以下、ホリエモンのツイターからの引用です。
ホリエモンは、民間ロケット開発会社のパトロンになって自分もロケット・サイエンティストにでもなったつもりでいる。
昨日まで株式ギャンブラーだった男が今や科学を自認するオピニョンリーダーらしい。
しかも、根拠とする「科学的見識」はどうしょもない御用学者の天下り機関。
『旧ソビエト連邦なんて北海と日本海に使用済みの原潜の原子炉ごと21基も投棄してるんだけど、そっちのほうが余程危ない。
RT @takapon_jp: プルトニウムなんて全体の量からしたら超微量でしょう。問題になるほど出てこないと思うんだけど。。。 about 10 hours ago via 』
『YoruFukurou極微の放射性物質でぎゃあぎゃあ喚いてる人って、普段からカップ麺とかファストフードとか炭酸ジュースとかかなり食べてそうだよね。あと外食は身体に悪いとか決めつけてる人も同じな気がする about 10 hours ago via web』
『儲けたいんなら科学なんじゃない?」(@takapon_jp)読みました。現在、科学者として会社勤めしているが、経営コンサルなどへの転職を考えていたが、科学を極めようと思わせてくれた。ただ、もう少しボリューム欲しかった。文理関わらず、宇宙だけはみんなのロマン。トンデモ学者にとっては”放射能”が最高のネタであることも認識してほしい。まず放射能の影響がでるのが5~10年のため、その間は自分の主張が検証されない。そして癌患者は毎年発生しているため、最悪予測が外れても言い逃れできる。彼らにとって最高のネタ。』
自然放射線と人工放射線を同一のものとして語り、メキシコやブラジルなどでは自然放射線が強いので、それに比べれば恐れるに足りないという御用学者の理屈を何度も聞かれされた。
デマだと言えるほど原子力・放射線問題をいつ勉強したのでしょうかホリエモン。財団法人 日本分析センター がそういっているからそのほうが正しいと勝手に決めつけただけでしょ、どうせ。
自然放射線に対する適応性を人体が保有するからこそ、人体は人工放射能、核種を栄養素と混同して蓄積するということがあるから危険なのです。