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「アウターライズ型」違った=7日の津波地震で気象庁―日本海溝付近、複雑な動き

時事通信 12月10日(月)20時42分配信

 7日夕に起きた三陸沖を震源とする最大震度5弱の地震について、気象庁の斎藤誠地震情報企画官は10日の記者会見で、「余震を含め解析したところ、当初説明した単純なアウターライズ型地震ではなく、複数の断層面が動いた可能性が高い」と述べた。
 東日本大震災の巨大地震と津波以降、懸念されてきたマグニチュード(M)8級のアウターライズ型地震が今後起きる可能性は否定できず、引き続き注意する必要があるという。
 斎藤企画官によると、太平洋プレートが陸側プレートの下に沈み込んでいる日本海溝の外側(東側)で、最初に断層が圧縮されて上下にずれる逆断層型地震が発生。続いて日本海溝の内側(西側)で断層が引き延ばされてずれる正断層型地震が起きたと推定される。
 宮城県石巻市で観測された最大1メートルの津波を引き起こしたのは後半の正断層型地震と考えられるが、震源の深さや具体的な断層面がまだ分からず解析を続ける。一連の地震の規模は速報値M7.3から、暫定値M7.4に引き上げられた。 

■感想・・・・馬鹿ものめが

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