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2012年12月10日(月) 20:10 |
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ミサイル予告期間初日、警戒態勢
北朝鮮が「衛星」と称する事実上のミサイル発射を予告していることに備え、岡山県庁でも予告期間初日の10日から職員が警戒にあたっています。
県庁の集中配備室では、午前6時半から危機管理課の職員が情報収集を行いました。 これまでに「ミサイルが発射された」という情報は入っていませんが、発射された場合は、日本への影響の有無に関わらず専用回線で国から県へ迅速に通達されることになっています。 情報は市町村にも直接送られますが、県は各市町村や警察などにFAXでも伝えることにしています。 一方、北朝鮮は29日まで発射の延期を発表しましたが、岡山県は、国からの正式な連絡があるまでは警戒を続ける予定です。
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