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ダイコクが白書で「参加人口半減は誤解」

ダイコク電機(本社・名古屋市、栢森雅勝社長)は8月5日、「インターコンチネンタルホテル東京ベイ」で「DK-SIS白書2007」発刊を発表。07年の業界動向について、「パチンコがパチスロ客の受け皿となり、市場規模はほとんど落ち込まなかった」という見方を示した。同白書はDK-SIS会員の営業データをベースに07年の市場分析を行ったもの。特に粗利を分析の軸にしているのが特徴で、同社は「遊技客の負け金額の集合体である粗利金額からこそ、市場の本質が読み取れる」と力説。平均台粗利は06年も07年も約2700円と横ばいで推移、業界の粗利総額も06年の4.5兆円に対して07年は4.4兆円で、遊技人口が3000万人と言われた95年からほとんど変わっていないと強調した。また、1時間あたりの遊技客の負け金額も95年から700円から800円を維持していることなどから、「参加人口半減は大きな誤解」と断言した。同白書はA4判、約200頁で定価2万円(税込)。

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