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融資の条件 |
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第一章 |
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「あの……」 さっきから俺は言いかけた言葉を何度も呑み込む。 俺の目の前にいるのは、学生時代からのサークル仲間の圭輔。 圭輔はアメフト同好会と、どういう訳か国際交流サークルに入っていたのだった。 十年振りで会った圭輔は、学生時代の体型を保ったまま、俺の眼の前に余裕綽々と いった態で、ソファに座っている。 今や、IT会社の寵児として、マスコミにも何度も取り上げられている圭輔を前にして 俺の額には、脂汗と冷や汗とが混ざり合って滲み始めている。 『やっぱ……止めよう……』 そう何度も自分に言い聞かせるが、俺の切羽詰まっている状態を考えると、もうこの 方法しかないのだと、必死に自分に言い聞かせる。 でも心の何処かで『危険信号』が点滅しているのは確か…… 学生時代、俺と圭輔と、俺の妻麻美は、同じサークルに属していた。 麻美はそのサークルで、一番人気の美人だった。 圭輔が無理矢理国際交流サークルに入ってきたのは、麻美が目的だと思っていたし、 麻美も圭輔に気があったと思っていたのに、なぜか、卒業後、俺の妻となった。 あの頃、圭輔と俺はアパートが近いので、しょっちゅう一緒に飲み歩いていた。 体育会系の圭輔と、文化系オタクの俺とは全く釣り合わない対極にいる存在だったが、 なぜか気が合っていた。 俺たち二人は、よくつるんで呑みに行った。 圭輔は、しょっちゅう、酔っ払っては、俺の部屋に泊まって行ったのだった。 圭輔との関係が変わったのは、圭輔が当時つき合っていた女に振られた夜のことだった。 二人とも就職先が決まり、大学は卒業を控え授業は暇になっていた。 圭輔は俗に言うスポーツマンタイプのイケメン。 だけど、どういう訳か女とは長続きしなかった。 短かく刈り揃えられた髪、筋の通った鼻、涼しげな一重の目、完成された肉体。 こんなにカッコいい奴が、何で女と長続きしないのか、不思議な気がしてた。 圭輔が我がままだからだろう……俺はそう勝手にそう考えていた。 「全く女も見る目ねぇな」 俺はツマミのイカサキを食いながら奴に言った。 「あぁ、本当だぜ、今夜も俺の太棹でゆっくり悦ばせてやろうと思ってたのによ……」 奴はジーンズの股間の盛り上がりを、そっと撫でた。 「何だよ、会うたんびに犯ってんのかよ?」 「そりゃそうだよ、俺たち、若くて犯りたい盛りじゃねぇか?」 「ふ〜ん、じゃぁお前が振られた理由はそれだな!」 俺は決めつけたような言い方をして笑った。 「何だよ、和広は違うのかよ?」 「ははは…俺は、お前みてぇにスケベじゃねぇからな……」 俺がそう言うと、圭輔は疑い深い目で俺を見た。 奴はジーンズのポケットに手を突っ込んで何やらモゾモゾやっている。 「全く、勃っちまって、今晩、息子をどう宥めるか苦労しそうだぜ」 「何言ってんだよ、全く淫乱スケベなんだから」 「何?和広はそんなにスケベじゃねって言うのか?」 「はははは…そんなことより、ほら、呑め、呑め……」 セックスの話は苦手だった俺は、誤魔化すために、奴の缶ビールに乾杯した。 「まぁ、和広みてぇに玉が小さいと楽なんだろうけどな」 圭輔は唐突に言った。 「なに?何で俺の玉、小せぇんだよ、圭輔よりはでけぇぜ」 「嘘つけぇ〜、玉が小さいと性欲が弱いって週刊紙に書いてあったぜ」 「何だ、それ?」 「それよりか、エロビ見ようぜ」 「ははっは…そんなのある訳ねぇだろう」 「へへへ…分かってるよ、いつもの通りビデオ屋から借りてきといた、一緒に見ようぜ」 圭輔はディバッグからビデオを取り出すと、勝手にデッキにビデオを入れた。 圭輔はいつもそうだった。 振られた時は、いっつも俺の部屋でエロビ見ながら、一発抜いて帰るのだった。 何で自分の部屋でやらないのか? それが不思議だった。 奴はゆっくりとTシャツを脱ぎジーンズを下ろすと、トランクス一枚になった。 トランクスの前はギンギンにおっ勃ったもので、突っ張っている。 奴は俺が見ているのも構わずトランクスを膝まで下ろすと、自分のものを握り締め、 包皮ごと上下に扱き始めた。 俺は圭輔の股間を何気ない風に観察した。 いつ見ても、奴の肉棒はデカい。 俺はさっきの話しが気になって、奴の金玉を見た。 今まで気がつかなかったが、すげぇと思った。 中にはピンポン玉でも入っているのか、睾丸はダラ〜ンと垂れ下がっていた。 さっきの圭輔の言葉は、その通りかも知れないと思った。 奴の剥け切った亀頭は、赤黒く膨れている。 奴が今までいかに多くの女とやってきたかを物語るような淫乱な色をしている。 「全く、人の部屋でオナるなんて、いい度胸してるよな……いや、変態だよな?」 「だってよ、一人シコシコかいてたら、何だか惨めになっちまうんだよ」 「だからって、何も俺の部屋でやるこたぁないだろう?」 本当に、圭輔が何で俺の部屋でオナるのか、その理由が俺には分からなかった。 いつもそうだ。 女に振られたと言っちゃぁ、俺の部屋にやってきて、エロビ見ながら、俺に見せつける ようにおっ勃った棹を握って、シコシコとしごきまくる。 俺はと言えば、そんな圭輔とエロビを交互に見ながら、股間を熱くしていた。 でも、誤解しないように言っておくけど、俺は圭輔のチンポを見て興奮してた訳じゃない。 何となくエロエロな雰囲気に興奮していただけだと、これだけは、はっきり言える。 その夜は、俺も圭輔も魔が差したのかも知れないと思った。 あと4ヶ月で大学を卒業する、そうなるとお互い会えなくなる… 二人に、そんな気持ちがあったのかも知れない。 いや、俺の方よりも、圭輔の方にそんな気持ちがあったことに、俺は全く気づかなかった。 奴は自分の下半身を曝した姿のままフローリングの床に寝そべった。 天井を向いて、ヒクヒクと脈打っている奴の肉棒が蛍光灯の下で卑猥に見える。 「なぁ、手伝ってくれよ」 圭輔は自分のいきり勃った肉棒を握り締めながら俺の方を見た。 そんなこと、初めてだった。 「何を手伝えって言うんだよ」 俺は圭輔の言う意味を分かっていたが、どきどきしながら、わざと聞いた。 「なぁ、お前の手で、俺のを扱いてくれよ」 圭輔は、自分の勃ったものを俺の方に向けた。 「何でだよ?」 「他の奴にやってもらえば、気持ちいいんだよ、なぁ、和広、頼むよ」 「馬鹿、俺たち、男同士だぜ」 「いいじゃねぇか、男同士だろうと、女同士だろうとよ……関係ねぇよ……」 「馬鹿、お前、そんなこと言ってたら、ホモになっちまうぞ」 「へへ……気持ちよきゃぁ、男でも、女でもいいんだよ、なぁ、手伝ってくれよ」 奴は、寝そべったまま、そのデカいテカテカに濡れた棹の先を俺の方に向けた。 「しょうがねぇな……」 俺は仕方なく奴の股間に手を伸ばすと、その勃ったものを握った。 「すげぇ、熱くてベトベトだぜ」 「当たり前だろう、やりたくてやりたくて我慢してたんだから…」 奴は悪戯っ子のようにニヤっと笑うと、俺を見た。 奴の棹はコリコリと堅く熱い。 俺は生まれて初めて他人の『男』を握った途端、その恥ずかしさで、頭の中がじ〜んと 熱くなった。 ゆっくりと包皮を根本まで剥くと、じわ〜っと鈴口に先走りの液が液玉を作った。 「あぁ、やっぱ他の奴にやってもらうと気持ちいいぜ」 「お前、男にやってもらったことあんのか?」 「まぁな」 奴は笑うと、ゆっくり目を瞑って、俺の手から与えられる刺激を愉しんでいる。 『へぇ〜っ、圭輔は他の男とやった経験あるんだ』 俺はその相手が誰だか気になったが、そんなこと、訊けなかった。 「なぁ、しゃぶってくれよ」 「馬鹿、俺たち、男同士だぜ」 『全く、圭輔の奴、何、考えているんだよ』 そう毒づきたくなる気持ちで、俺は先走りでヌルヌルになった圭輔のものをシコシコ 扱き続けた。 同じ男とは言え、やっぱベトベトの液が手につくと、何だか汚らしい感じがする。 『そんなもん、舐められる訳ねぇだろう、何、考えてやんだ?』 そう思って奴を見ると目を瞑って、俺の手から加えられる快感を愉しんでいる。 何でか俺のもジーンズの中で勃ち上がり、ジーンズの中のチンポが痛い。 それに半分皮を被っている俺の亀頭に陰毛が挟まって、引き攣れている感じがする。 俺はシャツの所から手を入れると、圭輔に分からないように、皮をギュっと剥いた。 奴の身体は逞しい割には体毛が少なく、スベスベしている感じだ。 小さい乳首がツンと勃っている。 「なぁ、しゃぶってくれよ」 奴はニヤニヤ笑いながらまたそう言った。 「馬鹿、男同士でそんなこと出来る訳ねぇだろ?」 「男同士でも、気持ちよきゃ、そんなの関係ねぇよ」 「馬鹿、本当にお前はエロエロしか頭ん中には、ねぇんじゃねぇのか?」 俺は笑い飛ばし、圭輔のを手で扱いて終わりにしようと思っていた。 圭輔のを握って扱いている手を握られた。 「何だ、迸きそうなのか?」 「なぁ、しゃぶってくれよ」 圭輔は真剣な眼つきで俺を見た。 俺も圭輔の眼を見た。 俺と圭輔の視線が、がっちりぶつかり合って、俺の方が負けた。 俺は圭輔の股間に顔を近づけた。 今さっき食べていたスルメのような臭いが漂っている。 俺は圭輔の方をチラっと見た。 圭輔は、じっと俺を見ている。 そして圭輔のチンポが俺の手の中でヒクっと脈打った。 俺は圭輔の亀頭に舌を差し出すと、ペロっと舐めた。 「いいぞ、和広、そのまま口の中に咥えてくれよ」 圭輔の腰が上の方に上がってきて、腰をくいくいと振る。 「何だよ、お前、そんなに飢えているのか?」 「あぁ、俺、毎日、二、三発出さないと鎮らねぇ、なぁ、ちゃんとしゃぶってくれよ」 俺はどうやってしゃぶっていいか分からなくて戸惑っていた。 「なぁ、口ん中に入れて、先っ穂や裏筋を舌でペロペロ舐めてくれりゃいいんだ」 俺が戸惑っているのを見越したように言った。 『チンポって、小便が出るとこだぞ、そんな汚いこと出来るか!』 そう言って強く断れば、これはこれで終わりになっていたのだと思う。 しかし俺の口からは、その言葉は出なかった。 好奇心だったのかな? 今となっては、ふと、そう思う時がある。 俺は上半身を曲げ、奴の下半身に顔を近づけ、匂いたつものを口の中に入れた。 咥えた途端、ゲェっと吐きそうになった。 『やっぱ、おしっこの出るとこだよな』 奴のチンポの肉が、俺の口腔の粘膜をツルっと滑った。 『へぇ〜っ、これがチンポの感触か?』 今でも、俺の口は、そん時の感触を覚えている。 圭輔の鈴口からしょっぱくネトっとしたものが、俺の舌の上に吐き出された。 何でか分からないが、頭の中がじ〜んと熱くなる。 俺は奴の肉棒の裏側の筋に沿って、ねっとり舌を這わせた。 「そう、もうちょっと雁んとこ、皮と亀頭の境目のあたり…」 圭輔はそう注文をつけ、俺の舌が亀頭の雁に触れるように腰を動かした。 舌先にエラを張った雁首が触れ、俺は頭の芯が熱くなるのを感じた。 圭輔の亀頭が、俺の口を犯すと云う状況に俺は興奮していた。 口の中が、圭輔の饐えたイカの臭いで充満して鼻の奥にツンとくる。 「よーし、今度は、ペロペロしてくれよ」 がしっと俺の頭を掴むと、俺の舌に自分の亀頭を押しつけてくる。 「ふーっ」 圭輔の唇から快感の息がもれる。 俺は口の中に広がる圭輔の『男』で呻きそうになった。 口をいっぱいに開いても、入りきれないほど圭輔の亀頭は大きくて太い。 このままでは喉の奥まで咥えられないと思った。 圭輔はズンズンと腰を使って、俺の喉奥まで挿し込もうとしてくる。 「グェッ」 俺は胃から戻しそうになり、慌てて圭輔のを口の中から抜いた。 「ひでぇな、もう止めた!」 俺は唾でベトベトになっている奴のものを眺めた。 「なぁ、頼む、口で迸かせてくれよ」 「えぇっ?俺が圭輔のを咥えてかぁ?俺の口ん中に精液を出すのかぁ?」 俺がそう言うと、 「なぁ…ダメかぁ?」 圭輔はガタいのいい身体を、ガッカリさせた顔でそう言ってきた。 圭輔のを握っているチンポコがピクっ、ピクっと息づいた。 「何だよ、お前、そんなに飢えてんの?」 「あぁ、今晩は思い切り迸きたいんだ、頼むよ、和広……」 俺は圭輔の顔を見ると、もう一度咥えなおした。 『全く、仕方ねぇな〜』 そう思うけど、奴のチンポからは絶え間無くカウパー液が溢れ出てくる。 「ああっ…そう…気持ちいい」 圭輔は腰を揺らし、ずりっ、ずりっと肉棒を俺の口腔に押し込んでくる。 唾液が潤滑油の代わりとなり、苦しいながらも圭輔の『雄』の半分ほどを呑みこむことが できた。 「うっ」 床に座っている俺のジーンズに圭輔の手が伸びてきた。 「和広、お前も脱いじゃえよ」 奴の手が、ジーンズの前を開け、ビキニの盛り上がりを撫でた。 「へぇ〜っ、女みてぇなパンツ、履いてんだな」 圭輔は俺のビキニを見てそう言った。 「馬鹿、これはビキニって云うだんよ」 「へへへ…男ならトランクスよ、トランクスの方が男っぽいぜ」 奴はそう言いながら俺のビキニの前を撫でまくった。 俺は、ビキニの中でビクンビクンさせながらますますチンポを堅くさせてしまう。 奴の手の動きに、ビキニの布地に先走りを吐き出した。 「ほらよ、全部、脱いじゃえよ」 奴の手がビキニの上から入ってきて、とうとう俺のチンポを引きずり出した。 『やばいよ、これって……』 俺のチンポはビキニから完全に飛び出してしまった。 俺は圭輔のものを口から吐き出すと、奴の顔を見た。 圭輔の目と俺の目が合った。 奴は上半身を少し起こし、俺のビンビンにおっ勃ったチンポを口の中に入れ しゃぶりはじめた。 生まれて初めて、しゃぶられた俺のチンポは、もうピクピクと跳ねまくり 先走りの液を噴き出している。 圭輔の舌が、俺の亀頭をねぶるたびに、俺のチンポは息づいた。 身体が浮くような感覚に、俺はデカい声を上げてしまった。 「ああああ……圭輔……すげぇ……」 圭輔は口をぎゅっと窄め、デカくなった俺のチンポをチュパチュパとねぶっている。 ぬるっとした感触に俺のチンポは蕩けそう。 『すげぇ〜っ』 俺はその快感に頭の中も身体も熱くなり、自分を忘れた。 俺も負けじと圭輔のチンポを口の中に入れると夢中でしゃぶってしまった。 圭輔は寝そべったままクイクイっと腰を動かし始めた。 グジュっ、グジュっ いやらしい音が、部屋中に響き渡っている。 『すげぇ〜っ』 俺は身体中が性感帯になったような気分。 これが『69』なのか? 生まれて初めて、しゃぶり、しゃぶられ、俺の頭の中は真っ白になった。 俺の身体に圭輔の手が回されグイっと引かれた。 俺の身体はフローリングの上に寝そべった。 俺のチンポは、奴の口の中。 奴のチンポは、俺の口の中。 「ううううぅぅぅ………」 俺は喘ぐしかなかった。 俺は無意識に腰を動かし始めていた。 動かすたびに俺のチンポに快感がどんどん伝わってくる。 圭輔も気持ちいいのか、俺の舌の上に、カウパー液を吐きまくる。 奴のネバネバの液が喉に絡む。 『ああっ…俺…男同士で…なんてことを……』 そう思うけど、もう途中では止められない。 圭輔は、ぐいぐいと腰を前へ突き上げてくると、俺の口の中を熱い昂りで 掻き回してきた。 俺は頭の中が真っ白になり、自分が何をしているのかも分からなくなった。 いつの間にか魅せられてしまったように、圭輔の男根に貪りついていた。 理性が吹き飛ばされ、本能でのみ身体が動いている感じだった。 「和広、迸くけど、呑んでくれよ」 そう言うと、いきなり圭輔のものが膨らみ、俺の口の中にネバつく液を吐き出した。 俺も同じだった。 圭輔が迸った瞬間、俺も同時に圭輔の口の中に精を吐き出していた。 熱い迸りが俺の口を汚した。 「すっげぇ〜くせぇ……」 俺は、その臭いに吐きそうになっていた。 圭輔の口も俺のザーメンが唇について、白く汚れていた。 「あぁ〜っ、やっちまった……」 俺がそう言うと、 「でもよ、すげぇ気持ちよかっただろ?」 と、奴はケロっとしている。 「なぁ、ここまでやっちまったんだ、俺、和広のケツん中に入れてみたいな」 圭輔はとんでもないことを言い出した。 「馬鹿野郎、俺、ホモじゃねぇぞ」 俺は思わず立とうとした。 奴の眼が異様に光っていて、何だか身の危険を覚えたからだった。 圭輔は立ち上がろうとした俺の手首を掴むと、床の上に押し倒した。 「止めろ……圭輔、何、すんだよ」 「だから、今言っただろ、和広のケツの中に俺の摩羅を入れてみたいんだよ」 「馬鹿、止せ、止めろって……何、考えてんだよ」 「へへ……だってよ、まだ一発じゃ、鎮まらねぇんだよ、ほら」 奴は、まだいきり勃っているものを握ると、俺に向けた。 その時、圭輔が豹変したような気がした。 まるで獲物に襲い掛かる獣のように、俺に飛びついたのだ。 「へへ……男ってのはな、発情すると鎮まるまで、獣になっちまうんだよ」 圭輔は、いきなり俺を荒々しく抱き締め、俺の唇を、噛みつかんばかりの勢いで奪った。 突然のことに、俺は何が起こったか分からず、呆然としてしまった。 圭輔のキスは激しく、その生温かく青臭く粘ついた舌を乱暴に入れてきた。 俺は必死で身を捩ったが、圭輔のその強靭な肉体で身体を抱き締められてしまい、奴の 腕から逃れることができない。 口を塞がれてしまっていて、声を出すこともできない状態。 『馬鹿、止めろ、俺にとってのファーストキスがお前なんて……』 そう言いたくても、奴の舌を差し込まれていて、言葉にならない。 俺は圭輔の豹変ぶりと、ケツを犯られると思うと、必死に暴れた。 アメフトで鍛えた奴の強靭な肉体は、俺の抵抗ぐらいではビクともしない。 圭輔がやっと唇を解放すると、俺は叫ぶように言った。 「何するんだ、止めろ、圭輔」 口の中が、圭輔の精液混じりの唾液で粘つく。 俺の身体は、怒りでぶるぶる震えていた。 「うるせえ、おとなしくしろ、和広」 圭輔は先ほどまでとは打って変わった態度で、俺を怒鳴り飛ばした。 こんな圭輔を見るのは初めてだった。 大柄な圭輔の荒々しい怒鳴り声は、恐ろしい響きを持っていた。 必死で抵抗する俺を圭輔は軽々と抱きかかえると、ベッドの上に放り投げた。 「何、すんだよ?」 「Tシャツを脱がしてやるのさ」 奴の手で、無理矢理Tシャツを剥がされると、俺はまっぱな姿態を晒してしまった。 俺は周章てて手で股間を押さえた。 「圭輔、冗談、止めろって……」 俺はまだ話せば、何とか奴の暴走を止められると考えていた。 「うるせぇ」 奴のゴツイ手が、俺の身体をうつ伏せにすると、俺の腰の上に乗ってきた。 「止めろ……圭輔、やめろ」 腰に圭輔の重い体重をかけられ、俺は脚だけをバタバタさせた。 圭輔はベッド下のディバッグからロープを取り出すと、俺の手、足をベッドの脚に 縛りつけていく。 俺は、縛られる恐怖に怯え、手足を目茶苦茶に動かし、激しく抵抗した。 「止めろ、圭輔、何、やってんだよ、やめろって!」 俺の必死の抵抗も、懇願も、無駄だった。 俺は自分のシングルベッドの上で、うつ伏せに『大』の字に縛りつけられた。 圭輔は俺の姿を見て、ニヤリと笑う。 俺のチンポは、この成り行きに萎んでしまっているが、圭輔のものは、 まだおっ勃ったままブルンブルンと揺れている。 圭輔は、シャツを脱いで、俺と同じまっぱになった。 狭いワンルームの部屋に、俺と圭輔の男の匂いが充満し、俺の鼻腔をくすぐってくる。 奴のまっぱの肉体を見るのは初めてだった。 逞しく鍛えられた肉体は、野獣と化しているような錯覚を起こさせる。 俺は、これから起きることに対する不安で、身を震わせていた。 まるで、悪夢を見ているかのようだ。 圭輔は、そんな俺の姿を見てニヤニヤと笑っていた。 ベッドに縛りつけられている俺の姿を満足そうに眺め回す。 圭輔の顔が近づいてきた。 奴の荒く生温かい鼻息と、青臭い雄の匂いに、俺はじ〜んとなってきていた。 「可愛いよな、ほんと、お前は……俺、お前のこと、ずっと好きだったんだぜ」 奴の指が、俺の背筋に沿って、上から下まで撫でていく。 俺はぞっとしながら、奴の言葉の意味を考えた。 「?」 しかし俺には奴のいう意味が分からない。 そりゃぁ、俺だって、圭輔のことが好きだった。 しかしそれは友だちとしてで、こんなことをする仲になるとは…… 圭輔は、意味深な笑みを浮かべると、またディバッグから何かを取り出した。 うつ伏せになっている俺の尻たぶを左右に広げられ、覗き込まれる。 「ひぃっ、止めろ……圭輔、止めろ……」 「へぇ〜っ、和広ってさ、意外と毛深いんだな……ケツの穴、見えねぇぞ」 「馬鹿、止めろって、言ってんだろ」 俺は怒鳴った。 圭輔は、何だかヌルヌルした液体をまぶした指で、俺の尻穴を揉みほぐし始めた。 「うっ、……いや……やめろ……」 俺は腰を上下にバタバタさせ、何とか圭輔の指の陵辱から逃れようとした。 「なに、するんだ……やめろ……」 「じっとしてろ」 圭輔は尻を押さえ込んだまま、さらに指で愛撫してくる。 「うぅぅっ……」 「感じてるんじゃねぇのか?」 「そんな馬鹿な……感じるわけねぇだろう……恥ずかしいから止めろ……」 「ほら、和広のケツがさ、俺の指を吸い込もうとしてるぜ……」 「そんな……やめろ……」 圭輔の指が、ケツの穴に入り込んでくる。 「本当だよ、お前のケツがさ、俺の指を吸い込もうとして喘いでいるぜ」 「うっ」 少し力を加え込まれ、圭輔の指が、スルっと俺のケツの中に入ってきた。 「あ……」 「じっとしてろ」 ゆっくり抽送を始められると、俺の尻の括約筋が窄まり、奴の指を締め付けた。 「やめろ……気持ちわるい……あっ、何したんだ?」 圭輔はタオルにくるんで隠しておいたらしいイチジクを二個取り出すと、 抽送する指と交替に、素早く俺の尻に差し込み、握りつぶしたのだった。 「……やめろ……あっ、変……」 空になったイチジクが床の上に投げ出されたのが見えた。 「浣腸したんだよ、イチジク二個な」 俺は『浣腸』というおぞましい単語に焦った。 「やめろ、早く、これをほどけよ……」 俺は焦って、バタバタと縛られている手足を動かした。 圭輔は俺の手足を解き始めた。 『よかった……』 ホッとした途端、俺の身体をクルっと仰向けに転がし、また手早くベッドに手足を縛った。 「何すんだよ、トイレに行かせろ」 俺は圭輔を睨みつけた。 「ウンチしたくなる前に、摩羅毛を剃ってやるよ」 圭輔はディバッグから、髭剃り用の剃刀を取り出した。 「嘘だろ?」 俺は、腰をゆすり、少しでも抵抗を試みた。 しかし奴の用意は全て周到だった。 俺の陰毛にシェービングクリームが塗られた。 俺は塗られている間中、怒鳴って、身体を動かし、何とか抵抗していた。 「そんなにデカい声出すと、他の住民がここへ来るんじゃねぇの、俺は構わないけど、 来たら、ドア開けて、見せてやりゃぁいいだけだからな」 「そんな……」 「それに暴れると、お前の棹を切り落としちゃうかもな」 圭輔は、俺の萎えているチンポを握った。 「グズグズしていると、トイレ、行かせてやんないぞ」 「ああ………」 俺は仰向けに縛られたまま、大人しく圭輔に身を任せるしかなかった。 蛍光灯の下で、萎えたチンポの周りは、シェービングクリームで真っ白になっている。 「圭輔、剃るなら早く剃ってくれ」 浣腸を入れられた俺の尻は、もうグルグルと鳴りっぱなし。 ジョリ、ジョリ 「あ、もう、出ちゃうッ」 唇を噛んで、脂汗が滲んでくる。 圭輔は筒先の余っている皮を抓み、上にピ〜ンと伸ばすと、棹の裏にも剃刀を当てた。 睾丸を裏返しすると、睾丸に生えている毛も剃っていく。 「は、はやくっ」 俺の声には、少し泣きが入っている。 「あ、もう、もう……トイレヘ……」 「動くと切っちまうぞ」 「だ、だって……」 全身に震えが走った。 俺の腰に枕を噛まされ、ケツを高く上げられた。 「まさか……」 「へへ……お前のケツの穴の周りの毛も剃らないとな」 「そんな……」 しかしここで抵抗できる余裕はなかった。 「なら、早く剃って、トイレに行かせてくれ」 圭輔の手は、尻たぶを左右に広げると、そこにもシェービングクリームを塗り、 慎重に剃っていく。 俺は何でだか分からないけど、尻の穴の毛を剃られ、チンポをおっ勃ててしまった。 圭輔は、ゆっくりと俺の縛っているロープを解き始めた。 「はやく、頼むっ」 もう自分で立つ気力もなく、声さえ弱くなって、泣きを言いそうになっている。 「トイレまで行けるか?」 上半身を起こしてくれた圭輔は、俺に訊いた。 俺は立ち上がると、へっぴり腰でユニットバスルームに向かった。 俺のワンルームの部屋は、トイレと風呂が一緒だった。 力を入れなくても、もうその場で洩らしてしまいそうな位、切迫した状態だった。 トイレに入りドアを閉めようとした時、圭輔の足が閉めるのを邪魔する。 俺はもう限界に達していた。 圭輔をそのままに便器に跨がった。 ふと横を見ると、ドアの所で、圭輔はニヤニヤしながら、俺を見ている。 「見るな、ドア、閉めろ……あ、出るっ……」 ブルッとひときわ激しい痙攣が全身に走った。 尻穴が少し開き、チュっチュっと浣腸液が垂れはじめ、それが奔流となった。 「あっ……圭輔……見るな……」 何度か尻の穴を窄めようとしたが、それを押し破って次から次と噴き出す。 その恥ずかしい音と臭気にまみれて、俺は泣きそうになった。 「へへ……興奮すんなぁ……和広のこんな姿、見れるなんてな……」 「………」 俺は圭輔を睨み返すのが精一杯だったが、すぐに視線を逸らせた。 こんな所まで見られてしまった恥ずかしさに、俺はどうしていいか分からない。 その時、フラッシュの閃光を感じた。 圭輔は、デジタルカメラで、今の俺の姿を撮っていた。 「止めろ、圭輔、もういい加減にしてくれ」 俺はまだ圭輔が体育会系のノリで、冗談で悪ふざけをしているんだと思っていた。 圭輔は、ユニットバスルームに入ってくると、俺の眼の前に立った。 圭輔のものは、隆々と息づき、淫液でテカテカとぬめっている。 それを俺の鼻先につきつけ、棹で俺の頬を数回打ち付けると、俺の唇に、その尖端を 押しつけた。 「しゃぶれ」 「圭輔、冗談はここまでだ、早く帰ってくれ」 「へぇ〜っ、まだ冗談だと思っているのか?」 その言葉に、俺は圭輔の顔を見上げた。 奴の眼には、狂気の光りが宿っているように思えた。 「早く、さっきみたくしゃぶれよ」 便器の跨っている俺に覆い被さるように、自分の股間を押しつけてきた。 俺の眼の前で、圭輔のものが、ヒクヒクとカウパー液を垂らしている。 「いいのか、力でやれば、俺の方が確実に勝てるんだぜ」 奴の低い声に、俺はブルっと身体に震えがきた。 『確かに腕力では勝てない……でも……』 『早く、もう一発迸かせて、帰すしかないか……』 俺は仕方なく奴の息づいたものを咥えた。 まだ尻の中の残りを絞り出しながら、俺は圭輔のものをしゃぶっていく。 「ほら、さっき教えたみたいに、舌でペロペロするんだ」 「あっ」 俺が圭輔のを咥えている処をデジタルカメラに撮られた。 「ほら、ちゃんと気持ちよくさせないと、サークルの連中に画像を送るぞ」 「嘘だろ?……そんな……」 「お前の好きな麻美ちゃん、これを見てどう思うかな?」 「汚ねぇぞ」 圭輔の手が俺の頭を掴んだ。 そして自分の肉棒を俺の口の中でピストンさせていく。 喉奥まで刺し込まれ、俺はゲェ〜ゲェ〜と戻しそうになった。 圭輔は満足しきって、さらに強く俺の口を突きまくった。 俺の眼から涙が溢れてくる位、強烈なピストンだった。 しかし圭輔は、俺の口の中で迸くことはなく愉しむだけ愉しむと、満足したと見え、 シャワーコックに手を伸ばすと、俺にシャワーの湯をかけた。 俺は便器に跨ったまま頭からシャワーの湯をかけられていく。 俺の身体が奇麗に洗われ、部屋に戻されると、俺はもう何故か何キロもマラソンを走った 選手のように、疲れ、体力を消耗しきっていた。 またベッドに縛りつけられた。 圭輔は、ディバッグから、卵型のバイブレーターを取り出した。 もちろん、俺がそんなバイブレーターの実物を見たのは初めてだった。 その卵型のバイブは、圭輔が借りてくるエロビでは、度々登場してくるものだった。 俺は圭輔が手にしたものを見て、驚愕した。 「や……やめろ……な……何する気なんだ?」 圭輔はサディスティックな笑みを浮かべ、ベッドに縛られている俺の屈辱的な姿に、 フラッシュをたき始めた。 俺は顔を逸らす。 それでも奴は、次から次へと俺のみっともない姿を撮っていった。 俺は、何だか悪夢を見ているような感じだった。 とてもこれが現実とは思えなかった。 「圭輔、これ、悪ふざけなんだろ?もうそろそろやめようぜ」 俺は落ち着いた声で奴を説得にかかった。 「はは……冗談でも悪ふざけてんでもねぇよ。いつかお前をこうしたいと思ってんだ。 卒業まで間がねぇから、今夜、実行したって訳だ」 「ウソだろう?俺、お前に恨みをかうようなことしたのか?それなら謝る」 「へへへ……お前はいつでも俺のいい友だちだったさ。ただお前は俺の気持ちが 分かってなかっただけのことでな。俺は、いつかお前を俺の奴隷にしようと ずっと狙っていたんだ」 「………」 俺はこれは絶対悪夢か、圭輔に悪魔か狐が乗り移ったとしか思えなかった。 「俺が欲しいのは、お前だよ、ずっと、俺はお前が欲しかったんだ。だからサークルに 入ってお前と親しくなったってわけさ」 圭輔の声は押し殺したように低かった。 俺は眼を大きく見開き、唾を飲み込んだ。 圭輔は口元を歪め、皮肉な笑みを浮かべると、続けた。 「俺が女好きなんて、嘘だよ、大嘘!俺は男が好きで、それも和広のような男が好きで、 お前みたいな男を、奴隷にして飼ってやりたいって、思っていたんだ」 「…………」 「ちょっと童顔で、真面目でよ、その癖、スケベで……それをプライドで必死になって 隠しているって奴、それが和広さ、お前の部屋に来る度にゴミ箱見るとよ、いっつも センズリしたティッシュが入っていたよな……」 俺はその圭輔の言葉に眼を瞠った。 そんなゴミ箱まで覗かれていたなんて…… 「大体、お前はスケベな癖に、奥手なんだよな、だけどお前にセックスの手ほどきを してやったら、かなりスケベに本性を現すと思うぜ、それにドMだしよ……自分でも そんなこと、気づいてなかったろう、えぇ?俺、ずっと思ったんだ、絶対に、お前を 調教して、セックス奴隷にしてやろうって……素質充分だからな、お前は……」 圭輔は低い声でそう言うと、俺の唇にキスをしてきた。 俺は顔を逸らせた。 俺は身体がブルブル震えが来て止まらなくなっていた。 圭輔は、異様に眼を光らせながら、俺の萎んでいるチンポにローションを塗った。 「へへ、俺のを入れる前に、まず指だ」 圭輔は俺の尻穴にも、そのベトベトのローションを塗った。 圭輔は突然、俺の尻に指を入れようとしたのだった。 さっきもそうだった。 「うっ」 尻に激痛が走り、俺は呻いた。 「止めろ、頼む……そこは弄らないで……」 俺は身体を震わせて、必死に懇願した。 「……何だよ、まだ指の尖端しか入れてないぜ……でも、さっきの浣腸で少し拡がって きてるようだな……」 圭輔は尻から指を引き抜くと、顔を近づけ、俺の尻穴を舐め始めた。 「うぅうぅぅ……止めろ……汚い……そんなとこ……」 「へへへ、和広のケツは綺麗なピンク色で、食指をそそるぜ」 圭輔の舌先が菊座に入ると、俺は堪えきれず、「あぁぁっ」と声を上げた。 圭輔はむしやぶりつくように、俺の菊座を貪った。 まだ何も受け入れたことのない俺の尻は、狭く閉じられている。 「和広、本当に、お前のケツ、ヴァージンなんだな、でも感じるところを見ると、 やっぱ俺が睨んでいた通り素質はあるよ、へへ……俺がお前のアナル・ヴァージン、 奪ってやるからな、ゆっくりと時間かけてやれば、感じるオマ○コになるさ……」 「や、やめろ……そんなこと……」 こんな処に、圭輔のチンポが、しかもまるで馬並に逞しい圭輔のチンポが入るなんて 考えただけでも恐ろしい。 もともと俺は、アナル・ファックをする奴がいるということが信じられなかった。 圭輔が持ってきたエロビで、それを初めて見た時、すげぇ驚いたことを覚えている。 女なんて、前にも正式な穴があるのに、何で後ろの穴まで?と素朴にそう思った。 それが今、圭輔にそれを犯られるなんて……絶対に悪夢を見ているとしか思えなかった。 「へへへ……和広には、拒否権はないんだ、お前は俺の性欲処理器なんだから。俺の 言うことは何でも聞いてもらわなくちやな」 「…………」 「しっかし、締まりの良いケツしてんなあ、俺の摩羅、ぶち込んだら、最高だろうな、 へへへ……愉しみだぜ」 「圭輔、頼む、止めてくれ……」 「へへ……何、言ってんだよ、今夜はまだ長いぜ……ゆっくり愉しませてもらうさ」 圭輔はフッと笑みを浮かべ、タオルで俺の口を塞いでしまった。 俺は、ただ呆然としていた。 俺には全く理解できない圭輔にどうしていいか分からない。 「これで、よし、っと、デカい声出すと、お前が困るんだぜ、俺はお前の泣く声を 聞きたいけどな、まぁ、仕方ねぇか、さ〜て、たっぷり愉しませてもらうか、何だよ、 その顔は、怖いのかよ、俺のことが……」 俺の棹が握られ、圭輔の親指が鈴口を撫でてきた。 こんな状態だというのに、俺のチンポは勃ち上がっていく。 「どうした?男からやられても、気持ちいいもんは、気持ちいいだろ?」 「………」 ローションと俺のチンポから噴きこぼれる淫液とが混ざりあって、グジュグジュと 卑猥な音が響いてきた。 『あぁぁぁ……迸きそうだ……』 そう思った途端、圭輔の指が、俺の尻の中に入ってきた。 『痛いっ……』 そう叫んだつもりだが、タオルで口を塞がれている俺は呻くことしかできない。 トイレに行きたいような不快感が襲ってきたのは、最初だけだった。 だんだん尻の中が熱くなってきて、俺の尻がヒクヒクしてきた。 チンポを擦られている快感と尻穴の不快感。 その何とも言えない感覚は、やがて尻穴をも快感に変えていった。 圭輔の指の動きは慎重だった。 「いいか、ここが男のGスポットだ、ここを犯られると、男でも潮を噴くんだ、 女みたいにな……お前だって、女の潮噴き、エロビで見たろ?あんな風に気持ちよく 潮を噴かせられるんだから、幸せもんだぜ……」 「うぅうぅぅぅう」 「いいぞ、和広のその涙を溜めて潤んだ眼、最高だぜ」 俺はもうどうにかなっていた。 尻穴を弄られ、その快感がチンポの先までビンビン伝わってくる。 いや、その逆かも知れないと思った。 チンポを扱かれ、鈴口を撫でられている快感が、尻穴まで快感にしていくのかも…… 「うぅぅうぅぅぅ」 タオルで口を塞がれていなければ、俺は大声をあげてよがっていたかも知れない。 「お前、絶対、ケツが感じる奴だと思ってたんだ」 「………」 「前に、俺が冗談でおっぱい弄ってやったら、ピクンとなってたもんな。おっぱい感じる 男って、ケツも感じんだよ」 「うぅぅうぅぅぅ」 俺が迸きそうになると、圭輔はチンポへの刺激を止める。 それを何度も繰り返され、最後は尻の中の指が快感に変わってきた。 圭輔は、卵型バイブを手に取り、ローションを塗って、俺の尻穴に押し込むと、 スイッチを入れた。 「うっ」 俺は必死で首を左右に振る。 尻の中で小さい振動が始まった。 圭輔の指が、俺の亀頭を捏ね回す。 そのソフトな捏ね回しに、俺の身体が浮き上がる。 もし口にタオルを噛ませられていなければ、俺は大声で喚いていたと思う。 その位、すごい快感だった。 俺はセックスの経験は全くなかったけど、圭輔は同じ男として、俺の身体のどこを どうすれば快感になるのか知っているのだろうと思った。 「うぅうぅぅぅ……」 あまりの快感に哭けてきた。 涙がこぼれた。 「どうだ、気持ちいいんだろう?」 ケツの中の振動と圭輔のチンポを扱く手が連動して、俺を快感の絶壁の上に立たせている。 あともう少しで………その絶壁から落ちそうな気配。 しかし圭輔は、その微妙な処で、チンポを弄る手を止める。 「あぁっぁぁ………」 『迸きたい、迸きたい』 俺の身体は、それだけを望み始めている。 「うぅぅうぅぅぅ」 圭輔の指が、尻の中に入ってきた。 『すげぇ……』 指の感触の快感に、俺の身体は蕩けそう…… 身体中に快感の波が押し寄せてくる。 顔中、汗が滲んできている。 「うっ」 圭輔は、尻穴から指を抜き、チンポから手を離した。 俺はホっとため息をついた。 「うぅ」 タオルに塞がれた俺の口から、言葉にならない呻きが洩れた。 圭輔は俺の乳首を掴むと、指の腹で転がし始めたのだった。 そして上体を曲げると、俺の乳首を、チュッ、チュッと音を立てて吸い上げていく。 「ううう………うっ」 圭輔は、いきなり俺の乳首に歯を立ててきた。 片方の乳首を指の腹で転がし、もう片方の乳首を舐め回し、時々歯を立てる。 俺は、圭輔の雄の匂いを嗅ぎながら、歯を食いしばった。 「おっぱい、感じるだろ?色っぽいぜ、お前のそういう顔………」 圭輔はカメラを構え、俺の姿にシャッターを切っていく。 俺の心の中では、もう圭輔に対する怒りというものは、薄れていた。 『これから、俺はどうされるんだろう……』 そんな予測のできない不安で、心が、張り裂けそうだった。 俺は、虚ろな目で、カメラのレンズを見つめる。 圭輔の股間の隆起は、ますます激しくなって、ヒクヒクと揺れている。 圭輔は何枚か写真を撮り終えると、荒々しく、俺のチンポを数回扱いた。 「和広、すげぇ、お汁、たらたらで、エロいぜ」 「うぅぅ」 俺は、半ば虚脱状態で、圭輔にされるがままだ。 「へへ……お前も感じてるんだな、男の身体は正直でいいよ、ホントは嬉しいんだろう、 こんなコトをされて、へへ、やっぱり俺が思った通り、お前はマゾだな。これから 俺がゆっくり開発してやるよ、お前のオマ○コ、もうグチュグチュだぜ、ほら……」 圭輔は、尻穴に指を突っ込み、すぐに出すと、匂いを嗅いでいる。 俺はすげぇ恥ずかしくて、横を向いた。 濡れている指先を、俺の目の前に突き出した。 「ほら、汚くなんかねぇよ、ほらよ、お前のオマ○コの匂いだぜ」 俺は、羞恥で顔が真っ赤になる。 俺の心の中に、圭輔の「思った通り、お前はマゾだな」という言葉が突き刺さる。 『マゾって?俺が虐められて悦ぶってこと?何で?』 俺は虚ろな意識の中、自問自答した。 『そんなわけ、ないだろう』 そう思うけど、こうやって縛られて、チンポの毛まで剃られているのに、俺のチンポは ギンギンにおっ勃っているのは確か。 チンポからカウパー液を噴き上げまくっているのは、自分でも分かっている。 そして俺の下半身は、俺の心とは関係なく、圭輔の行為に反応してしまう。 屈辱と羞恥と悔しい筈なのに、俺の意思に反して感じてしまう疑問に、答えは出ない。 「へへへ、和広のオマ○コは、綺麗なピンク色だな、サーモン・ピンクだ、この和広の ヴァージンを俺がいただけるなんて光栄だぜ……」 『止めろ……絶対、俺のケツなんかにお前のチンポは入れさせない』 そう思って、腰や手足を動かすが、身動きできない。 「そうだ、そうだ、バァージンの時のオマ○コも写真に撮っとかないとな」 圭輔は、そう言いながら、俺の尻穴を左右に押し広げ覗き込んできた。 「止めろ」 タオルで塞がれた口でそう叫ぶが声にはなっていない。 圭輔はレンズを尻穴に近づけると、フラッシュを炊いた。 「お前も感じてるんだな、ほら、ヒクヒクしてるぜ」 まだ尻の中に卵型のバイブを入れられているせいか、俺の尻穴がヒクヒクしている。 「お前、淫乱だなぁ〜」 圭輔の指がまた尻穴に刺し込まれた。 「う……うううーっ」 指が変な処を弄っているらしく、おしっこを洩らしそうな感じで、チンポがヒクヒク 首を振っている。 圭輔は、俺の尻穴ヘ入れた指を、その中で上下に何度も動かした。 俺の尻穴は、まるで吸盤があるかのように、圭輔の指へとピタッと吸いつく。 「おい……、和広、お前のオマ○コ、すげぇ名器なのかも知んねぇぞ、俺の指を、 締めつけてさ、なかなか抜けねぇ……こりゃぁ、スゲぇな」 圭輔は、俺の尻穴の感触でさらに興奮したのか、チンポがさらに猛きり勃った。 青紫色に光る逞しいチンポは、まるで野生の馬のそれのような気がした。 『さっき俺がしゃぶったのが、あれだったのか?』 改めて圭輔のチンポのデカさに驚いた。 「へへ……お前のよりデカいだろ?後でたっぷり、俺のこのチンポを味わわせて やるからな、何だ、あまりにデカイんで、驚いているのか?」 「………」 「和広のオマ○コに、ぶち込んでやるから、楽しみにしてろよ。何せ、お前のは バァージンマ○コだもんな、こんなデカイの、入らねぇかもな、でも、安心しな、 無理にでも、ぶち込んでやるよ……愉しみだぜ、ずっと、お前のオマ○コに プチ込みたかったんだからな、毎晩、ここに来て、お前にエロビ見せながら、 センずったけど、お前は、真面目くさって、俺を馬鹿にしてただろ? それに本当は俺の摩羅、気になってしょうがなかったくせによ、馬鹿にしたように、 それでも俺のを覗き込んで見てたよな?」 「………」 「俺は、毎晩、お前のオマ○コにぶち込むことを想像して、センずってたんだぜ」 「あぁぁっぁ」 何だか尻穴の中の指の動きで、俺はもう何も考えられなくなってきた。 「どうした、気持ちいいか?」 「………」 「何だ、お前の摩羅、すげぇ濡れてんじゃん……すげえな、洪水みたいに次から次へと 溢れてきてるぜ、それにガキガキに堅くなっちまってよ、お前、オマ○コに、指、 入れられただけで迸っちゃうんじゃねぇの?へへ、こんなに感じやすいスケベな奴 だったなんて、さすが、俺の一番のズリネタだっただけあるな、うわ、すげえ、 グッチュグチュだ、へへ、でも、まだ入れてやんないよ、もっと虐めてやるからな、 それから、ズドンとプチ込んで哭かせてやるぜ」 ケツを弄られ、チンポを扱かれなくても、もうすぐにでも噴きだしそうな位、ヒクヒクと 息づいている俺のチンポからは、カウパー液を噴きまくり、棹がびっしょりになっている。 圭輔のチンポも、淫液から滴らせ、床まで糸を引いていた。 俺はこんなことをされて嫌悪を感じていた筈なのに、今はもう、何故だか自分でも 分からないほど身体を反応させていた。 圭輔の言葉や指に、頭では嫌っていても、俺の肉体は悦んでいるのかと思うと愕然となった。 圭輔が言うように、俺は圭輔のエロビを見ながらオナニーする圭輔を軽蔑していた。 毎晩、圭輔が俺の前でオナっている姿に、馬鹿か!とさえ思っていた。 そんな俺が、圭輔に指をケツに入れられ、感じているなんて……あり得ない… 圭輔は尻の中の卵型のバイブを抜くと、また別のパイプを片手に持って、ニヤニヤ笑い、 俺の処に来ると、眼の前に黒いパイプをつきつけた。 黒く大きな塊は、ウイ〜ンウイ〜ンという変な機械音をさせて蠢いている。 『まさか……それを、俺の尻に?』 俺は恐怖と羞恥で、身体中から血が引いていく。 『どうして……どうして、こんなことになってしまったんだ』 俺の心は、張り裂けそうだった。 圭輔は、手にしたパイプに、ローションもつけると、俺の尻へと挿入してきた。 「うううううっ……」 俺のタオルで塞がれた口から悲鳴が洩れる。 圭輔はパイプの尖端を、俺の尻に押し込もうとしたが、なかなか入らず、押し戻されて しまうらしかった。 「うっ」 それでも圭輔は、強引に先っ穂を尻の中に埋め込んできた。 「へへ……やっぱ、和広のバァージンオマ○コは狭すぎて、パイプが入らねぇのかな? 先っ穂しか、入んねえよ、摩羅はこんなに濡れちやってんのにな、へへ……こりやあ、 あとが愉しみだな、狭くて締まりがいいオマ○コ持っててよ、入れたら気持ちいいよな あっ、でも、俺の玩具になればすぐにガバガバになっちまうかな……へへへ……」 奴の揶揄うような言い方に、俺は呻くしかない。 『……ちきしょう……』 「お前みたいに、真面目ヅラした犬を、ずっと飼ってみたいと思ってたんだ」 「………」 「ほらほら、もう広がって来ているぜ……ほら」 圭輔は、手にしたパイプを、無理やり俺の尻の中へとググッと押し込んだ。 『犬として飼いたい?』 その言葉に衝撃を受けながらも、そのショックに浸っている暇は俺には無かった。 激しい痛みが俺の尻を襲ってきた。 「う……うううううう〜う〜っ……」 顔を顰め、額に汗を滲ませて俺が呻いた。 いくらさっき圭輔の指を受け入れ、卵型バイブを入れられていたからとは言え、 こんなパイプは、俺の尻には大き過ぎる。 異物の挿入に、俺の尻は拒否反応を示したが、圭輔はそれを許さなかった。 圭輔は極太のパイプを俺の尻に埋め込むと、初めゆっくりと、そして徐々に激しく 動かし始めた。 俺の尻の中で異物が蠢き、激しい振動が伝わった。 「うううう……くうううっ……」 俺はタオルを噛み締め、身体をのけ反らせた。 鋭い痛みも、不思議なことに、尻の中では徐々に甘い痛みへと変わってゆく。 俺は汗を浮かべて、この屈辱的な快楽を享受していた。 圭輔はギラギラと光る目で、今度はピンクローターをもう一方の手に持つと、 俺のチンポの先に押しつけてきた。 尿道口にローターの小刻みな振動を感じると、俺はまたも呻き声を上げた。 すごいくすぐったさと気持ちよさで、俺のチンポはヒクヒクとなり、身をくねらせた。 しかしいくら悶え暴れても、縛られていてはローターを避けられない。 圭輔は面白がるように、俺のチンポの皮を剥き、露になった雁にローターを押し当てた。 ローターは、雁から裏筋へと動かされると、くすぐったいような淫らな快楽が、 俺の肉体を襲ってくる。 あまりに強いその快楽に、俺はおしっこを洩らしてしまいそうだった。 チンポにこれほど強い快感刺激を受けたのは、俺にとって初めてのことだった。 俺は圭輔の顔を見た。 俺が羞恥に悶える姿を見ながら愉しんでいるように見える。 「どうした、気持ちいいんだろう?」 俺は、今まさに、弄ばれているんだと思った。 「へへへ……いくらでお前を堕としてやるさ」 その言葉にゾっとなるが、小刻みに震える快感からは逃れられない。 「うぅぅぅ」 棹の茎から、亀頭の先っ穂までを、ローターは丁寧に責めてくる。 このまま圭輔に犯され、俺は犬へと堕ちていくようだ。 「ほらほら、和広の淫乱摩羅がピクピク言ってるぜ。『もっと、もっと』って、 涎を垂らしながら叫んでるぞ。それによ、オマ○コは、とうとうパイプを、 根元まで喰っちゃったぜ……へへへ……さすが、淫乱和広だな、俺が思ってた 通りだぜ、待ってろよ、パイプの次は、俺のデカい摩羅を喰わせてやるからよ」 圭輔の猥褻な言葉を耳にして、俺はどう反応していいか分からない。 尿道口に当てられたバイブのせいで、次から次へとカウパー腺液を吐き出し続ける。 ローターとパイプで嬲られている俺は、手足を強張らせ、身体を捩らせながら、どんどん 激しい快楽地獄に突き堕とされていく。 チンポがピクンピクンと脈を打って痙攣するのが、自分でも分かった。 俺は目を瞑り、息を荒らげ、肩を大きく震わせて呼吸をする。 圭輔はパイプを抜き取ると、ベットリと濡れたそれを、俺の眼の前に突き出した。 濡れて光るパイプには、血がついていた。 「おぉっ、血がついちゃったなぁ……やっぱ、和広はヴァージンだったんだなぁ…… へへ……それとも、和広の小さなオマ○コには、ちょっとデカかったってことかな?」 圭輔はそう言うと、抜き取ったパイプを鼻の先へと持っていった。 「へへ、いい匂いだ……和広のオマ○コの匂いがするぜ」 圭輔は俺の眼の前で、今まで俺のケツの中へと入れられていたパイプを舐めた。 『嘘だろう?』 「へへ、俺がずっと犯りたかった和広のオマ○コに入ってた奴だ、旨いぜ、和広の オマ○コの味がするぜ……」 俺は、そんな狂気じみた圭輔の姿をぼんやりと見ていた。 圭輔は薄笑いを浮かべ、そのパイプを放り投げた。 「へへ、真面目一筋の和広もただの淫乱犬に成り下がっちゃったようだな。へへへ…… さ〜て、たっぶりと可愛がってやるよ」 圭輔はそう言うと、びしょ濡れの俺のチンポに口に含んだ。 散々嬲られ、噴き出したカウパー液の滴りで、俺のチンポは雄の匂いを放っている。 「くっせ〜俺のズリネタの和広の摩羅って、すげぇ匂いだな……」 俺は、圭輔の言葉に、またもイヤイヤと首を左右に振るしかなかった。 圭輔は、雄の匂いを放つチンポを咥えると、舌を巧みに動かして猥褻な音を立てながら、 俺の溢れ出るカウパー液を啜った。 圭輔の熱い舌は、生々しく蠢き、俺の亀頭をねぶっていく。 「うぅぅうぅ」 俺は、タオルを噛み締め、身をくねらせてよがった。 その姿は、嫌がっているようにも、快楽に身悶えしているようにも見て取れた。 圭輔の舌は巧みに動き、俺が迸きそうになると、舌の動きを止める。 「あぁぁぁ」 ケツに舌先を入れて転がしていたかと思うと、チンポに移動してチュパチュパと 音を立ててしゃぶり上げていく。 俺の頭の中は、『射精』しか考えられなくなった。 圭輔の絶妙な舌技で、カウパー液が止めどなく溢れ出る。 「うわ、すっげー、和広のマ○コ、拡がってきたぞぉ〜」 圭輔は悪戯な笑みを浮かべて、股の間から俺を見上げた。 「お前さ、さっきから迸きまくりで、潮を噴かせているんだぜ。へへ……じゃあ、 今度は俺が迸かせてもらうかな」 圭輔はそう言うと、不敵な笑みを見せた。 俺は、これから起こるであろうことが脳裏に浮かび、イヤイヤと激しく首を振った。 この野獣のような圭輔の肉棒で、俺の尻が犯される恐怖に怯えるしかない。 俺は、剥き出しになり激しく猛きり勃つ圭輔のチンポを見た。 黒光りし、先ほどのバイブより大きい。 圭輔のチンポは、生々しい透明な液体を尖端から迸らせ、ピクピクと蠢き、グロテスクな 生き物のように見えた。 『あれが俺の尻に?嘘だろう……』 俺は、鳥肌が立ってきた。 あんなデカいチンポで、俺の尻が犯されるなんて…… 俺は必死になって呻き声を上げ、身体を捩らせた。 「ほら、おとなしくしろよ、和広、今からもっともっと気持ち良くさせてやる、って 言ってんだろ……お前だって、さっき、気持ち、良かっただろ?すげぇ濡れてたしな 素直になれよ、もっと気持ちいいこと、教えてやるんだからさ、へへへ……もう俺 なしじゃ、いられない身体にしてやるからよ」 俺は恐ろしくて悔しくて、うっうっうっ、と、声を上げて泣いた。 物心ついてから、人前で泣いたことなど一度も無かった俺が、激しく嗚咽した。 「何だよ、怖いのか?俺のチンポは美味しいぜ、一度食ったら、忘れられなくなる味だぜ」 俺の腰に枕を噛まされ、足の戒めが解かれた。 俺の足を掴むと、左右に押し広げ、その間に自分の身体を入れてきた。 「うむむむむ……」 俺は必死に身体を動かすが、圭輔の手は、俺の足首を掴んだまま、自分の肩の上に置いた。 「いいか、もしここから足を下ろしたら、お前のタマを握り潰すぞ」 そう言いながら睾丸を掴まれた時、俺は本当にブルブルと身体中に震えが来た。 圭輔は、俺のケツと自分のチンポにローションをまぶすと、その猛きり勃った逞しい チンポを押し入れてきて、俺の身体を貫いた。 「うぅぅうぅうぅぅうっぅ……っ」 タオルに押さえ込まれていたとは言え、断末魔の叫び声を上げた。 俺の眼から涙が零れた。 ゴムも着けずに生のままで押し入ってきた圭輔のチンポに、俺の尻は押し広げられていく。 「うぅぅうぅぅうぅ」 「すっげぇ〜思ってた以上に、かなり狭いな、すげぇ締め付けてくるぅ〜」 「うぅうぅうぅぅ」 圭輔は俺の尻に自分のチンポを入れたまま、俺のチンポを扱き始めた。 俺の尻の中の襞々が、圭輔のチンポに絡みつくように蠢いた。 「うぅうぅうぅ」 「ひぇ〜っ……すげぇ……気持ちいい……最高だよ……お前のオマ○コ……ううっ…… ああぁぁ……すげ……ぇ……あ……たまらねぇ……ううっ……」 圭輔は、激しく腰を打ちつけてきた。 圭輔の逞しいチンポにケツの中を突かれ、初めケツに激しい痛みを感じたが、乱暴に 突かれているうちに、今までに無かったような不思議な感覚が生まれてきていた。 その痛いんだけど、どこかを突かれると、ヒクっとチンポの奥が疼く、そんな感覚。 『あぁぁ……女にされてしまった……』 そんな気分が、俺を変に興奮させていた。 「すげぇ……迸っちゃいそうだぜ、すげぇ締めつけだぁ〜」 荒い呼吸をしながら、圭輔は迸くのを我慢しているようだった。 圭輔が俺の尻を犯しながら、俺のチンポを弄ってくると、ケツがギュっと締まる。 その締まったケツを、圭輔の太いものが荒々しく犯してくる。 逞しい腰を激しく打ちつけられるたびに、俺のチンポからカウパー液が洩れる。 俺は、もうされるがままだった。 圭輔の肉棒がケツの中に出し入れされるたびに、グチュグチュという猥褻な音が部屋中に 響き、甘美な痛みが肉体を駆け抜ける。 圭輔は、俺のケツの感触があまりに気持ち良くて、もはや爆発寸前って感じだった。 腰を激しく動かして、一突き一つ突きを、突き剌し、抉るようにして、俺を犯した。 チンポを奥まで刺し込み、直腸壁を抉ると、ゆっくり引き抜いていく。 全部抜けそうなところまでいくと、また一気に奥まで入れてくる。 「あぁっぁぁぁぁ」 タオルで塞がれた俺の口から、何度も呻き声を吐くが、圭輔はそれさえも愉しんでいる。 「いいぞ、和広のそのエロい顔、最高だぜ」 圭輔の指で亀頭を弄くりまわされ、その快感に、俺の口元から、思わず涎が零れている。 「すげえ、お前のオマ○コ、すげえや、まさか、こんなに名器だとは思わなかったよ。 これから俺専属のオマ○コになってもらうからな……愉しみだぜ……」 圭輔は息を荒らげて、額の汗を腕で拭った。 俺は、もはやどんなに屈辱的なことを言われても、何の反応も出来なかった。 俺は虚ろな眼で、ただぼんやりと天井を見ていた。 圭輔は、俺の態度が諦めに変化したことに気づくと、手足の戒めを取って自由にした。 俺は、もう逃げようともしなかった。 圭輔は俺を四つん這いにさせると、限界にまで膨れ上がった肉塊をぶち込み、バックから 俺を犯した。 激しく直立した圭輔のチンポは、バックで挿入されると俺のGスポットをモロに直撃した。 圭輔の腰の動きに合わせ、俺は「あ……うっうっうっ……」と激しく喘ぐ。 壁にかかっている鏡に、俺の犯されている姿が、眼に入った。 口に噛まされたタオルは涎で汚れ、圭輔が逞しい腰を打ちつけるたびに、チンポはゆらゆら 揺れている。 「あぁっぁぁぁぁ」 その揺れているチンポの先からは、カウパー腺液が、次から次へと溢れまくっている。 突然、俺のケツの中が熱くなった。 その瞬間、何かが俺のチンポを駆け抜け、先っ穂から白い液が飛び出した。 「すげぇ〜、ヒクヒク、締めつけてきやがる、駄目だ、俺ももたねぇ……」 圭輔はチンポを抜き取り、俺の眼の前に立つと、俺の顔目がけて、熱いザーメンを 噴き上げた。 圭輔のザーメンは、その量も多く色も濃くて、ドロリとして、俺の顔を直撃した。 「ふぅ〜っ」 圭輔はまだ濡れているチンポをそのままに、俺の眼の前に座り込むと、俺の股間を 覗き込んだ。 「あれぇ〜和広、お前、トコロテンで、迸っちゃったのかぁ〜」 圭輔の言葉が、何を意味するのか分からない俺は、四つん這ったまま、ぼ〜っとしていた。 「へへ……摩羅を弄られないで、ケツを犯されただけで、射精するのをトコロテンって 言うんだよ、そうか、そうか、俺の摩羅、そんなに良かったのか」 圭輔は、そう言いながら、ベッドの上にあったティッシュで、ベトベトになった 俺の顔を拭った。 そして、口を塞いでいたタオルも取ってくれた。 俺は、圭輔に背を向けた。 生まれて初めて受けた身も凍るような屈辱に、俺の心は死んでしまったかのようだった。 しかし、存分に凌辱された俺の肉体は、不思議なことにゾクゾクしていた。 圭輔は煙草をくわえ、俺の姿をじっと見ている。 「へへ……和広……すげぇ、よかったぜ」 「お願い、帰ってくれ……もう、気が済んだんだろう」 「へへ……まだまだだよ、溜まってんだ、お前に全部、抜いてもらわないとな…… お前のこの淫乱マンコに」 圭輔に背を向けている俺のケツをそっと撫でてきた。 俺は、「やめろ」と叫ぶと、肩を震わせて鳴咽した。 「何言ってんだよ、トコロテンしたくせに、お前も良かったんだろ?お前、感じて いたんじゃねぇか、身体は、正直だよ」 圭輔はそう言うと、俺を強く抱き締めてきた。 俺はこの獣から逃れようと必死で身を動かして抵抗したが、圭輔の力に敵うはずもない。 圭輔は俺の頬を軽く打つと、俺の顔を両手で掴み、いきり勃った肉棒へと引き寄せた。 「やめろ……やめて……」 涙声の俺の抵抗も虚しく、圭輔は液の滴るチンポの尖端を、俺の口元へと押しつけた。 「ほら、しやぶれよ、早く……今度はお前の口でたっぷり愉しませてもらうぜ、 ほら、舐めろって言ってんだろ、お前の口に、ぶち込んでやる、ほら………」 圭輔は右手で俺の顎を、左手で髪を欄みながら、命令口調で怒鳴った。 そして、怯えて震えている俺の口の中へと、チンポの先を無理やり押し入れた。 俺は、「うう……」と涙声のような悲鳴を上げ、観念して口の中の異物を舐めた。 チンポの味は青臭く、生々しい男の匂いを発散させている。 あまりの屈辱に、全神経が麻痺してしまっている。 獣になった圭輔のチンポを口に入れられ、それをしゃぶらされ、俺は、もう自分が完全に 壊されてしまったように思った。 「お前を、フェラ奴隷に調教して飼ってやってもいいかな、ほら、しゃぶれよ。 舌動かして、おぉっ、そう、そうだよ、そこの亀頭との境目のくびれたトコ、 その裏側の筋のトコ、舐めろよ……おぉぉっ、そう、そうだ」 圭輔は身体をのけ反らせた。 俺は圭輔に言われるがまま、不慣れな舌遣いでペロペロと舐め続ける。 圭輔の生暖かいチンポの昧と匂いは、屈辱の印となって俺の脳髄にまで染み込んだ。 諦めと悔しさと、屈辱と……様々な思いが入り乱れ、俺の眼から、涙が零れた。 圭輔は、チンポの先とカリのくびれと、裏側の筋を、集中的に舐めさせた。 圭輔のチンポは俺の口の中で最大限に膨れ上がり、俺は顎が痛くなった。 圭輔は、俺の口で迸ってしまいそうになるのを必死で堪えながら、チンポを抜き取った。 そして俺を押し倒すと、そのはきちれんばかりの肉棒を、またもケツヘと突き刺した。 俺のケツは、もう熟れたように膨らんで痛みを感じた。 「へへへ……すげぇ……ジュクジュクしてらぁ〜……やばいぜ、お前の……うっ……」 圭輔は迸きそうになるのを必死で堪え、腰の動きを止めると、俺の尻の中でチンポを 微かに蠢かせながら、額の汗を拭っている。 「ふぅ〜っ、和広のケツが、こんな名器だとは思わなかったぜ、さて、最後の仕上げだ」 圭輔は二、三度腰を打ちつけると、迸ってしまった。 俺のケツの中が熱くキュ〜ンとなった。 圭輔は汗だくの身体で寝そべり、息を荒らげて言った。 「……ああ、良かった……最高だよ……お前は、俺の性道具として飼ってやるよ」 圭輔は俺を抱き寄せ、キスをしようとしたが、俺は圭輔の身体を押しやった。 「やめろ……俺は、感じてなんかいない、帰れ……」 「へへ……今日のとこは帰るけどよ、お前は俺の性奴隷、俺の下半身の処理は、これから 全部お前にやってもらうことにするからな」 「やめろ、早く帰れ」 俺は、泣きべそを掻きながら、そう怒鳴った。 「そうだな、今日はここまでとするか」 圭輔の服を着る気配を背中で感じていた。 圭輔は服を着終わったらしく、静かに部屋から出て行った。 俺は圭輔が帰ってから、一人で思い切り泣いた。 俺が引っ越したのは翌朝だった。 麻美以外の奴には、全て連絡を絶った。 圭輔は、あの夜撮った写真をサークルの連中にばらまかなかった。 俺が気にしていたのは、ただそれだけだった。 あの日から、大学にも、卒業式にも行かなかった。 麻美は、俺が引っ越した理由と大学に行かない理由を何度も訊いてきたが、もちろん 俺は何も言わずに誤魔化していた。 麻美と結婚したのは、卒業してから二ヶ月後のことだった。 麻美の方から、突然、俺に結婚を迫ってきた。 麻美を好きな俺が断るはずがないことを見越していた麻美だった。 卒業すると不動産会社に就職し、去年、俺は不動産投資会社を作った。 俺の仕事は順調に来た。 外資系の投資会社が土地を買いまくるまでは…… しかしそのハゲタカのような外資系の投資会社が土地を投げ売りして去ってしまった。 俺の会社の資金繰りは、一気に悪化した。 「ねぇ、圭輔に助けてもらったら?」 麻美が何度も圭輔の話を持ち出してきた。 俺が行かなければ、自分が行って頼んで来るといった勢いだった。 俺は麻美に背中を押されるように、圭輔と会った。 五年振りの圭輔が、俺の眼の前に悠然と座っている。 「あの……」 さっきから俺は言いかけた言葉を何度も呑み込んでいる。 「何だよ、お前の会社、危ないんだろ?助けてやろうか?」 圭輔の言葉に、俺は驚いた。 「いいぞ、いくらでも融資してやる。お前も知ってるように、確かに俺は、結構な金を 稼いでいるからな、資産もあるし、お前たち夫婦とは、昔のサークル仲間だしな……」 『知ってたのか、俺が麻美と結婚してたことを……』 「融資してやるからには、俺の方の条件を言おう」 「…………」 「お前の会社の株、お前の持ち分と麻美の株を担保にもらう。それが条件だ」 「…………」 『俺の会社の内部事情まで調べていたのか』 確かに俺の会社の株の二十五パーセントは俺が持っており、残り二十五パーセントは 麻美の名義になっている。 そして残りの株は、麻美の実家の両親の名義となっていた。 ここで担保と差し出しても、俺が社長であることには変わりない…… でも一抹の不安は残っている。 「それが嫌なら、融資の話はなかったことにしてくれ」 圭輔は畳みかけるような言葉を吐いた。 「……麻美に相談させてくれ……」 「おぅ、いいぞ、麻美に電話しろ、今、すぐ」 俺は、奴の前で麻美に電話をかけ、事情を説明した。 「いいんじゃない、担保にしてお金を借りられるんなら……」 麻美は意外に簡単にそう言った。 結局、借用証書に署名、捺印をするしかなかった。 『まぁ、株を担保にしただけで、売った訳じゃないし……』 俺はずっと自分にそう言い続けた。 |
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