防災

ご挨拶


防災協議センターが行う運動は、

私たちは自主防災対策実施{自分の家族は自分が守る}
スローガンに掲げ、伝承していく。
国民一人一人が「非常時の備え」を学び実施する

東日本大震災(3.11)では数多くの被災者を生み出しました。
関東にお住まいの方々も地震の怖さを強烈に体感いたしました。
非常時の持ち出袋の準備 家具の転倒防止の装備 避難場所の確認
日々認識が高まっております 「頭では解っているが」は、もう通用しない
いつ何時大きな災害が待っているか・・思い知らされた。
今、非常時対策をやらなければ何時やる 
今年は9月の段階で通常年の1400回地震数が5000回数を越しており
毎日のように地震警報が鳴り響く中
何時、東京直下型地震、東海沖及び南海沖地震が起きても不思議ではない。
地域の防災組織に参加して消化訓練 被災者の救出訓練活動ももちろん大切だが
まずは、「自分の身を自分の家族を守る」準備を実施しよう
(咽元過ぎればでは、東北での犠牲者は浮かばれない)

防災協議センターは,
防災対策運動で
地震の怖さ、自主防災の必要性を数多くの方に無料セミナー方式で伝え 学び、
そして何よりも{非常時に備える}知識を持ち実施することを目的に活動する。

防災協議センター    
会長  内沼 眞一