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再来年の陸上日本選手権は福島で開催12月13日 23時51分
東日本大震災からの復興を後押ししようと、日本陸上競技連盟は再来年の日本選手権を福島市で開くことを決めました。
これは、13日に開かれた日本陸連の理事会で決まり、再来年の日本選手権は福島市の福島県営あづま陸上競技場で開かれることになりました。
このほか、来年の大会は6月7日から9日にかけて東京の味の素スタジアムで、3年後の大会は新潟市の東北電力スタジアムで開かれることも決まりました。
福島県での開催について、日本陸連は「もともと陸上が盛んな土地柄で、地元から『復興の力にしたい』と要望があったので、協力したいと考えた」と話しています。
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