逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話



 部屋を出る

この部屋のアドレス:011 Top-notch 2, City Center, METROPOLE21

この部屋のオーナー:(クリックするとメールが出せます)
HTMLタグの使用:無効  最大メッセージ数:150件

<オーナーのメッセージ>
がっちりとした逞しい男たちが素っ裸で悶えまくるスケベな小説や体験談を大募集!
思わず、股間がそそり立つような激しい話を書き込んでくれ!
体育教師・警官・自衛隊員・体育会・などなど筋肉隆々、マッチョ、巨根 大歓迎

※このサイトに投稿してくださる作者のみなさん、また熱い声援を送ってくれるフ
ァンのみなさん、サイトの運営にご協力いただきありがとうございます。

サイトに投稿された作品の保管所が都合により閉鎖になってしまいました。多くの
みなさんが何らかの形での保管所の復活を希望していたと思います。そんな想いが
通じたのでしょうか、たくさんの御尽力で保管所が復活しました。ありがとうござ
います。ここに改めて保管所を紹介しますのでよろしくお願いします。

http://takudeka.tripod.com/top.html


なお、このサイトは作品の発表と作者・作品への励ましの書き込みを希望します。
作者の創作意欲に水を差すような書き込みは遠慮下さるようよろしくお願い致します。



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この掲示板は18歳以上のゲイまたはバイの男性が利用することを前提にしています。それ以外の方のご利用や、援助交際を求める内容の書き込み、宣伝行為は固くお断りいたします。

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仮面 投稿者:木場(12月9日(日)13時03分14秒)
エロ真っ盛りの巨体主人公と日本人としては大柄で巨根の男、
二人の姿を想像するだけでムラムラしますね。続きとても楽しみにさせて貰ってます!

仮面 投稿者:sky(12月8日(土)05時00分29秒)
部屋で1人欲求を満たす相手を探す。

もうすぐこの自由な独り暮らしがしばらくの間は
この欲求を満たす為の自由がなくなりそうなのだ。

兄が転勤で俺の住んでいる街の近くにやってくるそうだ。
なのでちょうどいい住居が見つかるまで俺の部屋に居候するそうだ。

本当は断りたかったが学生の俺は兄から学費など援助してもらっている為
仕方なく了解した。

明日には部屋にくるらしいので、とりあえず部屋にあった兄に見られたらこまるものを
処分し、しばらく溜まってしまいそうな俺の欲望を吐き出す相手探しに夢中になっていた。


すると

「177#75#31#P20 ガッチリ バリタチ
ホテルで思いっきり掘り倒したい」

という書き込みを見つけた

おれはリバなのだが、この書き込みを見つけて無性にケツが疼いてきたので
返事を送ることにした。

「190#80#20 筋肉質 リバウケ 
兄貴のデカマラ咥え込みたいっす!」

10分程して、ホテルの名前と部屋番号が書かれた返事が来た。
どうやらokらしい。
相手にどの位でそちらに行けるかを伝えすぐケツを洗いホテルへ向かった。

部屋の前に着き、メールをする。

「カギ開いてるから、入ったらパンツ一枚になって奥まで来い」
とメールが返って来た。

言われた通り服を脱ぎ捨て既にデカくなりだして下着を押し上げ自己主張させて部屋の奥に入ると
ゴーグルとゴムキャップ、競パン姿で股間のモノを揉みしだきながら
待ち構える程良く脂がついているが筋肉質であることがわかる
大人の色気を出した男が待ち構えていた。

ラグビー部員 投稿者:ノンケ食い日記たまらねえ!(12月1日(土)22時36分20秒)
勃起しても剥けきれねえチンカスつきのノンケ高校球児、俺に置き換えて読んで、チンポしごいてます。
カントンや真性が登場人物に出てきたら、たまらねえッス!もちろんそうでなくても、続き楽しみにしてるッス!

すごすぎ 投稿者:早起きリーマン(11月29日(木)06時26分19秒)
ノンケ食い日記2ありがとうございます。朝から、勃起させられましに着くまで我慢できそうにないので、駅のトイレで抜きます。(笑)誰か手伝つて。また、続き待ってます。

ノンケ食い日記 投稿者:ame(11月29日(木)01時41分56秒)
今回はまだ絡みぬきのオナニーだというのに溢れんばかりのリビドーに興奮ムンムンです。
肉食系主人公良いですね、応援しています!

ノンケ食い日記 高校球児の場合2 投稿者:かものはし(11月28日(水)21時58分36秒)
 はじめましての方も、お久しぶりの方もこんばんは。かものはしです。
 前回分に注意書きを書くのを忘れておりました。
 相変わらずリビドー全開で書き殴っておりますが、楽しんで頂ければ幸いです。 

※御注意※
 この物語はあくまでファンタジーです。現実に行うと犯罪になる、もしくは性感染症に
なる可能性がある描写がありますので、自己責任でお願いします。物語の内容に関する問
い合わせには一切お答え出来ません。よろしくお願いします。

 高校球児の肉バットを堪能して自分の部屋に帰ると、俺は早速パソコンを起動した。メ
ッセンジャーバッグからiPadを取り出し、パソコンに繋ぐ。
 新規に保存されていたデータをDropBoxで移している間、俺はキッチンで湯を沸かして
コーヒーを淹れた。マグカップになみなみとブラックコーヒーを注いでから戻ると、移動
は終了し、パソコンの画面にはDropBoxのフォルダが表示されていた。今まで食ってきた
ノンケ達ごとに仕分けされているフォルダと一緒になって、今日撮影した動画データが1
つだけぽつりとある。俺は期待に胸躍らせながら、その動画データを再生した。
 最初に映し出されたのは、蛍光灯の明かりと白いタイルの天井。しばらくしてから画面
が揺れ、坊主頭の高校球児の顔が覗き込んで来た。ニキビ跡も初々しい、イモ臭い顔立ち
の目線が動き、顔を赤くして、時折鼻をヒクつかせ、生唾を飲み込みながら、真剣な表情
で何かを吟味しているのがアップで映る。
 そう、それはまさしく、先程の高校球児がiPadに表示されたエロビデオのサムネイルを
吟味している姿だった。ちょっと手を加えた俺のiPadは、動画再生をしながら、マルチタ
スクでマナー用のビデオカメラのアプリを起動し、FaceTime用のカメラを使って動画撮影
も出来るようにしている。つまり、今パソコンの画面に映っているように、奴の表情が録
画出来るというわけだ。
 画質は悪いものの、無修正のエロビデオに食いつくノンケ高校生の下心丸出しの表情に、
俺のチンポは射精したばかりだというのに再び頭をもたげ始めていた。

「決まりました」

 画面を見ながら、球児が野太い声でぶっきらぼうに言う。俺がイヤホンを渡してやると、
画面の中の球児はプラグに差し込み、両耳にイヤホンを装着した。マイク付きのイヤホン
はしっかりと音を拾い、球児の息遣いがスピーカーから流れだす。
 俺は球児の顔を見ながら、先程の便所の中で行われた光景を思い出していた。iPadのエ
ロ動画を見ている奴のジャージとボクブリをずり下ろすと、先端まですっぽりと皮を被っ
た仮性包茎が現れた。もじゃもじゃと無造作に生えた、手入れされていない陰毛のジャン
グルから、ツンと酸っぱい臭いがする。ノンケ特有の汗と脂が混じった男臭さ。目の前の
御馳走に今すぐにでもむしゃぶりつきたい衝動を抑えつけながら、俺はノンケ球児の臭い
を堪能しつつ、時を待った。
 ピクッ。…ピクピクッ。
 奴の仮性包茎が、反応し始める。青い血管の筋が浮き立ち、興奮が血流となって一気に
海綿体に流れ込んでいく。俺の目の前でムックリと勃ち上がる包茎チンポ。スローモーシ
ョンのようにゆっくりと、しかし確実に上向くそれを、俺は完全に勃起するまで、惚れ惚
れとしながら見つめていた。ノンケがエロ動画を観ながらチンポをフルボッキさせるこの
瞬間が、俺をたまらなく興奮させる。

「ふうっ……ふうっ……」

 画面の中でドアップに映された球児の顔が紅潮し、息が荒くなっている。時間的に、フ
ルボッキさせ終わったところだろう。時折チラチラと視線が下を向くのは、勃起したチン
ポとその前にある俺の顔を気にしてのことだろうか。
 奴の包茎チンポは180度見事に反り返り、引き締まった下腹部に食い込まんばかりに激
しく勃起していた。しかし、フルボッキした状態でもチンポの皮は亀頭に半分ほど被った
ままの状態で、蛍光灯に照らされて半剥けの亀頭が肉色に光っている。一回目の時は車の
中での即抜きだったのでじっくりと観察出来なかったが、こうして明るい中で改めて見る
と、極上の獲物だった事に気づかされる。仮性包茎の癖に、デカい。こりゃ、女の味を知
ったらヤリチンになるだろうなと思わせる巨根だ。

「……ィャアッ……ンンッ……」

 高校球児のイヤホンから、女の嬌声が聞こえ始めた。動画はそろそろ、前戯に入ったと
ころだろう。俺は右手の指先の腹で、球児の二つのゴールデンボールが収まった玉袋にそ
っと触れた。
 瞬間、ビクッと仮性チンポが脈打ち、その鈴口からとくっ、と我慢汁の透明なツユが漏
れ出した。一気に握って扱き上げてやりたい気持ちをおさえつけ、俺は指先の腹を使い、
鳥の羽が擦り上げるように優しく、かすかなタッチで奴の肉バットへと指を這わせていく。
指が触れ、離れる度に、奴のバットは硬度を増して下腹部に食い込み、先端から我慢汁を
にじませる。
 17歳の体育会系、1日2、3発は当たり前。ヤりたくて真っ盛りの年頃だ。毎日のオナ
ニーも若さと勢いに任せて我武者羅にチンポをしごいて、どっぷりと発射するだけ。そん
なノンケ球児には、こうして優しく、じっくり、ネットリとした前戯が新たな刺激になる。
 辛抱出来なくなったのか、高校球児の足が肩幅以上に開かれ、自然と腰が前後に動き出
す。早くシコッてくれと催促しているのだ。キンキンに勃起している亀頭のカリ首でだぶ
つく皮を人差し指と親指でつまむと、俺は奴の皮をゆっくりと剥き下ろした。

「………ッ!」

 黒々と太い眉毛をしかめて、画面の中のイモ臭い顔が、一瞬歪む。そう、奴の亀頭のニ
オイが、鼻に届いたせいだろう。その表情を見て俺もまた思い出す。剥き下ろされた亀頭
のカリクビには薄黄色い恥垢がうっすらとこびりつき、ブルーチーズの匂いにも似たチン
カス臭が個室の中に漂ったのだ。

「ン、フウッ……フウッ……フウッ……」

 奴の呼吸が荒くなり、耳まで真っ赤に染まる。画面に釘付けになっていた視線が泳ぎ、
チラチラと下を向くようになっていた。その戸惑いの表情を見ながら、俺はたまらずジャ
ージのポケットの中を探って、指にあたったモノを取り出した。
 小さなジップロックに入った、丸まった白いモノ。俺は興奮しながら、袋の口を開ける。
袋の中に鼻を突っ込んで深呼吸すると、先程トイレで嗅いだチンカス臭が漂った。雄特有
のニオイに酔いしれながら、俺は思い出す。
 匂いフェチの俺はそのまま銜え込んでチンカス掃除をしてもかまわなかったのだが、会
って二回目のノンケにはさすがにハードルが高く、引いてしまうだろう。俺はジャージの
ポケットからノンアルコールのウェットティッシュを取り出すと、奴のカリクビをぐるり
と拭った。

「ンンッ、くゥッ! ふううっ……」

 鋼のような、と形容するに相応しい硬さを指先に感じながらチンカスを拭き取ると、奴
の顔が歪み、セクシーな吐息が聞こえた。綺麗に拭い取ったティッシュをポケットにおさ
め、中に用意していたジップロックに入れる。完全に皮剥きされ、チンカスも拭い取られ
た高校球児のチンポはビクビクと脈打ちながら裏スジを誇示し、俺を挑発していた。

(オオッ……すっげぇな、くせえ包茎チンポしやがって……)

 俺はマウスを操作して動画を巻き戻し、チンカス臭に顔を歪ませる奴の表情を何回も再
生する。頭の中ではチンカスまみれの奴のチンポがリピート再生だ。ウエットティッシュ
から発せられる匂いと奴の表情がリンクして、興奮した俺は画面の前で思わず言葉責めを
する。

(本当は舐められたかったんだろ? くっせぇチンカスチンポ。童貞野郎がチンカス掃除な
んてしてもらったこともねえんだよなぁ……?)

 チラチラと下を見る奴の顔が嗜虐心を煽る。俺はジャージの下を脱ぎ捨てると、じっと
り湿ったケツ割れの前袋を握った。アンパンを吸うヤンキーのようにジップロックを鼻に
押し当てて深呼吸しながら、球児の表情をズリネタに変態センズリをかます。

「ンオッ! ……オ、オオッ……!」

 画面が揺れて、球児の眉がしかめられた。俺の舌が亀頭に絡みつき、ぐるりと一周舐め
回した後で、ぐっぽりと銜え込んだからだ。ウエットティッシュで拭ったとはいえ、奴の
亀頭は溢れ出す我慢汁でぬるつき、口の中に塩辛い味が広がった。根本まで銜え込み、そ
のまま唇と舌を使って吸い上げながら、茎やカリクビの硬さと熱さを味わう。その度にiPad
を持つ手が震え、画面が揺れ、奴の鼻が膨らんで鼻息も荒くなる。
 剥き出しのプリケツを軽く叩いてやると、高校球児が猛然と腰を降り出した。じゅぽっ
じゅぽっとリズミカルに音を立てて、俺のクチマンコに奴の肉バットが出入りする。毎日
の野球練習で鍛えられたガタイは性に対しても貪欲に反応して、ドスケベな雄の本能が剥
き出しにされている。

「おおおっ……スッゲ、ヤバイっす……! オマンコすっげぇ…!」

 激しい腰ふりによって画面が一定のリズムで揺れだし、スピーカーからは球児の淫乱な
声が聞こえ出した。

(俺のクチマンコたまんねーか? 気持ちよさそうにトロケた顔しやがってよォ。もっと
ガッツリ腰振って来いよ、童貞球児!)

 画面を見つめながらする俺の言葉責めもエスカレートする。奴と向かい合ってセンズリ
しているような感覚になりながら、俺も雄汁が生渇きの勃起マラを扱き上げる。亀頭を握
り擦り上げる度に腿の付け根がキーンと突っ張り、イキそうになった瞬間に手を離して寸
止めする。

「おっ、おおっ、スッゲ、ヤベぇ……」
(おう、イクか? そろそろぶっ放すんか? 俺のクチマンコへよ!)

 それを何回繰り返したことだろうか。いよいよ高校球児の射精が間近に迫った。クチマ
ンコに突き刺さる奴の仮性デカマラを思い起こしつつ、俺は仁王立ちになってセンズリを
こく。ケツ肉を掴んで俺が頭を振っているせいで、画面の揺れは最小限に収まり、奴の興
奮しきった表情と声が大映しだ。

「あー、イク、イクっす、イく、イクイクイクイクッ!」

 唇を突き出し、快感に眉をハの字に歪めて、高校球児は射精を迎えた。その表情に俺も
また今日2回目の射精を迎える。

「アーッ、クッソ、イくぞ、お前の顔見ながらイッちまうぞ、イくっ、イく、イクイク
イクイクッ! イクーッ!」

 高校球児のイキ顔を見ながらギュッとチンポの根本を握りしめて、俺は達した。便所の
時ほど勢いはないが、フローリングの床にボトボトと雄汁が垂れ落ちる。金玉が収縮して
中身を全て出し尽くそうとしているのがわかる。

「フーッ、フアアッ、ハアアアッ、すっげ……2発目出ちまったぜぇ……」

 床に巻き散らかった雄汁の匂いを嗅ぎながら、俺は画面の中の高校球児につぶやいてい
た…。

 これだから、ノンケ食いはやめられない。

ノンケ食い日記 投稿者:RWMH(11月28日(水)20時02分46秒)
かものはしさんの、登場人物の男臭さに重きを置いた作風と濃密な濡れ場描写が大好きです
まず目星をつけたノンケ球児を重点的に喰っていくのか、はたまた別の良質ノンケを狙うのか
今後の展開にもワクワクさせて貰ってます

おお、新連載! 投稿者:課轢(11月28日(水)12時06分47秒)
部長凌辱以来、ものすごく心待ちにしてました。
今度は球児に始まりどんな男達をおいしく頂いていくのか
興奮プラス楽しみです!

興奮しました 投稿者:早起きリーマン(11月28日(水)06時33分46秒)
ノンケ食い日記に朝の電車内で、勃起し、先走り出ちゃいました。穂高と高山の今後も楽しみだし、朝から、超興奮しました。続き待ってます。商社さんはどうなったのかも、まだまだ続くはすの小説も気を長くしてまってます。

ノンケ食い日記 高校球児の場合1 投稿者:かものはし(11月28日(水)02時19分12秒)
「フーッ、フーッ、フウーッ…」

 頭の上から、荒い鼻息とイヤホンから漏れる女の嬌声が聞こえる。目を上げると、iPad
を両手に持ち、興奮に目を潤ませながら食い入るようにして画面を凝視している坊主頭の
高校球児が見えた。
 俺の口の中にはカチコチに勃起した童貞チンポがぶっ刺さり、塩気の効いた味が広がっ
ている。高校球児の腰が自然に前後に動き、吸い上げる俺の口腔からじゅぶじゅぶと厭ら
しい音がする。
 金曜深夜の、公衆便所。広い障害者用トイレは蛍光灯の明かりで照らされて、無機質な
印象を受ける。そんな中、ジャージ姿の高校生が膝までジャージとボクブリを下ろし、自
らのバットとボールを剥き出しにして、イモ臭い顔を歪ませていた。ジャージに包まれた
骨太の身体は汗の匂いと泥の匂いが入り混じり、俺を最高に興奮させる。

「おっ、おおっ、スッゲ、ヤベぇ……」

 高校球児が観ているのは、俺の秘蔵コレクションの無修正エロビデオ。ネットに転がっ
ているような画質の悪いものではなく、クッキリハッキリ、女の陰唇の濡れ具合から男の
チンポの血管まで見える代物だ。今どきの高校生がどんなエロネタでシコッているのかは
知らないが、こいつの興奮しきった表情と腰使いを見ていると、満更でもないようだ。
 高校球児の指が画面に触れて、スライドさせている。どうやら「抜きどころ」を探して
いるようだ。俺は腰の動きが止まった球児に催促するように、奴のムッチリと張り出した
ケツに両手を添え、固く筋肉の詰まったケツ肉の感触を楽しむ。どうやら発射ポイントを
決めたのか、イヤホンから再び、激しい女の喘ぎ声が漏れ聞こえてきた。俺も球児を気持
ちよくイカせてやろうと、ケツを固定したまま、敏感な亀頭を舌でなめまわす。

「ンッ…んおおっ……気持ちいいっ……!」

 iPadの中でファックしている女のマンコと俺のクチマンコがリンクしているのか、高校
球児の肉バットは更に大きく膨れ上がった。同時に、鈴口から塩辛い我慢汁が溢れ出し、
射精間近であることを知らせる。俺の口をマンコとして使われながら、俺自身もまた、ジ
ャージの中でフルボッキしていた。

「あー、イク、イクっす、イく、イクイクイクイクッ!」

 こっちの準備がしやすいようにと言い聞かせている為、高校球児はiPadを見つめながら
もデカい声を出した。俺は射精の瞬間を待ちわびながら、臭い立つ17歳の童貞チンポを吸
い上げる。俺の口の中で一際ボコッと膨れ上がったかと思うと、次の瞬間、俺の口腔内に
大量のヤツの精液が噴出した。零さないようにと喉を鳴らして飲み込む。ビールと同じよ
うに、一番搾りの精液は美味い。青臭いエグみが鼻を貫き、ネットリと粘ついた濃厚な喉
越しが最高だ。鼻で息をしながら、一生懸命に飲み込む。時折左手で金玉をもみほぐして
やると、ヤツはビクンッとのけぞりながらも新たに精液を噴出させる。

「フアーッ……ハアーッ、ハアーッ、ハアーッ、ハアアアアッ……」

練習後のように激しく息をついて、高校球児は射精を終えた。俺はチンポの根本をグッ
と握ると、中に残った精液を絞り出すようにしてギュウウウッと扱きあげる。鈴口から出
てきた残り汁を舐め取ると、俺もため息をついて便所の床に膝をついた。

「あ……これ、どうもでした」
「おう、さんきゅ」

 高校球児がイヤホンを外し、ipadと一緒に返してくる。男は一発出したら冷静になるの
は、狩猟に出かける為の本能だったか。高校球児は先ほどまでの雄臭さはどこへやら、今
はそそくさとボクブリとジャージを履き直し、目つきもすっかりどこにでもいる坊主頭の
高校生に戻っている。
 俺も立ち上がると、メッセンジャーバッグにiPadを放り込んだ。サクッと即抜き、それ
がノンケ相手には一番いい。事が終わった後でベタベタ会話するのはお互いに気恥ずかし
くてやってられないものだ。

「またヤリたくなったら、LINEにメッセくれよ。都合合わせるからな」
「うっす…」

 ヤツが一礼して、便所を出ていく。ドアが閉まったところで再び鍵をかけると、俺は我
慢が出来ず、ジャージを脱いでケツ割れ一丁になった。
 便所の中に残る高校球児の種汁の残り香と汗臭さを胸いっぱいに吸い込み、ケツ割れの
中でギンギンに勃起するチンポを握り扱く。既に我慢汁で濡れた亀頭は500円玉大に生地
を潤ませ、今にも爆発寸前だった。

「んべえっ……」

 俺は口の奥に残しておいた高校球児の雄汁を右手に吐き出す。ぷるぷると震える特濃の
汁は女の子宮に入れば一発で孕ませちまいそうな乳白色をしている。ぷんと鼻をつく青臭
さを楽しんだ後で、俺はケツ割れも脱ぎ捨てると、勃起したムケマラにその雄汁を塗りた
くった。

「おっ……オオッ……スッゲ……ノンケの高校球児の種汁スッゲ……」

 俺は便所の中でセンズリをこく。鏡に映るガタイと雄汁まみれのチンポに興奮しながら、
高校球児の痴態と口の中に残る固い肉の感触を思い出しながら。
 手を上下させるたびに、ヌッチャヌッチャと我慢汁と雄汁が混じった液体が泡立ち、俺
は興奮する。今度呼び出しが来たら、何をしようか…。そんなことを妄想しながら、俺の
キンタマが吊り上っていく。

「オーッ、イク、イッちまう、イく、イクイクイクイクイクッ!」

 歯を食いしばり、唇を突き出しながら、俺は鏡に向かって射精する。噴水、と呼ぶにふ
さわしい、勢いのある射精だ。飛沫が鏡にぶちまけられ、べっとりと汚していく。

「はああっ……」

 すべてを放出し終えた脱力感と満足感に身を委ねながら、俺は鏡を見つめた。今度はオ
ナホールでも使って、鏡の前で射精させてやろうか…。そうしたら、見られる快感にでも
目覚めるかもしれない。
 そんなあられもない妄想を抱きながら、俺はケツ割れで鏡を拭き取ると、身支度を整え
て便所を後にした。

 これだから、ノンケ食いはやめられない。

mountaineers 16 投稿者:soto(11月28日(水)01時17分17秒)
ええっと、取り敢えずどうしたらいいのかな。
一人取り残されたテントの中で僕は全てを持て余していた。
陽は完全に暮れ、夜の闇があたりを支配する。
風は幸運にもあまりないが、雪はまだ降り続いていた。
手始めに言われたとおり、ヘッドランプを点けてみた。
小光量モードのヘッドランプの明かりがテント内を照らす。
水はもう出来て、プラティパスに入れてあるが、
完全に調理の手が止まった。
さっきみたいな事が穂高にまた起こったら。
テントの場所に戻れなかったら。
どうしよう。
急激に不安が襲ってくる。
「そんな顔するなよ。」
ヘッドランプの光で見えなかったが、穂高は
きっとあのいつもの表情で笑っていただろう。
そうならば僕にできる事は一つ。
穂高を信じて待つこと。
帰ってきた穂高を暖める為に食事を用意してやる事。
今僕にできる事はそれだけだ。
今は穂高を信じよう。

僕の心配をよそに、それから30分ほどして
穂高は帰ってきた。
しかも鼻歌混じりで。
今は晩飯の鶏鍋をうまいうまい言いながら食べ終わり、
寝袋に半身突っ込んでゴロゴロしてる。
穂高が言うには、どうやらここから少し戻った所に分岐があり、
そこから下降することができるようだ。
寒さで真っ赤だった穂高の鼻と頬は幾分マシになっている。
僕は穂高の労をねぎらう為に、鶏鍋の鶏肉を多めに盛り付けてやった。
ハフハフ言いながら穂高は動物のように旺盛な食欲を見せた。
片付けが終わり、僕も寝袋に入り穂高の隣に横たわった。
アライの2テンは狭すぎて、すぐ近くには穂高の顔
があって、近すぎて僕はドキドキする。
「何だよ、高山。怖いぞ。」
穂高はボッと見惚れてしまう僕にいぶかしむ表情。
その近さから、僕は以前から疑問になっていたこと
に急に答えが欲しくなって、穂高にその疑問をぶつけてみた。
穂高が僕を山に誘った理由。
なぜ僕だったのか。
井鎚先生から言われた、僕がどうしても必要だとい
うはっきりとした理由を穂高から聞きたかった。
僕がその疑問をぶつけると、穂高は何やら急に考え込み始めた。
自分の頭の中を探るような表情。
目の前のその意思の強そうな穂高の顔は、
しばらく何かを考えた後、突然こう言い放った。
「高山、俺の事好きだろ。」
ど、どういう事?
突然の事に動揺が隠せなくなる。
好きだ。もちろん。
穂高とこんなに近くに居られる幸運を、
ずっと続けばいいと願ってる。
「そっ、そりゃもちろん、一緒に山にも
行ってるし...好きじゃなきゃ...。」
必死に友人として差し障りのない受け答えを心掛け
たが、それは徒労に終わった。
「そういう意味じゃねえよ。」
真剣な表情の穂高の顔が近づいてきて、
何の反応も出来ずに僕は穂高とキスしてしまった。

「俺の事好きだろ、高山。」
穂高はちょっと離れると、じっと僕の目を見ながら
もう一度聞いてきた。
どう答えればいいのかわからない。
ずっと伝えたかった事を、伝えたかった相手から言
われて僕は混乱していた。
「何とか言えよ。」
優しく微笑みながら、上から覆い被さるように、
穂高の唇がもう一度近づいて来た。
ゴツゴツした穂高の大きな体。
ともすれば穂高の体に完全に隠れられそうだ。
「男相手にするの初めてだし、俺を好きじゃなけれ
ば止めるぞ。」
ちょっと視線をずらす穂高。
その表情はどこかで見覚えがあった。
多分、そうだ。井鎚先生の部屋で見た穂高の写真。
あの時の悔しさの混じる表情。
「ずっとこうなればいいと思ってたよ、穂高。
ずっと好きだった。一目見た時から。」
僕はこの瞬間を1秒でも長く続ける為に、必死になる。
「そうか、高山。」
ぱぁっと明るい表情に戻る穂高。
穂高は僕のジャケットを捲り上げ、体に手を這わせ
るが、寒くて寒くてたまらない。
穂高にしがみつくようにして寒さを我慢するが、陽
の落ちた雪山で素肌を晒すのは我慢出来ないぐらい寒い。
「穂高...ゴメン、寒い...。」
どうしても我慢出来なくなってしまった。
穂高は僕のウエアを元に戻すと、寝袋のジッパーを
全開にして、僕と穂高の寝袋をそのジッパーで連結した。
傍にあったロープを僕の枕にすると、僕を温めるべ
く横から穂高が抱きしめてくれた。
「さすがに雪山はムリかぁ。じゃ、今日はこれでガマンだな。」
そう言う穂高からジンワリと温もりが伝わって来
て、僕と穂高は疲労からか、そのまま眠りに落ちていった。

おやじ好き 投稿者:親父好き(11月27日(火)21時41分50秒)
文房具屋のおじさん 楽しみにしています。
少年の大人の男の体に憧れるのがいやらしいです

揺れる… 投稿者:大助大好き(11月27日(火)13時01分12秒)
性欲で一杯の体なのに積極的になれなくて悶々してる様に萌えます。

揺れる 投稿者:シガー(11月26日(月)18時52分31秒)
欲を言えば週一は無理だとしても月一ぐらいの頻度で読ませて頂きたい「揺れる想い」
続きのご執筆ありがとうございまっス!
相変わらず超旺盛な性欲を見せ付ける父子最高ですね。
次回もまた盛り上がりそうで続きが楽しみです。

あの日の由伸 投稿者:cb(11月26日(月)18時01分06秒)
性を謳歌してる主人公と犯る気満々のヨシノブ
良い男同士のスケベなやり取りに期待が高まります。

あの日の『由伸』1 投稿者:バリダチ(11月26日(月)15時36分59秒)
あれは忘れもしない、俺が23才の頃、出会い系の掲示板でやり取りをした男と待ち合わせしてい
た。男のプロフィールは179#87#29ガッチリ体型、気は優しくて力持ち。メアドの綴りにyosinobu‥‥とあったので、
俺は男の名前だと思っていたが、メールのやり取りでメアドの由来が巨人軍の高橋由伸に似ているから、そんなメアドにしているということだった。由伸といえば俺の妄想ズリネタでも三本の指には入る存在だったので気安く『由伸』の名前を使っていることに軽く嫌悪感を覚えた。しかし、どうせ大したことない男なんだろうと思いつつも、本当に高橋に似ているかもしれないと、若干の期待もしていたのだった。俺も話の流れで高橋由伸が凄くタイプだということを男に伝えた。

俺はというと生粋のゲイで18才の時にこっちの活動を覚えてから50人以上の男とエッチしてきた
し、その内の半分は俺のデカマラで突き上げて泣かせてきた。
ちなみに俺よりでかいチンポは見たことがなかった。特に亀頭はカリが張ってて幅がタバコの箱の
横幅よりも大きく他を圧倒していた。そして俺はバリダチだ。初めてのエッチの時に尻の穴に指を入れられたことがあるが余りに痛かったので直ぐに抜いてもらった。それ以来尻の穴をいじられたことは一度もない。そもそも尻の穴に入れられたいウケの気持ちなど俺には全然わからない。
俺は中学と高校の体育祭で応援団長を務めたりするような、気合いの入った野郎だったし、不良の
リーダー的存在でもあった。自分の中の男の美学として気合いが入っていることが絶対と思ってい
た。
高校を卒業してからは引っ越し屋で働いてた。183*83*23の筋肉質体型で坊主頭という外観で威圧
感があることも手伝ってか、やはり会社でも俺は気合いの入った男らしい男という扱いだった。

「もうつくよ」
駅前の待ち合わせ場所のロータリーに立っている俺の携帯にメールが届いた。由伸からだった。
俺はロータリーに到着する車 を運転する男を注意しながら見ていた。地方都市の郊外の駅前なので
それほど沢山の車は通らないし、ロータリーに立っているのは、おばちゃん達とタクシーの運ちゃん
だけなので互いに直ぐ気がつくだろうと、俺は思っていた。
メールが届いてから3、4台目の車が目にはいって俺はハッとした。なぜなら其処には高橋由伸という先入観なしに見ても、誰が見ても高橋由伸に似ていると思うであろう、ハンサムで逞しそうな
好青年が車を運転していた。
高橋由伸よりかっこいい。俺はそう思った。あまりのかっこよさに呆然としていると、みるみる
内にその男の運転する車がこっちに近づいてきて、気づいたら俺の前に止まっていた。助手席の
窓ガラスが下りる。
「こんばんは〜!ひろあき君だね!?」
「あっ、はいっ。」
俺は緊張していた。年上と会うときは上から目線で会うのが俺の常だったけど、緊張した。
「のりなよ」
促されるまま助手席に乗った。その男は本当に高橋由伸に似ていて勝るにも劣らない感じだった。
優し顔とは裏腹に逞しいガッチリとした身体だった。
こんばんは、と一言挨拶を交わすと車は静かに動き出して、無言の状態が15秒程続いた。
俺は緊張した。不安になった。気に入られなかったらどうしよう。そんな気持ちで
無言のまま助手席に乗っていた。すると
「先にエッチにする?それとも食事にする?」
ヨシノブは優しい笑顔を浮かべて俺に聞いてきた。
俺の心うちを全部見抜いてしまっているような自信たっぷりのヨシノブの優しい笑顔と言葉に
若干恥じらいの気持ちを覚えてしまったが、、同時にヨシノブの気が変わらない内にと思い、
「エッチがしたいっす!」
と 恥じらいを悟られないように野郎臭く言ったのだった。
よし、俺はこの後、ヨシノブとエッチが出来るんだ。事によってはヨシノブの尻穴を俺のデカマラ
で突き上げてやる!俺は緊張しながらも興奮で胸を踊らせた。


青年夜 投稿者:J(11月26日(月)11時04分24秒)
イケてる主人公がどんどん堕ちていくの楽しみにしてます

mountaineers 15 投稿者:soto(11月26日(月)09時33分59秒)
その後穂高と僕は不安定な巻き道を諦め、P3を直登する事にした。
ロープを互いに結び、まず穂高が先に登り、安全を確保した上で僕が登る。
雪壁の弱点を上手に付き、穂高は安定した登りで登っていった。
状態を見誤らなければ大丈夫そうだ。
しかしここでのアクシデントと、ロープを出した事によって時間を大幅にロスしてしまった。
阿弥陀岳の頂上に着いた時には、すでに予定の時刻よりも遅れており、雪も降り始めてきた。
どうやら雲の中に入ってしまったようで、視界も悪くなりはじめている。
阿弥陀岳の山頂に置かれたお地蔵様と道標の前で穂高と握手を交わし、登頂の喜びを分かち合ったが、
お互いに頭の中はこれからどうするのかという事を考えていた。
「雪も降り始めてるし、赤岳への尾根を歩いて文三郎尾根をできるだけ降りよう。
暗くなる前に適地を探してそこでテントを張ろう。」
穂高はバックパックを下ろし、それに座ると地形図を取り出して眺めて言う。
「北沢を下降すれば、今日中に行者小屋にたどり着けるかもしれないよ。」
僕も地形図を取り出す。
距離的にはそのほうが近い。
「この雪の量と状態だと間違いなく雪崩れるぞ。」
穂高は地形図をしまうと立ち上がり、バックパックを背負う。
「時間もなさそうだ。行こうぜ、高山。あとひと頑張りだ。」

阿弥陀岳の山頂から尾根伝いにアップダウンを繰り返すと程なく薄暗くなってきて、
さらに視界が悪くなってくる。
地形図上ではそろそろ文三郎尾根の分岐に着くはずだが、
僕たちはその分岐を見つけられないでいた。
陽が落ちかけて、急激に気温下がる。
膨大な運動量で、今まで汗ばんでいた位だが体が冷え始める。
歯の根が合わなくなりそうになった時、僕たちはその日の行動を諦めて、
少し斜面を下った先にあった窪地を今日のテントサイトとする事にして、
その疲弊した身体を立てたテントに投げ込んだ。
風も比較的穏やかで、雪崩の心配もあまり
無さそうな場所を見つけられてラッキーだった。
「お疲れ、高山!」
防寒着のブルーのパタゴニアのナノパフフーディを着込み、寝袋に下半身を突っ込んだ穂高は、
こんな状況だけれどもハツラツとした表情だった。
僕はというと、正直不安でいっぱいで、その穂高の
前向きさに救われる思いだった。
食事の準備の為に、雪袋に詰まった雪をコッフェルに盛り、バーナーで溶かして水を
作っていると、興味津々そうな穂高と目が合う。
「奇跡の生還を果たした俺の晩メシは何だ!?」
ニコニコと楽しそうな穂高。
あんな事があったのに、穂高はいつにも増して楽しそうだ。
「雪山の食事ってよく分かんなくてさ、鶏鍋だけどいい?」
僕はバックパックから材料の野菜や鶏肉を取り出して準備を始める。
水を作ったらそれに入れて味を付けて煮るだけだ。
「おおぉー、イイねー。最高の晩飯だな、高山!」
あまりの食い付きっぷりに笑いながら僕は準備を進める。
「じゃ、俺はその前に一仕事こなしてくるかな。」
寝袋から出て穂高はブーツを履き始める。
「え?どこ行くの?」
僕はギクリとして思わず手を止める。
ブラックダイヤモンドのヘッドランプを装着した
穂高は、テントの入り口を開けると、外に出てしまった。
「明日の為にちょっと偵察してルートを探してくるよ。」
ヘッドランプに照らされ、眩しくて穂高の顔が見えない。
「テントの場所を見失わないように、高山のヘッドランプも付けたままでいてくれよ。
俺が戻ってこられる様に。」
僕は思わず手元にあったペツルのヘッドランプを握り締める。
「だ、大丈夫?」
ヘッドランプに照らされた僕の不安そうな表情を見て、
穂高はいつものあのイタズラっぽい表情で笑ったのが、口元だけ見て取れた。
「そんな顔するなよ、どこにも行かないから。」
何となく不安な予感がして、僕はそれが的中しないように強く願った。

moraさん 投稿者:妄想家(11月25日(日)21時02分49秒)
ありがとうございます。moraさんの言うとおりだと思います。
ですが、今は書きたいと思えないので、書きたくなったらまた書きます。

隣の親父3 投稿者:敬(11月25日(日)13時08分32秒)
隣の親父の洗濯機からブリーフを拝借してオナニーを続けていくうちに徐々に親父の事が知りたくなった。
まずは親父の名前や何時に起きて何時に寝るかを調べてみた。朝は現場にもよるが6時〜7時には出かけているようだ。
親父さんが玄関から出る音が聞こえた時に偶然を装って俺も玄関を出てみる
最初はそっけない挨拶をする程度だったが徐々に天気とか気温とか他愛のない会話ができるようになりその結果親父の名字が大山という事がわかった。
それ以外にも親父の現場の仕事は大抵夕方までで、夜は家で晩酌をし11時までには眠る事も分かった。
という事は11時前までにせんずりをするのだろうと思って隣の部屋の明かりや音を気にしながらの生活を続けていた
そんなある日隣に部屋の明かりが消えたのでこっそり洗濯機のブリーフを拝借しようと裏庭に向かったら隣の部屋から薄明かりが漏れているのに気付いた
薄明かりの原因はテレビで音声も微かに聞こえてきた。聞こえてきた音声は普通のテレビ番組とは明らかに違う…親父はせんずりを始めようとしていた。

きたー!! 投稿者:bof(11月25日(日)08時34分42秒)
大助にも勝るような体力を披露する健一、絶倫の秘訣が窺えますね
待ちに待った続きが読めた先でまた続きが気になります
次はどんな魅力的な人物が絡んでくるのかワクワクが止まりません、ご執筆感謝です!

揺れる想い-54 投稿者:TAKESI(11月25日(日)06時17分34秒)
体育教師の佐竹との激しいSEXを体験した大助はもともと人一倍強かった性欲がいっそ
う強くなってきているのを感じていた。学校にいれば逞しい体育教師たちの体や佐竹
や太田のそそり立つ巨大な肉棒、パンパンに張り詰めた真っ黒な亀頭を思い出し廊下
ですれ違ったり、遠くでその姿を見るだけで股間は大きなテントを張った。その後佐
竹からは何もなかったが大助を見るたびにニヤニヤとして挑発するようにビキニパン
ツだけのほとんど全裸の姿で校内を歩き回った。佐竹の逞しい裸を見るたびに股間の
勃起が収まらず、トイレの個室に入っていきり立つ肉棒を扱く日々が続いていた。

それから数日たった日曜日、練習もなく家にいた大助はベッドに寝そべりながら村上
や佐竹、遠山そして健一との激しいSEXを思い返し悶々としていた。いつのまにかトラ
ンクスを突き上げていた肉棒を持て余し、一発抜こうと決めトランクスを脱ぎ捨てベ
ッドの下に放り出した時にドアの外から声がした。「おい、大助入っていいか」健一
の声にあわてて剥き出しになっていた股間を隠すようにタオルケットを上に掛けた。

「父さん、いいよ入っても」のっそりと健一の巨体が部屋に入ってきた。あいかわら
ず家の中では際どいビキニパンツ一枚で逞しい体を剥き出しにしている。その体や盛
り上がる股間を見るたびに大助の肉棒は激しく反応した。「相変わらずこの部屋はザ
ーメンくせえな、母さんがこぼしてたぜ、床や窓ガラスにまでザーメンがべっとりと
貼り付いて掃除してもとれねえってな。」そう言いながら健一はティッシュで山盛り
になったゴミ箱の中からぐっしょりと濡れた塊を拾い出した。

たっぷりと大助のザーメンを吸ったティッシュからは強烈な栗の花の匂いが漂って
いた。「まったく年がら年中チンポ扱きやがって、今もチンポでかくして扱いていた
んじゃねえのか」その声と共に大助の股間を覆っていたタオルケットを引っ剥がして
下半身をさらさせた。その瞬間思わず大助は勃起していた肉棒を隠すように両手で覆
っていた。

「思ったとおりだ、パンツまで脱いでチンポでかくしやがって、ほらいまさら隠すん
じゃねえ」にやにやとしながら股間を覆っていた大助の両手を押しのけると隆々と反
り返っていた肉棒を掴んで激しく扱き上げた。「うううう、父さんひでえよ、父さん
だって若い頃は朝昼晩とチンポ扱いていたって言ったじゃないか」素っ裸のまま勃起
したチンポを扱かれながら顔を真っ赤にして大助は反論した。

「そういえばそうだな、俺もおまえの歳のころはもうそればっかり考えていつもチン
ポでかくしてたな」大助の目の前に黒のスーパービキニ一枚の健一の巨体がせまり、
大きく盛り上がった股間がさらにビンビンになっていた肉棒を刺激した。「おいおい
、俺の裸をみてまたでかくしやがって、このでけえのをなんとかしてやりてえが今日
は母さんがいるからまた後でな。それより大助、俺と散歩にでもいかねえか、外は良
い天気だぞ、俺と一緒に出かけるのはいやか」健一のごつい顔に覗き込まれた大助は
考える間もなく首を縦に頷いた。

「俺、一緒に行く」「そうか、それじゃパンツ履け」いったん廊下にでた健一は大き
な声で階下にいた母の裕子にどなった。「母さん、俺、これから大助と一緒に散歩に
いってくるからな」「あなた、それはいいけど外に行くときはちゃんとシャツを着て
って下さいね。大助もね」まだまだ残暑が厳しい季節だ、暑がりの健一は本当はパン
ツ一枚で歩き回りたかったが裕子に後で何かといわれるのでしぶしぶTシャツと短パ
ンを身につけた。大助もそそり立ったままの肉棒の上からなんとかトランクスを穿き
、その上にたっぷりとした短パンと白いTシャツを頭からかぶった。健一たちはサンダ
ルをひっけてさんさんと太陽が降り注ぐ中、肩を並べて歩き出した。

「おまえとこうして一緒に散歩するのは久しぶりだな」「俺が小さい頃はよく父さん
に肩車してもらって歩いたよね」健一と肩を並べて歩く大助は嬉しさでいっぱいだ
った。大好きな父のそばで子供の頃の話をしながら川沿いの道をしばらく歩くと健一
が急にたちどまった。「そうだ、大助、俺と競争しようぜ、この先の神社までどっち
が先に着くか、どうだ」

「ああ、いいよ父さん」履いていたサンダルを脱ぎ捨て裸足になり両手につかんだま
ま二人は走り出した。走り出した大助は前を走る健一の勢いに驚いた。いくら若い頃
に鍛えたといってももう40を過ぎた健一に負けるはずはないと思っていたが、健一は
年齢のハンデを全く感じさせなかった。大きなストライドで巨体を揺らしながら走る
健一のスピードは緩まず大助はついていくのがやっとだった。

あらためて健一の運動神経の良さとその体力に驚きながらなんとかついていくと神社
下の階段のところに来た。その階段は100段以上もあり目の前にそびえたっているよう
に見えた。「大助いくぞ、俺について来い」そういうやいなや健一は100kを超える巨
体とは思えないほどの軽やかさで一段飛びに階段を駆け上っていく。「父さん、待
って」軽々と階段を駆け上がる健一の広い背中をみながら大助はなんとかついていく
。

さすがに途中まであがると大助の息も上がってきた、たまらず腰に手をやって立ち止
まり一息ついている間に健一は一気に巨体を揺らしながら駆け上がっていた。「どう
した大助、これくらいの階段で根をあげているようじゃしょうがねえぞ」駆け上がっ
た健一が上から大助に声を掛けた。その声に大助は重い体を引きずるようにしてなん
とか階段を上りきった。

はあはあはあと荒い息をつき肩を大きく上下させる大助の隣で健一は涼しい顔のまま
何事もなかったかのように噴出した汗を拭っていた。「さすがに暑いな、あそこに水
飲み場があるぞ、大助大丈夫か」息も荒いまま立ち尽くす大助を気遣いながら健一は
水飲み場に走っていくとそこで汗で濡れたシャツを脱ぎ捨てさらに短パンまでも脱ぎ
、スーパービキニ一枚の裸になって水道の蛇口を上に向けてシャワーのように開いた
。

噴水のように降り注ぐ水を浴びながら健一は大助を誘った。「おい大助、おまえも来
ないか、気持ちいいぞ」ようやく息も落ち着いてきた大助もまたシャツと短パンを脱
ぎ捨てトランクス一枚になると噴水のように降り注ぐ中にはいって体中に水を浴びた
。滝のように噴出していた汗が流れ落ち、頭から水を被るのが心地よく二人はパンツ
一枚の姿のままシャワーのように降り注ぐ水を浴び続けた。

汗を流した二人は脱ぎ捨てたシャツと短パンを掴むと階段の脇にある高台に向かった
。そこからは眼下一面に住宅が広がる風景が広がる見晴らしの良い場所でベンチがい
くつか置いてあった。どっかりとベンチに座った健一に大助が声をかけた。「父さん
、凄いね、あんなスピードで走って息も切らさないで、それに階段も軽々と駆け上が
っちゃうし」「ああ大学時代相当鍛えられたからな」「大学ってラグビー部のこと」

「そうだ、関東大学のラグビー部の練習はそれこそ日本一厳しいって言われるくらい
のもんだからな、そこでみっちり4年間扱かれるとそりゃ体力もつくさ、お前もこれく
らいの階段上がりで息を切らしているようじゃ関東大学のラグビー部の練習について
いけねえぞ」低い声で話続ける健一の男らしい顔やたっぷりと肉付きのよい逞しい体
を見ているうちに大助の股間が反応し始めた。

「合宿所の近くに神社があってそこにも100段近い階段があってな、いつもその階段一
気上がりを何度も何度もさせられてな、そりゃもうきつかったぜ。おまえも関東大学
のラグビー部に入りたいんならこれくらいの階段くらいは軽々とこなせなきゃいけね
えぞ」そう言いながら大助を見た健一はそのトランクスが盛り上がっていることに気
がついた。そして話をしだいに卑猥な話へと変えていった。

「その神社の階段の脇でな、俺たちよく度胸付けだっていわれてよく素っ裸にさせら
れてな、チンポ何べんも扱かされたもんだ」「えっ、父さん本当、こんなところで素
っ裸に」「ああ、神社ならいいほうだ。公園や駅のホームでもあたりかまわずだ、先
輩が一言裸になれって言われたらすぐに裸になってチンポをでかくさせてな、ビンビ
ンになったところで先輩に見てもらうんだ。それからセンズリを金玉が空になるまで
させられてな、最初はさすがに恥ずかしかったが何度かやるうちに度胸がつくんだな
、なんとも思わなくなるし帰って人前で裸になるのが楽しみになるくらいだったぜ」

話し続ける健一の股間もまた大きく盛り上がっているように見えた。「どうだ大助、
ここで一発やってみるか」「え、父さんここで何をやるの」「馬鹿だな、俺の話を聞
いていたろう。素っ裸になってセンズリするんだ」「え、父さん、こんなところで
裸に」「何ぐずぐずしてるんだ、さあやるぞ」そう言うと健一は立ち上がり穿いてい
たスーパービキニに手をかけると一気に引き下ろし太い足から抜き取って投げ捨てた
。

「父さん、」何のためらいもなく素っ裸になった健一に驚いた、鍛え上げられた筋肉
の上にたっぷりと脂肪が乗った体からは成熟した男の匂いがぷんぷんと漂った。大き
く盛り上がった分厚い胸板にむっちりとした広い腹、でかいケツと太い足、それか
ら濛々と密生した股間からはいまだ勃起こそしていないものの圧倒的な重量感の肉棒
がさらされていた。大助の股間は一気に反応してトランクスを突き上げた。

「おい、大助、何やってんだ俺が裸になったんだぞ、お前も早くしろ」大助も大きく
テントを張ったトランクスに手をかけ引き下ろすと、鋼鉄の柱のように硬くなった肉
棒がバネでも入っているかのように跳ね返り下っ腹にぶち当たったままそそり立った
。「おまえ、もうビンビンじゃねえか、俺の裸を見てチンポでかくしちまったのか」
肉棒をそそり立てた大助の姿をみていた健一の股間も一気に反応しぐいぐいと肉棒が
でかくなり始め、角度を急速に上げてあっという間に腹につくほどに反り返ってい
った。

何度も見た健一の肉棒だったが、太陽の下でしかも屋外で見るとそれはまた更に卑猥
に見えた。黒光りする太い幹には何本もの血管が浮かび上がり、パンパンに張り詰め
た亀頭はてらてらと濡れ手輝き、張り出したカリ首と深い括れ、なんども大助のケツ
マンコを抉った健一の肉棒を見ているうちに大助の肉棒からはだらだらと我慢汁が滲
み出していた。

「よし、大助こっちに来い」健一はそそり立った肉棒を揺らしながら眼下を見下ろせ
る高台の一番先に大助を呼び寄せ、二人はさんさんと降り注ぐ太陽の下で素っ裸のま
ま仁王立ちになった。「さあやるぞ、大助お前ゆっくり扱けよ、すぐにいっちまいそ
うになったらケツの穴をしめて我慢しろ、いいな」そう言うと健一は垂直にそそり立
ったままの肉棒の太い幹を握り締めるとゆっくりと扱き始めた。

黒光りするその巨大な肉棒は更に硬く太くなり、パンパンに張り詰めた亀頭からは驚
くほど大量の我慢汁がだらだらと地面まで滝のように流れ落ちた。健一のセンズリを
横目で見ながら大助もまた臍まで届きそうなほどに勃起していた肉棒を握り締め扱き
始めた。誰かに見られているかもしれない、そんなスリルを感じながら横目で健一を
見ればごつい顔が込みあがる快感に歪み始め、半開きの口元からは低い呻き声が漏れ
ていた。

逞しい中年男が素っ裸でしかも真昼間、太陽の下で巨大な肉棒を扱きごつい顔を歪ま
せて快楽に浸っている、その光景を横で見ているだけではやくも大助の肉棒は暴発寸
前にまでなっていた。「父さん、俺、俺、往っちまいそうだよ」「馬鹿野郎、まだ扱
き始めたばっかりじゃねえか、いきそうになったら一度手を離してから大きく深呼吸
してみろ、いいかあんまり早くいっちまう奴は先輩たちに目をつけられて金玉がカラ
カラにまるまで扱かれるからな、最低でも10分くらいはもたせねえとだめだぞ」

健一のアドバイスで暴発寸前になっていた大助は扱いていた右手を外した。鋼鉄のよ
うに硬くなった肉棒は手の支えがなくても腹にのめりこむほどにビンビンのまま宙を
さまよい、我慢汁を流し続けた。大きく深呼吸を何度も繰り返し射精を何とかしのい
だ大助はまたゆっくりと太い幹から括れに向かって扱き始めた。

二人の男たちは込みあがる射精をなんとか歯を食いしばって抑えつつ、巨大な肉棒を
扱き続けた。広い背中には滝のような汗が噴出し全身汗まみれになりながら二人はし
だいにクライマックスに向かっていた。「父さん、俺、もうだめだ。いっちまいそ
うだ」「よし、俺もいきそうだ。思い切りぶっ放せよ」「ああああ、いくいくーー
」「俺もいくぞーー」これ以上ないほどに硬く太くなった二人の亀頭が更に膨れた
瞬間、鈴口がぱっくりと開いて猛烈な勢いでザーメンが噴出した。

ドビュドビュドビュ、音が聞こえるほどの壮絶な射精が延々と続き、大きな放物線を
描いたザーメンは高台から豪快に眼下に撒き散らされた。その時、ゾクゾクするほど
の快感に浸っていた二人の背後から低く野太い声が浴びせられた。「困りますな、こ
んなところで素っ裸になってセンズリをされちゃ」

山の話 投稿者:arak(11月25日(日)00時49分54秒)
完璧すぎる穂高に、主人公はこれからどうやって向き合っていくか、気になります‼

揺れる想い 投稿者:慎也(11月24日(土)23時08分52秒)
そろそろ、「揺れる想い」が読みたくなりました。
大助の経験値もだんだんと増えていき、今後が楽しみです。
よろしくお願いします。

青年夜 投稿者:hachi(11月24日(土)19時06分36秒)
マッチョ公務員の抑えきれない欲求、興奮します。
続きが楽しみです。

妄想家さん 投稿者:mora(11月24日(土)16時54分13秒)
保存させて貰っておいて良かったですが8、9話消えてますね。
リアリティにこだわる部分は人それぞれ違うのですし
執筆して下さっている作者さん各々が萌える演出なら無理にリアリティ優先させる必要もないと思います。
個人的には全然気になりませんでした。また執筆お願いしますね。

青年夜 投稿者:珀(11月24日(土)15時53分00秒)
まず主人公の設定が魅力的でツボです。
露出癖を抑えきれなくなった主人公がどんな道を辿るのかがすごく楽しみです。

青年夜2 投稿者:BLUE(11月24日(土)12時22分37秒)
足音が近づき、俺が居る個室前で足取りが停まる。
初めて誰かに見られてるという感覚に、快感と快楽を実感していた。
「カシャ…」写真を撮られる音がした…とっさに俺は片手で顔を隠すように覆った。
気配で個室内に誰かが入って来るのが分かった。
乳首を弄り、時折り胸筋を揉みながら相手を挑発した。
相手の手がいやらしくも胸をまさぐってくる。
「ピチャ…」乳首に濡れた感触がした瞬間、体の芯を突かれ気持ち良さから鳥肌が立った。
乳首をしゃぶられ、軽く噛まれながら吸い付かれる行為に体が徐々に火照りだす。
乳首を攻められる度に「あっ…」と声が漏れる。
「もっと…見てくれ…」か細い声で相手に要望するが返答はなく、無言のまま相手は股間をスラックス越しに触わり始めた。
ベルトを外され、チャックを降ろされた後は力強くスラックスを脱がされた。
競輪選手並の大腿筋と、力瘤を作ったかの様な脹ら脛が露になる。
俺は胸から股間へと手を移動させ、ローライズからはみ出さんばかりの男根を撫で揉みながら挑発を強化した。
相手は足首からゆっくりと這うように、あらゆる脚の筋肉を揉み触りながら撫で上げてくる。
相手が俺の股間に到着した時、微妙にガクガクと脚を震わせ吐息が何度も漏れる。
男根をローライズ越しに揉まれ始めた頃から「あっ…ああ〜」と自然と喘ぎ声が出てしまい、理性を失っていく。
[どんな奴なんだろ…]俺は無性に相手が気になりだし、目隠ししているネクタイをほどいてみた。
相手はしゃがんでいたが、上目遣いで俺と目が合った。そこにいたのは…

 投稿者:さすが穂高(11月24日(土)06時07分48秒)
恵まれた体格、屈強な肉体と精神、そしてやさしい笑顔。
そんな人にぎゅっと抱きしめられる高山がうらやましいです。
穂高のうちに秘められたことが気になります。

mountaineers 14 投稿者:soto(11月24日(土)00時30分14秒)
足場を完全に失った穂高は、かろうじて右手のピッケルを立木の太い枝に引っ掛けた状態で、
その右手でぶら下がっていた。
雪庇には充分気をつけていた様だが、その辺りの足元は脆く、どうやら空洞になっていたようだ。
「穂高!」
僕はとっさに穂高の方へ走り出す。
「待て、高山!!来るな!」
穂高の踏みあとを辿らずに、デタラメに足を置く僕に穂高が叫ぶ。
その瞬間僕は冷静さを取り戻し、穂高のバックパックのすぐ隣でストップした。
足元の雪は一見安定していそうだが、またどこかを踏み抜いて崩壊するかもしれない。
今ここで僕が平静さを失ってうかつな行動を取るわけにいかない。
でもどうすれば...。
「穂高、大丈夫!?」
どうしよう、どうしたらいい?
「うぃーっ、怖えー!死ぬかと思ったー!」
ゴーグルのせいで表情までは読み取れないが、その状況とは不釣り合いに、
穂高の声はどこか楽しそうに聞こえた。
穂高は左手のピッケルも立木に引っ掛け、右手だけにかかっていた荷重を分散させて、
安定した姿勢を取る。
幸運にも、ぶら下がる立木はしばらく穂高を支えるには問題なさそうに見える。
ただ、まだ穂高の足は地面に着いておらず、ぶら下がったままだ。
取り敢えず...安全を確保するには...ロープを出さなきゃ...
ええと、ロープは穂高に持ってもらってるから...僕は隣に置かれた穂高のバックパックを手に取った。
僕が必死になっていると、穂高は右手のピッケルを立木から外すと、左手のみでぶら下がり、
崩壊した雪壁をピッケルで探り、岩肌に張った氷を見つけるとそこに打ち込んだ。
氷にピッケルが刺さる小気味いい音。
充分な強度があることを確認すると、ブーツに着けたアイゼンの前爪を蹴り込んで、
2mほどトラバースすると、僕のすぐ近くの足場のあるところまで戻ってきてしまった。
あまりのその動きのなめらかで美しい姿に、僕は訳が分からなくて、
状況を理解するのに数秒かかった。
その後、僕は不安から開放された事による安堵と驚きから涙腺が緩み、
感情が爆発してしまい、思いっきり穂高に抱きついてしまった。
「うおっ、高山!すまんすまん、心配かけちまったな。もう大丈夫だから、な?だから落ち着けって。」
穂高の体から体温が伝わってくる。
硬くて、ゴツゴツとした穂高の体。
密着したその体から、ちょっと早めの鼓動が伝わってくる気がする。
「...。」
取り敢えずなんて言えばいいのか分からなくて、黙ったまま穂高に抱きついていると、穂高はじっとされるがままでいてくれた。
「落ち着けって、な?高山。大丈夫だから。」
そういうと穂高は僕の体に手を回し、力強く、ギュッと抱きしめてくれた。
井鎚先生にも何度も抱きしめられたけど、この時ほど僕は心底ホッとした事がなかったんだ。