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福島浜通りで火力建設佳境 東電・広野6号、来夏試運転 

2012/12/07

小名浜CCの貯炭場(11月21日、福島県いわき市)

福島県の浜通りに立地する東京電力広野火力発電所6号機(石炭、60万キロワット)の建設工事、それに伴う石炭供給基地・小名浜コールセンター(CC)の増設工事が最終段階に入ってきた。両施設ともに東日本大震災で被災して工事は5カ月もの中断を余儀なくされたが、工期達成にかける関係者の思いは強い。電力安定供給、収支、そして地域の復興にとって重要なプロジェクトだからだ。

広野火力6号機は08年12月に着工、来年12月の営業運転開始を目指しており、総合進捗率は74.8%(10月末)に達している。来夏には試運転に入る予定。

広野火力6号機の建設に伴い、小名浜CCでは来年7月の竣工に向けて増設工事が進められている。小名浜CCは外航船から受け入れた石炭を貯蔵し、広野火力5、6号機に供給する基地。揚炭機、ベルトコンベヤー、積み付けと払い出しを行うスタッカリクレーマなどの建設はほぼ終わり、順次試運転を行っている。

これらの工事は震災の影響で5カ月間にわたり中断したが、関係者は遅れを取り戻して工期を達成しようと全精力を傾けている。 (本紙1面より抜粋)

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