ダントンさんのブログ 

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help RSS よど号グループ帰国問題の研究C

<<   作成日時 : 2008/01/09 15:33   >>

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ダントンです。よど号グループの機関紙を見ていたら
一つ気づきましたが今までメンバーで彼の主張や客観的な事実によって
亡くなったされているのが
以下のメンバーです・

@田宮高麿
A田中義三
B吉田金太郎
C岡本武
D福留貴美子


画像


警察当局は岡本武を死亡とせず、現在も国際手配中です


以上です。その中で日本で亡くなったのは田中義三だけで
他は北朝鮮で亡くなったされています。しかし、現在、よど号グループの
機関紙等を見ていると@田宮高麿 A田中義三 の二人に関しては
慰霊祭や一周忌などの活動をしています。しかし、なぜB吉田金太郎
C岡本武 D福留貴美子に関してはそのような活動をしないのでしょうか??

この点は以前、よど号グループを支援してきたメンバーの中からもこのような
批判が出てきているようです。D福留貴美子さんに対してはよど号グループは
貴美子さんのお母様の信子さんが生前、北朝鮮から電話や手紙で
「岡本と福留は事故で亡くなったと」度々、主張していたそうです。

画像


なぜ自分たちが死亡と主張しているならばはっきりと主張をすべきです。
彼らの動向を見ていると自分たちの都合が悪いメンバーに対しては
触れないという姿勢が明らかです。私達は福留貴美子の生存を信じ
一日も早い救援活動を目指して生きたいと思います。





「かりはゆく」70号より

http://www.karihayuku.ecnet.jp/NEWS.html
より転載


 田中義三が逝き、まもなく1年になります。

 ここ数ヶ月、田中の遺志を汲もうとする関係者が遺稿追悼集編集のために奮闘してきましたが、12月、いよいよ出版のめどがたってきました。

 つきましては一周忌とともに出版記念パーテイ(忘年会)も併せて行いますので、田中を知る方も知らない方も、是非、ご参加ください。

 当初は会費を2,000円と考えていましたが会場費、食事代、準備費などの関係でやむなく5,000円になりました。ご了承ください。尚、夕食の準備がありますので予約制とします。

 編集委員会(代表 前之園紀男)宛に、参加の意思をお伝えください。

 日時、場所、連絡先は以下の通りです。



 時間:12月22日(土)午後7時〜9時

 場所:早稲田奉士園 リバティホール

        (最寄り駅:東西線早稲田駅 地図)

    東京都新宿区西早稲田2−3−1 電話:03-3205-5411

 連絡先:前之園紀男

     〒177-0053 東京都練馬区関町南2−2−6−508

     TEL&FAX:03-3929-0959  携帯:090-9974-2968



田中義三遺稿追悼集刊行委員会より




故田中義三の追悼遺稿集発行へのご協力・ご賛同と
「一周忌の集い」ご参集のお願い

(「かりはゆく」69号より)


【呼びかけ人】

前之園紀男、鈴木邦男、小西隆裕、田崎哲史、山中幸男、柳田健、重信房子、蔵元健、浅野健一、田原総一朗、菊地泰博、篠田博之、赤木恵美子、大澤徹、大場知子、大塚美春、三井隆、吉永惟昭、高木甫、大津卓滋、成島忠夫、渡辺亜人、丸岡修、戸平和夫、木村三浩、高橋京子、駒見俊道 、小森紀男、味岡修、伊藤裕希、伊藤般展、長谷川剛、渡辺豊 

 田中は何と評すべきでしょうか。60歳に届かず、その人生は火花のように通り過ぎた印象です。今年2月4日に追悼式を行いましたが、8ヶ月を経過した今、ずしんとしたものを遺された気がします。



 ベトナム戦争への日本政府の加担、日朝関係、米朝関係、日米関係、ソ連邦の崩壊、9・11事件、イラク戦争、高度経済成長、バブル崩壊、日本国憲法改正の動き、新自由主義、美しい国、普通の国…走馬灯のように田中の生きた時代、我々の時代がかけめぐります。



 地味な男でした。信じた指導者の忠実な活動家、闘士として火花のようにあっという間に通り過ぎていった男でした。



 彼の仲間は今世界で最も重たい条件の中で闘っています。田中はそれを百も承知で、無念の思いで田宮のところに行きました。



 小泉首相は金正日総書記と握手し、金総書記はラチを認め、謝罪し、5人の一時帰国が実現した。小泉首相はこれを一方的に永久帰国にした。外交の道は途切れてしまった。これが小西らが置かれている状況だ。困難な状況である。しかし、それだけに引き受けがいのある状況でもある。正しく対処すべきである。そうしないわけにいかない。その任に耐えることを僕は信じる。



 日朝の平和条約の締結こそ、全てを解決すると思う。それに向けて、日朝両政府に働きかけるのが我々の仕事ではないか。



 そういうことを、この機会にやりたい。ぜひ、田中を知る人も知らない人も、一文寄せていただきたい。また、写真や手紙、新聞記事、雑誌の記事、何でも、田中に関するものをお持ちの方は、そのコピーを遅くとも追悼遺稿集の編集期間である11月10日までにお寄せください。そして、一周忌の集い(12月22日)にご参集下さい。



 集いでは何人かの人に、意義深い話などをしてもらい、余興も入れ、それこそ田中を追悼しながら、楽しい忘年会にしたいと願っています。万障お繰り合わせて、予定を入れて頂ければ幸いです。



 友人、知人お誘い合わせで、早めに予定に入れて、出欠のご回答をお寄せ下さい。



 後先になりましたが、重要なお願いを申し上げます。



 田中の家族の意向では、追悼遺稿集発行の金は何としてでも自分たちでしたい、とにかく一周忌に出したいということでした。



 僕は100万円くらいの発行費はやはり、友人として、協力、賛同者でまかないたいと思います。一口3000円でお願いします。一口につき一冊、予約販売という条件にさせてください。どうか、田中との関係のある人は、何口か予約していただければ幸いです。300冊作る予定です。すべて事前に予約を取るつもりで、多くの人にこの呼びかけを送付してお願いする予定です。皆様も、ぜひ、友人、知人に呼びかけてください。心からお願い致します。



 出版社も好意的ですので、何とかなると楽観していますが、出来ればオーバーしたいものと思っています。もし、オーバーしてもそれは、田中の遺志である刑務所医療改革のための事業に引き継ぎます。それも合わせて、ご協力、ご了承の上、ご賛同下さい。



 ご入金は、故田中義三基金 みずほ銀行 九段支店 普通預金口座番号 1273663 にお願い致します。

 皆様のご多幸、ご活躍を心より祈念致します。


2007年10月17日

呼びかけ人代表 前之園紀男






転載終わり













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