私は以前 自分にサブがある事を 彼に告げずにいました
そして その事を彼に注意され私は、彼に謝罪しました
彼は以前 凌と言う名前で活動していて
初めは 彼のサブが愛だとは知らずにいましたが ある事がキッカケで 分かってしまったのです
それは、愛の友人であるM(男性)が愛に直接尋ねたのです
そして その後 私の部屋にMが来て 「愛は男だった」 と言ったのです
Mは、愛が男性とも知らず恋をしていたのです
そして その後 Mは再び私の部屋にやってきて
「愛が男性で 凌と同一人物だと認めた」 そう伝えに来たのです
Mは、相当ショックだったようで 知りたくない事実だったと言い かなり落ち込んでいました
以下のメールのコピーを読んで頂ければ分かると思いますが
私が、ただ 彼の事を疑いの目で見ていたとかそういう事ではありません
彼は今 愛は、別人で自分の奥さんが愛をやっていると言っていますが
私にそれを言うと傷つくと思って言えなかったと言っていますが
それを言った所で なぜ私が傷つくのですか?
奥さんが愛だった事を知って 何に傷つくのですか?
貴方が既婚で子供が居る事も知っていたし 夫婦でピグをしている人は沢山います
それに もしも愛が貴方ではなく 本当に別人で奥様だとしたら
私と話していた内容が通じてしまうのもおかしいですよね?
全く面識がなく 別人なら なぜ私の事を色々知っているのですか?
仮に奥様だとしましょう・・・自分の旦那様と ピグの彼女の私の存在を知って悲しむのは奥様ですよ?
初めて愛と私が話をした時に 「貴方は凌の元彼女ね?」 って私に言いましたよね?
それこそおかしな話じゃないですか?
奥様がネットとは言え、私が彼女だと言う事を知り
彼がチャットでHする事が好きな事まで知っていた
そして以前 3年近く付き合っていた ピグの元カノの事まで 全てを知っていましたよね?
初めて会ったはずの人なのに私の事や 元彼女の事を色々知っていたのはなぜですか?
大事な人を守りたいと言うのなら変に嘘をついたり隠したりする方がおかしくないですか?
貴方は何回嘘を付きましたか?
嘘の上塗りを繰り返し 辻褄が合わない事でも話をすり替える・・・
私が なぜ こんな事を書くのか分かりますか?
愛が男性とか女性とか そんな事はどうでもいい事
ただ 貴方が最後の最後まで嘘を言っている事が信じられないのです
素直に認め謝罪をしてくれたなら愛の正体をバラすなんてしませんでした
貴方がしたい事を邪魔する気もありません
女性としてこの世界で生きて行く事も悪い事ではありません
ただ 貴方は、私に宛てた最後の手紙までも嘘を書きました
私には それが理解出来なかっただけです
自分がした事を素直に認め謝罪する それは貴方が常日頃から言っていた事じゃないのですか?
私は 貴方が素直に正直に全てを話してくれたなら 私の中で留めて置くつもりでした
私に 最後まで嘘を言った事 それを読んで私が どう想うのか それを全く理解してないですよね?
私にも 悪い所は沢山あると思うし 自分だけが悪くないとは言いません
貴方の友人のMにも多少は責任があるにも関わらず謝罪さえありませんでした
愛が男性で凌だと最初に教えてくれたのは 貴方の友人のMですよ?
彼は今回自分のした事に何も感じないのか 私に暴言まで吐きました
彼は、元々は部外者ですが、彼にも責任はあると思います
ただ今回の大きな原因は何であるのか 元々は誰が起こした問題なのか考えて欲しい
愛と凌が本当に別人ならば なぜ愛の正体がバレた後直ぐに凌のピグは退会をしたのですか?
それに 貴方自身が ブログを二つ書く事が大変だったと言ったじゃないですか?
別人であるのなら 退会せずにそのままで良かったのではないですか?
以前 部活をやっていた時の部員の人が 凌が突然消えたので驚いていますよ
もう一度自分の気持ちに素直になって正直になってくれた時には
全ての記事を消します
そして 今後 何も言う事はしません
私は 貴方の嘘や作り話を聞きたいわけではありません
只今多忙の為返事は遅れると思いますが必ず返信します
これは以前 彼から送って貰ったメールのコピーです
一部個人名や彼の本名などが入ってしまっている部分は削除していますが 他は そのままです
綾が言いたい事も気持ちもわかってるよ。
綾に、あれだけ偉そうにサブの事でお説教し、
自分はサブで遊んでいないと言っていたのに、愛がいた。そして活動していた。
その事は、綾の中では腑に落ちないと思う。
釈然としない気持ちもよくわかるし、性別ではなく人間性を疑いたくなる気持ちもよくわかる。
その点については、本当に謝るしかない。ごめんね。
ここからは言い訳のようになってしまうので、読みたくなければ読まなくていい。
ピグの中で、複数サブがいる人は沢山いると思うけど、
綾の使い方のように、あくまで同一性同一人格としての存在ではなく、
ブログの内容の普及の為、凌と愛という全く別人格のキャラクターを用意した。
書いているのは1人だし、伝えたい事も同じだから内容が似てくるのは当然だね。
ただ、凌には凌の世界と人間関係が、愛には愛の世界と人間関係がそれぞれ独立してあった。
綾に対してお説教したのは、あくまでもサブの存在ではなく、
仲良くしている人の悪口を言っていた事。
そして、凌が「サブで遊んでいない」「そんな暇無い」と言ったのは、
綾と言う女性を本当に大切に思えばこそ、
男のサブキャラで他の女性と親しくしたりするのは、
綾に対しても他の女性に対しても不誠実だと思っていて、
隠れて遊んだりという事は絶対にしたくないから、実際に男サブで遊ぶなどはしていなかった。
ただ、これは綾からすれば凌も愛も同じ人であり、納得はなかなかできないと思う。
でも、気持ちはそうだったって事、これだけはわかってね。
自分の中では、愛の事を「凌のサブ」という立場では見ておらず、
愛の知り合いは、実際に仕事関係の人もいたりするので、
遊ぶというよりは情報収集や意見交換という事が多く、真面目な内容が多い。
綾と一緒にいる時も、愛を広場で放置していた事はあるし、
綾と会えなかった期間も、愛だけは広場で放置していた。
それは、誰かと遊びたいからではなく、ブログを読んで貰いたかったから。
広場で放置して、読者を増やす行為はするからグッピグは勝手に沢山貰えるけど、
綾と付き合っている間、親しく話すのは本当に2~3人の人達(全て男性)だったし、
部屋で放置中に、偶然顔を合わせた人とは挨拶程度の会話をする程度。時間も極わずかだった。
だから、遊んでいるという感覚は全く無かった。
綾と一緒に遊んでいた時のように、童心に返って悪戯したり、
馬鹿笑いしたりする時間に、どれだけ癒されたかわからない。
その時間が、とても楽しくて、辛い事は忘れられて、沢山笑って、
綾の事が本当に可愛くて愛しく思っていた。
だからこそ、仕事の時間も削って、日中長時間一緒にいた。
これは、嘘では出来ない事だと思う。
途中、おばあちゃんの入院もあったし、夏休みに入ってしまった事もあり
思うように時間も取れなくて寂しい想いもさせたと思う。
毎日一言でもいいから連絡を入れれば、もっと安心できたよね。ごめんね。
実は、綾に対しては、雫の事がある前から少しずつ気持ちが冷めていた。
綾も同じような事言ってたよね?最初の頃と違ってきたって。
夏休みには、忙しいのも本当だったけど、「会いたくない」という気持ちも
どこかで芽生えていたと思う。
自分もサブがいたくせに偉そうに!と思うだろうね。
けれど、これだけは言える。
サブがいても、それを利用して誰かの悪口を言ったり、金品を騙し取ったり、
性別を偽ったままリアルで会おうと誘ったり、そういう事はしていないし、
いつも、そのキャラで話す時、目の前にいる相手には誠心誠意接していたつもり。
情報に偽りや隠しはあったかもしれないけれど、心や考え方までは偽っていない。
綾の事を「愛してる」と言ったのも嘘ではない。
じゃなきゃ、嘘の気持ちでは、あんなに一緒に過ごせないよ。
一緒にいる間に、元彼の話や旦那さんとのノロケ話、お兄ちゃんの話を聞くのは、
平気な顔をしていたけれど、内心はとても複雑だった。
ただの嫉妬とかではなく、綾という人間性に疑問を持ち始めた要因にもなっていたと思う。
でもね、こうやって最後に全て話す事が出来て良かったよ。
しこりを残して離れれば、俺に対する愛情が失せていっても、
きっとその事だけが気になったまま残ってしまうと思うから。
沢山の愛情と笑顔をくれて、本当にありがとう。
感謝しています。
綾が毎日笑顔で暮らせる事を遠い空の下から祈っています。
以上が彼が書いたメールです
これを読んでも ただ私が作り話で 勝手な想像で書いた嘘だと言えますか?