エンジニアとして「もの作り」、更にシステムを「サービスとして提供する」ことを経験し、次のステップでは自社サービスを運営しているベンチャー企業でエンジニアとして挑戦したいという思いがありました。
リアルワールドは「ポイント」という軸がしっかりしていること、またその強みを生かして多角的に事業を展開しているところに魅力を感じました。
リアルワールドは3社目の会社です。 大学卒業後に入社したのはシステム開発の会社でした。 システムを作ることを勉強したくて、日々ひたすらプラグラムを書き続けていました。 その後、更に上流工程を学ぶため、受託系のシステム会社に転職しました。 ただひたすらプログラムを書く仕事に対し、 2社目はシステムを「サービス」として提供することで収益を得ていたため、 技術のブラッシュアップとディレクションの経験を重ねることができました。
「CROWD（クラウド）」のシステム開発とプロダクト管理を担当しています。 「CROWD」はクラウドソーシングという手法を用いたサービスで、 ご利用の方々にPCを利用した作業をアウトソーシングするサイトです。 単にシステム開発をするだけではなく サイトにアクセスするユーザーの属性や、ユーザーの作業傾向をチェックし、施策を練ったり、 新しい案件について、営業担当者の技術的な相談に乗ったりしてます。
大学時代は機械科専攻でエンジニアとしての勉強はほとんどしていません。
ロボットを制作する部活に所属しており、部活動を通してプログラミングを初めて経験し、面白いなと。
就職先ではWEBサイトのプログラムをもっと勉強したかったので、エンジニアの道に進みました。
言語だとクラウドで使用している「Ruby on Rails」。
「Python」も世界的にはシェアがあり、まだ日本ではそれほど普及していないので
リアルワールドの世界進出に向け注目しています。
ちなみに当社サービス「ライフマイル」は「Python」を使用しています。
業務上では、「チケット駆動」での柔軟なシステム構築を勉強しています。
リアルワールドに入社して最初に行ったサーバ移管は特に思い出に残っています。
当社サービスの全てを数ヶ月で100台以上のサーバに移管する業務内容で、アクセスの少ない時間帯に移管するためには深夜作業も必要になり、
メンバー間での絆は急速に深まりましたね。
川越五郎 入社1年目
クラウドソーシング事業部プロダクトマネージメント／エンジニア
家族サービス（子供が二人います）