年末の大掃除に「バキュームアタッチメント」のすすめ 誠Biz.ID |
 |
年末といえば大掃除の時期。クリスマスが終わって年越しまでの約1週間、職場も自宅も大掃除に明け暮れる人は多いだろう。
そんな中、何かと掃除に手間が掛かるのが、PC周りだ。付着した埃を拭き取るだけなら簡単だが、例えばキーボードの隙間など細部に入り込んだゴミはそう簡単に除去できない。徹底的に掃除するにはキートップを外すなどの手間が掛かるので、結局「今回はやめておこう」と、見送られることになりがちだ。
PCやHDDの吸気口なども同様で、分解掃除をするといくら時間があっても足りない。表から取れる埃だけを取って「もういいや」と終わりにすることが多く、徹底的に掃除したという達成感を得られにくい。最近はUSBで駆動するハンディクリーナーも市販されているが、その吸引力はお世辞にも実用レベルとは言えず、こうした用途には使いづらい。
そんな人にぜひ使ってみてほしい掃除グッズが、今回紹介する「バキュームアタッチメントキット」だ。これは掃除機の先端に取り付けて細部の掃除を可能にするブラシ&ノズルのセットで、ホンモノの掃除機の吸引力をそのまま生かしてPC周りの掃除を可能にするというアタッチメントだ。某PCメーカーの修理窓口でもケース内の清掃用途で使っており、その実力は折り紙つきだ。
使い方は簡単で、掃除機の先端に取り付けるだけ。実際に使ってみると分かるが、その吸引力は文字通り桁違い。家庭用の掃除機の吸引力そのままなので当たり前といえばそうなのだが、掃除機の吸引力全てが細いブラシの先端に集中するわけだから、USBハンディクリーナーとの差は、ピストルと大砲の違いどころではない。
|
 |
効率アップ、クオリティアップのためのデジタル仕事術『誠 Biz.ID』より
|
|
|
Kindleサービスは事業化できる? 永江一石氏のメルマガより |
 |
【読者の質問】
キンドル出版をブランド化して事業化(?)というのは、評価としてどうでしょうか?もう既に電子書籍専門の出版社みたいなところありますが差別化としては
・媒体はキンドルをメインとして使用
・人気のメルマガ、ブログ・などをメイン
(こちらからアプローチ)
・安いフィー(5パーセント程度?)
などでしょうか?
昔、ハイホーなどで有料メルマガ小説出してもらったりしてましたが、なかなか売れませんでした。やっぱ「エロ系」とか「楽して毎月10万儲かる」系じゃないと売れないものなんでしょうか?
【永江の回答】
まず、こうしたサービスはめちゃくちゃたくさん出てくると思います。しかも価格もたたき合いになるでしょう。編集ブロダクションなどはいまや死活問題ですから。アップルもiBooksの日本語対応が間近なようですので、こちらでもできるはずです。
しかし、電子書籍ってマジで売れないのです。少なくとも今は・・・
ブログにも書いたのですが、日本の大手ブックスタンドでは100部売れると大ヒット。「のぼうの城」で200部とかいうレベルだそうで、アタマくらくらです。Amazonならその10倍いけるとして考えても、価格はせいぜい200円。大ヒットして1000部売れたとして印税は35%で手取りたった7万円。5%でやりますか? だったら1万円です。
大ヒットした場合で1万円の手取り。普通なら数百円。つまり印税で稼ごうとする目的には電子書籍の自費出版は全く向いてないということですね。ブランディングやプロモーションの一環として提案できないと、物凄いただ働き感が満載のビジネスとなりそうです。
|
 |
Web マーケティングのプロ永江一石が
メルマガ読者の質問に何でもお答えします!
「何でも質問&何でも回答」メルマガ
月額315 円(登録月は購読無料) |
|