーザーといえば それに乗って製造しているメーカーも入るか? QWERTYに乗っちゃえって Murrayが、、
いわゆる 長いものには 巻かれろ
これは もっと マレーの哲学やら世界観やらを 見てみるべきかな? (あるいは 特許書類の中には 何とあろうか。)
『力の哲学』(The Philosophy of Power)第1巻『初等原理』(First Principles)、第2巻『制御理論』(The Theory of Control)
『オーストラリア、貧困か進歩か』(Australia: Poverty or Progress?)
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » ドナルド・マレー(12)
The Union Typewriter Companyの設立(1893年3月30日)
The Union Typewriter Companyの設立 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
安岡孝一大先生のご高説では The Union Typewriter Companyの設立1993年によって QWERTYのデファクト化への道が決定付けられた と たしかされている。
Murrayは その前年1992年に QWERTYを参照鍵盤とした一連の特許のさきがけとなる出願を行っている。
Patent US498674 - TELEGRAPH - Google Patents
The quick return of the type-bars from the printing-point 100 is so rapid that the type-bars are prevented from interfering with each other and a much greater speed is rendered possible than in machines of the ordinary construction.
Patent US455679 - TYPE-WRITING MACHINE - Google Patents
QWERTY史における Donald Murray
google:QWERTY鍵盤配列の「文字」並び順と「数字」並び順とを紐付け -raycy
ってか すでにQWERTY蔓延
google:"Donald Murray" ubiquity QWERTY -raycy
Murray ensured the ubiquity of the QWERTY keyboard and the eclipse of the five-unit telegraphing chord keyset.
A quirky QWERTY history | canberratimes.com.au
The rise to ubiquity of the QWERTY keyboard and the eclipse of the five-unit keyset began when telegraphers confronted the same problems that Engelbart confronted when trying to develop a user-computer interface.
Bootstrapping: Douglas Engelbart, Coevolution, and the Origins of Personal ... - Thierry Bardini - Google ブックス
1901年ごろから Murrayによる案が出され
1914年ごろから? Western Union Telegraphだかが 取り入れを検討し始め
1919年ごろから モークラムが採用し
1923年1月号 3000台が稼動
1920年代 アメリカンデファクトとなったところで
1931年 国際規格に採用され
1963年 ASCIIが制定されるまでは コード世界を牛耳ることとなった
19??年 数字と記号 2と@とかのペアリングの都合が 機構側制約となる時期が まだしばらく続く
より高度な弁別能を より少ない指本数で 対処する
カリグラフ2で カヴァーすべきキーの 弁別数は Remingtonの 約2倍近く程度?1.5倍ぐらい?
使用する指本数は 8。 Remingtonならば 親指が参加できる。
http://slashdot.jp/search.pl?op=journals&uid=21275&query=%E8%A6%AA%E6%8C%87
http://slashdot.jp/search.pl?op=journals&uid=21275&query=%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9
http://yasuoka.blogspot.jp/search?q=thumb
あるのは 書名”パンダの親指”のthumb、それと「親指シフト」。
他に気になる 言及が乏しげな領域の 候補。
シフト機構の洗練
タイピング機構の洗練
タイプライティング 打鍵から キーボード タイピング touch触鍵への変遷
テレックスまでが5ビットだったのに対して、(6ビット?
まあ、ASCIIは 4段鍵盤を想定するようになったからか。8ビット?
物理配置と論理配置が 完全にフリーに実装可能になったのは いつからか?
2と@とか、
ASCIIの 数字のシフト面が 機構によっては 紐付け状態が続くこととなった。
どうかな | |
’ダブルビンゴ’ 検索
ダブルビンゴは、安岡孝一大先生が 大酷評する 販売元Wyckoffらカンパニーの出版物に そのような元記事が載ってたんだし、ダブルビンゴは その出典を確認する作業だった。
二次史料の追認作業の部分が 結構あるように見受けられるが その先人の残したもののことは
依拠した ガイドブックたる 二次史料にあった典拠は 記す必要は ないものだろうか? それが 研究者の信義ってものなのか。
冒険家は 依拠した地図 依拠したコンパスを 記す必要はないか?
自分はチェックすべき地図として使っているのだが、人には 参照しても意味無いがごとくに 貶めて語っておく。ってな、。
『The History of Touch Typewriting』(Wyckoff Seamans & Benedict, 1900)
ただ、この『The History of Touch Typewriting』には微妙にアヤシイ記述が散見されるので、鵜呑みにするのは危険だろう。
Utah州成立とFrank Edward McGurrin | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
まあ 鵜呑みはよくないかなあ。
確かこんなふうにあったはず
『The History of Touch Typewriting』 歴史書の振りをしていながら ぜんぜん歴史書じゃない、、
って 販売メーカー側が提供している(パンフレット状の?)物を 単純に歴史とは 読者は見ないと思う。
それに じゃあ 安岡孝一大先生のタッチタイピングの歴史は いったいどうなってるんですか?Traubは タッチタイピストだったんですか?
「10本指方式」でCaligraphを あやつるタッチタイピストに なりそこねたTraub。 - 葉仮名raycy - KliologY
ってか 小文字タッチタイピスト説(?)か、、
(勝手に要約)”Traubは 小文字キーに関してはタッチタイピストだった” とする パーシャルな新境地 示した安岡孝一大先生 - 葉仮名raycy - KliologYTraub:the小文字タッチタイピスト? ユーザーひとりでも居る限り生産? - 葉仮名raycy - KliologY
大先生のタッチタイプの定義は 一体どうなっちゃってるんですか? Owenだかのとは どう同じで どう違うんですか?
Traub流もMcGurrin流も同じ「タッチタイピスト」って言葉で いいのか? - 葉仮名raycy - KliologY山田尚勇「
当時コンテストで世界のチャンピオン・タイピストであったマーガレット・オウエン女史も、タッチタイピストと自称する大勢のタイピストが依然としてキーボードを見ながら打っているのを歎いている( Owen 1918, p.159 )。」http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100812#bookmark-24055122
タイプライタ入力法の発展Qwen女史がいったとされる、自称タッチタイプの人の中には、Traub氏の1886ごろから1888年7月25日の状態どまりの人がいたのではないか。
言葉が、概念区分が、足りてないっぽい。もう何段階か何区分か 設定するか、、 - 葉仮名raycy - KliologY
安岡孝一大先生の2005年だっけかごろの剣幕は どうだったんでしょう?
Traub the全指(Longleyの弟子なら十指?) タッチタイピスト、。
質問についてご返事します。
まるさんとの交信暦。アップストライク式の一種であるYOSTのタイプバスケット内、 タイプバー同士の タイプ打字中における輻輳事象について。 - QWERTYの史的とぐろ?raycy - qwerty-history-jpグループ
- 活字ガイド手前でタイプバーが絡んでしまうか?
画像を見ても解ると思いますが、活字ガイド手前でタイプバーが重なり合って絡んでしまいます、
まるさん様から、Pullmanに関する追加情報をいただいた。
20110404171829
タイプバーが輻輳して、自力では復帰が起こらない、手を離して待っていても セルフリセットが起こらないのなら、それは充分に「絡んでいる」といってもよいのではないのでしょうか?
もっとも、それは、ガイドのせいだともおっしゃっている
まるさんは 手で戻してやる必要がある とおっしゃり 絡むまでには至らない ともおっしゃる、、 - QWERTYの史的とぐろ?raycy - qwerty-history-jpグループ
- 1928年フォード(Gertrude Catherine Ford)、元ワシントン大学事務部の助手、ドボラックの下で『タイピング・エラーに関する研究』(A Study of Typewriting Errors)、ワシントン大学教育学部の修士号を取得 Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(1):
- 1932年5月21日ドボラックとディーリー、キー配列 アメリカ特許を出願オーガスト・ドボラック(2)
- 1932年9月24日付のシアトル発AP電
- ドボラックのキー配列を報じるAP電(『Sunday Times―Signal』紙1932年9月25日号)
- 1932年11月14日ワシントン大学 教鞭 ドボラック(1932年11月14日)
- 1933年11月6日、カーネギー財団教育基金は、ドボラックに3700ドルの研究費を交付決定。『改良されたキー配列を用いたタイピング教育の改良』の研究オーガスト・ドボラック(3)
- 1934年11月8日、カーネギー財団教育基金は、前年度に引き続いて、再度ドボラックに3700ドルの研究費を交付決定しました。ドボラックとメリック、ディーリーとフォードは、タイピング教育の改良について研究
- 1935年デイビス(Dwight D. W. Davis)は、『一般キー配列とドボラック・ディーリー簡素化キー配列における学生の打ち間違いの解析』(An Analysis of Student Errors on the Universal and on the Dvorak-Dealey Simplified Typewriter Keyboard)で、ワシントン大学教育学部の修士号を取得
- 1935年5月号から10月号デイビスは、『The Journal of Business Education』誌の1935年5月号から10月号にかけて、「簡素化キー配列の評価」と題する記事(Part I,Part II,Part III,Part IV)を連載
- 1935年6月27~28日にシカゴで開催された「国際商業学校コンテスト」オーガスト・ドボラック(4)
- ドボラック式配列を操るウィリアムソン(Mary H. Williamson)が大学生初心者部門で、
- フェントン(Lenore Fenton)
- 大学生アマチュア部門で優勝
- 大学生オープンで優勝
- ディクタフォン(蠟管式録音機)からの文字起こし部門で優勝。
- メリックの教え子 マクドナルド(Olive MacDonald)、高校生アマチュア部門で優勝
- 1936年5月12日、ドボラック,ディーリー アメリカ特許(U. S. Patent No. 2040248)成立。オーガスト・ドボラック(5)
- 1936年6月25~26日にシカゴで開催された「国際商業学校コンテスト」
- クブシノフは、清書タイピングの大学生オープンで優勝。
- タコマのリンカーン高校を卒業して、ワシントン大学に入学したマクドナルドは、清書タイピングの大学生アマチュア部門と、ディクタフォンの大学生オープンで優勝。
- ドボラック、インストラクター認定賞を受賞
- 1936年『タイプライティング・ビヘイビア』刊行、カーネギー財団教育基金での研究成果、500ページ強
- 1937年4月号と5月号ドボラックは、『The Business Education World』誌の1937年4月号と5月号に、メリックと共著で論文を掲載しています。「正しいタイピング動作」「タイピング速度と正確さ」
- 1937年6月24〜25日にシカゴで開催された「国際商業学校コンテスト」
- フェントンは、清書タイピングの大学生オープンと、ディクタフォンの大学生オープンの両方で優勝を飾り、しかもディクタフォンでは、1分あたり87ワードの新記録を樹立しました
- 1937年 ドボラック、メリックとバウン(Robert Frederick Bown)共著、『タイプライターと私』(My Typewriter and I)出版
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト]
Gettysburg Times - Jan 24, 1975
It's Hard To Teach Laxy Gog New Tricks, But Worth Effort
Way back in 1873, Sholes designed thea most frustrating of contraptions, the typewriter keyboard.
But 102 years and millions of unprintable oaths later, a major firm has introduced typewriters with at the American Standard Keyboard, which experts say increases typing speed anywhere from 30 to 50 per cent.
ここは 誇大宣伝的か? しかし、1930年当時と比べて タイプライターの性能が 向上していたってのもあるかも。 QWERTYとの差が 大きく出にくくなってきていた とか。 次項予定?
The SCM Corp., manufacturer of Smith-Corona typewriters, is marketing four different models with the new keyboard. A company official says the typewriters, wthich cost about $15 more than a standard model, are beginning to sell.
The new keyboard was actually designed in 1932 by Dr. August Dvorak of Seattle, director of research for the University of Washington. But SCM is the first company to manufacture a typewriter based on his design.
Gettysburg Times - Google News Archive Search
Ocala Star-Banner - Jan 24, 1975
Ocala Star-Banner - Google News Archive Search
準備中 | |
こんな風な記事があったと思ったが 勘違いか?見当たらん。
最近のQWERTY Dvorakの比較研究は、1928年から1931年当時の あるいは 1929年のブラックマンデー以前に買って積み上がった 設備投資済みの 保有マシンの QWERTY配列とDvorak配列とで 比較しているわけじゃない。
当時のマシンは 打鍵に要する物理エクセルギーが 今日と比べて 大きかっただろう。
そうともいえないか
古い機械ならば、
キーを押すエクセルギーの割合が キーを打つ指を移動するエクセルギーに比べて大きい。
逆に言えば、指を差配するのに要するエクセルギーの比率が トータルエクセルギーに比べて 小さかった。
キーボードの年代 | 指を差配するのに 要する制御情報系エクセルギー | 指を段移動しして キーを打鍵ストロークするのに 要する運動的エクセルギー |
---|---|---|
1930年ごろの古いタイプライター | ********* | ***************************** |
最近の新しいキーボード | ******* | ****** |
昔のほうが 段の高さ移動もあり キートップから手が離れがちだったろうから 手の位置をとるのに より情報系の働かせも 必要であったろう。今は、パームを固定的にした打鍵もかのうであるかもしれないし、いずれにしても 昔よりは タッチタイプに有利な条件が揃っていよう。
最近のタイピングを考えるならば、
指を差配するのに要するエクセルギーの差に重点を置いて その性能比を見ることが よかないか?
脳への負荷等、
一般配意と 指構造にそぐったキー配置とでならば
どの程度の差があるか。
同じμTRONキーボード上で はたして QWERTYとDvorakとで どの程度の差があるか。
物理配置\配列 | QWERTY配列 | ASerty配列 | Dvorak配列 |
---|---|---|---|
QWERTYキーボード | ○ | ||
μTRONキーボード | ○ | ○ | ○ |
評価項目は
脳活動の配分が 書くことに回っているか
脳血流やらと
筋神経の活動が 書くことにどれだけ回っているか
小脳の活動が どれだけ タイピングに割かれているか。
The Madison Courier - Jan 19, 1985
Speed Record
Tarrytown, N.Y. (AP)--
Barbara Blackburn, a 64-year-old grand-mother from Salem, Ore., who failed typing in high school, has set her third world speed typing record.
In 1981, she earned Giiness Book of World Records titles for standard typewriters with a speed of 150 words a minute for 50 minutes, and for computer keyboard typewriters at 170words a minute.
This past October, using the software program, Mastertype, published by Scarborough Systems of Tarrytown, and a Dvorak keyboard, she broke her computer speed mard by typing at a rate of 194 words a minute.
The Madison Courier - Google News Archive Search
筆記は あまりサイトメソッドとはいえない場面もあろう。
書道においては 書きあがりに集中する、
日ごろ意識していないことに とりたてて 改めて 集中する、、それが 道 書道やら習字というものであろう。
日ごろは 字体やら書体やらの書きあがりには あまりこだわりなく なんとなく書く。
自分で書いた文字が 読めないって事もある。 老眼などで 文字の書きあがりを視認できないままに 書くことだってあろう。
google:depression Dvorak QWERTY -raycy
But the Depression was at its deepest point, and nobody could afford to buy new typewriters.
TypeMatrix and DVORAK
However, it was introduced during the Great Depression, and people weren't about to spend what little money they had on new typewriters when their old ones were built to last.
The Dvorak Keyboard and You
Dr. Dvorak released his keyboard layout in 1936, in the midst of the Great Depression. Although typewriter companies began producing Dvorak typewriters, the tough economic times meant few people were able to purchase the new machines. Dvorak was not helped by the determined opposition of the typists’ trade union, which feared, in those depression years, that their QWERTY-trained members would lose their jobs.
History
実際、既存タイピストからの反対は 強かったようだ。25歳以上のベテランタイピストが 再訓練期間3週間失職?とか、
Secretaries Worried ..New Keyboards For Typewriters Tested .
"My first reaction was to think of all the girls over 25,' said Miss Ruth Ruth, secretary of an electric company."What will they do? Half would need to go back to school."
Mrs. W. A. Dorrance and other secretaries at an insurance company agreed the present keyboard is like an old friend and they wouldn't like to see a change.
Miss Ethel Hoehn, who heads a local chapter of the National Secretaries Assn., commented:"There is room for progress. Anything that lessens work for the secretary gives her more time to other tasks in the office."
When Miss Marguerite Reiter heard about the revised system, she quipped:
A new keyboard? I haven't learned the old one yet!"
Tri City Herald - Google News Archive Search
安岡孝一大先生ご指摘の ”マレーの電信テレックス系の鍵盤の QWERTYUIOPと1234567890との結びつきの件”もあった。
マレー電信機では、Qと1、Wと2、Eと3、Rと4、Tと5、Yと6、Uと7、Iと8、Oと9、Pと0に、それぞれ同じ文字コードを割り当てています。これらの文字を、それぞれ同じキーに配置しているからです。
そして最大の問題は、ボード電信機の文字コードを国際化したとして、アメリカにある3000台以上のマレー電信機を全部スクラップにするのか、という点でした。本来、このような国際的な取り決めは、イギリスやフランスのような小国が決めるべきものではなく、世界の実情、とりわけアメリカのような大国の実情に則して決めるべきことだ、とマレーは反論をしめくくっています。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » ドナルド・マレー(11)
たった3000台 それも スクラップにせずとも 改良対策は なかったか?
ボード鍵盤のほうもスクラップになったかもだが こっちのほうが 安いから? その代金を アメリカ側も分担したのか。あるいは アメリカやらのメーカーが 提供販売した?
既に普及している 高価で 機構の複雑なものが 勝つ!?
1931年7月7日版ITA2 (『Telegraphen- und Fernsprech-Technik』誌1932年1月号)
マレーは、第二次世界大戦中も執筆活動を続けました。そして1945年7月14日、レマン湖のほとり、静養先のテリテットで生涯を閉じます。79歳でした。メルボルンのヘンリー・ジョージ財団から出版された小冊子『オーストラリア、貧困か進歩か』(Australia: Poverty or Progress?)が、遺稿となりました。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » ドナルド・マレー(12)
Bootstrapping: Douglas Engelbart, Coevolution, and the Origins of Personal ... - Thierry Bardini - Google ブックス
邦訳
ブートストラップ―人間の知的進化を目指して ダグラス・エンゲルバート@amazon
、あるいは知られざるコンピュータ研究の先駆者たち
ティエリー バーディーニ (著), Thierry Bardini (原著), 森田 哲 (翻訳)
Amazon.co.jp: ダグラス・エンゲルバート: 本
スクラップにしない方法も ちゃんと(?)提案されていたみたいだなあ、、 ソフト的に と ハード的にも。でも蹴られた。
raycy @ wiki - Eric Fischer, "The Evolution of Character Codes, 1874-1968"The history of ASCII and other character codes. This is in PDF format; I promise to get an HTML version up here eventually.
no titlehttp://www.transbay.net/~enf/ascii/ascii.pdf
The Evolution of Character Codes, 1874-1968
Eric Fischer
The obstacle to universal adoption of this modified
Baudot code (Figure 20) was that when combined with a QWERTY keyboard it put the digits in nonsensical locations (Figure 21). Booth and Willmot of the British Post Office had provided a possible solution when they invented a keyboard (Figure 22) that was arranged like Murray’sbut used complicated mechanical means to transmit the Baudot code, but many attendees of the June 11, 1929 session of the CCIT conference preferred the Murray code's direct association of letters and figures.
24. Documents de la Deuxième Réunion du Comité Consultatif
International des Communications Télégraphiques,Berlin,
June, 1929, vol. 1, pp. 143-178.
48. A.E. Thompson, "A New Keyboard Perforator for the Baudot Printing Telegraph System," Electrical Communication, vol. 3, no. 4, April, 1925, pp. 295-300.
安岡孝一大先生は Traubが 小文字鍵盤を 手元に目をやることなく打てたようだと 記述した。
Traubは 小文字に関しては キーボードに目をやることなく打つことが出来たか?大文字は? キートップに刻印のない ブランクキーボードで打てたって 前は そう書いてなかったっけか、ちがったかな、。 - 葉仮名raycy - KliologY2011年 12月 22日 木曜日 筆者: 安岡 孝一
実際トローブは、「Caligraph No.2」のキー配列のうち、小文字に関しては完璧に記憶しており、キーボードを見ずに打つことができたようです。しかし、大文字に関しては、キーボードに目をやる必要があり、それが手書き文書の清書では、大きな差となって現れたと考えたのです。(下線と太字は 引用者による。)
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » フランク・エドワード・マッガリン(4)
「よう」とあるから、推論によるのだろう。 この推論の根拠は 定かではないが、かつて示された Caligraph2のブランクキーボードをあやつって エキシビションで実演したと述べた記述の根拠記事に拠っていると思われる。
Mr. Traub exhibited his skill with the blank keyboard at the Cincinnati Exposition in 1886 and at the Indiana State Fair in 1887 (cf. History of Cincinnati and Hamilton County, Ohio; S. B. Nelson, Cincinnati (1894), pp.735-737).
The Truth of QWERTY
どうだろうか。
Caligraph 2では どうか。スペースキーが 小文字キーの左右の大文字キーの さらにその おおそと(大外)にある。
space 大文字
キー小文字キー 大文字
キーspace Traubは 小文字に関しては キーボードに目をやることなく打つことが出来たか?大文字は? キートップに刻印のない ブランクキーボードで打てたって 前は そう書いてなかったっけか、ちがったかな、。 - 葉仮名raycy - KliologYCaligraph lessonsの紹介者の解釈。her eight-finger typewriting method 全指 十指 - 葉仮名raycy - KliologYThe Virtual Typewriter Museum: Caligraph 2:
ほとんど、指探りでキー位置を把握できるようにならない限り タッチタイプはない。
Blank Keys - 葉仮名raycy - KliologYBlank Keys—are valuable only in forcing the student to memorize the keyboard. They have no value beyond that, and can not be considered as a substitute for teaching typewriting.
Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
ブランクキーでは それを目視して キーの位置情報を得るチャンスが 目をやりさえすれば ある。
Blank Keys - 葉仮名raycy - KliologYIf the student were allowed to use his eyes in finding the keys, these preliminary steps would, in a measure, become unnecessary; but in the end he would have to depend upon his sight for all writing.
Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
井上ひさしが教授されたのは たしか キーボード上の手の上に 風呂敷をかけて まったく手指の位置がキーのどの辺りにあるかを目から さえぎる方法であった。
(確か 記述があったと思ったが、 抜書きには ありませんねぇ。)
死ぬのがこわくなくなる薬 井上ひさし: 霊際
風呂敷の人の例。
手とキーボートを風呂敷(またはスカーフ)で覆ってキーボーが見えないようにし、キーボードが印刷してある紙を見ながら打つ練習をしてください。キーボードを見ないで文字がある程度打てるようになったら風呂敷をはずし、記号を打つ練習をすればよいのです。キーボードをつい見てしまうというのが上達を妨げている原因なのです。
no title
私が なんチャってタッチタイピストだと気づかされたのは 真っ暗闇での打鍵でだった。
それに、もし本当に「一度覚えた配列が変化することには誰もが否定的であった」のなら、全てのキー配列がずっと残り続けることになったはずだ。
タイピング法を教える速記専門学校 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
あるキー配列が まず一人の新規ユーザーを獲得したとしよう。来年はどうか? 来年も一人か?あるいは千かゼロか。
もし一人であったとしたなら、、で、何台売れるのか?幾らで。幾らの儲けで。
あるユーザーが一度覚えた配列を、メーカーが継続的に供給し続けるかどうかが 考慮から抜けている?
つまり 生産者というプレイヤーが、この推論には考慮されていないような、、
ゲーム理論の研究者は、プレイヤーをあくまで「ユーザー」に限定するのがお好きなようで、「生産者」というプレイヤーが介在している点を無視したがる。そのやり方は、ゲーム理論としては面白くても、現実の「Qwerty」の普及を説明したことにはならない。 戦略的思考とQWERTY | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
QWERTY以外が廃れた経緯を考察する上で ユーザーの意思決定に限定して考えたのでは 現実のプロセスを 推論しづらい。
他のメーカーと互角の価格設定で ある程度の量が 継続的に売れることが、事業部門をリストラせずに済む そうメーカーが決断しうるための 経営的な収益の面からの条件となろう。
最初の一台は、 事業規模が つまりは販売規模が ある程度は拡大するとの見込みから 造られたと みれよう。
ここで、二つのことが 思い起こされた。ジェヴォンズと ささもと笹本真一さんのこと。
『経済学の理論(The Theory of Political Economy(TPE))』第二版で加筆された段落しかし、ジェヴォンズが「価値の起源」について述べている一節において TPE第2版になって初版にはみられなかった一段落を付け足していることに注目しなければならない。彼はこの新たに加筆した段落で「労働と価値との間には2歩の段階がある。労働が供給を動かし、供給が最終効用度を動かし、これが価値すなわち交換比率を支配するのである」(TPE2, p.179, 123頁)と述べ、さらに誤解のないようにするため、この内容を次のような一種の三段論法にまとめている。上宮 智之「W. S. ジェヴォンズ『石炭問題』における経済理論」 - 少し経済 - econ「生産費は供給を決定する。
長期的な視点に立つCQでは 生産費説を使用したと考えられる。
供給は最終効用度を決定する。
最終効用度は価値を決定する。」(ibid., p.179, 123頁)
とりわけ価値・価格決定論に関しては、CQとTPEとを比較することによって、ジェヴォンズは古典派を継続する形で長期では生産費によって決定されると考えていたと解釈できよう。 CiNii 論文 - W. S. ジェヴォンズ『石炭問題』における経済理論
キーボードを含めた日本語入力方式が、今のQWERTY配列のローマ字入力を脱却するとすれば、規格として策定され、Windowsと抱き合わせで売るぐらいの勢いがなければ、変わることもないし、また定着することもないだろう。 日本語入力についての追記。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記そしてそれは まさしく かの 某立志伝によれば 孫正義氏が提供した情報に基づき 米国がスーパー301条を行使しリストされた あれ?どっちだ?
CECの選定取り消しについては、1999年に発行された大下英治著『孫正義 起業の若き獅子』( ISBN 4-06-208718-9 )pp. 285-294によれば、かねてより自社の事業であるソフト流通業が儲かるような業界態勢作りに腐心していた孫正義により、TRONによって日本の産業がグローバルスタンダードから外れ世界に取り残されると煽って盛田昭夫から紹介された棚橋祐治(当時機械情報産業局長)、林良造(当時情報処理振興課長)らと「TRON壊滅へのレールが敷かれはじめ」ていたところだったが、この機会に301条を楯にプロジェクトを潰してしまえ、という孫によるアドバイスにより、通産省は学校へのTRON導入を中止したという。同書の見出しには「TRON蔓延を水際で阻止」とある。 BTRON - Wikipedia
次世代基本ソフト(OS)「Windows(ウィンドウズ)8」に、急成長中のタブレット端末市場への参入に対するかすかな希望を託していた日本の電子機器メーカーにとって、マイクロソフトが自社製品でタブレット市場に参入すると発表したことで、その希望はほぼ打ち砕かれてしまった。「Windows 8」は グローバル スタンダード なのかな?
だがマイクロソフトの自社製タブレット開発の決定によって、そうしたもくろみは外れることになった。それはマイクロソフトにとって、他社製コンピューターで実行可能なソフトウエアを開発するという従来のビジネスモデルとの決別を意味する。ウィンドウズ8搭載タブレット端末を他のメーカーが開発するにしても、今後はマイクロソフトとも争うことになる。 露と消えた日本メーカーの希望 マイクロソフトの自社製タブレット発表で - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
μTRONキーボードの供給は いまのことろ継続されている。
これだって だいぶ 危うそうだが、、新規ユーザーの獲得情況は どんなもんだろうか。
価格的には、汎用コモディティ品 大量生産品レベルよりは だいぶ高めの設定である。 一品受注生産レベルではないが。
Blank Keys—are valuable only in forcing the student to memorize the keyboard. They have no value beyond that, and can not be considered as a substitute for teaching typewriting.
Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
Habits to Be Prevented: There are certain habits that are not mentioned in the textbook which the student is sure to acquire if the teacher's attention is not constantly given to preventing them. Some of the most important of these are: looking at what has been written; looking at the keys while operating; performing any of the mechanical operations without regard to economy of movement, as for example, returning the carriage with both hands; holding the hands too high; moving the elbows in and out from the body; using the guide keys as pivots; and swinging the hands around in a semicircle in rinding certain keys; spacing with the first finger instead of with the thumb; pushing the keys down instead of striking with a staccato touch, and so on.
One of the above-mentioned habits; namely, looking at the fingers while operating, may be condoned on the ground that it enables the student to watch the movement of his fingers. This may be permissible for a brief period each day in the early stages of the work, for the purpose of letting the student see for himself that he is performing the operation correctly. The antidote for bad habits is the substitution of good ones.
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The Guide Keys—"Home Position":
Getting Back to Home Position:
Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
In starting with the home row, consider first the positions of the guide keys, "a" and the semicolon.
Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
The Formation of Habits: It is earnestly recommended
that teachers make a special study of this subject from the
works of both James and Judd, particularly the chapters
relating to motor habits. The subject is also treated in a
valuable and interesting way in "How to Teach" by George
Drayton Strayer and Naomi Norsworthy (the Macmillan
Company).
If the student were allowed to use his eyes in finding the keys, these preliminary steps would, in a measure, become unnecessary; but in the end he would have to depend upon his sight for all writing.
Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
ECONOMY OF MOVEMENT IN TYPEWRITING
By Rupert P. SoRelle in the " Gregg Writer "
Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
当時のタイプライターは、両手それぞれ一本指で打つことが想定されていたので、よく使う母音を探しやすい上段に配置し、残りはアルファベット順に右端で折り返して中下段に配置した、というものです。ただ、それだと「子音で一番よく使うTが見つけにくい」……
ですので、アルファベットを目で見て探しやすくするため、というのが正解です。
なぜパソコンのキーボードは文字がばらばらなのですか? - Yahoo!知恵袋
“目で見て探しやすくするため”説 維持してらっしゃるようですね。
その理由は こうか、
視線を 高い位置に置いた原稿に向けている。 そこから視線を移動して 視線移動量が少ないのが 比較的上段。
でも ならば 数字段を 下段に持ってくるって案だって あったのではないか?
それにしても、高頻度な文字を"探しやすくする"のが 果たして 打鍵全体に対して どれほど寄与することになるか、、
こう考えれば 考えやすいか?
視線は 印刷の仕上がりの一番先に見える プラテン下部あたりにあったりもする。
視線を向けるべき先。
すると、視線の移動が少なくて 探し当たる先が 比較的上段。
理想的には 数字段になってるあたり?
上段ほど 高頻度文字を置く理由になる、、
だが、Nは下段にある。
スペースバーは 一単語ごとに押さなきゃならない。
右手は下気味に待機すべきか。
他方 左手は 少し上段気味に待機すべきか? それほど 極端な構えはとれないなあ、、
スペースバーよりも高頻度なキーがあったろうか?
Mrs. Longleyが スペースバーを決して親指以外で押すことのないように たしなめていた。 他の指で押していた例が 多かったのかな? だれだっけ かみたくに。
準備中 | |
なぜパソコンのキーボードは文字がばらばらなのですか?
eeeee_musicさん
質問日時: 2012/6/6 11:57:30 解決日時: 2012/6/7 07:39:28
なぜパソコンのキーボードは文字がばらばらなのですか? - Yahoo!知恵袋
英数字に限っても、ばらばらっに見えるのには 2系統があると思う。
raycy @ wiki - QWERTY配列に至った機械的制約要因の一つとされる頻出連続文字組でのタイプバー隣接忌避は、あったのか。あった、たぶん。Keys are staggered - 霊犀社2raycy @ wiki - QWERTYの盲点
今日よく指導されている指使いならば たとえば‘E’は どの指で打つだろうか。'E','D','C'を 同じ指 左手の中指で操作するように指導されている。保護者の方へ アルファベットやローマ字を、遊びながら覚えられる!(おもしろくって ためになる!) おまけ? スタガー - 葉仮名raycy - KliologY
タイプライターの現代の平行な指使いは自明のものではなく、McGurrinの提案あたりを待つことになる、、それは手の左右対称性にかなっていない指使いだからじゃないかな、、 - 葉仮名raycy - KliologY
http://www.officemuseum.com/photo_gallery_1900s_iii.htm
要するに 印字出力位置と 原稿の高さが 近いほうが 望まれたであろうか。
COPY HOLDER FOR TYPE WRITING MACHINES.
Patent US624641 - GALLAGHER - Google Patents
マッガリンのタッチタイプ法の(改良?)公開の歴史 - 葉仮名raycy - KliologY安岡孝一大先生のダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説の解説のための年表とその拡張
上記g:kygaku:id:raycy:20101028:1288230915の年表部から。(記事文献等の多くを、安岡孝一大先生御収集によるQWERTY People Archivehttp://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/等に負うている。)
安岡孝一先生のダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説の理解と検討のための解説年表と その拡張 - 葉仮名raycy - KliologY
年号 安岡孝一大先生着目イベントhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal/411996 本表著者強調着目点等
Longley証言その他Wyckoffら本(1900)を加味g:kygaku:id:raycy:20100930:1285832429 など根拠種別 1878 McGurrinのボスが中古のRemington No.1を導入 Wyckoffら本(1900) 1878年だか McGurrin、鍵盤見ない打鍵への取り組みに着手 Wyckoffら本(1900)だっけかな 1881年9月 Rose証言「鍵盤を見ない打鍵者(McGurrin)、速し。」 講演録 1886年9月10日だったかなあ McGurrin、キーを見ずにintuitionで正しく打鍵できると(公言というか)報道される 報道記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101004/1286183585 1888年7月25日 McGurrin、Traubとの賭け試合において、①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 McGurrin、①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 報道記事 1888年7月26日 McGurrin、エキシビションにて 前日の予告どおり、目隠しされてても正しく打鍵できることを実演 McGurrinのタッチタイプ実演実証
鍵盤を見ることなく打鍵できることを目隠し打鍵実演で実証報道記事 1889年1月(投稿はDec. 1888) McGurrinの打鍵法の本人解説が誌上発表される。 McGurrinのノウハウ公開第一弾
McGurrin、前打鍵のどこかに指を残しておいて、指が迷子にならないようにする。本人投稿 1889年2月 McGurrinの打鍵法の本人解説が誌上発表される。 McGurrinのノウハウ公開第二弾
McGurrin、基本運指図とその例外を公開。本人投稿 1889年(February 1889) McGurrinのノウハウ公開第三弾
McGurrinのインタビュー記事。「9指打鍵している。左手の親指は決してnever使わない。無駄な動きは一切排除。」インタビュー記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100728/1280277389 1892年(October 1892) McGurrinのノウハウ公開第四弾
McGurrinのインタビュー記事。「G」から始める。指が迷子になったときも「G」に戻ればリセット。「G」に触れば大丈夫、「G」を起点にして そこから迷わず打てる。インタビュー記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101007/1286400649
1892年:マッガリンMcGurrin、[G] を 指が迷子になった場合のランドマーク 基点にしているらしいことを 明かす。
Traubは 小文字に関しては キーボードに目をやることなく打つことが出来たか?大文字は? キートップに刻印のない ブランクキーボードで打てたって 前は そう書いてなかったっけか、ちがったかな、。 - 葉仮名raycy - KliologY"An Interview with Mr. C. H. McGurrin", The London Phonographer, Vol.II, No.17 (October 1892), pp.109-111.
"I put it all down to the reader, for I don't require to see the keyboard. I just get a start off by feeling the G, and then it's all the same to me.
QWERTY People Archive
このことを含めて どこかに書いた気がするんだが どこに書いたか 忘れた。あった
安岡孝一大先生のダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説の解説のための年表とその拡張
上記g:kygaku:id:raycy:20101028:1288230915の年表部から。(記事文献等の多くを、安岡孝一大先生御収集によるQWERTY People Archivehttp://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/等に負うている。)
安岡孝一先生のダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説の理解と検討のための解説年表と その拡張 - 葉仮名raycy - KliologY
年号 安岡孝一大先生着目イベントhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal/411996 本表著者強調着目点等
Longley証言その他Wyckoffら本(1900)を加味g:kygaku:id:raycy:20100930:1285832429 など根拠種別 1878 McGurrinのボスが中古のRemington No.1を導入 Wyckoffら本(1900) 1878年だか McGurrin、鍵盤見ない打鍵への取り組みに着手 Wyckoffら本(1900)だっけかな 1880年 Longley(家or事務所?)にRemington No.2導入。機器添付のインストラクション冊子にある、左右両手の人差し指あるいは右手の二本指の計2本指での打鍵指導に疑問を抱く。 Wyckoffら本(1900) 1881年?月 Longley's 速記&タイプライター学校開校(ただし、安岡孝一(2008)によれば、当初はタイプライターは校名に入っていなかったとのこと。) Wyckoffら本(1900) 1881年9月 Rose証言「鍵盤を見ない打鍵者(McGurrin)、速し。」 講演録 1882年 月 Longley夫人、速記者大会で講演「ピアニストのように全指打鍵を!」 全指打鍵とスペースバーは親指押し下げにすれば、手が鍵盤上から離れずに打鍵を進められるので、動きに無駄なく能率的ってな点を強調。Remingtonを想定してるっぽい。 講演録 1882年?月 Longley夫人、Remingtonタイプライター教本を出版。9指ないし十指打鍵法。 Longley夫人、9指ないし十指打鍵法。スペースバーは必ず親指で操作。 書籍 1882年Type-writer lessonsに続いて かつ、Caligraph 2発売後 Longley夫人、Caligraph教本を出版。8指打鍵法。 Longley夫人、8指打鍵法。 書籍 1883年 速さを望むならRemington(or Caligraph?) No.1 つまり(orか)すべて大文字マシンを用いることになろう、もちろん。(Caligaph 1は含まれるてるっぽいかな。Caligraph 2など複式鍵盤機はどうかな 含まれないかな?) 投稿記事http://b.hatena.ne.jp/raycy/20101030#bookmark-26078796 1884年 左手側にしか備わってないシフトキーを、より多くの部位(ひざ?)で操作できるように工夫工作することによって鉄道や保険会社向けなどの(大文字あるいは 数字いち1ゼロ0代替文字アイIオーOを打つことの多いこの部分は変だ。要検討、、)タイピングを二割高速化できるとの投稿があった。投稿記事http://b.hatena.ne.jp/raycy/20101030#bookmark-26081511 1886年9月10日だったかなあ McGurrin、キーを見ずにintuitionで正しく打鍵できると(公言というか)報道される 報道記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101004/1286183585 1887年8月以前 Cosmoporitan Shorthander 1887年8月前の編集者意見「現最高速タイピストは人差し指と中指での打鍵者。薬指まで使って さらに高速になるかは疑問。」 意見記事。The Mentor Aug. 1887に同記事の引用あり。Bruce Bliven Jr.『The wonderful writing machine』(1954)にも記事引用あり。 1888年7月25日 McGurrin、Traubとの賭け試合において、①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 McGurrin、①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 報道記事 1888年7月26日 McGurrin、エキシビションにて 前日の予告どおり、目隠しされてても正しく打鍵できることを実演 McGurrinのタッチタイプ実演実証
鍵盤を見ることなく打鍵できることを目隠し打鍵実演で実証報道記事 1889年1月(投稿はDec. 1888) McGurrinの打鍵法の本人解説が誌上発表される。 McGurrinのノウハウ公開第一弾
McGurrin、前打鍵のどこかに指を残しておいて、指が迷子にならないようにする。本人投稿 1889年2月 McGurrinの打鍵法の本人解説が誌上発表される。 McGurrinのノウハウ公開第二弾
McGurrin、基本運指図とその例外を公開。本人投稿 1889年(February 1889) McGurrinのノウハウ公開第三弾
McGurrinのインタビュー記事。「9指打鍵している。左手の親指は決してnever使わない。無駄な動きは一切排除。」インタビュー記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100728/1280277389 1890年scholastic year 1890学校年度の速記学校のタイプライター導入状況統計 書籍http://b.hatena.ne.jp/raycy/20101028#bookmark-26032853 1892年(October 1892) McGurrinのノウハウ公開第四弾
McGurrinのインタビュー記事。「G」から始める。指が迷子になったときも「G」に戻ればリセット。「G」に触れば大丈夫、「G」を起点にして そこから迷わず打てる。インタビュー記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101007/1286400649
1892年 マッガリンMcGurrin [G] を 指が迷子になった場合のランドマーク 基点にしているらしいことを 明かす。
この種が明かされたことによって やっと McGurrin のタイピングの全容が知られたのではないか?
つまり 1888年12月の マッガリンの投稿時点においても McGurrin のタイピング法へのベールは 晴れ切れてはいなかった。
1892年10月までは マッガリンが "jeered as a faker"視される可能性は 教祖側からの提供情報の不足から まだ残っていた。
もちろん、へんてこな引用による 誤解の種なら 1892年より後だって ほかにも いっぱい あったろう。
まだまだ ダブルキーボードだって売れてたわけだし そういうので タッチタイプを勧める人が 教祖McGurrinを引けば、、マッガリンが誤った責めを負わされることは ありえた。
google:"utterly skeptical on the subject until Mr. Van Sant came to a teachers' convention," -raycy
Since that time I have always thought that the spread of touch typewriting, initiated by that demonstration of Mr. Van Sant's students, is the finest illustration that could be given of the value of conventions such as these.
Making shorthand teaching effective
2009-09-20
タイプライターのセールスのなぞ。1、縦三点リーダみたいなもののなぞ。
┇
縦三点リーダみたいなの、あるいは三点コロンが製品版レミントン系タイプライターの最後の44鍵目の文字として入ったのは、最初の大口顧客予定スポンサー向けに入れたのかなってのがmy推理。
ショールズの後年特許では、キーボードの右下に‐ ―あるいは_:そしてこの ┇ が、集まってなかった毛か。
なんか、モールス信号と関係あるんじゃないかってな感じに思えた。
タイプライターのセールスの謎。1、縦三点リーダ。2、$125でプリーンター(印刷屋さん)ゴッコ。 - 霊犀社2
2011年 10月 6日
「┆」は、電文を受信する際の「段落と段落の区切り」に用いられました。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » クリストファー・レイサム・ショールズ(7)
金曜日 6月 10 2005, @05:31午後
Frank E. McGurrinとLouis Traubは、それぞれ独自のタッチメソッドを用いていた。1888年7月25日にシンシナティでおこなわれたタイピング・コンテストは、『Remington No.2』をタッチメソッドで操るFrank E. McGurrinと、『Caligraph No.2』をタッチメソッドで操るLouis Traubの一騎打ちであり、結果はFrank E. McGurrinの圧勝だったが、これを「タッチメソッドの圧勝」とするのは正しくない。
19世紀のタイプライター | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
日曜日 4月 09 2006,
1888年7月25日にシンシナティで開催された90分間のタイピング・コンテストの結果は、Remington No.2をタッチタイプで操るFrank E. McGurrinが8709ワード、Caligraph No.2をタッチタイプで操るLouis Traubが6938ワードで、McGurrinが500ドルを手にした。
1888年7月25日のタイピング・コンテスト | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
安岡孝一氏が2005年来主張してきた「Traubのタッチタイプ」の内実は、2008年3月になってようやく『キーボード配列 QWERTYの謎』で示された。でもそれって、McGurrinは鍵盤見る事なき打鍵とは認めてないんですけど、、 - 葉仮名raycy - KliologY安岡孝一共著『キーボード配列 QWERTYの謎』@amazon
(1886年 Traub )
キーボードを全て空白にした『カリグラフ№2』で、エキシビションをおこなったりもした。トローブは、今で言うところのタッチタイピスト――もちろん当時そんな用語はないが――だったわけである。(87ページ)
キーボード配列QWERTYの謎 安岡孝一 安岡素子: 霊際
Monday, August 14, 2006
Furthermore, Mr. Traub could operate Caligraph No.2 with a blank keyboard.
The Truth of QWERTY
Monday, August 07, 2006
Mr. Traub exhibited his skill with the blank keyboard at the Cincinnati Exposition in 1886 and at the Indiana State Fair in 1887 (cf. History of Cincinnati and Hamilton County, Ohio; S. B. Nelson, Cincinnati (1894), pp.735-737).
The Truth of QWERTY
Friday, January 14, 2011
Mr. Traub had visited the 1887 Indiana State Fair in Indianapolis, where he exhibited his typing skill on Caligraph No.2 with a blank keyboard (cf. History of Cincinnati and Hamilton County, Ohio; S. B. Nelson, Cincinnati (1894)).
The Truth of QWERTY
Blank keyboardの Caligraph No.2で 打ててたってことは、大文字も キー配置なら覚えていた可能性が あるかな。
でも ブランクキーボードで打てたからって、手元に目をやる必要がなかったかどうかは 断言はむずかしい。
でも 目隠し打鍵は して見せてないようかな。なら、手元に目を チラッと たまには やっていた可能性が あろう。それが ルール上 特に禁じられた行為でなければ。
2011年 12月 22日 木曜日 筆者: 安岡 孝一
マッガリンの勝因は、もちろんマッガリンの方がタイピング能力が高かったからですが、トローブは必ずしもそう考えませんでした。マッガリンが「Remington Standard Type-Writer No.2」を使っていて、トローブが「Caligraph No.2」を使っていたことから、これはタイプライターの差だとトローブは主張したのです。「Caligraph No.2」では、大文字と小文字が別々のキーになっており、どちらも一打で打つことができるのですが、これが逆にアダとなりました。実際トローブは、「Caligraph No.2」のキー配列のうち、小文字に関しては完璧に記憶しており、キーボードを見ずに打つことができたようです。しかし、大文字に関しては、キーボードに目をやる必要があり、それが手書き文書の清書では、大きな差となって現れたと考えたのです。というのも、口述タイピングでは固有名詞を必ずしも大文字化しなくていいのですが、手書き文書の清書では元原稿にある大文字は必ず大文字で打たなければいけません。その結果、大文字のキー配列を覚えきれていないトローブは、手書き文書の清書では、どうしても遅れをとってしまったわけです。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » フランク・エドワード・マッガリン(4)
タイピングで 手元に目をやる その行為が果たす機能は、
"An Interview with Mr. C. H. McGurrin", The London Phonographer, Vol.II, No.17 (October 1892), pp.109-111.
"I put it all down to the reader, for I don't require to see the keyboard. I just get a start off by feeling the G, and then it's all the same to me. QWERTY People Archive
gから始まったか、、フロム ジー!?Comments McGurrin :G マッガリンの「G」 Gee。それはキューピーから始まったか、、APが報じられてからはじまったか、、gから始まったか、、フロム ジー!? - 葉仮名raycy - KliologY
キートップの相対配置図を暗記というか カラダに覚えこませていたとしても、 現在指のある位置が どの位置にあるのかを つかまなければ キーの絶対位置にたどり着けない。
口述タイピングならば 手元に目をやることが ハンディになりにくいが、原稿タイピングならば 手元に目をやることがハンディになる。1888年の新聞の説明にも そんな風にあったと思った。山田尚勇解釈も それに沿っていた。
観戦記者もいただろうに その辺の判断が 安岡孝一大先生の史料発掘によって 覆るってことが あるもんだろうか?
Traubの言い訳も もうちょっと弱いかな、、
大文字を覚えきれれば済むって話でもある。
実際 そのような実演をした者McBrideの事例報告が 安岡大先生本『Q謎』にあった。まあ、清書で できてたんだっけかどうだったっけが、、 かなり無理をした 集中力を要する作業だと思いますけれどもね。
McBrideなにがしだかは、blindfoldedでの打鍵実演をしてみせていたようだが、低疲労でのロングラン常用ができたかは、未知数、私には疑わしく思えます、、
Traubはタッチタイピストだったか? - 葉仮名raycy - KliologY
カリグラフ2でタッチタイプする上での問題点のひとつは、 カヴァーすべき面積の広さと識別すべき数の多さ、、弁別数の多さ細かさ、、 あるいは 弁別により精度を要求される、、
次に述べるのは (安岡孝一大先生によれば Traub の師匠であるところの) Mrs. Longley が指摘していたことであるが、
Sholes & Glidden の優れたところは 手指を キーボードのプライムポジションに残したまま スペースバーを 親指で操作できる点である。
Caligraph 2では どうか。スペースキーが 小文字キーの左右の大文字キーの さらにその おおそと(大外)にある。
space | 大文字 キー | 小文字キー | 大文字 キー | space |
、Caligraph 2では、(小文字キーの)左右にある大文字キーの さらに外側にある、左右のスペースキーを操作しなくてはならず、この点をもってロングレーは、作業分析的に、カリグラフ2のスペース文字送り操作が、不利になると、Remington2系向け解説において、喝破していた、と診る。 Caligraph lessonsの紹介者の解釈。her eight-finger typewriting method 全指 十指 - 葉仮名raycy - KliologYThe Virtual Typewriter Museum: Caligraph 2:
これでは 手指のポジションが キーボード上の プライムポジションから 外れてしまいがちである。
ここまでは Mrs. Longley が指摘していた点である
これでは 手指の現在位置の絶対位置感覚を 容易に失いうる。Traub は小文字キーを打っているときにも 途中でスペースキーを打つたびに、手指の現在位置情報を 失いがちであった、、ということを 主張したい。
だから 位置感覚の補正に 手元をチラ見する必要が生じやすい、、と。
2010-09-30 - 葉仮名raycy - KliologY:
ダブルキーボードのキートップが 大文字キーと小文字キーとで ホワイト系とブラック系に色分けされているのをみても キートップを目視する操作が前提とされていたことは明らかである。
|μTRONキーボードの刻印は QWERTY配列表示となっている。
TRON配列は 鍵盤上には一切表示されていない。
それでも 私はμTRONかな配列で打っている。
タッチタイプだからである。
いよいよ分からない非・常用の 特殊記号を打つときには (私はまずは指探りで幾つか それのありそうなキーを 時に シフトの右左を押し換えてみたりしながら叩いてみてさがすか、あるいは) PCディスプレイ上にTRON配列図を呼び出して表示させて確認する。 手元を見ることなく、配列図を見ながら 指探りで 所望のキーを探り当て叩く。違ってたら やり直して その隣りあたりの正しいキーに行き当たるまで 叩きなおす。手探り 試行錯誤で 所望のキーにたどり着き打つ。
これは ギルブレスとは ちょっと違っているやり方だと思う。ギルブレスの、『一ダースなら安くなる』に書いてあるやりかただと、まず 配置図の暗記から入る。
この抜書きだと まず 配置図の暗記の早かったもの順コンテストがあって 暗記の出来たものから ホワイトタイプライターに触れるっていう 前段にあるはずの手順説明が 抜けている、、っぽい。
Chapter 6 Touch System
Remington Typewriter Company- Dad became a consultant to develop world’s faster typist Touch System:Cheaper by the Dozen Notes
- Learn to type in 2 weeks
- Only taught on white typewriter.
- Family Contest- Typewriter (grand prize) Knife and watch (extra prizes)
- Dad hit children on the head with a pencil every time they made a mistake
- Dad wanted to enter Ernestine in a typing contest-Mom said “no”. Ernestine is too high-strung and kids are all conceited
だが、私が思うに、暗記は アタマで覚えようとする行為で、タッチタイプへとは 直結しないような感じを受ける。 カラダに覚えさせる 指に覚えさせる、、そのためには 配置図の暗記というのは ちょっと違うと思う。
なぜなら、今の私には 配置図は 思い浮かべにくいからである。 配置図によって指が動いているんではない。
これは坂村健からの一般公衆指導の場でも聞いたが、オリジンはどこにあるのかな。
タッチタイピングの習得方法
日本人のための身体に優しいキーボード「μTRONキーボード」 - μTRONキーボード ウェブサイトμTRONキーボードでタッチタイピング:raycyの日記 - touch-typingグループ
- タッチタイピングの習得方法
- キーボードの操作はキーボードを見ないで打つタッチタイピングを基本とする。
- タッチタイプを習得する場合、 守るべき基本は、 キーボードを見ないことである。
- * 7 : 別のシートに印刷した刻印を見ながら、キーは手探りで打つ
2012-06-15FATIGUE (Energy Used in Typewriting):
目次
- Horn 3009 Commonest Words
- Gilbreth typewriting
- FATIGUE (Energy Used in Typewriting):
- Energy, work and leisure, by J.V.G.A. Durnin and R. Passmore.
- [準備中][どうかな] QWERY配列のキートップ、安岡孝一大先生は「そこそこ見えやすい」説。ちょっとまった!手指の陰になっている時間の短さでいったら たとえばブリッケンスダーファー
- [準備中] 安岡孝一大先生”そこそこ 見やすい 見えやすい説”の取り下げ? でも 高頻度文字の 上段への配置説は 述べている、。
- 複合パーシャル理
- Typewriting research indexに Gilbrethの名がない。
- Typewriting research indexを motionで検索
- finger movement FINGER Loads, Strengths, and Movement :
- The revised keyboard.
- ENGLISH KEYBOARD SCHEME, Mr. X
Horn 3009 Commonest Words
|LESSENBERRY , D. D., "Chart Showing All Two-Letter Sequences Based on an Analysis of the Horn 3009 Commonest Words," L. C. Smith & Corona Typewriters, Inc., School Department, Syracuse, New York, 1927, 2 pages.
テーマ:Typing error ブーム? タイピング教室の達成度評価、 尺度として 速度と質 - 葉仮名raycy - KliologYThe contents of children's minds on entering school. by Hall, G. Stanley 1844-1924. Published 1893
Full-text Advanced Search Results | HathiTrust Digital LibraryFull-text Advanced Search Results | HathiTrust Digital LibraryGilbreth typewriting
|Methods of teaching typewriting (with keys to rational ... . - Full View | HathiTrust Digital LibraryFATIGUE (Energy Used in Typewriting):
|FAST Learners: Angelo 15, Kasper 422, O'Brien 585, Simpson 734, Strong 786
FATIGUE (Energy Used in Typewriting): Carpenter 118, Davidson 181, Enneis 224, Little-
John 481, Morgan 548, Norton 580
Hathi Trust Digital Library - Indexing in Progress
- 118 CARPENTER, Thorne M., and BENEDICT, Francis G., "The Metabolism of Man During the Work of Typewriting," Journal of Biological Chemistry, 6:271-288, 1906.
- 188 DeFEA, Francis W., "Conflicting Opinions in the Teaching of Electric Typewriting as Revealed in the Literature," Thesis, Master of Science, University of North Dakota, 1959, 166 pages (see also: National Business Education Quarterly, 29:22-23, October, 1960; Bulletin of the University of North Dakota, 51:29, December, 1959).
- 224 ENNEIS, William Howard, Jr., "Effect of Machines, Tasks, and Tiredness Feelings on Various Measures of Output Curves of Typists," Dissertation Abstracts, 16:1276, 1956 (see also: Psychological Abstracts, 31:587, August, 1957).
- 481 LITTLEJOHN, Vance T., "Relationship Between Selected Degrees of Angle of Elevation of Typewriting Copy and Ocular Fatigue in Typewriting," Dissertation, Doctor of Philosophy, University of Pittsburgh, 1948, 286 pages (see also: Psychological Abstracts, 24:184, 1950).
- 548 MORGAN, Raymond W., "The Measure of Stress and Strain of Timed Writings and Production Typing as Reflected in Changes in Pulse Rates," Dissertation, Doctor of Philosophy, University of Pittsburgh, 1954 (see also: National Business Education Quarterly, 24:62, October, 1955; Journal of Business Education, 30:226, February, 1955; Psychological Abstracts, 29:824, December, 1955).
- 580 NORTON, F. H., "The Work Required to Operate Several Makes of Typewriters," Transactions of the American Society of Mechanical Engineers, 49-50:29-37, 1927-1928.
Energy, work and leisure, by J.V.G.A. Durnin and R. Passmore.
|"The Metabolism of Man During the Work of Typewriting,"
ENERGY, WORK AND LEISURE. By
JVGA DURNIN and R. PASSMORE.
London: Heinemann Educational Books, Ltd. 1967. Pp. X + 166. 25s.
ENERGY, WORK AND LEISURE. By J. V. G. A. Durnin and R. Passmore. London: Heinemann Educational Books, Ltd. 1967. Pp. x + 166. 25sQWERY配列のキートップ、安岡孝一大先生は「そこそこ見えやすい」説。ちょっとまった!手指の陰になっている時間の短さでいったら たとえばブリッケンスダーファー
安岡孝一大先生は QWERTYを そこそこキートップの見やすい とかとのご認識に立っておられた。(現在は微妙。)
適宜引用を挿入予定
しかし、以前書いた私の説を読み直してて 彼の説と自説との あまりの違いに あらためて やっと気づき直した。
キートップの見易さからいえば、ブリッケンスダーファーのような配列も候補であろう。確かその配列では、高頻度文字を最下段に配置していたはず。
Z X K G B V Q J
. P W F U L C M Y &
D H I A T E N S O R
Blickensderfer No.8
さすれば、キーボード鍵盤面が手指に隠れている時間が最小であろうから。
だが、QWERTY配列系統では、高頻度文字列は、数字段の直下の段、英文字上段に多く配置されている。
盤面をもっとも手指でさえぎることの少ない配列でも、手指の運動のもっとも少なくなるような配列でもなかった。
1874年出荷 Sholes & Glidden Type-Writer
2 3 4 5 6 7 8 9 ‐ , _
Q W E R T Y U I O P :
┇ A S D F G H J K L M
& Z C X V B N ? ; . ’
なぜディッカーソンの規則性にキートップを並べる必要があったのか。スタガーに。 - 霊犀社2安岡孝一大先生”そこそこ 見やすい 見えやすい説”の取り下げ? でも 高頻度文字の 上段への配置説は 述べている、。
準備中 | |
わりと最近のコラム2011年 10月 20日付 では “そこそこ 見えやすい説”は 後退させてあるっぽい。
『印刷電信機』のキー配列から、母音A・E・I・O・U・Yを取り出して上段に配置し、
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » クリストファー・レイサム・ショールズ(9)その理由を 以前は
てな感じで書かれてあった。
(勝手に要約)
高頻度文字のキートップが 当時想定された手指の待機姿勢をとったうえでの 実質視界から そこそこ見えやすく捜しやすく打ちやすい。だか、2011年 10月 20日付コラムでは
Tが上段の真ん中に移動していることですが、これは、Tが子音の中で最も頻度の高い文字だ、ということを考えれば、ごく自然なことでしょう。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » クリストファー・レイサム・ショールズ(9)Tが高頻度文字であることが 上段への配置理由であるとしている。 つまり上段は 高頻度文字の指定席であるとしている。 母音A・E・I・O・U・Yを上段に配置した理由も ひとつには 高頻度文字だということであろう。
では なぜ高頻度文字を上段に配置したのか?
以前なら この点について言及があった。
複合パーシャル理
|その意味では、各キーをその場その場の要求に応じて移動してきたことで生まれたのが、この「Sholes & Glidden Type-Writer」のキー配列(通称QWERTY配列)であり、ある一定のルールのもとで作られたわけではない、と言えるでしょう。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » クリストファー・レイサム・ショールズ(9)> QWERTY配列が「不合理」
じゃないとしたなら
じゃあきっと コメントタイトルのようなのでしょうか
コメント#2153819 | 現代社会学者の考えるQWERTY配列 | スラッシュドット・ジャパンTypewriting research indexを motionで検索
|460 LAHY, J. M., " Motion Study in Typewriting: A Record of Experiments," Int.
Labour Office, Studies and Reports, Series Journal (Education), No. 3, 1924.
Hathi Trust Digital Library - Indexing in Progressfinger movement FINGER Loads, Strengths, and Movement :
|FINGER Loads, Strengths, and Movement : Bowers 77, Bramesfeld 84, DuFrain 208, Hoke
369, Lessenberry 473, Riemer 669, Ward 835, Wentz 844
Typewriting research index : a complete list of ... . - PT Search - Full View | HathiTrust Digital Library
- 369 HOKE, Roy Edward, "The Improvement of Speed and Accuracy in Typewriting," Dissertation, Doctor of Philosophy, Johns Hopkins University, 1922, 43 pages (see also: Baltimore: Johns Hopkins Press, 1922).
- 473 LESSENBERRY , D. D., "Chart Showing All Two-Letter Sequences Based on an Analysis of the Horn 3009 Commonest Words," L. C. Smith & Corona Typewriters, Inc., School Department, Syracuse, New York, 1927, 2 pages.
- 669 RIEMER , Edwin, "A Revised Keyboard for the Typewriter," Thesis, Master of Arts, New York University, 1928, 48 pages.
- 844 WENTZ, Bruce Albion, "An Analysis of Serial Finger Movement ," Dissertation, Doctor of Philosophy, Johns Hopkins University, 1928, 45 pages.
The revised keyboard.
|The revised keyboard.
Many times the question has been raised as to why the typewriter keyboard is as it is, but no definite answer has yet been given. The suggestion has been made that the present locations of keys on typewriters are based on the locations found in type boxes used by hand compositors in printing; an examination has shown, however, that although there is some similarity, the locations are not exactly alike. Several
19 Butsch, Russell L. C, Eye Movements and the Eye-Hand Span in Typewriting. Unpublished manuscript, Marquette University, 1930. National Business Education Quarterly, Vol. 1, No. 2, December 1932, pp. 1&-24.
180 TEACHING THE KEYBOARD
studies have been made in an attempt to find better arrangements for the keys. Both Hoke20 and Ostrey21 have demonstrated that under the present arrangement of keys the left hand does more work than does the right hand, and both have made recommendations for revised keyboards which might be more effective. Other suggested revisions have been made by Riemer 22 and by Dvorak.2* Ordinarily an attempt is made to have the vowels and the most commonly struck consonants on the home row, and to arrange the rest of the keys so that each hand has approximately the same amount of work to do. While these studies are interesting, a change will not likely be made in the typewriter keyboard in the near future, because several millions of machines with the old keyboard are being used today, and a revision of the key-board would work a hardship on all persons now operating typewriters.
20 Hoke, Roy E., "The Improvement of Speed and Accuracy in Type-writing," Johns Hopkins University Studies in Education, No. 7, 1922.
Patent US1506426 - TYPEWRITEB-KEYBOAKD ARBAHGEMEHT - Google Patents
21 Ostrey, J. Method, "A Critical Analysis of Letter Sequences as a Basis for Proving Criteria for the Evaluation of Methods and Mechanical Equipment in Typewriting." Master's Thesis, University of
Nebraska, 1929.
Patent US1828939 - OSTREY - Google Patents
22 Riemer , Edward, "A Revised Keyboard for the Typewriter." Master's Thesis, New York University, 1929. New York University Research Bulletin No. 1, March 1929, p. 3.
Patent US3847263 - ENGLISH KEYBOARD SCHEME - Google Patents
23 Dvorak, August, and Dealey, Wm. L., "The Why and Wherefore of Typewriting Errors," Journal of Business Education, Vol. 9, No. 3. November 1933. p. 19. "Clem, op. cit., pp. 103-104.
Improvement of instruction in typewriting, by ... . - Full View | HathiTrust Digital LibraryENGLISH KEYBOARD SCHEME, Mr. X
|http://www.google.com/patents/US3847263?dq=Riemer+,+typewriter&ei=bTXbT8LzGImuiQfLnvmMCg
Mr. X (?)
Patent US3847263 - ENGLISH KEYBOARD SCHEME - Google PatentsSubject: English Keyboard Scheme ( 1 of 2 )
Posted by Mr. X
I came across "The Little Computer That Could" and would like to bring some information to your attention. While the Dvorak-Dealey Simplified Keyboard, (DSK), is good for English, I invented a better keyboard for English and other languages with the "English Keyboard Scheme," (EKS), about 25 years ago. I was trying to develope an improved keyboard for the French language; but, during my analyses of the DSK, I found a few mistakes that Dr. August Dvorak, (who was still alive at the time), could have improved upon. The Computer and Business Equipment Manufacturers Association was debating whether to accept the DSK as an alternative standard, (which they seem to have done reluctantly, a few years later), but CBEMA flatly refused to even consider the EKS unless I disclaimed all rights to it as its inventor, (an odd demand to only "consider" a new invention). I refused to comply. And, I have not stopped my work with the EKS. I have designed keyboards with similar improvements for German, Spanish, Italian, Portuguese, Russian (Cyrillic alphabet), Inuktitut syllabics, and other English orthographies (Shavian's phonetic alphabet and the initial teaching alphabet's phonemic alphabet). As well, I have designed a one-handed keyboard; and, I have been trying to get some good data to develope one for Braille. It never ceases to amuse me how many science fiction movies show Qwerty keyboards and the English alphabet (using Roman characters). You might think that, even if the authorities in government, education, business, etc., are too stupid to use an efficient keyboard, that science fiction writers and film-makers might "consider" its use in the future.
DNA/Forum/Info
2012-06-14教育資金の流れ。 タイプライター研究の系譜
目次
- [準備中][どうかな] 教育資金の流れ
- タイプライター研究の系譜
- 既に改良されたタイプライターDvorak-1932。 それは良しとした前提ではじまったっぽい? なんせ タイピング教育(teaching)のimprovementっ!
- Gilbrethの仕事関係とのつながり説、ソースは一緒っぽい Cassinghamあたりか?
- [どうかな] 私の仮説: Dvorak-1934の数字配列の わけ: 当時 市場に流通するタイプライターのキーの制約のせいだと思う。
- [準備中] Wisconsinの教授がQWERTY擁護の立場から立論するなら 気持ちはわかる、。 京都にいて研究する大先生のモティヴェイション維持力は 半端ないっすなあ、
教育資金の流れ
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)
- 1933年11月6日、カーネギー財団教育基金(引用者注: ふつうは"教育振興財団"と訳されてるようだが、、)は、ドボラックに3700ドルの研究費を交付決定しました。
- 1934年11月8日、カーネギー財団教育基金は、前年度に引き続いて、再度ドボラックに3700ドルの研究費を交付決定しました。
- 『タイプライティング・ビヘイビア』の刊行は、結局1936年にずれこんでしまうのですが、カーネギー財団教育基金での研究成果を、500ページ強に渡って書き連ねたものであり、その後のドボラック式配列の布教において、いわば「聖典」の座を占めることになる本でした。
この額3700ドル×2回が いかほどのものであったのか。
Fableには 130,000ドルとあったようだが、Cassinghamによれば 14,000ドルであったという。
Introducing the Dvorak Keyboardhttp://www.ekatetra.com/downloads/typewriter_history_dvorakitems_68pgs.pdf
Claim:. Dr Dvorak Was a Mercenary Huckster
The "Fable" article takes a direct swipe at Dvorak's motives; pointedly mentioning that he
owned the patent for his keyboard, and, in the same breath, that he received at least
$ 130,000 for "studies." The clear implication is that Dvorak was out for profit and used
grant money for his marketing R & D
First, the grant. Cassingham reports the Carnagie Foundation issued two grants totaling
only $ 14,000, and points out they came after the keyboard design was mostly in place,
but let's accept the larger figure and look at what it bought.
Dvorak's "report to the Carnagie Foundation" (Cassingham's quote) was the book
Typewriting Behavior, a 500-page textbook on the psychology and physiology of typing.
Dr. Dvorak was only one of the book's four credited authors, and it cites well over 200
other researchers. (Probably 300 or 400; I gave up counting halfway through the Index.)
The book represents a lot of study and work, and might well have been worth 130 grand,
if that's really what it cost to write.
Index of /downloads500ページ強は出力だ。
仮に 安岡孝一大先生が挙げた2ヵ年分ならば、3700×2で 7400ドルだっけか
1ページあたりを計算すると。
- 1933年当時の1ドルは 2009年の6セントに相当するそうだから、
仮に現在価値に換算すると 当時の20倍だとする- ドル円レートを百円とする。
- 7400ドルだったとして 7400/500 1ページあたり 14.8ドル ×20倍 296ドル 百円換算で 29,600円
- 14000ドルだったとして 14000/500 1ページあたり 28ドル ×20倍 560ドル 百円換算で 56,000円
- 130000ドルだったとして 130000/500 1ページあたり 260ドル ×20倍 5200ドル 百円換算で 520,000円
カーネギー教育振興財団
Carnegie Foundation for the Advancement of Teaching
(教授法進歩のための?)
交付は 一定の手続きを踏んでってことで、、 この場合 ライバルのあるなか 競争的情況で 獲得 それだけ 目にかなったってことでしょう。
しかし ちょっと変なのは、”Advancement of Teaching”すでに教授法に入っちゃってるってこと。? 評価も あるのかな?
Dvorak配列は いいもんであるという評価が定まり、 これの教授法の問題に 入った、、?
ワシントン大学(UW) カーネギー 全米教育協会
http://www.kikin.ad.hit-u.ac.jp/necessity/voice01.html
2006-08-10 研究メモ
■ロックフェラー兄弟のジャパン・コネクション② http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060810#1155160958
タイプライター研究の系譜
|テーマ:Typing error ブーム? タイピング教室の達成度評価、 尺度として 速度と質 - 葉仮名raycy - KliologYでも書いたが、
1928年ごろには エラー研究が 複数なされていたようだ。
error matched 5 pages in this item.
Viewing results for: 1 to 5 of 5 pages
p.43 - 2 matching terms
…h 833
- ERROR Analysis: Barrineau 36, Beardsley 43, Bergos 54, Davis 182, Engbritson 223, Estes 230, Fleser 252, Flynn 255, Ford 256, Genest 287, Griggs 316, Hawkins 341, Hoke 369, Holmes 372, Humphrey 382, Johnston 409, Kelliher 427, Key 430, Kinney 434, Lessenberry 472, McClintic 495, McCord 496, McMillon 506, Morrison 551, Nellermoe 567, Opfer 595, Owens 604, Patterson 611, Pille 627, Price 636, Rasch 655, Schoenleber 706, Sister M. B. W. 739, Staples 772, Stratton 783, Warren 836, White 859, Wilson 866
- ERROR Prevention, Correction, Remedy, and Penalty: Barnhart 34, Barrineau 36, Blair 60, Caird 110, Engbritson 223, Griggs 316, Holmes 372, Key 430, Koger 449, Leuenberger 474, Lukenbach 489, Miller 537, Reynolds 664, Rowe 680, Sleeter 752, Staples 772, Vanordstrand 827, Walradth 833, Warren 836, Wilder 862
…n 866 ERROR Prevention, Correction, Remedy, and Penalty: Barnhart 34, Barrineau 36, Blair 60, Caird 110, Engbritson 223, Griggs 316, Holmes 372, Key 430, Koger 449, Leuen- berger 474, Lukenbach 489, Miller 537, Reynolds 664, Rowe 680, Sleeter 752, Staples 772, Vanordstrand 827, Walradth 833, Warren …
p.56 - 2 matching terms
…ng 44 Error Analyses 38 Materials, Instructional 38 Elementary School Typewriting 37 College Typewriting 34 Speed Development 3 3 Follow-Up Studies of Typewriting Students 30 Accuracy, Development of __ 29 Electric Typewriters and Typewriting 29 Reading Factors Related to Typewriting _ 28 Junior Hig…
…ng 21 Error Prevention, Correction, Remedy, and Penalty... 20 History of Typewriters and Instruction in Typewriting 19 Motivation of Instruction 19 Rhythm in Typewriting 19 Textbook Analysis 19 Difficulty Factors in Typewriting Copy 18 …
p.20 - 1 matching term
…rough Error Analysis," Thesis, Master of Science, University of Southern California, 1959. 428 KENNEDY, Lola Straw, "A Comparison of Typewriting Practices Recommended in Typewriting Textbooks, Printers' Style Manuals, and Office Reference Manuals," The- sis, Master of Arts, Northeast Missouri State …
p.23 - 1 matching term
…nt of Error ," Journal of Business Education, 34:72-74, November, 1958. 495 McCLINTIC, Edith Lakin, "Left-Handedness in Typewriting," Thesis, Master of Arts, Ohio State University, 1940, 61 pages. 496 McCORD, Ethelyn D., "A Qualitative and Quantitative Evaluation by Office Man- agers of Production Ty…
p.33 - 1 matching term
…e for Error Analysis in Secondary School Type- writing," Thesis, Master of Arts, State University of Iowa, 1932, 184 pages. 707 SCHOLL, Charlotte M., "A Study of the Personal Use of the Typewriter," Thesis, Master of Arts, Colorado State College of Education, 1936, 73 pages. 708 SCHROEDER, Grace D.,…
Typewriting research index : a complete list of ... . - PT Search - Full View | HathiTrust Digital Libraryフォードの研究も 数あるうちの ひとつ とも見れる。
Typewriting research index : a complete list of ... . - Full View | HathiTrust Digital LibraryFord matched 5 pages in this item.
Viewing results for: 1 to 5 of 5 pages
p.12 - 1 matching term
…. 256 FORD , Catherine Gertrude, "A Study of Typewriting Errors," Thesis, Master of Arts, University of Washington, 1928, 174 pages (see also: Balance Sheet, 221-223, January, 1934). 257 FORESTER, John J., "Differences Between Typed and Handwritten Elementary School Narrative Compositions," Dissertat…
p.27 - 1 matching term
…Stan- ford University, 1931, 55 pages. 578 NORLIN, Alvin, "A Comparative Study of the Results on a First-Semester Test of Typewriting Students Taught under Full-Time Supervision and Part-Time Supervision in Schools with Less Than 200 Students," Thesis, Master of Arts, University of Michi- gan, 1937,…
p.43 - 1 matching term
… 255, Ford 256, Genest 287, Griggs 316, Hawkins 341, Hoke 369, Holmes 372, Humphrey 382, Johnston 409, Kelliher 427, Key 430, Kinney 434, Lessenberry 472, McClintic 495, McCord 496, McMillon 506, Morrison 551, Nellermoe 567, Opfer 595, Owens 604, Patterson 611, Pille 627, Price 636, Rasch 655, Schoe…
p.52 - 1 matching term
… 182, Ford 256, Prater 264, Goehring 297, Gylling 322, Johnston 411, Knies 445, Miller 534. Watt 838, White 858 Washington State University (Pullman): Corcoran 161, Dirstine 194, Everett 234, Fos- ter 258, Webber 841 WEST VIRGINIA West Virginia University (Morgantown): Skinner 750 WISCONSIN Marquett…
p.53 - 1 matching term
… 227, Ford 256, Lauterbach 464, Lessenberry 472, Mathew 523, Norton 580, Overholtzer 603, Pearson 613, Riemer 669, Sherard 724, Stedman 774, Wentz 844, Wood 875 1929 Bramesfeld 84, Condon 150, Davidson 181, Dirstine 194, Ewerz 235, Goddard 296, Johnston 410, Knies 445, Long 486, Marik 516, Miller 53…
Typewriting research index : a complete list of ... . - PT Search - Full View | HathiTrust Digital Library既に改良されたタイプライターDvorak-1932。 それは良しとした前提ではじまったっぽい? なんせ タイピング教育(teaching)のimprovementっ!
|1933年11月6日、カーネギー財団教育基金(筆者注:教育振興財団のことか)は、ドボラックに3700ドルの研究費を交付決定しました。『改良されたキー配列を用いたタイピング教育の改良』の研究のためです。ドボラックは、タコマの公立学校に協力を求め、第7年次の生徒たちに、新しいキー配列のタイプライターを使わせる実験をおこないました。その際にドボラックは、メリック(Nellie Louise Merrick)というタイピング教師と知り合い、彼女を研究アシスタントに引きずり込んでいます。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)「引きずり込んでいます。」は動詞だが、
ひきずり‐こ・む【引き×摺り込む】[動マ五(四)]
2 無理に仲間に誘い入れる。しいて参加させる。「争いの渦中に―・まれる」 ひきずりこむ【引き摺り込む】の意味 - 国語辞書 - goo辞書Merrickとの合意 あるいは Merrickからの発意 積極的な参加の意思が存在した可能性はないのか。
cf.
この、「駆り出されました」は、安岡孝一大先生の大好きな ウラ とってあるんでしょうか。 Dvorakの研究室周辺の裏のウラ - 葉仮名raycy - KliologYこの時期、ドボラックの下にいた学生は、その多くが、ドボラック式配列の研究に駆り出されました。 Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)(短期的)熱狂集団は、個人史における時限的熱狂期のΣ的な構成によって マクロな(動的)平衡状態として現れうるか? - バ冠うだうだ - cliologyまた、ドボラックは、この実験において、キー配列をさらに改良しました。具体的には、「Z」を左端から右端に移動し、数字の並びを7531902468としたのです。
この7531902468という数字の並びは、かなり微妙なものです。ドボラックとメリックが書いたタイピング教本によれば、7531を左手で、902468を右手で打つことになっており、左手人差指に数字の中でも使用頻度の高い「1」を、右手人差指にやはり使用頻度の高い「0」を配置したのは、まず間違いありません。ただ、「3」と「9」が人差指に配置されているのは、正直なところ謎です。この改良研究が1933~1934年におこなわれたことから、ドボラックが頻度調査に使った文章の中に、あるいは「1934」や「1933」や「1932」が数多く紛れ込んでいたのかもしれません。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)この研究は 自らのDvorak-1932パテントに けちをつけ [Z]については こちらがよいと 評価し結論しているのかな?
「193」の話は、仮にそうだとしても、Dvorak-1933-4が 1930年代向け仕様としてなら OKかな。あとは 1940年になったら その後は十年ごとに改定すれば、っていう計画だったのかな? それでも、マイクロソフトのVersion Upサイクルよりは長期だ。
「902468を右手で打つことになっており」って6つのキーを4本の指で担当する、、なんか按分が変な感じだが、、
「7531を左手で」こちらは 4本の指で4つのキー
Gilbrethの仕事関係とのつながり説、ソースは一緒っぽい Cassinghamあたりか?
|Cassingham
Jared Diamond
Pieter Buzing
http://www.st.ewi.tudelft.nl/~buzing/Articles/keyboards.pdf
Comparing Different Keyboard Layouts:
and alphabetical keyboards
Pieter Buzing
AI 97
student nr: 1042645
pcbuzing@cs.vu.n
In the 1920s it was the industrial engineer Frank Gilbreth who performed time-and-motion
studies on many worker activities. His research on typing showed that the Sholes design resulted
in more fatigue and errors than alternative key layouts. He also claimed that the typing speed could
be increased with a different layout. Gilbreth addressed the major design obstacles, like “allocating
letters among keyboard rows, among fingers, and between the left and right hands” [10].
During the 1930s, August Dvorak and his colleagues at the University of Washington worked on
an improved key layout, inspired by Gilbreth's findings. In 1936 he patented his Dvorak Simplified
Keyboard. His experiments (that claim the “new” layout to have far superior performance to
the “old” layout) were published in [11]. The work reads more like a commercial folder than a
scientific publication. Also his scientific accuracy was quite debatable, as was pointed out by
Liebowitz and Margolis [17]. Dvorak presented tests taken with totally different test groups and
omitted specific details. A second report that favoured the DVORAK layout was a 1944 US Navy
document [9] which showed that retraining QWERTY typists to Dvorak typists would repay itself
within ten days after the start of the retraining program. This report persuaded the Navy to order
thousands of Dvorak typewriters. Unfortunately for Dvorak the Treasury Department blocked the
transaction. It seemed like the last opportunity for the Dvorak keyboard to obtain a fair market
share. However, Liebowitz reveals that the experimental setup and statistical analysis of this
Navy study was unsound. On top of this Arthur Foulke (Sholes' biographer, see [14]) was able
to identify the author of this study: no other than Lieutenant Commander August Dvorak, the
Navy's top expert in the analysis of time and motion studies during World War II. Liebowitz also
shows that Dvorak had considerable financial interest in this study, though Cassingham [6] shows
that the Carnegie Foundation for the Advancement of Teaching funding came after the DSK was
well established and that the Simplified keyboard was only a small part of Dvorak's work.
[6] Randy C. Cassingham. The Dvorak Keyboard. Freelance Communications, Arcata, California,
USA, 1986. ISBN 0-935309-10-1.
[7] William E. Cooper, editor. Cognitive Aspects of Skilled Typewriting. Springer-Verlag, New
York, USA, 1983. ISBN 0-387-90774-2.
[8] Paul A. David. Clio and the economics of qwerty. American Economic Review, 75(2):332–337,
May 1985.
[9] Navy department Division of Shore Establishments and Department of Services. Training Sec-
tion Civilian Personnel. A practical experiment in simplified keyboard retraining, July and
October 1944.
[10] Jared Diamond.
The curse of qwerty.
Discover Magazine, Apr 1997.
see also
http://208.245.156.153/archive/output.cfm?id=1092.
[11] August Dvorak, Nellie L. Merrick, William L. Dealey, and Gertrude C. Ford. Typewriting
Behavior. American Book Co., New York, USA, 1936.
[12] Paul M. Fitts. The information capacity of the human motor system in controlling the
amplitude of movement. Journal of Experimental Psychology, 47:381–391, 1954.
[13] Paul M. Fitts and Michael I. Posner. Human performance. Basic concepts in psychology.
Brooks/Cole, Belmont, CA, USA, 1969.
[14] Arthur Foulke. Mr. Typewriter: A Biography of Christopher Latham Sholes. Christopher
Publishing, Boston, USA, 1961.
[15] Donald C. Fuller. Reading Factors in Typewriting. PhD thesis, Harvard University, 1943.
unpublished.
[16] Donald R. Gentner. Keystroke Timing in Transcription Typing, chapter 5. In Cooper [7],
1983. ISBN 0-387-90774-2.
[17] Stan J. Liebowitz and Stephen E. Margolis. The fable of the keys. Journal of Law and
Economics, 33:1–25, April 1990. see also http://wwwpub.utdallas.edu/ liebowit/keys1.html
私の仮説: Dvorak-1934の数字配列の わけ: 当時 市場に流通するタイプライターのキーの制約のせいだと思う。
どうかな | |
実質 世界の標準統一見解? 安岡孝一大先生*1がお示しになられた見解はこうだ。
ドボラックは、この実験において、キー配列をさらに改良しました。具体的には、・・・・・・、数字の並びを7531902468としたのです。
この7531902468という数字の並びは、かなり微妙なものです。ドボラックとメリックが書いたタイピング教本によれば、7531を左手で、902468を右手で打つことになっており、左手人差指に数字の中でも使用頻度の高い「1」を、右手人差指にやはり使用頻度の高い「0」を配置したのは、まず間違いありません。ただ、「3」と「9」が人差指に配置されているのは、正直なところ謎です。この改良研究が1933~1934年におこなわれたことから、ドボラックが頻度調査に使った文章の中に、あるいは「1934」や「1933」や「1932」が数多く紛れ込んでいたのかもしれません。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)(引用者注: 引用元の図ではブランクとなっている部分に 着色_して 表示してある)
Dvorak配列での数字の配置 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン_ 7 5 3 1 9 0 2 4 6 8
? , . P Y F G C R L /
A O E U I D H T N S -
' Q J K X B M W V Zこの配置関係をここでは Dvorak-1934と略記する。
着色部_が 安岡孝一大先生作成の原図では ブランクとなっている。
これは その部分が 文字キーではなかったためと思われる。
当時のタイプライターでは この部分に 何らかのファンクションキーが 割り当てられていたのではなかったか?
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数字段の扱いについて
- μTRONキーボードの配列では、"QWERTYモード" のときと"DvorakやTRONかな配列モード"のときとで 数字キーの位置がずれる。
- Dvorak時には、左小指を 若干内向きほぼ真っ直ぐ上へ伸ばした先に キー「1」がある。
QWERY時(キー刻印どおり)
キー刻印 - μTRONキーボード ウェブサイトDvorak時 および TRONかな配列時の数字段の様子 TRON配列 - μTRONキーボード ウェブサイト
- 姫踊子草ではたしか 数字キーを右にワンキーシフトした使い方が オプションとして準備されており その使用が推奨されていた。
(NICOLAなどの)同時打鍵系かな配列を一般的なキーボードで使いやすくするための「右手担当キーを一つ右へ(ずらす)」 Vector 新着ソフトレビュー 「姫踊子草」 - 五十音かな配列をはじめ、さまざまな配列に簡単に切り替えられる多機能キー入れ替えソフト
これから述べるのは、μTRONキーボード上で 日ごろDvorak-1983あたりを使っていて感じた 一見解である。
- (μTRONキーボードを例に説明すると、、と思ったが、似た図があった。)
TRONキーボード上でならば 配列がスタガーではないので、彼 d:id:blechmusik2 の配列図が妥当する。
7 5 3 1 9 | 0 2 4 6 8 ? , . P Y | F G C R L A O E U I | D H T N S ' Q J K X | B M W V ZDvorak 配列入門: 配列の説明と練習プログラムの紹介しかし、Dvorak-1934では Aの列の最上部には 数字段のキーはなかった。つまりこうである。
_ 7 5 3 1 | 9 0 2 4 6 8 ? , . P Y | F G C R L A O E U I | D H T N S ' Q J K X | B M W V ZDvorakの時代には、というか いまでもそうだが、 既存のマシンを流用 若干手直しして Dvorakマシンとして仕立て直すくらいしか 現実的な実装手段がない。当時存在したQWERTY機のキー配置をいじくることでしか 対処できなかった。 エルゴノミック的な発想からすれば、 [A] の列の最上段に [9] を配置したかったのではないか? それが 市中マシンの手直しという実装上の制約から かなわない。なので とりあえず、 Dvorakのためにマシンが作られるようになるまでの当面の間は やむを得ず 9を変なところに置いた。
将来は 9 7 5 3 1 | 0 2 4 6 8 とでも する気だったのではないか?
9 7 5 3 1 | 0 2 4 6 8 ? , . P Y | F G C R L A O E U I | D H T N S ' Q J K X | B M W V Zとりあえず そんなこんなで Dvorakのためのマシンが出来るのを待っているうちに 80年が過ぎようとしているのである。
一言 申し添えますと いまここにあるDvorakのためのマシン、それが μTRONキーボードなのです。
- 数字段は 12345|67890となっております (Dvorak-1983相当?)
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Wisconsinの教授がQWERTY擁護の立場から立論するなら 気持ちはわかる、。 京都にいて研究する大先生のモティヴェイション維持力は 半端ないっすなあ、
準備中 | |
静岡あたりでは 緑茶の効能研究が盛んだって言うし、地中海沿岸あたりではオリーブオイルの効能研究が盛んだとか。The Standard and Dvorak Keyboards Revisited: Direct Measures of Speed Leonard J. West
I thank Dr. Kenneth D. West, Professor of Economics at the University of Wisconsin (Madison), for carrying out the analyses of data and Dr. Donald R. Gentner of Sun Microsystems (Mountain View, CA) for his helpful suggestions and information in reacting to drafts of the manuscript of this article.
Leonard J. West retired in 1990 as Professor of Education at Baruch College, City University of New York. The Standard and Dvorak Keyboards Revisited: Direct Measures of Speed | Santa Fe Institute*1:APKY: (Associate) Professor Koichi Yasuoka cf. http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20110107/1294382212
2012-06-13Fisher(1864) Rice(1894) Taylor? Gilbreth(1916,Gold medalist) Thorndike(1921) Dvorak(1923)
Thorndike、辞書 単語 頻度 * 1000語水準 → GSL
|A study of achievement and subject matter in general science - Dvorak - 2011 - General Science Quarterly - Wiley Online Libraryこの検証は厄介だ。"The Curse of QWERTY"(DISCOVER Magazine:the From the April 1997 issue) - 葉仮名raycy - KliologYThorndikeといえば、辞書の単語の頭についていた 頻度順位表示の☆印というかアスタリスク.* 1000語水準だとか、、 別人かな、、
"Educational Measurements of Fifty Years ago." - 葉仮名raycy - KliologY(以下、勝手に少し つまみました。)
2010年4月 2日
GSLとは何か、GSL上の基本単語はどう学ぶべきか
- 一般には Michael West が1953年に当時の Longmans から出した本、
実は、1936年に当時の英語教育の大家たちがカーネギー財団やロックフェラー財団の支援を受けながら、英語学習者にとり最も汎用性の高い単語を抽出し、まとめたリストが元
First published 1936 as Part V, The General Service List, of the Interim Report on Vocabulary Selection. (初版は、1936年、語彙選定に関する中間報告書第5部「汎用性の高い単語のリスト」として刊行された)
Michael WestのGeneral Service List (以下GSL)は、近頃流行っている「コーパス言語学」の先がけ
1920年代から30年代にかけて、当時、学習者が知っておくべき英単語は何かという問題意識に立って、Thorndike, Palmerといった著名な学者たちが単語リストを各々まとめていました。それぞれアプローチがちょっと違っていて、おおざっぱに言えば、
- 出現頻度に軸足を置いて分析した Thorndike らのグループ
- 教育現場での自分の経験に基づいて主観的選定を重視した Palmerらのグループ
- 1921年:Thorndike は、聖書や教科書など41 種類の出版物を集め、延べ語数で 450万単語になる資料を整えた上で、最頻出上位 10,000単語を抽出します。
- 1926年:Horn が 手紙や定期刊行物など 65 種類のデータを元に 500万単語規模の資料を整え、そこから、最頻出上位 10,000単語を抽出します。
- 1932年: 先のThorndike が、資料の収集先を 200種類の出版物にまで広げ、500万単語の新たな資料を元にし、今度は、最頻出上位 20,000 単語までを抽出します。
- 1932年: Faucett と Maki が、上の Thorndike と Horn の研究をいわば合体させ、これが後の1934 年の会議のたたき台として使われます。
この間、
- Palmer は、経験をもとに 3,000単語のリストを作り、
- 同様に、West も、1,800単語のリストを作成。
経験を元に判断するので、頻度リストからは春夏秋冬のどれかが番外となる可能性があるのに対して、教育上、どれも必要とセットで取り込むことになります。
その系譜を図示すると、こんな感じです。
- カーネギー財団の後援の下、1935年と1936年こうした学者たちが集まり、全会一致でリストに入れるべしと合意したもののみを集めて2000単語のリストを作成しました。
この全会一致というのがすごいことだと感心します。複数の専門家がこれは学習者に不可欠と判断した単語のリストがこうした完成を見たのです。
第二次大戦が始まったため作業が中断
- 1953年になって上記の会議でまとまった資料を West が編集して、A General Service List of English Words として刊行にこぎつけます。
- この間、ロックフェラー財団の資金援助による補充調査が行なわれ、その成果も取り込まれています。
いずれにしろ、こうして30年にわたる研究の集大成が日の目を見たわけで、一大プロジェクトと言えます。
100%使いこなすための 知られざる基本英単語のルール@amazon 日向清人、 狩野みき (単行本 - 2011/6/7)
日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク
Fisher(1864) Rice(1894) (Taylor? Gilbreth(1916,Gold medalist)) Thorndike(1921) Dvorak(1923)
|Dvorak 博士論文までの流れ?
英語を輸出産業にした?
|かどうかは ともかくとして、
カーネギー ロックフェラー は 何を目指していたのか。 徒弟学校での工員育成?
教育工学? 教育の効率化? 理解力 コミュニケーション能力まで。 創造力、、
Hermione Dealy Dvorak and August Dvora, k"Commitment as "Delinquent"?"
|こりゃ 非行少年やら 逸脱行動カテゴリーの話のような。
で Hermione は、適切に彼ら生徒を仕分けしてあげないと、 不適切であったならば それが災いして 犯罪者養成になっちゃうことすらあるってな。当時の現状の不備に対しての憤り 過激に抗議している 、、論文の 口調 筆致が 安岡孝一大先生っぽいほどかな? 。!!
The very fact that there questions can be answered in the negative is an index of lack of intelligent comprehension of the different situations causing delinquency. To sentence a boy to a school for delinquents, lacking mental, social and physical data to show that he actually belongs in that particular school, is a violation of individual rights.
This procedure may actually train a boy for crime!
The writers publish this article with the intent of noting some of the facts which substantiate the above contention. One of the writers, who, in her professional capacity, conducts the Psycho-Educational Clinic at the University of Minnesota, became interested in the group of boys in residence at the Phode Island Sockanosset School for Boys during the summer of 1929.
Journal of the American Institute of Criminal Law and Criminology > Vol. 13, No. 2, Aug., 1922
Commitment as "Delinquent"?
Hermione Dealy Dvorak and August Dvorak
JSTOR: An Error Occurred Setting Your User CookieAubrey A. Douglass
|THE FIFTEENTH YEARBOOK (1916)
PART in
THE JUNIOR HIGH SCHOOL
Aubrey A. Douglass
' This monograph, which is accompanied by a bibliography of 173 titles,
presents an excellent account of the junior high school as it existed in 1916.
In the Appendix, particularly, will be found a general summary of the situ-
ation based on information from 100 American cities. The body of the vol-
ume discusses the general problems involved, the arguments for and against
this type of school, its curriculum, its housing, and the characteristics of
adolescence that it attempts to meet and utilize.
Commemorating a quarter of a century of service ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
Teachers in the physical education program have followed along the test
and measurement direction taken by other educators. They are now turning
about with those who realize that devices measuring how much of pre-
scribed subject matter a student can give back is of little worth. They wish
rather to measure whether the individual can and will use the knowledge
and how he will use it. Too long attention has been placed on the facts
and skills mastered rather than the amount of progress made by individuals-
towards educational goals.
Douglass states:
"A first step in the process of evaluation consists in the establishment .
of objectives, aims, or goals. As indicated in previous chapters, general
62 Physical Education in the Secondary School
aims widely accepted are the development of character and personality,
sensitivity to relationships with others, and capacity for participating in
group enterprises. An analysis of this general statement of ultimate pur-
pose, aim, or goal results in the more specific objectives. . . .
Knowledge of the amount of progress made by the pupil towards one
. or more of these goals should be the main purpose of the program of
evaluation. Important by-products should be accurate knowledge of the
pupils' difficulties and of the obstacles which impede progress, as well
as an adequate understanding of the nature and significance of cur-
riculum, materials, and methods, which are the chief vehicles of prog-
ress."1
1 Aubrey A. Douglass , Modern Secondary Education (New York: Houghton Mifflin Co.,
1938). P- 724-
Physical education in the secondary school, . - Full View | HathiTrust Digital LibraryGrieder and Romine, in their American Public Education assert that
Cooley's decision "influenced courts in other states, and is rightly
regarded as a landmark in the development of public education."16
Another author says the decision "established the free tax-supported
high school in Michigan, and set a precedent for other states."'7
16 Calvin Grieder and Stephen Romine, American Public Education (N.Y.,
1955), p. 86.
17 Aubrey A. Douglass , The American School System (N.Y., 1934), p. 130.
Papers of the Michigan Academy of Science, Arts ... v.45 1959. - Full View | HathiTrust Digital LibraryGertrude Catherine Ford
|
Time study and motion economy; with procedures ... . - Full View | HathiTrust Digital LibraryMotion economy and work measurement. . - Full View | HathiTrust Digital Libraryテーマ:Typing error ブーム? タイピング教室の達成度評価、 尺度として 速度と質
|1928年には typing errorに関する研究が あちらこちらでなされていたようだ。
- L. C. Smith & Corona Typewriters Inc. - D. D. LeassenBerry, University of Pittsburgh
- Lessenberryは 1927-28年当時は LC Smith & Corona系列校の所属だったのか その機関が発行する冊子に掲載されたってことなのか。
Typewriting research index : a complete list of ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
- 472 LESSENBERRY , D. D., "Analysis of Errors," L. C. Smith & Corona Typewriters, Inc., School Department, Syracuse, New York, 1928, 2 pages.
- 473 LESSENBERRY , D. D., "Chart Showing All Two-Letter Sequences Based on an Analysis of the Horn 3009 Commonest Words," L. C. Smith & Corona Typewriters, Inc., School Department, Syracuse, New York, 1927, 2 pages.
Improvement of instruction in typewriting, by ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
- カーネギー?そのうちに? Ford
- ロックフェラー?
他校の研究テーマ選定情況を知ってとかも 絡んでくるか。
高速かつ正確なタイピストの養成によって 校名を揚げるっていうような 目的意識もあったのか?
情況として、 Fisher(1864), Rice(1894), Gilbreth(1916, Feed Miss Gold a medalist for Remington.) Thorndike(1921) ときて (読み書き話す聞く会話議論する いわゆる情報リテラスィー)言語教育合理化の流れは、できつつあったっぽい。
cf.
実は、1936年に当時の英語教育の大家たちがカーネギー財団やロックフェラー財団の支援を受けながら、英語学習者にとり最も汎用性の高い単語を抽出し、まとめたリストが元Thorndike、辞書 単語 頻度 * 1000語水準 → GSL - 葉仮名raycy - KliologYFirst published 1936 as Part V, The General Service List, of the Interim Report on Vocabulary Selection. (初版は、1936年、語彙選定に関する中間報告書第5部「汎用性の高い単語のリスト」として刊行された)日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルクあるいは Fund側が テーマを設定して その獲得に向けて 各研究チームが研究に取り組んだのか。
この系統 というか スポンサーと研究チームの関係といえば
- Remington Typewriter - the Gilbreths (1911?-1924?) 1916年には 金メダルチャンピオンを輩出。
陰謀論っぽくなるが、、Thrive、、
|エネルギーと食糧という2つの非常に重要な分野で、同じ少数のエリート銀行経営家族とその企業が支配してきた影響は壊滅的なものでした。私はこのような支配力の独占を知って最初は困惑しましたが、大変だが治る病気にかかっていることを知るように重要なことだと思いました。が、直すことが目標なら原因と仕組みを理解することが大事です。
そこで調査を進めました。
巨大な銀行経営一族の支配力は石油と食糧以外にどこに現れるのか、お金の流れを追っていくと、生活のほぼ全般に同じ支配のパターンが見え始めました。そして同じ少数の家族が直接的に銀行や企業を通じて、または間接的に大規模な財団を通じて、いつも支配権を握っているのです。
ロックフェラー一族はカーネギー財団、後にはフォード財団からの援助を受けて全米教育協会(幼稚園から大学までの教職者や教育関係者を網羅する米国最大の教育者団体)を設立しました。
彼らの目的は、従順でおとなしい労働者となるよう教育し、管理しやすい労働者や、消費に熱心な消費者を作り出すことでした。
(ジョン・テイラー・ガット John Taylor Gatto)
学校は権威への反応を習慣づけるところです。だから12年かかるのです。権威者の命令には反射的に(考えることなく)反応しなければならないのです。
(以下参照)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037814950
教育と同様、健康も大金と大企業が支配する分野です。
例えば、ロックフェラー一族は、米国医師会の資金の大部分を提供し、それによって医師会の研究と意思決定に影響を及ぼしています。
(ジョン・ロビンズ John Robbins)
医学生は4年間の間に通常2時間半(週?)の栄養学の授業を受けますが、使用される教材は全米酪農協会、全米家畜食肉委員会、砂糖協会など、健康を損なう食品を売ろうとする団体から提供されています。
(デイパック・チョプラ Deepak Chopra)
残念なことに医療の制度上、医学教育は製薬会社から大部分の資金を受けています。そのため出来るだけ多くの医薬品を作って売ろうとする動機があるのです。医師、製薬会社、医学会全体がお金を手っ取り早く稼ぐのには最適な方法ですが、病気を治すための薬が、実際には問題を長引かせています。
(以下参照)
http://www.bodymindspirit.co.jp/chopra/profile.html
映画「スライヴ」 概要書き起こし 2 (Following The Money) 888(スリーエイト)安岡孝一大先生の「不合理」ではない むしろ「合理」と判定 の方式にならえば 193と打つことの多いときに 193と 打ちやすく並べたのは 合理。
|ちっとも不合理なんかじゃなかった。 むしろ合理だった。 1930年代に関しては。
1940年代になったなら 194が打ちやすいように むしろ 10年毎に 変えればいいじゃん 的な?
2012-06-12William Dealey, Hermione Dealey, August Dvorak
William L. Dealey
|目次
- William L. Dealey
- Gilbreth のmovieにあるsimplified keyboardテロップの撮影時期の特定と いくらか関係のありそうな写真。
- というか Remington での仕事でしょう the Gilbrethsの。 Goldメダル。 かな?
- 仮想答弁「オプショナルで Dvorakも取り揃えておりました。無論、シェアの関係で多少というかかなりお高くはなりましたが。選ばなかったのですか?残念。恨みごとですか?お門違いでは?ユーザーさまご自身のご責任ということになりますね。ここ、自由&市場主義社会でしたよね。」
- "Commitment as Deliquent?", Journal of the American Institute of Criminal Law and Criminology, Vol.13, No.2 (1922年8月), pp.258-265.
- この検証は厄介だ。"The Curse of QWERTY"(DISCOVER Magazine:the From the April 1997 issue)
- Jared Diamond, "The Curse of QWERTY" の史料批判
- “ ドボラック『一般科学における達成と主題の研究』(安岡孝一大先生訳)“ ?
- "Educational Measurements of Fifty Years ago."
- Rice, "The Futility of the Spelling Grind."
- Dvorakは効率的な教育やら 教育効果の評価法研究ってな面があったか。 Simplifiedへの基礎データはthe Gilbrethsのところにあったか。Dealeyの役割は?micromotionは誰が・・
- William Dealey, Hermione Dealey, August Dvorak
p.39 - 2 matching terms
The acting head of the Department of
Psychology, during the temporary absence
of Dr. Gregory D. Walcott, is William L.
Dealey , Ph. D. A graduate of Brown, Dr.
Dealey studied at the University of Leipzig,
and later received his Doctor of Philosophy
degree from Clarke University. He is also
a member of Phi Beta Kappa and of Delta
Upsilon.
p.25 - 2 matching terms
Dr. William L. Dealey , acting head of the
philosophy department, in the absence of
Dr. Gregory D. Walcott, was unexpectedly
called into government service late in April,
and left at once for Camp Greenleaf, where
he is at present engaged in training for
army testing. His class work was taken
over by his sister, Dr. Hermione L. Dealey ,
Ph. D., of Brown, Clark and Columbia Uni-
versities, who finished out the year in most
capable fashion.
p.19 - 1 matching term
Miss Louise
Young of Bryn Mawr was announced to fill
the vacancy of Miss Rader as Dean of
Women, and Dr. Wm. L. Dealey of Clarke
University to supply the place of Dr. Wal-
cott in philosophy during his year's leave
of absence.
p.24 - 1 matching term
William Dealey , 1489 W. Minnehaha St., St. Paul Ass't Professor of Philosophy
p.10 - 1 matching term
Dr.
Dealey , who has been filling Dr. Walcott's
place during the year of his leave of ab-
sence, has been called into government serv-
ice, while two or three others who are now
on the Faculty expect to be in the service
by fall.
p.11 - 1 matching term
Dr. Dealey has been filling the chair of
Dr. Walcott, who has been on leave of
absence for the year in China.
p.18 - 1 matching term
…mione Dealey ; Ruth Van Camp, '18; D. D. Lesco- hier; Louis Young; Avis Whipple, '19; Dorothy Marzahn, '17; John D. Hicks; Hattie Hicks, '18; H. L. Osborn; Mrs. Osborn; Miss Loag, '98; Mrs. E. K. Crasto; Edna H. King, '03; F. N. Scott, '98; Ed. H. Wallace, '95; Winona MacLean, '96; Mabel McK. Wallace…
p.46 - 1 matching term
Dr. W. L. Dealey , who took the place of
Dr. Walcott last year in the department of
philosophy, is now engaged in testing out
Uncle Sam's colored soldiers, about whom,
he says, the government is justly dubious.
His headquarters are at Camp Meade, Md.
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Alumni quarterly of Hamline University. v.10-15 (1913/14-1918/19). - PT Search - Full View | HathiTrust Digital Library>babel.hathitrust.org/cgi/pt/search?id=mdp.39015065669221;view=image;seq=7;q1=Dealey;start=1;size=10;page=search;orient=0:title>
Dealey , Hermione L. 1914-1915
, 872 Hope St., Providence,
R. I.
Dealey , William L. Feb. 1913-
Fellow in 'Psychology, Clark Uni-
versity.
List of degrees granted at Clark university and ... v.4 1914-1915. - PT Search - Full View | HathiTrust Digital LibraryWilliam L. Dealey , Ph.D., '13, is
Professor in the Department of Phi-
losophy and Psychology of Hamline
University, St. Paul, Minn.
Hathi Trust Digital Library - Indexing in ProgressProfessor William L. Dealey , of Hamline University, writes:
Re terms, your social emphasis would seem the right direction. It seems
needless to have an enumerative general title ("Defective, dependent, and
delinquent classes"), duplicating the specific enumerations of the table.
Moreover, the term "defective" hardly applies to the insane as contrasted
with the mentally defective (feeble-minded), or diseased as contrasted with
the physically defective (deaf, deformed, etc.).
Although "socially inadequate" is broad enough to include further classes,
such as industrial "misfits" lacking proper vocational guidance and training,
or idle holders of large properties, etc.—at the same time, these are not insti-
tutional classes.
" Maladjusted " appeals to me as a more scientific word than " inadequate";
but for statistical purposes "inadequate" is shorter, simpler and more readily
understood.
I therefore prefer your expressive term, but in this order: "classes socially
inadequate."
The American journal of sociology. vol.27 (1921-1922). - Full View | HathiTrust Digital LibraryGilbreth のmovieにあるsimplified keyboardテロップの撮影時期の特定と いくらか関係のありそうな写真。
|この本の出版は1920年。
Motion study for the handicappedGilbrethのタイムスタディーのmovie Part2のは、
6:33 Secretary to Mayor of Boston and special typewriter for him.
7:11 Another special typewriter for One Armed typist.
7:30 After considerable study of the development of skill, Gilbreth trained this lady to be a champion typist.
8:26 Early Studies of eye movements in conjunction with the hand motion patterns.
8:56 Part of a study of finger motions which led to the simplified keyboard for typewriters. This arrangement of keys was made to distribute the work in accordance with finger capacities and thus increase the typist's output.
Original Films Of Frank B Gilbreth (Part 2) : Free Download & Streaming : Internet Archiveこのかなりの部分が 上記の1920年出版の本に収まっているようだから、 Simplified keyboardへとつながったフィンガーモーションスタディってのも 1920年ごろまでのものなんだろう。
このテロップ 字幕を だれが入れたんだか。どういう根拠で入れたんだか。
というか Remington での仕事でしょう the Gilbrethsの。 Goldメダル。 かな?
|Remington Gold
Psychology’s first forays into filmRemington Goldって?
MICROMOTION MEASUREMENTS OF TYPISTS
PIG. 4
Reaction test of Miss Anna Gold, who afterward became National Amateur Champion Typist by winning the contest at Chicago, 1916.
FIG. 5
Miss Hortense Stollnitz, who afterward became International Amateur Champion, equalling the professional record of 137 words per minute net, and exceeding all previous records with 147 words per minute gross, changing paper in the machine.
FIG. 6
Miss Stollnitz' finger motions while writing at her fastest speed. These pictures were taken at the rate of 115 exposures per second, and can be studied with special apparatus as continuous motions at the rate of eight per second.
Applied motion study; a collection of papers on the efficient method to industrial preparedness仮想答弁「オプショナルで Dvorakも取り揃えておりました。無論、シェアの関係で多少というかかなりお高くはなりましたが。選ばなかったのですか?残念。恨みごとですか?お門違いでは?ユーザーさまご自身のご責任ということになりますね。ここ、自由&市場主義社会でしたよね。」
|その番組、京都では放送されませんでした (スコア:1)
by yasuoka (21275) トモ トモのトモ on 火曜日 11月 17 2009, @09:10午前 (#1673449 ) ホームページ 日記
……。でも、その、ブラザーは本来タイプライターの販売側なんですから、間違っても自社製品に対して「打ちづらくするため」なんて言っちゃいけない、と思うんですが…。何かこれ、ブラザーに対して抗議しようにも「じゃあオマエんとこは『打ちづらく』したタイプライターを、30年前に俺に売りつけたのか?」って抗議してしまいそうです。
コメント#1673449 | 今度はブラザーの総務部がキーボードの配列を語る の巻 | スラッシュドット・ジャパン「打ちづらい」ものを 「打ちづらくない」と 言い張るメーカーと 「打ちづらい」と認めるメーカーと どっちを信じる?
- cf.安全宣言 終息(収束?)宣言 日本国政府
建前を叫び続けなければいけない そういうもんですか。「打ちづらくない」
- cf.「不合理などと 云々」
ふざけるな。私たち(安岡孝一と安岡素子)は『キーボード配列 QWERTYの謎』(NTT出版、2008年3月)において、QWERTY配列が「不合理」だなどと一度も書いていない。現代社会学者の考えるQWERTY配列 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン:は本来タイプライターの販売側なんですから、間違っても自社製品に対して「打ちづらくするため」なんて言っちゃいけない、
コメント#1673449 | 今度はブラザーの総務部がキーボードの配列を語る の巻 | スラッシュドット・ジャパン
- ブラザーはセカンドソースってか、もうそうなっちゃってる世界に遅れてやってきた、 倣って作ってただけですけどね。
に倣えば、
コード設計者は 設計側なんだから たとえ初期の思いと違って使いづらくなっちゃってても、間違っても 使いづらいなんていっちゃいけない
使いやすい と言わなきゃ
- (よく考えられていたはずなのは そうなのだろうか) 結果が 使いやすくなっているかどうか、、
- 環境も変化するだろうに、、
また、よしんば 手前どもが提供していなかったとしても、 他のメーカーが 細々とではあったかもしれませんが それでも提供し続けられていた オルタナティヴがあった筈です。あるいは イタリアあたりの職人さんに タイプライターのキーとタイプバーの位置を 入れ替えてもらっている ローマ字会の人だかも居たようです。金さえかければオートクチュール なんとでも出来ないはずはなかった。 親指シフトとかTRONとかってな選択肢もありました。 それを選ぶことだって可能だったはずです。(もちろん いまでも 可能ですが。)
- cf."安全宣言??" "終息宣言??"の 自由報道の国: 日本を捨てる選択肢も あるはずですよね ??
"Commitment as Deliquent?", Journal of the American Institute of Criminal Law and Criminology, Vol.13, No.2 (1922年8月), pp.258-265.
|Hermione Dealey Dvorak and August Dvorak: "Commitment as Deliquent?", Journal of the American Institute of Criminal Law and Criminology, Vol.13, No.2 (1922年8月), pp.258-265.
オーガスト・ドヴォラック - Wikipediaこの検証は厄介だ。"The Curse of QWERTY"(DISCOVER Magazine:the From the April 1997 issue)
|目次
- William L. Dealey
- Gilbreth のmovieにあるsimplified keyboardテロップの撮影時期の特定と いくらか関係のありそうな写真。
- というか Remington での仕事でしょう the Gilbrethsの。 Goldメダル。 かな?
- 仮想答弁「オプショナルで Dvorakも取り揃えておりました。無論、シェアの関係で多少というかかなりお高くはなりましたが。選ばなかったのですか?残念。恨みごとですか?お門違いでは?ユーザーさまご自身のご責任ということになりますね。ここ、自由&市場主義社会でしたよね。」
- "Commitment as Deliquent?", Journal of the American Institute of Criminal Law and Criminology, Vol.13, No.2 (1922年8月), pp.258-265.
- この検証は厄介だ。"The Curse of QWERTY"(DISCOVER Magazine:the From the April 1997 issue)
- Jared Diamond, "The Curse of QWERTY" の史料批判
- “ ドボラック『一般科学における達成と主題の研究』(安岡孝一大先生訳)“ ?
- "Educational Measurements of Fifty Years ago."
- Rice, "The Futility of the Spelling Grind."
- Dvorakは効率的な教育やら 教育効果の評価法研究ってな面があったか。 Simplifiedへの基礎データはthe Gilbrethsのところにあったか。Dealeyの役割は?micromotionは誰が・・
- William Dealey, Hermione Dealey, August Dvorak
Jared Diamond, "The Curse of QWERTY" の史料批判
将来 義理の兄弟となる人物のことを 既に義理の兄弟であったがごとき書き方になっている。
これは 知っていて読めば、それなりに読めないこともないのだが、知らない人が読めば 誤解されるであろう。
その部分は 補っておく。
(太字部を補ってみた)
The Curse of QWERTY
O typewriter? Quit your torture!
by Jared Diamond
From the April 1997 issue; published online April 1, 1997
Around 1914, August’s brother-in-law ( by the marrige of the Dvoraks at 1920) William Dealey attended some industrial efficiency seminars led by Frank and Lillian Gilbreth, watched their slow- motion films of typists, and reported what he saw to Dvorak. The brothers- in-law ( by the marrige of the Dvoraks at 1920) then devoted almost two decades to enormously detailed studies of typing, typists’ errors, previously designed keyboards, hand physiology and function, and the relative frequencies of letters, pairs of letters, and words in English. Finally, in 1932, they took what they had learned and designed a new keyboard.
Discover Magazine: The latest in science and technology news, blogs and articles - The Curse of QWERTYこれを検証しようと思うと、
Dvorakとその夫人Hermioneとの馴れ初め問題にも絡んできそうだ。
- Dr. August Dvorakの経歴 1911-1915年に勤務していた小学校。1923年の博士論文のテーマ。
- William L. Dealeyの経歴 研究テーマ。
- Dr. Hermione L. Dealeyの経歴 Dvorakとの 通勤通学先等との関連。研究テーマ。その他、Hermioneのほうが Augustよりずいぶん先に博士になっていること。まあ、Augustは社会人経験者だからな。1911-1915年の小学校教師生活。
安岡孝一大先生の調査をみたかぎりでは、A. Dvorakと Hermione、 the Dvoraksは夫妻ともに 英才教育系に関心があったんだろうか。
“ ドボラック『一般科学における達成と主題の研究』(安岡孝一大先生訳)“ ?
ドボラックは『一般科学における達成と主題の研究』(A Study of Achievement and Subject Matter in General Science)で、1923年にミネソタ大学の博士号を取得、
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(1)にしても
なんだっけか こんな感じの論文"A Study of Achievement and Subject Matter in General Science"、「一般科学における かんたら」 とかだっけか だかってな訳で いいんだろうか?科学的に見た とか そんな意味じゃないかも思うがなあ。 主題というよりは 学科目 科目じゃないだろうか。
読み込む前に あらかじめ立てた 内容予想は こんなだった。
予想は こんなだったけど
なんか、数学は午前中に勉強したほうが 能率が上がるとか、 同じ科目を6時間ぶっ続けでやるよりは 国語と数学とか なんかの学科を 先にやるといいとか
たとえば 朝一で 体操やら 早口言葉をやるとか、、般若心経をとなえるのがいいとか、百枡計算がいいとか、
帰り前に 1日の復習に みんなで 今日の授業で得たこと発表しあうとか、、
国語やってから 英語やら 数学に入るのがいいとか、、
なんか カリキュラムの 時間割の時間組み順序の妙 ケミカルみたいな??
ちがうかな、、
1ページ目だけは abstractとして 立ち読みできるみたいだから、あとでチェックしてみよう。
A study of achievement and subject matter in general science - Dvorak - 2011 - General Science Quarterly - Wiley Online Library読んでみると、 尻切れで、 全容までは 分かり難いが、
なんかもっと コミュニケーション・リテラシー的なものかな? 読み話し書き能力の基礎的な?学習の とばくち、、 学習への糸口の まずは ことば 本邦に当てはめて言えば 邦語、いわゆる 国語での読み話し書き理解コミュニケーション能力 その基礎として単語群 ボキャブラリーの基礎 その教育手順?
"Educational Measurements of Fifty Years ago." - 葉仮名raycy - KliologYRice, "The Futility of the Spelling Grind." - 葉仮名raycy - KliologY"Educational Measurements of Fifty Years ago."
|Thorndikeといえば、辞書の単語の頭についていた 頻度順位表示の☆印というかアスタリスク.* 1000語水準だとか、、 別人かな、、
COMMUNICATIONS AND DISCUSSIONS.
EDUCATIONAL MEASUREMENTS OF FIFTY YEARS AGO.
Professor Edward L. Thorndike Las recently received through
1he kindness of Dr. Isaac L. Kamlel the following quotation which
will be of interest to readers of the JOURNAL in connection with the
recent activity in the construction of educational scales in this
country.
In The Museum, a Quarterly Magazine of Education, Literature
and Science, vol. Ill, 18U4, pp. 480-484, there is an article on Sta-
tistics of Educational Results by E. Ohadwick in advocating the need
of better measurement. The article begins thus:
''Much of the scepticism prevalent as to the power and value of
popular education arises from the inability of the educationist, or
of the school teacher, to adduce satisfactory statistical evidence of
the moral or of the intellectual results from any special courses of
instruction or training, as manifested in after life."
The appendix quotes the practice of Rev. George Fisher of the
Greenwich Hospital School.
"A book, called the 'Scale-Book,' has been established, which con-
tains the numbers assigned to each degree of proficiency in the va-
rious subjects of examination: for instance, if it be required to deter-
mine the numerical equivalent corresponding to any specimen of
'writing,' a comparison is made with various standard specimens,
which are arranged in this book in order of merit; the highest being
represented by the number 1, and the lowest by 5, and the interme-
diate values by affixing to these numbers the fractions 14, l/2, or •%.
So long as these standard specimens are preserved in the institu-
tion, so long will instant numerical values for proficiency in 'writ-
ing' be maintained. And since fac-similes can be multipied without
limit, the same principle might be generally adopted.
"The numerical values for 'spelling' follow the same order, and are
made to depend upon the percentage of mistakes in writing from dic-
tation sentences from works selected for the purpose, examples of
which are contained in the 'Scale-Book,' in order to preserve the
same standard of difficulty.
"By a similar process values are assigned for proficiency in mathe-
matics, navigation, Scripture knowledge, grammar and composi-
tion, French, general history, drawing, and practical science, respect-
ively. Questions in each of these subjects are contained in the
(551)
552 THE JOVRXAL OF EDt'CATIOXAL PSYCHOLOGY.
'Scale Hook,' to serve as types, not oiily of the difficulty, but of the
nature of the questions, for the sake (if future reference; observing
that the same numerals are used in the same order as before, viz..
number 1 denotes the highest, and the number 5 the lowest amount
of attainment.
''In respect to the numerical values of 'reading,' as regards accu-
racy, taste or judgment, it is obvious (hat no other standard of
measurement can be applied, beyond the interpretation of the terms
•good,' 'bad,' 'indifferent/ etc., existing at the period of examination.
And the same observation will apply to the estimation of numbers
of 'characters' and 'natural abilities,' as determined by the united
testimony of the respective masters.
"Having stated this much with regard to the plan pursued in this
school, I may well add that the advantage derived from this numeri-
cal mode of valuation, as applied to educational subjects, is not con-
lined to its being a concise method of registration, combined with a
useful approximation to a fi.rcd Ktundard of estimation, applicable
to each boy ; but it affords also a means of determining the sum total.
and therefrom the means or average condition or value, of any given
number of results." •
Journal of educational psychology. v.4 (1913). - Full View | HathiTrust Digital LibraryDvorakは効率的な教育やら 教育効果の評価法研究ってな面があったか。 Simplifiedへの基礎データはthe Gilbrethsのところにあったか。Dealeyの役割は?micromotionは誰が・・
|もし the Gilbrethsのところで すでにあらかた出来上がっていたとしたなら、
あとは あとづけだ。
Dvorak-Dealeyのほうで進めたとしたなら、
Dealeyのほうの役割が大きかったかも、。
数字に関しては いつ出てきたのか。このぶぶんは だれがきめただろうか。
Fisher Rice
リストに関してはThorndikeらの流れ
William Dealey, Hermione Dealey, August Dvorak
|
date William Dealey Hermione Dealey Dvorak August Dvorak the University of Leipzig A graduate of Brown GRADUATE STUDENTS1912 William Learned Dealey Providence Social Science, Psychology. Enrolled candidate for A.M. Doctor of Philosophy degree from Clarke University. member of Phi Beta Kappa and of Delta Upsilon. Hamline University: University of Minesota University of Minesota 2012-06-11Gilbreth Dealey Dvorakらに 相関はなかったか?
Gilbrethらの タイムスタディー motion study movie に現れるSimplified Keyboardは 何であり(仕様) いつ設計製造撮影 だれが設計製造撮影 したものなのか?
|Original Films Of Frank B Gilbreth (Part 2) : Free Download & Streaming : Internet Archiveの
6分後半から 左手片手キーボード
7分あたりから 右手片手キーボード
7-8分あたりから 高速タイピスト
目の動き
字幕紹介 Simplified ? その元となった研究? 仕様? 試験機プロトタイプ? 現物?
仮説年表
|
年代 Frank Gilbreth Lillian Gilbreth夫人 William Learned Dealey Dealeyの妹・Dvorakの妻 Dvorak Ford 1910年ごろ movie導入 1911年ごろから タイピンク研究に着手 1912-14年ごろから? Remingtonにて最速タイピスト養成 1912-14年ごろから? 片手タイピング。軍の傷病兵予算で? 1910年代 Gilbrethの手法を学び始める? 19 年 1914年ごろ? typing movie見る? typing movie見る? 1916年 家族(子供)向けタイピング教本? Gilbrethのmicromotionの学校現場への応用書を著し、micromotionの原則についての解説も記す ミネソタ大学入学 1918年 the Gilbrethの"Fatigue"を書評したのは別人H. T. Dealey 1920年 Dvorak結婚 Dvorak結婚 1923年 ミネソタ大博士号取得、ワシントン大学助教 1924年 死亡 1926年 ネタの出所。フォードに指示?フォードの発案? (1932-6=1926)タイピング修論に着手? 1928年 タイピング論文にて修士 1932年 Dvorak-Dealey特許出願 Dvorak-Dealey特許出願 1936年 Typewriting Behavior 出版 TB TB 1972年 死亡 Dealey , the micromotion and the Gilbreth (Frank& Lillian)
|The Micromotion Films of Frank and Lillian Gilbreth | Arlie Belliveau - Academia.edup.239 - 1 matching term
…W. L. DEALEY , Clark University Within recent years school progress has witnessed remark- able advances in educational engineering, including such de- vices as the junior high school organization, the Gary dupli- cate-school system, with maximum use of the school plant, the school survey, and the var…
Micromotion studies applied to education, by A. ... . - PT Search - Full View | HathiTrust Digital LibraryFrom these records, " simultaneous motion cycle charts " are
made to show in concrete form which members of the asso-
ciated units of the child's body are performing the various
elementary motions. Various working members of the body
are used as column headings, and the motion elements placed
on a v/ertical scale as to time. These columns divide into such
groups as right and left arms, consisting of the subgroups,
254 MICROMOTION STUDIES APPLIED TO EDUCATION
upper arm, lower arm, wrist, thumb, first, second, third and
fourth fingers, palm; right and left leg, with the subgroups of
thigh, knee, calf, ankle, heel, and toes; trunk, with such sub-
groups as forward bend, backward bend, bend to right, bend
to left, twist to right, twist to left; head, with subgroups of
forward bend, backward bend, turn to right, to left; eyes;
such general headings as posture, including sit, stand, kneel,
stoop, right forearm supported, left forearm supported, right
hand supported, left hand supported, back supported, head
supported; or as inspection, including see, smell, touch, hear,
blow, count. By showing the inter-relations of a simultaneous
cycle, this device facilitates inventing more efficient arrange-
ments of motions.
Micromotion studies applied to education, by A. ... . - Full View | HathiTrust Digital LibraryMicromotion studies applied to education, by A. ... . - Full View | HathiTrust Digital Libraryp.257 - 3 matching terms
…. The Gilbreth film scale is strikingly complete, with its photographic record of all attend- ant variables of the process. This is an advantage over meas- uring scales depending entirely upon end product, and should therefore afford a valuable supplement to them. Otherwise, present scales may tend …
…ch as Gilbreth , with his conception of scientific industrial management as an educational process, is making an important contribution to education. 7 " We have never heard of a trades school, manual training school, or technical school that makes any attempt to solve questions of motion study. The …
…ork." Gilbreth , Motion Study, New York, 1911, page 51. …
Micromotion studies applied to education, by A. ... . - PT Search - Full View | HathiTrust Digital LibraryDealeyが 1916年本にて Gilbrethのmicromotionに言及しているので、micromotion movieを見ているのは ありうる。1914年には 既に見ていたかもしれない。
Micromotion studies applied to education
by
Main Author: Douglas, Aubrey Augustus.
Other Authors: Dealey, William Learned,
cover-title
Reprinted from the Pedagogical seminary, June 1916, vol. xxiii.
"This preliminary study was made in co-operation with Frank B. Gilbreth and L. M. Gilbreth, and contains many excerpts from numerous articles and addresses describing the details and possibilities of their standard measuring devices."--p. [241]
Micromotion studies applied to education, by A. ... . - Full View | HathiTrust Digital Librarypicture matched 5 pages in this item.
Micromotion studies applied to education, by A. ... . - PT Search - Full View | HathiTrust Digital Libraryというか、このJune 1916発表 Dealey&Douglas論文の基礎研究は the Gilbreth(Frank&Lillian)とのco-operationなんだ。
協力校があるなあ。
脚注1 This preliminary study was made in co-operation with Frank B. Gilbreth and L. M. Gilbreth, and cotains many excerpts from numerous articles and addresses describing the details and possibilities of their standard measuring devices. The underlying experimental work was done at Clark University and inthe Gilbreth laboratory. Filps and cyclegraphs were made by Gilbreth and various of his experts at the Brigham Elementary School, Providence (R. I.).
We take this opportunity to thank Principal Leonard H. Campbell, Mr Andersen, in charge of manual training, and Miss King, in charge of sewing, as well as other members of the school staff, for their co-operation and interest in this investigation.
Micromotion studies applied to education, by A. ... . - Full View | HathiTrust Digital Libraryだが タイピングに関するものまで見ていたかは 不明。
ただ、Dealeyが1916年時点で Gilbrethのmicromotionの原則を 解説できるほどになっていたのは そうなんだろう。
Dealey配列へと着手する素地は 出来上がっていた可能性はある。
Lillian Gilbreth, Typewriting instructions and poem
|Contents List
SERIES I. BIOGRAPHICAL MATERIALS
Family
Lillian Moller Gilbreth Papers, 1860-1999
Typewriting instructions and poem, 1916, n.d. Box 3: folder 7 Frank Gilbreth on Wikipedia
|Further reading
- Lillian Moller Gilbreth, 1998. As I Remember. Norcross, GA: Engineering & Management Press.
- Price, Brian, 1990, "Frank and Lillian Gilbreth and the Motion Study Controversy, 1907-1930" in A Mental Revolution: Scientific Management since Taylor, Daniel Nelson, ed. The Ohio State University Press.
External links
Frank Bunker Gilbreth, Sr. - Wikipedia, the free encyclopedia
- Gilbreth archive at Purdue University.
- The Gilbreth Network.
- Bibliography of books by and about Gilbreth.
- "The Gilbreth 'Bug-lights', by Frank B. Gilbreth, Jr. Originally published in the Historic Nantucket, Vol 39, no. 2 (Summer 1991), p. 20-22.
Typewriter and typing etcetra at the N-file
|Official Frank and Lillian Gilbreth Web Site
The Frank and Lillian Gilbreth Library of Management: The N-File
To view a detailed inventory of the N-file, see the Finding Aid to the Frank and Lillian Gilbreth Library of Management.http://www.lib.purdue.edu/spcol/fa/pdf
Official Frank and Lillian Gilbreth Web Sitehttp://www4.lib.purdue.edu/archon/index.php?p=core%2Fsearch&q=typewriter&content=1
http://www4.lib.purdue.edu/archon/index.php?p=core%2Fsearch&q=typing&content=1
http://www4.lib.purdue.edu/archon/index.php?p=core%2Fsearch&q=typist&content=1
Often Frank would recruit the children for help with his research includi ng his motion studies on typing and surgery.
Organization
Remington Typewriter
Topics
Typewriting
Location VT Box12 Photographs of Various Studies, ca. 1913-1919
0031-23, n.d. [golf, typing, and filming sessions]
0031-24, ca. 1919 [micromotion strips, typing, office workers, and Nantucket]
Location VT Box 13 Photographs of Various Studies, undated
[Note: content listing of pho tograph files is not complete;
researchers should examine individual files for subject matter.
Actual photographs have been removed for preservation
purposes and replaced with photocopies]
0031-26, n.d. [micromotion strips; typing]
0031-27, n.d. [micromotion strips; factory workers]
0031-29, n.d. [typing]
0031-30, n.d. [micromotion strips; golf, Gilbreth family,
0031-32, n.d. [micromotion strips; chronocyclegraphs,
typing, and golf]
0031-34, n.d. [handicapped people, workers, Lillian Gilbreth typing]
Location VT Box56 Motion Study,ca. 1912-1917
simplified spelling; typescript
1915-1916 typing;
1916 Typewriter manuals
Location VT Box57 Motion Study(Typing),ca. 1911-1921
0417-3,ca. 1916 typing;tests and notes
0417-4,ca. 1911-1921 typing;clippings and notes
0417-5,ca. 1912-1915 typewriter manuals
0420,n.d. typewriter;diagrams
0421,ca. 1919slide rules and speed data;research materials
Location VT Box79 Reports,ca. 1912-1923
0712-1, 1916-1917 Remington Typwriter Company
Location VT Box84 Industrial Management,ca. 1913-1921
0744 Corona Typewriter Company;report
Location VT Box 152 Photographs, 1911 and undated
0031-21, ca. 1911 [chronocyclegraphs and bricklaying]
0031-22, n.d. [typing, crippled soldiers, and Frank
Gilbreth]
0031-24, n.d. [photographs and micromotion strips; typing,
golf swings, office workers, Nantucket, and
cyclegraph machine]
Location VT Box 153 Photographs, undated
0031-24, n.d. [folders 3-5 of 5] [photographs and
micromotion strips; typing, office workers,
Nantucket, Lillian Gilbreth, and cyclegraph
machine]
Location VT Box 155 Photographs, undated
0031-29, n.d. [typing]
Location VT Box 156 Photographs, ca. 1916 and undated
0031-32, ca. 1916 [photographs and chronocyclegraphs;
golf, shaving, typing, and Frank Gilbreth]
Location VT Box 157 Photographs, undated
0031-33, n.d. [office workers, Fra nk and Lillian Gilbreth,
dentist, and hospital]
0031-34, n.d. [office and factory workers, handicapped
people, and Lillian Gilbreth typing]
Location VT Box 162 Photographs, ca. 1914-1941
0299-11, n.d. [“Skill Study v. II;” office work, typing, and
factory interiors
Location VT Box165 Photographs,ca. 1908-1929
1712-1,n.d. cyclegraphs;Remington typewriters
0896-3, n.d. [amputee typing]
Frank and Lillian Gilbreth Library of Management Research and Professional papers, 1845-1959Dvorakの教師キャリアにおいて DealeyやGilbrethのフィルムに接触する可能性はなかったか?
|Dealey&Douglasの著作において、ロードアイランドのelementary schoolのことが出ているが、そのほかに、motion studyのノウハウ提供サポート基地と思しきものが設置されている地区が挙げられている。
footnote 5: Baltimore, Boston, Chicago, Detroit, Kansas City, New Orleans,
New York, Oakland, Schenectady, and Rochester have developed
bureaus of educational research.
Micromotion studies applied to education, by A. ... . - Full View | HathiTrust Digital LibraryHermione Dealey
|THE DEAN OF WOMEN 191
The Woman's University Club.—The teaching faculty of the University
has formed an organization called "The Woman's University Club." The
president of the club is Dr. Hermione Dealey . The women have adopted
a constitution and have made tentative plans for a house. Such a house
would be most useful, as there are no suitable places where women of the
faculty may live. For the coming year the room in Shevlin formerly oc-
cupied by the vocational adviser, will be the headquarters of the club. One
fine plan of the club is to have a committee on housing. This committee
will meet the new members of the teaching staff and assist them to find
192 THE PRESIDENT'S REPORT
rooming-places. We are expecting great results from pleasant social rela-
tions and general cooperation from this banding together of the faculty
women.
282 THE PRESIDENT'S REPORT
EDUCATIONAL PSYCHOLOGY
Hermione L. Dealey , Ph.D., Assistant Professor of Educational Psychology
College curricula and interests of college women. School and Society 10:294-99. 1919.
College women and emotional attitudes. Education 40:511-19. 1920.
President’s report. v.23 no.47 1919-1920. - Full View | HathiTrust Digital LibrarySOCKANOSSET SCHOOL FOR BOYS
We were also fortunate enough last summer to be able to command
■the services of Miss Hermione Dealey of the University of Minnesota,
SOCKANOSSET SCHOOL FOR BOYS 133"
who was able, with the assistance of Dr. Gosline, to give an in-
dividual group intelligence test to our boys.
Report of the State Board of Education Together ... 1921. - Full View | HathiTrust Digital LibraryPi Lambda Theta
Faculty
HERMIONE DEALEY
The Gopher; annual publication of the Student body ... 1920. - PT Search - Full View | HathiTrust Digital Library
At the Friday morning session, which
begins at 10 o'clock, the topic, Accom-
plishments in Tests in Relation to Voca-
tional Guidance, will be discussed by
William Proctor, Stanford University;
Ruth L. Clark, Vocational Guidance Bu-
reau, New York City; Hermione Dealey ,
I'nivrrsity of Minnesota; Maurice S.
Vitelles, University of Pennsylvania;
Helen T. Woolley, Vocational Bureau,
Cincinnati Public Schools.
The journal of the National Education Association. ... v.10 1921. - Full View | HathiTrust Digital Library
Dvorak, Mrs. Hermoine Dealey ,
University of Minnesota
no titleVocational Guidance Association of Minneapolis. Hermione Dealey, Depart-
ment of Educational Psychology, University of Minnesota, secretary.
Miscellaneous series. no.19-25 (1921-22). - PT Search - Full View | HathiTrust Digital LibraryDr. William L. Dealey, acting head of the
philosophy department, in the absence of
Dr. Gregory D. Walcott, was unexpectedly
called into government service late in April,
and left at once for Camp Greenleaf, where
he is at present engaged in training for
army testing. His class work was taken
over by his sister, Dr. Hermione L. Dealey,
Ph. D., of Brown, Clark and Columbia Uni-
versities, who finished out the year in most
capable fashion.
Alumni quarterly of Hamline University. v.10-15 (1913/14-1918/19). - PT Search - Full View | HathiTrust Digital Library
2012-06-10Dvorakは motion study屋じゃない雰囲気。っぽいのは Dealey。 Gilbreth
Dvorakの研究室周辺の裏のウラ
安岡孝一大先生によって Dvorakらの研究の進みかたの様子が かなり つまびらかに 示されつつある ようだ。
いずれ 研究の流れやら 人脈やらも追ってみたい
が ほかのことが ちょっと気になってきている、。
(短期的)熱狂集団は、個人史における時限的熱狂期のΣ的な構成によって マクロな(動的)平衡状態として現れうるか? - バ冠うだうだ - cliologyこの時期、ドボラックの下にいた学生は、その多くが、ドボラック式配列の研究に駆り出されました。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)この、「駆り出されました」は、安岡孝一大先生の大好きな ウラ とってあるんでしょうか。
中でも、…デイビス(… Davis)…。デイビスは、『一般キー配列とドボラック・ディーリー簡素化キー配列における学生の打ち間違いの解析』(An Analysis of Student Errors on the Universal and on the Dvorak-Dealey Simplified Typewriter Keyboard)で、1935年にワシントン大学教育学部の修士号を取得しました。同時にデイビスは、『The Journal of Business Education』誌の1935年5月号から10月号にかけて、「簡素化キー配列の評価」と題する記事(Part I,Part II,Part III,Part IV)を連載しました。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)(私ことDavisは べつに好き好んでDvorakの研究室に来たわけじゃありませんとか、)
私ことDavisは いやいやこの研究をして いやいや書いた論文で修士号とりましたとか、
私ことDavisは いやいや この記事を書いてるんです とか、、
「駆り出されました。」「中でも」「デイビス」
Davisは「駆り出され」た 代表格なんですよね。
その彼が 駆り出されてたのか 駆り出されたわけではなかったのか、、ここんとこ大事だと思うなあ、、
事実なのか事実じゃないのか、、
『文字符号の歴史—欧米と日本編』安岡 孝一 (著), 安岡 素子 (著) 共立出版 (February 2006)
安岡孝一ら「伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献 によって裏づけのとれる事柄だけを、」 - 葉仮名raycy - KliologYそこにあるのは文献に裏付けられた歴史的事実でしょうが、その並べ方や取捨選択は著者の主観 - 霊犀社2あまりに詳細な「史実」がびっしり書き連ねてあるので、つい見過ごしてしまう人もいるかもしれませんが、あたかもこの本が客観的な事実だけを書いていると思ったら大きな間違いです。たしかにそこにあるのは文献に裏付けられた歴史的事実でしょうが、その並べ方や取捨選択は著者の主観以外の何者でもなく、その点を読み取ることこそが歴史書の醍醐味でしょう。。
『基本日本語活字見本集成本OpenType版』のこと (2) - もじのなまえ「駆り出された」のか そうじゃなかったのか、 しだいによっては、 (「文献 によって裏づけのとれる事柄だけ」か はともかくとしても、)「文献に裏付けられた歴史的事実でしょう」か?ってことにも なってくるかも、、
この "駆り出された" 系統の なにかしら 裏の心理を抱えながらの動詞表現などに 安岡孝一大先生の主観なり脚色なりが かなりあからさまに 織り込まれている そういう手の文章のような気が 安岡孝一大先生の文章に対してちょっとしてきたかなあ、、
追って 調査、、するかも、、 かも、、
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] 経由での表出では 表現にはそれなりに 公正性を持たせているってことかな。
どうかな | |
ただ、私の日記ならともかく、大修館書店WEB国語教室に「声門閉鎖音」とかの話を書く自信がなかったので、サラっと流す文章にしてしまった。うーん、やっぱり難しいなぁ…。
Unicodeのアポストロフィ | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパンおそらく三省堂なにがしサイトの表現における語義にも 標準的な語義の用法で 表現されていると みてよいということかな。
Dvorakの研究室周辺の裏のウラ - 葉仮名raycy - KliologY(短期的)熱狂集団は、個人史における時限的熱狂期のΣ的な構成によって マクロな(動的)平衡状態として現れうるか? - バ冠うだうだ - cliologyこの時期、ドボラックの下にいた学生は、その多くが、ドボラック式配列の研究に駆り出されました。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(3)「駆り出されました」を 表現の公正性が担保されている条件下で解釈すれば 辞書的語義で解釈して よいと見るのが妥当だと思われる。この際 三省堂が提供する語義をみておこうか。
【国語】 かりだす3[駆り出す] かりだ・す 3 [駆り出す] 〈五〉 追い立てて出す. ∥ かつぎだす.
三省堂 Web Dictionary三省堂 大辞林
かりだ・す 3 0 【駆(り)出す/狩(り)出す】
(動サ五[四])
(1)動物などを隠れ場所から追い立てて出す。
「勢子(せこ)が熊を―・す」
(2)強制的に人を引っ張り出す。
「町内の大掃除に―・される」
[可能] かりだせる
駆り出すとは - Weblio辞書Google TranslateGoogle TranslateDvorak Dealyらと 一ダース夫人との関係が、、
|そんなドボラックの研究方向が大きく変化したのは、フォード(Gertrude Catherine Ford)という学生が修士号を取得してからです。フォードは、元はワシントン大学事務部の助手だったのですが、ドボラックの下で『タイピング・エラーに関する研究』(A Study of Typewriting Errors)をおこない、1928年にワシントン大学教育学部の修士号を取得したのです。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(1)安岡孝一大先生説では、歴史は フォードから始まる、、彼か「修士号を取得してから」だから 1928年ごろから、、
これでは 私が気になっていた いちダースとの関係が、 あるのかないのか問題が スッキリしない
Dvorak Dealey らと 一ダース夫人ギルブレthとの関係は、、? Gilbreth らの 配列研究との関係は、、
たしか ギルブレスらの書棚に Dealey の(キーボードとの直接の関係はないようだが 学校改善関係だかだっけかの)論文だか著作があったようだから、Dealey は Gilbreth の系統を引いているのではないか。
仮説:ギルブレス Dealey からの流れは?
あるいは
1910年代 遅くとも1914-16年ごろ ギルブレス Remington Typewriterで 当時の世界最速タイピストの養成教育を行う。など
?年 Dealey の、Gilbreth とゆかりのある論文が いつだったか。
Dvorakがこれに加わるのは 可能性としては
1920年 Dvorak Dealyの妹と結婚
1928年 フォードの修士論文 1928年 のあとか先か、、
Dvorakらの著作に たしか Lilian Gilbreth だかへの献辞だかが あったような、、
というか
要は これのアリバイ調査が 、、
Gilbreth Dealey Dvorak - 霊犀社2Around 1914, August’s brother-in-law William Dealey attended some industrial efficiency seminars led by Frank and Lillian Gilbreth, watched their slow- motion films of typists, and reported what he saw to Dvorak. The brothers- in-law then devoted almost two decades to enormously detailed studies of typing, typists’ errors, previously designed keyboards, hand physiology and function, and the relative frequencies of letters, pairs of letters, and words in English. Finally, in 1932, they took what they had learned and designed a new keyboard.
Discover Magazine: The latest in science and technology news, blogs and articles - The Curse of QWERTYDealeyと Dvorakは いつごろから知り合いだったのか、。
"during six years' experimental work" AP電(『Sunday Times―Signal』紙1932年9月25日号)
|After a study of 36,000,000 two letter combinations during six years' experimental work Dr. Dvorak concluded there are 10,500,000 awkward combinations possible on the keyboards ordinarily used.
ドボラックのキー配列を報じるAP電(『Sunday Times―Signal』紙1932年9月25日号)
1932年9月24日付のシアトル発AP電
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » オーガスト・ドボラック(2)ってことは 遅くとも 1926年ごろから 本件に取り組み始めたことになる。
それは フォードの修士論文開始時期のことなのか、、
Dvorak-Dealeyの特許は 英国 米国 カナダでの届出があるようだ。
|
raycy @ wiki - Dvorak Dealey patentこのうち カナダでのものに 項目立てに振ってある番号が 大きいものがある。
カナダ版とかが 記述が より詳しくなったりしているのかもしれない、、
要確認。
2012-06-09安岡孝一大先生の宗教観をいま布教のあるこの時だからこそ考えてみる
最初はゼロ
|ドボラックとメリック、それに加えてディーリーとフォードは、タイピング教育の改良について研究を進め、やがてそれは1冊の本となって結実します。『タイプライティング・ビヘイビア』、それが彼らの本のタイトルでした。『タイプライティング・ビヘイビア』の刊行は、結局1936年にずれこんでしまうのですが、カーネギー財団教育基金での研究成果を、500ページ強に渡って書き連ねたものであり、その後のドボラック式配列の布教において、いわば「聖典」の座を占めることになる本でした。
Sanseido Word-Wise Web [三省堂辞書サイト] » 安岡 孝一へえ、そうだったんですか。 私はその本 見たことないし、じゃあ私は 神学者の説明を聞いたことが あるいはあるのかな? とくに 布教活動を受けたような気もしないけれども、、いまは TRONかな配列のおまけ 程度にしか感じてないし、、
cf.
141F 2009/06/25 00:50
配列作者と布教の関係性については私もいろいろと考えてきましたが、結論としては「作者は説明責任をきちんと果たす」しかないのだろうと今は考えています。そこから先は好きか嫌いか、合うか合わないか、共鳴するか反発するか、読んだ人が自由に判断すればいい、と。
どちらがいいか悪いかというところには私は言及しませんし、優劣という尺度も個人的にはしっくりきません。 「小梅配列」と「かえであすか配列」の、どっちがオススメなの? - 雑記/えもじならべあそび宗教の布教にたとえるならば、新興配列作者の説明責任 教典の作成が 教祖ら亡きあと 初期発祥集団(二代目あたり)の手によって行われ、 教義が預言者によって再提示されたり 教義の解釈が神学者らによって行われ 説明責任が 教祖らに成り代わってなされつづける、、
布教がなされ始める前には、初期信者集団の他には 信者はゼロ。
顕在的にしろ潜在的にしろ 布教活動によって信者を獲得しつづけていかない限り、信者増勢はない。 信者状態からの離脱もあるし、 維持すらおぼつかない。 、、 はず、、
「聖典」をもたない QWERTY の側からすれば、いわば うらやんでの そねみ的な 用語法かな? いわば「聖典」
それとも QWERTYに「聖典」のないことを むしろ誇りと思っているのか
あるいは ほぼ「聖典」安岡孝一本 失礼 大先生のご共著書『キーボード配列QWERTYの謎』@amazonを買えってことなのか、、
でも聖典にしちゃあ 「ふざけるな」とか あとなんだっけか、、○× こんなこととか ○× あんなこととか ってな用語も多用されてるしぃ・・・末端の布教者 vs. 教祖様
|マイナスイオンは陰イオンのことかと思っていたのですが、その項目を見たら別のことを言っているようですね。でも、末端の布教者はそういう「高度な」説明もしてくれず、教祖様の受け売りだけです。
no title
- 初代教祖か
- 教祖の取り巻き次世代 二代目あたりの教典に纏めたあたりか
- 預言者か
- 神学者か
- 神父・牧師・伝道者か
- 末端の布教者か
- 通りがかりの人か
布教シリーズ:川俣です。「本当に物作り(標準作り)の現場にいる人は、強い信念の他に、必ず迷いもある と思います。」
|川俣です。
どんなものでも、誰か生身の人間が造っているわけで、間違いも起こりえるし、
彼らのコミュニケーションすることで変化させるうる余地もあります。
だから、どうあがいても変えようがない、という態度も間違いであるし、どこ
かに絶対無謬の何かがあって、それを盲目的に受け入れて布教するのが正しい、
という態度も間違いです。
本当に物作り(標準作り)の現場にいる人は、強い信念の他に、必ず迷いもある
と思います。迷う部分には、ある種の謙虚さがあって、コミュニケーションの全
面拒絶ということは通常はあり得ないと思います。
(たとえば、JIS X 0213の時に芝野先生がある種の意見に対して強く反発する
ような事態があったとしても、それはコミュニケーションの拒否とは違うし、芝
野さん自身に迷いが無かったということでもない……と思います。たぶん)
XMLと文字メーリングリスト メッセージ閲覧gicchon 「親指シフト売り込みのための販促資料(笑)」
|gicchon それでも何かできないかと、少ない知恵を絞って、親指シフト売り込みのための販促資料(笑)を作ってみました。 2010/11/10
はてなブックマーク - 親指シフトブックマーク(@ぎっちょん) - 2010年11月10日布教と平衡。 非平衡の熱力学 核生成 核成長。一般宗教理論? 広まる 広める、、
|
- アレニウスも彼の名が冠されることとなった式を構成するときに参考としたであろう 平衡定数の考え方に倣えば、
信者数の出入りが拮抗して 信者数が維持できている。
という事になる。動的平衡って、、 ってか 化学平衡って動的みたいですけど、、
獲得と逸失 (流出・喪失・遺失・(去失?)) その速度が拮抗していて マクロ巨視的には あたかも何も変化が起きていないようにみえる状態 それが 化学平衡状態 あるいは 熱力学的平衡状態。
「動的平衡」とは考えてみると一寸変かも。平衡状態ってマクロに見れば変化はなくても今の状態をよりこちら側に動かそうとする力と反対側に動かそうとする力が丁度均衡しているだけで、マクロには平衡状態:動きがないようでもミクロには猛烈な速度で双方向への分解、合成などが繰り返されています。
F岡博士はそれをもっと進めて、生物が熱力学の第二法則に抗せんと、単純な化学平衡よりももっと早く分解と再合成を繰り返してシステムの劣化を阻止し、維持するすることをもって「動的平衡」と言っているのだろうと思います。
言われてみれば当たり前のことのようですが、やっと生物の現象(生命現象)とは何かが少し分ったような気がします。
投稿: warbler | 2012年1月 4日 (水) 20時39分 「動的平衡」を読んで: Frank-Ken’s Photo Gallery
この見方に立てば、
常に布教活動がなされている。ということになる。
では QWERTYでは どのような信者獲得活動がなされているのだろうか?どこかで なにか元祖・本家本元QWERTY協会とかが頑張っているのだろうか。
たぶんその家元には 信者からのお布施で懐が重すぎて袂も重すぎて、、
QWERTYの家元に収まれれば、お布施が がっぽがっぽ?
- QWERTYは 広まっている
- 新興配列は 広めようとしている?
閾値
核生成が 閾値を越えないとき 核消滅もありうる、、
あるいは、一定程度の需要・受容はありうるか? 共産党社民党が一定程度の受け皿にはなりうるって程度に。
場所によるとか なにか局所局字局事的な事情があって、、とか、、
なぜ立ち上がり段階では 抵抗が大きいのか 偽平衡が成り立ちうるのかっていうのも 理由があったみたいだったかなあ、、
布教シリーズ 森の余白「親切な彼ら」 「「真理」を知った祝福された人々」
|森の余白「何用あっての真理の押し売り。求めてもいないのに向こうからやって来るのは、余計なお世話」 - 霊犀社2ただ一つの「真理」を知った祝福された人々は、まだ知らない不幸から救いだそうと活動 彼らは「確信犯」 - 霊犀社2勧誘、布教に熱心な諸輩は、「真理」はただ一つだと思っていますので、彼らからすると、世の中の人は「真理」を知った祝福された人々と、まだ「真理」を知らない不幸な人々に二分されます。そこで親切な彼らは、俄然、不幸な人々を救いだそうと活動を始めるわけです。彼らの行為は、言葉の正しい意味での「確信犯」です。
森の余白: 何用あっての真理の押し売りキリスト教もイスラム教も とても磐石とは 言えないなあ。 教会も伝道師もミサもない QWERTYを見よ。 ただ 禅あるのみ。修行のみ ある 行われている、、
|ってか、QWERTYの学校とか 教室とか 授業とかも あったりしたっけかな?教科書、参考書とかも、。
ならそれらは なんなんだ。 宗教のマニュアル?
礼拝の仕方、、 拝み方・手の合わせ方 線香のあげかた お悔やみ・供養の仕方 マナー教室Let's do Zen on QWERTY anytime anywhere else.
神学者なら いるかな 教祖ら亡き後 QWERTYの聖典を跡追いで纏めつつある安岡孝一大先生、、預言者 ではないと思う、。いやまて ひょっとして 預言者でもある?
あるいは、布教に協力する者も いるっちゃあ いるなあ 、末端信者。その手の器具を売る者造る者は もちろんかな、、
「やっぱり QWERTY で ローマ字かな漢字でしょう。」
禅と布教活動。 あるいは その器具上での行為は 指で唱えるマントラ、、
|
- なむあびだぶつ
- なんみょうほうれんげぇっきょう
- なんまいだぁ
ビヘイビアと書く 書き続けるbebavior行為・行動・振る舞い と 信念
|ビヘイビア behavior
音声として 文字として
cf.おなじデルでも der と delでは だいぶ違うって 数式の記号のところで 出ていたっけかなあ、、
No.7ベストアンサー20pt 回答者:ryn 回答日時:2006/03/09 19:22
> しかしデルといえば、ベクトルオペレータの逆三角形も デルと呼ばれていませんでしたか?
私が単独でこの記号を指すときは「ナブラ」と呼びますが,
確かに「∇」もデルといいますね.
ただ,カタカナ表記ではどちらもデルですが,
∂:derivative → der
∇:delta → del
ではないかと思います.
ちなみに,記号を出すときには∇はナブラと入力して変換しました.
この回答へのお礼
ああ、そうでしたか。英語でつづってもらえると違いが一目瞭然ですね。ありがとうございます。 偏微分記号の読み方 - 数学 - 教えて!gooideaは日本語でアイデアと書きアイディアと読む。 Twitter / merom686: ideaは日本語でアイデアと書きアイディアと読む。 ...私はアイディアと書くとすれば書くかな? でも 書いた覚えがあまりないなあ、、 ってか そういえば 理想気体の"理想"の議論のときにたぶん書いただろうなあ →“理想”の議論サイエンス・ウォーズ 「知」の欺瞞 なんのこっちゃ?ideal理念型vs理想形 - 霊犀社2音と文字との分離、、ビベイヴィアー
「BEHAVIOUR」(お行儀)!なんてPSBらしいタイトル!(執筆者・・・クリスティーナ・マーガレット・ロウ)
「BEHAVIOUR」(お行儀)!なんてPSBらしいタイトル! 邦題は「薔薇の旋律」。これもなかなか捨てがたい。
アルバムレビューBehaviour「BEHAVIOUR」(邦題「薔薇の旋律」)(‘90)
タイトル意味は「お行儀」。
margaretお行儀よく書く意味って何なの - merom686の日記2012-06-08
typebar あるいは typewritingにおける stuckについて。 interfereについて
|とくに 新たな知見が得られたわけではありません。メモとして。
Patent US1040584 - SCHAAFJ - Google Patents
raycy2011/01/27 18:13KoichiYasuoka2010/09/30 21:10 > ふーん、私(安岡孝一)がhttp://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html で参照した文献の本文を読みもせずに
とお書きになるあなたは、その文献の本文をお読みになったことでしょう、、もちろん そのタイトルも、、
(cf. McGurrin,"Typewriting without Looking at the Keyboard", it is impossible to acquire this faculty on any other double case writing machine now in use. , December 1888.)