第53回熊日書道展の審査が5日午前、熊本市中央区世安町の熊日本社で始まった。同日中にグランプリの熊日賞をはじめ、入賞・入選作が決まる。
作品を審査する有岡氏(右)と土橋氏=5日午前、熊日本社(大倉尚隆)
同展は、県内書家の研さんの場として毎年開いている。今年の出品は417点。内訳は漢字152点、かな101点、近代詩文40点、少字数66点、てん刻58点。刻字と墨象は応募がなかった。
審査員は、共に日展会員の有岡※崖[しゅんがい]氏(漢字)と土橋靖子氏(かな)。両氏は続々と並べられる力作を見比べて出来栄えを判断し、入選以上となる作品を選び出していた。
入選以上と委嘱・無鑑査作家の作品展は、18日から24日まで、中央区千葉城町の県立美術館分館で。表彰式は23日午後2時から熊日本社である。(富田一哉)
※は「俊」のつくりの右側に「おおざと」
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