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何故softbankはこれまで一番繋がり難かったのか?東京デジタルホンからの歴史と問題点を解説。プラチナバンドでつながるのか??ソフトバンクの4Gとは?国内第2位~世界第3位へ!!

ライターoptim_mobileさん(最終更新日時:2012/11/14)投稿日:2011/10/17

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まず、これまでの経緯と通信方式の違いから説明します。
 
ドコモとソフトバンクは、ドコモが主となり開発した方式であるWCDMA/ワイドバンドCDMA)です。イーモバイルもこの方式を採用しています。(au)は米国方式のCDMA方式です。
両者の違いは、名称からもワイドバンド゙の方が広い訳ですので大容量高速通信ではWCDMAが勝りますが現在ではそれそれにバージョン(フェーズ)が上がっており、通信速度など含め大して違いはなくなっています。


次にエリアの違いです。

これは開業から現在に至るまでの長い歴史と保有している周波数帯域の違いから、
マルチバンド・・・・ドコモ、KDDI(au)
シングルバンド・・・ソフトバンク
となります。

現在のデジタル方式では各社2GHZ帯域でサービス利用を行なっていますが、ドコモ、KDDIは従来のアナログ携帯電話時代からサービスを行っていた経緯がある為にデジタルにおいても800MHZ帯域の周波数を活用 しています。ドコモは更に1.5GHZ帯域も保有。

800MHZ帯域は2GHZ帯域に比べ電波が曲がり易い特徴を持っており、その点で家屋やビルの谷間などでも電波が届き易い性格があります。  

対する、ソフトバンクは孫社長がいつもぼやいていますが、2GHZ帯域しか保有していません。これが繋がりにくさに影響しています。

上記理由もあって、これまでプラチナバンドといわれている、国が再販を開始した900MHz帯域の確保を巡って各社熾烈を極めていましたが、上位二社が同等の周波数帯域(800MHz)をもっているということもあり、この度、漸くソフトバンクが獲得しました。孫社長の長年の願いが叶った訳です。

然しすぐさま繋がる訳ではありません。
基地局をこの帯域に対応させるべく改良し直さなければなりません。場合によっては新たに立て直さなければならないでしょう。。
よってこの恩恵をうけるのは早くても秋からとなります。
又、ひとつ注意しなければならないことに、このプラチナバンド帯域と2GHz帯域とのハンドオーバーにはかなりの困難(システム制御)が伴いますので、ひょっとするとかなり遅れるかもしれませんよ^^;


話をもどします。元々ソフトバンクの前身の前身の前身である東京デジタルホンという会社はそれまでのアナログ携帯電話サービスに対抗する為に、TU-KAセルラーと同時期に設立されたデジタル専門の携帯電話会社でした。
よってアナログ主体の会社が保有していた800MHZというラジオなどの電波と同じ性格の電波の入り易い周波数帯を保有する必要がなかったのです。
2GHZ帯域の電波の特徴は直線的であり、高品質が可能な訳です。が、直線的であるが故に多くの建造物によって電波を跳ね返され、余程細かく緻密に基地局を立てて行かないと室内や建物の影などでは電波がまるで入らないという性格があります。

この緻密さを確立する為には莫大な資金が必要となるのですが、東京デジタルホン~JPhone~vodafoneに至る経緯の中で、特にvodafone時代に急激な加入者離れもあり、他社を凌駕するだけの資金投入は出来なかったのが現実です。

 漸くソフトバンクに至って加入者数が急増したのはよかったのですが、数年前に鳴り物入りで投入したiPhone発売後は、予想とおりデータ通信量の急増により音声系統に支障が生じ、一時電話がつながらないという事態にまで発展し、今はデータ系に関しては事業提携したイーモバイル(イーアクセス)の回線を利用しています。

よって、ソフトバンクは爆弾を抱えながら、それでも投資を抑え、大幅な収益アップを行ってきましたが、やはり繋がりにくさの解消は進まず、昨年の大震災以降ついに!!!重い腰を起こし大規模な基地局建設を行うと宣言したのです!

 然しながら前途は多難であり、前述の様に緻密な基地局展開(マイクロセル方式/この方式はdocomo.KDDIは前から行なって来ました)を行なって来なかったつけがでています。
更に都市部において、特にユーザの集中する繁華街などでは従来の基地局とは別に更に小型の基地局を設置し、通話中となってしまうユーザの繋がりにくさを解消してきましたが、この基地局設計にも問題があって今となって混乱を生じせしめています。

こうした長きに渡るお家事情があり、ソフトバンクでは、いち早くWi-Fiに目を付けました。
 いわゆる通信のパワーユーザをWi-Fi経由でのネット接続へと逃がそうという動きが活発化しました。FONの導入もこうした事情からです。
こうした動きは
現在KDDI(au)も同様に展開しており全国に10万局の基地局を建てんと計画実行中です。ソフトバンクの二の舞を踏まないための予防策です。
又、巨艦ドコモにおいてもしかりです。

余談ですが、急激なスマートフォンシフトは、近い将来、パケット定額制の廃止へも繋 がります。既に速度制限と従量課金は始まっています。

はなしは飛びますが、既に国内全社共に、ドコモが開発し既に世界標準となっているLTE方式(Xi<クロッシー>/ドコモ内部ではスーパー3G)を採用することが決まっています。

 又simlockの解除も決まり、これによって一台の携帯端末で全てのキャリアへ加入が可能となる時代が直ぐそこまで来ています。

ちょっと待てば、
街中で、いや駅のキヨスクで、お気に入りの端末だけを購入 し、
さあどこの会社へ加入しようかなー。。。
或いは複数に加入。。。
ということも可能となってくるでしょう。

そして、4Gという次次世代移動体通信の時代の足音も直ぐそこまで来ています。

softbankでは現在のLTEサービスを4Gと称していますが、確かにITU勧告上では現行のLTEも4Gに含まれるとなっていますから、誤ってはいませんが、、実際には現状のカテゴリー(サービス段階)ではまだまだ3.9Gのサービスです。

 お得意の言っちゃった者勝ちということなんでしょうかね!

どうも、孫さんはじめバンク社のそうした体質は昔から気に食いません。 

LTE
開発元のdocomoからはそうした声はまだ聞こえませんですね。
現行の性能で4Gを謳ったのでは開発元の名折れと解っています。

 LTE-AdvancedこそがLTEの本命であり真の4Gということなのです。

LTE同様、4Gの別主軸であるWiMAXに関しましては別スレにて解説済みです。
  

【加筆】

softbank社ではPHSシステムを改良した次世代PHSのシステムでは確かに4Gを実現していますが、それは携帯電話のものとは違い、端末がそちらへ対応していなければ何にもならず、
もしWi-Fi基地局のみがそちらへ対応したとしても、
もしそれをとって4Gになったと言い放っているとすれば、とんでもない詭弁となります。
携帯電話のシステムが4Gになった訳ではなくとんでもない嘘っぱちということです。


加筆します
---------------------------------------------------------

この度NTTdocomoからの発表があり、
現在の三倍の速度のLTEを来春早々にサービス開始することになりました。

つまり100M 超級となる訳です。(@@)!!おおおお

開始展開はこれまでとは異なり都市部からではなく地方都市からですが、
理論上の数値からではなくどういった体感が出るのが楽しみです。

とはいえこの速度は本来LTEの潜在能力から言えば300Mクラスの通信速度が可能な訳ですので、この発表自体でビックリする内容ではありませんが、
他社がiPhoneの発売で沸いてる中、一人蚊帳の外のdocomoはインフラでの挑戦をするしか現状はありません。


◎そして又、ここで大きな発表がありました。。。

softbankによるイーアクセス(e-mobile)を買収傘下に収めることになったのです。
これはこれまで国内で長年続いてきた、
1位、docomo
2位、au
3位、softbank
(4位、emobile)
の業界地図が変わろうとしています。

加入者数では、
            docomo   約6000万台
            au      約3600万台
            softbank  約3500万台
            emobile   約400万台

先般の自民党総裁選挙での2位3位連合(安部総裁誕生)を思い出させますが。。。。
今回は、3位4位の合併で1位の巨漢docomoへはまだまだ太刀打ち出来ませんが、
ついに2位のau( KDDI )を捕らえたのです。

この状況は、長距離マラソンランナーで例えるならば、
まだまだ余力を残しており、着いては来れまい。。。と高括りし余裕の一人走り中。
然し折り返し地点で2番手を直ぐ後方に確認して慌てる様と同じです。@@;アワワ

まあでもその実情はスケーターを履いていた。。。という落としです^^;
 

数の勝負は既についたのです!!

    
 KDDIもさすがに300万台差はでかい数値です

    スケーターを履かれちゃあ追いつけません。


◎年度内4000万台がsoftbank, 彼らの目標です。

そして、この話、まだ先があるのです。。。。。



追記。。。

もう正式発表もあったのでいいでしょう。

メディア情報は以下の通りです。

携帯電話大手ソフトバンクの孫正義社長は15日夕、東京都内で記者会見し、米同業3位の「スプリント・ネクステル」を買収することで両社が合意したと発表した。ソフトバンクがスプリントの発行済み株式の70%を取得、子会社化する。買収額は約201億ドル(約1兆5700億円)で、来年半ばまでに買収手続きを完了する。両社の日米加入契約数は計約9000万件と、国内首位のNTTドコモ(約6100万件)を上回る。孫社長によると、買収でグループの年間売上高は計約6兆3000億円となり、世界の携帯電話会社で首位のチャイナモバイル(中国)、2位のベライゾン・ワイヤレス(米国)に次ぐ第3位の通信グループが誕生する

ということで、国内第二位達成!!の喜びも束の間、あっという間に世界第三位の地位を確保しました。

この発表の前段階としてイーアクセス(イーモバイル)社の買収があったのです。
 
だからといって何も急には一般ユーザにとってはいい話はありません  
然しながら、、両社共にiPhoneの販売権を持っており、つまりAPPLEに対し圧力を掛けられるということです。その件は又、後日書くとして、
 
孫社長は、自身の目の黒いうちに、世界No.1!になると豪語しています。

加入契約台数が9000万台超となりましたが、この数は4位との差を含め、断トツ!なのか?といえば決してそうではありません。
 例えばdocomoはWCDMAの世界普及において(現在はLTEへ発展)世界中の携帯電話会社へ積極的な資本投下を行なってきています。
これらを全て買収すれば、既に国内で6000万台強の保有台数がありますから、あっというまに逆転してしまいます。KDDIも同じです。

数で何かを制することが出来るのであれば、こうしたことも将来的にはあるやもしれません。
いずれにせよ、当面はsoftbankに頑張ってもらいましょ ^^b

こうしてシングルバンドから始まり、マルチバンドを手に入れたsoftbankの次の一手はなにか?




  
 

      
  

          






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感想アドバイス履歴

  • 送信日時:2012/04/16 20:07:13

    flatace7さん

    この編集機能を使ってみて

  • 送信日時:2012/03/02 11:44:53

    apeape2527さん

    共感した

  • 送信日時:2011/12/06 22:14:06

    flatace7さん

    誤字があるよ

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