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今回は、あまりお菓子作りが得意ではない方でも
作れるかも、作ってみようかなと思えるような、出来るだけ簡単で見栄えのするクリスマスケーキを考えました。
クリームを絞ったり、塗ったりする難しい作業を省き、スプーンがあればデコレーション出来るような作りにしたのでお子さんと一緒に作ることも出来ます＾＾好きな果物、缶詰の果物などをご家族みんなで楽しんでデコレーションしてみてくださいね♪
クリスマスっぽいココットにフィルムを敷きこむことで、シンプルなケーキも華やかに変身！ピックやメレンゲドールでクリスマス感もしっかり演出できます。 ロールケーキ生地は失敗しにくいので焼くのも簡単ですし、１枚焼けば８個のココットケーキが作れてお手軽！切れ端を味見出来るので、味が不安な人も安心です＾＾
大きなお皿に並べて乗せれば、サーブもしやすく、テーブルもグッと華やかになりますし、とりわけ皿を出したりする必要もないので洗い物も少なく済む！これはママには嬉しいですよね♪
忙しい方はパーティーの前の日にスポンジだけ焼いておけば、当日は切って重ねてデコレーションするのみ！と気軽に作れますよ〜！
ぜひ、お子さんと一緒に楽しんで作ってみてくださいね。素敵なクリスマスを＾＾クリスマスのココットケーキ（８個分）
スポンジ・ロール生地
・全卵 ３個
・薄力粉（ドルチェ） ８０ｇ
・細目グラニュー糖 １００ｇ
・はちみつ 大さじ１
・生クリーム 大さじ３
クリーム
・生クリーム １５０ｍｌ
（スポンジ生地に使用した残りでＯＫ）
・砂糖 １２ｇ
・バニラエッセンス 少々
・あれば製菓用ブランデー 少々
フルーツ
・イチゴ、キウイ、ブルーベリー、メロンなどお好みで
（缶詰フルーツや、カットフルーツを利用してもＯＫ）仕上げ
・クリスマスピック、チョコ、メレンゲドール 各適量
・ミントの葉、グラサージュ あれば各適量
ココットケーキ
1材料を準備する。薄力粉は３回ふるっておく。型にグラシン紙を敷く。
ポイント
グラシン紙は型の一回り大きいサイズでカットし、四隅に斜めに切り込みを入れて型に敷く
2ボウルに卵と砂糖を入れ、溶かし混ぜる。大きめのフライパンに湯を沸かして湯煎にかけホイッパーの高速で泡立てる。指をさしてみて人肌に温まっていたらお湯から外して、しっかりと白っぽくもったりするまで泡立てる。
爪楊枝を刺しても動かず、すくって落とすと筋が残るくらいしっかり！
3ホイッパーの速度を低速にして、きめを整えるために３分ほど混ぜる。はちみつも加え、さらに１分ほど混ぜる。
この間に生クリームを湯煎のフライパンに浮かべてあたためておく。
4ふるっておいた粉を加え、ゴムベラで手早く混ぜ合わせる。この時練らずにさっくりと切るように、生地をすくってはかえしボウルを回転させ、を繰り返し粉っぽさが残らないように混ぜる。
温めておいた生クリームを加えて、手早く混ぜ合わせる。
5型に生地を流し、ドレッジで表面をならしながら四隅まできれいに生地を入れる。
6１８０度に予熱したオーブンで１２分焼成。焼きあがったら少し高いところから型ごと落としケーキクーラーの上に出して粗熱を取る。粗熱が取れたらラップをして完全に冷ます。
ポイント
グラシン紙が生地からきれいにはがれれば焼けているしるしです。一部はがしてみて♪
7完全に冷めたら紙をはずし、ココット型のサイズに合わせてスポンジをカットする。
ポイント
大きさをそろえるために、カットした生地を上に乗せてガイドにして切ると綺麗です
8ココットにフィルムを敷き（２枚重ねる場合はずらして重ねてから敷くと可愛い）、その上にスポンジを入れる。泡立てたホイップクリームをスプーン1さじ分落とし、好みの果物を挟んでさらに上からスポンジを乗せる。
上からもクリームを乗せ（１度表面に薄くクリームを塗り、さらに中心に多めにクリームをポンと乗せると果物を乗せたときクリームにも表情が出るよ）、好みの果物（あればグラサージュで艶出し）やミントの葉、クリスマスの飾りをトッピングする。
ラッピング
1ココットケーキがちょうど４個入る箱に入れて手土産にも♪持ち手にクリスマスカラーのリボンを結ぶだけでもナチュラルで可愛いおもてなしスイーツの完成です！
おまけ
1スタイリングに使用したコッタの商品。かなり可愛いです＾＾
→モチーフツリー L
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toiro
作れるものは何でも作ってみよう〜！をモットーに、毎日を楽しみながら子育てしています。毎日の生活に必要なお料理やパンはもちろん、お菓子や子供たちのお洋服、小さな家具くらいならどうにか頑張って作ります♪ラッピングするのも大好きです。自分の作ったものをいかに相手が喜ぶようにラッピングするかを考えてる時間がとっても楽しいです。 どんなママでも「出来るかも？」「一緒にやってみたい！」と思ってもらえるような身近なブログと思ってもらえたらいいなと考えています。
「毎日を笑顔で暮らそう！」が私の中の永遠のテーマです。