宮内庁の文化祭に皇后さまが、愛子さまや悠仁さまと協力して作られた折り紙の作品が出品され、報道陣に公開されました。

 宮内庁によりますと、多面体のくす玉は、皇后さまが悠仁さまに教わりながら作ったもので、折り紙の代わりに古い雑誌のグラビアが使われています。去年春ごろから少しずつ作られたもので、愛子さまも御所を訪れた際に手伝いをされたということです。愛子さまは、ほかにも「成長」と書かれた習字や手作りのキャンドルスタンドなども出品され、悠仁さまは大好きな昆虫の切り紙を作られました。文化祭は13日から始まりますが、一般には公開されていません。

ページトップへ戻る