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オオカマス
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スズキ目 カマス科
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Sphyraena putnamae Jordan and Seale,1905 |
種名
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オオカマス
Sphyraena putnamae Jordan and Seale,1905
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
カマス科
Sphyraenidae |
属名 |
カマス属
Sphyraena |
食味・危険 |
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分布 |
琉球列島。インド・西部太平洋。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体は銀色で、体側にはひらがなの「く」の字状の横帯がある。鰓弓に鰓耙がない。側線有孔鱗数は124−134。オニカマスによく似ているが、体側の横帯のほか、オニカマスでは側線有孔鱗数は75−87と少なく、背鰭と臀鰭の最後の軟条は伸長しないことでも区別可能。体長80cmを超え、日本産ではオニカマスにつぎ大きくなる。
●生息環境: サンゴ礁域や岩礁域、内湾の浅所で群れる。
●食性: 肉食性。他のカマスと同様に小魚や甲殻類などを捕食する。
●その他: オニカマス同様、ルアーや餌釣りで釣れる。東南アジアでは食用魚として扱われる。 |
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