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葉仮名raycy RSSフィード

正誤表 - 葉仮名raycy |とりあえず正誤表(for my記述) - 霊犀社2
安岡孝一大先生のご研究ぶりには,つい目を剥かせられちゃった?(バ冠拝領)似たふるまいがマルクスにあったし私にもあろう.事例「Koichi Yasuoka大先生APKY*1研究者生態」を典型とし合理的経済人ならぬ研究人モデルへ抽象化、汎学問化して名を冠し「一般“安岡孝一”学」とする。省略形は"一般KY論,KliologY".空気云々KY由来ではないことに注意。(一つのドーダ理論発現型?)

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さよなら?記念 特設コーナーでした。 - 葉仮名raycy - KliologY:
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2010-10-31Q謎へのいま少し若干の追加ネタ

1. 「Yostの計略」。 2. Longley夫妻の速記学校の設立の経過

13:43 | はてなブックマーク -    1. 「Yostの計略」。    2. Longley夫妻の速記学校の設立の経過 - 葉仮名raycy

安岡孝一ら『キーボード配列QWERTYの謎』商品の詳細@amazon (2008/3) の52ページあたりにある、

  1. 「Yostの計略」。それと、
  2. Longley夫妻の速記学校の設立の経過
    1. ロングリー夫人メソッドの確立時期
    2. タイプライタークラスの開始時期
    3. 校名の変遷

        速記専門学校を開設し(同書Q謎 77ページあたり)
        レオの報告を聞いたエリアス・ロングリーは……(同書Q謎 78ページあたり)

についても、同書Q謎の記述を もう少し追ってみようかな。

    • Longley夫妻らの学校の
      1. 初期校名と時期
      2. Remingtonタイプライター代理店開始時期
      3. 校名変更
        • Wyckoffら社本(1900)の地の文は、あてにならないのかな、、

Yostの画策、、

19:48 | はてなブックマーク - Yostの画策、、 - 葉仮名raycy

Be it known that I, George W. N. Yost, of the city, county, and State of New York, have invented Improvements in Type-Writing Ma5 chines, (for which I obtained English Patent No. 89 of 1878,) of which the following is a specification.

Patent US408061 - TYPE-WRITING MACHINE - Google Patents

英国特許の探し方がわからぬ。このままぐーぐるしてみるか、、google:English Patent No. 89 of 1878

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2010-10-30Mrs. Longley, Off her rocker?

Longley夫人こそ大文字シフト式タイプライターの未来を見越せた(この点ではYostも)、手のありように沿った運指にも思い至った人であったといえよう。

14:55 | はてなブックマーク - Longley夫人こそ大文字シフト式タイプライターの未来を見越せた(この点ではYostも)、手のありように沿った運指にも思い至った人であったといえよう。 - 葉仮名raycy

Yostは、プラテンシフト式の特許を自らも なんとか使えるようにと画策したと、安岡孝一ら『キーボード配列QWERTYの謎』商品の詳細@amazon (2008/3) 52ページあたりにある。結局叶わなかったが、そのYostの魂胆の根底には シフト式タイプライターが秘める未来の可能性への予見があったことだろう。

Longleyも、(1880年?1881年?)1882年ごろから、シフト式だと手への無駄な運動要求が減らせる点にも着目。(覚えるべきキー位置数が少ない点は、もちろんのこと、である。)


それは、タッチタイプへの適性への機械的条件が、Remingtonらに備わっていく、はるか以前の段階からだったのかもしれない。

大文字打鍵やら数字ゼロイチ打鍵やらで、シフトキー操作が加わると、相当に打鍵速度が影響を受ける状態にあった。

  • シフトキーの機構的不備など、、
    • シフトキーが、トグル的になっていた?というか、押し込むといちいち一旦ロックがかかるのかな、で、ロック解除動作が必要となるよな、、とか、安岡孝一先生のWeb記述のどっかになかったっけかな、、
        • (逆だったかな、、シフトロック機構が無かったってことだったかなあ、、) 
        • 押し戻し動作が要ったんだっけか、、まどろっこしい、というか、かったるい、というか、、
      • シフトキーのロック機構動作等の操作性に、まだ工夫の余地があった、、ともかくいずれにしろ、
    • シフトキーが左側にしかなかった。
    • 数字ゼロイチキーが独立して備わっておらず 大文字のアイiとオーoで代替していたため、数字打鍵のときに シフト操作が必要となる場合が多発する、、 って書いてあるがこの部分は変だ。大文字機時代と シフト式時代がごっちゃになってへんてこになっている。、あとで検討、、

この、機械的条件が整いそろう前という点では、McGurrinの取り組み時期も かなり 過ぎるほどに先進的であったといえよう。っていうか、シフトキーなし時代 大文字のみのRemington No.1で始めたからこそってこともあるのかな。


McGurrin(Jan. 1889誌上掲載(ただし原稿日付はDec. 1888))に比べて、

http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1889-01Phonographic090.djvu より

Longley夫人は、外方運指っぽい のかな、、マッガリンは、基本は平行運指 - 葉仮名raycy - KliologY

Longley夫人(1882)の運指は、より 手の左右対称な在りように則した運指といえよう。キー配列に かなっているといえるかは疑問だが、

Longley『Type-Writer Lessons』の運指(かえで分析による)http://kygaku.g.hatena.ne

Re:maple_magician2010/07/31 16:18 - 葉仮名raycy - KliologY

TRONキーボードへの山田尚勇からの注文と、μTRONキーボード。坂村健からの回答か、、 - 霊犀社2

Longley夫人(1882)にこそ、μTRONQWERTY配列をプレゼント試供してテストさせてあげたかった。まあ、TRONが想定している運指とLongley夫人のとでは、ちょっと違うようかもですけれどもね。

キーボード配列のイノベーションの 歴史的展開に関わる図版 - Google Search

(August 15, 1894)「A similar work adapted to the Caligraph was soon after published.」「recently revised to keep them abreast of the latest developments in the art of typewriting」

09:11 | はてなブックマーク - (August 15, 1894)「A similar work adapted to the Caligraph was soon after published.」「recently revised to keep them abreast of the latest developments in the art of typewriting」 - 葉仮名raycy

"Mrs. M. V. Longley", The Phonographic Magazine, Vol.VIII, No.16 (August 15, 1894), pp.236-237.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/

Upon the appearance of the Remington typewriter, Mrs. Longley learned to operate it and became the first teacher of its use in Cincinnati, if not in the whole west, and she was the first person anywhere to formulate a complete course of lessons for a typewriting machine. This was her "Typeing Lessons, Arranged for Teachers and Learners of Remington's Perfected Typewriters," published early in the '80s. A similar work adapted to the Caligraph was soon after published. The books have been recently revised by Mrs. Longley to keep them abreast of the latest developments in the art of typewriting, and they are still the most popular exercises in use.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1894-08-15.djvu
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2010-10-29Mrs, Longleyの全指やMcGurrin鍵盤見ないタイプ法普及状況検討用年表(案)

安岡孝一先生のダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説の理解と検討のための解説年表と その拡張

| 11:51 | はてなブックマーク - 安岡孝一先生のダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説の理解と検討のための解説年表と その拡張 - 葉仮名raycy

目次

花粉。「花粉の運び手」は息子?

Tom Kelly & Jonathan Littman『イノベーションの達人!』商品の詳細@amazon鈴木 主税 (翻訳) (2006)

花粉の運び手

ピアノの鍵盤と初期のタイプ・ライター | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

息子のLeonel Anzuletta Longleyは、両方でずっとExecutive Committeeをやってるので、息子を経由してっていうパターンだろうか?

国際速記者会議とタッチタイピング | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

ダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説

歴史の再発見例

2007 年 08 月 11 日

New York State Libraryで 19世紀の速記雑誌を漁っていたところ、1881年9月1~2日にシカゴで開催されたInternational Convention of Shorthand Writers of the United States and Canadaの議事録に、Theodore Cuyler Roseの以下の発言を見つけた(pp.38-39)。

ビンゴ。

1882年8月31日~9月1日にシンシナティで開催されたInternational Congress of Shorthand Writersの議事録には、Elizabeth Margaret Vater Longleyのこんな講演があった(p.15)。

ダブルビンゴ。「全指タイピングのススメ」の中でも、たぶん最も古いバージョンだ。つまりElizabeth Margaret Vater Longleyは、Frank Edward McGurrinのタッチタイピングの噂を(たぶんMcGurrinという名すら知らずに)聞きつけてから、全指タイピングを編み出した、ということになる。

国際速記者会議とタッチタイピング | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
見つけてから読んだか、読んでから見つけたか、、ビンゴ、、ダブルビンゴ、、(再発見)、、(再々発見)、、 - 葉仮名raycy - KliologY
トーリーの教本とWyckoffら版元の偽?歴史本とで気になったことなど。 - 葉仮名raycy - KliologY
id:KoichiYasuoka(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」 - 葉仮名raycy - KliologY
教科書にまだ載っていない研究? 彼自身が歴史の第一発見者なのか、あるいは、第一再発見者なのか、、 - 葉仮名raycy - KliologY

1880年に遭遇だと、安岡孝一先生のダブルビンゴ説「Mrs. Longleyは、McGurrinのタッチタイピングの噂を聞きつけてから、全指タイピングを編み出した」の時間順序とは ならないケースのアリバイも否定しきれないとも考えられるかな。

third fingerまでメソッドたち やら。 third fingerはピアニストのものだ説。対立の構図? : 非ピアニスト系人 対 ピアニスト、オルガニスト、、 - 葉仮名raycy - KliologY

安岡孝一先生のダブルビンゴ「McGurrinの花粉がMrs. Longleyに伝播」仮説の解説のための年表とその拡張

上記g:kygaku:id:raycy:20101028:1288230915の年表部から。(記事文献等の多くを、安岡孝一先生御収集によるQWERTY People Archivehttp://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/等に負うている。)

年号安岡孝一先生着目イベントhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal/411996本表著者強調着目点等
Longley証言その他Wyckoffら本(1900)を加味g:kygaku:id:raycy:20100930:1285832429 など
根拠種別
1878McGurrinのボスが中古のRemington No.1を導入 Wyckoffら本(1900)
1878年だかMcGurrin、鍵盤見ない打鍵への取り組みに着手 Wyckoffら本(1900)だっけかな
1880年 Longley(家or事務所?)にRemington No.2導入。機器添付のインストラクション冊子にある、左右両手の人差し指あるいは右手の二本指の計2本指での打鍵指導に疑問を抱く。Wyckoffら本(1900)
1881年?月 Longley's 速記&タイプライター学校開校(ただし、安岡孝一(2008)によれば、当初はタイプライターは校名に入っていなかったとのこと。) Wyckoffら本(1900)
1881年9月 Rose証言「鍵盤を見ない打鍵者(McGurrin)、速し。」 講演録
1882年 月 Longley夫人、速記者大会で講演「ピアニストのように全指打鍵を!」 全指打鍵とスペースバーは親指押し下げにすれば、手が鍵盤上から離れずに打鍵を進められるので、動きに無駄なく能率的ってな点を強調。Remingtonを想定してるっぽい。 講演録
1882年?月 Longley夫人、Remingtonタイプライター教本を出版。9指ないし十指打鍵法。 Longley夫人、9指ないし十指打鍵法。スペースバーは必ず親指で操作。 書籍
1882年Type-writer lessonsに続いて かつ、Caligraph 2発売後 Longley夫人、Caligraph教本を出版。8指打鍵法。 Longley夫人、8指打鍵法。 書籍
1883年 速さを望むならRemington(or Caligraph?) No.1 つまり(orか)すべて大文字マシンを用いることになろう、もちろん。(Caligaph 1は含まれるてるっぽいかな。Caligraph 2など複式鍵盤機はどうかな 含まれないかな?) 投稿記事http://b.hatena.ne.jp/raycy/20101030#bookmark-26078796
1884年 左手側にしか備わってないシフトキーを、より多くの部位(ひざ?)で操作できるように工夫工作することによって鉄道や保険会社向けなどの(大文字あるいは数字いち1ゼロ0代替文字アイIオーOを打つことの多いこの部分は変だ。要検討、、)タイピングを二割高速化できるとの投稿があった。 投稿記事http://b.hatena.ne.jp/raycy/20101030#bookmark-26081511
1886年9月10日だったかなあ McGurrin、キーを見ずにintuitionで正しく打鍵できると(公言というか)報道される 報道記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101004/1286183585
1887年8月以前 Cosmoporitan Shorthander 1887年8月前の編集者意見「現最高速タイピストは人差し指と中指での打鍵者。薬指まで使って さらに高速になるかは疑問。」 意見記事。The Mentor Aug. 1887に同記事の引用あり。Bruce Bliven Jr.『The wonderful writing machine』(1954)にも記事引用あり。
1888年7月25日 McGurrin、Traubとの賭け試合において、①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 McGurrin、①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 報道記事
1888年7月26日 McGurrin、エキシビションにて 前日の予告どおり、目隠しされてても正しく打鍵できることを実演 McGurrinのタッチタイプ実演実証
鍵盤を見ることなく打鍵できることを目隠し打鍵実演で実証
報道記事
1889年1月(投稿はDec. 1888) McGurrinの打鍵法の本人解説が誌上発表される。 McGurrinのノウハウ公開第一弾
McGurrin、前打鍵のどこかに指を残しておいて、指が迷子にならないようにする。
本人投稿
1889年2月 McGurrinの打鍵法の本人解説が誌上発表される。 McGurrinのノウハウ公開第二弾
McGurrin、基本運指図とその例外を公開。
本人投稿
1889年(February 1889) McGurrinのノウハウ公開第三弾
McGurrinのインタビュー記事。「9指打鍵している。左手の親指は決してnever使わない。無駄な動きは一切排除。」
インタビュー記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100728/1280277389
1890年scholastic year 1890学校年度の速記学校のタイプライター導入状況統計 書籍http://b.hatena.ne.jp/raycy/20101028#bookmark-26032853
1892年(October 1892) McGurrinのノウハウ公開第四弾
McGurrinのインタビュー記事。「G」から始める。指が迷子になったときも「G」に戻ればリセット。「G」に触れば大丈夫、「G」を起点にして そこから迷わず打てる。
インタビュー記事http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101007/1286400649
1892年ごろだっけか 薬指まで3指づつと小指まで4指づつの 打鍵法二方式だっけかを教則するハイブリッド教本 書籍
1893年 Caligraph,Hammond,Universal Hammond, Romington を薬指まで3指づつ計6指打鍵法で指導する教本書籍
1896年 だんなLongley、夫人の教本を使用して 息子が高速タイピストに瞬く間になれたことを投稿して それとなく宣伝。(投稿記事内容を引用紹介書籍(Wyckoffら1900年本による))
1896年だったか Longleyに こうあるとして、まずはキーボードを見ながらしっかり覚える。次にキーボードを見ずにやってできるようにするってな 覚えるための訓練の手順が書かれている。Q&A記事

Mrs. Longleyの教本とMcGurrinの投稿記事とでは、運指基本ポジションに差があるっぽい

  • だんなElias Longleyの運指論はともかくとして、夫人教本とMcGurrinとでは、多少運指基本ポジションでの手の開きに差があるんじゃなかろうかと思っている。
    • Longley夫人"Type-writer lessons"(1882)はid:maple_magicianさんの言う外方運指的

    • McGurrinは平行運指的

CJKV日中韓越情報処理 - Page 460 2002 - 1127 pages 安岡孝一CJK文字対応表 安岡孝一の『漢字袋』

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CJKV日中韓越情報処理商品の詳細@amazon - Page 460 2002 - 1127 pages - 安岡孝一CJK文字対応表 安岡孝一の『漢字袋』

2010-10-28薬指が、小指が、打鍵に加わっていくまでの道のり、、

third fingerまでメソッドたち やら。 third fingerはピアニストのものだ説。対立の構図? : 非ピアニスト系人 対 ピアニスト、オルガニスト、、

10:55 | はてなブックマーク - third fingerまでメソッドたち やら。 third fingerはピアニストのものだ説。対立の構図? : 非ピアニスト系人 対 ピアニスト、オルガニスト、、 - 葉仮名raycy

目次

Remington 添付のマニュアルには何とあったか?Longley証言

Longley夫人は、1880年ごろに遭遇したRemingtonについていたマニュアルでの指使いの指導に疑問を感じたのが始まりだと回想したとされる。そこには左右の各1指づつ計2指ないし、右手の2指を使った打鍵が指導されていたという。

  • Remington No.2 マニュアルかな。(Mrs. Longley証言によれば、、)
    • 左右合計2本指?
      • 左右手の指 各一本づつ
      • 右手の指 2本だけ
two fingers of - 葉仮名raycy - KliologY
一本でもニンジン… - 葉仮名raycy - KliologY

Longleyの証言として、1880年ごろに買ったType-Writerに付属のパンフレットには、両手のゆび一本づつ または 右手の指二本で操作するように書いてあった、とある。

トーリーの教本とWyckoffら版元の偽?歴史本とで気になったことなど。 - 葉仮名raycy - KliologY

"It was in the year 1880 that Mr. Longley brought home the first No.2 Remington Typewriter. I became interested and fascinated by it, and, although at that time I had no thought of ever teaching its use, in order to be able to operate the machine in a proper manner. I carefully read the little book of instructions which came with it. But I wondered that the instructions were to use only one finger of each hand, or possibly two of the right. Why not use all the fingers? --- I asked."

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1900Wyckoff.djvu

1880年に遭遇だと、安岡孝一先生ダブルビンゴ説の時間順序とは ならないケースのアリバイも否定しきれないとも考えられるかな。

1881年9月1~2日にシカゴで開催されたInternational Convention of Shorthand Writers of the United States and Canadaの議事録に、Theodore Cuyler Roseの以下の発言を見つけた(pp.38-39)。

国際速記者会議とタッチタイピング | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
トーリーの教本とWyckoffら版元の偽?歴史本とで気になったことなど。 - 葉仮名raycy - KliologY
見つけてから読んだか、読んでから見つけたか、、ビンゴ、、ダブルビンゴ、、(再発見)、、(再々発見)、、 - 葉仮名raycy - KliologY

このRose発言の時期1881年9月1~2日(さらに議事録にまとまって印刷されるまでの時間もあろう)、と、

In 1881 Mr. Longley opened his Phonographic and Typewriter Institute department, which was equipped with Remington machines exclusively. ←疑義、疑念、反論、反証

no title

    exclusively←この排他的にってなふうなのには、安岡孝一氏から疑念が出されている。安岡孝一氏の論拠は、Caligraph lessonsも1882年に Caligraph 2の発売後に出版されていることにある。 さらに同氏は、RemingtonとCaligraphが同様にall the finger打鍵法で教えられていたともした。 しかしながら、
    • スペースバーに関しては、同様というわけにはいかない。カリグラフでは、親指の参加は無く、小指操作。
    • 大文字も、(たぶん主として)小指操作。
    • 小文字キーにも、ほとんどが人差し指と中指、せいぜい薬指までで、小指まで参加する打鍵は、ほんのわずかの例が示されているのみのようである。
    RemingtonとCaligraphにおけるタイピングでの手の動きの少なさの実情は、だいぶ違っていたのである。

Longley夫妻のスクールも 1881年の開校ともあるし、学校年度が通常6月末閉め てことは7月初新学年なのを考慮しても、両手4指など多数指による打鍵の教授開始時期の時間前後関係も微妙かな

「Statistics of instruction in Shorthand in the United States for the scholastic year ended June 30, 1890.」

はてなブックマーク - raycyブクマ - 2010年10月28日
The teaching, practice, and literature of shorthand, ... . - Full View | HathiTrust Digital Library

    どういうことかというと、
    年号安岡孝一先生着目イベントhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal/411996Longley証言その他Wyckoffら本(1900)を加味g:kygaku:id:raycy:20100930:1285832429 など
    1878年だかMcGurrinのボスが(中古だっけか)Remington No.1を導入 Wyckoffら本(1900)だっけかな
    1878年だかMcGurrin、鍵盤見ない打鍵への取り組みに着手 Wyckoffら本(1900)だっけかな
    1880年 Longley家にRemington No.2導入。機器添付のインストラクション、計2本指での打鍵推奨に疑問を抱く。Wyckoffら本(1900)
    1881年?月 Longley's 速記&タイプライター学校開校 Wyckoffら本(1900)
    1881年9月 Rose証言「鍵盤を見ない打鍵者(McGurrin)、速し。」 議事録
    1882年 月 Longley夫人、速記者大会で講演「ピアニストのように全指打鍵を!」 議事録
    1882年?月 Longley夫人、Remingtonタイプライター教本を出版。9指ないし十指打鍵法。 出版
    1882年同時か相次いでか、Caligraph 2発売後 Longley夫人、Caligraph教本を出版。8指打鍵法。 出版
    1886年 月 McGurrin、キーを見ずにintuitionで正しく打鍵できると(公言というか)報道される 報道記事
    1887年8月以前 Cosmoporitan Shorthander 1887年8月前の編集者意見「最高速タイピストは人差し指と中指での打鍵者。薬指まで使って さらに高速になるかは疑問。」 意見記事。The Mentor Aug. 1887に同記事の引用あり
    1888年7月25日 McGurrin、Traubとの賭け試合において、①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 ①ディクテーション打鍵部門 だけでなく それと同様な速度で ②原稿見ながらの打鍵部門 にても鍵盤には目もくれずに①と変わらぬ むしろ上回るほどの速度で打鍵してみせ 圧勝 報道記事
    1888年7月26日 McGurrin、前日の予告どおり、目隠しされてても正しく打鍵できることを実演 報道記事
    1888年12月だっけか McGurrinの打鍵法の本人解説が誌上発表される。前打鍵のどこかに指を残しておいて、指が迷子にならないようにする。 前打鍵のどこかに指を残しておいて、指が迷子にならないようにする。 本人投稿
    1889年1891年だっけか McGurrinのインタビュー記事。「G」から始める。指が迷子になったときも「G」に戻ればリセット。「G」に触れば大丈夫、「G」を起点にして そこから迷わず打てる。 記事

Longley夫人は、ピアニストやオルガン奏者を引き合いにだして指使いへの合理不合理を論じてもいる。同女史は鍵盤楽器も扱えたのだろうか。

Cosmopolitan Shorthander 1887記事 と その反響

  • Cosmopolitan Shorthander 1887 (元記事未確認。同誌記事を引用したThe Mentor やら、Wonderful Writing Machine やら The Atrantic だかにより補完しつつ知った断片情報から、ある程度勝手に憶測しつつ、、)
    • (非ピアニスト系)一般人に対してまで、多くの指を使うように指導するのは 如何なものか。
      • (一般人向け)人差し指、中指
        • 最速タイピストも左右の2指、人差し指と中指だけ、計4指だけでタイプしている。
      • (ピアニスト系の人が全指タイピングやら左右計4指を超えた多くの指(6指とか8指とか)に取り組むのは、あえて止めたり反対しない けれども、、)
      • いまだに計4指が最速であり、左右手の各2指づつ計4指を超えた、左右の各3指づつ計6指を使っての最高速タイピストを見たことのない現段階(1887年8月以前ごろ)では、はたして計6指が より高速になるかどうかは questionable である。
      • いきなり薬指までを使うのは、やってみる効果のペイバックタイムが、、
  • The Mentor Aug. 1887(Cosmopolitan Shorthander 記事を受けて)
    • 薬指は不器用だから、かえって小指を使うほうが まし。人差し指、中指、そして小指っていう組み合わせではどうか「薬指は不器用だ」というのは、われわれの経験に反している。ピアニストでない私にとっても 薬指は充分役に立っている。薬指を使うなという提案にかえて、むしろ小指も使えと逆提案したい。
      • (つまり両手の各4指づつ計8指を使う打鍵を提案しているのかな?)

「(特に、楽器演奏などで訓練を積んでいないままでの)薬指の不器用さ」「小指の弱さ」と「キーの重さ」

「薬指の不器用さ」「小指の弱さ」が、当時のキーボードのキーの重さなどとも相まって、第三指第4指、薬指小指の使用への躊躇を生むもととなったこともあっただろう。

シフトキーが右側にはたぶん無い、など、タッチタイピンクには不十分な機構の状態が、しばらくあった。

当初、シフトキーが、左手小指側1箇所にしかなかった。(右側には無かった。っぽい。)

http://babel.hathitrust.org/cgi/pt?seq=177&num=171&view=image&id=nyp.33433006345213&q1=type-writ

Type-writing and business correspondence: a manual ... . - Full View | HathiTrust Digital Library

っなんてのは、なんか関係ないか、、 鉄道電報などで大文字を多用するケースなどでは、シフトキー操作への工夫で二割スピードアップできるとかとの投稿があった。

By this method of operating the upper case key I claim an increase in speed of at least 20 per cent.

Brown & Holland shorthand news. v. 3 (1884). - Full View | HathiTrust Digital Library

薬指、第三指までを使用するタイピングメソッドを指導する教本のいくつか やら(予定。、、 複数の教本を見かけたと思ったのだが、勘違いだったかな、、。三指、四指ハイブリッド本ならあったかな、、)

  1. Type-writing and business correspondence: A MANUAL OF INSTRUCTION, PRACTICE EXERCISES, AND BUSINESS FORMS AND EXPRESSIONS, FOR SHORT-HAND STUDENTS AND TYPE-WRITER OPERATORS. 1893年出版
    by O. R. PALMER,
    PRINCIPAL OF PALMER'S COLLEGE OF SHORT-HAND AND TYPE-WRITING, PHILADELPHIA.
    • 1893年出版
      Caligraphの部
      SPACING BETWEEN WORDS.
      At each side of the key-board will be found broad, flat keys, called " spacing keys," and if either or both are touched, the carriage moves the space of one letter, which makes the requisite division of the words. In this work the operator should accustom himself to strike the space-keys with the side of the little finger, and in learning to operate the machine to try and use one space-key as much as the other, if possible. Never use the end of the finger in spacing. Type-writing and business correspondence: a manual ... . - Full View | HathiTrust Digital Library
    • 1893年出版  Remingtonの部
      • Where no figure is given above a letter, the first finger of either hand is to be used, according as the key may be to the right or left of the dividing-line.
      • A figure 2 over a letter indicates the second finger.
      • A figure 3 indicates the third finger.
      • The space-bar should always be struck with the thumb.
      Type-writing and business correspondence: a manual ... . - Full View | HathiTrust Digital Library

2010-10-27歴史叙述への物語の不必要性についての検討が必要かな、、

「文献によって裏づけのとれる事柄だけ」で、はたして歴史はつづれるものだろうか?

01:57 | はてなブックマーク - 「文献によって裏づけのとれる事柄だけ」で、はたして歴史はつづれるものだろうか? - 葉仮名raycy

文字符号の歴史商品の詳細@amazon―欧米と日本編  安岡 孝一ら (単行本 - 2006/2)

安岡孝一ら「伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献 によって裏づけのとれる事柄だけを、」 - 葉仮名raycy - KliologY

「文献によって裏づけのとれる事柄だけ」で、はたして歴史がつづれるものだろうか?

もしそう思い込めているのだとしたなら、天然ってことかなあ、、とも思ってしまうが、、 どうなのかね。

もし、それが不可能な場合、そのつなぎやら 埋め合わせ やら埋め草は、不要なのだろうか、、

  • cf.埋め草カテゴリーくくりでは、唐沢俊一@amazon の(雑誌生産者側の都合による)埋め草観?、、
    • OGATA Katsuhiro@amazon 「 なるべく低コスト(時間的、経済的)により、高い効果(へえ!)を得たいという、「トロビア」の属性 」
      なるべく低コスト(短時間短納期、低費用低予算) で 高い効果(manyへえ!s 、、安心して脱力しつつ驚け安らげる仕事オフモード時の心の埋め草度大、、、高い視聴率、、高い報酬)

      また、一行知識なるものは、必ずしも、事実ではなく、、事実っぽかったり、真実味があったり、でもありえないようなことにまで広げて、発信され、また、受容されていた、といった面もあったであろう。と。
      「で、ネタが足りなくなると、"だぼら"を書いたというんですね。」「いわゆる雑学一行知識、トリビアの魅力というのは正しい知識の間に、そういういかにもあやしげな知識が混じってるところなんだなと」 http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090129#bookmark-8606156 はてなブックマーク - raycyブクマ - 2009年1月29日
      【インタビュー】雑学王 - 唐沢俊一の素 (1) 雑学王への道 | ホビー | マイナビニュース
      真実かガセピアか
      一行知識時代
      一行知識の生産過程と需要受容からすれば、エンターテインメントとしての時の埋め草としての需要ニーズ受容環境の寛容との暗黙の了解マッチングによって、成り立っていた面があろう。創作メッセージ小話としての一行擬似知識も混在していたのかも、、 トリビアとは - @PEDIA(アットペディア)
  • cf.だぼらカテゴリーくくりでは、科学的定説はいまのところ一番よくできた嘘ってな、、

歴史記述生産の都合やら 著者らの歴史認識統合性の維持のために必要とされる 記述中の著者仮説部分やら埋め草部は はっきり区別して書かれてあるんでしたっけかね。

キーボード配列QWERTYの謎商品の詳細@amazon 安岡 孝一 ら (単行本 - 2008/3)

確定的ではない事象を断定的に述べたり、詭弁のオンパレードとしか言えない。

文献からわかる事実の部分と著者の推測の部分は明確に書き分けられている

Amazon.co.jp: 探求者さんのプロフィール: レビュー

種記事 Cosmopolitan Shorthander.を牽いてきたっぽい記述群?

11:06 | はてなブックマーク - 種記事 Cosmopolitan Shorthander.を牽いてきたっぽい記述群? - 葉仮名raycy

H.Yamada「Conservative opinion felt that Mrs.Longley's suggestion was a foolish one.」 - 葉仮名raycy - KliologY
  • Cosmopolitan Shorthander.(1887年たぶん)
    • The mentor. v. 1, no. 8 (Aug. 1887) p.150

      • The Phonetic Journal(Pitman's journal of commercial education)第 46 巻 19 Nov. 1887 p.555

    • Bliven Jr.(1954)

      A daring spirit, Mrs. LV Longley of Cincinnati, proprietor of Longley 's Shorthand and Typewriter Institute, was the first person on record with the audacity to propose that typists should use all the fingers of both hands. She wrote and published a pamphlet setting forth her incendiary ideas in 1882, and she had been teaching her ... Unless the third finger of the hand has been previously trained to touch the keys of a piano, we believe that it is not worth while to attempt to use that finger in operating the typewriter. The best operators we know of use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three." Clearly, the writer feltthat he had put down the foolish suggestion for the rest of time (except for pianists), and that the use of the fourth finger was too hopeless to condemn. Mrs. Longley might have lost the argument if another rebel, Frank E. McGurrin The wonderful writing machine - Bruce Bliven - Google Books

      • The Atlantic: Volume 193 (1954)

        A daring spirit, Mrs. LV Longley of Cincinnati, proprietor of Longley's Shorthand and Typewriter Institute, was the first person on record with the audacity to propose that typists should use all the fingers of both hands. She wrote and published a pamphlet setting forth her incendiary ideas in 1882, and she had been teaching her students the method for some time before she got it down on paper. Mrs. Longley's system was not a touch method. She was not concerned about where the typist kept his eyes. She simply thought it absurd to let four good fingers, the third and fourth . of each hand, go to waste.Conservative opinion felt that Mrs. Longley was off her rocker. As late as 1887, a trade magazine, the Cosmopolitan Short- hander, blasted away editorially at Mrs. Longley's radicalism and the hare-brained notions of the few who were following her lead: . . . : " " Unless the third finger of the hand has been previously trained to touch the keys of a piano, we believe that it is not worth while to attempt to use that finger in operating the typewriter. The best operators we know of use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three." Mrs. Longley might have lost the argument if another rebel, Frank E. McGurrin of Salt Lake City, had not appeared on the typewriting scene. McGurrin was the official stenographer for the Federal Court in Salt Lake City,, and a sensationally good typist. He had taught himself. He had worked out his own ten-finger system on a Remington Model 1 in a law office in Grand Rapids,Michigan, where he had formerly been a clerk. And he could really make that typewriter jump. Not only did McGurrin use ten fingers. Clearly, the writer felt that he had put down the foolish suggestion for the rest of time (except for pianists), and that the use of the fourth finger was too hopeless to condemn. The Atlantic - Google Books

      • Martin Campbell-Kelly@amazon(更新日時 : 2006年1月9日 20:00:00)http://www.rutherfordjournal.org/article010105.html
        At first tuition did not go much beyond the four-finger technique and advice to avoid crossing the hands over the keyboard.53 Anything more was considered somewhat radical, The Cosmopolitan Shorthander noting in 1887:
        Unless the third finger of the hand has been previously trained to touch the keys of the piano, we believe that it is not worth while to attempt to use the third finger in operating the typewriter. The best operators we know of use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three.54
        [9] Bruce Bliven Jr., The Wonderful Writing Machine (New York: Random House 1954),
        [53] See, for example, J. Clifford Kennedy, From Sight to Touch (New York: Underwood Typewriter Co., 1904).
        [54] As quoted in Bliven, Wonderful Writing Machine, p. 112The Rutherford Journal - The New Zealand Journal for the History and Philosophy of Science and Technology:

だかはてな、あるいは、ごっちゃになっているかも知れぬ、、

2010-10-26neverの主張だと「悪魔の証明」に陥るケースでも、反例ひとつ あれば、

貴殿自らが設定したハードル、neverな主張タイプには 少数の参照文献例示だけで肯定論証しうる うまい方法など かなりまれなのはあきらか。現実的には「悪魔の証明」ケースとなり、その多くの場合 挙証し尽くしは不能。記事カテゴリーだけなら 理屈上は全数チェック枚挙で可能かも。だが、論拠は記事以外にも可能性あるはず。

05:09 | はてなブックマーク - 貴殿自らが設定したハードル、neverな主張タイプには 少数の参照文献例示だけで肯定論証しうる うまい方法など かなりまれなのはあきらか。現実的には「悪魔の証明」ケースとなり、その多くの場合 挙証し尽くしは不能。記事カテゴリーだけなら 理屈上は全数チェック枚挙で可能かも。だが、論拠は記事以外にも可能性あるはず。 - 葉仮名raycy

貴殿 安岡孝一先生解釈による never jeered as a faker だかの対象事項と思しき for his skill では、ちょっと対象が 原文の文意と微妙に異なっている。

  • not as a suggestioner but as a typing demonstrator ?
    • 指導する提唱メソッドへの懐疑と 実演者としてへの賞賛とは、両立しうる。
      • 指導者として と 実演者として への評価とで、排中律やら二者択一やらを必ずしも構成し得ない。

山田尚勇原文のjeered は、suggestion に対してとも読める。対象者も(6フィンガー以上 8フィンガー以上?9フィンガー以上?の指使いタイピングを勧める先人たち。?ではなかったか、、)タイピストは鍵盤を見る必要がないとsuggestする先駆者たち。

山田尚勇のセンテンス「Any pioneer who suggested that typists need not look at the keys was jeered as a faker.」ではjeered as a fakerのフォーカスがwho suggested that typists need not to look at the keysにあり、他者への推奨行為への非難の意味合いが強まっている。

(書きかけ)Re: KoichiYasuoka 2010/09/29 15:57 http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100929#c1285743459 - 葉仮名raycy - KliologY

そんな山田尚勇原文解釈問題をかかえつつも、貴殿のnever jeered対象への よりましな参照文献を挙げるとすれば、①1888年7月25日以前の(特に1886年9月10日だか以降の)文献ということになろう。

  • 貴殿の解釈を採るならば、マッガリンの技量報道記事(1886年9月10日だったか)にある「 intuition 」あたりが 批判対象に取り沙汰されているような可能性のある時期の ②第三者による論評文献 ということになろうか。

文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.だったか

私がもし「私(葉仮名raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)neverと書かず not jeeredとし、文献cf.McGurrin(December1888)とせず文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45
端的に言えば、貴殿の示した文献では 「never jeered派」にとってのまったくの安全パイ史料であって、「jeeredあった派史料ハンター」にとっては魅力がない 説得力も乏しいってことになりますかね。 - 葉仮名raycy - KliologY

実際 安岡孝一氏に批判対象として取り上げれれている文献の周辺でも、「①1887年の②editorial」だかを (jeered あった説の、すくなくとも6フィンガー以上やら8フィンガー以上やら9フィンガー以上の指使いタイピングへの批判の)根拠的に挙げているようである。


私に、貴論旨文脈に沿った、完璧にフィットした文献を挙げる義務やら責任は もともとない。

「存在しない」ふんたらかんたらとか、

「ですから、」とか

いったい、なんで、こちとらが 下駄預けらんなきゃならないんですか。そりゃ 虫が良過ぎやしませんか。

もともと、neverを証明して見せようとすることに、困難のもとがある。

「存在しない」ふんたらなんか、なんで持ち出す必要があるのか、、それは もともと ほとんど示せっこないタイプの問題設定だったからではないでしょうか、、そしてそれは貴殿ご自身も とっくにお気づきになられているってことなんでしょう。

そして それにもかかわらず それをお示しになられたのは、貴殿だったでしょう。

一応、理論的 空理空論的には、全数枚挙チェックして ないことが確認されれば、ってことは ある。(完璧に しらみつぶしができるならば、、)

「存在しない記事を参照する方法」 - 葉仮名raycy - KliologY

そしてもし、たとえ 記事が存在しないことを示せたとしても、

記事は、歴史根拠の全部ではない、、 日記とかもあるだろうし、、

史料時空間 - 葉仮名raycy - KliologY

Pitman's journal of commercial education, 第 46 巻 著者: Sir Isaac Pitman

17:05 | はてなブックマーク - Pitman's journal of commercial education, 第 46 巻  著者: Sir Isaac Pitman - 葉仮名raycy

全文閲覧が可能になっていた。

Tlit Mentor, No. 8, edited by F. G. Morris, is an American monthly phonographic magazine. The shorthand portion is written in the Graham modification of Phonography. It is clearly printed, and the editorial matter is good. As the editor's comment on the following passage agrees with our views, and is of much importance to the daily increasing body of type-writer operators, we quote it. "Unless the third finger of the hand has been previously trained to touch the keys of a piano, we believe it is not worth while to attempt to use that finger in operating the type-writer. The best type-writer operators we know of use only the first two fingers of each hand in operating, and it is questionable whether a higher speed can be obtained by the use of three. It certainly will not pay the learner who wants to attain a fair rate of speed in a short time to use the third finger." Mr Morris says, " The above is contrary to our experience. The third finger is extremely useful to us, and we have no skill upon the piano. We would rather advise the use of the fourth finger than the disuse of the third."

Pitman's Journal of Commercial Education - Sir Isaac Pitman - Google ブックス

Mentor誌が元になってるんだなあ。Mr F. G. Morrisの言で、しかも、薬指よりも、小指を使えってなふう?もうちょっと読み直さないと、、

The Phonetic Journal(Pitman's journal of commercial education)は、Mentor誌No. 8の Mr F. G. Morrisをリツィートしただけかな、、


解題中、、 ばらしてみて、、

"Unless the third finger of the hand has been previously trained to touch the keys of a piano,

we believe it is not worth while to attempt to use that finger in operating the type-writer.


The best type-writer operators we know of use only the first two fingers of each hand in operating, and it is questionable whether a higher speed can be obtained by the use of three.


It certainly will not pay the learner who wants to attain a fair rate of speed in a short time to use the third finger."

Mr Morris says,


" The above is contrary to our experience.

The third finger is extremely useful to us, and we have no skill upon the piano.

We would rather advise the use of the fourth finger than the disuse of the third."

The mentor. v. 1, no. 8 (Aug. 1887) pp.150

18:22 | はてなブックマーク - The mentor. v. 1, no. 8 (Aug. 1887) pp.150 - 葉仮名raycy

The Phonetic Journal while suggesting that the type-writer operator will to a limited extent be found preferable to the shorthand writer, points out that by reason of lack of speed and inconvenience of revision, the type-writer cannot successfully compete with shorthand even in amanuensis work;but thinks that the shorthand writer and the type-writer operator may yet work together. "In fact," it says, "for

all ordinary purposes the two accomplishments will be more effective in alliance than in opposition. Their place is side by side." In an earlier paragraph it says: "The use of the type-writer is beginning to spread in our midst with unexampled rapidity."

The mentor. v. 1, no. 1-10 (Oct. 1886-March 1888). - Full View | HathiTrust Digital Library

A type-writer expert is employed by Wyckoff, at a salary equal to that of a United States Senator, whose sole business it is to devise improvements upon the Remington type-writer.—Unless the third finger of the hand has been previously trained to touch the keys of a piano, we believe it is not worth the while to attempt to use that finger in operating the type-writer. The best type writer operators we know of, use only the first two fingers of each hand in operating, and it is questionable whether a higher speed can be obtained by the use of three. It certainly will not pay the learner who wants to attain a fair rate of speed in a short time, to use the third finger. —[Cosmopolitan Shorthander.

The above is contrary to our experience. The third finger is extremely useful to us, and we have no skill upon the piano. We would sooner advise the use of the fourth finger than the disuse of the third.

The mentor. v. 1, no. 1-10 (Oct. 1886-March 1888). - Full View | HathiTrust Digital Library

コスモポリタン ショートハンダーから引いているっぽい。

ってことは

  • Cosmopolitan Shorthander.
    • The mentor. v. 1, no. 8 (Aug. 1887) pp.150
      • The Phonetic Journal(Pitman's journal of commercial education)第 46 巻 19 Nov. 1887 pp.555

2010-10-25

&ZSE「・ ・・・」、VB

| 12:07 | はてなブックマーク - &ZSE「・ ・・・」、VB - 葉仮名raycy

20101025131623

  1. 安岡孝一説 「Sつながり「▄゚▄゚▄゚¯」」(&は、安岡氏説からの拡張。Y R も参考拡張。)
    S「▄゚▄゚▄゚¯」
    Z 「▄゚▄゚▄゚¯▄゚¯¯」
    SE「▄゚▄゚▄゚¯¯▄゚¯¯」
    & 「▄゚¯¯▄゚▄゚▄゚¯¯」
    
    • (参考)Y とII
      I  ▄゚▄゚¯
      Y ▄゚▄゚¯▄゚▄゚¯
    • (参考)R とEI
      E  ▄゚¯
      I ▄゚▄゚¯
      R ▄゚¯▄゚▄゚¯
  2. Bのアメリカンモールスコード長、長い説、そういうのは下段や左右の端っこへ説  Z(Y)XBV、QW P、、
    • Yは別の理由?準母音?
    • Jは DFGHJKLMの流れへ
    
    長さ123456789
    7W― ―― ――
    8Q― ― ―― ―
    8B―― ― ― ―
    8V― ― ― ――
    9X― ―― ― ―
    9Y― ―  ― ―
    9Z― ― ―  ―
    10J―― ― ―― ―
    10P― ― ― ― ―
    
    
    Vailらのアメリカン モールス コード長さ順でキーボードを塗り分けてみるか - 葉仮名raycy - KliologY
  3. 「Nつながり「▄▄゚▄゚¯」」
    N 「▄▄゚▄゚¯¯」
    D 「▄▄゚▄゚▄゚¯¯」
    K 「▄▄゚▄゚▄▄゚¯¯」
    J 「▄▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯¯」
    B 「▄▄゚▄゚▄゚▄゚¯¯」
    8 「▄▄゚▄゚▄゚▄゚▄゚¯¯」
    9 「▄▄゚▄゚▄゚▄▄゚¯¯」
    ? 「▄▄゚▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯¯」
    
  4. Qと2はQつながり ▄゚▄゚▄▄゚▄゚
    Q  ▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯
    2  ▄゚▄゚▄▄゚▄゚▄゚¯
    

コロンにも 短無音ギャップがありそうだ。

T 「▄▄゚¯¯」
D 「▄▄゚▄゚▄゚¯¯」
: 「▄▄゚¯▄▄゚▄゚▄゚¯¯」
TD「▄▄゚¯¯▄▄゚▄゚▄゚¯¯」

サウンダーの音あり裏拍付きで表現してみる。

12:57 | はてなブックマーク - サウンダーの音あり裏拍付きで表現してみる。 - 葉仮名raycy

「▄゚▄゚▄゚¯¯▄_゚▄_゚▄゚¯¯」

長点は、太線にしてみる

「▄゚▄゚▄゚¯¯▄▄゚▄▄゚▄゚¯¯」

「▄゚▄゚▄゚¯▄▄゚▄▄゚▄゚¯¯」

  • 「▄」短点
  • 「゚」裏拍
  • 「▄▄」短長点
  • 「¯」(裏拍側待機)無音区間

細かいタイムチャートは、wikipediaのAmerican Morse codeの図による。

1903年ごろのAmerican Morse code(裏拍表示つき)

14:01 | はてなブックマーク - 1903年ごろのAmerican Morse code(裏拍表示つき) - 葉仮名raycy

1903年ごろのAmerican Morse code - 葉仮名raycy - KliologY

   12345678901234
A  ▄゚▄▄゚¯
B  ▄▄゚▄゚▄゚▄゚¯
C  ▄゚▄゚¯▄゚¯
D  ▄▄゚▄゚▄゚¯
E  ▄゚¯
F  ▄゚▄▄゚▄゚¯
G  ▄▄゚▄▄゚▄゚¯
H  ▄゚▄゚▄゚▄゚¯
I  ▄゚▄゚¯
J  ▄▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯
K  ▄▄゚▄゚▄▄゚¯
L  ▄▄▄▄゚¯ (4短点分)
M  ▄▄゚▄▄゚¯
N  ▄▄゚▄゚¯
O  ▄゚¯▄゚¯
P  ▄゚▄゚▄゚▄゚▄゚¯
Q  ▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯
R  ▄゚¯▄゚▄゚¯
S  ▄゚▄゚▄゚¯
T  ▄▄゚¯
U  ▄゚▄゚▄▄゚¯
V  ▄゚▄゚▄゚▄▄゚¯
W  ▄゚▄▄゚▄▄゚¯ 
X  ▄゚▄▄゚▄゚▄゚¯ 
Y  ▄゚▄゚¯▄゚▄゚¯
Z  ▄゚▄゚▄゚¯▄゚¯
&  ▄゚¯▄゚▄゚▄゚¯
1  ▄゚▄▄゚▄▄゚▄゚¯
2  ▄゚▄゚▄▄゚▄゚▄゚¯
3  ▄゚▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯
4  ▄゚▄゚▄゚▄゚▄▄゚¯
5  ▄▄゚▄▄゚▄▄゚¯
6  ▄゚▄゚▄゚▄゚▄゚▄゚¯
7  ▄▄゚▄▄゚▄゚▄゚¯
8  ▄▄゚▄゚▄゚▄゚▄゚¯
9  ▄▄゚▄゚▄゚▄▄゚¯
0  ▄▄▄▄▄゚¯ (5短点分)
.  ▄゚▄゚▄▄゚▄▄゚▄゚▄゚¯
:  ▄▄゚¯▄▄゚▄゚▄゚¯
;  ▄゚▄▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯
,  ▄゚▄▄゚▄゚▄▄゚¯
?  ▄▄゚▄゚▄゚▄▄゚▄゚¯
!  ▄▄゚▄▄゚▄▄゚▄゚¯
fl .
paragraph ▄▄゚▄▄゚▄▄゚▄▄゚¯
()▄゚▄▄゚▄゚▄゚▄▄゚¯

  • 「▄」短点
  • 「゚」裏拍
  • 「▄▄」短長点
  • 「¯」(裏拍側待機)無音区間

細かいタイムチャートは、wikipediaのAmerican Morse codeの図による。

サウンダーの音あり裏拍付きで表現してみる。 - 葉仮名raycy - KliologY
American Morse code - Wikipedia, the free encyclopedia

ただし、IE,EE,EI,II,SE,ES,TDの文字区切りギャップをきちんと2短点分の無音ギャップをつけるように気をつけること。

paragraph ▄▄゚▄▄゚▄▄゚▄▄゚¯

14:56 | はてなブックマーク - paragraph ▄▄゚▄▄゚▄▄゚▄▄゚¯ - 葉仮名raycy

paragraph ▄▄゚▄▄゚▄▄゚▄▄゚¯
は、現在のwikiなどの記法にも いくらか通じているっぽい?、、

1874年のマシンで、モールス符号記入して符号長さで着色  作業中

| 16:14 | はてなブックマーク - 1874年のマシンで、モールス符号記入して符号長さで着色  作業中 - 葉仮名raycy

  • 1872年7月取材8月報道マシン

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    Qと2もコードが似ている、、

  • 1873年春 作成中

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  • 1873年7月から9月ごろだっけか 検討中

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  • 1874年発売 検討中

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  • 1882年 検討中

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    !
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2010-10-24

アレ「▄▀▄▀▄▀¯¯▄_▀▄_▀▄▀¯¯」 「▄゚▄゚▄゚¯¯▄_゚▄_゚▄゚¯¯」

00:35 | はてなブックマーク - アレ「▄▀▄▀▄▀¯¯▄_▀▄_▀▄▀¯¯」 「▄゚▄゚▄゚¯¯▄_゚▄_゚▄゚¯¯」 - 葉仮名raycy

「▄▀▄▀▄▀¯¯▄_▀▄_▀▄▀¯¯」

「▄゚▄゚▄゚¯¯▄_゚▄_゚▄゚¯¯」

「▄゚▄゚▄゚¯¯▄゚¯¯」

「▄゚▄゚▄゚¯▄゚¯¯」

表拍を▄、裏拍を゚としてみてはどうか。

ヒョウキホウヲ カンガエテミテイル。 ヒョエエ、ニホンゴヘンカンガキカナイ、、

カナロックシテイルカラカナ、、コレデドウダ

アレハテナ、

マイッタ

イッタン デンゲンヲ オトスカ、、

回復回復、、。

ここいらで、いったん、おやすみとするかな。

途中までSと同じコード進行での決まり字とか

12:09 | はてなブックマーク - 途中までSと同じコード進行での決まり字とか - 葉仮名raycy

最初の短点三点連続までがSと同じなVailらのAmerican Morse codeをみてみる。

長さ123456789
5S― ― ―
7H― ― ― ―
8V― ― ― ――
9Z― ― ―  ―
10P― ― ― ― ―

数字記号でもあったはず

 3― ― ― ―― ―
 4― ― ― ― ――
 6― ― ― ― ― ― 

あと
 &―  ― ― ―

SEと誤認されそうなコード

長さ123456789
SE― ― ―   ―
8Z― ― ―  ―
SI― ― ―  ― ―
SS― ― ―  ― ― ―  

あと
&E―  ― ― ―   ―

裏拍も表現してみると、、

【仮説を立てて、操作網を絞り込む】ZとSEとが識別できるように打鍵する送信側へのルールづけがあったと予想する。

16:27 | はてなブックマーク - 【仮説を立てて、操作網を絞り込む】ZとSEとが識別できるように打鍵する送信側へのルールづけがあったと予想する。 - 葉仮名raycy

SEと誤認されそうなコード

長さ123456789
SE― ― ―   ―
8Z― ― ―  ―

というか、誤認可能性のある文字は

IE EE EI II SE ES 等、、もう少し検討が必要、、


			
C, ― ―  ―   IE
O, ―  ―   EE
R, ―  ― ―   EI
Y, ― ―  ― ―   II
Z ― ― ―  ―   SE
& ―  ― ― ―   ES
コード内のギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)の誤認可能性と代替措置候補例 - 葉仮名raycy - KliologY

これだけを注意すればいいのかどうか、、

ちなみにletter frequencyでは、

Letter Frequency

e 12.702%

o 7.507%

i 6.966%

s 6.327%

r 5.987%

c 2.782%

y 1.974%

z 0.074%


First Letter of a word frequencies:

Letter Frequency

s 7.755%

i 6.286%

o 6.264%

c 3.511%

e 2.000%

r 1.653%

y 1.620%

z 0.050%

Letter frequency - Wikipedia, the free encyclopedia

下のブラウンコーパスでの順序あり同字反復ありbigram頻数では、

関係のある文字列としては、

No.	bigram	出現数
13	es	45437
29	se	32104
71	ee	15647
89	ie	13270
148	ei	6297
434	ii	53

なお、ブラウンコーパスでの順序あり同文字反復あり連続文字出現頻度では、、どっかで見つけたのを

今はWeb上のサーバにないというのだが、、

http://www.cs.gmu.edu/~sean/cs499/pmwiki.php/Main/DistributionOfDigraphFrequency

それをローカルに控えておいたはずだが、今すぐにはわからない、、これかな、、

No.	bigram	出現数
1	th	134548
2	he	123194
3	in	89449
4	er	76135
5	an	73072
6	re	67309
7	on	61668
8	at	53372
9	en	52244
10	nd	48990
11	ed	46799
12	or	46345
13	es	45437
14	ti	43327
15	te	43099
16	it	41559
17	is	41479
18	st	41425
19	to	41062
20	ar	39835
21	of	39492
22	ng	38271
23	ha	37591
24	al	37369
25	ou	36504
26	nt	35545
27	as	35008
28	hi	32435
29	se	32104
30	le	31937
31	ve	30722
32	me	29853
33	co	28075
34	ne	27647
35	de	27596
36	ea	27184
37	ro	27095
38	io	25727
39	ri	25116
40	ic	24114
41	ll	23983
42	ra	23463
43	li	23166
44	ce	22770
45	be	22379
46	ch	21776
47	ma	20820
48	om	20503
49	el	20088
50	si	19832
51	ho	19709
52	ca	19077
53	ta	19069
54	wa	18820
55	ur	18705
56	la	18523
57	fo	18518
58	ly	17349
59	pe	17346
60	il	17209
61	no	16998
62	ns	16943
63	us	16816
64	di	16727
65	ut	16578
66	ac	16470
67	ad	16321
68	et	16137
69	ot	15983
70	ec	15792
71	ee	15647
72	un	15615
73	rs	15561
74	pr	15442
75	wi	15013
76	wh	14845
77	tr	14650
78	lo	14630
79	so	14442
80	ss	14400
81	we	14237
82	ct	14231
83	nc	14047
84	ge	13812
85	sh	13521
86	ow	13408
87	em	13354
88	ol	13349
89	ie	13270
90	ai	13237
91	ul	13014
92	rt	12968
93	mo	12946
94	ni	12743
95	id	12697
96	im	12561
97	po	12338
98	mi	11934
99	ir	11908
100	ts	11783
101	ld	11611
102	pa	11344
103	na	11264
104	am	10643
105	su	10589
106	os	10588
107	ke	10449
108	fi	10442
109	oo	10271
110	gh	10139
111	ig	10094
112	ev	9766
113	ay	9751
114	pl	9554
115	iv	9475
116	wo	9364
117	vi	9017
118	bl	8901
119	ci	8894
120	sa	8798
121	ry	8701
122	ia	8679
123	fe	8613
124	tu	8566
125	bo	8185
126	bu	8183
127	op	8125
128	ab	8054
129	do	7969
130	fr	7922
131	av	7891
132	mp	7819
133	gr	7639
134	ty	7622
135	ag	7617
136	tt	7380
137	if	7246
138	ov	7132
139	rd	7124
140	ex	7005
141	od	6975
142	sp	6882
143	ap	6735
144	ey	6414
145	fa	6369
146	ck	6320
147	ba	6299
148	ei	6297
149	yo	6263
150	uc	6228
151	ep	6179
152	rn	6176
153	da	5973
154	ht	5944
155	rm	5843
156	by	5780
157	ga	5763
158	go	5686
159	cl	5581
160	oc	5573
161	ef	5539
162	gi	5493
163	ug	5440
164	up	5426
165	sc	5375
166	cr	5350
167	ff	5329
168	pp	5216
169	pi	5055
170	qu	5003
171	ew	4968
172	ue	4923
173	ru	4752
174	lu	4739
175	ls	4719
176	cu	4716
177	mu	4714
178	um	4674
179	du	4560
180	ds	4522
181	ua	4413
182	ye	4411
183	tl	4334
184	ak	4321
185	va	4293
186	br	4271
187	au	4222
188	ny	4214
189	eg	4200
190	rr	4166
191	ki	4099
192	lt	3962
193	rc	3841
194	ui	3836
195	bi	3805
196	dr	3754
197	rl	3721
198	pu	3698
199	fu	3643
200	nn	3562
201	wn	3560
202	rk	3556
203	ob	3553
204	mb	3497
205	ms	3459
206	rg	3436
207	mm	3390
208	ud	3371
209	ys	3346
210	hr	3338
211	ub	3292
212	ip	3282
213	oi	3274
214	ib	3176
215	ft	3147
216	pt	3083
217	ph	3048
218	hu	3043
219	ok	3016
220	og	2999
221	tw	2894
222	oa	2871
223	gu	2849
224	nu	2809
225	nl	2703
226	af	2626
227	sl	2618
228	sm	2590
229	aw	2544
230	ju	2457
231	fl	2443
232	xp	2426
233	eo	2400
234	vo	2385
235	cc	2380
236	iz	2355
237	lf	2352
238	kn	2330
239	dy	2327
240	gl	2317
241	nk	2277
242	rv	2255
243	ik	2232
244	my	2221
245	gn	2212
246	jo	2180
247	ze	2021
248	ps	1997
249	nf	1962
250	gs	1952
251	sk	1878
252	dd	1864
253	sy	1765
254	ks	1739
255	hy	1706
256	oe	1696
257	je	1653
258	eq	1652
259	nv	1613
260	dl	1599
261	tc	1580
262	rp	1556
263	xt	1530
264	oy	1512
265	mr	1414
266	bs	1402
267	yi	1279
268	wr	1265
269	sw	1188
270	cy	1185
271	ws	1154
272	gg	1145
273	lv	1142
274	rf	1139
275	dg	1137
276	lm	1135
277	tm	1122
278	lk	1072
279	dn	1070
280	hn	1048
281	xi	1045
282	rb	984
283	ja	964
284	ek	933
285	oh	915
286	eh	903
287	xc	901
288	xa	882
289	sn	882
290	ym	863
291	eb	846
292	nm	842
293	eu	836
294	lp	830
295	ax	804
296	za	798
297	yt	796
298	ka	759
299	ix	740
300	yp	723
301	cs	694
302	rh	693
303	uf	689
304	ya	689
305	gt	668
306	xe	645
307	bj	629
308	az	627
309	dm	623
310	dv	611
311	pm	608
312	gy	577
313	bb	568
314	kl	548
315	hl	542
316	lw	532
317	yl	531
318	wl	531
319	sf	531
320	ox	512
321	bt	494
322	zi	494
323	ah	471
324	hs	465
325	yn	443
326	iq	442
327	hm	438
328	lr	434
329	rw	434
330	yr	418
331	iu	417
332	uo	408
333	ko	401
334	sq	398
335	ky	398
336	nh	389
337	nj	376
338	yb	364
339	aj	363
340	mn	359
341	nr	357
342	zz	351
343	py	348
344	sb	342
345	ae	330
346	yc	328
347	lc	321
348	tn	316
349	dw	316
350	tf	310
351	fy	288
352	sd	267
353	gm	251
354	lb	250
355	yw	242
356	vy	225
357	uy	222
358	oj	220
359	dj	220
360	zo	217
361	lg	216
362	nw	215
363	bv	214
364	np	212
365	hb	205
366	ln	203
367	wt	202
368	hw	200
369	wd	195
370	ez	194
371	oz	190
372	ao	189
373	nq	189
374	mc	180
375	ux	176
376	kh	175
377	nb	172
378	ml	169
379	yd	167
380	dh	159
381	tz	155
382	mf	153
383	ej	147
384	cq	144
385	fs	133
386	xh	131
387	xu	129
388	ji	127
389	sr	127
390	xo	126
391	bm	126
392	kr	121
393	uz	118
394	wy	118
395	tb	114
396	zy	113
397	kf	112
398	nz	111
399	db	111
400	zl	108
401	hc	105
402	nx	99
403	tp	96
404	kw	94
405	uv	94
406	ku	91
407	xy	90
408	uk	86
409	vu	84
410	dt	79
411	hf	79
412	lh	79
413	wu	78
414	yg	77
415	jr	77
416	kg	76
417	dc	75
418	tg	74
419	df	74
420	uh	69
421	dq	68
422	wb	67
423	aq	64
424	km	63
425	hd	63
426	pf	62
427	sg	60
428	wk	60
429	gf	59
430	td	58
431	yz	57
432	aa	56
433	wp	55
434	ii	53
435	wm	53
436	yu	53
437	kt	52
438	yh	50
439	wf	46
440	pw	43
441	mt	42
442	rq	41
443	kk	41
444	sv	41
445	vs	40
446	oq	40
447	kb	40
448	bd	40
449	yk	39
450	ij	39
451	hh	39
452	gd	39
453	uu	36
454	cn	35
455	ih	35
456	yf	34
457	rz	34
458	pk	33
459	gb	31
460	hp	30
461	zu	30
462	kp	29
463	uj	28
464	mw	26
465	kd	26
466	vr	24
467	dp	24
468	kj	23
469	pn	23
470	iw	23
471	wc	22
472	xl	22
473	gw	21
474	cm	21
475	sz	21
476	xf	20
477	lz	20
478	fw	20
479	bc	19
480	hq	18
481	cz	18
482	mh	17
483	hz	17
484	rx	17
485	pb	17
486	pg	16
487	dk	16
488	bn	16
489	xw	15
490	tk	15
491	md	15
492	cd	14
493	fn	14
494	ql	13
495	zk	13
496	fb	13
497	mg	12
498	hg	12
499	jd	11
500	bw	10
501	bh	10
502	bg	9
503	zb	9
504	gp	9
505	mk	9
506	hk	9
507	pc	9
508	hv	9
509	bp	9
510	iy	8
511	cf	8
512	zv	8
513	uq	8
514	pd	8
515	xr	7
516	xq	7
517	kc	7
518	yv	7
519	fm	7
520	mv	6
521	cb	6
522	zg	6
523	rj	6
524	fg	6
525	vd	6
526	zh	6
527	fk	5
528	bf	5
529	zw	5
530	jb	5
531	pj	5
532	vl	5
533	gz	4
534	qn	4
535	sj	4
536	gk	4
537	fd	4
538	fh	4
539	zr	4
540	tv	4
541	lq	4
542	zt	3
543	ww	3
544	xs	3
545	wg	3
546	zm	3
547	fc	3
548	dz	3
549	xn	3
550	hj	2
551	qw	2
552	uw	2
553	zs	2
554	xb	2
555	vn	2
556	vv	2
557	fj	2
558	jj	2
559	yj	2
560	bk	2
561	cw	2
562	tj	1
563	wz	1
564	kv	1
565	xv	1
566	zf	1
567	vz	1
568	vc	1
569	yq	1
570	cp	1
571	qv	1
572	gv	1
573	xm	1
574	xx	1

別系統のbigramの頻度順リストがあったので、示しておく

# ^ Cornell Math Explorer's Project – Substitution Ciphers

Digraph Frequency (based on a sample of 40,000 words)

Digraph	Count		Digraph	Frequency
th	5532		th	1.52
he	4657		he	1.28
in	3429		in	0.94
er	3420		er	0.94
an	3005		an	0.82
re	2465		re	0.68
nd	2281		nd	0.63
at	2155		at	0.59
on	2086		on	0.57
nt	2058		nt	0.56
ha	2040		ha	0.56
es	2033		es	0.56
st	2009		st	0.55
en	2005		en	0.55
ed	1942		ed	0.53
to	1904		to	0.52
it	1822		it	0.50
ou	1820		ou	0.50
ea	1720		ea	0.47
hi	1690		hi	0.46
is	1660		is	0.46
or	1556		or	0.43
ti	1231		ti	0.34
as	1211		as	0.33
te	985		te	0.27
et	704		et	0.19
ng	668		ng	0.18
of	569		of	0.16
al	341		al	0.09
de	332		de	0.09
se	300		se	0.08
le	298		le	0.08
sa	215		sa	0.06
si	186		si	0.05
ar	157		ar	0.04
ve	148		ve	0.04
ra	137		ra	0.04
ld	64		ld	0.02
ur	60		ur	0.02
Frequency Table
Bigram - Wikipedia, the free encyclopedia

Avoid, for instance, making "meet her,""mother," or vice versa.

22:37 | はてなブックマーク - Avoid, for instance, making "meet her,""mother," or vice versa. - 葉仮名raycy

Some Practical Notes to Beginners on Sending and Receiving by theMorse Code.


In words containing two or more spaced letters, space just enough, not so much as between letters. Still, do not underspace them. Avoid, for instance, making "meet her,""mother," or vice versa.

American telegraphy and encyclopedia of the telegraph: systems, apparatus, operation. Embracing electrical testing; primary and storage batteries; dynamo machines; Morse, duplex, quadruplex, multiplex, submarine, automatic, and wireless telegraphy; burgla

2010-10-23

carnegie10.wavで 「VailらのSG:・・・ ― ― ・」を記号「▄▀▄▀▄▀¯▄_▀▄_▀▄▀¯」ともし得る等を説明

| 08:59 | はてなブックマーク - carnegie10.wavで 「VailらのSG:・・・ ― ― ・」を記号「▄▀▄▀▄▀¯▄_▀▄_▀▄▀¯」ともし得る等を説明 - 葉仮名raycy

「VailらのSG:・・・ ― ― ・」だが、

本来ならば「▄▀▄▀▄▀¯¯▄_▀▄_▀▄▀¯¯」と、Sの後の文字区切り無音区間は長くあるべきに思われる。

しかしコード内に無音区間のあるコードならば、短長音「▄_」は含まれない。よって、次音の始まりが短長音ならば、文字区切りの無音区間を1マス分(「¯」1.0短点分の無音区間)としても、認知可能である。

本来:「▄▀▄▀▄▀¯¯▄_▀▄_▀▄▀¯¯」

実際は「▄▀▄▀▄▀¯▄_▀▄_▀▄▀¯¯」

さらに「▄▀▄▀▄▀¯▄_▀▄_▀▄▀¯」(短長音を含むコードにはコード内ギャップ⇔「¯」1.0短点分の無音区間 は無い)

短長音「▄_…」の前の文字区切り無音区間は1.0短点分「¯▄_…」で認知可能

20101023085527

文字区切りの無音区間の必要長さについて。文字の前後関係から、多くの場合、文字区切りの無音ギャップは1短点分でも認知可能。

09:18 | はてなブックマーク - 文字区切りの無音区間の必要長さについて。文字の前後関係から、多くの場合、文字区切りの無音ギャップは1短点分でも認知可能。 - 葉仮名raycy

コード内無音ギャップ「¯」1.0短点分の無音区間 と 文字区切りのギャップが区別できないっていう問題があるっていうのだが、、

その文字区切りのギャップ長さが 「¯」1.0短点分の無音区間 で足りる場合。

「¯▄▄▀……¯」で認知可能。短長音で始まるコードの その前端。

T――
N―― ―
L――――
M―― ――
D―― ― ―
K―― ― ――
G―― ―― ―
B―― ― ― ―
J―― ― ―― ―

「¯…▄▄▀…¯」で認知可能。短調音を含むコードの終端。

少したつと

「¯▄▀▄▄▀…¯」

A― ――
F― ―― ―
W― ―― ――
X― ―― ― ―

「¯▄▀▄▀▄▄▀……¯」

U― ― ――
Q― ― ―― ―

「¯▄▀▄▀▄▀…¯」

H― ― ― ―
V― ― ― ――
P― ― ― ― ―

Vailらのモールスコード長さ順で並べた場合、その長いほうを見ると、

09:44 | はてなブックマーク - Vailらのモールスコード長さ順で並べた場合、その長いほうを見ると、 - 葉仮名raycy

JとYを除いて、キーボードの わりと端っこやら下側にある文字ではなかろうか?

  • OW
  • ZYXVB
  • JP
W― ―― ――
Q― ― ―― ―
B―― ― ― ―
V― ― ― ――
X― ―― ― ―
Y― ―  ― ―
Z― ― ―  ―
J―― ― ―― ―
P― ― ― ― ―
American Morse codeを長さ順に並べる。 - 葉仮名raycy - KliologY

Vailらのアメリカン モールス コード長さ順でキーボードを塗り分けてみるか

| 09:52 | はてなブックマーク - Vailらのアメリカン モールス コード長さ順でキーボードを塗り分けてみるか - 葉仮名raycy

色を10段階に分けるとして

10

no title

  123456789
1E―
2T――
3I― ―
4A― ――
4N―― ―
4O―  ―
4L――――
5S― ― ―
5M―― ――
6C― ―  ―
6D―― ― ―
6F― ―― ―
6R―  ― ―
6U― ― ――
7G―― ―― ―
7H― ― ― ―
7K―― ― ――
7W― ―― ――
8Q― ― ―― ―
8B―― ― ― ―
8V― ― ― ――
9X― ―― ― ―
9Y― ―  ― ―
9Z― ― ―  ―
10J―― ― ―― ―
10P― ― ― ― ―

1872 年8 月10 日付Scientific American誌の配列に Vailらのモールス符号の長さ順で着色してみる

| 10:31 | はてなブックマーク - 1872 年8 月10 日付Scientific American誌の配列に Vailらのモールス符号の長さ順で着色してみる - 葉仮名raycy

1872年7月に、Clinton RoudebushとJames Densmoreが、Scientific American誌の取材を受けた際のキー配列。

キーボードの歴史 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

1872年8月10日のScientific Americanによれば、

QWERTY直前のキー配列 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

1872年8月10日付Scientific Americanの表紙記事

1871年10月29日付のタイプライター特許 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

色を10段階に分けるとして
10

Vailらのアメリカン モールス コード長さ順でキーボードを塗り分けてみるか - 葉仮名raycy - KliologY


・・-・・

・・・-・

・・・・-

---

・・・・・・

--・・

-・・・・

-・・-




・・-・

・--


-

・・ ・・

・・

・・-

・ ・
_
 

·-

・・・

-・・

・-・

--・

・・・・

-・-・

-・-


--

・・・ ・

・・ ・

・-・・

・・・-

-・・・

-・



・ ・・

・・・・・

http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/Morse.html

Vail[7]

モールス符号の決まり字説かな、、むしろ、符号末尾側での? 否?決まり字網の狭まり、、 - 葉仮名raycy - KliologY
American Morse code - Wikipedia, the free encyclopedia

  123456789
1E―
2T――
3I― ―
4A― ――
4N―― ―
4O―  ―
4L――――
5S― ― ―
5M―― ――
6C― ―  ―
6D―― ― ―
6F― ―― ―
6R―  ― ―
6U― ― ――
7G―― ―― ―
7H― ― ― ―
7K―― ― ――
7W― ―― ――
8Q― ― ―― ―
8B―― ― ― ―
8V― ― ― ――
9X― ―― ― ―
9Y― ―  ― ―
9Z― ― ―  ―
10J―― ― ―― ―
10P― ― ― ― ―

Vailらのアメリカン モールス コード長さ順でキーボードを塗り分けてみるか - 葉仮名raycy - KliologY

Vailらのモールス符号Z内のinter-code gapは、 短点1点分 これはきっちり守られるべきである。そうでない場合は論外。で、ならば、SEはZトハ次のギャップが出現したときが問題となる

15:07 | はてなブックマーク - Vailらのモールス符号Z内のinter-code gapは、 短点1点分 これはきっちり守られるべきである。そうでない場合は論外。で、ならば、SEはZトハ次のギャップが出現したときが問題となる - 葉仮名raycy

「VailらのSA:・・・ ・」だが、

本来ならば「▄▀▄▀▄▀¯¯▄▀¯¯」である。

これを  「▄▀▄▀▄▀¯▄▀¯¯」にすれば、それは「VailらのZ:・・・ ・」

SAと打つ場合には、Sの後の文字間キャップは2短点分空けるべきである。

こういった指導が、送信側に対して行われていて しかるべきである。

同様な文字組が、いくつかあろう。

VailらのAmerican Morse code の送信打電要領書にどのようなことが書かれてあるか、確かめてみるべきであろう。

トラックバック - http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101023

2010-10-22

安岡孝一先生の(歴史?言説?言論?)哲学と多様性やら寛容やら多神教やら、、

06:15 | はてなブックマーク - 安岡孝一先生の(歴史?言説?言論?)哲学と多様性やら寛容やら多神教やら、、 - 葉仮名raycy

米国で委員会などを構成するときには、論点方式(contention system)

しかし日本においては合意方式(consensus system)

  • 初めからある程度の結論を予想、 合意しそうな人たちを集めてきて委員会を構成

それかといって、秩序立った討論をする下地のできていない日本において、すぐさま論点方式を採用したのでは、委員間の個人的な対立やケンカになり、あとに長いしこりを残すことになる。日本文化の特徴とされている和の精神とは、いかに異端者と協調できるかということではなく、多分に異端者を排除することによって成り立たせている、平穏に対しての言い訳でしかない。

CiNii 論文 -  情報化社会に不可欠な, 主体性をつくる教育 (情報技術の新時代に向けて)
山田尚勇を継ぐもの  山田尚勇から継ぐべきもの - 霊犀社2

山田尚勇は、論点主義における議論後の状況をどのように想定しているのか、、

議論参加者の態度の問題なのか、


コンセンサス主義の場合、

決別、、住処をわけて暮らすことを想定しているのか(アパルトヘイト?)、、そして、比較小規模集団は、あるいは村八分されて暮らす、と。

比較小規模集団が、それでも存立可能ならば、そして特段の過干渉を受けることなく暮らせれば、それはそれで良し、か、、

親切なキリスト教宣教師やら押し売りやらが押しかけてくるようなことがなければ、、

森の余白: 何用あっての真理の押し売り
森の余白「何用あっての真理の押し売り。求めてもいないのに向こうからやって来るのは、余計なお世話」 - 霊犀社2

サウンダー時代と、その後のCW音とでは、誤認リスクへのヒト側との認知相性に変動?の可能性、、

08:59 | はてなブックマーク - サウンダー時代と、その後のCW音とでは、誤認リスクへのヒト側との認知相性に変動?の可能性、、 - 葉仮名raycy

ただ、20世紀以後に主流となったCW音と違い、Morse Sounderでの受信は手ごわく、

19世紀のMorse Sounder | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

サウンダー時代のクリック音方式のほうが、American Morse Codeシステムとの相性が、人間側の認知の具合との兼ね合いとして、連続音CW音方式での表現によるよりかは、相性として具合が、ましではなかったのではないか。

いつまで until the 1920's?、そう すぐさま乗り換えられることなく、高効率性を以って使われていたってことは、ZRCら イントラコードのギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)も、聞き取れてたってことにはならないかな、、 - 葉仮名raycy - K

それほど ひどくはなかった。むしろ5パーセントでも速いほうを採ったってな、、

もちろん?経路依存性だかなんだか?もある?ない?

サウンダー時代の聞こえ方の検討:コード内でのギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)

  • 誤りリスク 誤認性の高さ、

サウンダー時代ならば、無音区間が 1マス分「ン」か、2マス分「ンナ」かの差であった。かもしれない。

\/ ̄\/\/ ̄ ̄

タカンタカタカンナ

 ♪ン ♪ ♪ヤヤ

♪  ♪ ♪

―□□―□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、)


\/\_/\/ ̄ ̄

タカターカタカンナ

 ♪  ♪ ♪ヤヤ

♪ ♩   ♪ 

―□――□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、) 

それが、長音をCW音として鳴らすようになると


―□――□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、)やら

―□□―□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、)やら

いつまで until the 1920's?、そう すぐさま乗り換えられることなく、高効率性を以って使われていたってことは、ZRCら イントラコードのギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)も、聞き取れてたってことにはならないかな、、 - 葉仮名raycy - K

無音区間の分別認知が、しづらくなるのは、むしろCW音との相性で、ってことにはならないか?無音区間が1対2対3。

サウンダー時代ならば、無音区間がゼロ対1対2 ぐらいだったのでは?

TRACY .

carnegie10.wavを読む - 葉仮名raycy - KliologY

以下にVailらのAmerican Morse codeでの「Y:・・ ・・ di-dit-di-dih」と思われる部分を示す

 ・ ・  ・ ・
\/\/ ̄\/\/ ̄ ̄
タカタカンタカタカンナ
 ♪ ♪ン ♪ ♪ヤヤ
♪ ♪  ♪ ♪
di--di--t-di--di--hhhh

その、10%速度での分析例

20101021060755

carnegie10.wavで 「VailのY:・・_・・」を記号「????¯????¯¯」とする等を説明? - 葉仮名raycy - KliologY

同区間を、オリジナル速度で分析した例

20101022135213

20101022132059

コード内のギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)の誤認可能性と代替措置候補例

14:21 | はてなブックマーク - コード内のギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)の誤認可能性と代替措置候補例 - 葉仮名raycy

C, ― ―  ―   IE
O, ―  ―   EE
R, ―  ― ―   EI
Y, ― ―  ― ―   II
Z ― ― ―  ―   SE
& ―  ― ― ―   ES

これらを誤認したとしても、後で見直して書き換えるってな措置もあろうが、、

でも、可能性のないって話でもないかな、、

Z&Sは近いかな、、

CREIはどうかな、、

  • CIは近いか?
  • YIは近いか
  • OEは近いか
  • REは近いか
  • SZは近いか
  • E&は近いか

CIに関しては、近いとはいえまい、、

REは近いが、Rはずっと後になって近づいてきた。この理屈ならば、&やRのへの対応のほうが先ではないか、なあ、、


SがZに近づいた理由か、、あるいは、Bを追い出した理由か、、


Caligraphは、CはIの近くに移動されているが、ZはSから離されている。&もEと近づいたといっていいのかどうか、、

安岡孝一氏の SとZの配置関係への理屈が、Caligraphにまでは透徹しているとはいえない、、

1872 年8 月10 日付Scientific American誌の配列にVailらのモールス符号を載せると、、

15:21 | はてなブックマーク - 1872 年8 月10 日付Scientific American誌の配列にVailらのモールス符号を載せると、、 - 葉仮名raycy


・・-・・

・・・-・

・・・・-

---

・・・・・・

--・・

-・・・・

-・・-




・・-・

・--


-

・・ ・・

・・

・・-

・ ・
_
 

·-

・・・

-・・

・-・

--・

・・・・

-・-・

-・-


--

・・・ ・

・・ ・

・-・・

・・・-

-・・・

-・



・ ・・

・・・・・

2・・-・・ 3・・・-・ 4・・・・- 5--- 6・・・・・・ 7--・・ 8-・・・・ 9-・・-
Q・・-・ W・-- E・ T- Y・・ ・・ I・・ U・・- O・ ・ _  
A·- S・・・ D-・・ F・-・ G--・ H・・・・ J-・-・ K-・- L─ M--
Z・・・ ・ C・・ ・ X・-・・ V・・・- B-・・・ N-・ R・ ・・ P・・・・・

1872 年8 月10 日付Scientific American誌

    

    
_  

raycy @ wiki - 文字頻度順着色キーボードSholesら1868年からUSptNo.568630まで

American Morse codeを長さ順に並べる。

16:35 | はてなブックマーク - American Morse codeを長さ順に並べる。 - 葉仮名raycy


 123456789
E―
T――
I― ―
A― ――
N―― ―
O―  ―
L――――
S― ― ―
M―― ――
C― ―  ―
D―― ― ―
F― ―― ―
R―  ― ―
U― ― ――
G―― ―― ―
H― ― ― ―
K―― ― ――
W― ―― ――
Q― ― ―― ―
B―― ― ― ―
V― ― ― ――
X― ―― ― ―
Y― ―  ― ―
Z― ― ―  ―
J―― ― ―― ―
P― ― ― ― ―

 123456789
A― ――
B―― ― ― ―
C― ―  ―
D―― ― ―
E―
F― ―― ―
G―― ―― ―
H― ― ― ―
I― ―
J―― ― ―― ―
K―― ― ――
L――――
M―― ――
N―― ―
O― ―
P― ― ― ― ―
Q― ― ―― ―
R―  ― ―
S― ― ―
T――
U― ― ――
V― ― ― ――
W― ―― ――
X― ―― ― ―
Y― ―  ― ―
Z― ― ―  ―
&
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
,
.
?
!
¶

短長音の後にはコード内無音区間はない。

17:09 | はてなブックマーク - 短長音の後にはコード内無音区間はない。 - 葉仮名raycy

短長音の含まれるコードの文字区切り無音区間は1マス分で充分。

コード内の文字区切り無音区間が充分に短いことが重要。

短点で構成されているコード終端の無音区間は きっちり長めにすることが必要かも。

それが必要そうなのはEIS

  • (コード内無音区間が充分に短ければ?)
    • Rは、コード内無音後短点は2点が最高につき、コード終端の無音区間は短くとも可。
    • Yは、同上
  • (それでも、コード内の無音区間は2度は繰り返さないから、二度あったなら、、)
    • Oは、短無音区間が1度あったら、次短点後に二度目の無音区間あったなら、決まり、、
    • Cは、同上
    • Zは、同上?

 123456789
E―
I― ―
S― ― ―

O―  ―
R―  ― ―
C― ―  ―
Y― ―  ― ―
Z― ― ―  ―

H― ― ― ―
P― ― ― ― ―

T――
N―― ―
L――――
M―― ――
D―― ― ―
K―― ― ――
G―― ―― ―
B―― ― ― ―
J―― ― ―― ―

A― ――
F― ―― ―
W― ―― ――
X― ―― ― ―
U― ― ――
Q― ― ―― ―
V― ― ― ――

CJKV Information Processing 著者: Ken Lunde

19:49 | はてなブックマーク - CJKV Information Processing  著者: Ken Lunde - 葉仮名raycy

CJKV Information Processing商品の詳細@amazon Ken Lunde (ペーパーバック - 2008/12/30)

2010-10-21

American Morse code

| 00:09 | はてなブックマーク - American Morse code - 葉仮名raycy

http://en.wikipedia.org/wiki/American_Morse_code

American Morse code - Wikipedia, the free encyclopedia
E:■___
S:■_■_■___
Z:■_■_■__■___
SE:■_■_■___■___ 

ってな感じかなあ、、

# medium gap (between words)

# long gap (between sentences)

# long intra-character gap (longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)

American Morse code - Wikipedia, the free encyclopedia

が、実際の長さが わからん、、

でも、規格上で ZとSEの区別が付かないってことはないはずだ。もし区別が付かないんだったなら、oとeeも区別が付かなかったはずだ。だから、文字と文字の間は、升目3升目以上ではあっただろう。升目2つってことはなかっただろう、、ともいえないか、、むしろ、関係のある字を決まり字として、それ以外は、決まるが、決まり字の数句については、事後に文脈で判定する、、

そうすることによって、文字間を2マス分で通せる、、そうすると、文字を詰め込める、、

安岡孝一氏の説が正しいのかもしれない、、とすると、、

決まり字説。

するとRとEI YとII

ありゃ? ER、YI - 葉仮名raycy - KliologY

まあ、carnegie30.wavの読み取りを進めてからかなあ、、

carnegie30.wavのWaveTone解析をもとに、Vail?コードを読み取ってみたい、、 - 葉仮名raycy - KliologY

▄▀¯_ WaveToneの表示実態に則して記号すると、ドを▄ 、ファを▀ 、長音を_ 、無音待機を¯ 、とする。すると、¯

E:▄▀¯¯
S:▄▀▄▀▄▀¯¯
Z:▄▀▄▀▄▀¯▄▀¯¯
SE:▄▀▄▀▄▀¯¯▄▀¯¯ 

実際の無音区間は、

  • コード内ならば1マス1区間分、
  • 文字と文字との区切りならば、2マス分2区間分

ってなことで、差が聞き分けが付きそうなきがする、、

carnegie10.wavで 「VailのY:・・_・・」を記号「▄▀▄▀¯▄▀▄▀¯¯」とする等を説明▄

| 06:11 | はてなブックマーク - carnegie10.wavで 「VailのY:・・_・・」を記号「▄▀▄▀¯▄▀▄▀¯¯」とする等を説明▄ - 葉仮名raycy

carnegie.mp3を聞々ハヤえもんで10%速度で再生して仮面舞踏会♪で録音しなおしたものcarnegie10.wavをWaveToneで観てみてる。

Y:・・ ・・ (Vail)
Y:∨∨¯∨∨¯¯ 
Y:▄▀▄▀¯▄▀▄▀¯¯

20101021060755

Y:・・ ・・ (Vail)
Y:∨∨¯∨∨¯¯ 
Y:▄▀▄▀¯▄▀▄▀¯¯

carnegie10.wavを読む

| 07:30 | はてなブックマーク - carnegie10.wavを読む - 葉仮名raycy

とりあえず、あやしいながら、いくらかよめたっぽいところだけ、だいたい

HIA. PRR4627, 3L(or0) 87

TRAIN 73

このあたりまでは、どうかなあ、あやしい 自信なし、、


これ以下は結構それっぽい

EAST.

FILE V.

SGM

TRACY .

タカタカタカンタカンナターカタカタカンナタカンタカタカンナ

07:53 | はてなブックマーク - タカタカタカンタカンナターカタカタカンナタカンタカタカンナ - 葉仮名raycy

タカタカタカンタカツツ ターカタカタカツツ タカンタカタカツツ

タカタカタカンタカムム ターカタカタカハハ タカンタカタカララ

タカタカタカンタカナナ ターカタカタカワワ タカンタカタカママ

タカタカタカンタカアア ターカタカタカササ タカンタカタカヤヤ

タカタカタカンタカンヌ ターカタカタカンヌ タカンタカタカンヌ

タカタカタカンタカンヌターカタカタカンヌタカンタカタカンヌ

タカタカタカンタカンナターカタカタカンナタカンタカタカンナ

いつまで until the 1920's?、そう すぐさま乗り換えられることなく、高効率性を以って使われていたってことは、ZRCら イントラコードのギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)も、聞き取れてたってことにはならないかな、、

18:10 | はてなブックマーク - いつまで until the 1920's?、そう すぐさま乗り換えられることなく、高効率性を以って使われていたってことは、ZRCら イントラコードのギャップ(longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)も、聞き取れてたってことにはならないかな、、 - 葉仮名raycy

  • long intra-character gap (longer internal gap used in C, O, R, Y, Z and &)

American Morse remained the standard for U.S. landline telegraph companies, including the dominant company, Western Union, in part because the original code , with fewer dashes, could be sent about 5% faster than International Morse.

American Morse code - Wikipedia, the free encyclopedia

google:This 'American' morse code was in wide use until the 1920's.

  • 多様性 文字種の少なさ、
  • 誤りリスク 誤認性の高さ、

サウンダー時代ならば、無音区間が 1マス分「ン」か、2マス分「ンナ」かの差であった。かもしれない。

\/ ̄\/\/ ̄ ̄

タカンタカタカンナ

 ♪ン ♪ ♪ヤヤ

♪  ♪ ♪

―□□―□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、)

\/\_/\/ ̄ ̄

タカターカタカンナ

 ♪  ♪ ♪ヤヤ

♪ ♩   ♪ 

―□――□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、) 

それが、長音をCW音として鳴らすようになると


―□――□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、)やら

―□□―□―□□□(←連続音CW音方式で鳴らすと、、)やら

2010-10-20

carnegieだかをもう少し観てみないと、、 音長が、ツーなのかツなのか、、しぃなのか「し」なのか、、タツカタカタカししタカタカタカシタカシシ

| 04:31 | はてなブックマーク - carnegieだかをもう少し観てみないと、、 音長が、ツーなのかツなのか、、しぃなのか「し」なのか、、タツカタカタカししタカタカタカシタカシシ - 葉仮名raycy

この練習用レコードhttp://www.normanfield.com/carnegie.mp3

19世紀のMorse Sounder | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

carnegieのは、文字の区切れ目がわかりにくい。次に示した箇所あたりはいいけれども、音源の後半がとくに区切れがわかりにくいような、、

20101020044905

ミニ デジタル シグナル スコープで図示されたグラフでは、音程がわからん。

シグナルの長さだが、

・・-・  ・  

/\/\/ ̄\/\__なのか

/\/\/ ̄ ̄\/\____なのか、

もうちょっとみていかないと、判然としない


後半のほうには、短点6連続とか、数字もあるみたいだな、

http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/Morse.html
	Vail[7]
a	·-	Vail[7]
b	-···	Vail[7]
c	·· ·	Vail[7]

モールス符号の決まり字説かな、、むしろ、符号末尾側での? 否?決まり字網の狭まり、、 - 葉仮名raycy - KliologY

採譜支援ソフトの画像に書き込んでみるか、、

| 13:17 | はてなブックマーク - 採譜支援ソフトの画像に書き込んでみるか、、 - 葉仮名raycy

採譜支援ソフト WaveTone ver.2.2

Ackie Sound ダウンロード

見方がわかった。図はcarnegieの50パーセント速度のだが、低音部の音が、最低音部5オクターブのCが「タ」その次の5オクターブのFが「カ」

20101020144253

■■■■■  ■    ■■■■
■ ■ ■       ■ ■ 
タカタカタツ カしし  タカタカ

20101020143206


20101020131327

19世紀のMorse Sounder音に さらに上乗せされるPorterのタイプ‐ライター音

16:16 | はてなブックマーク - 19世紀のMorse Sounder音に さらに上乗せされるPorterのタイプ‐ライター音 - 葉仮名raycy

1872年晩秋ごろから1873年初夏にかけての半年あまり、ポーター氏はウェスタンユニオンテレグラフだかで実証実験を行ったが、訪問したデンスモアらが驚いたのは、一般の電信士が受電するのは大部屋のようで、サウンダーでうるさかった。

carnegie30.wavのWaveTone解析をもとに、Vail?コードを読み取ってみたい、、

| 18:59 | はてなブックマーク - carnegie30.wavのWaveTone解析をもとに、Vail?コードを読み取ってみたい、、 - 葉仮名raycy

A「タカタッカッ」

この練習用レコードhttp://www.normanfield.com/carnegie.mp3

19世紀のMorse Sounder | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

carnegie.mp3を30パーセント速度で聞々ハヤえもんだかで再生しながら仮面舞踏会♪でwav形式で再録音。

聞々ハヤえもんで、低速で聞けます。

  • 速度が可変で、低速側は最低速10パーセントまで落として聞けます。
raycy @ wiki - モールス電信音を減速して聞くには。聞々ハヤえもん

仮面舞踏会♪http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se268485.htmlだかでWAVに録ってから、(ミニオシロ)ミニ・デジタル・シグナル・スコープhttp://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se331671.html?dsでみてみた。

音声モールス(Vail?)をオシロで見る、 - 葉仮名raycy - KliologY

仮面舞踏会♪でwavに再録音した30パーセント速度のcarnegie30.wavmini desital signal scope で解析に掛けた結果を示す。じゃなかった、採譜支援ソフトWaveToneに掛けた。

採譜支援ソフト WaveTone ver.2.2

Ackie Sound ダウンロード

見方がわかった。図はcarnegieの50パーセント速度のだが、低音部の音が、最低音部5オクターブのCが「タ」その次の5オクターブのFが「カ」

20101020144253

■■■■■  ■    ■■■■
■ ■ ■       ■ ■ 
タカタカタツ カしし  タカタカ
採譜支援ソフトの画像に書き込んでみるか、、 - 葉仮名raycy - KliologY

この5オクターブ目のC「ド」とF「ファ」あたりが、「タ」「カ」に関係している。(再録音開始時期のズレにより、横軸表示時間は、オリジナルcarnegie.mp3の時間とはずれている。)ここから、Vail?コードを書き取ってみたい、、

20101020181523

参考文献っぽい

19:36 | はてなブックマーク - 参考文献っぽい - 葉仮名raycy

モールス電信士の宇宙:アメリカ合衆国、1846〜1907年 : 情報通信労働の創生史(現代経営学部)

A World of the Morse Telegrapher in the United States, from 1846 to 1907 : On the Formation of Information-Communication Technology Work(College of Contemporary Business Administraiton)

o 松田 裕之 Matsuda Hiroyukio 甲子園大学

CiNii 論文 -  モールス電信士の宇宙:アメリカ合衆国、1846〜1907年 : 情報通信労働の創生史(現代経営学部)

Numerical Code specimen

Morse Code or Vail Code?

1859 WESTERN UNION "92 CODE"

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2010-10-19

山田尚勇のタッチタイプ

| 01:25 | はてなブックマーク - 山田尚勇のタッチタイプ - 葉仮名raycy

何度かいくつか抜書きしてきた。ここにもひとつ。独立した出拠となっているかどうか、つまり既採取済み事項かは 未確認。

7.タッチタイプ法と大脳の機能

タッチタイプでタイプを打つというのは

  1. キーを見ないで打つ
  2. 熟練の結果、眼に入った文字によって大脳皮質神経が反射的に働き、指が動く
  3. 手の動作は、単語、熟語、短い句などがひとかたまりとなって指の順序運動パタンとして形づくる無意識運動となる。

ということである。

CiNii 論文 -  タイプライタの歴史と日本文入力 (<特集>日本文入力法)

これは、Iron Whimだかが引いていた箇所のと似ているようだなあ、、

山田尚勇を引いた、アイアン・ウィムのほうでは、どうなっているのかな、、

『Iron Whim』には、Yamada文献にtouch typingだかの3要件が挙げてあるとの引用紹介があるようだ。

The Iron Whim: A Fragmented History of Typewriting Darren Wershler-Henry: 霊際
タッチ何がしの認定に山田尚勇は3要件を、挙げているようである。 - 葉仮名raycy - KliologY
タッチタイプ:山田尚勇の定義と安岡孝一先生の ご定義。1888年7月25日のTraubをどう見るか。 - 葉仮名raycy - KliologY

私たち二人は、いくつかの 否定的/肯定的こだわり①タイプライター開発期に鍵盤キー配置設計に機械的制約はあった/なかった②坂村健③TRON④誤りをみとめたくない⑤だってカッコ悪いじゃん⑥…… etc.……を守りつつ生きたい自由粒子である

| 05:42 | はてなブックマーク - 私たち二人は、いくつかの 否定的/肯定的こだわり①タイプライター開発期に鍵盤キー配置設計に機械的制約はあった/なかった②坂村健③TRON④誤りをみとめたくない⑤だってカッコ悪いじゃん⑥…… etc.……を守りつつ生きたい自由粒子である - 葉仮名raycy

人間の衝突。シリンダー内?山田尚勇の甲論乙駁議論討論。大教室に押し詰まっただけでは絆は見出しえない - 霊犀社2

私たちを拘束している容器とは何か。

なぜ私たちは絡むのか絡まるのか。

なぜ、推理小説かんとかRodrigues Ottolengui『A SINGULAR ABDUCTION』(1895)において CaligraphたぶんNo.2のiとzはタイピング文字化けしたのか。

raycy @ wiki - Final Proof, page 141 A SINGULAR ABDUCTION .by Rodrigues Ottolengui

David…、  佐々木スミス三根子によって張られた関係性空間:{人工市場,蜂の寓話fable of the bees,サイモン,注意資源,David,QWERTY,経路依存,fable of the keys,,,}

http://blog.goo.ne.jp/raycy/s/%BB%B0%BA%AC%BB%D2

蜂の寓話 人工市場 - 霊犀社2
なんでそうなるの。行き掛かり上、、経路依存。情報エントロピーの第二法則、 - 霊犀社2

自由粒子、蜂、、


なぜ私たちは出会ったのか

コード内での短点一点分時間の無音区間を「しぃ」と、文字区切りの短点2点分時間の無音区間を「しぃしぃ」と、短点2点分の短長音区間を「タツーカ」と表現しなおしてみるとどうなるか。

| 11:34 | はてなブックマーク - コード内での短点一点分時間の無音区間を「しぃ」と、文字区切りの短点2点分時間の無音区間を「しぃしぃ」と、短点2点分の短長音区間を「タツーカ」と表現しなおしてみるとどうなるか。 - 葉仮名raycy

A「タカタッカッ」

 ……

19世紀のMorse Sounder | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg
安岡孝一先生「 「・・・ ・」を受信しても、それがZなのかSEなのか、即座には判断がつきませんでした。 」 - 葉仮名raycy - KliologY
  • コード内での短点一点分時間の無音区間を「しぃ」と、
  • 文字区切りの短点2点分時間の無音区間を「しぃしぃ」と、
  • 短点2点分の短長音区間を「タツーカ」
  • 短点3点分の長長音区間を「タツーツーカ」

と表現しなおしてみるとどうなるか。

先生or葉仮名どっち訓読み
現代モールスコードA ・  ―――
VailコードA ・  ――
Vailの分析記法?A/\/ ̄ ̄\____
Vailの分析記法逆A\/\__/ ̄ ̄ ̄ ̄
葉仮名raycy表現Aタカタツーカしぃしぃ」
安岡孝一先生表現Aタカタッカッ

これを、Vail?コード全般に行えば、

raycyの葉仮名表記法

A「タカタツーカしぃしぃ」

B「タツーカタカタカタカしぃしぃ」

C「タカタカしぃタカしぃしぃ」

D「タツーカタカタカしぃしぃ」

E「タカしぃしぃ」

F「タカタツーカタカしぃしぃ」

G「タツーカタツーカタカしぃしぃ」

H「タカタカタカタカしぃしぃ」

I「タカタカしぃしぃ」

J「タツーカタカタツーカタカしぃしぃ」

K「タツーカタカタツーカしぃしぃ」

L「タツーツーカしぃしぃ」

M「タツーカタツーカしぃしぃ」

N「タツーカタカしぃしぃ」

O「タカしぃタカしぃしぃ」

P「タカタカタカタカタカしぃしぃ」

Q「タカタカタツーカタカしぃしぃ」

R「タカしぃタカタカしぃしぃ」

S「タカタカタカしぃしぃ」

T「タツーカしぃしぃ」

U「タカタカタツーカしぃしぃ」

V「タカタカタカタツーカしぃしぃ」

W「タカタツーカタツーカしぃしぃ」

X「タカタツーカタカタカしぃしぃ」

Y「タカタカしぃタカタカしぃしぃ」

Z「タカタカタカしぃタカしぃしぃ」

安岡孝一先生の表記法

A「タカタッカッ」

B「タッカタカタカタカッ」

C「タカタカッタカッ」

D「タッカタカタカッ」

E「タカッ」

F「タカタッカタカッ」

G「タッカタッカタカッ」

H「タカタカタカタカッ」

I「タカタカッ」

J「タッカタカタッカタカッ」

K「タッカタカタッカッ」

L「タッッカッ」

M「タッカタッカッ」

N「タッカタカッ」

O「タカッタカッ」

P「タカタカタカタカタカッ」

Q「タカタカタッカタカッ」

R「タカッタカタカッ」

S「タカタカタカッ」

T「タッカッ」

U「タカタカタッカッ」

V「タカタカタカタッカッ」

W「タカタッカタッカッ」

X「タカタッカタカタカッ」

Y「タカタカッタカタカッ」

Z「タカタカタカッタカッ」

トラックバック - http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101019

2010-10-18

とりあえず追加 「Z 無音をシーとした場合 「タカタカタカしいタカしいしい」(Vail)」

| 10:54 | はてなブックマーク - とりあえず追加 「Z    無音をシーとした場合    「タカタカタカしいタカしいしい」(Vail)」 - 葉仮名raycy

モールス符号の真の発明者はVail? - 葉仮名raycy - KliologY
文字と文字の区切りは、短点二点分ってことかな、たぶん。すると、コード内無音区間は、短点一点分。たぶん。するとZSEは、 Z:∧∧∧_∧__  S:∧∧∧__  E:∧__ SE:∧∧∧__∧__ - 葉仮名raycy - KliologY
安岡孝一先生は、当時のモールス符号の運用状況実態を充分調査せずに、『子供の科学』したっぽい?(と、当て推量で書いてしまって、しまった、、こんな事態の時期になんだが、、。(当方も、根本根拠文献チェックはしていない。)) - 葉仮名raycy - KliologY

タカタカタカしいしいタカしいしいタカタツーカしいしい

http://www.youtube.com/watch?v=oo0hSZ9R_Xk

Man Behind Morse Code - YouTube

 ・ ・ ・     ・     ・ ――― 

/\/\/\____/\____/\/ ̄ ̄\____

タカタカタカしいしいタカしいしいタカタツーカしいしい



Z「タカタカタカッタカッ」

S「タカタカタカッ」

E「タカッ」

・・・・・・

19世紀のMorse Sounder | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

安岡孝一先生の記法に倣えば、

Z「タカタカタカッッタカッッッッ」
SE「タカタカタカッッッッタカッッッッ」

とか

コード内の無音区間は短点一点分それはタカを当てているのだから音なし区間文字としてッッを当てる

「タ……カッッッッ」と、符号終端は、(あるいは前端でもいいかもだが、、)「タ……カッッッッ」と、短点2点分タカタカ相当の無音区間ッッッッとしたほうが、区間の長さと対応文字タカッとの時間タイミング対応が付け易いのではないかな、、と、

(ただし、文字と文字との区切りの無音区間を短点2点分と想定しています。)

どうでしょうかね、、 っっっっはいかにも言いにくそう、、

Z無音をッッとした場合「タカタカタカッッタカッッッッ」
Z無音をもごとした場合「タカタカタカもごタカもごもご」
Z無音をシーとした場合「タカタカタカしいタカしいしい」

短長音部はツーを当てるとする、

2007-07-10 09:27:44 から 2007 年 07 月 24 日 PM 02:29 まで。

11:11 | はてなブックマーク - 2007-07-10 09:27:44 から 2007 年 07 月 24 日 PM 02:29 まで。 - 葉仮名raycy

安岡孝一先生は、その栄誉ある第一号の称号を彼⇔坂村健に与え、

2007 年 07 月 24 日 PM 02:29

霊犀社2にもコメントしたが、

TRONキーボードとQWERTY配列に対するガセネタ (安岡孝一)

2007-07-10 09:27:44

実はそのあたり、まだちょっと調べ切れてないのです。今のところ集めた史料では、日本でいちばん最初に「QWERTY配列は、わざと速く打てないように決められた」と公に言及したのは、どうも坂村健なんじゃないか(『TRONキーボードについて』bit, Vol.19, No.1 (1987年1月), pp.83-90)と思えるんですけどね。

QWERTYの史実追究者。TRONへの不言及? - 霊犀社2

日本でいちばん最初に「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」と公に言及したのは、坂村健の『TRONキーボードについて』(bit, Vol.19, No.1 (1987年1月), pp.83-90)の以下の部分だと、私は考えてい……

「QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

そして2週間後には今度はそれを奪ってみせた、、鮮やかな手際で、、(cf.ブブカの世界記録更新)

……と、私は考えていた。「……」

ところが先日、都立中央図書館で、坂村健より以前の日本での言及を見つけてしまった。うーむ

「QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

安岡孝一先生は決っして誤らない。その秘訣はどうやらここらへんにあるやに思われる、。

安岡孝一先生はこんなふうにもおっしゃられておられる、

「うらとりかんとか、、うんぬん、、」

Re:ウラを取る

OGATA Katsuhiro (25230) : Thursday March 09 2006, @01:06AM

> このような「トリビア」を披露する人たちは、

> どうして「ウラを取る」ということをしないのか。

> その点がどうにも私には理解できない。

ABO血液型はなぜABCではないのか | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

わはは、思うにそれは、なるべく低コスト(時間的、経済的)により、

高い効果(へえ!)を得たいという、

「トロビア」の属性によるからではないでしょうか。


「裏取り」という行為は、(よくご存知のように)経済原則に背馳するのが普通です。

コメント#897254 | ABO血液型はなぜABCではないのか | スラッシュドット・ジャパン

Re: ウラを取る

yasuoka (21275) : Thursday March 09 2006, @12:19PM (#897482)

コストだけを考えた時は確かにそうですね。でも、信用度が下がっちゃう(またガセネタ?)と、相対価値が下がっちゃう(要するにカブが下がる)から、結局ソンするような気がするんですけど…。ま、

コメント#897482 | ABO血液型はなぜABCではないのか | スラッシュドット・ジャパン

音声モールス(Vail?)をオシロで見る、

| 14:09 | はてなブックマーク - 音声モールス(Vail?)をオシロで見る、 - 葉仮名raycy

mercury.mp3?だかを仮面舞踏会♪http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se268485.htmlだかでWAVに録ってから、(ミニオシロ)ミニ・デジタル・シグナル・スコープhttp://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se331671.html?dsでみてみた。

20101018140519

画面に入っている部分だと

「タカしいしいタツーカタカタカタカしいしい」」

        ――  ・ ・ ・ 

 /\____/ ̄ ̄\/\/\/\____

          B

ってな感じかな、、


音声ファイル変換 えこでこツール http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se445019.html?dsってのが あった。

ファイル変換でmp3wavに変換でき、オシロも通った。

20101018201357

この例だと、

「タツーカタカタカタカしいしいタツー」

_/ ̄ ̄\/\/\/\____/ ̄

トラックバック - http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101018

2010-10-15劣化促進加速試験状況からの脱出  ショールズらのリスク低減戦略

衝突リスクを高めて劣化加速促進試験。35年後の劣化の様子を1年後にあらかじめ再現できるか?(あるいは1年後の使用劣化状況をたった十日で作れるか?)アーレニウスの式だ、エントロピーの法則だ

08:19 | はてなブックマーク - 衝突リスクを高めて劣化加速促進試験。35年後の劣化の様子を1年後にあらかじめ再現できるか?(あるいは1年後の使用劣化状況をたった十日で作れるか?)アーレニウスの式だ、エントロピーの法則だ - 葉仮名raycy

目次

アルファベット順に並んだタイプバー配置だと、発売されたSholes and Glidden機の35倍の衝突リスク

(1868年ごろ特許での頻数)/(1874年4月製品発売機出の頻数)=342479/9695≒35.3(倍)

これは、劣化老化の速度が35倍速。1年365日目の劣化具合が、高リスク機だと10日あまりで実現するってことかな、どうかな、、 劣化加速試験機だ。

inoue04「どんなに工夫しても、いつかは隣り合わせのキーは連続打鍵される。キー配置の工夫にはあまり意味がない」かどうか、、 - 葉仮名raycy - KliologY

アレニウスの式だ、エントロピーの法則だ

Traveling typebars around on the typebasket , every typebar wired or linked to each key. If once settled , each typebar should move along or on the vertical plane with fixed at own each pivot. To lessen the liability of interfering each other, typebar needs more free liable motioning space area in traverse. To lessen the liability of conflicts each other , is for avoiding form the Arrhenius equation,Collision theory.

User:Raycy - Wikipedia, the free encyclopedia

電信サウンダーやら、初期電信での受電音響は、、1872年の、ポーターが聞いたであろうサウンドは?、そのときのZゼットは?。゜。゜。゜ 。゜

| 09:19 | はてなブックマーク - 電信サウンダーやら、初期電信での受電音響は、、1872年の、ポーターが聞いたであろうサウンドは?、そのときのZゼットは?。゜。゜。゜ 。゜ - 葉仮名raycy

音源シミュレーション検討中

  • 検討中、、ってか、、
    • 作ってみるべきもの
      • 1872年ウェスタンユニオンテレグラフ社のZ
      • 1872年の同SE
      • 1872年の同 Z SE Z SE Z SE Z SE ……
      • 1872年の同 モールス符号中に、短無音区間を含むコード、、CやらYやらRやらの聞き分け誤認の可能性の検討、、
        • たしかo「=...=.....」とee「=.....=.....」(ei「=.....==.....」?)との聞き分けやらが、特に問題かな?、oがいちいち聞き分けられないとしたなら(大変ジャン?わずらわしくって)、、
          • 文字と文字の区切りの無音区間が、短点2点分なのか3点分なのか、、
  • 検討準備中、、現状はゼットじゃない、ゼットになってません。
    • 現状は ---- ---- ---- ---- ----ってな感じ 

ミディ音源が一番下、添付ファイルにあります。

LowボンゴHiボンゴ.mid

http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/269.html#attach
raycy @ wiki - モールス音源テスト

経緯説明(降順)

安岡孝一氏が19世紀のテレグラフサウンダーの音源をアップした
19世紀のMorse Sounder | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

にリンクされているモールス音源

raycy @ wiki - モールス電信音を減速して聞くには。聞々ハヤえもん
葉仮名raycy、ZとSEが区別つかない説への疑念提示
安岡孝一先生の「 (おおよそ) ”・・・ ・”ZとSEの判別には、Eが確定するまで待たなければならない説 」を敷衍外挿内挿すれば、他のコード「・ ・」「・・ ・」「・ ・・」「・・ ・・」にも、同様のことが言えよう、、 - 葉仮名raycy - KliologY
『子供の科学』誌上で安岡孝一先生が「本物の科学」の本領を発揮、、1870年当時の音響電信音「・・・ ・」で、ZとSEの区別が、Eを認知し終わるまで区別できない説を提示
安岡孝一先生「 「・・・ ・」を受信しても、それがZなのかSEなのか、即座には判断がつきませんでした。 」 - 葉仮名raycy - KliologY
ポーターは電信の音響いきなり受信のテスターとして1872年晩秋ごろから半年翌1873年初夏ごろまで、Stagerらのウェスタンユニオン電信電報会社で、デモ・検証テスター・タイピスト、モールス電信音・ディクテイション・タイピストしていたのである。
  • ポーターは、1873年の展示会での案内記事において、だれでもたいした訓練なしに60ワードから80ワード毎分で打てると書いた。
  • 実際には、デンスモア証言(、1886年ごろだか、)によれば、ポーターにつづく電信タイピストを養成することができず、ウェスタンユニオンテレグラフやらStagerらは、
    • 電信受電にタイプライターを導入することを断念、、
    • ないし、一旦は導入したが、すぐ こけた?

距離の事情に反比例?タイプバーとタイプバーどうしの間の距離の個別の事情、、

09:44 | はてなブックマーク - 距離の事情に反比例?タイプバーとタイプバーどうしの間の距離の個別の事情、、 - 葉仮名raycy

混み合っていると どうなる?密度の事情?距離の事情?

Reaction rate tends to increase with concentration - a phenomenon explained by collision theory.

no title

ショールズらのリスク管理戦略

10:15 | はてなブックマーク - ショールズらのリスク管理戦略 - 葉仮名raycy

衝突リスクを高めて劣化加速促進試験。35年後の劣化の様子を1年後にあらかじめ再現できるか?(あるいは1年後の使用劣化状況をたった十日で作れるか?)アーレニウスの式だ、エントロピーの法則だ - 葉仮名raycy - KliologY

劣化を遅らせるには、、35倍の長寿命化に成功

従来発表されていた どのタイプバー式タイプライターよりも、抜群の長寿命設計

それが、新発売 1874年納入(予定の)the Sholes and Glidden's Type Writer なのです。

従来品(当社縁故社製比 The American Type Writer1868年Densmore&Soule&Porter系社製など)に比べて、圧倒的に長寿命

アラインメントの狂いが 同じひどさになるまでに、従来の35倍も長持ち


劣化促進加速試験状況からの脱出、ショールズらのリスク管理戦略

Weller証言を採れば、その歴史は、こうなる、、かな、、1868年1月、Wellerの元に「The American Type Writer」(Densmore&Soule&Porter系社製)ほぼ初号機がとどく。

10:19 | はてなブックマーク - Weller証言を採れば、その歴史は、こうなる、、かな、、1868年1月、Wellerの元に「The American Type Writer」(Densmore&Soule&Porter系社製)ほぼ初号機がとどく。 - 葉仮名raycy

一橋の図書館から部分コピーとってきてあった Current(1954)「The typewriter and the men who made it」を久しぶりにチラッ見ってか、取ってあったコピー手にしたその頭 14ページに こんなふうにあった、、

  Weller ……

……. His machine, which arrived in January, 1868, he put ……

世界人口68億人余、その中のたった二人が、何度だったか、やり取りやら衝突やら、勘違いやらあさってやらを繰り返す、、ひとつの仮想シリンダーを考え、その中に閉じ込められた二粒子の運動を仮想し観察する、、

| 13:11 | はてなブックマーク - 世界人口68億人余、その中のたった二人が、何度だったか、やり取りやら衝突やら、勘違いやらあさってやらを繰り返す、、ひとつの仮想シリンダーを考え、その中に閉じ込められた二粒子の運動を仮想し観察する、、 - 葉仮名raycy

「絡む」「絡まる」「jamming」の語義定義の問題もある。

そもそも、「絡む」を20世紀中葉以降のタイプバーの膠着状態やらの形容に使っている その語の指し表している実態にしても、タイプバー同士が巻きついているってわけじゃない。

  • せいぜい固着、膠着、にっちもさっちもいかない
  • その手前、わずらわしい接触がしょっちゅうある、、ってな、
    • 安岡孝一-バ冠raycyケースみたくに、、 ややっ?こっちは、にっちもさっちも行かないケース化?
教科書にまだ載っていない研究? 彼自身が歴史の第一発見者なのか、あるいは、第一再発見者なのか、、 - 葉仮名raycy - KliologY

2007-05-25 07:25:02 | LinkRecords

蜂の寓話 人工市場 佐々木スミス三根子 U‐Mart

  • トリクルダウン 蜂の寓話 レッセフェール
  • トリクルダウン 蜂の寓話 レッセフェール

蜂の寓話 集団

http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/dcae144aa32a3436a9c4463129b10bef

霊犀社2 群集心理 魚群 蚊柱 パニック。変化 平気。

蜂の寓話 人工市場 - 霊犀社2

このあたりから、佐々木スミス三根子 や 蜂の寓話 が出てくるあたりから、三根子本やら The fable of the keys に絡みが出てきそうな感じには なってきてるかなあ、、

2009-10-12 11:10:32

なんでそうなるの。行き掛かり上、、経路依存。情報エントロピーの第二法則、 - 霊犀社2

2008年07月26日

要望 経緯 年表: カルマサイテー人 霊斎2

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安岡孝一 24

霊犀社2コメント一覧: カルマサイテー人 霊斎2

QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸

霊犀社2にもコメントしたが、

TRONキーボードとQWERTY配列に対するガセネタ (安岡孝一)

2007-07-10 09:27:44

どのページにコメントしようか迷ったのですが、とりあえず、ここが近そうなので。「TRONへの不言及?」とあるのですが、実はそのあたり、まだちょっと調べ切れてないのです。今のところ集めた史料では、日本でいちばん最初に「QWERTY配列は、わざと速く打てないように決められた」と公に言及したのは、どうも坂村健なんじゃないか(『TRONキーボードについて』bit, Vol.19, No.1 (1987年1月), pp.83-90)と思えるんですけどね。

QWERTYの史実追究者。TRONへの不言及? - 霊犀社2

日本でいちばん最初に「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」と公に言及したのは、坂村健の『TRONキーボードについて』(bit, Vol.19, No.1 (1987年1月), pp.83-90)の以下の部分だと、私は考えていた。

初期のタイプライタは機構が稚拙で,印字速度が速くなると印字棒がすぐ絡むという問題があった.これを解決するように試行錯誤で決められた――つまり速く打てないように決められたのが現在の配列である.この配列は,下から三段目の左から“Q” “W” “E” “R” “T” “Y”とキーが並んでいることからQWERTYキーボードと呼ばれている.

Tuesday July 24 2007, @02:29PM - yasuoka - 6 個のコメント

「QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
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コメント検索  raycy の検索結果 49 件

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わざと二人が絡まないようにする方法、、①別の世界で生きる。パラレルワールド、、グローバル化時代のパラレルワールドでの生き方の模索。②相手にしない③遮断する④ジェノサイド、根絶絶滅 潰す 滅ぼしてしまう。⑤聞こえなくなる、、⑥……⑦……⑧……

| 13:38 | はてなブックマーク - わざと二人が絡まないようにする方法、、①別の世界で生きる。パラレルワールド、、グローバル化時代のパラレルワールドでの生き方の模索。②相手にしない③遮断する④ジェノサイド、根絶絶滅 潰す 滅ぼしてしまう。⑤聞こえなくなる、、⑥……⑦……⑧…… - 葉仮名raycy

世界人口68億人余、その中のたった二人が、何度だったか、やり取りやら衝突やら、勘違いやらあさってやらを繰り返す、、ひとつの仮想シリンダーを考え、その中に閉じ込められた二粒子の運動を仮想し観察する、、 - 葉仮名raycy - KliologY

ほっといたなら きっと絡みっこないような二人、、一体なんで絡み始めたんだっけか、、

は、さておき、、ってか、別途、何回か書いた。


②相手にしない。

以前にも 少しは検討した。

google:私たちの本を 安岡孝一 OR yasuokaてのがなかなか来ないな、と思ってはいたが、、

きましたね、

応答系: カルマサイテー人 霊斎2

返信のない、Re:無しメッセージのリストの作成(予定)

  • 当方から コメントしてないっぽいのも あったことはあったかなあ、、
    • ジェンヌ?Jenneジェーン?らやら技術者の雇用形態やら、Wyckoffらthree of the CompanyのRemingtonの製造工場との関係、、工場内親方制度やら、、
    • ワイヤーの輻輳やら、ディッカーソンの規則性の実現度の、プロトタイプ時代の実現度の推定への、
      • 写真判定やら
      • 図面判定やら、
      • 実物判定やら、、

③遮断。gooに直訴、、著作権侵害嫌疑、、

gooID:raycy様の運営されるブログ「霊犀社2」に対し、

弊社宛に安岡孝一様より、著作権の侵害が行われているとの

ご連絡をいただきました。

以下の記事が該当するものとしてご連絡いただいております。: カルマサイテー人 霊斎2

⑨カルマサイテー化。

  • わざと速くかけないようにする/させる。
    • (、、たとえばQWERTY鍵盤でも あてがっておく、?、)
  • たとえかけたとしても、アップロードする機会を奪う、カルマ最低化

raycy (13388) x

バ冠raycy(カルマサイテー人)経路名:葉仮名尾前;葉仮名私)

カルマ: サイテー

カルマサイテー人納コメント日≦二稿

raycyのページ | スラッシュドット・ジャパン
コメントの投稿 今日はもう十分。また明日!あなた並のカルマをもったユーザには、一日 2 回しかコメントを許可していません。: カルマサイテー人 霊斎2

⑩バ冠の授与。某国 独立行政大学法人 Professorの認定お墨付き「(文法を整理整序して言い切り表現化すれば、バ冠raycy)おまえはバカである。」

id:KoichiYasuoka(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」 - 葉仮名raycy - KliologY

「引用した参照文献の本文を読まずに、参照文献の来歴情報やらのみから、文献選択が不適切であると指摘したこと」から、
⇒ならば⇒
その指摘者raycy(KliologY)「おまえはバカである。」

ってな ご主張らしい、、。

その点については、cliologyにて検討を進めるかも、、

歴史における証明など、歴史と論理など。

いったん放たれた言葉は あるいは一人歩きしてみたり そのうちにどっかに行っちゃったり消えてなくなっちゃうんじゃないかなあ

いったん言葉にしちゃったら歴史言説?

ほんとにできれば、あきれちゃうね、、

cf.本文を読まずに「的外れ」を指摘するって、データマイニング分野とかっていうのとは ちがったかな、、「的を射る」側のことだけだっけか、、 - バ冠うだうだ - cliology
cliology

⑪現実的な問題に対してはほとんどの場合不可能に近い「悪魔の証明」の解決法提示プレゼンを条件に、自身は寛容にも いつでも無限待機状態にある旨を宣言。でも、なるべく早くしてねって催促、、

  • 2010/09/28 22:28 存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さいね。それが出来ない限り、この件について私は引き下がる気はありませんので、そのおつもりで。
  • 2010/09/29 07:45 ですから「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」と申し上げているのです。 それを示していただくまでは、私としては一歩も引く気はありません
  • 2010/09/29 15:57 しかも私は、昨日もコメントした通り、「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」と申し上げてるのであって、可能性とか何とかそういう点を指摘してるわけじゃありません。
  • 2010/09/30 21:10 しかも私は、一昨日もコメントした通り、「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」と申し上げてるのであって、「的外れ」を補強しろとか撤回しろとか言ってるわけじゃありません。何いつまでもウダウダやってるんです? とっとと参照する方法を示して下さいよ。
私がもし「私(葉仮名raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)neverと書かず not jeeredとし、文献cf.McGurrin(December1888)とせず文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45

オルタナティヴしか示せ得ないでしょうに、、否定の立場ならば。  あるいは、反証を見つけてしまって、肯定決着するか、、

貴殿側が採り得たであろうオルタナティヴ オプション

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101001/1285910650

理想的理論空論的には、、徹底的に可能性のあるすべての候補を枚挙して「無い」を確認、、(できっこない、かな、。資源制約やら、現実を度外視すれば、、)

マッガリンの「by intuition疑惑(仮説)」についてなら

現存するすべての記事空間のうち、該当する同時代の

マッガリンその人の名とともに知られた1886年9月10日記事「knowing by intuition」を知る それ以降のすべての同時代人のコメントが載る可能性の記事を全部チェックして、(1888年7月26日やら、タッチタイプを知らぬ人や ボケて思い出で記事書く人もいるかもしれないから、最長では同時代人の寿命と思しき1980年ぐらいまで見とけばいいかな、、)

参照文献リストとして挙げ、

全部チェックした。ほら なかったでしょ っていう。

「存在しない記事を参照する方法」 - 葉仮名raycy - KliologY

(トップ下に宣伝様に書き足していた記録として)。シンポジウムは無事終了いたしました。

16:26 | はてなブックマーク - (トップ下に宣伝様に書き足していた記録として)。シンポジウムは無事終了いたしました。 - 葉仮名raycy

エントロピー学会第28回全国シンポジウム、10月16日(土)から翌(日)、
同志社大学今出川(新町)校地(キャンパス)臨光館にて開催。

16日(土) 10:30~18:40, 17日(日)10:00~16:00  参加料(上映会込み):

       一般:1日2000円 2日3000円 (収入・家計の苦しい方はご相談下さい)
    学生・院生:1日 500円 2日1000円 ※参加は予約・申込不要です。

1.ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会と 「鎌仲監督+若者たちの茶話会」

2.日時:2010年10月16日(土)13:50 から 18:30

第1部 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映開始 13:50から

第2部 「鎌仲監督+若者たちの茶話会」       16:40から

モールス符号の真の発明者はVail?

| 16:44 | はてなブックマーク - モールス符号の真の発明者はVail? - 葉仮名raycy

なんか、ビデオみてたら、そんな風に言ってるのかなって思っちゃった、http://www.youtube.com/watch?v=oo0hSZ9R_Xk

あとで見直してみよう。ってか、モールスは(科)学者っぽいってか、Vailのほうが、工学者ってか技術者ってか、実用的に洗練させていった、、ってか、、

http://www.youtube.com/watch?v=oo0hSZ9R_Xk

このあたりのモールスコードの解析とかの様子も、興味深い、、

http://www.youtube.com/watch?v=oo0hSZ9R_Xk

文字と文字の区切りは、短点二点分ってことかな、たぶん。

すると、コード内無音区間は、短点一点分。

 Z:∧∧∧_∧__
 S:∧∧∧__
 E:∧__
SE:∧∧∧__∧__

http://www.youtube.com/watch?v=oo0hSZ9R_Xk

正誤表? 「・・・ ・」SAじゃなくてSE

| 16:45 | はてなブックマーク - 正誤表? 「・・・ ・」SAじゃなくてSE - 葉仮名raycy

(正)SEと書くべきところを(誤)SAと書いてきた箇所が、数箇所ある、、

「・」「 ∧__ 」をEとすべきところを、誤ってAと勘違いして書いたりしてた、、

文字と文字の区切りは、短点二点分ってことかな、たぶん。すると、コード内無音区間は、短点一点分。たぶん。するとZSEは、 Z:∧∧∧_∧__  S:∧∧∧__  E:∧__ SE:∧∧∧__∧__

| 17:18 | はてなブックマーク - 文字と文字の区切りは、短点二点分ってことかな、たぶん。すると、コード内無音区間は、短点一点分。たぶん。するとZSEは、 Z:∧∧∧_∧__  S:∧∧∧__  E:∧__ SE:∧∧∧__∧__ - 葉仮名raycy

文字と文字の区切りは、短点二点分ってことかな、たぶん。

すると、コード内無音区間は、短点一点分。

 Z:∧∧∧_∧__
 S:∧∧∧__
 E:∧__
SE:∧∧∧__∧__
モールス符号の真の発明者はVail? - 葉仮名raycy - KliologY

かつて文字と文字との区切りは短点三点分、コードない無音区間は短点二点分としていたが、これをやめ、

説を鞍替え。

安岡孝一先生は、当時のモールス符号の運用状況実態を充分調査せずに、『子供の科学』したっぽい?(と、当て推量で書いてしまって、しまった、、こんな事態の時期になんだが、、。(当方も、根本根拠文献チェックはしていない。))

| 18:29 | はてなブックマーク - 安岡孝一先生は、当時のモールス符号の運用状況実態を充分調査せずに、『子供の科学』したっぽい?(と、当て推量で書いてしまって、しまった、、こんな事態の時期になんだが、、。(当方も、根本根拠文献チェックはしていない。)) - 葉仮名raycy

私もWikipediaSEに引っかかったが、

Vailだかの実験再現ビデオをみると、文字区切りは短点2点分らしく思え、するとコード内の無音区間は短点1点分に思える。

  • (文献は未確認)本当に本格的には、Wikipedea enの図が参考にしていた文献だかを、当たるべきかな、、
  • R. W. Burns, Communications: an international history of the formative years, p.77, Institution of Electrical Engineers, 2004 ISBN 0863413277.
File:Morse comparison.svg - Wikipedia, the free encyclopedia
安岡孝一先生「 「・・・ ・」を受信しても、それがZなのかSEなのか、即座には判断がつきませんでした。 」 - 葉仮名raycy - KliologY
文字区切りは__
コード内の無音区間は_
短点E:∧__
  S:∧∧∧__
  Z:∧∧∧_∧__
 SE:∧∧∧__∧__

http://www.youtube.com/watch?v=oo0hSZ9R_Xk

文字と文字の区切りは、短点二点分ってことかな、たぶん。

すると、コード内無音区間は、短点一点分。

 Z:∧∧∧_∧__
 S:∧∧∧__
 E:∧__
SE:∧∧∧__∧__
モールス符号の真の発明者はVail? - 葉仮名raycy - KliologY
文字と文字の区切りは、短点二点分ってことかな、たぶん。すると、コード内無音区間は、短点一点分。たぶん。するとZSEは、 Z:∧∧∧_∧__  S:∧∧∧__  E:∧__ SE:∧∧∧__∧__ - 葉仮名raycy - KliologY

あとは

http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/269.html

添付ファイル

LowボンゴHiボンゴ.mid

raycy @ wiki - モールス音源テスト

とかみたくに、音響的に確認かな、、聞き分けできるかどうか、、

って、もうやってる時間がない、、そろそろ身支度しないと、、

んちゃ、「バイちゃ」

2010-10-14

なんだったっけか、、BARRON(1888,1891)「not be apt to collide with an adjacent ascending type-bar」、リスク確率的悪事を減らす工夫、Sholes(1877)「less liable to collide in passing one another in their vibrations.」

05:40 | はてなブックマーク - なんだったっけか、、BARRON(1888,1891)「not be apt to collide with an adjacent ascending type-bar」、リスク確率的悪事を減らす工夫、Sholes(1877)「less liable to collide in passing one another in their vibrations.」 - 葉仮名raycy

目次

深海では「ちょっと心配だけど、まあ大丈夫だろう」ってな心配事は「必ずといっていいほど成就する・きっと起こってしまう」

深海は厳しいので、ちょっと付け入る隙が残っていると、かならず付け入られて 最悪の事態が起こるってな感じだって。(爆笑問題の 日本の教養 海洋安全だか)http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/afa0376c1589144d112c1505a96964a4

Sholes(1878)「less liable to collide in passing one another in their vibrations.」

There are some advantages in having the two series of type-bars hung indifferent planes. They are thus farther apart, and have more freedom of action, and are less liable to collide in passing one another in their vibrations.

BARRON(1888,1891)「not be apt to collide with an adjacent ascending type-bar」

BARRON(1888,1891)「not be apt to collide with an adjacent ascending type-bar

BARRON(1888,1891)「avoiding any possibility of collision with any ascending type lever」

W. J. BARRON「type-bar」 「the longer arm of the type-bar」「type-arm」「type lever」Patented May 26, 1891.Filing date: Sep 26, 1888 Issue date: May 26, 1891 - 葉仮名raycy - KliologY
同時押しじゃなくても、衝突はあった、、対策が必要なほどに、、特に隣接タイプバー間において。そういうのを「絡んだりする」としちゃいけませんか、、と、絡んでみる、。 - 葉仮名raycy - KliologY
Stickney特許(1904年申請)

one of such types to come to rest before the next is operated,

(そこでStickney特許(1904年申請)。キー配列はそのままQWERTYで、ちょっと問題のある隣接するアーム(バーともいう)に関していじるだけ。実施すれば、隣接相互干渉リスクが、ほぼ十分の一(BCDFでみて 5.283% が 0.534%)に低下改善されます。

安岡孝一氏が提起したことは、「ちょっとまってくださいよ、フロントストライクじゃなかったんですよ、アップストライク式だったんですよ、QWERTY-1882に至る時期は。」 - 葉仮名raycy - KliologY

優先順位とべき乗則と、

昔、ABC分析とか言っていたらしい。

ABC分析とは?

この前のバブル直前のTQCブームの時にはパレート図と呼んでいた。

Pareto chart

Pareto chart of titanium investment casting defects.svg

http://en.wikipedia.org/wiki/Pareto_chart

今は何ていうのかな。

まあ対策の優先順位をつけるのなら、どうつける?何から どこから手をつける?

隣接、adjacent ascending typebar

bigramのパレート図を描くと、どうなるだろうか?

09:05 | はてなブックマーク - bigramのパレート図を描くと、どうなるだろうか? - 葉仮名raycy

ブラウンコーパスからとった、順序なし重複なしバイグラムだと、そのパレート図はどうなるだろうか。

http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/217.html

ありゃ、親データってか、ブラウンコーパスから順序あり重複ありバイグラムを抜き出した一次加工済みデータである親とみなしていたものhttp://www.cs.gmu.edu/~sean/cs499/pmwiki.php/Main/DistributionOfDigraphFrequencyが、Webから消えている、、

いずれは、やり直さなきゃいけないかな、、

2010101413014220101014113436

教科書にまだ載っていない研究? 彼自身が歴史の第一発見者なのか、あるいは、第一再発見者なのか、、

10:58 | はてなブックマーク - 教科書にまだ載っていない研究? 彼自身が歴史の第一発見者なのか、あるいは、第一再発見者なのか、、 - 葉仮名raycy

ショールズらのプロトタイプでは、タイプバー配置と鍵盤キー配置との間に、関係性はなかった説の根拠のひとつである 自身の経験

U. S. Patent No.182511の「モデル」

yasuoka (21275) : Wednesday May 28 2008, @10:03PM (#1351679)

QWERTY配列に対する誤解 [slashdot.jp]の「試作品」に関してですけど。

では、印字棒の配置の推定は U.S.Patent No.182511 に拠っているわけですね。

根拠の一つは、そうです。ただし、U. S. Patent No.182511やNo.207559の特許出願用「モデル」は、どちらもSmithsonianに所蔵されてて、私自身はそれらを実際に見ているので、その時の経験も私個人にとっては根拠の一つです。

ボタン・アコーディオンとタイプ・ライター | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

Sholes and Gliddenマシンは絡まないと発見

初期のタイプライターはキーを速く打つとアームが絡みやすかったのでこれを避けるためにあえて打ちにくい(タイピング速度が遅くなる)配列にしたのだという説が広く流布している。僕もそれを信じていた。

『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常

フロントストライク方式の場合のアームの実用化は、QWERTY配列の誕生後なので、「アームが絡まるの防ぐため打ちにくい配列にした」というのはやはり正しくないわけですね。

Posted by kunio at 2010年06月13日 13:41

『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常

私個人の経験になるのですが、少なくともSholes & Glidden Type-WriterやRemington Type-Writer No.2の「活字棒」(typebar)は、絡んだりはしないのです。そりゃ同時に押したら「活字棒」が衝突することはあるんですが、いわゆる jammingは起きない。

Posted by 安岡孝一 at 2010年06月13日 12:47

『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常
同時押しじゃなくても、衝突はあった、、対策が必要なほどに、、特に隣接タイプバー間において。そういうのを「絡んだりする」としちゃいけませんか、、と、絡んでみる、。 - 葉仮名raycy - KliologY
「絡む」「絡まる」「jamming」の語義定義の問題もある。

そもそも、「絡む」を20世紀中葉以降のタイプバーの膠着状態やらの形容に使っている その語の指し表している実態にしても、タイプバー同士が巻きついているってわけじゃない。

  • せいぜい固着、膠着、にっちもさっちもいかない
  • その手前、わずらわしい接触がしょっちゅうある、、ってな、
    • 安岡孝一-バ冠raycyケースみたくに、、 ややっ?こっちは、にっちもさっちも行かないケース化?

「絡む」と「絡まる」も、ちょっと違う意味に思える。

  • 「絡む」
  • 「絡まる」

「絡まない」と「絡まらない」も、ちょっと違う意味に思える。ら抜き状態か、ら在り状態か、、

  • ら抜きグループ
    • 「絡む」
    • 「絡んだりしない」
    • 「絡むだりしない」
    • 「絡まない」

歴史の再発見例

2007 年 08 月 11 日

New York State Libraryで 19世紀の速記雑誌を漁っていたところ、1881年9月1~2日にシカゴで開催されたInternational Convention of Shorthand Writers of the United States and Canadaの議事録に、Theodore Cuyler Roseの以下の発言を見つけた(pp.38-39)。

ビンゴ。

1882年8月31日~9月1日にシンシナティで開催されたInternational Congress of Shorthand Writersの議事録には、Elizabeth Margaret Vater Longleyのこんな講演があった(p.15)。

ダブルビンゴ。

国際速記者会議とタッチタイピング | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
見つけてから読んだか、読んでから見つけたか、、ビンゴ、、ダブルビンゴ、、(再発見)、、(再々発見)、、 - 葉仮名raycy - KliologY
トーリーの教本とWyckoffら版元の偽?歴史本とで気になったことなど。 - 葉仮名raycy - KliologY
id:KoichiYasuoka(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」 - 葉仮名raycy - KliologY

inoue04「どんなに工夫しても、いつかは隣り合わせのキーは連続打鍵される。キー配置の工夫にはあまり意味がない」かどうか、、

15:08 | はてなブックマーク - inoue04「どんなに工夫しても、いつかは隣り合わせのキーは連続打鍵される。キー配置の工夫にはあまり意味がない」かどうか、、 - 葉仮名raycy

「タイプライターのタイプバーの並べ替え工夫は、ジャミング回避に意味なし」説

バラバラにしたからといってアームがジャムらなくなるわけじゃない

inoue04 (26256) : Tuesday April 25 2006, @03:44AM (#927813)

 まったく一次資料にあたっていなくても、「キーをアルファベットと無関係にバラバラに置くとアームがからまなくなる」という論理はおかしいとすぐ気づきますよ。

  • 連続打鍵されるキーが離れていた方がジャミングしにくい構造のタイプライタであっても、26文字しかないアルファベットで固有名詞も含めて数万語を打鍵するのだから、どんなに工夫しても、いつかは隣り合わせのキーは連続打鍵される。キー配置の工夫にはあまり意味がない
タイプライターのシフト機構 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

Re: 『キーボードが複雑怪奇な理由』

yasuoka (21275) : Tuesday April 25 2006, @10:50AM (#927971)

確かにそうなんですけど、皆そこまで深く考えないのか、この『キーボードが複雑怪奇な理由』って記事に結構ダマされてる(ここ [livedoor.jp]とかここ [livedoor.jp]とかここ [webry.info]とか)ようです。

タイプライターのシフト機構 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

もうちょっと うだうだ してみましょうや

20101014130142

bigramのパレート図を描くと、どうなるだろうか? - 葉仮名raycy - KliologY
アルファベット順に並んだタイプバー配置だと、発売されたSholes and Glidden機の35倍の衝突リスク

(1868年ごろ特許での頻数)/(1874年4月製品発売機出の頻数)=342479/9695≒35.3(倍)

これは、劣化老化の速度が35倍速。1年365日目の劣化具合が、高リスク機だと10日あまりで実現するってことかな、どうかな、、 劣化加速試験機だ。

時期など説明関係者BCディ・グラフ・ポイント総digraph当りパーセントブラウン・コーパス順序なし異字digraph頻度?
1868年ごろ特許ショールズら3424799.469%
1874年4月製品発売機 96950.268%
raycy @ wiki - QWERTY配列に至った機械的制約要因の一つとされる頻出連続文字組でのタイプバー隣接忌避は、あったのか。あった、たぶん。
もし「ディッカーソンの規則性」にのっとっていないとしたなら、他の点で欠点が増える。それらと合算した、総欠点評価でみれば、欠点は増えこそすれ、減ることはないので、ディッカーソンの規則性を選ばない理由はない。

タイプバーのブレやら、別の事態に陥る。あるいは、わざわざ複雑な単純でない図形的構造を採る事になる、、

というか、後世の立場から、一応わかっている正解、それがディッカーソンの規則性であり、それから外れている分は採点での減点要素となる。(、、ただし、単なる操作性の立場を除く、というか、軽視する立場。)

ブラウンコーパスでは、300位から最下位325位まで相当は、頻数ゼロみたいです。あてにはなりませんけれども

一位は頻数143444のer

raycy @ wiki - ブラウン・コーパス順序なし異字digraph頻度
順位	同字抜	順+逆合計
1	er	143444
2	ht	140492
3	eh	124097
4	in	102192
5	it	84886
6	an	84336
7	en	79891
8	no	78666
9	es	77541
10	de	74395
順位	bigram	頻数
301	cg	0
302	cj	0
303	dx	0
304	fq	0
305	fv	0
306	gj	0
307	gq	0
308	gx	0
309	jl	0
310	jm	0
311	jq	0
312	jv	0
313	jw	0
314	jx	0
315	jz	0
316	kq	0
317	kx	0
318	mq	0
319	pq	0
320	pv	0
321	pz	0
322	qt	0
323	qz	0
324	vw	0
325	xz	0

経験と外挿

17:32 | はてなブックマーク - 経験と外挿 - 葉仮名raycy

私の経験

絡んだりしなかった

→なかった →なかった →なかった -->(たぶんこの先にもないだろう -->(neverぜったいない


He was never jeered as a faker who suggested that typists need not to look at the keys.

さがした さがした   さがした   (探すのはこのくらいでいいだろう

→なかった →なかった →なかった -->(たぶんこの先にもないだろう -->(neverぜったいない


呼称アーム

1980年    1970年    1960年   …  1900年        1868年

アームだった→アームだった→アームだった… →(アームだったろう →(アームだったろう

2010-10-13

隣接タイプバー間での接触干渉が特に起こりやすいことを、ディッカーソン(1989)のあとで解説している記事がある、、QWERTY REVISITED on ETCetra No.38 1997

02:39 | はてなブックマーク - 隣接タイプバー間での接触干渉が特に起こりやすいことを、ディッカーソン(1989)のあとで解説している記事がある、、QWERTY REVISITED on ETCetra No.38 1997 - 葉仮名raycy

目次

Dickerson(1989)、Dvorak(©1942ごろ)、Griffith(1949)。そして、Adler(1997)へ?安岡孝一(2005、2004あたり)へ?

安岡孝一氏が重用しているかに見えるDickerson(ETCetra No.6 / Feb., 1989)の主張がある。

  • EとRとが 近すぎるじゃないか、とする説。
    • 否定対象命題としての Dvorakのどれだか©1942の 「Mr. Sholes purposely placed frequently-used letters in different quadrants of the typebar circle. 」。
    • それを否定する、Griffith(1949)だか。

連続動作するタイプバー間相互の干渉を減らす工夫説

出現頻度が高いgoogle:bigram(つづり字における連続する二文字ならび)はタイプバーの連続動作の元となるが、そのような文字組みのタイプバーを離して配置することが、タイプバー間の干渉を減らす対策となる。

Dvorakの示した厳し目の公準、、それはおおむねディッカーソンが採用した判断基準、かな、、

Dvorakは、この上にさらに、このタイプバーを離した程度を、互いに異なるquadrantに配置した、とした。この意味は、、

  1. bigramに関する言及だとした場合は
    1. 互いに異なる4象限に配置、もしくは、
      ‐1872.8.10‐
      2      │      1
       左上  23456│789-,' 右上 
       左手  QWE.T│YIUO_  右手 
      ───────┼───────
       左下  ASDFG│HJKLM  右下 
       左手 &ZCXVB│N?;RP  右手 
      3      │      4
      ショールズの活字棒配置チューニング方針を、Dvorak仮説通りとして、眺め直してみる。
    2. 互いに45度以上離すことと解釈できよう。
      自タイプバーに着目した、タイプバスケットの4分円『「異なる四分円」なら九〇度以上離れていなければならない(安岡孝一)』か? - 霊犀社2
  2. 原文は、各単独の文字に関して各quadrantに均等に按分配置したとも解釈できる。

Dickerson(1989)も、おおむね、そのような見方に立って分析解釈説明しようとしている?要確認。

20101013143638

  • Dickersonの図は、グラフ上の線が直線ながら、べき乗則の図のような感じかな、、グラフを対数で書けば、べき乗則に乗るかどうかの検討図となりそうな感じ。
  • で、ディッカーソンは、ERだけが例外的といっているようである。
そんななか 安岡孝一氏は「異なる四分円ならば 90°以上離れていなければならない だか」としている。

Dvorak監督のサイレント映画『A Motion Study of the Dvorak Simplified Typewriter Keyboard』(University of Washington / Robert Chick Studios共同制作 ©1942)

To prevent the wires and typebars from crossing, and interfering with one another, Mr. Sholes purposely placed frequently-used letters in different quadrants of the typebar circle.

だが実際に『Sholes & Glidden Model』の活字棒の配置を調べてみると、使用頻度の高い文字どうしであっても、活字棒は必ずしも離れていない。連続使用頻度第1位のTとHは確かにほぼ対角線上にあるが、第2位のEとRの活字棒はほとんど隣あって並んでいる。第3位のHとEは120度くらい、第4位のIとNも120度くらい、第5位の AとNは90度くらい、第6位のIとTは45度くらい、第7位のAとTは90度くらい離れている。

Dvorak配列の宣伝映画 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
  • (Dvorakの原文では、高頻度文字とあるだけで、文字組みとは書かれていない。つまり、高頻度文字を4象限に分散配置した、、とも読める。)


挙げられている例示のもので45度未満なのは「ER」だけなので、1873年2月までは、

        2 3 4 5 6 7 8 9 - , _
        Q W E . T Y I U O P :
         Z S D F G H J K L M
        A X & C V B N ? ; R '

1873年2月に、George Washington Newton YostとJames Densmoreが、E. Remington & Sons社へ持ち込んだタイプ・ライターのキー配列。

キーボードの歴史 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

1873年2月までは、「異なる四分円」が、相当程度まで いえていたってことになる。

「異なる四分円」なら九〇度以上離れ ていなければならない ←(P.162)Q謎『キーボード配列QWERTYの謎』商品の詳細@amazon

キーボード配列QWERTYの謎 安岡孝一 安岡素子: 霊際
タイプライター・キー配置史の 重力下幾何―機構的トポロジー構造―当時現行カ レント技術水準 と 数理 - 霊犀社2

images自タイプバーに着目した、タイプバスケットの4分円

『「異なる四分円」なら九〇度以上離れていなければならない(安岡孝一)』か? - 霊犀社2
『locate 「in different quadrants of the typebar circle (Dvorak)」 (Dvorak)』説: カルマサイテー人 霊斎2
raycy @ wiki - タイプライターの1900年問題? ショールズの“I”のうつろい
Re:「文字を打つ活字バー同士がジャミングしないように」というなら、EとRをすぐ近くにするはずがない。 - 葉仮名raycy - KliologY
もはや国際問題となってしまったか。あらすalas - 葉仮名raycy - KliologY

ETCetra No.38(1997)「 So, do we throw out the theory based on the one discrepancy? Maybe we don't have to. 」

同論文Dickerson(1989)の掲載誌に、後に載った他著者による記事では、必ずしもその主張通りに沿った解釈とはなっていように思われる文章もありそうである。


たとえば、QWERTY REVISITED on ETCetra No.38 / March, 1997/3 にも、その傾向があるのかもしれない。ちょっと見た感じ、、

タイトルかぶっちゃった?、、単なる偶然なんでしょうかね、たぶん、。The twos of the "QWERTY revisited", one on ETCetera(Mar. 1997だっけか) , the other on(2005). (英語タイトル、変えといたほうがよかったのではないかな、、それともリスペクト、トリビ

QWERTY REVISITED on ETCetra No.38 / March, 1997/3

http://www.aquaporin4.com/etcetera/ETC.38.pdf


Of course, the machine had many, many problems, but the one we're concerned with here is the clashing of type bars.

To understand the clashing problem, try wiggling your index and middle fingers. See how they rub together? The same thing happened withe any two adjacent typebars on Sholes' developmental machine. The internal works were somewhat slow, and one typebar couldn't get out of the way fast enough when an adjacent one was on the way up. Now, wiggle your index and ring fingers.

Notice how they don't clash at all.

We think Sholes noticed the same thing.

勝手に解題

まず、

指を伸ばしたままで、カモン動作。それを指二本で、一点を目指して、指二本でカモン動作、、指招き動作。

  1. 人差し指と中指の二本を、揺り動かしてみてみてください。人差し指と中指が こすれ合ったりして邪魔になったりするでしょ?
  2. 今度は、人差し指と薬指とで、指を伸ばしたまま おなじように、指を揺り動かしてみてください。指で招き込むような動作をしてみてください。こんどは、どうですか、さっきと比べて。人差し指と薬指がこすれあうことが減りましたね。

これなんです。この感じなんです、。

どうですか、隣接してないってだけで、指を一本分の間をおいて離れているってだけで、二本の指同士の互いの運動の自由さが まるで変わってくるって感じでしょ?

勝手に解説

隣接タイプバーの 待機レストポジションにおける くっつき度合いにもよるが、くっつき度合いを ありうべき適当な値に仮定して試算した結果のグラフ

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101013/1286905175

下向き角度は、ニタイプバーが接触したときの下向きの角度は、接触時の接触端から支点までの長さを102.5ミリとし、平面状で見た接触点と支点との距離を底辺してコサインとなる角度とした。


隣接で下向き51度。レスト角度60°だと、相当復帰してないとだめだ。

タイプバスケット上で45度離れた位置だと下向き23度。

タイプバー・プリンシプル実装:アップストライク式機での、2タイプバー接触時のふかく俯角を仮寸法で検討 - 霊犀社2

「わざと 意図的に 作為」対「無作為 (無為自然?)(無策?)」。デタラメの効用、統計的手法の基礎、 - 霊犀社2
http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html

そしてアドラーとディッカーソンを紹介し、

http://www.aquaporin4.com/etcetera/ETC.38.pdf

In his new book Antique Typewriters: from Creed to QWERTY, Michael Adler tries to "explode" this theory as "sheer nonsense." His claim is the apparent discrepancy that E and R are separated by only one type bar in the type basket. Apart from that fact, the evidence favoring the theory is quite good. Richard Dickerson did a computer analysis of all those letter pairs and type bar positions, and found a remarkable pattern showing that frequent pairs were separated.

http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html

タイプバー間の相互干渉説を放逐すべきかどうかを反問、。そして、その必要はないとしているようである。

http://www.aquaporin4.com/etcetera/ETC.38.pdf

So, do we throw out the theory based on the one discrepancy?

Maybe we don't have to. Start wiggling your fingers again to figure out why. It appears that all Sholes needed to do was separate the letter pairs by at least one type bar. As long as they were not adjacent, they didn't clash. If you've ever had the opportunity to fiddle with a Sholes & Glidden, you may have a feel for how this works. Type keys for two adjacent type bars quickly in succession and they'll clash and jam all day.

http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html

この記事QWERTY Revisited( on ETCetra No.38 / March, 1997/3 )には署名がないようだが、編集者Darryl Rehrが書いたものだろうか、、旧知の仲らしい安岡孝一先生ならば、ご存知だろうか。

Darryl Rehr 言うところの

Rehrの言によれば

Sholes & Glidden Type-Writerのフットペダル | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

Rehrも指摘する通り

Frederick Sholesのタイプライター特許 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

3. Rehrの指摘「実用化不可能」「キー数を 7以上に増やすのはかなり難しい」の当該対応原文語句は、どちらでございましょうか。

コメント#1785750 | Frederick Sholesのタイプライター特許 | スラッシュドット・ジャパン
Re:Frederick Sholesのタイプライター特許?ウィリアムスのグラスホッパー?バーロックの前後逆?Rehrの指摘 - 葉仮名raycy - KliologY

左下の写真だが、これはRehr本人に聞いたところ

「Type-Writer」か「Type Writer」か | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

でもまっ、安岡孝一先生の解説『QWERTY配列再考』の英語名は、QWERTY REVISITED(ETCetra 1997/3)へのリスペクトというよりは挑戦かな、、

タイトルかぶっちゃった?、、単なる偶然なんでしょうかね、たぶん、。The twos of the "QWERTY revisited", one on ETCetera(Mar. 1997だっけか) , the other on(2005). (英語タイトル、変えといたほうがよかったのではないかな、、それともリスペクト、トリビ

「the close parallelism of the type-bars may cause in rapid writing the striking of one bar upon the other. To prevent injury to the type,」

10:14 | はてなブックマーク - 「the close parallelism of the type-bars may cause in rapid writing the striking of one bar upon the other. To prevent injury to the type,」 - 葉仮名raycy

載っかり衝突の 英語表現例を求めて、。

In this class of machine the close parallelism of the type-bars may cause in rapid writing the striking of one bar upon the other. To prevent injury to the type, which would result if such blows were taken by the type, I form or provide upon the bars, at 17 or at other suitable point adjacent to the type and either on top of or underneath the bars, or both on top and underneath, a projection or lug which will take the blow and prevent the type-faces from ever coming in contact with the under side of an adjacent type-bar.

Patent US649747 - TTALBERT E - Google Patents

証言に食い違いがあるっぽい、、かも? そうとまではいえないのかなあ、、 どうかなあ、、

17:05 | はてなブックマーク - 証言に食い違いがあるっぽい、、かも? そうとまではいえないのかなあ、、 どうかなあ、、 - 葉仮名raycy

http://www.aquaporin4.com/etcetera/ETC.38.pdf

If you've ever had the opportunity to fiddle with a Sholes & Glidden, you may have a feel for how this works. Type keys for two adjacent type bars quickly in succession and they'll clash and jam all day.

http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101013/1286905175

ショールズ&グリデン機をいじくったことのある人ならわかると思うけれども、、?、どんな感じ?、絡んだりしないのかな、、

絡む、jamjamming、ジャムって、

ジャムとは、絡み付いて動かなくなること、それだけなのか。
絡むとは、絡み付いて動かなくなること、それだけなのか。

タイプバーの軌道が偏っていたり横ぶれしたり、タイプバー同士が干渉接触衝突したりして、何も不都合はないのか

安岡孝一先生の論証プログラム

安岡孝一先生の論理では、

安岡孝一先生が否定したい主張「絡んだ ⇒ タイプバーの配意換えをした」

安岡孝一先生の主張「絡んだりしない ⇒ タイプバーの配意換えの必要がない」

安岡孝一先生が否定したい主張「絡んだ  タイプバーの配意換えをした」
安岡孝一先生の主張「絡んだりしない  タイプバーの配意換えの必要がない」

ってなふうに論証するプログラムになっている。

でも、タイプバーの配置換えの必要は、

  1. アラインメント改善の面からも
    • エジソン的な、「アラインメントひどすぎ」観点、、
      • 鉛直な軌道平面を形成するように 引っ張っているか。
  2. タイプバー干渉接触衝突回避の面からも、
    • たとえ「絡みついたり かみこんだりして動かなくなるってな状態には 至らなかったとしても
    • 明珍火箸キンコンカン騒音やイライラ
    • タイプミスやら手戻りケースの低減
    • deterioration, scar, batter の低減

タイプバーの配置換えは、多面的に必要だった。


安岡孝一先生の「絡んだりしない」とのご主張

  • 一般表現:アップストライク式タイプライターのタイプバーは絡んだりしない
  • 特定機種表現:Sholes and Glidden のタイプバーは、わたしの個人的経験になりますが、絡んだりしない。
  • QWERTY化するまえの、アルファベット順に近い段階での、ショールズらプロトタイプ機の、タイプバー相互干渉は?

絡んだりしない ⇒ タイプバーの配意換えの必要がない






安岡孝一先生はどのくらい使い込んでみたのでしょうか。

日本では、菊武のひととかで ガチ使い込んでみた人 居るかな、、

普通は、壊れるほどまでには 使わせてもらえないっぽいかもかだがなあ、、 博物館収蔵品とかだし、、

EとRじゃなくて、Eと4だとかadjacent、隣接したタイプバーを、すばやく連続して打鍵を繰り返したなら どうなる?

Porterが1873年の展示会での売り文句に書いている、容易に到達可能な60ワードから80ワード毎分だかぐらいの速度で。あるいはそれを述べたんだから ポーター自身はそれを上回る90ワードぐらいで打てたかもってなくらいの速度で。


they'll clash and jam all day. って、どういう意味かなあ、、一日(に何度も?)ジャムりっぱなしって、ジャムって、何? 一日中衝突とジャムを繰り返すでしょう?、、

2010-10-12

ありゃ? ER、YI

| 06:01 | はてなブックマーク - ありゃ? ER、YI - 葉仮名raycy

追加検討してみてる

=... E Vail[7]
=..=.=... R Vail[7]   ←←
=...=.=... EI Vail[7]   ←←
=...=... EE Vail[7]
=..=... O Vail[7]


=.=... I Vail[7]
=.=..=.=... Y Vail[7]   ←←
=.=...=.=... II Vail[7]   ←←
=.=...=... IE Vail[7]
=.=..=... C Vail[7]

ありゃ? ER、YI

安岡孝一先生の「 (おおよそ) ”・・・ ・”ZとSEの判別には、Eが確定するまで待たなければならない説 」を敷衍外挿内挿すれば、他のコード「・ ・」「・・ ・」「・ ・・」「・・ ・・」にも、同様のことが言えよう、、 - 葉仮名raycy - KliologY

これはちょっと可能性を感じる?

ERは でも、1872年、1873年春三月ごろまでは、離れていた可能性もあるしなあ、、電信側からの要求といえるかどうか、、StagerらのところへいっていたPoterからの注文か?、、

  Q W E . T Y I U O _

1872年7月に、Clinton RoudebushとJames Densmoreが、Scientific American誌の取材を受けた際のキー配列。


  Q W E . T Y I U O P :

1873年2月に、George Washington Newton YostとJames Densmoreが、E. Remington & Sons社へ持ち込んだタイプ・ライターのキー配列。


  Q W E R T U I O P Y :

1873年9月に、E. Remington & Sons社が試作したキー配列。特許はJefferson Moody CloughとWilliam McKendree Jenneが取得。

キーボードの歴史 | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

それに、二番目に出現頻度の高い ER の聞き分けがそんなに大変だったなら、コード設計がひどすぎ過ぎ、、

  • まあ、悪いことはわるいようだけれども、。後には、コード中の無音区間は 排除されたようだし、、
=... E Vail[7]
=..=.=... R Vail[7]

=...=..=.=...=..=.=... ERR Vail[7]
=..=.=...=... RE Vail[7]

もし確定が遅くなるとして、そして打鍵を始めるまでの手戻りがあるとしたら それは、コード内区切れ後半部分の長いRやYのほうが、手戻りがひどいってことに なるだろうか、どうか。

W. J. BARRON「type-bar」 「the longer arm of the type-bar」「type-arm」「type lever」Patented May 26, 1891.Filing date: Sep 26, 1888 Issue date: May 26, 1891

08:44 | はてなブックマーク - W. J. BARRON「type-bar」 「the longer arm of the type-bar」「type-arm」「type lever」Patented May 26, 1891.Filing date: Sep 26, 1888 Issue date: May 26, 1891 - 葉仮名raycy

Barronは、ショールズが手紙を書き送っている、あのバロンだろうかな。このバロンは、type-bar "type lever"をつかっている。また、駆動される部分として、the longer arm of the type-barを使っている type-armも使っている。。

BARRON「not be apt to collide with an adjacent ascending type-bar」

My invention has for its object to so arrange the returning-spring that the type-bar when pulled back thereby, after the release of the finger-key, will have no tendencj' to rebound from the type basket or rest, and hence not be apt to collide with an adjacent ascending type-bar; and my invention consists in the combination and arrangement of a connecting-rod, type-bar, and spring, as hereinafter more fully described, and particularly set forth in the appended claims.<br</ppp>

BARRON「avoiding any possibility of collision with any ascending type lever」

As the longer arm of the type-bar is swung upwardly, the spring is stretched and its tension thus somewhat increased, so that on releasing the pull on the connecting-rod (by removing the pressure of the finger-key) the resiliency of the spring operates to draw up the connecting-rod (and also the key-lever) and assist the gravity of the front end of the type-bar to return the latter quickly to its normal position against the face of the type rest or basket. The spring not only hastens the descent of the type-arm of the lever, but when the same comes to a stop against the basket prevents it from rebounding, thus avoiding any possibility of collision with any ascending type lever.

同時押しじゃなくても、衝突はあった、、対策が必要なほどに、、特に隣接タイプバー間において。そういうのを「絡んだりする」としちゃいけませんか、、と、絡んでみる、。

10:21 | はてなブックマーク - 同時押しじゃなくても、衝突はあった、、対策が必要なほどに、、特に隣接タイプバー間において。そういうのを「絡んだりする」としちゃいけませんか、、と、絡んでみる、。 - 葉仮名raycy

そりゃ同時に押したら「活字棒」が衝突することはあるんですが、いわゆるjammingは 起きない。ですので、「活字棒が絡まる」っていう時点で、それはすでにフロント ストライク式なんじゃないかと。

Posted by 安岡孝一 at 2010年06月13日 12:47

『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常

同時打鍵じゃなくとも、打鍵間時間差があっても リバウンドで、衝突することもあったようです。対策特許が出されるほどに。

BARRON「not be apt to collide with an adjacent ascending type-bar」

BARRON「avoiding any possibility of collision with any ascending type lever」

W. J. BARRON「type-bar」 「the longer arm of the type-bar」「type-arm」「type lever」Patented May 26, 1891.Filing date: Sep 26, 1888 Issue date: May 26, 1891 - 葉仮名raycy - KliologY

これは、特に 隣接するタイプバー(あるいはタイプアームあるいはタイプレヴァー)間での衝突に着目力点を置いた特許記述となっており、その割合が高かったように見受けられる。


私個人の経験になるのですが、少なくともSholes & Glidden Type-WriterやRemington Type-Writer No.2の「活字棒」(typebar)は、絡んだりはしないのです。

いわゆるjammingは 起きない。

Posted by 安岡孝一 at 2010年06月13日 12:47

『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常
  • まず明珍火箸状態といったものがあったのではないか。そして、明珍火箸の音の鳴り度合いを減らしていった、、のでは、。
    • たしか、「調整した当座はいいのだけれども、使っているうちに、アラインメントだったかタイプフェース字型面だかがどんどん悪くなっていく」ってのは、ずっと後のタイプライターの証拠能力証言での、有名タイピストとは別人タイプライター鑑定研究のOsborn氏が、アップストライク式やフロントストライク式での字型個別認識証拠能力についての一般的な証言をしながらの質疑中に、「type-bar機構マシンの宿命」として、挙げていたような、、

2008/9/9(火)明珍火箸(みょうちんひばし) コンキンカン

http://www.e-himeji.com/myochin.htm

ショールズ、シュワらの印字棒で明珍

コンカンキン、カンコンキン、


2008/9/10(水)

1 明珍火ばしの、キンコンカン2008/9/9(火)

Trunnion−CollideArms

手直しして、ためす、、また手直ししてためす、、

ショールズらの最善化、で、

何を善に設定したのだろうか


真、善、美、妙、、

明珍火箸の調べは妙なるか、、



ショールズたちの「明珍火箸は鳴らさせない、、」

ショールズたちの遺伝的アルゴリズム - 霊犀社2

明珍火箸状態

探し出すのが困難だから なかった。 手を尽くして探したけれども見つからなかったから なかった。 - 霊犀社2

そして、さまざまな輻輳の形態 様態があったのではないか、

google:nuisance of type-bar collisions

The Original Typewriter Enterprise 1867-1873 Current


To lessen the nuisance of type-bar collisions, which were frequent, largely because of the alphabetical order of the keys, he adopted a new arrangement that he and Sholes had worked out.

raycy @ wiki - 「絡まないように」がらみ最前線
  • Jenneら特許に、collide からの release 後とかってな表現があった。
  • 乗っかり衝突ケース、、。打鍵の進路を邪魔されるだけではなくて、あるいは、そのまま打鍵ができちゃって タイピングが進んじゃうってなケースがあったようである。
    • これは、フロントストライク式後では、想定されていないような、ちょっと想像しきれている人のいないようなケースであろうが、これが、結構あったのでは、、
      • 例、、小説中のCaligraph No.2、、
    • ないものを、現代やら後世においては失われてしまった現象やら概念を、参照する表現として、タイプバー間のトラブルを表す、後世にて通用していた用語概念を当てて 代用参照表現することにより、ないものを(代用)参照する方策を採っている、、とも、考えられよう。
      • 、、あったんだが、、現代のことばでは あてはまる そのものずばりの参照概念がないもの、、
        • (cf.存在しないものを参照する方法
  • アップストライク式においても、タイプバー トラブルの表現として jammingという単語は使われている例がある。

「deterioration」「scar」「battered」

| 21:11 | はてなブックマーク - 「deterioration」「scar」「battered」 - 葉仮名raycy

Osborn, Albert Sherman, 1858-1946


one showing one "scar" and one much battered.

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deterioration deteriorate deteriorating

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TESTIMONY OF ALBEET S. OSBOBN

Q. Is it not possible to have those lettei*s so perfect and the alignment so perfect that all machines that are of the same make will make the same imprint on the paper? ? A. That would be true if the letters and the adjustment of the machine in every way was perfect. If a typewriter was made absolutely perfect, every letter complete and printed perfectly and adjusted perfectlv, it would be impossible to distinguish the work of that machine from a similar inachine doing perfect work. But practically the machines are not adjusted with absolute accurac\% but they are adjusted with sufficient accuracy so that under ordinary observation, especially when new, the worlc appears to be perfect, or nearly enough perfect ; but as soon as tlu* typewriting machine is used the work begins to deteriorate until it is discarded, and that deterioration is the mark of individuality in that particular machine, and the degree of certainty with which typewriting ccan be identified is d^rmined by the number of points of identity ? that is, the amount of matter in question and the quality and the amoimt of the matter with which it is prepared.


Q. Let me ask you right here, you say that the minute the type-writer is put into use it begins to deteriorate? ? A. Yes, sir.


Q. Suppose a typewriter had been put into operation two years ago and would be in operation to-day, could you then identify a document written on that machine two years ago by a document written on it to-day? ? A. It would depend upon the amount of work written upon the machine and the care with which the machine had been used. I would say that many times it would be difficult to distinguish the work of such a machine. Of coui-se, many times two years would not aflFect it, and then again it might affect it. It woidd depend upon how carefully it was used and how perfect the work was to begin with. That is one of the questions that arises in the question with regard to the date of a document as to the condition of a machine on a particular day. That is, these deteriorations and departures from normal are progressive. If an accident occur in some typewriting machine at a particular date, that would affect the subsequent writing on that machine. Of course that would be one of the means of identifying the work of that machine as of that date. Of course if the lime of examination were far enough removed I should say it woilld be difficult to tell whether it is tlie same machine or not. That would depend upon the character and the amount of use of that particular machine.

Hearings Beginning March 9, 1908-Apr. 30 1908

By Mr. Stfaens:

Q. The point is, is it a comparatively old machine or a new machine, so far us you can tell or the typewriting can tell you?? A. The design of the letters shows that the machine has been made since 1807. I said 189^ l)efai'e; that should be 1897. These particular letters were actually made in 1897. Now, of course, the character of the work on the typewriter depends very much on the habits of the operator. There are some operators wlio will wear out a machine in half the time required tor another operator to wear out a machine. The defects or the deterioration of a type-writer depends quite largely upon the frequency of the type bars with each other. That is to say that so far as the character of the work is concerned, the writer who writes carelessly and strikes two letters at the same time, those two letters strike each other and if that occurs often the result is defects and bad work in that particular machine. There are other operators with whom harmy ever two letters will conflict. Then there are those who strike the keys twice as hard as other operators, so that it is difficult to say, I would not undertake to say from the character of the work, just how long the macliine had been used.

Hearings Beginning March 9, 1908-Apr. 30 1908

2010-10-11

モールス符号の決まり字説かな、、むしろ、符号末尾側での? 否?決まり字網の狭まり、、

| 03:44 | はてなブックマーク - モールス符号の決まり字説かな、、むしろ、符号末尾側での? 否?決まり字網の狭まり、、 - 葉仮名raycy

目次

先の例では、末尾側に注目したが、

http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/Morse.html
	Vail[7]
a	·-	Vail[7]
b	-···	Vail[7]
c	·· ·	Vail[7]
d	-··	Vail[7]
e	·	Vail[7]
f	·-·	Vail[7]
g	--·	Vail[7]
h	····	Vail[7]
i	··	Vail[7]
j	-·-·	Vail[7]
k	-·-	Vail[7]
l	─	Vail[7]
m	--	Vail[7]
n	-·	Vail[7]
o	· ·	Vail[7]
p	·····	Vail[7]
q	··-·	Vail[7]
r	· ··	Vail[7]
s	···	Vail[7]
t	-	Vail[7]
u	··-	Vail[7]
v	···-	Vail[7]
w	·--	Vail[7]
x	·-··	Vail[7]
y	·· ··	Vail[7]
z	··· ·	Vail[7]
1	·--·	Vail[7]
2	··-··	Vail[7]
3	···-·	Vail[7]
4	····-	Vail[7]
5	---	Vail[7]
6	······	Vail[7]
7	--··	Vail[7]
8	-····	Vail[7]
9	-··-	Vail[7]
0	──	Vail[7]

決まり字でいくと、

c ·· · Vail[7]

y ·· ·· Vail[7]

なんかも、次にEを打つ場合には、せわしいかな、、ともかく、何にせよ Eは せわしさへつながりやすかろう

o · · Vail[7]

r · ·· Vail[7]

モールス符号の文字変換認知決定までの所要時間というか、、アメリカ古生代編

| 04:40 | はてなブックマーク - モールス符号の文字変換認知決定までの所要時間というか、、アメリカ古生代編 - 葉仮名raycy

安岡孝一氏説を検討するのならば、氏が選択しているコード表を使うべきだろうが、それが、

American Morse code as originally defined.http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg

で、いいのかどうか。

とりあえず これで進めてみるか。


モールス符号認知の決まり系統樹のようなものを書くとしようか、

  • ・E
  • -T
  • ・・

Lと0は、長い音が使ってある、、4種類の符号要素があるのかな、

・・

・・ ・

・-

SZは特別な関係か。CY ORとかとは、違う事情があるのか。

| 05:40 | はてなブックマーク - SZは特別な関係か。CY ORとかとは、違う事情があるのか。 - 葉仮名raycy

o · · Vail[7]

r · ·· Vail[7]


c ·· · Vail[7]

y ·· ·· Vail[7]


g --· Vail[7]

m -- Vail[7]

t - Vail[7]


j -·-· Vail[7]

k -·- Vail[7]

n -· Vail[7]

t - Vail[7]


p ····· Vail[7]

h ···· Vail[7]

s ··· Vail[7]

i ·· Vail[7]

e · Vail[7]


q ··-· Vail[7]

u ··- Vail[7]


b -··· Vail[7]

d -·· Vail[7]


l ─ Vail[7]


v ···- Vail[7]

s ··· Vail[7]


w ·-- Vail[7]


x ·-·· Vail[7]

f ·-· Vail[7]

a ·- Vail[7]

e · Vail[7]



z ··· · Vail[7]

s ··· Vail[7]

アルファベットをモールス符号(1872年当時の米ウェスタン・エレクトリック・ユニオン系で使われていたモールス符号)の決まり字系列でグルーピングしてみる。

| 11:15 | はてなブックマーク - アルファベットをモールス符号(1872年当時の米ウェスタン・エレクトリック・ユニオン系で使われていたモールス符号)の決まり字系列でグルーピングしてみる。 - 葉仮名raycy

SZは特別な関係か。CY ORとかとは、違う事情があるのか。 - 葉仮名raycy - KliologY

r · ·· Vail[7]

o · · Vail[7]

e · Vail[7]


y ·· ·· Vail[7]

c ·· · Vail[7]

i ·· Vail[7]

e · Vail[7]


g --· Vail[7]

m -- Vail[7]

t - Vail[7]


j -·-· Vail[7]

k -·- Vail[7]

n -· Vail[7]

t - Vail[7]


p ····· Vail[7]

h ···· Vail[7]

s ··· Vail[7]

i ·· Vail[7]

e · Vail[7]


q ··-· Vail[7]

u ··- Vail[7]

i ·· Vail[7]

e · Vail[7]


b -··· Vail[7]

d -·· Vail[7]

n -· Vail[7]

t - Vail[7]


l ─ Vail[7]


v ···- Vail[7]

s ··· Vail[7]

i ·· Vail[7]

e · Vail[7]


w ·-- Vail[7]

a ·- Vail[7]

e · Vail[7]


x ·-·· Vail[7]

f ·-· Vail[7]

a ·- Vail[7]

e · Vail[7]



z ··· · Vail[7]

s ··· Vail[7]

やっぱりすじがとおっているとは、感じられないような気もしてきた、、 結局は、文字区切りの無音区間を待ってから、打鍵しなければならない、、 どうなのかな、、

| 11:28 | はてなブックマーク - やっぱりすじがとおっているとは、感じられないような気もしてきた、、 結局は、文字区切りの無音区間を待ってから、打鍵しなければならない、、 どうなのかな、、 - 葉仮名raycy

z ··· · Vail[7]

s ··· Vail[7]

e · Vail[7]

Sは、文字区切りの無音区間を待ってから打つ。Eが確定するのを待ってから打つわけじゃない。

よって、本安岡孝一説の核心はZSご近所のほうに、あるはずである。

ゼットの確定には、エスの可能性が消えた時点で確定する。ともかく、エスの確定にはゼットの可能性が流れたときに確定する。 後続の文字が何であれ、決まる。 Eがせわしなさにつながる文字符合であることは確かだろう、、

SEが確定するまでの、タイミングのロジックが、変じゃなかろうか、、ゼットの可能性が流れた時点でエスと打てるというか、どのコードも、文字区切りの無音区間さえ待てば確定するし、それをちゃんと待たなければ お手つきの可能性がある、、各決まり字系列の最長符号以外では。

| 11:45 | はてなブックマーク - SEが確定するまでの、タイミングのロジックが、変じゃなかろうか、、ゼットの可能性が流れた時点でエスと打てるというか、どのコードも、文字区切りの無音区間さえ待てば確定するし、それをちゃんと待たなければ お手つきの可能性がある、、各決まり字系列の最長符号以外では。 - 葉仮名raycy

文字と文字の間の区切りを確認してからでないと、判断できないのは、系列の最長符号以外の、どの文字においても、公平だ。エスに限った話じゃない、というかゼットにかぎった話じゃない というべきか。エスを問題にしているのだったなら、最長符号の前の、最長よりひとつ短い符号は、エスと似た立場だ。

  • (ここの数文の入力において、「出ないと」「かきった」といった入力誤字があった。μTRONかな入力

確かに、エスとゼットを並べると、SEとかとの比較をして見たくなるかもしれない、、だが、、もう少しよく考えてみよう、、   、、各決まり字系列の最長符号以外では、。

エスだけが、特別に長く待たなければ確定しないってわけじゃない。

モールス符号のゼットが 長めなので、なにか打つのに時間がせかされるような気もしちゃったりするが そんなことはないわけで、打鍵自体は ワンストローク、、

長点1つを短点の3倍の長さにし、文字と文字の間に 短点1個分の無音(?ちょっと誤解を生じやすい?)を入れてみてください。

  • (無音の・を鳴らしてください。っていうか、英語なら、間を空けずに続けてEを無音で鳴らす、つまりタイミングとしては・・・と、無音区間が短点3つ分あると、そういう意味かな、、)
[?????????δ??û??3?????Ĺ??] goo ?????????????

1枚だけサンプルで作ってみました。

作りながら、カルタに向かないことに気付きました。

日本語のモールスも英語のモールスもハフマン符号のように作られていないため、

百人一首の1字決まりのような札がありません。

ですので音を最後まで聞かないとお手つき連発になるでしょう

以上、モールス信号についてでした。

あまがはらふりさけみればかすがなる

(残るは手旗信号か……)

モールス信号を暗記する:一般システムエンジニアの刻苦勉励:ITmedia オルタナティブ・ブログ

安岡孝一先生「 「・・・ ・」を受信しても、それがZなのかSEなのか、即座には判断がつきませんでした。 」

| 12:44 | はてなブックマーク - 安岡孝一先生「 「・・・ ・」を受信しても、それがZなのかSEなのか、即座には判断がつきませんでした。 」 - 葉仮名raycy

今日発売の『子供の科学』(誠文堂新光社)の「なぜ?なぜ?どうして?」のコーナーに、無事、私(安岡孝一)の回答が掲載された(pp.46-47)。

【引用者が選んだ採り上げたい語句を、同回答より抜書き】


「・・・ ・」を受信しても、それがZなのかSEなのか、即座には判断がつきませんでした。(疑念 引用者) 

『子供の科学』が目標とする「本物の科学を提供することに重心を置く」には、多少なりとも貢献できたと思う。

Re: パソコンのキーボードはどのようにして順番が決められているのですか? | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

文字と文字との区切りのルールは、

現行の英語モールスでは、どうなっているのかな、、

Next is the exact conventional timing for this phrase, with = representing "signal on", and . representing "signal off", each for the time length of exactly one dit:

         1         2         3         4         5         6         7         8
12345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789
 
M------   O----------   R------   S----   E       C----------   O----------   D------   E
===.===...===.===.===...=.===.=...=.=.=...=.......===.=.===.=...===.===.===...===.=.=...=
   ^               ^    ^       ^             ^
   |              dah  dit      |             |
symbol space                letter space    word space

Morse code - Wikipedia, the free encyclopedia

ちょうどSEが例示されててラッキー、、安岡孝一先生が挙げる当時のZ=.=.=..=(my推定 符号中での区切れの無音長さを短点2点分 と仮定 を含む)とを比べてみるかなってか、当時のゼットにおける短点の待ち時間のタイミングが微妙だな、おそらく短点2点分なのかな、そうでなくては3点分では、SEとまったく区別がつかない。単語成立解析やら文脈解析やら文意解析が必要ってなことにまでなりかねない、、 そこまで待つんだったら、とりあえずZかSEと打っておいて あとで文脈解析して確定させても、フォネティックで音声で確定できないんだったなら、同じようなもの、、

=.=.=..=... Z Vail[7]
=.=.=.=... H Vail[7]
=.=.=.=.=... P Vail[7]
=.=.=.==... V Vail[7]
=.=.=...=... SE Vail[7]

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg

どうかな、現行では こんなコードあるのかな、、 、 ぽつんと一点 離れ小島、、尖閣列島、、

安岡孝一氏説が仮に正しいとしても、むしろ近くにおかず、ZSを左右に振り分ける戦術だって採り得るはず かも、、


安岡孝一氏説が正しいとしたなら、短点2点分の無音区間が認知困難ってことになる。

すると他の

  • =.=... i
  • =.=..=... c
  • =.=..=.=... y

とかだって、問題となろう、、

CなのかIEなのか。yなのかiiなのか、、



アメリカの古いモールスコードでは、長点は、短点2つ分だったのかな、、

This chart is based on the table in,

  • Anton A. Huurdeman, The worldwide history of telecommunications, p.144, Wiley-IEEE, 2003 ISBN 0471205052.

A number of errors have been corrected. Huurdeman has "P" as . . . . in American Morse (which should be . . . . .) and "Z" as . - - .. in Gerke's code (which should be . — — .., Gerke did not use short dashes). These corrections have been verified correct by consulting

  • R. W. Burns, Communications: an international history of the formative years, p.77, Institution of Electrical Engineers, 2004 ISBN 0863413277.
File:Morse comparison.svg - Wikipedia, the free encyclopedia

それでも、モールス決まり字系列に配慮された配置傾向は、すこしは言えてる可能性は あるかも、、

| 13:56 | はてなブックマーク - それでも、モールス決まり字系列に配慮された配置傾向は、すこしは言えてる可能性は あるかも、、 - 葉仮名raycy

わたしも、縦三点リーダーみたいな記号が何なのかってことで、Stagerらに言われて加えたウェスタン・ユニオン・テレグラフだかで行われていた電信用の符号?ってな仮説っぽいことを書いたような気がするが、、

今はキーボードから駆逐された、縦三点リーダ、あるいは縦三点コロン:。

ショールズの後年特許では、キーボードの右下に‐ ―あるいは_:そしてこの ┇ が、集まってなかった毛か。

なんか、モールス信号と関係あるんじゃないかってな感じに思えた。

タイプライターのセールスの謎。1、縦三点リーダ。2、$125でプリーンター(印刷屋さん)ゴッコ。 - 霊犀社2

そして、QWERTYキーボードの鍵盤にモールス符号を書いて図示してみよう とも思っていたようだったのに、、どうなったんだっけかなあ、、

Q、、ねえ、、

どうぞ記号、区切り記号[BT]、それともひとつ。

wikipedia:無線用語Q符号wikipedia:Q符号

  • (いま なんだか はてなブクマの調子が悪くて、、 あっ、ブラウザの履歴があったか、、はてなのあくてぃびティはどうだっ、、 って、結局アクティビティから たどった、、

「[BT] => =  イコール記号 [AR] => +  プラス記号 [KN] => (  左括弧記号」

http://rockbird.hp.infoseek.co.jp/sftware/manual/ton2net/ton2netmain.htm
[[BT] [AR] [KN] ??? ????] goo ?????????????
[[BT] [AR] [KN] ??? ????] goo ?????????????

google:BT-AR-KN-電信-符号]

安岡孝一先生の「 (おおよそ) ”・・・ ・”ZとSEの判別には、Eが確定するまで待たなければならない説 」を敷衍外挿内挿すれば、他のコード「・ ・」「・・ ・」「・ ・・」「・・ ・・」にも、同様のことが言えよう、、

| 23:22 | はてなブックマーク - 安岡孝一先生の「 (おおよそ) ”・・・ ・”ZとSEの判別には、Eが確定するまで待たなければならない説 」を敷衍外挿内挿すれば、他のコード「・ ・」「・・ ・」「・ ・・」「・・ ・・」にも、同様のことが言えよう、、 - 葉仮名raycy

決まり字でいくと、

c ·· · Vail[7]

y ·· ·· Vail[7]

なんかも、次にEを打つ場合には、せわしないかな、、ともかく、何にせよ Eは せわしなさへつながりやすかろう

o · · Vail[7]

r · ·· Vail[7]

モールス符号の決まり字説かな、、むしろ、符号末尾側での? 否?決まり字網の狭まり、、 - 葉仮名raycy - KliologY

安岡孝一氏は、つまるところ、この時代 タイプライター開発期1872年ごろのアメリカのモールス符号に、intra-gap短無音区間がある点を突いている。

この短無音区間が、実際 如何ほどの長さであったかが問題となる。

現在のモールス信号では、文字と文字の区切れは、短点三点分とされているようだ。

この点から考えれば、モールスコード中のコード内無音区間は短点2点分と考えるのが妥当と思われる。

実際、wikipediaにアップされている図でも、そうなっているようである。

安岡孝一氏が採り上げたSとZとをみてみる。

安岡孝一氏によれば、

S 「・・・」

SE「・・・ ・ 」

Z 「・・・ ・ 」

saとzとが、aを聞き終わるまで区別が着かないという。

本当だろうか、

もし区別がつかないのならば、、

ってか、

ウィキペディア英語版では、タイミングチャートが簡易図示されている。

それをVail[7]で書いてみようってか、もうどっかに書いたな。

[7] Alfred Vail: The American Electro Magnetic Telegraph, Philadelphia: Leo & Blanchard (1845).

Birth of International Morse Code
  • なんでVail[7]かっていうと、こぴぺ賀しやすかったからなんだったんだけれども、Wikipedia英語版の表記法で、タイミング図示してる場合は、こぴぺが効かないなあ、、
    1. Vail[7]
    2. アメリカの古いモールス符号(時期 わたしには不明) http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg
    3. 安岡孝一氏の『子供の科学』誌 回答内
  • これらのコードで、S Z Aの符号が一致しているようなので、これら三つを同等のものと わたしの中ではみなしてみている、、ってことです。
=.=.=..=... Z Vail[7]
=.=.=.=... H Vail[7]
=.=.=.=.=... P Vail[7]
=.=.=.==... V Vail[7]
=.=.=...=... SA Vail[7]

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Morse_comparison.svg
安岡孝一先生「 「・・・ ・」を受信しても、それがZなのかSEなのか、即座には判断がつきませんでした。 」 - 葉仮名raycy - KliologY

これを敷衍していくと

=... E Vail[7]
=..=... O Vail[7]
=...=... EE Vail[7]

=.=... I Vail[7]
=.=..=... C Vail[7]
=.=...=... IE Vail[7]

安岡孝一氏の説に従えば、OとEE、CとIEも、区別がし辛く、EかEでないかが確定してからあわてて打たなければいけないから、

OとE、CとIとE

これらが近くに配置されてあるべきであろう。事実はどうか。CとIが近くに配置されているか?


追加検討してみてる

=... E Vail[7]
=..=.=... R Vail[7]
=...=.=... EI Vail[7]

=.=... I Vail[7]
=.=..=.=... Y Vail[7]
=.=...=.=... II Vail[7]

ありゃ? ER、YI

2010-10-10

Koichi Yasuoka「McGurrin competed with Mr. Louis Traub, not Taub.」

11:45 | はてなブックマーク - Koichi Yasuoka「McGurrin competed with Mr. Louis Traub, not Taub.」 - 葉仮名raycy

目次

2005 年 02 月 14 日

McGurrinが競った相手は、Follett, Hyman & Kelly法律事務所の速記者で、Longley's Shorthand and Typewriting Instituteの講師でもあった、Louis Traubだ。「Taub」ではない。

どうやってQWERTY配列は主流となったか | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

2006年04月12日

そもそもLouis Traubの名を「Taub」とミスってしまってる時点で、Gouldが当時の新聞を一つも見てないのは、明白なんですけどね。というのも、このミスは元々Bruce Bliven, Jr.の『The Wonderful Writing Machine』(Random House, New York, 1954)にあったもので、この本を孫引き(あるいは曾孫引き)してる文章は、皆、このミスをひきずってるんですよ。ちなみに、このネタに関して『1888年7月25日のタイピング・コンテスト』っていう文章をhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal/352505 に書いてみましたので、よければまたごらん下さい。

Posted by 安岡孝一 at 2006年04月12日 18:18

http://hodotermopsis.seesaa.net/article/16324166.html#comment
  • Cosmopolitan Shorthander 1887年の editorialはチェックしたか。

***グーグルしてみてなかった、、してみた、、

”the best operators use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three.” - Google Search

**候補(qtd. in Bliven 112) それと Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887 、Beeching: Century of the Typewriter, Heinemann, London (1974)

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101007/1286393106
  • 候補、google推奨 Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887はチェックしたか。
  • 候補、google推奨 The mentor: Volume 1, Issues 1-10 1886はチェックしたか。

  • (可能性として どこが引用箇所か知らないが、山田文献の1887年記事、Penmanだかはチェックしたか。
    • (これは、タイプライティングの革命性をいっているのかな、、

14 Aug 2006

First, in the typing contest at Cincinnati on July 25, 1888, Mr. Frank Edward McGurrin competed with Mr. Louis Traub, not Taub.

http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/then-crucial-event-in-1888-probably.html

Tuesday, August 22, 2006

If Prof. David really read the Cosmopolitan Shorthander, he would never mistake the competitor's name, Mr. Louis Traub, for Taub, and would never argue that Mr. Frank Edward McGurrin vindicated Mrs. Elizabeth Margaret Vater Longley.

http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/mrs-l.html

「(ざっと)Longleyが1885年5月ロスに引っ越して、で、Traubは eight-fingeristとなった」、ってなことなのかな、、

11:46 | はてなブックマーク - 「(ざっと)Longleyが1885年5月ロスに引っ越して、で、Traubは eight-fingeristとなった」、ってなことなのかな、、 - 葉仮名raycy

Koichi Yasuoka Tuesday, August 22, 2006

He had been an eight-finger typist on Caligraph No.2 since Mrs. Longley moved to Los Angeles in May, 1885 (cf. "Elias Longley's Farewell", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.6, No.11 (November 1885), p.200).

http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/mrs-l.html

cf.か。

一本でもニンジン…

11:55 | はてなブックマーク - 一本でもニンジン… - 葉仮名raycy

  • Remington No.2 マニュアルかな。(Mrs. Longley証言によれば、、)
    • 左右合計2本指?
      • 左右手の指 各一本づつ
      • 右手の指 2本だけ
  • the one-finger system Miss Orr だっけか

  • Mrs. Longley 10fingers?
  • マッガリン 9fingers。8fingers + right thumb for space bar

  • Traub
  • Osborne
  • だれだか、 C. Smith ダブルキーボード機で、マッガリンに勝った、、

Koichi Yasuoka「 I could find only one article (cf. "Typewriting Instruction", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.8, No.5 (May 1887), p.113)」

11:59 | はてなブックマーク - Koichi Yasuoka「 I could find only one article (cf. "Typewriting Instruction", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.8, No.5 (May 1887), p.113)」 - 葉仮名raycy

Scrutinizing the Cosmopolitan Shorthander, from June/1884 to February/1889 issues, I could find only one article that denounced eight-finger typing (cf. "Typewriting Instruction", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.8, No.5 (May 1887), p.113) but no other. Denounced repeatedly? No. Several articles recommended use of the ring finger and sometimes the little finger. If Prof. David really read the Cosmopolitan Shorthander, he would never mistake the competitor's name, Mr. Louis Traub, for Taub, and would never argue that Mr. Frank Edward McGurrin vindicated Mrs. Elizabeth Margaret Vater Longley.

http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/mrs-l.html

editorialではなさそうっぽいなあ、記事のタイトルとかから受けた感じでは、。

時代の雰囲気、、

論文などは、時代の雰囲気やらcurrent実態やら流行りやらを反映しているとは、必ずしもいえないのでは、、

論文ネタテーマでは人気があったとしても、、開発バージョンやら、評価版やら、、

提案は、新規性を競っているってな面もあろうし、、


1892年のマッガリンへのインタビーューへの末文には、こうある。

"An Interview with Mr. C. H. McGurrin", The London Phonographer, Vol.II, No.17 (October 1892), pp.109-111.


Mr. McGurrin lays great stress upon the typing seat being of a proper height, so as to avoid lifting the hands above the level of the elbow. He also brings the machine forward over his knees, the indiarubber feet resting on the extreme edge of the front of the table. This position he says is very restful. He gave a great many valuable hints to an interested throng of persons interested in typewriting, among whom were distinguished operators on this side, as well as non-professionals. Such exhibitions cannot fail to productive of much good.

興味を持つと想定されている人は、キーボード入力研究オタクぽいひとやら、まあ、タイピングを職業に組み入れている人も含まれるかもしれないけれども、どうかな、、


わたしの場合、QWERYローマ字から、TRONひらがな入力へMoriyama氏提供の配列バインドで移行したけれども、、けっこう 打てない期間があった、、

タイピングを職業に組み入れて追われているようなひとが乗り換えるのは、けっこうきつい面もあるのではないか、、

枯れた技術をづっと使い続けるのが、とりあえず安心、、


むしろプロほど、枯れた技術を延命しながら使うってなことも、見られたりもするような、、



越塚さんから、

(うろ覚え)

  • (情報科学分野において、最先端研究やら、研究ですでに明らかになっていること、その現実における実現の時期との乖離を見てよ、20年かかってからやっと 降りてきて実用になったこととか、、)

って、きいたことがあった、、

最先端提案と、その検証やら、信用獲得、実用実現、浸透までには、さらに道のりがある、、

暗記済み文の打鍵は、大文字打鍵が含まれ それが多いほど、複式キーボードに、ことに当時のタイプライターではシフト式に 速度においては有利であっただろう。

12:10 | はてなブックマーク - 暗記済み文の打鍵は、大文字打鍵が含まれ それが多いほど、複式キーボードに、ことに当時のタイプライターではシフト式に 速度においては有利であっただろう。 - 葉仮名raycy

マッガリンも、そんなふうに言っていたのではないかな。

で、原稿読みとりなどの局面で、鍵盤見ないで、ほぼそのままの位置での小さな手運動レンジで打てる シフト式が、有利となるってなふうに。


Caligraphが勝ったとか、複式ダブルキーボードが勝ったとかいうが、 その中身の評価も必要ではないのか、、

ことに、仕上がり品質やら、では、evolution of typewriter でも例示があった。エラーの減点法やら、評価ルールーも、1900年代に入ってから ようやく整ったってな風に、山田尚勇にあったはず、

一縷の望み?、googleさまのご託宣により下された とりあえず残されている二つの可能性、、①Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887、②The mentor: Volume 1, Issues 1-10 1886

15:47 | はてなブックマーク - 一縷の望み?、googleさまのご託宣により下された とりあえず残されている二つの可能性、、①Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887、②The mentor: Volume 1, Issues 1-10  1886 - 葉仮名raycy

20101010155658

Google
H.Yamada「Conservative opinion felt that Mrs.Longley's suggestion was a foolish one.」 - 葉仮名raycy - KliologY
Koichi Yasuoka「McGurrin competed with Mr. Louis Traub, not Taub.」 - 葉仮名raycy - KliologY
  1. 候補、google推奨 Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887
  2. 候補、google推奨 The mentor: Volume 1, Issues 1-10 1886

あと、弱いが、多くの指での打鍵に批判的な文章も、あるにはあったという、。

Koichi Yasuoka「 I could find only one article (cf. "Typewriting Instruction", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.8, No.5 (May 1887), p.113)」 - 葉仮名raycy - KliologY
    • (安岡孝一氏説↓)
      • (ただし、一件だけしか見つからず、時代の雰囲気趨勢も、8指やら9指やら10指に、批判的だったとはいいきれず、むしろ逆に、趨勢は6指あたりが優勢ってな説)、、なのかな、安岡孝一先生は。、

Re:子供の科学系、、モールス信号受信の せわしなさの緩和の都合説ねぇ

| 18:30 | はてなブックマーク - Re:子供の科学系、、モールス信号受信の せわしなさの緩和の都合説ねぇ - 葉仮名raycy

またまた新説っぽいかな?それを素人、それも子供に いきなりぶつけてみてるのかな、、。

  • (おとな会議に諮ることもなく、。すごい科学の手順だ、、超科学手続き的措置だね、、実力行使、科学クーデター、、)

S  E

... .

... .

Z


子供との双方向性の特徴として、

子供は、言語化して言い返す能力に、未熟なものがある、、双方向性が、実際上は、確保されづらい、、

  • それが学校上履き問題となってきていたかも なぶぶんもあろう、、
軍靴とQWERTY。リラックスかストレスに感じているか正直な気持ちを 体に手に指自身に語らせる…。 - 霊犀社2

S

... . .

... .. .

こういう打電があるのか知らないけれども、

. . .

せわしなさ 受電文字の打鍵間時間だけでいったなら

E E E 

. . .

これが一番、打鍵間時間ピッチが おしつまってるんじゃないかな、、

要検討

早く文字を確定して、文字を打鍵済ませちゃいたい説?せわしない打鍵を少しでも遅滞なく進めるために?なぞっぽいぞ、、もうちょっと、詳しく図示してタイミングチャートで見てみるかな、いずれ、、

安岡孝一氏説ってのは、 早く確定したい説ってなのかな、、なんだろ。

Eを打つ場合いに、とくにせわしなくなるってな性質は、特に短いモールス信号長に顕著な性質なはずではないのかな、、

認知時間の短い文字を打鍵間時間が短くても打ちやすく、、つまり、モールスが符号設計時に使用した文字頻度データへの配慮がQWERTY配列には ある説

そうすると、別説として、

短い信号長の連なりに対して、打ちやすくってなことは考えられるかな、、

すると

モールス符号対応文字
.E
..I
._A
_.
...?
_..?
._.?
.._?
.. .?
. ..?

どこまでを短いって言うんだか、、


信号認知所要時間長


でもそうすると、モールスが符号デザイン時に使った文字頻度表が、配慮のデータとして、QWERTY配列の基層にあるってな説ってことになるかな、、

Re:子供の科学系: むすめふさほせ、、。安岡孝一先生「ZSAご近所配置説」ならば、「CIEご近所配置」にも「OEご近所配置」にも なっているはずでは?

| 22:05 | はてなブックマーク - Re:子供の科学系: むすめふさほせ、、。安岡孝一先生「ZSAご近所配置説」ならば、「CIEご近所配置」にも「OEご近所配置」にも なっているはずでは? - 葉仮名raycy

Re:子供の科学系、、モールス信号受信の せわしなさの緩和の都合説ねぇ - 葉仮名raycy - KliologY

上記リンクの続き。

今の予想、Sまでわかったときに、次、Zなのか SAなのかってな待ちは起こらない?(そんなことはないかな、待ちは発生というか、、)

さてどうか、、

  • S ・・・
  • H ・・・・
  • V ・・・-
  • Z --・・

Wikipediajpでのwikipedia:モールス符号では、Zが違っている、、

昔のモールス符号を見ないとだめなのかな、、

文字 Morse[6] Vail[7] Gerke[9] Steinheil[8] DÖTV[2] UTI[3]
e · · · - · ·
s ·-· ··· ··· --·· ··· ···
z ·-· ··· · ·--·· ··-- --·· --··
Birth of International Morse Code

Vail[7]なのかな? 

  • [7] Alfred Vail: The American Electro Magnetic Telegraph, Philadelphia: Leo & Blanchard (1845)

ってか、待ちはあるかな、、

で、待ちが起こったとして、何が問題か?確定するのは、符号区切りの無音区間が確認されてこそである。

安岡孝一氏表現では、目いっぱいひきつけて待ってしまったので、Z出ないとわかったときに、SEとあわてて押さなくてはならない、、だからZSEが近く説なんだが、、

とみてくると、あり得る説にも思えてくる、、

だが、

三点のs要素···を含むほかの符号についてなども、一応検討してみるべきかな、、

あるいは、他の箇所ではどうなっているかとか、

ZSI

三点

逆か?、符号の末尾が 離れ一点_·が問題なんじゃなかろうか、

そういうのは

c ·· ·

o · ·


oは 無音区間が長ければ、EE

cは 無音区間が長ければ IE

つまりCIEが近くになければならないかな、、

また、OEもご近所のほうが望ましい?

2010-10-09

(私見:確認しといたほうがよさげに思えること。)Traubと人間Mrs. or Mr.Longleyとの関係、(pupil 生徒 弟子だったか)。法人格LongleyかんたらInstituteとの所有やら帰属やらの関係性ではなくって、、(…自由度…?)、、

07:50 | はてなブックマーク - (私見:確認しといたほうがよさげに思えること。)Traubと人間Mrs. or Mr.Longleyとの関係、(pupil 生徒 弟子だったか)。法人格LongleyかんたらInstituteとの所有やら帰属やらの関係性ではなくって、、(…自由度…?)、、 - 葉仮名raycy

KoichiYasuoka  2010/09/29 07:45

ここで引いたら、私(d:id:KoichiYasuoka安岡孝一先生)にこの論文の訂正を託して下さった山田尚勇先生にも、申し訳が立ちませんからね。

2010-09-28 - 葉仮名raycy - KliologY

ならば、なおさら、原文文意を汲むことが、一旦は必要となりましょうが、。うむ、、。そしてそれからでしょう、それを受け入れるか修正するか訂正するか棄却するか、、

Monday, April 16, 2007

The Cosmopolitan Shorthander in 1877 condemned Mrs. Longley

Such an important publications could have put Mrs. Longley in her place had it not been for Mr. Frank E. McGurrin of Salt Lake City who, quite accidentally, rescued Mrs. Longley and established the four-bank keyboard once and for all.

    • Wilfred A. Beeching: Century of the Typewriter, Heinemann, London (1974).

Mr. Frank Edward McGurrin never rescued Mrs. Longley, but he beated one of her pupils, Mr. Louis Traub

http://yasuoka.blogspot.com/2007/04/certain-mrs.html
ざっと見 見た感じ(勘?intuition?)では、「全指タイピングを批判されていたLongley、その窮地を偶然にも救うことになるマッガリン」 なのかなって思っちゃったけど 勘違いかな、、文が難しすぎてわからん - 葉仮名raycy - KliologY

ここで、TraubとLongleyとの関係性も問題になるかも、

Louis Traub, Principal of the Typewriting Department of Longley's Shorthand Institute at Cincinnati (now and for some time past conducted by Messrs. Jack & Traub), who is an expert operator of, and for some time past has been agent for, the Caligraph.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/

Mr. Longleyらのフェアウェルパーティーには、経営譲渡先のWanglerだかWagnerは出席してたのだっけかな、

So my partner, in life as well as in business, thought and realized when, in transferring our Shorthand and Type-writer Institute to our successor, Mr. Wagner, our pupils called upon us with their floral tributes, and spoke their kind word of good-by, saying they were so sorry to part with us, and how they would miss us in the school room.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/

LongleyとTraubの様子はどうなっているのかな、、

安岡孝一氏は、Traubを、her (Longley's) eight-finger method だかと しているようだ。

  • Longley's Instituteを引き継いでいるから、ということらしい、、
    • TraubをLongleyの弟子とも書いてあったかな、
my未確認事項 1886年から1888年7月25日のTraubのキーボード操作指本数は8本だったのか4本だったか。 - 葉仮名raycy - KliologY

2006 年 04 月 09 日

……などというのは、当時のことを全く調査していないヤカラの作り話に過ぎない。


シンシナティのLongley's Shorthand and Type-writer Instituteの経営は弟子のWilliam H. WagnerとLouis Traubに託されていた。

1888年7月25日のタイピング・コンテスト | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

Monday, August 14, 2006

Second, Mrs. Elizabeth Margaret Vater Longley was never challenged by Mr. Louis Traub in 1888. In May, 1885, Mrs. Longley left Cincinnati to Los Angeles, transferring her Shorthand and Type-Writer Institute to her pupils including Mr. Louis Traub.


何か師弟関係が描かれているものが あるのだろうか

Traubは、CaligraphをLongleyのメソッドで操っていたのかどうか、、

  • (別途検討中事項)
    • (検討中)もしそうだとしても、小文字は あらかた 指二本 まあせいぜい3本ほどで操ることとなっているってな感じかなあどうなのかな、、スペースキーと大文字は小指?

山田尚勇側にある、Traubが四本指オペレーターだった、ってなのも、根拠、どうなってるんでしょうかね。


1886年Traubの展示会での様子ならばあるそうなのだが、それはいまのところ、日本列島地域在住一般庶民には、(尖閣諸島を含むって無人島か、、)『キーボード配列QWERTYの謎』商品の詳細@amazonで、その一端をうかがい知ることしかできない。

  • (一端うかがい知る、、この  は、分かち書きしなくとも 助詞であることが判別可能だなあ、、そのためのワ行のヲ。逆に、はは、「は」は、の強調主格「は」は、「わ」と書かずに、「は」とかく、、ワ行ではなくハ行をつかう、ってのは、はたして語の区切れ判読のための工夫かどうか、、WOという音があったともいうようなのもあったかな、、

The contest was for five hundred dollars, and took place in the office of Mr. Traub (who, at the time was the agent in Cincinnati for the Caligraph), before a committee of three judges, namely, N. F. Dean, secretary of the Ohio State Stenographers' Association, E. M. Williams, and Buchanan Pernin, well known stenographers of Cincinnati.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/

ありゃ、賭け試合会場は、Traubのオフィスかあ、、

Messrs. Jack & Traub have since abondoned the agency for the caligraph at Cincinnati, have placed all Remington machines in their school, and write the World, under date of July 28, that in the future they will use and advocate only the Remington.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/
  • (妄想)
    1. (妄想)Traubは、Jack&Traubだか、Caligraphの代理店だったのかな、、どうだっけか、、で、それをやめたがっていて、わざとMcGurrinに派手に負けた、、
      • それじゃ、八百長だ、、そりゃないかな、、
    2. なんだろ、、

たしか山田尚勇にもなかったっけか、LongleyとMcGurrinとの擬似共闘関係性のくくり、これについては、

  • 両手とも各3本以上の指を使う、
    • まして両手の四指おそび親指1ないし2本、合計9ないし10本の指をつかうってな、foolishな説を唱える両名
      • 典拠 Bliven(1954)たぶんpp.112。その典拠は、Cosmopolitan Shorthander 1887 ということになっている。

ってな 同士関係ってことに、山田尚勇の文脈では、たしかなっていたような、、

トラックバック - http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20101009

2010-10-08

Elias Longleyの、Howard Longley(as a fast Remington Typewriter operator)への言及記事

03:01 | はてなブックマーク - Elias Longleyの、Howard Longley(as a fast Remington Typewriter operator)への言及記事 - 葉仮名raycy

それは"The History of Touch Typewriting"(1900)にある。

その典拠とされる

  • 「Mr, Longley, writing to the Phonographic World from Los Angeles under date of March 22, 1886,」

」は、残念ながら なぜかQWERTY People Archiveには採録されていないようである、、存在しないのかな、、まあそう重要ってわけでもなさそうだけれども、、

Wyckoff Seamans & Benedict (1900), The History of Touch Typewriting, New York: Guilbert Putnam, pp. 14

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1900Wyckoff.djvu

Mr, Longley, writing to the Phonographic World from Los Angeles under date of March 22, 1886, tells the following interesting story concerning their son Howard Longley, who used this method in operating the machine:

"During a long breach of promise trial here last month in which 'daily copy' was required, the regular reporters and, hearing of my son Howard Longley as a fast Remington Typewriter operator, he was called in to help them.

His speed on the machine was soon the talk of the shorthand fraternity.

The secret of his success may be found in the fact that he used all four of the fingers of each hand for manipulating the keys, and his thumb for spacing, in accordance with his mother's instruction book; and now the slow writers are adopting the four finger method."

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#Longley

http://b.hatena.ne.jp/raycy/20101008#bookmark-25517619

、、四人の子がある、、。

............................ 11 Elias Longley 1825 - b: August 29, 1825

............................... +Margaret Vater m: May 12, 1847

............................... 12 Consuelo Phoneta Longley

.................................. +Robert Bulla

.................................. 13 Daisy Bulla

............................... 12 Eleanor Longley

............................... 12 Leonel Anzuletta Longley

.................................. +Ada Jackson

.................................. 13 Myra

............................... 12 Howard Longley

Family Tree Maker’s Genealogy Site: User Home Page Outline Descendant Tree: Descendants of Edward Longley

Gee。それはキューピーから始まったか、、APが報じられてからはじまったか、、gから始まったか、、フロム ジー!?

04:23 | はてなブックマーク - Gee。それはキューピーから始まったか、、APが報じられてからはじまったか、、gから始まったか、、フロム ジー!? - 葉仮名raycy

  • Mrs. Longley ( )
  • McGurrin :G マッガリンの「G」
  • Torrey :QP? AP?
    • (親指)
      • a;
        • fj
          • (dk)
            • (親指)
              • (パーム手首)

コメントツリー 「(仮説)by intuitionへの疑念」ケース

| 06:16 | はてなブックマーク - コメントツリー 「(仮説)by intuitionへの疑念」ケース - 葉仮名raycy

http://cliology.g.hatena.ne.jp/raycy/20101007/1286441814

  • (批評対象文章)
  • H. Yamama(February 1980) 「Any pioneer who suggested … was jeered as a faker.」
    • (批評文)
    • K. Yasuoka(August 08, 2006 5:24 PM)「He was never jeered, but gained respect … for his skill.」cf.(Dec. 1888)
      • (批評文への批評文)
      • バ冠raycy(2010-09-28 19:44)
        • Re:(批評文への批評文)
        • K. Yasuoka(2010/09/28 22:28)
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Dickerson(Feb., 1989)は、どう検証されてきたか。20余年の間に、。

10:12 | はてなブックマーク - Dickerson(Feb., 1989)は、どう検証されてきたか。20余年の間に、。 - 葉仮名raycy

Dickerson(Feb., 1989)は、どう検証されてきたか。20余年の間に、。って、、あれれ?

  • No.6- Feb., '89 - Did Sholes and Densmore Know what they were Doing when they Designed their Keyboard?,
  • No. 38 - Mar. '97 - A Typewriter and its Partner
  • No. 38 - Mar. '97 - QWERTY revisited,
http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html

タイトルかぶっちゃった?、、単なる偶然なんでしょうかね、たぶん、。The twos of the "QWERTY revisited", one on ETCetera(Mar. 1997だっけか) , the other on(2005). (英語タイトル、変えといたほうがよかったのではないかな、、それともリスペクト、トリビュートか、)

10:22 | はてなブックマーク - タイトルかぶっちゃった?、、単なる偶然なんでしょうかね、たぶん、。The twos of the "QWERTY revisited",  one on ETCetera(Mar. 1997だっけか) , the other on(2005). (英語タイトル、変えといたほうがよかったのではないかな、、それともリスペクト、トリビュートか、) - 葉仮名raycy

google:QWERTY revisited ETCetera

http://www.aquaporin4.com/etcetera/ETC.38.pdf

ETCetera No. 38 - Mar. '97 http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html

http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html
  • 1997 Mar. : No. 38 - Mar. '97 - QWERTY revisited,ETCetera No. 38 - Mar. '97 -
  • 2005 May. : Koichi Yasuoka: "QWERTY Revisited", Journal of Information Processing and Management, Vol.48, No.2 (May 2005), pp.115-118)
  • 安岡 孝一. “QWERTY配列再考”. 情報管理. Vol. 48, No. 2, (2005), 115-118 .

REVISED revised Revised

自動翻訳じゃ こうはいかないような気がするぞ。

あるいは旧知のDahrl氏だったか--Darryl Rehr, Editor Emeritusかと、打ち合わせてわざと重ねたのかな、、

その前の記事のほうには、10-fingersだかが書いてあるような、、A Typewriter and its Partner

アーカイブの検索リザルトだと、2005年前半だとまだ公開されてないっぽくて、チェックがいきわたらなかったってなせいも、あるいは、あるのかな、、

http://web.archive.org/web/*/http://home.earthlink.net/~ajrehr/archive.html

Internet Archive Wayback Machine

2010-10-07

H.Yamada「Conservative opinion felt that Mrs.Longley's suggestion was a foolish one.」

04:25 | はてなブックマーク - H.Yamada「Conservative opinion felt that Mrs.Longley's suggestion was a foolish one.」 - 葉仮名raycy

目次

一次史料を当たる重要性

一次文献を当たる重要性は、安岡孝一先生が何度も繰り返し、口が酸っぱくなるほどまでに

  • 口が酸っぱくなるを通り越したならどうなる?
    • 酒になるのを通り越したならに酢になっちゃうんだったっけか、、
      • (結局は、そうともいえるかもだが、生物化学反応だけでなく、経済活動(人間生物活動?)も介在して、ってことかな、、)

してまでも

力説されてきておられる、、説いてきておられる。

自ら実践され、その成果の一端がスラッシュドットなどでも公開されており、庶民にも気軽に読める拝ませていただけるようになっている。

その道中は、ハドリーだっけかハグリーかHagley Museum and LibraryのSoda Houseやら、大英博物館やら、菊武学園やら、スミソニアンやら、

相手を間違えないことの重要性

つきあい方の科学商品の詳細@amazon―バクテリアから国際関係まで ロバート アクセルロッド 松田 裕之 (単行本 - 1987/1)

R. アクセルロッド (著), Robert Axelrod (原著), 松田 裕之 (翻訳)つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで: 霊際

The Evolution of Cooperation商品の詳細@amazon: Revised Edition Robert Axelrod (ペーパーバック - 2006/12/5)

アクセルロッド説の解説書で西山賢一は、つきあい方の科学としてまとめた 枢箇条 数過剰 数ヶ条を書き示した。

勝つためのゲームの理論商品の詳細@amazon―適応戦略とは何か (ブルーバックス) 西山 賢一 (新書 - 1986/7)

西山 賢一 (著)勝つためのゲームの理論―適応戦略とは何か: 霊際

その最初のほうにあったと思う。たしか、、相手を間違えないってなことだったかなあ、、

で、わたし(バ冠raycy)が向き合うべき相手は何か。

安岡孝一先生がblogspotに批評文([2]K.Yasuoka 2006)を書いておられる。これ[2]は二次文献ということになる側面もある、、すなわち、[2]は批評文であるから、批評対象となった文章がある、、それが、[1]H.Yamada である。

この山田尚勇の主張を知りたいのならば わたしバ冠は、当然のことながら[1]H.Yamadaを当たらなければいけなかった。すなわち、[1]H.Yamadaが、この場合の一次文献ということになる?まあ、検証対象文献ってことでしょうね。

命題を確認するための、本人主張が詰まっている、本人主張が書かれた、一次文献ということになる、、


ごにょごにょ うだうだ もうちょっと整理が必要だな、、


さっき、見直してみたら、ヒントになりそうなことがあることに、いまさら気づきました。

Conservative opinion felt that Mrs.Longley's suggestion was a foolish one.(p.181 right upper)

CiNii 論文 -  A Historical Study of Typewriters and Typing Methods: from the Position of Planning Japanese Parallels

これの検証はどうなっているのかな、。山田尚勇のつづく文には、こうある。

As late as 1887, a trade magazine, the Cosmopolitan Shorthander, carried an editorial which flatly stated, "the best operators use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three."

CiNii 論文 -  A Historical Study of Typewriters and Typing Methods: from the Position of Planning Japanese Parallels
([3]Cosmopolitan Shorthander editoral,1887 ?)典拠、どこだろう、、
いま questionableで QWERTY People Archive http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/ を検索してみたが、とりあえず かかった3箇所には、ないよう、。
qpa:1177:          As to whether this system of fingering permits of higher speed than the one-finger system, would seem to be questionable in view of the contests during the past summer, in which the two systems were brought into direct competition. The writer believes that Miss Orr's marvelous speed was achieved, not by reason of the system which she used, but in spite of it, and that if she had used the system mentioned above, her speed would have been much greater than it was. She is a lady apparently well adapted to rapid typewriting, and has adopted it as her sole profession. The writer on the other hand, is not naturally adapted to it, has no taste for it, and has pursued it merely as an incident to another profession. It is quite certain, therefore, that any ordinary person, by the use of this system, can with practice, equal any speed which has been reached thus far; and, if naturally adapted to it, can far exceed it.
qpa:1219:              questionable 422312314132
qpa:2332:          The Printing Job. - Mr. Sholes, editor of the Southport Telegraph, and Member of our State Senate, who has obtained the copy right for the publication of the Revised Statutes of Wisconsin, under very questionable circumstances, as to himself, and in virtue of a direct, flagrant, and inexcusable violation of the Constitution, on the part of the Legislature, publishes in his last paper a brief card, which, as containing his version of the matter, we herewith subjoin.

CosmopolitanQWERTY People Archive を検索してみた。1887年はあるかな、
qpa:142:    * James Densmore: "The Pen Must Go", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.V, No.10 (October 1884), pp.183-185.
qpa:720:          "I think the book is far preferable to anything hither to in the market." - Cosmopolitan Shorthand Writer.
qpa:741:    * "Elias Longley's Farewell", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.VI, No.11 (November 1885), p.200.
qpa:910:    * "A Speed Challenge", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, No.5 (May 1888), p.123.
qpa:1031:    * "Canadian Shorthand Society", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, No.8 (September 1888), pp.210-215.
qpa:1032:    * "The Metropolitan Stenographers' Association Typewriter Contest", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, No.8 (September 1888), pp.217-218.
qpa:1033:    * "The Question Settled", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, No.8 (September 1888), pp.226-227.
qpa:1037:          Through the medium of the Cosmopolitan Shorthander, the typewriter contest, between McGurrin and Traub was arranged and brought to an issue at Cincinnati, on the 25th of July. The contestants, as our readers are probably aware, were Frank E. McGurrin, official stenographer of the District Court of Salt Lake City, for the Remington typewriter, and Louis Traub, principal of the typewriting department of Longley's Shorthand Institute, Cincinnati, for the Caligraph. The contest was for five hundred dollars, and took place in the office of Mr. Traub (who, at the time was the agent in Cincinnati for the Caligraph), before a committee of three judges, namely, N. F. Dean, secretary of the Ohio State Stenographers' Association, E. M. Williams, and Buchanan Pernin, well known stenographers of Cincinnati.
qpa:1124:    * F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250.
qpa:1248:    * "McGurrin vs. Traub", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.X, No.2 (February 1889), pp.21-23.
qpa:1951:    * "Canadian Shorthand Society", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, No.8 (September 1888), pp.210-215.
qpa:2098:    * "The Type-Writer Business", Bengough's Cosmopolitan Shorthand Writer, Vol.III, No.9 (January, 1883), p.130.
qpa:2102:    * "The Remington Failure, A Noteworthy Outcome", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.VII, No.8 (August 1886), pp.164-165.
qpa:2604:    * "Milwaukee Cosmopolitan Society", Milwaukee Daily Sentinel, Vol.XV, No.30 (February 5, 1858), p.1, l.4.
qpa:2606:          Milwaukee Cosmopolitan Society. - This is the name of a new Library Association which has lately been organized in this city. The object of the Society is to sustain lectures, discussions, and a library on the cosmopolitan idea, and one that shall be in harmony with the progress and developement of the age.
qpa:3387:    * Louis Traub: "The Challenge Accepted", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, No.6 (June 1888), p.155, l.2.
qpa:3389:          To the Editor of the Cosmopolitan Shorthander, Toronto, Canada.
qpa:3463:    * "The Question Settled", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, No.8 (September 1888), pp.226-227.
qpa:3467:          Through the medium of the Cosmopolitan Shorthander, the typewriter contest, between McGurrin and Traub was arranged and brought to an issue at Cincinnati, on the 25th of July. The contestants, as our readers are probably aware, were Frank E. McGurrin, official stenographer of the District Court of Salt Lake City, for the Remington typewriter, and Louis Traub, principal of the typewriting department of Longley's Shorthand Institute, Cincinnati, for the Caligraph. The contest was for five hundred dollars, and took place in the office of Mr. Traub (who, at the time was the agent in Cincinnati for the Caligraph), before a committee of three judges, namely, N. F. Dean, secretary of the Ohio State Stenographers' Association, E. M. Williams, and Buchanan Pernin, well known stenographers of Cincinnati.
qpa:3475:    * "McGurrin vs. Traub", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.X, No.2 (February 1889), pp.21-23.
qpa:3529:    * "The Type-Writer Business", Bengough's Cosmopolitan Shorthand Writer, Vol.III, No.9 (January, 1883), p.130.
qpa:3533:    * "News Notes", Bengough's Cosmopolitan Shorthand Writer, Vol.IV, No.2 (June, 1883), pp.18-19.
qpa:3538:    * James Densmore: "The Pen Must Go", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.V, No.10 (October 1884), pp.183-185.
qpa:3545:    * "The Remington Failure, A Noteworthy Outcome", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.VII, No.8 (August 1886), pp.164-165.
1887年 で QWERTY People Archive を検索してみた。
qpa:207:    * No Title, The Phonographic Magazine, Vol.1, No.3 (March 1, 1887), p.59.
qpa:749:    * "Longley's Prosperity", The Phonographic World, Vol.2, No.6 (February 1887), p.103.
qpa:760:    * "A Sketch of Elias Longley", The Phonographic World, Vol.3, No.3 (November 1887), p.59.
qpa:887:    * "Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.
qpa:893:          Salt Lake City, Utah, Dec. 13, 1887.
qpa:977:          I have traveled over 2,500 miles, from Salt Lake City, for the purpose of meeting in an open contest the expert caligraph operators on behalf of whom you have issued challenges. For this purpose I entered the tournament arranged by the Metropolitan Stenographers' Association of this city, due notice of which was sent to you thirty days in advance. The test occured last evening, but your machine was not represented. Your New York agent states as your excuse that all your experts are "absent from the city on vacation." In order to bring this much-disputed question to an issue, I am willing to pay travelling expenses to New York and return of any such operator who will compete with me in this city and equal on the caligraph machine my speed on the Remington. If desired I will stake any amount from $100 to $500 on result. The matter to be written may be selected by my competitor from the proceedings of any case tried in the New York courts during 1887, the test to occupy half an hour or upward. I shall remain in New York thirty days to give any operator so desiring an opportunity to compete. Frank E. M'Gurrin.
qpa:3156:    * "Here Fifty Years", The Milwaukee Sentinel, Fiftieth Anniversary (June 26, 1887), pp.2,6.
qpa:3166:    * "Odds and Ends", The Milwaukee Sentinel, No.14903 (June 27, 1887), p.4, l.5.
qpa:3186:          Application filed July 16, 1887. Serial No. 244,472. (No model.)
qpa:3613:          Being dissatisfied even with the improved machine, Mr. Yost continued his experiments, and ultimately produced the instrument known as the Caligraph, in which the shift-key was done away with. Speaking of this period, the versatile inventor says:---"During all this time I watched the business very closely, and I finally became fully convinced that the alignment system, the inking system, and other inconveniences of both the previous machines would cause both these machines to be superseded by an ideal machine which had perfect and permanent alignment, assured by aligning all the characters through a centre guide at the printing point, by direct printing on the paper by steel type, by using key-levers of the first order, each lever fulcrumed in the middle, so as to get the depression and action of all the keys uniform, and also by providing the machine with any other conveniences, such as a very light carriage, pointer, straight stringing, &c. The picture of this ideal machine became so vividly impressed on my mind that I could neither sleep nor think of much else. I was literally compelled, during the fall of 1887, to make a model of this machine, which I did."
1887 で 山田尚勇『日本語をどう書くか』参考文献http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/ref/ref.txt を検索してみた。
[ ]Penman's Art Journal, 1887, What the Type Writer is doing, Sceintific American, October 22, p.256. [引用]
ざっと見た感じ、[1]H.Yamadaでの典拠は、 よくわからんなあ、Early History of Typewriters (a)General Historyかな

Refereces

Early History of Typewriters

(a)General History

    • Bliven, Bruce, Jr(1954); The Wonderful Writing Machine;
    • Adler, Michael H.(1973); The Writing Machine: A History of the Typewriter
    • Beeching, Wilfred A.(1974); Century of the Typewriter
グーグルしてみてなかった、、してみた、、

”the best operators use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three.” - Google Search

そしてまた振り出しに戻るのかな、、The Trueth of 、、

google:the best operators use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three.

#

Martin Campbell-Kelly - The Rutherford Journal - The New Zealand ...

M Campbell-Kelly 著 - 引用元 1 - 関連記事

The best operators we know of use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three.54. The first scheme for ten-finger typing, where specific fingers were ...

www.rutherfordjournal.org/article010105.html - キャッシュ - 類似ページ

#

The Truth of QWERTY

She was born on August 3, 1830, at St. Pancras, London. She married with Elias Longley on May 12, 1847, at Cincinnati, Ohio. .... It went on to say that the best operators all used only the first two fingers of each hand and doubted whether a higher speed ... but it is questionable that he could keep superior performance than two-finger typists at that time. ..... in use, and the conflicting statements as to what speed can be and has been attained by different operators, ...

  • (振り出し、、でもないかな、)
    • Wilfred A. Beeching: Century of the Typewriter, Heinemann, London (1974).

yasuoka.blogspot.com/ - キャッシュ - 類似ページ


#

On July 25, 1888, two men brought their typewriters to Cin-

they claimed, "The best operators we know of use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three" (qtd. in Bliven 112). With five ...

informaworld.com/index/794622188.pdf

”the best operators use only the first two fingers of each hand, and it is questionable whether a higher speed can be attained by the use of three.” - Google Search

候補(qtd. in Bliven 112) それと Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887 、Beeching: Century of the Typewriter, Heinemann, London (1974)

「G」を感じてから始めよう、、Gに触れてから始めよう、、Gに触ってからはじめよう、、げ、もとい、Gに触れて(位置を)確かめてから(仕切りなおして)始めている、、

06:30 | はてなブックマーク - 「G」を感じてから始めよう、、Gに触れてから始めよう、、Gに触ってからはじめよう、、げ、もとい、Gに触れて(位置を)確かめてから(仕切りなおして)始めている、、 - 葉仮名raycy

ガイド指は?

テキスト書いた人やら、

  • Osbornもタイピングテキストを書いているようだが、Caligraph向けか何かとすれば、ダブルキーボード向けだろうか--タッチタイプに関する記述はあるだろうか?
  • Elias Longleyの手紙に出てくる
    • タイプ学校教師やら、
    • 息子であるHoward Longley(Remington Typewriter operator)やら

マッガリン「I just get a start off by feeling the G, and then it's all the same to me. 」

訳文

・・・・・・

毎回か、始めるときにか、わからなくなったら、迷ったら、迷子になったら・・・・・

もうちょっと前後を読まないと、、

もし、毎回げもといGからならば、手戻りが、、ってか指戻り?が、、

TRON配列の げ

ところで、μTRONキーボードで げ じゃなかった G と打つ場合、うっかり日本語モードのまま打つと「げ」となる、、 Gとげ、、 ひょっとして、、 んなわけないかな、、 け と げ GとK、、  いえねぇ、 Dvorakと かなTRON配列に何か関連付けがあるのかと思っちゃって、、

①ちょっとちがうけど、そういえば、TRON配列には、句読点はJIS仮名だっけかあるいはQWERTY?、だか何かから引き継いでる箇所があるんだとかってなふうに d:id: maple_magicianさんになかったっけかな、、

影響関係へのmy憶測妄想ほわんほわん吹き出し

②他方、木村泉らには、Dvorakに、QWERTYからの移行への配慮があるのではってなのもあったなあ、、

JISかな配列には きっとQWERTYの影響もあるんだったような、、句読点とかはどうだっけかな、、どこだっけか、、

μTRONキーボードのモードを切り替えて、

  • QWERTYモードにしてqwert,.ねる、。ねる、。,.
  • TRONモードにして、。wvWV、。ぁ゜、。、。ぁ゜

Wilfred A. Beeching「It went on to say that the best operators all used only the first two fingers of each hand and doubted whether a higher speed could be obtained by the use of three.」

07:00 | はてなブックマーク - Wilfred A. Beeching「It went on to say that the best operators all used only the first two fingers of each hand and doubted whether a higher speed could be obtained by the use of three.」 - 葉仮名raycy

The Cosmopolitan Shorthander in 1877 condemned Mrs. Longley and stated that unless the third finger of the hand had been previously trained to touch the keys of a piano, it was not worth while attempting to use this finger in operating the typewriter. It went on to say that the best operators all used only the first two fingers of each hand and doubted whether a higher speed could be obtained by the use of three.

    • Wilfred A. Beeching: Century of the Typewriter, Heinemann, London (1974).
http://yasuoka.blogspot.com/2007/04/certain-mrs.html

このBeeching(1974)は、Bliven(1954だっけか)を引いているのかな、、そして The Cosmopolitan Shorthander in 18871877 あるいは Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887

  • Beeching(1974)
    • Bliven(1954だっけか)
      • The Cosmopolitan Shorthander in 18871877
      • Pitman's journal of commercial education: Volume 46 - 1887

ざっと見 見た感じ(勘?intuition?)では、「全指タイピングを批判されていたLongley、その窮地を偶然にも救うことになるマッガリン」 なのかなって思っちゃったけど 勘違いかな、、文が難しすぎてわからん

07:40 | はてなブックマーク - ざっと見 見た感じ(勘?intuition?)では、「全指タイピングを批判されていたLongley、その窮地を偶然にも救うことになるマッガリン」 なのかなって思っちゃったけど 勘違いかな、、文が難しすぎてわからん - 葉仮名raycy

The Cosmopolitan Shorthander in 1877 condemned Mrs. Longley

Such an important publications could have put Mrs. Longley in her place had it not been for Mr. Frank E. McGurrin of Salt Lake City who, quite accidentally, rescued Mrs. Longley and established the four-bank keyboard once and for all.

    • Wilfred A. Beeching: Century of the Typewriter, Heinemann, London (1974).

Mr. Frank Edward McGurrin never rescued Mrs. Longley, but he beated one of her pupils, Mr. Louis Traub

http://yasuoka.blogspot.com/2007/04/certain-mrs.html

まあともかく、「Longleyの全指に対しては批判があった説」、と。

で、山田尚勇「Any pioneer」ってなのにつながるのかな、、ってな、、


ちょっと解題Beeching(1974)を試みるかな

Wilfred A. Beeching: Century of the Typewriter, Heinemann, London (1974).

  • The Cosmopolitan Shorthander in まま1877 1887(?) condemned Mrs. Longley
  • (次がよくわからん。)
  • Such an important publications could have put Mrs. Longley in her place had it not been for Mr. Frank E. McGurrin
    • Mr. Frank E. McGurrin of Salt Lake City who
      • (, quite accidentally,)
      • rescued Mrs. Longley and
      • established the four-bank keyboard once and for all.

THE FABLE OF THE KEYSの「once and for all」

09:10 | はてなブックマーク - THE FABLE OF THE KEYSの「once and for all」 - 葉仮名raycy

(Journal of Law & Economics vol. XXXIII (April 1990)]

THE FABLE OF THE KEYS*

S. J. LIEBOWITZ and STEPHEN E. MARGOLIS


A watershed event in the received version of the Qwerty story is a typing contest held in Cincinnati on July 25, 1888. Frank McGurrin, a court stenographer from Salt Lake City, who was apparently the first to memorize the keyboard and use touch-typing, won a decisive victory over Louis Taub. Taub used the hunt-and-peck method on a Caligraph, a machine that used seventy-two keys to provide upper- and lower-case letters. According to popular history, the event established once and for all that the Remington typewriter, with its Qwerty keyboard, was technically superior. More important, the contest created an interest in touch-typing, an interest directed at the Qwerty arrangement. Reportedly, no one else at that time had skills that could even approach McGurrin's, so there was no possibility of countering the claim that the Remington keyboard arrangement was efficient. McGurrin participated in typing contests and demonstrations throughout the country and became something of a celebrity. His choice of the Remington keyboard which may well have been arbitrary contributed to the establishment of the standard. So it was. according to the popular telling that a keyboard designed to solve a short-lived mechanical problem became the standard used daily by millions of typists.13


……


D. TYPING COMPETITIONS

Typing competitions provided another test of the Qwerty keyboard. These competitions are somewhat underplayed in the conventional history. David's history mentions only the Cincinnati contest. Wilfred Beeching's history, which has been very influential, also mentions only the Cincinnati contest and attaches great importance to it: "Suddenly. to their horror. it dawned upon both the Remington Company and the Caligraph company officials, torn between pride and despair, that whoever won was likely to put the other out of business!" Beeching refers to the contest as having established the four-bank keyboard of the Remington machine ''once and for all."54


……

  • 13 This history follows David, Clio and the Economics of Qwerty, supra note 5, but also see Wilfred A Beeching, A Century of the Typewriter (1974), as an example of an account with the features and emphasis described here.
  • 41 Cited in Hisao Yamada, Certain Problems Associated with the Design of input Key-boards for Japanese Writing, in Cognitive Aspects of Skilled Typewriting 336 (William E. Cooper ed. 1983).
  • 54 Beeching supra note 13, at 41.
http://www.utdallas.edu/~liebowit/keys1.html

two fingers of

09:33 | はてなブックマーク - two fingers of  - 葉仮名raycy

Longleyの回想では、(Wickoffらの偽歴史書?にある、、)

    • (ある意味ではすべての書物は偽歴史書である、、
        • このスタンスこそ情報リテラシーってもんでしょう?))
      • 龍馬伝では
        • お龍「人はみんなうそつきなんどす。坂本さんのつくうそは…」
        • 弥太郎「何じゃアイツはー!薩長の間を飛び回って ... アイツは嘘つきじゃー!大嘘つきじゃー!」
        • 「人は誰だって嘘つきですばいっ!!」と 怒鳴るお元。 「ばってん、坂本さんのそん嘘は・・・そん嘘は・・・ みんなが笑うて 暮らせる国にするための嘘」
  • Remingtonのタイプライター取り説だかには、たしか
    • タイプライターを操作する指について こんな風に、たしか
      • 両手の指1本づつあるいは
      • 片手だけ?で指二本? 結局は両手で計指二本? (あるいは両手とも指二本の左右計4本?)

未確認情報

  • コスモポリタン(宇宙人?)速記者誌エディター1887年もしくは
  • ピットマン商用教育誌 46巻 1887
      • ([ ]Penman's Art Journal, 1887, What the Type Writer is doing, Sceintific American, October 22, p.256. [引用]?)
    • (Bliven 1954? 112ページ?)
    • (Beeching 197?)
      • 両手各2本、計4本が 最速最適。
        • 両手指各3本づつ計6本指では多すぎて、かえって遅くなる、、

そういやあ、かなりあとでも、McGurrinが、二本指オペレーターに負けて 言い訳書いてたなあ、、

この、二本指に負けてる間ってのも、、まだまだ、jeered as a faker who suggested …っぽく言われかねない時期そうだね。

"finger"s on QPA http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/

10:59 | はてなブックマーク - "finger"s on QPA http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/ - 葉仮名raycy

qpa:682:              "A gentlemen from New York city, who called at the type-writer office in this 
qpa:683:              "There is a growing demand for this kind of work, and those who are the first 
qpa:684:              "Another important qualification in a type-writer operator is good spelling. W
qpa:698:          Until the present time each person owning or using one of these valuable instrumen
qpa:699:          Realizing the need of a more thorough system of instruction than she has been able
qpa:705:          Until the present time, except in large cities, each person owning or using one of
qpa:706:          Realizing the need of a more thorough system of instruction than she has been able
qpa:719:          This work consists of twelve lessons; large type, in which the proper fingering of
qpa:726:          These are the same exercises as the above, but with the necessary changes in finge
qpa:732:          Another peculiarity of the writing of this letter is, that it is done with fingers
qpa:761:    * Elias Longley: "Correct Typewriter Fingering", The Phonographic World, Vol.4, No.5 (Ja
qpa:832:    * Elias Longley: "Dan Brown's Typewriter Fingering", The Phonographic Magazine, Vol.X, N
qpa:843:          Answer. - Yes. Longley recommends the systematic practise of fingered exercises, l
qpa:885:          Judge Zane accepted the appointment, congratulating the young man on his success, 
qpa:889:          Court Stenographer F. E. McGurrin leaves this morning for a three months' vacation
qpa:922:          Two young men sat yesterday morning before two white-keyed writing machines in a c
qpa:924:          Dictation was the first test. At the word go, the young men started and the keys c
qpa:925:          Mr. McGurrin's copy was clean and neat, there being but one or two letters struck 
qpa:1004:              Both young men removed their coats and sat down before their instruments. The
qpa:1011:          Chicago, Sept. 5 - [Chronicle dispatch - Special to Triumph] - Frank E. McGurrin 
qpa:1015:          Frank E. McGurrin, of Salt Lake City, gave an exhibition of his skill and speed o
qpa:1041:          The Cincinatti Comercial Gazette says: "Both young man removed their coats and sa
qpa:1042:          Thus the disputed question as to which is the faster machine, the Remington or th
qpa:1043:          We thought that the speed of the two machines was about equal, the Remington havi
qpa:1108:    * "Nimble Fingers, An Interesting Type Writer Contest in Salt Lake", The Utah Enquirer,
qpa:1126:          Operating the typewriter without looking at the keyboard is not a simply ornament
qpa:1128:          The fingering is the most important requisite for learning to operate without loo
qpa:1129:          The same word should always be fingered in exactly the same manner, and thus the 
qpa:1155:          "I began to use the type writer about ten years ago," he said, "and I attribute a
qpa:1158:    * F. E. McGurrin: "How McGurrin Fingers the Typewriter", The Phonographic World, Vol.4,
qpa:1160:          "After a careful study of the subject, the writer adopted the following system of
qpa:1161:          Use all the fingers of each hand, and the right thumb for spacing.
qpa:1162:          Apportion the keys to the respective fingers as follows:
qpa:1173:          There being ten diagonal rows of keys, five for each hand, and only four fingers,
qpa:1174:          The principal exceptions to the above rule are two: First, where it would require
qpa:1176:          The principal advantages of this system of fingering over the one-finger system a
qpa:1177:          As to whether this system of fingering permits of higher speed than the one-finge
qpa:1178:          (Mr. McGurrin then includes a list of sixty-three long, but generally common word
qpa:1244:          The third point mentioned above, as to operating without looking at the key-board
qpa:1272:          "The question, which method of capitalizing, that of the shift-key, as used on th
qpa:1274:          In typewriting, the speed is limited by the action of the mind, and not of the fi
qpa:1275:          Why is this? The fingers are capable of the same rapidity. It is because the mind
qpa:1276:          In the Toronto contest last summer this truth was clearly brought out. Mr. Osborn
qpa:1277:          To be an improvement on the Remington, therefore, it seems clear that a typewrite
qpa:1283:          "I began to use the typewriter about ten years ago," he said, "and I attribute al
qpa:1358:    * "McGurrin's Nimble Fingers", The Standard (Ogden, Utah), Vol.5, No.236 (October 10, 1
qpa:1371:          The typwriting competition then took place. It consisted in two trials, writing f
qpa:1403:          "No, I should think not. I practised diligently, pressing every finger and thumb 
qpa:1405:          "Well, it seems to me that I can't go much faster, but I am quite sure the machin
qpa:1418:          Mr. McGurrin possesses a pleasing personality. He is tall and slight; his face is
qpa:1741:          The prize was captured by Jennie Edwards, aged 12, a remarkably pretty little gir
qpa:3403:          Two young men sat yesterday morning before two white-keyed writing machines in a 
qpa:3405:          Dictation was the first test. At the word go, the young men started and the keys 
qpa:3406:          Mr. McGurrin's copy was clean and neat, there being but one or two letters struck
qpa:3459:              Both young men removed their coats and sat down before their instruments. The
qpa:3471:          The Cincinatti Comercial Gazette says: "Both young man removed their coats and sa
qpa:3472:          Thus the disputed question as to which is the faster machine, the Remington or th
qpa:3473:          We thought that the speed of the two machines was about equal, the Remington havi

マッガリン ダブルQWERTYマシンに苦杯をなめる、、一敗地にまみれる、、

11:13 | はてなブックマーク - マッガリン ダブルQWERTYマシンに苦杯をなめる、、一敗地にまみれる、、 - 葉仮名raycy

"An Interview with Mr. C. H. McGurrin", The London Phonographer, Vol.II, No.17 (October 1892), pp.109-111.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1892-10London.djvu

I thoroughly believe that Miss Currie could get up a much higher speed on a Remington than she did on the Smith Premier,

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin

"two" & "finger" on QPA だいたい、、

11:32 | はてなブックマーク - "two" & "finger" on QPA だいたい、、 - 葉仮名raycy

どうやら、一日分のデータ量をオーバーしちゃったみたいだ。QPAのタイトルだけ欲しいところを、本文付であっぷしたりとかしちゃってるからかな、、あとで削っとくかな、、てか、ちょっと削ってみた、、

 つづきは、霊際社に一旦上げとくかな、どうすっかな、あっちか、タッチタイプかな QWERTYかな、、

"two" & "finger" on QPA ざっと気になったところを、、 - QWERTYの史的とぐろ?raycy - qwerty-history-jpグループ

I have seen a person write with the two index fingers, using them for both printing and spacing, but such an one would not expect to get a position as type-writing clerk.


In other cases the persevering owner, or clerk, is plodding along as best he can, using but one or two fingers of each hand, instead of all the fingers and a thumb, as pia これ以上はもうかけない�これ

どれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれぐらいかけるかなどれ

2010-10-06

(書きかけ)Re: KoichiYasuoka 2010/09/29 15:57 http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100929#c1285743459

| 00:30 | はてなブックマーク - (書きかけ)Re: KoichiYasuoka 2010/09/29 15:57 http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100929#c1285743459 - 葉仮名raycy

目次

blogspotでの貴殿(安岡孝一先生)のセンテンス「He was never jeered as a faker, but gained respect and admiration for his skill,」ではnever jeered as a fakerのフォーカスがfor his skillにあるように読め、その反例を探すのには、

  • マッガリンが原稿を見たままで、キー位置はintuition直感直覚でわかり 打鍵すると報じられた1886年9月10日から(「by intuition疑惑(仮説)」)
  • マッガリンが目隠し打鍵の公開実演を行った1888年7月25日だか26日の前まで

が、彼の技量への懐疑が存在する可能性のある 探すのにふさわしい期間だと思います。


山田尚勇のセンテンス「Any pioneer who suggested that typists need not look at the keys was jeered as a faker.」ではjeered as a fakerのフォーカスがwho suggested that typists need not to look at the keysにあり、他者への推奨行為への非難の意味合いが強まっている。

タッチタイピングを採用しなかったタイプ学校や習得できなかったタイピストなどが、非難者候補に挙げられよう。そうしたタイプ学校は1900年で半数ほどあったようだし、1920年にエサリッジは、「今日大勢となっているのが視覚にたよって(何とか間違えずに)打鍵するタイプ法なのは残念である。」とし、多くが非タッチタイピストだったとしていると、山田尚勇にある。

目隠しというメッセージ。目隠しされた というメッセージ。目隠しされた状態で打鍵できたというメッセージ。blindfolded

04:34 | はてなブックマーク - 目隠しというメッセージ。目隠しされた というメッセージ。目隠しされた状態で打鍵できたというメッセージ。blindfolded - 葉仮名raycy

なぜ目隠しをする必要があったのか?「見てません、絶対に見てません」 - 霊犀社2

なぜ目隠しされる必要があったのか。

国会会議録検索システム:http://kokkai.ndl.go.jp/

006 147 参議院 予算委員会 13号 平成12年03月17日

○国務大臣(小渕恵三君)内閣総理大臣   小渕 恵三君

…疑惑疑惑と何と言っておったか…

どういう点が疑惑なのかということを明らかにしていただければ、その点について誠意を持ってお答えを申し上げたいと、こう思っております。

国会の悪魔 - 霊犀社2
小渕恵三答弁のソリューションは、パイわけ あるいは ケーキ公平二分配の(ゲームの理論?)モデルだっけかと ちょっとは似てるかな、、双方納得おとしどころの論理? それとも単にガス抜き? - バ冠うだうだ - cliology

小渕恵三答弁に倣えば、

  • 疑惑疑惑とおっゃるが、では江田委員にお教え願いたい。どのへんに疑惑があるのか、、
  • Q:鍵盤を見ていないとおっしゃるが、本当に絶対に見ていないのか。
  • A:かみかけて見ていないと誓えます。
  • Q:なっとくできない。そもそも貴殿は何教か?いかほどなるしんじんものであるか、、
  • A:では、いかがすればいいとお考えか。気がおさまろうか。
  • Q:目隠しをさせていただきたい。それでも打鍵できれば、納得しよう。
  • A:なるほど、目隠しをされた状態で、私がディクテイション打鍵を実演する、、いいでしょう、、その提案 お受けいたしましょう。

そしてなぜ目隠し打鍵というパフォーマンスが何度も繰り返されたか

マッガリンの小遣い稼ぎ?まあ、提供者プロヴァイダ(情報生産者?)側の都合だけじゃなくって、

客寄せやら、まあ、需要があったってことなんでしょうね、なぜ、、情報に飢えている、テレビが無い、、映画になっていない、、この目でみてみたい、、

話には聞いていたけれども、、

QWERTY People Archiveのblindfold

05:53 | はてなブックマーク - QWERTY People Archiveのblindfold - 葉仮名raycy

qpa:927: Mr. McGurrin will give an exhibition this morning at 11 o'clock in the Palace Hotel Building Room 21, writing blindfolded on the Remington from dictation.

qpa:941: Owing to the compactness of the Remington keyboard, Mr. McGurrin was enabled to copy without looking at the keyboard at all, and he could have taken the dictated matter nearly if not quite as well blindfolded. He displayed marvelous speed and won the purse, although Mr. Traub proved himself a worthy competitor. During the contest Mr. McGurrin rested fourteen minutes, and Mr. Traub fifteen minutes, the full time allowed by the conditions of the match. The men finished at twenty minutes of twelve. At the end Mr. McGurrin had written from dication 4,294 words; or 95.55 words per minute; from copying 4,415 words, or 98.11 words per minute, making a total of 8,709 words. Mr. Traub wrote from dictation 3,747 words, or 83.26 per minute; from copying 3,191 words, or 70.91 per minute, his total being 6,938 words. Mr. McGurrin beats Traub on the whole time 1,771 words, or 25.38 per cent.

qpa:972: The first prize of $25 was won by F. E. McGurrin, who wrote 479 words, Miss May S. Orr following with 476 words, and Miss M. C. Grant with 469 words. At the conclusion of the contest Mr. McGurrin gave an exhibition of writing blindfolded, making the extraordinary record of 101 words to the minute.

qpa:999: "It was a brilliant performance on the part of both men. It was evident that Mr. Traub could operate faster than his machine would respond, and he was to that extent placed at a disadvantage. Owing to the compactness of the Remington keyboard, Mr. McGurrin was enabled to copy without looking at the keyboard at all, and he could have taken the dictated matter nearly if not quite as well blindfolded. He displayed marvelous speed, and won the purse, although Mr. Traub proved himself a worthy competitor. During the contest Mr. McGurrin rested fourteen minutes, and Mr. Traub fifteen minutes, the full time allowed by the conditions of the match. The men finished at twenty minutes of twelve. At the end Mr. McGurrin had written from dication 4,294 words; or 95.55 words per minute; from copying 4,415 words, or 98.11 words per minute, making a total of 8,709 words. Mr. Traub wrote from dictation 3,747 words, or 83.26 per minute; from copying 3,191 words, or 70.91 per minute, his total being 6,938 words. Mr. McGurrin beats Traub on the whole time 1,771 words, or 25.38 per cent.

qpa:1011: Chicago, Sept. 5 - [Chronicle dispatch - Special to Triumph] - Frank E. McGurrin of Salt Lake gave an exhibition of his skill and speed on the typewriter at the Methodist Church block yesterday. Mr McGurrin made a record of 108 4-5 words a minute from dictation besting all previous records. He was requested to show the Chicago typewriters what he could do and he astonished his audience by the rapidity and precision with which his fingers struck the keys. When blindfolded he wrote 107 words in a minute.

qpa:1015: Frank E. McGurrin, of Salt Lake City, gave an exhibition of his skill and speed on the type-writer, at the Methodist Church block, Chicago, a few days ago. Mr. McGurrin has made a record of 108 3-5 words a minute from dictation, beating all previous records. He was requested to show Chicago type-writers what he could, and he astonished his audience by the rapidity and precision with which his fingers struck the keys. When blindfolded he wrote 107 words in a minute.

qpa:1025: Writing blindfolded from dictation, 109 words in one minute gross, 107 net.

qpa:1040: The same paper says: "It was a brilliant performance on the part of both men. Owing to the compactness of the Remington keyboard, Mr. McGurrin was enabled to copy without looking at the keyboard at all, and he could have taken the dictated matter nearly if not quite as well blindfolded. He displayed marvellous speed, and won the purse, although Mr. Traub proved himself a worthy competitor. During the contest Mr. McGurrin rested forteen minutes, and Mr. Traub fifteen minutes, the full time allowed by the conditions of the match. An analysis of McGurrin's work shows that he made over seven and one-half strokes per second on the average. Traub's matter contained a considerable number of mistakes, while McGurrin's was comparatively free from errors, the majority of them trivial. The extent of McGurrin's wonderful performance will be better understood when it is stated that he wrote in an hour and a half as many words as would compactly fill four columns of the Enquirer. The report of the judges was computed as follows: Each operator was credited with 54,000 points. From this, deductions were made for leaving out a letter, character, space or capital: striking a letter or character oftener than necessary."

qpa:1111: Afterwards Mr. Frank E. McGurrin, the official reporter of the district court, and the acknowledge chief of typewriters in the country, gave an exhibition of his skill, He was blindfolded and wrote from dictation one hundred and five words in a minute without a single error. This is a little behind his usual record, but it was attributed to the faulty working of the machine, with which he was not familiar.

qpa:1118: Mr. McGurrin also gave an exhibition of his remarkable skill, and being blindfolded he wrote 105 words per minute.

qpa:1142: Latest and best performance at speed test, 575 words (unfamiliar) in 5 minutes. 125 words (blindfolded) in 1 minute.

qpa:1144: Chicago, Ill., September 5, 1888. We, the undersigned, having been requested to set as a committee at a public speed test in typewriting, by Frank E. McGurrin, of Salt Lake City, Utah, hereby report as follows: Said Test occurred at the City of Chicago, Ill., in the First M. E. Church building, corner of Washington and Clark Streets, on the 5th day of September, 1888, at 8 o'clock P. M., in the presence of about seventy-five persons, including leading stenographers and typewriter operators. The dictation was by Mr. Isaac S. Dement, of Chicago. The matter written was from ordinary court proceedings new to the operator. Said McGurrin was timed by each of us. In five consecutive minutes said McGurrin wrote Five Hundred and Eighty-three words, gross; after deducting errors, there remained five hundred and seventy-five words, a net average of one hundred and fifteen words per minute. In one minute, writing blindfolded, said Mr. McGurrin wrote one hundred and twenty-five words, in which there were three errors.

qpa:1257: Mr. McClain then stated to the audience that Mr. McGurrin could write just as well blindfolded; but as it was of no object for a man who could see to write bloindfolded, it was only done to show what a perfect command he had of the key-board. In this test Mr. McGurrin wrote 118 words per minute. Mr. McGurrin then wrote from his shorthand notes the introductory part of the speech of Mr. Stevenson, which he had taken down, without once looking at the machine. He then wrote the sentece, `Now is the time for all good men to come to the aid of the party,' succeeding in the first attempt in writing 138 absolutely correct words. On the second test, 144; on the third, 150, and on the fourth and last, 161, which is the highest he has ever attained. At the announcement of the last result the audience cheered and applauded loudly.

qpa:1360: Portland, Ore., Oct. 9. - In a shorthand contest at the fair here last night F. E. McGurrin wrote 311 words in 59 seconds from dictation on the typewriter. He wrote 104 words per minute blindfolded.

qpa:1371: The typwriting competition then took place. It consisted in two trials, writing from dictation. The Portland boys started in first and did good work. Their scores, however, could not be ascertained last night, but will be ascertained and will be published later on. Mr. McGurrin was then blindfolded and he wrote from dictation 104 words. His fingers fairly flew over the keys, striking them faster than the eye could follow. He then wrote from copy and to this made a record of 100 words. Mr. McGurrin, at New York in July, 1888, in a typewriting contest made a record of ninety-one words a minute, in Cincinnati during the same month he wrote ninety-seven words and in August of the same year at Toronto, the same number. His record last night places him far to the front in the manipulation of the machine. During the contest, C. J. Peterson and Charles J. Schnebel of Portland acted as judges. Mr. McGurrin was awarded the first prize both in stenography and typewriting, and Mr. McDougal received second prize in stenography.

qpa:1414: "I should think that is very possible, for I noticed that you had several waits in talking down this evening. How is it you got up a higher speed blindfolded, for you have scored 99 as against 87 when you had your two eyes to guide you?"

qpa:1731: WROTE WHILE BLINDFOLDED

qpa:1733: At St. Ann's Orphanage Yesterday Twelve Children Competed on a Typewriter for a Handsome Prize - Each Wrote for Two Minutes - Jennie Edwards, Aged 12 Years, Captured the Prize - She Wrote 58 Words in a Minute Blindfolded - Other Also Made Very Fast Time.

qpa:1738: Each contestant wrote for one minute, while looking at the keys and one minute blindfolded.

qpa:1744: Mary Cavanaugh, another twelve-year-old-girl, wrote seventy-three words in a minute before her vision was obscured, but when blindfolded she greatly lowered her average.

qpa:1745: Maud Pattenson, aged 15, wrote sixty words while looking at the keys, but had some trouble when blindfolded.

qpa:2010: G. A. McBride, stenographer in the Parliamentary buildings, Ottawa, Canada, gave a wonderful exhibition of his skill blindfolded, writing as many as 129 words correctly in a minute. These efforts were loudly applauded and then Messrs. Spence and Hewlitt delighted the audience with an excellent piano performance. Prestidigitator Knudson, of Franklin avenue, then gave a pleasing exhibition of his skill and amused and astonished his audience with his feats. Taken altogether the ladies and gentlemen present seemed well pleased with the evening's performance.

qpa:2014: At the reunion of the shorthand and typewriting students of the G. S. Walworth Institute, corner Fulton-street and Fiatbush-avenue, Brooklyn, last night, quite an interesting exhibition of typewriting was given by Messrs. Thomas W. Osborne of Rochester, N. Y., and George A. McBride of Ottawa, Ontario. Osborne holds the championship for fast typewriting, having accomplished 126 words a minute at Toronto Aug. 13 last. During the exhibition last night he surpassed his performance (international contest) at Toronto. In a five-minute test he accomplished 142 3-5 words per minute, and in a single-minute test he wrote 179 words, and in a half-minute test 99 words. Mr. McBride wrote 129 words in a single minute blindfolded, and in a two-minute test he accomplished 120 words per minute. The Caligraph was the instrument used by both operators. They maintain that it is the fastest machine out, and we are advised that the speed attained last night exceeds anything that has ever been exhibited before. The Caligraph people have chosen a very pleasant and effective way of proving not only the superior speed of their machine, but the falsity of the reports widely published that writing blindfolded was not feasible on that instrument, for certainly the feats accomplished as reported above were done with apparent ease, and no desire was shown to color or exaggerate reports of the performance. The attendance was large and the entertainment was highly successful. - Exchange.

qpa:3408: Mr. McGurrin will give an exhibition this morning at 11 o'clock in the Palace Hotel Building Room 21, writing blindfolded on the Remington from dictation.

qpa:3422: Owing to the compactness of the Remington keyboard, Mr. McGurrin was enabled to copy without looking at the keyboard at all, and he could have taken the dictated matter nearly if not quite as well blindfolded. He displayed marvelous speed and won the purse, although Mr. Traub proved himself a worthy competitor. During the contest Mr. McGurrin rested fourteen minutes, and Mr. Traub fifteen minutes, the full time allowed by the conditions of the match. The men finished at twenty minutes of twelve. At the end Mr. McGurrin had written from dication 4,294 words; or 95.55 words per minute; from copying 4,415 words, or 98.11 words per minute, making a total of 8,709 words. Mr. Traub wrote from dictation 3,747 words, or 83.26 per minute; from copying 3,191 words, or 70.91 per minute, his total being 6,938 words. Mr. McGurrin beats Traub on the whole time 1,771 words, or 25.38 per cent.

qpa:3454: "It was a brilliant performance on the part of both men. It was evident that Mr. Traub could operate faster than his machine would respond, and he was to that extent placed at a disadvantage. Owing to the compactness of the Remington keyboard, Mr. McGurrin was enabled to copy without looking at the keyboard at all, and he could have taken the dictated matter nearly if not quite as well blindfolded. He displayed marvelous speed, and won the purse, although Mr. Traub proved himself a worthy competitor. During the contest Mr. McGurrin rested fourteen minutes, and Mr. Traub fifteen minutes, the full time allowed by the conditions of the match. The men finished at twenty minutes of twelve. At the end Mr. McGurrin had written from dication 4,294 words; or 95.55 words per minute; from copying 4,415 words, or 98.11 words per minute, making a total of 8,709 words. Mr. Traub wrote from dictation 3,747 words, or 83.26 per minute; from copying 3,191 words, or 70.91 per minute, his total being 6,938 words. Mr. McGurrin beats Traub on the whole time 1,771 words, or 25.38 per cent.

qpa:3470: The same paper says: "It was a brilliant performance on the part of both men. Owing to the compactness of the Remington keyboard, Mr. McGurrin was enabled to copy without looking at the keyboard at all, and he could have taken the dictated matter nearly if not quite as well blindfolded. He displayed marvellous speed, and won the purse, although Mr. Traub proved himself a worthy competitor. During the contest Mr. McGurrin rested forteen minutes, and Mr. Traub fifteen minutes, the full time allowed by the conditions of the match. An analysis of McGurrin's work shows that he made over seven and one-half strokes per second on the average. Traub's matter contained a considerable number of mistakes, while McGurrin's was comparatively free from errors, the majority of them trivial. The extent of McGurrin's wonderful performance will be better understood when it is stated that he wrote in an hour and a half as many words as would compactly fill four columns of the Enquirer. The report of the judges was computed as follows: Each operator was credited with 54,000 points. From this, deductions were made for leaving out a letter, character, space or capital: striking a letter or character oftener than necessary."

qpa:3484: Mr. McClain then stated to the audience that Mr. McGurrin could write just as well blindfolded; but as it was of no object for a man who could see to write bloindfolded, it was only done to show what a perfect command he had of the key-board. In this test Mr. McGurrin wrote 118 words per minute. Mr. McGurrin then wrote from his shorthand notes the introductory part of the speech of Mr. Stevenson, which he had taken down, without once looking at the machine. He then wrote the sentece, `Now is the time for all good men to come to the aid of the party,' succeeding in the first attempt in writing 138 absolutely correct words. On the second test, 144; on the third, 150, and on the fourth and last, 161, which is the highest he has ever attained. At the announcement of the last result the audience cheered and applauded loudly.

QWERTY People Archive

Mr. McClain「it was of no object for a man who could see to write bloindfolded,」

06:11 | はてなブックマーク - Mr. McClain「it was of no object for a man who could see to write bloindfolded,」 - 葉仮名raycy

"McGurrin vs. Traub", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.X, No.2 (February 1889), pp.21-23.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1889-02Cosmopolitan.djvu

Mr. McClain then stated to the audience that Mr. McGurrin could write just as well blindfolded; but as it was of no object for a man who could see to write bloindfolded, it was only done to show what a perfect command he had of the key-board.

QWERTY People Archive

まだ、山田尚勇が示した タッチタイプにおける鍵盤を見ない意義解説 のようには、鍵盤を見ないで打鍵する意味の理解が浸透していないっぽい、かな?、、

  • 販売側の戦略もあるのかな、敷居を低そうに見せておくってな、、

「by intuition疑惑(仮説)」への幕引き文書。①目隠しされて してみせ払拭へ。(対 「In using the writer he keps his eyes on the copy,」疑惑)。②ノウハウの公開。(対 「knowing by intuition where to put his fingers」疑惑)

08:28 | はてなブックマーク - 「by intuition疑惑(仮説)」への幕引き文書。①目隠しされて してみせ払拭へ。(対 「In using the writer he keps his eyes on the copy,」疑惑)。②ノウハウの公開。(対 「knowing by intuition where to put his fingers」疑惑) - 葉仮名raycy

端的に言えば貴殿お示しの文献は、「by intuition疑惑(仮説)」への幕引き文書。ノウハウの公開

ふーん、私(安岡孝一)がhttp://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html で参照した文献の本文を読みもせずに

安岡孝一氏は1888年7月25日より後の、December 1888 だかの文献を持ち出して、何らかの批評をしようとしているようであるが、文献の選択として、的外れではなかろうか。

安岡孝一氏による山田尚勇の読み方。 - 葉仮名raycy - KliologY

私を「的外れ」よばわりしたわけね。バカか、オマエ(バ冠raycy)は。

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100930#c1285848658

端的に言えば貴殿(安岡孝一先生)がお示しの参照文献は、

The Salt Lake Daily Tribune, (September 10, 1886)

Frank E. McGurrin Receives the Recommendation of the Committee.

In using the writer he keps his eyes on the copy, knowing by intuition where to put his fingers.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin
鍵盤見ないで打てる公言と 目隠し打鍵の実演 - 葉仮名raycy - KliologY

への

  1. 裏付け実験実証事実の公開実演による提供、のさらに次。
  2. なぜできる、どうやってる疑惑への幕引き文書。
    • ノウハウの公開。

「存在しない記事を参照する方法」

08:51 | はてなブックマーク - 「存在しない記事を参照する方法」 - 葉仮名raycy

「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」

    • そういう話をしているつもりじゃありませんでしたけれどもね。

前にも書いてあったようだ。枚挙。同じことの繰り返しになっちゃってたかな、、

存在しない記事を参照する方法

2010-09-28 - 葉仮名raycy - KliologY

「悪魔の証明」、そしり表現はないとして、できることといったら

「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法ってことぐらいになりますかね。

「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法 - 葉仮名raycy - KliologY
同じことの繰り返しになっちゃってたみたいですが、現実制約をはずせば、、?

理想的理論空論的には、、徹底的に可能性のあるすべての候補を枚挙して「無い」を確認、、(できっこない、かな、。資源制約やら、現実を度外視すれば、、)

マッガリンの「by intuition疑惑(仮説)」についてなら

現存するすべての記事空間のうち、該当する同時代の

マッガリンその人の名とともに知られた1886年9月10日記事「knowing by intuition」を知る それ以降のすべての同時代人のコメントが載る可能性の記事を全部チェックして、(1888年7月26日やら、タッチタイプを知らぬ人や ボケて思い出で記事書く人もいるかもしれないから、最長では同時代人の寿命と思しき1980年ぐらいまで見とけばいいかな、、)

参照文献リストとして挙げ、

全部チェックした。ほら なかったでしょ っていう。


(すでに消失している記事は、自動的におのずから、記事空間からすでに除外されている。)

現実的には

悪魔の証明ケース

史料時空間

14:11 | はてなブックマーク - 史料時空間 - 葉仮名raycy

インシデント空間

史実空間

  • 史料空間
    • 物証空間
    • 人証空間?
      • 気持ち空間
      • 人工痕跡空間
        • 造形物空間やら加工破壊、   映像、動画、彫刻、、
        • 言語記号空間
          • おしゃべり空間
          • 日記メモ空間
          • 報道空間
            • 放送メディア空間
            • 記事空間
              • 新聞雑誌インターネット放送ニュース
          • 書籍
          • インターネットコンテンツ空間

映像、動画、彫刻、、

記事一覧「存在しない記事を参照する方法」

14:24 | はてなブックマーク - 記事一覧「存在しない記事を参照する方法」 - 葉仮名raycy

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/archive?word=%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%92%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95

* 2010-10-06

o 「存在しない記事を参照する方法」

* 2010-10-03

o [準備中]バ冠raycyウダウダ史

* 2010-10-01

o id:KoichiYasuoka(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」

o [確認中]私がもし「私(葉仮名raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)neverと書かず not jeeredとし、文献cf.McGurrin(December1888)とせず文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.だったか

* 2010-09-30

o じゃあ引き下がれない可能性が高いでしょうね。あるいは、振り上げたこぶしを おろせない可能性が高そうですね、死ぬまでフラグ立てたまま、もしnever jeeredならば。(中国は尖閣列島どうなったかな、

* 2010-09-29

o 「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法

o 「悪魔の証明」ってなシチュエイションは、賄賂収賄事件とかの言い逃れ的に政治家も使っていたし、論証しようっていう人なら、だれでも、気のつく程度のことだろう。あくまで証明、?

o 安岡孝一氏が当てた的、あるいは射た矢? 張った網、獲た漁? (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250).

writing without looking at the cf.

17:22 | はてなブックマーク - writing without looking at the cf. - 葉仮名raycy

いったん読むのを封印してた Typewriting without looking at the keyboardだかだったが、

ちょっと前から、ちょっとづつ読んでみてる。

前にも、thumbのとこと、あと前打鍵に指を残すってなのも頭に残っているから、あるいは、この文を ちら見はしていたのかもしれない。

でも、あらためてみると

未来は、みんなタッチタイピングだろうってな、、


たの啓蒙文もある

かんたんに獲得できる。皆できるようになる、、

それは、別タイトルをつけてた、、

啓蒙するマッガリン?未来予測するマッガリン、、

17:36 | はてなブックマーク - 啓蒙するマッガリン?未来予測するマッガリン、、 - 葉仮名raycy

"This knack can be easily acquired by a little practice"


未来は、みんなタッチタイピングだろうってな、、

かんたんに獲得できる。皆できるようになる、、


あんまり言い過ぎると、、

タッチタイプの未来がどうなるか、少しは知っているので、マッガリンの予言が気になるところ、、

なるほどね、マッガリンに関わる記事だけでも 相当数お集めになられたってことで 自信を深くお持ちになっていらっしゃるってことかな。

19:51 | はてなブックマーク - なるほどね、マッガリンに関わる記事だけでも 相当数お集めになられたってことで 自信を深くお持ちになっていらっしゃるってことかな。 - 葉仮名raycy

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/

QWERTY People Archiveのhtmlの行タグ name=""と LI - 葉仮名raycy - KliologY
QWERTY-People:4018:<LI><A HREF="1886-09-07.djvu">"Stenographers' Examination",
QWERTY-People:4070:<LI><A HREF="1886-09-08.djvu">"The Stenographers' Examination",
QWERTY-People:4118:<LI><A HREF="1886-09-10.djvu">"The Court Stenographer",
QWERTY-People:4170:<LI><A HREF="1887-06-07.djvu">"Personals",
QWERTY-People:4206:<LI>F. E. McGurrin: "Still Another Challenge",
QWERTY-People:4241:<LI>Frank E. McGurrin: "A Challenge for Speed",
QWERTY-People:4269:<LI><A HREF="1888-05Cosmopolitan.djvu">"A Speed Challenge",
QWERTY-People:4300:<LI>"Typewriter Operators", The Cincinnati Commercial Gazette,
QWERTY-People:4383:<LI>"Rapid Type-Writing", The Cincinnati Enquirer,
QWERTY-People:4504:<LI><A HREF="1888-07-26.djvu">"Fast Type Writing",
QWERTY-People:4518:<LI><A HREF="1888-07-27.djvu">"Type-Writing Contest",
QWERTY-People:4540:<LI><A HREF="1888-07-28.djvu">"The Typewriters",
QWERTY-People:4557:<LI><A HREF="1888-07-31.djvu">"Local Pickings",
QWERTY-People:4572:<LI><A HREF="1888-08-01.djvu">"Typewriting Contest",
QWERTY-People:4604:<LI><A HREF="1888-08-02.djvu">"Typewriters Contest for a Prize",
QWERTY-People:4627:<LI>Frank E. M'Gurrin: "Typewriter Challenge",
QWERTY-People:4663:<LI><A HREF="1888-08-14.djvu">"The Fastest Type-Writers",
QWERTY-People:4688:<LI>"Typewriter Challenges Becoming Interesting",
QWERTY-People:4713:<LI><A HREF="1888-08Phonographic259.djvu">"McGurrin Crowns the Remington
QWERTY-People:4821:<LI><A HREF="1888-08Phonographic263.djvu">"The Metropolitan Typewriter
QWERTY-People:4823:<LI><A HREF="1888-09-06.djvu">"McGurrin Astonishes the Natives",
QWERTY-People:4841:<LI><A HREF="1888-09-12.djvu">"Illinois State News",
QWERTY-People:4857:<LI><A HREF="1888-09-19.djvu">"McGurrin's Record",
QWERTY-People:4913:<LI><A HREF="1888-09Cosmopolitan210.djvu">"Canadian Shorthand Society",
QWERTY-People:4915:<LI><A HREF="1888-09Cosmopolitan216.djvu">"The Metropolitan Stenographers'
QWERTY-People:4918:<LI><A HREF="1888-09Cosmopolitan226.djvu">"The Question Settled",
QWERTY-People:5086:<LI>"The Speed Contest in the United States",
QWERTY-People:5126:<LI>"The Speed Contest in Canada",
QWERTY-People:5263:<LI><A HREF="1888-09Phonographic001.djvu">"McGurrin's Latest Challenge",
QWERTY-People:5265:<LI><A HREF="1888-09Phonographic003.djvu">"An Official Record of Continuous
QWERTY-People:5268:<LI><A HREF="1888-09Phonographic016.djvu">"Champion Typewriter Operator of
QWERTY-People:5270:<LI><A HREF="1888-10-16.djvu">"Nimble Fingers,
QWERTY-People:5334:<LI><A HREF="1888-10-17.djvu">"Mrs. Hewett the Winner",
QWERTY-People:5367:<LI><A HREF="1888-10Phonographic037.djvu">"McGurrin and His Remington at
QWERTY-People:5369:<LI><A HREF="1888-11Phonographic053.djvu">"This Is a Song to Fill Thee with
QWERTY-People:5371:<LI><A HREF="1888-11Phonographic060.djvu">"115 Words a Minute on the Remington
QWERTY-People:5373:<LI><A HREF="1888-12Cosmopolitan.djvu">F. E. McGurrin:
QWERTY-People:5481:<LI><A HREF="1888-12Overland.djvu">"Remington Standard Typewriter
QWERTY-People:5519:<LI><A HREF="1889-01-09.djvu">"The Remington Still Heads the List",
QWERTY-People:5533:<LI>No Title,
QWERTY-People:5592:<LI><A HREF="1889-01Phonographic088.djvu">F. E. McGurrin:
QWERTY-People:5595:<LI><A HREF="1889-01Phonographic090.djvu">F. E. McGurrin:
QWERTY-People:5746:<LI><A HREF="1889-02Cosmopolitan.djvu">"McGurrin vs. Traub",
QWERTY-People:5961:<LI><A HREF="1889-02Phonographic115.djvu">F. E. McGurrin:
QWERTY-People:6034:<LI><A HREF="1889-02Phonographic122.djvu">No Title,
QWERTY-People:6070:<LI><A HREF="1889-09-03.djvu">"M'Ourris's Sale",
QWERTY-People:6080:<LI><A HREF="1890-01-10.djvu">"Personal Mention",
QWERTY-People:6090:<LI><A HREF="1890-02-04.djvu">"Practical Shorthand College",
QWERTY-People:6102:<LI><A HREF="1890-02-26.djvu">"City and Neighborhood",
QWERTY-People:6117:<LI><A HREF="1890-03-19.djvu">"Dance of The Scott Zouaves",
QWERTY-People:6154:<LI><A HREF="1890-09-05.djvu">"City and Neighborhood",
QWERTY-People:6172:<LI><A HREF="1890-12-19.djvu">"Capital of Utah,
QWERTY-People:6238:<LI><A HREF="1891-01-25.djvu">"Remington Standard Typewriter",
QWERTY-People:6269:<LI><A HREF="1891-03-22.djvu">"Salt Lake City's Society",
QWERTY-People:6280:<LI><A HREF="1891-07-04.djvu">"The 'Liberal' Faction",
QWERTY-People:6457:<LI><A HREF="1891-08-16.djvu">"The Past Week in Society",
QWERTY-People:6467:<LI><A HREF="1891-10-03.djvu">"Salt Lake Items",
QWERTY-People:6478:<LI><A HREF="1891-10-10.djvu">"McGurrin's Nimble Fingers",
QWERTY-People:6488:<LI><A HREF="1891-10-12.djvu">"The Typewriting Trial",
QWERTY-People:6574:<LI><A HREF="1891-11-02.djvu">"Utah News",
QWERTY-People:6582:<LI><A HREF="1892-01-21.djvu">"Little Cons",
QWERTY-People:6599:<LI><A HREF="1892-11-06.djvu">"Poor Rawlins!",
QWERTY-People:6656:<LI><A HREF="1893-09-30.djvu">"Sold on Execution",
QWERTY-People:6677:<LI><A HREF="1894-01-23.djvu">"The Court Stenographer",
QWERTY-People:6729:<LI><A HREF="1894-01-24.djvu">"The Fight on Stenographer",
QWERTY-People:6773:<LI><A HREF="1894-02-15.djvu">"Stenographers Examined",
QWERTY-People:7127:<LI><A HREF="1894-02-16.djvu">"The Court Reporter",
QWERTY-People:7230:<LI><A HREF="1894-03-18.djvu">"Tatlock Demands Damages",
QWERTY-People:7360:<LI><A HREF="1894-03-19.djvu">"Utah News",
QWERTY-People:7369:<LI><A HREF="1894-03-20.djvu">"Random References",
QWERTY-People:7379:<LI><A HREF="1894-04-29.djvu">"McGurrin Answers Tatlock",
QWERTY-People:7527:<LI><A HREF="1894-06-27.djvu">"Suit on a Promissory Note",
QWERTY-People:7536:<LI><A HREF="1894-09-25.djvu">"Court Cullings",
QWERTY-People:7545:<LI><A HREF="1894-12-08.djvu">"Salt Lake Court Orders",
QWERTY-People:7552:<LI><A HREF="1894-12-11.djvu">"Judgments Entered",
QWERTY-People:7558:<LI><A HREF="1895-01-14.djvu">"Third District Court",
QWERTY-People:7568:<LI><A HREF="1895-01-16.djvu">"City and County Jottings",
QWERTY-People:7580:<LI><A HREF="1895-03-09.djvu">"Convention Gossip",
QWERTY-People:7596:<LI><A HREF="1895-03-12.djvu">"It Begins Work,
QWERTY-People:7616:<LI><A HREF="1895-03-12a.djvu">"Down to Work,
QWERTY-People:7638:<LI><A HREF="1895-03-21.djvu">"They All Went Shadowing",
QWERTY-People:7788:<LI><A HREF="1895-03-23.djvu">"A Lawyer Found Guilty",
QWERTY-People:7826:<LI><A HREF="1895-04-02.djvu">"Richie's Sentence Postponed",
QWERTY-People:7839:<LI><A HREF="1895-04-06.djvu">"Random References",
QWERTY-People:7848:<LI><A HREF="1895-05-17.djvu">"The Work Is Done, Constitution Finally Passed",
QWERTY-People:7865:<LI><A HREF="1895-10-17.djvu">"Strong-Shipp Ceremony",
QWERTY-People:7921:<LI><A HREF="1895-10-20.djvu">"F. E. McGurrin &amp; Co., Investment Bankers",
QWERTY-People:7930:<LI><A HREF="1896-05-22.djvu">"Elocution Contest",
QWERTY-People:7980:<LI><A HREF="1897-01-29.djvu">"Shurtliff Taken to Salt Lake",
QWERTY-People:8011:<LI><A HREF="1897-01-29a.djvu">"Minor Police Cases",
QWERTY-People:8029:<LI><A HREF="1897-03-06.djvu">"Brown Reception Planned",
QWERTY-People:8064:<LI><A HREF="1898-02-16.djvu">"Trustee's Sale",
QWERTY-People:8211:<LI><A HREF="1898-05-07.djvu">"Court Notes",
QWERTY-People:8219:<LI><A HREF="1898-05-29.djvu">"District Court Orders",
QWERTY-People:8226:<LI><A HREF="1898-06-29.djvu">"Prominent Lawyer Married",
QWERTY-People:8266:<LI><A HREF="1898-08-27.djvu">"Chattel Mortgagee's Sale",
QWERTY-People:8315:<LI><A HREF="1898-09-18.djvu">"Judge Hiles's Orders",
QWERTY-People:8322:<LI><A HREF="1898-10-22.djvu">"Court Notes",
QWERTY-People:8329:<LI><A HREF="1899-01-12.djvu">"Suit against McGurrin",
QWERTY-People:8363:<LI><A HREF="1899-02-21.djvu">"McGurrin Wins Out",
QWERTY-People:8373:<LI><A HREF="1899-05-05.djvu">"Sensational Discovery",
QWERTY-People:8383:<LI><A HREF="1899-05-27.djvu">"Keys Rattled Lively",
QWERTY-People:8477:<LI><A HREF="1899-06-18.djvu">"District Court Orders",
QWERTY-People:8486:<LI><A HREF="1899-09-22.djvu">"Suit Involving Mining Interest",
QWERTY-People:8497:<LI><A HREF="1900Wyckoff.djvu">The History of Touch Typewriting,
QWERTY-People:8499:<LI><A HREF="1901-03-27.djvu">"To Carbonize Garbage",
QWERTY-People:8551:<LI><A HREF="1901-10-05.djvu">"Salt Lake News",
QWERTY-People:8563:<LI><A HREF="1902-05-06.djvu">"No Union Depot",
QWERTY-People:8642:<LI><A HREF="1902-08-03.djvu">"Salt Lake Court Notes",
QWERTY-People:8652:<LI><A HREF="1902-12-30.djvu">William H. Tibbals:
QWERTY-People:8684:<LI><A HREF="1903-01-06.djvu">"Salt Lake District Court Notes",
QWERTY-People:8694:<LI><A HREF="1903-01-10.djvu">"Iron Claims Bonded",
QWERTY-People:8696:<LI><A HREF="1903-02-14.djvu">"Local and Other News",
QWERTY-People:8717:<LI><A HREF="1903-10-08.djvu">"P. J. Moran Brings Action
QWERTY-People:8742:<LI><A HREF="1904-02-04.djvu">"Sensation in Court",
QWERTY-People:8759:<LI><A HREF="1904-03-17.djvu">"Passing around the Protest",
QWERTY-People:8780:<LI>"A Ridiculous Libeller",
QWERTY-People:8950:<!-- <LI>"M'Gurrin on the Smoot Case",
QWERTY-People:8952:<LI><A HREF="1904-03-19.djvu">"A Ridiculous Libeller",
QWERTY-People:9030:<LI>"The Money You Want",
QWERTY-People:9047:<LI><A HREF="1905-05-15.djvu">G. Chester Brown:
QWERTY-People:9059:<LI><A HREF="1905-06-22.djvu">"Salt Lake Notes",
QWERTY-People:9073:<LI><A HREF="1905-11-30.djvu">"The Tonopah-Crown Point Mine",
QWERTY-People:9102:<LI><A HREF="1907-03-14.djvu">"News of Town and County in Brief",
QWERTY-People:9119:<LI><A HREF="1907-05-10.djvu">"Utahns Go to Spring Valley",
QWERTY-People:9121:<LI><A HREF="1907-05-18.djvu">"Park Float",
QWERTY-People:9133:<LI><A HREF="1907-07-18.djvu">"Western Trip",
QWERTY-People:9144:<LI><A HREF="1908-05-15.djvu">"Better Roads Move Receives Attention",
QWERTY-People:9147:<LI><A HREF="1911-05-18.djvu">"Pleasant Visitors",
QWERTY-People:9156:<LI><A HREF="1911-07-06.djvu">"New Insurance Company Formed",
QWERTY-People:9158:<LI><A HREF="1912-06-20.djvu">"Purely Personal",
QWERTY-People:9167:<LI><A HREF="1913-09-11.djvu">"Hammond Canal Improvements",
QWERTY-People:9169:<LI><A HREF="1913-12-11.djvu">"Hammond Canal Notes",
QWERTY-People:9198:<LI><A HREF="1913-12-18.djvu">"Hammond Canal Officials Meet the People",
QWERTY-People:9200:<LI><A HREF="1914-01-30.djvu">"Salt Lake Security &amp; Trust Co.",
QWERTY-People:9206:<LI><A HREF="1914-06-18.djvu">"Prominent Salt Lakers Visit Brigham",
QWERTY-People:9244:<LI><A HREF="1914-07-09.djvu">"The Golf Club Elects Officers",
QWERTY-People:9246:<LI><A HREF="1915-07-15.djvu">"Important Business Change Effects
QWERTY-People:9404:<LI><A HREF="1915-10-28.djvu">"Salt Lake Security &amp; Trust Co.
QWERTY-People:9424:<LI><A HREF="1917-08-26.djvu">"Sequoyah Players to Enter for
QWERTY-People:9427:<LI><A HREF="1917-09-13.djvu">"Local Players Show Well in Opening of
QWERTY-People:9430:<LI><A HREF="1921-09-24.djvu">"Work on Municipal Links to Be Rushed
QWERTY-People:9433:<LI><A HREF="1926-09-08.djvu">"Local Golfers Playing Well at Del Monte",
QWERTY-People:9435:<LI><A HREF="1926-09-09.djvu">"Goodwin Wins His Match in State Tourney",
QWERTY-People:9437:<LI><A HREF="1927-03-13.djvu">"Claire Goodwin Defeats Shires at Sequoyah",
QWERTY-People:9441:<LI><A HREF="1927-05-08.djvu">"Miss Walters' Betrothal Is Told at Tea",
QWERTY-People:9461:<LI><A HREF="1929-03-03.djvu">"Frank McGurrin Is Leading at Sequoyah",
QWERTY-People:9471:<LI><A HREF="1929-05-24.djvu">"Countess Visits Oakland",
QWERTY-People:9473:<LI><A HREF="1930-12-25.djvu">"Many Eastbay Folk Holding
QWERTY-People:9484:<LI><A HREF="1931-09-09.djvu">Bob Shand: "Grist from the Sport Mill",
QWERTY-People:9486:<LI><A HREF="1933-08-18.djvu">"Deaths",
QWERTY-People:9499:<LI><A HREF="1933-08-19.djvu">"Rites Held for Club Founder",

2010-10-05

タイプライター ブランク classified school institute class lesson

06:55 | はてなブックマーク - タイプライター ブランク classified school institute class lesson - 葉仮名raycy

目次

タイプライター学校が、1920年を前にブームが収まるのか、公共学校が授業カリキュラムに組み入れたのか、自習環境が整ったのか、、タイピングできる知人親兄弟友人やら周囲に教われる人がそろってきたのか、、

  • 速記が退潮して、もろとも、付随のタイプ教室も減る?
  • 生まれたときから、家にタイプライターがあって、遊びながら育った?
  • タイプ教室の需要のピークはすでに山を打っていたのに、学校は過当競争に陥り、あるときぱったりと減少?
  • レミントンがタッチタイプ練習法のパンフレットをつけて販売しだした?(ギルブレスの成果とかで?)
  • タイプライターのメーカー数が減った?
  • 新聞の紙数が減った?

ブランク

20101006191910

classified

20101006192531

school

20101005065139

Institute

20101005065136

class

20101005065130

lesson

20101005065129

マッガリンのみの「his skill」に関してのネガティヴな証言が取りたいのならば、1886年9月10日から1888年7月24日ごろまでの、鍵盤見ずにintuition直感直覚でキー打てる報道が回っていたころに、タイムスクープハンターを派遣してみてはどうか。

07:34 | はてなブックマーク - マッガリンのみの「his skill」に関してのネガティヴな証言が取りたいのならば、1886年9月10日から1888年7月24日ごろまでの、鍵盤見ずにintuition直感直覚でキー打てる報道が回っていたころに、タイムスクープハンターを派遣してみてはどうか。 - 葉仮名raycy

なぜらなば

(このSeptember 10, 1886ののち、1888年7月25日ごろまで、1年10ヶ月以上、大規模な目隠し公開実演が行われないまま? キー見ないで打鍵できるってな公言情報だけが、世間をめぐっていた?)

鍵盤見ないで打てる公言と 目隠し打鍵の実演 - 葉仮名raycy - KliologY

しかしそのころの日記が無いのだとしたならば、、

グーグル日記検索1886年9月10日から1888年7月24日ごろとか、、

あるいはタイプ学校関係者の証言とか、、

速記やらタイピングやら専門誌やら、、

タイプされた、タイプレッスン日記とか 無いもんかね。

そうだ

架空日記1886年9月11日

マッガリンが、原稿から目を離さずに打鍵できるっていってるみたいだ。intuitionだってさ直感直覚?キー位置がわかるんだってさ、、

どうやってるんだろう?もう少し試してみるか、、


架空日記1886年9月20日

もう一週間以上になるけど、一向に直覚が育ってこない、、キー位置感覚が、、

たまに調子に乗って打ってると、キーを右に一列づつ づれて打っちゃってたりとか、、

  • (ってのは山田尚勇に20世紀にも キーにFJポッチができる前とかにはよくあったとか あったし、、)

・・・・・・


架空日記1888年7月24日

なんか、あしたタイピング賭け試合があるみたいだな、、マッガリンね、、ペテン師っぽいけれどもね、、なんかなあ、、見に行ってみるかな、、


架空日記1888年7月26日

確かに、本人は、目隠ししてても打鍵できるようではあるな、、


架空日記1888年12月32日

マッガリンの打鍵法の本人解説があった。指使いをきめるわけね。前打鍵のキーに指をどこかに残しておいて、指が迷子にならないようにするわけだ、、

やってみたけれども・・・・・・ 別日記へ続く

あるとすれば、、想定される史料は、、 架空日記、リアル日記 - 葉仮名raycy - KliologY

付け加えるとすれば、本人による マッガリンの打鍵法解説 が出るまでも、やり方に関しての深いなぞ(疑惑も?)があったかも、、


つまり、安岡孝一先生が挙げた参照文献cf.McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", (December 1888)は、マッガリン自らが その打鍵法へ関心を持つ者たちの鬱積した疑問に答える意義をもった 最初期の明文化された解説の試みであったことだろう。

「his skill」 に対してさえ「 faker 」と呼ばれかねない状況にあったであろう1年10ヶ月余、そこで目隠しタイピングの実演がおこなわれたが、さらに終止符を打つべく 理論的な側面からも補強した、、疑問に答え疑問を払拭しようとした、、そんな効果が期待されたのが、安岡孝一先生ご提示の参照文献cf.McGurrin (December 1888)の位置づけではなかろうか。McGurrin 式タッチタイピングの謎 種明かし編である。

(なお、わたしは、安岡孝一先生ご提示の参照文献cf.McGurrin(December 1888)には、いまだ 本文には目を通していません。)

安岡孝一ら「伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献 によって裏づけのとれる事柄だけを、」

11:09 | はてなブックマーク - 安岡孝一ら「伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献 によって裏づけのとれる事柄だけを、」 - 葉仮名raycy

目次

cf.

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文字符号の歴史 アジア編 三上喜貴: 霊際

生産者側の『戦略』、生産者側の市場操作、

刊行年月 2008.3

「生産者側による押し付けの歴史だったのではないか」

「市場を独占したい生産者側が、独占を推し進めるために、」

Amazon.co.jp: キーボード配列
キーボード配列QWERTYの謎: 戸崎将宏の行政経営百夜百冊

2007 年 08 月 27 日

生産者側の『戦略』

「生産者」というプレイヤーが介在している点

戦略的思考とQWERTY | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

Friday February 18 2005

「生産者側の市場操作が成功したから」

コメント#695537 | どうやってQWERTY配列は主流となったか | スラッシュドット・ジャパン

著者や出版側の売り文句(安岡孝一氏の言う (情報)生産者側の論理に沿った広報押し付け戦略戦術、、)と、歴史言説扱い非玄人筋と思しきものの反応

内容(「MARC」データベースより)

多くの文献と図版に裏づけられた事柄だけをもとに、

Amazon.co.jp: 文字符号の歴史

文字符号の歴史—欧米と日本編

投稿日: 2006年2月17日 作成者: inquisitor

安岡 孝一 (著), 安岡 素子 (著)

出版社: 共立出版 ; ISBN: 4320121023 ; 欧米と日本編 巻 (February 2006)

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これはいいね

文字符号の成立過程やその内容に関しては、伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献によって裏づけのとれる事柄だけを、参考とした文献とともに示した。文献学や科学史研究においては、ごくあたりまえとされていることを、あたりまえにやっただけである。

Amazon.co.jp: 文字符号の歴史―欧米と日本編: 安岡 孝一, 安岡 素子: 本
文字符号の歴史—欧米と日本編 | inquisitor

それで、真相はいかに?続きは本書で。

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……しかし、本書は学術書というにはあまりに面白すぎるのである。

404 Blog Not Found:技術史の醍醐味 - 書評 - キーボード配列QWERTYの謎

歴史言説扱い玄人筋かと思わせる人々の反応(らしきものも 含む)

あまりに詳細な「史実」がびっしり書き連ねてあるので、つい見過ごしてしまう人もいるかもしれませんが、あたかもこの本が客観的な事実だけを書いていると思ったら大きな間違いです。たしかにそこにあるのは文献に裏付けられた歴史的事実でしょうが、その並べ方や取捨選択は著者の主観以外の何者でもなく、その点を読み取ることこそが歴史書の醍醐味でしょう。

『基本日本語活字見本集成本OpenType版』のこと (2) - もじのなまえ
そこにあるのは文献に裏付けられた歴史的事実でしょうが、その並べ方や取捨選択は著者の主観 - 霊犀社2
触発されて書かれた文章
  • (うろ覚え:本人の証言だって当てにならない、公式文書であればあるほど)

・・・公式の文書であればあるほど、全体のつじつまを合わせるために事実がねじ曲げられて記載されている可能性があり得ると見るべきでしょう。

証言もあてになりません。

 そういう状況から考えると、普段から歴史を見る視線を鍛えておき、うっかり他人のために動員されてしまわないようにすることも重要ではないか……と思うわけです。

 そしておそらくは、その段階を乗り越えた先で、研究者ごとに持つ個性ある歴史観を味わう……という贅沢が可能になるわけですね。

404 - ファイルまたはディレクトリが見つかりません。
普段から歴史を見る視線を鍛えておき、うっかり他人のために動員されてしまわないようにすること - 霊犀社2

Longleyの親指、McGurrinの親指 on QWERTY People Archive

| 16:13 | はてなブックマーク - Longleyの親指、McGurrinの親指 on QWERTY People Archive - 葉仮名raycy

Longleyは thumbs、、十指タイピング っぽい、。「the hands are held over the key-board」重視。 - 葉仮名raycy - KliologY

後年、九指に変わるかな、あるいは最初から九指? 初期ほど外方運指とか、、

マッガリンは、九指タッチタイピング、。8指と右手親指、all eight fingers and the thumb of the right hand。1889年、左手親指は使わなかった。「I never use the thumb of the left hand, 」 - 葉仮名raycy - KliologY

てことで、再度チェックする意味があるのかどうか、、

Mrs. M. V. Longley: ``Writing Machines'', Proceedings of the First Annual International Congress of Shorthand Writers, pp.14-16 (August 31, 1882).

As well might a person expect to be a successful pianist or organ player while using but two or three fingers of each hand, as expect to be a successful type-writer operator while using only a part of the fingers to strike the keys of the instrument; and who would expect to attain any great degree of success as a pianist or organist unless all the fingers and the thumbs were brought into use?

But by utilizing all the fingers and thumbs, there need be almost no loss of time. If the hands are held over the key-board, the fingers will reach to the extreme right and left, and each be in position to do duty, and the thumb will be in readiness to strike the space-bar.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/

Barbara Blackburnの手。「Mr. McGurrin : his fingers and thumbs being abnormally long and supple」

16:48 | はてなブックマーク - Barbara Blackburnの手。「Mr. McGurrin : his fingers and thumbs being abnormally long and supple」 - 葉仮名raycy

McGurrinの手指

"An Interview with Mr. C. H. McGurrin", The London Phonographer, Vol.II, No.17 (October 1892), pp.109-111.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1892-10London.djvu

Mr. McGurrin possesses a pleasing personality. He is tall and slight; his face is intellectual, and his expression kindly. A somewhat sad smile mingled with fun shows a character capable of appreciating a joke, and at the same time of sympathising with others. His hands are strong and nervous, google:"his fingers and thumbs being abnormally long and supple".

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin

Barbara Blackburnの手

# キーボードの大きさ

 現在使われていて、ISOの規格ともなっているキーボードの大きさが、本来男性が目でキー文字配列を検索しつつ、計2本ないしは4本の指を使って打つものとして策定され、1874年に発売されたレミントン・タイプ・ライタにさかのぼることは、すでに第Ⅵ章第3節で述べておいた。したがって、両手のすべての指を使い、目を使わずに、タッチ・タイプを行なうキーボードとしては、少し大きすぎるのもである。特に平均的な女性の手には余る大きさとなっている。

 図1(a)の写真は、アメリカにおける長時間の高速タイピストとして、1分当たり170語の平均 nwpm速度で1時間のタイプをして世界記録をつくった、ブラックバーン( Barbara Blackburn )を示している( McWhirter and McWhirter 1977 )。かの女の使っているのは、DSKキー配列である以外は標準仕様の電動タイプライタである。彼女の手の大きさに比べると、そのキーボードが小さいもののように見えることに注意してほしい。彼女の高速タイプの秘密は、実は標準規格の大きさのキーボードにぴったりと整合する、かの女の手の大きさとキーのDSK配列とにある。

 彼女は体が大きく、それにマッチして手も大きいがゆえに、標準キーボードの大きさがしっくりと手に合い、ちょっと指先を動かすだけで、速く、かつ疲労もなくキーを打ち続けられるのである。

72キーボードの大きさと形状

http://en.wikipedia.org/wiki/Barbara_Blackburn#cite_note-Letterman-2

Barbara Blackburnの手が本当に大きいか、判然としないが、まあ、そうなのかな、、

おふざけ番組なのかな、もったいない。せっかくなんだから、ちゃんと撮といてもらいたかったな。

suggestの解釈にもよるかもだが、 faker なのが、「for McGurrin's skill」に対して(安岡孝一説)か、「Any pioneer who suggested that typists need not to look at the keysだか」(山田尚勇)だっけ なのかの差のせいがある、、

20:43 | はてなブックマーク - suggestの解釈にもよるかもだが、 faker なのが、「for McGurrin's skill」に対して(安岡孝一説)か、「Any pioneer who suggested that typists need not to look at the keysだか」(山田尚勇)だっけ なのかの差のせいがある、、 - 葉仮名raycy

KoichiYasuoka 2010/09/29 15:57

昨日のエントリで、私(安岡孝一)のhttp://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html にたいして


>安岡孝一氏は1888年7月25日より後の、December 1888 だかの文献を持ち出して、何らかの批評をしようとしているようであるが、文献の選択として、的外れではなかろうか。


と「的外れ」とまで揶揄しておきながら、今日になったら


>「そしり」を見つけられる可能性のある範囲としては、遅ければ1920年まで 早くとも1900年ごろまでには、あるかもしれない と、思っています。


とか言い出す。何なんですか、それ。

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100929#c1285743459

安岡孝一氏のセンテンスでは、

Koichi Yasuoka「He was never jeered as a faker, but gained respect and admiration for his skill.」だったかな、

マッガリンその人の技量が、「鍵盤見ないで打ってるなんてペテンだ」って非難されたはずが無かった、となっているように読める。それへの反証を見つけようとするならば、

  • 鍵盤を見ないで打てると公言された時期から、
  • 鍵盤見ないで打てる様子を示した公開実演までの期間が、

公衆にとって事実確認がされぬまま

  1. マッガリンの原稿から目を離さずに打鍵できるという主張と
  2. intuition直感直覚によって打鍵キー位置がわかるとだけの報道

がめぐっていた裏付けのない宙ぶらりんの状態にあった期間となりそうだ。

それは安岡孝一氏らが準備されたQWERTY People Archives をざっと見た感じでは 1886年9月10日から1888年7月24日ごろまでっていうこととなるようだ。

マッガリンのみの「his skill」に関してのネガティヴな証言が取りたいのならば、1886年9月10日から1888年7月24日ごろまでの、鍵盤見ずにintuition直感直覚でキー打てる報道が回っていたころに、タイムスクープハンターを派遣してみてはどうか。 - 葉仮名raycy - KliologY

他方、山田尚勇の原文では、

Hisao Yamada「Any pioneer who suggested that typists need not to look at the keys was jeered as a faker.」だっけか、

「鍵盤見る必要がない」と人に勧め指導したのち、生徒にタッチタイプを習得できないものがいれば、発せられる可能性のある言葉 との解釈も可能と、思われる。タッチタイプを指導する教師がいて、だが習得率 獲得率が 充分に高くない場合にも 発せられる可能性があろう。自習してみて できなくとも、。

そういう意味で、Any pioneer がjeered された期間を広く取りうる と考えた。それは、タッチタイプを採用しない学校や、タッチタイプを取り入れようとしない人たちがいる時期にまで、敷衍しえるかも知れないと考えた。そうすると、広く、1900年ぐらいまでは充分、対象範囲になってくるかな、と考えた。

 1900年までの間にようやく全指を用いるタイプ法が抬頭してきたが、それでも約半数のタイピスト学校では依然として鍵盤を見ながら打鍵する方法を教えていた。やっと1920年になってエサリッジ( Etheridge 1920, p.242)が次のような論評を書いている。

 「今日大勢となっているのが視覚にたよって(何とか間違えずに)打鍵するタイプ法なのは残念である。というのは、鍵盤の配置には何の科学的根拠もないので、この方法ではいたずらに視覚に頼るだけだからである。タイプをする者は、文字盤と原稿の双方に目をやらなければならず、したがって眼は疲労し、また時間も浪費されることになるのである」と。

 同じころ、当時コンテストで世界のチャンピオン・タイピストであったマーガレット・オウエン女史も、タッチタイピストと自称する大勢のタイピストが依然としてキーボードを見ながら打っているのを歎いている( Owen 1918, p.159 )。

タイプライタ入力法の発展
オウエン エサリッジ - 霊犀社2

もとの山田尚勇の原文に対する、安岡孝一氏の反証だか反論の、対応関係が しっくりいっているのかどうかが、なぞです

バカにモノを尋ねる、、バカに訊く者、。やっとバカだと判った相手にさらにモノを尋ね直し確認催促し答えを待つ者、、って待っちゃいないかな、、本来なら返るはずのないなんだっけか「ないことが証明できる有限個の現実的に確認可能な証拠」 - 葉仮名raycy - KliologY

2010-10-04

やってのけてるMcGurrinたち Any pioneer。やってみせた。  やってみせ いってきかせた、させられたか?ほめるところまでいけたか、、

06:32 | はてなブックマーク - やってのけてるMcGurrinたち Any pioneer。やってみせた。  やってみせ いってきかせた、させられたか?ほめるところまでいけたか、、 - 葉仮名raycy

人は動いたか?世の中は動いたか?

まあそうあわてなさんなって、、

まあ、ゆっくりとねっ、、そろり そろーり、

タイピング法、要領、コツ、キーボード上のランドマーク、マニュアル、、キーボードの電気化電子化、、

  • ペンより速し、ペンよりきれいだ、(好みによるけど)
  • ペンより皆で読みまわしやすい(好みによるかな、)
  • ペンマンより安上がりだ、
    • それにペンマンのような髭がない(場合多し。それにいい香りがする、、)
  • 複製コピーが取れる、契約書(控え)、納品書請求書受領書領収書
  • 謄写版にかかる

鍵盤見ないで打てる公言と 目隠し打鍵の実演

18:13 | はてなブックマーク - 鍵盤見ないで打てる公言と 目隠し打鍵の実演 - 葉仮名raycy

  • 1878年、McGurrinは、勤務先事務所が導入した中古レミントンNo.1(大文字のみ機)で鍵盤を見ることなく打つタイピングをはじめた。
  • 1881年ごろだっけか、無名ながら、鍵盤を見ずに打鍵するタイピスト(氏名不明)の様子が速記者大会にてRose氏により報告されている。
  • 1886年のエキシビションでのTraubは、白鍵盤のカリグラフで打鍵実演したらしいが、目隠し打鍵して見せたわけじゃないようだし 原稿から目を離さずに打鍵できたかも わからない。(てか、それはできなかっただろう、と推定、、)
  • 1886年9月10日、遅くとも1886年のMcGurrinは、公式速記者採用直後だかに、500ドル賭け試合を提案してて、原稿から目を離さずに打鍵できて、キーを(みないで正しく打てる)的なことが書いてあるような、、
    • 「キー見ないで打てる」とたぶん公言しているわけですね。名前も明記された、、紙上に。

"The Court Stenographer", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXI, No.111 (September 10, 1886), p.4, l.5.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1886-09-10.djvu

"The Court Stenographer", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXI, No.111 (September 10, 1886), p.4, l.5.

He claims to be the first typewriter in the country, the only man who can apporoach him being a Louisville, Kentucky, operator. In fact Mr. McGurrin is willing to put up $500 that no one can beat him. In using the writer he keps his eyes on the copy, knowing by intuition where to put his fingers.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin
    • a Louisville, Kentucky, operator って何だろう(誰?だろう)誰か有名著名な、高速タイピストでもいたのかな、、
    • keps って keeps? kept?

(このSeptember 10, 1886ののち、1888年7月25日ごろまで、1年10ヶ月以上、大規模な目隠し公開実演が行われないまま? キー見ないで打鍵できるってな公言情報だけが、世間をめぐっていた?)

  • 1887年12月ごろだっけかな、、レミントンの賞金試合広告

  • 1888年7月25日のTraubとの対戦後
    • McGurrinはエキシビションで目隠し打鍵をしてみせた。
    • 翌日のことだっけかな、どうだっけか。1888年7月26日?
  • 1888年12月
    • McGurrin著エッセーF. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.IX, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250.
  • McBrideが カリグラフで目隠し打鍵したのが1889年2月ごろ、、
  • McGurrinが 一割ディスカウントで Traubと再試合した後、Traubがやったのはなんだっけか。

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1889-02Cosmopolitan.djvu

"McGurrin vs. Traub", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.X, No.2 (February 1889), pp.21-23.

Mr. Traub delighted the audience by giving them an exhibition of his skill in writing on the machine from dictation ad from copy without looking at the key-board.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#Traub

2010-10-03

あるとすれば、、想定される史料は、、 架空日記、リアル日記

09:31 | はてなブックマーク - あるとすれば、、想定される史料は、、 架空日記、リアル日記 - 葉仮名raycy

目次

山田尚勇の「Any 肯定文」も、うっかりしてはいたかな、、

くだんのAny pioneer was jeered as a faker.

(でもだからこそ余計に?(ブルース ブリーヴェンJrだか? あるいは)なにかが典拠となってるんじゃないかなあ、、とも思うが、、)

    • 山田尚勇「Any肯定文。Any pioneer who suggested… was jeered as a faker」、
    • 安岡孝一「He was never jeered, but… his skill」
      • (ここでも(どなたかの意見のような?)、jeerの対象に、微妙にすれ違いがあるようではあるかなあ、、)
        • suggested need not to look だっけかと
        • his skill

タイプライターに関わる日記的史料の例示として

    • (「was jeered as a faker」の根拠とは直接には関係の無いことだが、史料の形態の例として

1875年だっけかに "type writer"と記されてあるらしき、日記はみつかっている。

  • (「らしき」としたのは、原本ノートは手書きであろうから、印刷に起こした後のものだけでは、確定できない。)

April 15 (maybe 1875)

Mr. Martin then exhibited in operation, and described a "type writer," a machine to supersede the pen in manuscript writing.

Reports of the President and Treasurer
raycy @ wiki - Reports of the President and Treasurer
日記側の記録としては、"type writer"は 見たことがある。 - 葉仮名raycy - KliologY

どのような史料が、求められようか

探し出すのが困難だから なかった。 手を尽くして探したけれども見つからなかったから なかった。 - 霊犀社2

上記リンク先記事より、多少訂正加筆中?


架空日記

1888年12月32日 はれ 

マッガリンが タッチタイプについて書いていた、やり方は、指使い、、そして、前に打った文字の打鍵のキーに指を残しておくんだっけかな、、

やってみたんだけど、キーをつい同時押し気味になっちゃったりして、スレッジハンマーが戻りと追突やらぶつかっちゃったり、明珍火箸状態で 大変だった、、いやあ、、20世紀のブコウスキーだかの気持ちが痛いほどわかったわかたった、、

  • (ってのは大げさだったかな、ちょっとは垣間見えたぐらい?
    • (ブコウスキーのとは症状は違ってて 動かなくなるってよりはむしろ )
    • 打字が 前打鍵の字型の帰る戻りに邪魔されたりとか
    • 同じ字が続けて打たれてるってなことになったりとかのような症状だったり
      • Final Proof だかにあった Abduction だったか の
      • 教本にもあった、かな、
    • とかかな、、

  • 語句解説予定
    • スレッジハンマー
    • 明珍火箸状態
    • 20世紀のブコウスキーだかの気持ち「このおんぼろタイプは役に立たない!」

Q、今のマッガリンに対するお気持ちを 一言、

A、えっ?、そうですねえ、悪い人じゃないと思うんですよ、、いやあ、すごいと思う、、

でもねぇ、サジェストしてるでしょ、「鍵盤見る必要ない」ってなふうに。できるもんかなあんなふうに、、僕にはむりそうかな、、

マッガリン:本人です。できますよあなたにも、、

A、だからやってみたんですってば、ためしましたよ。できなかったんですよ、、

マ:いやそんなはずない、できますよあなたにも、

A、もう、帰ってくれないかな、、

Q、今のお気持ちを一言、

A、あんたまだいたのか、しつっこいなあ、、かえれ、かえってくれ

Q、・・ひとこと、ひとことおねがいし・・・


以上、現場を終わります。タイプスクープハンター梨元でした、、きょうしゅくです、、

端的に言えば、貴殿の示した文献では 「never jeered派」にとってのまったくの安全パイ史料であって、「jeeredあった派史料ハンター」にとっては魅力がない 説得力も乏しいってことになりますかね。

11:07 | はてなブックマーク - 端的に言えば、貴殿の示した文献では 「never jeered派」にとってのまったくの安全パイ史料であって、「jeeredあった派史料ハンター」にとっては魅力がない 説得力も乏しいってことになりますかね。 - 葉仮名raycy

  • (後知恵)jeeredがありそうな箇所数箇所を取り出し、それでも ほらないでしょっていう 戦術
  • 未だ見つかっていない史料?「jeeredあった派」の立場で史料収集に当たるならば、前提として思っておかなければいけないこと(後知恵のもととなったこと)
    • もし、jeeredな史料が、仮にあるとして、それがあるとすれば、どこにあるか。
    • もし、あるはずにもかかわらず、jeeredが載っていない、礼賛称揚ばかりの史料は、どこにあるか。
      • つまり、安全パイ、、まちがってもjeeredなんて載ってっこない史料の在りか。
バカにモノを尋ねる、、バカに訊く者、。やっとバカだと判った相手にさらにモノを尋ね直し確認催促し答えを待つ者、、って待っちゃいないかな、、本来なら返るはずのないなんだっけか「ないことが証明できる有限個の現実的に確認可能な証拠」 - 葉仮名raycy - KliologY

端的に言えば、貴殿の示した文献では

  • 「never jeered派」にとってのまったくの安全パイ史料的性質属性傾向が推定できるのであって、
  • 「jeeredあった派史料ハンター」にとっては魅力がない 説得力も乏しいってことになりますかね。

って、端的と言えるでしょうかね。

平成12年03月17日 小渕恵三「 御存じのように、ないと信じておりますから、ないものをないということを証明することは悪魔の証明であることでなかなか難しゅうございますから、あるとすればどういう点であるかということをお話しいただきたいと思います。」

「悪魔の証明」質問答弁文例集 - 霊犀社2
安岡孝一氏が当てた的、あるいは射た矢? 張った網、獲た漁? (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250). - 葉仮名raycy - KliologY

小渕恵三答弁を応用して さらにもう一歩押し進めて、

自ら、ありそうな時期箇所属性の史料集団の中から代表例を挙げ、

ほら やっぱり無いでしょって言ってみせるのが、効果的じゃないかと思うんですよ。

(って誰かの口調と似てるな、(もし私やディッカーソンなら?))

google:私やDickersonなら、ある程度長い文を打ってみせて、そして紙を取り出してみせて「 ほら一字の間違いもないでしょ」とやってみせるのが、絶対に効果的。皆んなが「何を打ったんだろう」と期待してる中で、単に「typewriter」とだけ打ってあって、しかも・・・・・・、となれば、そりゃ売れないんじゃないですか、ってのが正直なところです。

Posted by 安岡孝一 at 2005/11/02 (Wed) 02:05:53

まきこみ計画 :: ミスタイプに潜む意外と大きなリスク
新しくなったデカデカ - 葉仮名raycy - KliologY

なかなか妙言、

cf.(参照文献)」とあって、皆んなが「何を示してくれるんだろうrespectかadmireか」と期待してる中で、単に 安全パイ時期箇所属性傾向の強い文献分野からの史料を提示して、、云々


それが、自らでは やりきれないのなら、(って論争になるほどの問いならば、普通はそうなるんじゃないかなと思いますけれどもね、立場の違う人々とのいろんな方面からの)質疑などを繰り返し応答などするうちに それなりに解きほぐされたりあるいは固まっていったりしていくってな、、

バ冠raycyウダウダ史

| 15:25 | はてなブックマーク - バ冠raycyウダウダ史 - 葉仮名raycy

KoichiYasuoka 2010/09/30 21:10

一昨日もコメントした通り、「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」と申し上げてる……

何いつまでもウダウダやってるんです? とっとと参照する方法を示して下さいよ。

2010-09-30 - 葉仮名raycy - KliologY
バ冠うだうだ - cliology

えっとお、一昨日っていうと、、


私のウダウダは、貴方とは無関係に、2007年7月ごろよりずっと以前から(だが生まれて以後のいつごろからか以来)なもので、いまさらこの9月28日来 付け焼刃ではじめたことじゃあござんせん。

  • (つい先だっての9月25日にも、自分の(記述の?) うだうだぶりを 自己採点してました、、
      • 自己評価
        • うだうだ、、ごにょごにょ、、
新しくなったデカデカ - 葉仮名raycy - KliologY

もし「ちゃんと示」せれば「悪魔の証明」が解決(!)できちゃたかもしれない!?、、できればノーベル賞ってかフィールズ賞?モノですよ そしてキ印ものだ、、

そう おいそれとは示せるものでないことはお分かりで小児(MS-IME変換が示す表示候補リスト最上位に推奨してきたからしょうがない そのまま ただENTER押下)、でも一応手を尽くしてみましょうか、、

(ってことで、このパラグラフあたりで、うだうだとなることを、言い訳しているつもりです)


親記事はどれだっけか

2010-09-28 19:44

安岡孝一氏による山田尚勇の読み方。 - 葉仮名raycy - KliologY

コメントリストは、コピペだと逆順だが、

最近のコメント


そのあたりから後の私のアクティビィティは、というと、、

霊犀社2、はてな系 ぐらいかな、、それぞれで、

ブログ記事一覧 - 霊犀社2:http://blog.goo.ne.jp/raycy/arcv

はてな系 記事一覧 一般KY論入門:葉仮名バ冠raycy - 一般「安岡孝一」学グループ:

# 2010-10-03

* あるとすれば、、想定される史料は、、 架空日記、リアル日記 [はてなブックマークで表示] [コメントビューワーで表示] [はてなブックマークに追加] CommentsAdd Star

* 端的に言えば、貴殿の示した文献では 「never jeered派」にとってのまったくの安全パイ史料であって、「jeeredあった派史料ハンター」にとっては魅力がない 説得力も乏しいってことになりますかね。

* [準備中]バ冠raycyウダウダ史

# 2010-10-02

* Mcgurrin Rd Oakland CA マクガリンロードとセコイヤカントリークラブ。 Salt Lake City, UT, United StatesからMcGurrin Rd, Oakland, California 94605へ?

* なぜ捜査網が張れるのか。存在可能性を限局したからこそだろう。ある仮説をもって。つまり捜査の前には、存在可能性の所在の限局を、仮説をもって論じる段階が まずあろう。

* バカにモノを尋ねる、、バカに訊く者、。やっとバカだと判った相手にさらにモノを尋ね直し確認催促し答えを待つ者、、って待っちゃいないかな、、本来なら返るはずのないなんだっけか「ないことが証明できる有限個の現実的に確認可能な証拠」

# 2010-10-01

* 山田尚勇の書いたタッチタイプの普及史と、勝手に「最初びっくり じわじわ普及曲線」。参考:1933年ごろの『Zの悲劇』、、

* id:KoichiYasuoka(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」

* 【葉仮名バ冠raycyの夢想空想?】カリフォルニアに脱出したMcGurrinへの(債権者の?)気持ち

* これで死ぬまでネタには困らないってわけです。

* 正しさやら正当性が問題なのか、手続きが問題なのか。両方 問題ではあるかなあ、、

* [確認中]私がもし「私(葉仮名raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)neverと書かず not jeeredとし、文献cf.McGurrin(December1888)とせず文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.だったか

# 2010-09-30

* Koichi Yasuoka 「He was never jeered as a faker, but gained respect and admiration for his skill (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250).」

* 参照文献の示し方例

* じゃあ引き下がれない可能性が高いでしょうね。あるいは、振り上げたこぶしを おろせない可能性が高そうですね、死ぬまでフラグ立てたまま、もしnever jeeredならば。(中国は尖閣列島どうなったかな、

* neverとあれば それは 「私が知る限り存在しない」ってな意味です

* トーリーの教本とWyckoffら版元の偽?歴史本とで気になったことなど。

* 見つけてから読んだか、読んでから見つけたか、

* 【記述混乱整理中】

* 存在しないかんたらの話に持ち込もうとしたのは、どなたか。

# 2010-09-29

* 先駆者たちが うそつきのそしりをうけた時期があるとすれば、

* [FとJ]Simple Touch-Typing「「Guide-Key」(アンカーキー)を取り入れた最初の方法で、左手の小指を「A」、右手の小指を「P」に置き、指の分担に従って打鍵することを基本としています 。」

* 山田尚勇の「jeered as a faker」の引用元は、あるのかないのか。

* 「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法

* Re:http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100928#c1285680526 http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100928#c1285713912

* 「謗られた」

* 「without looking at the keys」 と Traub:「今で言うところのタッチタイピスト」(安岡孝一 共著『キーボード配列 QWERTYの謎』商品の詳細@amazon87ページ)

* [FとJ]キーボード打鍵姿勢やらキーボード ランドマークの歴史

* 「悪魔の証明」ってなシチュエイションは、賄賂収賄事件とかの言い逃れ的に政治家も使っていたし、論証しようっていう人なら、だれでも、気のつく程度のことだろう。あくまで証明、?

* 安岡孝一氏が当てた的、あるいは射た矢? 張った網、獲た漁? (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250).

# 2010-09-28

* [未検討]■

* [作業中]Stickney特許(1904年申請)のタイプバスケットに頻度順着色

* タイプバスケット上の隣接タイプバーの連続動作機会の確率的低減と英語におけるbigram

* 安岡孝一ら「今で言うところのタッチタイピスト」;山田尚勇「今日でいうタッチ・タイプ法とは」

* 安岡孝一氏による山田尚勇の読み方。

# 2010-09-27 前史:タッチタイピングの発見;アーム式タイプライター概念の誕生

* 「カテゴリー、範疇アーム式タイプライターの誕生」の受容、、

* 鍵盤を見ることなく打鍵している者がいる、。 マッガリンは伝え聞いた、、Longley夫人は息子経由で知ってていたかも、、

* [タイトル検討]■


はてな系 バ冠raycyさんの最近の活動

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2010/10/04

raycy はてなブックマーク [ワークマンズ・ヴィレッジ ピラミッド] goo ウェブ検索結果 CommentsAdd Star

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2010/10/04

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raycy はてなグループ [準備中]バ冠raycyウダウダ史

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raycy はてなグループ 歴史と論証、存在証明、存在否定、、

raycy はてなグループ 端的に言えば、貴殿の示した文献では 「never jeered派」にとってのまったくの安全パイ史料であって、「jeeredあった派史料ハンター」にとっては魅力がない 説得力も乏しいってことになりますかね。

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raycy はてなグループ 架空日記、リアル日記

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raycy はてなブックマーク CiNii 検索 - 史実 ない

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raycy はてなブックマーク 官僚の委員会答弁禁止は国会空洞化につながる - 保坂展人のどこどこ日記

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raycy はてなブックマーク CiNii 検索 - 歴史 史料 批判

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raycy はてなブックマーク 相棒シーズンオフ:脚本家考察5 岩下悠子氏&戸田山雅司氏 - livedoor Blog(ブログ)

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2010/10/03

raycy はてなブックマーク [国鳥] goo ウェブ検索結果

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raycy はてなブックマーク 盲目的 - 類語辞典(シソーラス)

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raycy はてなブックマーク フランク・エドワード・マッガリン - Wikipedia KY 2007年11月28日 (水) 13:54時点における版「参考文献"Rites Held for Club Founder", Oakland Tribune, Vol.119, No.50 (A…

raycy はてなブックマーク フランク・エドワード・マッガリン - Wikipedia 2009年9月25日 (金) 19:25 時点における最新版

raycy はてなブックマーク [1915年に辞任を迫られ、カリフォルニア州オークランドに脱出。] goo ウェブ検索結果 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%B3

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raycy はてなブックマーク 英語のつぼ | it never rains but it pour

raycy はてなブックマーク [関西の人は「バカ」と言われると非常に見下されたと感じる場合が多い] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [関西の「バカ」] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク United States Courts

raycy はてなブックマーク ["United States court"] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [official reporter for the United States court in Salt Lake City in 1886] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [か 助詞] goo ウェブ検索結果

raycy はてなグループ バカにモノを尋ねる、、バカに訊く者、。やっとバカだと判った相手にさらにモノを尋ね催促し答えを待つ者、、

raycy はてなグループ なぜ捜査網が張れるのか。存在可能性を限局したからこそだろう。ある仮説をもって。つまり捜査の前には、存在可能性の所在の限局を、仮説をもって論じる段階が まずあろう。

raycy はてなブックマーク セコイヤ カントリークラブ - Google マップ

raycy はてなブックマーク Google Maps

raycy はてなブックマーク Sequoyah Country Club - Google マップ

raycy はてなグループ Mcgurrin Rd Oakland CA マクガリンロードとセコイヤカントリークラブ

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raycy はてなブックマーク [jeerは粗野かつ分別を欠く態度であざけること] goo ウェブ検索結果

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raycy はてなブックマーク [普及曲線] goo ウェブ検索結果

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2010/10/02

raycy はてなブックマーク “jeer”の検索結果(19 件):英辞郎 on the Web:スペースアルク

raycy はてなブックマーク Jeer | Define Jeer at Dictionary.com

raycy はてなブックマーク お久しぶり - manjyuuの日記 KY

raycy はてなブックマーク [的外れ 侮辱?] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [バ冠拝領] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク ”悪魔の証明” - Google 検索

raycy はてなグループ [確認中]私がもし「私(葉仮名尾前id:raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)neverと書かず not jeeredとし、文献cf.McGurrin(December1888)と

raycy はてなブックマーク [S. R. Mills capricious] goo ウェブ検索結果

raycy はてなグループ 正しさやら正当性が問題なのか、手続きが問題なのか。両方 問題ではあるかなあ、、

raycy はてなブックマーク "バカか、オマエは" - Google Search

raycy はてなブックマーク [葉仮名尾前] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク Google Translate KY 「How stupid is Omae.」

raycy はてなブックマーク "バカか、オマエは" - Google Search

raycy はてなブックマーク ["バカか、オマエは"] goo ウェブ検索結果 KY

raycy はてなブックマーク [バカか、オマエは] goo ウェブ検索結果 KY

raycy はてなブックマーク [jeer 英単語 出現頻度順位] goo ウェブ検索結果

raycy はてなグループ これで死ぬまでネタには困らないってわけです。

raycy はてなブックマーク [安岡孝一 ⇒ クレーマー (2009年12月11日)] goo ウェブ検索結果 http://yaplog.jp/blue-notes/archive/754#ct

raycy はてなブックマーク クレーマー :: Aquamarine Blue Notes♪。.。.*☆' KY

raycy はてなブックマーク Descember - Google Search

raycy はてなブックマーク [Descember] Search results

raycy はてなグループ カリフォルニアに脱出したMcGurrinへの(債権者の?)気持ち

raycy はてなフォトライフ http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1888-12Cosmopolitan.djvu

raycy はてなグループ KoichiYasuoka(安岡孝一)「バカか、オマエ(raycy)は。」

raycy はてなフォトライフ 「バカか、オマエ(raycy)は」http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100930#c1285848658

raycy はてなブックマーク faker typewriting - Google Search

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raycy はてなブックマーク faker typewriting - Google News Archive Search

raycy はてなブックマーク jeer typewriting - Google News Archive Search

raycy はてなブックマーク jeer typewriting - Google News Archive Search

raycy はてなブックマーク jeer typewriting - Google News Archive Search

raycy はてなブックマーク jeer - Google News Archive Search

raycy はてなブックマーク [jeered] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [jeered] goo ウェブ検索結果

raycy はてなグループ 山田尚勇の書いたタッチタイプの普及史と、勝手に普及びっくり曲線。1930年だっけかごろの ゼットの悲劇、、

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2010/10/01

raycy はてなグループ 存在しなかんたらの話に持ち込もうとしたのは、どなたか。

raycy はてなグループ 【記述混乱整理中】

raycy はてなブックマーク [毀誉褒貶] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク UNION TYPEWRITER COMPANY

raycy はてなグループ 見つけてから読んだか、読んでから見つけたか、

raycy はてなフォトライフ http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1900Wyckoff.djvu



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2010/10/01

raycy はてなグループ トーリーの教本とWickoffの歴史本とで気になったことなど。

raycy はてなブックマーク Practical typewriting : by the all-finger method, which leads to operation by touch : Torrey, Bates, b. 1859 : Free Download & Streaming : Internet Archive

raycy はてなグループ never とは 私が知る限り存在しないってな意味です

raycy はてなブックマーク 1900Wyckoff.djvu Wyckoff Seamans & Benedict (1900), The History of Touch Typewriting, New York: Guilbert Putnam

raycy はてなブックマーク Sledgehammer - Wikipedia, the free encyclopedia

raycy はてなブックマーク [The History of Touch Typewriting』(Wyckoff Seamans & Benedict,] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク suggestの意味 - 英和辞書 - goo辞書

raycy はてなブックマーク [私(安岡孝一)が知る限りそんな記事は存在しないので、「He was never jeered as a faker」と書いた] goo ウェブ検索結果 KY

raycy はてなグループ じゃあ引き下がれない可能性が高いでしょうね。あるいは、振り上げたこぶしを おろせない可能性が高そうですね、死ぬまでフラグ立てたまま、もしnever jeeredならば。(中国は尖閣列島どうなったかな、

raycy はてなグループ 参照文献の示し方例

raycy はてなブックマーク スラッシュドット・ジャパン日記検索: どう見 KY

raycy はてなブックマーク [なぜ目隠しをする必要があったのか] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク 悪魔の証明とは - はてなダイアリー

raycy はてなブックマーク [存在否定命題] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [全称肯定命題] goo ウェブ検索結果

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raycy はてなブックマーク [悪魔の証明] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク cf. - Wikipedia, the free encyclopedia

raycy はてなブックマーク スラッシュドット・ジャパン日記検索: あり得|ありえ|ありう KY

raycy はてなブックマーク スラッシュドット・ジャパン日記検索: ありえ KY

raycy はてなブックマーク The Truth of QWERTY KY never

raycy はてなグループ 「He was never jeered as a faker, but gained respect and admiration for his skill (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250).」

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2010/09/30

raycy はてなブックマーク McGurrin - Google News Archive Search

raycy はてなブックマーク Utah State Courts - Judges' Biographies

raycy はてなブックマーク Search Results: Third District Court,

raycy はてなブックマーク [Third District Court] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク McGurrin typewriting - Google News Archive Search

raycy はてなブックマーク McGurrin typewriting - Google 検索

raycy はてなブックマーク "without looking" keys acquire typewriting - Google 検索

raycy はてなブックマーク ["The Court Stenographer", The Salt Lake Tribune, Vol.43, No.273 (January 23, 1894), p.5, l.2] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク "without looking" keys able typewriting - Google 検索

raycy はてなブックマーク "without looking" keys impossible typewriting - Google 検索

raycy はてなブックマーク [One finger of each hand should be left to rest always on some one key] goo ウェブ検索結果 http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin

raycy はてなブックマーク 不適切 - 類語辞典(シソーラス)

raycy はてなブックマーク 当を得ない - 類語辞典(シソーラス)

raycy はてなブックマーク 的はずれ - 類語辞典(シソーラス)

raycy はてなブックマーク 見当違い - 類語辞典(シソーラス)

raycy はてなブックマーク [的外れ] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [揶揄 的外れ] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [揶揄] goo ウェブ検索結果

raycy はてなグループ 安岡孝一氏が当てた的  (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250).

raycy はてなブックマーク ["消極的事実の証明"] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク 国会会議録検索システム -FAQ- 「A..特定目的,著作権者許諾なし複製(PrintOut,DownLoad)転載可.①引用:「公正な慣行に合致」し,引用目的が正当な範囲内(「報道,批評,研究その他」)(著作権法32条) ②内容「政治上の演説」等or利用目的「報道」(著作権法40…

raycy はてなブックマーク [国会議事録 著作権] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク 悪魔の証明 - Wikipedia

raycy はてなブックマーク Probatio diabolica - Wikipedia, the free encyclopedia

raycy はてなブックマーク [五族協和 日本語] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク 五族共和と五族協和(1)

raycy はてなブックマーク [悪魔の証明 アリバイ 例外的 証明] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [ないという証明はなかなか難しいものですから、アリバイなどで例外的に、ないことの証明をする以外方法がない] goo ウェブ検索結果

raycy はてなフォトライフ 悪魔の証明http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_logout.cgi?SESSION=6533

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raycy はてなグループ 「悪魔の証明」ってなシチュエイションは、賄賂収賄事件とかの言い逃れ的に政治家も使っていたし、論証しようっていう人なら、だれでも、知ってる程度のことだろう。あくまで証明、、

raycy はてなブックマーク 挙証責任とは - はてなキーワード

raycy はてなグループ [FとJ]キーボード打鍵姿勢やらキーボード ランドマークの歴史

raycy はてなグループ without looking at the keys と Traub:今で言うところのタッチタイピスト(『キーボード配列 QWERTYの謎』87ページ)

raycy はてなブックマーク believe "without looking" typewriting - Google 検索

raycy はてなブックマーク Popular Science - Google ブックス 「Popular Science第39巻 第52号-154ページ-雑誌-全文表示 The theory proposed by Democritus,that all our senses have been evolved from the sense of touch,seems likely to be…Type-writing as a brand-new …

raycy はてなブックマーク believe touch OR "without look" typewriting - Google 検索

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raycy はてなグループ 「謗られた」

raycy はてなブックマーク ”謗られた” - Google 検索

raycy はてなブックマーク [Jam Tomorrow, Jam Yesterday, but Never Jam Today.] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [”never jam”] goo ウェブ検索結果

raycy はてなグループ Re:http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100928#c1285680526 http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100928#c1285713912

raycy はてなグループ 「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法

raycy はてなブックマーク [鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言] goo ウェブ検索結果

raycy はてなグループ 山田尚勇の jeered as a fakerの引用元は、あるのかないのか。

raycy はてなグループ [FとJ]Simple Touch-Typing「「Guide-Key」(アンカーキー)を取り入れた最初の方法で、左手の小指を「A」、右手の小指を「P」に置き、指の分担に従って打鍵することを基本としています 。」

raycy はてなグループ 先駆者たちが うそつきのそしりをうけた時期があるとすれば、

raycy はてなブックマーク McGurrin was the official stenographer for the Federal Court in Salt Lake City - Google 検索

raycy はてなブックマーク McGurrin was the official stenographer for the Federal Court in Salt Lake City - Google Search

raycy はてなブックマーク The Atlantic - Google Books

raycy はてなブックマーク Utah Salt lake "Third direct court" - Google Search

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2010/09/29

raycy はてなブックマーク [内地人であって、条約発効後も何ら手続を要すること. なく、引き続き日本の国籍を保有] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [内地に本籍を持たない者から日本国籍を 奪った] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク [内地風の名前を届けることに厳しい制限をつけた] goo ウェブ検索結果

raycy はてなブックマーク 創氏改名 - Wikipedia

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raycy はてなグループ 安岡孝一氏による山田尚勇の読み方。

raycy はてなブックマーク [He was never jeered as a faker, but gained respect and admiration for his skill] goo ウェブ検索結果 KY

raycy はてなブックマーク [Any pioneer who suggested that typists need not look at the keys was jeered as a faker.] goo ウェブ検索結果 http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html

raycy はてなブックマーク [安岡孝一 OR Koichi Yasuoka jeered as a faker] goo ウェブ検索結果 KY

raycy はてなブックマーク [タイピストは文字鍵盤を見る必要がないと提唱した先駆者たちは、皆いかさま師だといわれ嘲笑された。] goo ウェブ検索結果 http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap6/2/index.htm

raycy はてなグループ 安岡孝一ら「今でいうところのタッチタイピスト」;山田尚勇「今日でいうタッチ・タイプ法とは」

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2010/09/29

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raycy はてなブックマーク Utah State Courts Directory - Contact information - Third District

raycy はてなブックマーク U.S. DISTRICT COURT, DISTRICT OF UTAH INTERNET HOME PAGE

raycy はてなブックマーク [今日でいうタッチ・タイプ法とはタイプライタ操作の際、 (1)10本の指全部を使う(実際は9本の人が多い) (2)打鍵する際に文字盤を見ない。その理由は; a より速く打つため?? http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap6/2/index.htm

raycy はてなブックマーク Utah State Courts - Salt Lake County

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raycy はてなブックマーク Search Results: McGurrin Utah State Courts:http://www.utcourts.gov/

raycy はてなブックマーク Utah State Courts

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raycy はてなブックマーク Griffin method of touch typewriting - Google 検索

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raycy はてなブックマーク Business, the magazine for office ... - Google ブックス

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raycy はてなブックマーク Frank Edward McGurrin - Wikipedia, the free encyclopedia

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raycy はてなブックマーク [左手の小指を「A」、右手の小指を「P」に置き、指の分担に従って打鍵することを基本としています] goo ウェブ検索結果 http://homepage2.nifty.com/m_iwata/honsitu.html

raycy はてなブックマーク [キーボードを見ないでも操作ができることに気づいた] goo ウェブ検索結果 http://homepage2.nifty.com/m_iwata/honsitu.html

raycy はてなブックマーク ペレットストーブ・薪ストーブの販売・設置、薪・炭・七輪販売、森林バイオマスをお届けし、火のある暮らしを導火する株式会社Hibana(ひばな)

raycy はてなブックマーク 木のエネルギーをお届けするHibana(ヒバナ) 松田直子ブログ

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raycy はてなブックマーク [F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard"] goo ウェブ検索結果

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2010/09/28

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raycy はてなブックマーク Powered by Google Docs THE HISTORY OF THE HISTORY OF SOFTWARE

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2010-10-02

Mcgurrin Rd Oakland CA マクガリンロードとセコイヤカントリークラブ。 Salt Lake City, UT, United StatesからMcGurrin Rd, Oakland, California 94605へ?

08:20 | はてなブックマーク - Mcgurrin Rd Oakland CA マクガリンロードとセコイヤカントリークラブ。 Salt Lake City, UT, United StatesからMcGurrin Rd, Oakland, California 94605へ? - 葉仮名raycy

目次

"Rites Held for Club Founder", Oakland Tribune, Vol.CXIX, No.50 (August 19, 1933), p.3, l.7.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1933-08-19.djvu


Intending to retire from active business, McGurrin disposed of his interests in Utah in 1915 and came to Oakland. Here his activities included the development of the Sequoyah Hills project and establishment of the Sequoyah Country Club.

http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin
【葉仮名バ冠raycyの夢想空想?】カリフォルニアに脱出したMcGurrinへの(債権者の?)気持ち - 葉仮名raycy - KliologY


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なぜ捜査網が張れるのか。存在可能性を限局したからこそだろう。ある仮説をもって。つまり捜査の前には、存在可能性の所在の限局を、仮説をもって論じる段階が まずあろう。

10:39 | はてなブックマーク - なぜ捜査網が張れるのか。存在可能性を限局したからこそだろう。ある仮説をもって。つまり捜査の前には、存在可能性の所在の限局を、仮説をもって論じる段階が まずあろう。 - 葉仮名raycy

なぜ捜査網が張れるのか。存在可能性を限局したからこそだろう。ある仮説をもって。つまり捜査の前には、存在可能性の所在の限局を、仮説をもって論じる段階が まずあろう。

捜査網設定の前に、仮説を語る、、

仮説を語ってから、捜査に入る、、


見つからない、、

あるいは、

仮説が間違っていたことに気づいたら、、


捜査網の再設定、、

その前に仮説の立て直し

バカにモノを尋ねる、、バカに訊く者、。やっとバカだと判った相手にさらにモノを尋ね直し確認催促し答えを待つ者、、って待っちゃいないかな、、本来なら返るはずのないなんだっけか「ないことが証明できる有限個の現実的に確認可能な証拠」

10:54 | はてなブックマーク - バカにモノを尋ねる、、バカに訊く者、。やっとバカだと判った相手にさらにモノを尋ね直し確認催促し答えを待つ者、、って待っちゃいないかな、、本来なら返るはずのないなんだっけか「ないことが証明できる有限個の現実的に確認可能な証拠」 - 葉仮名raycy

「バカか。」とは、疑問形かな、感嘆詠嘆の「か」?ってそんなのあったっけか、、

か 助詞か?

d:id:KoichiYasuoka私(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100930#c1285848658

ちょっとちがったな「バカか、オマエ(葉仮名id:raycy)は。」か。読点つなぎね。


岸和田じゃなくって、どこだっけか、

これは、まあbut 関西圏語義の「バカ」だよねきっと。not関東圏語義での「ばか」じゃなくって。

He も問題かもと思うのだけれども、「He was never jeered as a faker,」 そのあとなんだっけ、

He was never jeered as a faker, but gained respect and admiration for his skill (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250).

http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html

never butか。


私(葉仮名バ冠raycy)の推論 候補文献のフィルタリング設定に、問題が大有りだっていうのかな、、


私の設定仮説のつもりでは、McGurrin(December 1888)にHe McGurrinへの毀誉褒貶評価コメントが拾える可能性度合いは、ことに低かったってことだのかな私よ なんでだったでしょうかね、どうだったけかな、、ってか、

たぶん私(バ冠raycy)は こう推論したわけですよ。

(あとぢえ)jeered史料があったとしても、それを隠しつつ、jeeredなんてなかったと言い張る派 が取るべき戦術

こりゃひどいが、裁判なら 黒い弁護士とかなら?あるのかな、、 そういや近頃話題の大阪地検特捜本部とか、、

(後知恵)jeeredがありそうな箇所数箇所を取り出し、それでも ほらないでしょっていう 戦術

これが良心的。「悪魔の証明」をからめた小渕恵三の答弁にも 受動的態度になるけれども どこかありそうなところを訊いて来いってなふうにあった。(その後 実際に行なわれた個別案件への対応状況へのコメントは 控えたい、、)


未だ見つかっていない史料?「jeeredあった派」の立場で史料収集に当たるならば、前提として思っておかなければいけないこと(後知恵のもととなったこと)
  • もし、jeeredな史料が、仮にあるとして、それがあるとすれば、どこにあるか。
  • もし、あるはずにもかかわらず、jeeredが載っていない、礼賛称揚ばかりの史料は、どこにあるか。
    • つまり、安全パイ、、まちがってもjeeredなんて載ってっこない史料の在りか。
安岡孝一先生による当該批評センテンス

He was never jeered as a faker, but gained respect and admiration for his skill (cf. F. E. McGurrin: "Typewriting without Looking at the Keyboard", The Cosmopolitan Shorthander, Vol.9, Nos.11&12 (December 1888), pp.249-250).

http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html
  • 参照文献としてあげてあるからには、jeeredはneverなんだから きっと、respectやらadmirationの根拠史料なんだろうな。
    • にしては、McGurrin自身が書いた文が、McGurrinへの評価評判の根拠として引いてあるのは、ちょいと解せないなあ
    • にしても、称揚する賛辞ばかりが並んでいるのだろうなあ、
      • それは、コンテストの直後で、「鍵盤を見る必要のない打鍵」の目撃者やら報道やらが広まったあとってことも、評判を 一転させるような効果があって ってなことのせいかもしれないじゃないか、、
      • 世間の、高揚した気分による、「鍵盤を見る必要のない打鍵」への盲目的礼賛期、タッチタイプいわゆるモテ期、、ややっ まさに盲目ブラインド礼賛
        • その真っ只中の記事をもってくれば それはjeeredは 目立たないかも?
      • 高揚期の、海千山千をある程度脱した、公開競技新聞報道やら後では、評判は、jeered証言をとるには、不利な状況であろう。
      • 判断材料の乏しい時代に 出たしょっぱな?こそ、jeered証言は見つけやすいのではなかろうか。
山田尚勇にある被検証対象センテンス

しかし

  • 時期をあまり限れば、実際に存在する史料の量的な制約のきつさ

やらも勘案、のちに 思い直し、、

    • (安岡孝一氏の解釈やら論証プロセスは それはそれとして)

証すべきは、山田尚勇自身の記述そのもの。その命題へと直接に回帰。

Any pioneer who suggested that typists need not look at the keys was jeered as a faker. -- Hisao Yamada: Journal of Information Processing, Vol.2, No.4 (February 1980), pp.175-202.の181ページ右上

CiNii 論文 -  A Historical Study of Typewriters and Typing Methods: from the Position of Planning Japanese Parallels
http://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html
  • 的 ターゲットの再確認
    • Any Pioneer が かかればいいんだ
    • 期間も もっと長く構えていいんだ 見つけられれば、
      • 1920年にいたってさえ 真のタッチタイプは…ハァ…、、 ってな状況もあるし、
      • 1900年でも タッチタイプを教えるタイプ学校は 半数
      • 1900年とかまでのタッチタイプ教師やらタッチタイプ「鍵盤を見る必要のない打鍵」をsuggestする人たちが、どう評判されたか、、

2010-10-01

山田尚勇の書いたタッチタイプの普及史と、勝手に「最初びっくり じわじわ普及曲線」。参考:1933年ごろの『Zの悲劇』、、

05:58 | はてなブックマーク - 山田尚勇の書いたタッチタイプの普及史と、勝手に「最初びっくり じわじわ普及曲線」。参考:1933年ごろの『Zの悲劇』、、 - 葉仮名raycy

目次

    • (山田尚勇を読み、その論旨をつかみ確認してから、論じたいものです。貴殿の記事でも そうなされたであろうように)

勝手に「最初びっくり じわじわ普及曲線」

    • 海千山千に出くわしたときってか、眉唾?なんだろう、、
  • 鍵盤を見ない打鍵に出くわしたときに、それを直ちに信じることができようか、、
      • この目で直接見た、、
      • 伝え聞いた、うわさで聞いた、
      • 新聞が伝えていた、、
    • なぜ? できるなら、なぜもっと早くからやってなかったのか、、
  • 議論は分かれたか
    • 賞賛:すごいすばらしい、
    • 懐疑:何か仕掛けがあるんだろう、
    • 私もやってみたい、
    • 万人にできるのだろうか、
    • 職業ピアニストになれる人が限られるように、才能がいるのだろうか、、
  • (「だれでもできるって触れ込みで、やってみたけど、できないじゃないか、、どうしてくれる、、」)

cf.ユリゲラーのスプーン曲げとか、

海千山千に出くわしたときってか、眉唾?なんだろう、、 - 霊犀社2

「山田尚勇:タッチタイプの“発見”」前史

I first began using the method in 1878 under the following circumstances.

http://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Edward_McGurrin#The_First_Touch_Operator

I was a clerk in the law office of D. E. Corbitt, in Grand Rapids,Mich.

Utah州成立とFrank Edward McGurrin | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン

, Michigan.

He bought a second-hand No. 1 (Remington) Typewriter

「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法 - 葉仮名raycy - KliologY

, with the tin front and back, on which the carriage was pulled back by a string and a sledgehammer blow was required to depress the keys.

http://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Edward_McGurrin#The_First_Touch_Operator
http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1900Wyckoff.djvu

1878年ごろMcGurrinが中古のレミントン大文字機時代からはじめた?(with sluggishhammer?とか だっけか 違ったか、a sledgehammer blow was required to depress the keys. キーが重く深かったのかな、、ハンマーは重くキータッチも深かったのかな、、)

山田尚勇の言う「今日でいうタッチ・タイプ法」

山田尚勇

# タッチ・タイプ法の出現

 今日でいうタッチ・タイプ法とはタイプライタ操作の際、

(1)10本の指全部を使う(実際は9本の人が多い)

(2)打鍵する際に文字盤を見ない。その理由は;

    a より速く打つためと

    b 疲労度を軽減するため

ということである。

タイプライタ入力法の発展
安岡孝一ら「今で言うところのタッチタイピスト」;山田尚勇「今日でいうタッチ・タイプ法とは」 - 葉仮名raycy - KliologY

山田尚勇の書いたタッチタイプの普及史 など

大雑把には、うろ覚えでは、、

(1873年か1874年か)発売?

(この間 約15年)

(1888年ごろ) タッチタイプの「発見」(発売だか から約15年後)(鍵盤見る必要が無い、しかも速いらしい、競技、新聞一般紙に載る)



当時のキーサイズでは

45キー以上だかで、タッチタイプの習得は、急激に困難に、

50キーでは、タッチタイプの習得は、、


1900年ごろ タイプ学校の半数ぐらいまでにしか、教授目標?教授法?として採用されていなかった、、

(この辺の根拠の補強も欲しいかな、、でもまあ、次のオーエンやエサレッジだかもあるか、、)


(発売だか 「発見」から実に約40年後だっけか 何がどうしたんだっけか)


1916年だっけか オーエン女史の嘆き(自称タッチタイピストたち多し、、)

1920年ごろのタッチタイプ普及の現状

エサレッジだが

19何年最後のダブルQWERTYマシン発売




といった文脈の中で、Any pioneer was jeered as a faker.の根拠探しに、当たる構えが必要ではないでしょうか。

で、それでも、探したけれども無かった、と。そうおっゃってらっしゃるのかな。


この山田尚勇のタッチタイプ史を、安岡孝一先生は1886年のTraubタッチタイピスト説を引っさげて、さて どう料理なさるおつもりか、わくわくしますか

cf.

KoichiYasuoka2005年ごろから2008年『キーボード配列 QWERTYの謎』商品の詳細@amazon

1886年のそして1888年7月25日のTraub「」

id:KoichiYasuoka(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」

| 07:40 | はてなブックマーク - id:KoichiYasuoka(安岡孝一先生)「バカか、オマエ(葉仮名バ冠id:raycy)は。」 - 葉仮名raycy

「バカか、オマエ(raycy)は」http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100930#c1285848658

ふーん、私(安岡孝一)がhttp://yasuoka.blogspot.com/2006/08/frank-e.html で参照した文献の本文を読みもせずに


>安岡孝一氏は1888年7月25日より後の、December 1888 だかの文献を持ち出して、何らかの批評をしようとしているようであるが、文献の選択として、的外れではなかろうか。


私を「的外れ」よばわりしたわけね。バカか、オマエ(id:raycy)は。

http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100930#c1285848658
「存在しない記事を参照する方法」。「&gt;的へのあたり具合」「的外れ」具合、「ornamental accomplishment だっけか」 - バ冠うだうだ - cliology

いまさら そうおっしゃる貴殿は、きっと全知では らっしゃらなかったのでしょう、たぶんこの葉仮名raycy分野に関しては少なくとも、、2007年来の交信歴でありますのにね。人間の証明ですね。

私は、主に 記事の著者やらタイトルやら当該ブログ記事内情報を見て、判断させていただきました。cf.のMcGurrin(December1888でしたっけか)参照文献をくまなく読んでから書いたわけではありませんでした、いまだに、、そりゃちらとぐらいは目にしましたけど非ネイティヴの不勉強が チラ見したぐらいじゃあ、まあ 見えてない、。今後 読み直してみるつもりでぇぇぇぇス?、、将来、、どっしようかなあ、なんか億劫になってきたなあ、。
思考やら調査やらの経路に依存せずに、結果として、結論が得られていれば、この場合、 私の主張「文献の選択として、的外れ」が成立するって場合もあるでしょうに。
    あっ、貴殿は、経路依存説でしたっけかね。あれ?どっちかな、なんていえばいいんだろう。
    経路依存性がない?ある?あれれ、どういうことだっけか、、

    経路によらず、、
結果結論はともかく、貴殿は「貴殿が考える正しいプロセス」を重視する立場なのでしょうね。
その貴殿の考える 正しい科学の手続き は、『子供の科学』が標榜する目標とも、きっと相通ずるものがあるのでしょう。 そして貴殿の考える正しい手続きに、中国新聞も引っ込めた、http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/516022#1832418 納得したかどうかはともかくとして、、 また、一次史料に当たる重要性を強調され、「New York State Libraryで 19世紀の速記雑誌を漁って」Rose証言を107年ぶりに再発見なされた。
見つけてから読んだか、読んでから見つけたか、、ビンゴ、、ダブルビンゴ、、(再発見)、、(再々発見)、、 - 葉仮名raycy - KliologY

【葉仮名バ冠raycyの夢想空想?】カリフォルニアに脱出したMcGurrinへの(債権者の?)気持ち

08:43 | はてなブックマーク - 【葉仮名バ冠raycyの夢想空想?】カリフォルニアに脱出したMcGurrinへの(債権者の?)気持ち - 葉仮名raycy

【葉仮名バ冠raycyの夢想空想?】

安岡孝一 による 2007年11月28日 (水) 13:54 安岡孝一 による 2009年7月16日 (木) 01:17
1905年にソルト・レイク・セキュリティ・アンド・トラスト社の頭取に就任するが、1915年に辞任を迫られ、カリフォルニア州オークランドに脱出。 参考文献 "Rites Held for Club Founder", Oakland Tribune, Vol.119, No.50 (August 19, 1933), p.3, l.7. フランク・エドワード・マッガリン - Wikipedia
McGurrinはなぜ、ソルト・レイクを?「脱出」しなければならなかったのか。 そのころ、彼には、どのような言葉が かけられていたであろうか。どのような思いをもつものが、ソルト・レイクやらにはいただろうか。
これ、タッチタイプやら need not looking at the keys だかに関するものでは、必ずしもありませんけれども。 だけに限定せずに、 ないまぜで、
  • 【夢想空想】(前々から、(McGurrinのタッチタイプやらまで?)胡散臭いとは思ってたんだ、、いま(1915年当時)だから言おうこの機に乗じて言っとこう、、(1915年当時の頭取の座を追われつつあるMcGurrinに対して jeer 罵声を浴びせる?)「fakerいかさま師!」「このペテン師っ!」)
    • 【夢想空想】(なに、カネ返せない?だったらそのあんたのあのなんとかいうそうタッチタイプだっけ?それやってでも金返せよ)
  • ってのは さすがにへんかなあ、1915年ならば、タッチタイプのほうは、そろそろ評価が決定的になってきているはずかな、普及状況はともかくとして、、

まあ、1915年当時のソルト・レイクは、McGurrinにとっては、針のむしろだったんだろうなあって、 賞賛の声も、昔の栄光を語ってくれる人もいたかもだが、、

おはなしは、これくらいにして、

原文を当たらないと?、、なんか雰囲気がちがうような、、
"Rites Held for Club Founder", Oakland Tribune, Vol.CXIX, No.50 (August 19, 1933), p.3, l.7. http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/1933-08-19.djvu
Intending to retire from active business, McGurrin disposed of his interests in Utah in 1915 and came to Oakland. Here his activities included the development of the Sequoyah Hills project and establishment of the Sequoyah Country Club. http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin
たしかに、、原文をあたらないと、、

これで死ぬまでネタには困らないってわけです。

10:40 | はてなブックマーク - これで死ぬまでネタには困らないってわけです。 - 葉仮名raycy

カネには なりそうにありませんが、、 なぜらな、永久永遠に恒久的に古来そして未来永劫、普遍的に、 

正しさやら正当性が問題なのか、手続きが問題なのか。両方 問題ではあるかなあ、、

12:16 | はてなブックマーク - 正しさやら正当性が問題なのか、手続きが問題なのか。両方 問題ではあるかなあ、、 - 葉仮名raycy

正しさやら正当性が問題なのか、手続きが問題なのか。両方 問題ではあるかなあ、、 ってのは、通常の手続きでは、埒が開かないからってのがあろう、、超法規的措置、、テロとか、クーデターとかも?
  • そうなっちゃ、問題かな?
でも、命題の正当性の判別ってのが、通常は、問題ではないのかなあ、、 まず一義的には、、 王道?
覇道? とも言い切れないか、ともかく世の中を回すことのほうが重要ってな場面局面もあるかな、、
まあ実際、正しさや真理を中心にして世の中が回っているわけでもなさそうだし、、

私がもし「私(葉仮名raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)neverと書かず not jeeredとし、文献cf.McGurrin(December1888)とせず文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.だったか

| 14:24 | はてなブックマーク - 私がもし「私(葉仮名raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)neverと書かず not jeeredとし、文献cf.McGurrin(December1888)とせず文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.だったか - 葉仮名raycy

なにやら私(葉仮名raycy)に「存在しない記事を参照」させたがってなさらっしゃりげな「私(葉仮名raycy)をバカ呼ばわりしてくださった貴方」

    2010/09/28 22:28 存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さいね。それが出来ない限り、この件について私は引き下がる気はありませんので、そのおつもりで。 2010-09-28 - 葉仮名raycy - KliologY
    2010/09/29 07:45 ですから「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」と申し上げているのです。 それを示していただくまでは、私としては一歩も引く気はありません。ここで引いたら、私にこの論文の訂正を託して下さった山田尚勇先生にも、申し訳が立ちませんからね。 2010-09-28 - 葉仮名raycy - KliologY
    2010/09/29 15:57 しかも私は、昨日もコメントした通り、「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」と申し上げてるのであって、可能性とか何とかそういう点を指摘してるわけじゃありません。私は「的外れ」なんでしょう? だったら貴殿がちゃんと的に当てて下さいよ。 2010-09-29 - 葉仮名raycy - KliologY
    2010/09/30 21:10 しかも私は、一昨日もコメントした通り、「存在しない記事を参照する方法を是非ちゃんと示して下さい」と申し上げてるのであって、「的外れ」を補強しろとか撤回しろとか言ってるわけじゃありません。何いつまでもウダウダやってるんです? とっとと参照する方法を示して下さいよ。 2010-09-30 - 葉仮名raycy - KliologY

貴殿側が採り得たであろうオルタナティヴ オプション

もし私が「私(葉仮名尾前id:raycy?あるいは葉仮名私id:raycy どっちがいいかな、かつカルマサイテー人)をバカ呼ばわりしてくだすった貴方(id:KoichiYasuoka安岡孝一先生)の立場」だとしたなら、(後知恵になるかもしれませんが)
    • never jeeredと書かず(、、「悪魔の証明」situationぐらいは心得てますよってことで、)
    • not jeeredとし、存在否定表現を若干でも控えめにする、、
      • もっと控えめにして、jeered側の表現は取っちゃうってぇのが葉仮名raycyとしては最良だとおもうが、それじゃあ貴殿(id:KoichiYasuoka安岡孝一先生)の気が収まらないかもってことで、、
  • 文献cf.
    • 文献cf.McGurrin(December1888)とせず、
    • 文献cf."Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.だったか
      • 第三者による
      • 賛辞っぽい記述(確認中)
        • (毀誉褒貶で jeered の側の証言があれば一発解決でしょうが、残念ながらjeered側は そうおいそれとは見つからないようだ) 
      • (できれば (賞賛の側については特に?)1888年7月25日以前のほうが 望ましいのか、、まあ、なんとも言えないかな、、)
    • の含まれる記事を選択指示cf.するほうを選びます、たぶん。(文献候補 確認中)
  • (そして、もうこれ以上のことはできないから、ただ日々を過ごす、、jeeredの事実を示す証拠の出ないことを祈りつつ、、)
ちょっと怪しいので 確認中
確認中 Men?複数? (最初見たときにも思ったけれども)、、あれれ?、、
1887年には確実に載っている
「"Personals", The Salt Lake Daily Tribune, Vol.XXXIII, No.45 (June 7, 1887), p.4, l.5.   Men who can transcribe down their shorthand notes on the typewriter without looking at the keys and as rapidly as an expert pianist can meander his fingers over the cadenzas in one of S. R. Mills's capricios, don't grow on every bush」 http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/QWERTY/#McGurrin
「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法 - 葉仮名raycy - KliologY
cadenzas in one of S. R. Mills's capricios

貴殿が指摘した(がってる?)ように、貴殿が書いたcf.McGurrin(December1888)の前にある文の文言「He was never jeeredでしたっけか」は、本邦ではたぶん ロッキード絡み答弁で二階堂氏が使ったころ以来広く知られることとなったであろう「悪魔の証明」(が必要な?)にあたる命題になってしまう文言構成のようでもあり、never jeeredの証明は、困難を極めるでしょう。
  • 「悪魔の証明」は、世間様にも、ロッキードが耳に残っている人やら国会中継ファンやら議員不正蓄財言い逃れフレーズ収集オタクなんかには、けっこう いわゆる耳なじみのある言葉概念でしょう。
[001/016] 78 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 9号 昭和51年11月04日 [020]二階堂進「ある法律専門家は、ないということの証明は、悪魔の証明と言われ不可能であると教えてくれました。」 国会会議録検索システム
「悪魔の証明」質問答弁文例集 - 霊犀社2
「鍵盤を見ないで打つ打鍵法に対する評判の証言」を枚挙するの法 - 葉仮名raycy - KliologY
「悪魔の証明」ってなシチュエイションは、賄賂収賄事件とかの言い逃れ的に政治家も使っていたし、論証しようっていう人なら、だれでも、気のつく程度のことだろう。あくまで証明、? - 葉仮名raycy - KliologY
葉仮名raycy - KliologY
ですから、それは、求めるほうに無理がある。 私が書いた文言でも、 「文献の選択として、的外れではなかろうか。」 となっていた。 jeeredがnever無いほうの絶対的な証明は困難としても、あるほうなら、絶対的証明とはならないが、賛辞賞賛なら あれば例示はできるはず。
だが主張する側も、neverを主張するのには慎重を期する必要がある。って思ってます。
  • (いったいどんな場合ならnever存在ってな断言が可能なのかって思うんだが、)
    • (数学的証明とかだったならとか、)
    • (物理法則的にまず絶対にって、超高確率でって?、絶対って、確率かなあ、、)
    • あとは、調査結果によれば、
      平成06年10月28日 保岡興治(やすおか おきはる) 「ないという証明はなかなか難しいものですから、アリバイなどで例外的に、ないことの証明をする以外方法がない。」「悪魔の証明」質問答弁文例集 - 霊犀社2:
山田尚勇による存在否定表現例、
しかし彼がそれを意識してやったという証拠はないようである。 レミントン・タイプライタの人間工学的不備

こちら(葉仮名尾前id:raycyあるいは葉仮名私id:raycy あるいはカルマサイテー人)が採るべきjeered探しの網

Any pioneer was jeered as a faker.の文言を生かしたい立場なら、仮説を立てて捜査網を張り、
山田尚勇の書いたタッチタイプの普及史と、勝手に「最初びっくり じわじわ普及曲線」。参考:1933年ごろの『Zの悲劇』、、 - 葉仮名raycy - KliologY

でも否定派も賛意派も、やるべきことは、同じはずなんですけどね。かけうるコストの予算配分が違うのかな?

でも、やってることが「悪魔の証明」じゃ、徒労確率高そうな道であることが目に見えてて、、なかなかやれないし、やりきれるもんでもなさそうだし、、そこまでしてやらなければいけないことなのかどうか、、
正しさのコスト的に、裏取りのコスト、、 裏取ってから 書いたか、
Re:ウラを取る (スコア:1) OGATA Katsuhiro (25230) : Thursday March 09 2006, @01:06AM (#897254)
2006 年 02 月 24 日 このような「トリビア」を披露する人たちは、 どうして「ウラを取る」ということをしないのか。 その点がどうにも私には理解できない。 ABO血液型はなぜABCではないのか | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン
わはは、思うにそれは、なるべく低コスト(時間的、経済的)により、 高い効果(へえ!)を得たいという、 「トロビア」の属性によるからではないでしょうか。
「裏取り」という行為は、(よくご存知のように)経済原則に背馳するのが普通です。 コメント#897254 | ABO血液型はなぜABCではないのか | スラッシュドット・ジャパン
正しさの経済 裏とりの経済 ガセネタの不経済。正しさのコスト誤りのコスト。正義のコスト悪事のコスト - 霊犀社2
不経済、トリビア。不経済の方則、ばかばかしさの原理、、。 正しさの追求のコスト。精度の追求のコスト。 - 少し経済 - econ
裏取れない あるいは 半無限時間の膨大な作業量を要するタイプの命題を立てちゃった場合?