真の父母様宣布文を否定して、正反対の考えを主張し、それがお父様の真意だと言う人たち






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さすが2世君である。

可愛いもんだ。

誰かが可愛げがないとか書いておられたが、どうしてどうして可愛いもんだと思う。

しかしトンチンカンな文章は訂正しておいてあげよう。


【撮影された事を知らなかった可能性】の件

(爆破者宣言動画について)「このiphoneで撮られた動画を、ご父母様が知らない可能性さえあります。」と2世君は書いているが、


母:これを全てインターネットに上げますか?
父:上げなさい


と述べられている。

普通の読解力がある人間には、これは文師が インターネットに動画を上げる事 を指示しているとしか、受け取れないし、当然撮影されている事は了解されている訳だ。

しかし、なぜだか2世君は「撮られた動画を、ご父母様が知らない可能性さえある」のだと言う。

どんな読み方をすればそうなるのだろう?

これが、彼の言う信仰らしい。



何度でもいいますが、 『宣布文』、『爆破者宣言』は数多くの疑問が残されるのが問題です。宣布文は偽造の可能性が、爆破者宣言はまず、訓読会の場でも礼拝の場でもなく、起きたばかりのお父様の寝室でiPhone撮影という異常な状況。動画の前後にどのようなやり取りがあったのかも分かりません。

お母様の態度に関しても、かんごさんの理解は部外者ゆえに非常に浅い。例えば、ある良心を持った幹部が、別の幹部の腐敗をお父様に報告しても、時に聞き流してほうっておかれることはご存知ですか?自ら悟る責任があるからです。お父様とお母様が、亨進様や国進様の思惑通りにされているとしても、それが真意とは限りません。このiphoneで撮られた動画を、ご父母様が知らない可能性さえあります。



結局は「・・・分かりません」「それが真意とは限りません」「可能性さえあります」と述べているだけなので、「だからそれがどうしたの?」と尋ねても、まったく答えがない。

「・・・分かりません」「それが真意とは限りません」「可能性さえあります」・・・は何も証明してはいないのである。
例えば、「地球は丸くない可能性があるんです」と言えば、地球が丸くない事が証明されるであろうか?

何の証明にもならないのである。



【自ら悟る責任があるから】の件

この文章には、彼らが上述したような歪んだ解釈の「信仰」なるものを示している部分がある。



「時に聞き流してほうっておかれることはご存知ですか?自ら悟る責任があるからです。お父様とお母様が、亨進様や国進様の思惑通りにされているとしても、それが真意とは限りません」

と述べているが、2世君は気づいていないらしい。

そういう事を言い始めると何でも思いのままに捏造する事が可能なのである。

例えば、中山グループも又「中山〇子が、新しい真理を持ってくる新しいメシアである」「その事を 文先生は言われないが、それは自ら悟るべきことだからだ」と言う。そんなつまらない事を悟りたくもないが、悟りたくなる人もいるらしい。

「自ら悟らなければならないから、お父様は言われないのだ」とか言う詭弁の理屈で混乱させようと言う訳だ。

もちろん、それは例えば「真の愛とは何か?」などの重要な哲学的課題については、本人が神様との関係において悟るべきこともある。そしてまた各人がいかに行動するか?は自ら決定するしかないことも多い。
しかし、この場合、他人が「これこれこういう事を悟らなければならないのだ」とか言うような問題ではなく、あくまで本人と神様との縦的な関係で悟りを得なければならないのである。

しかし『爆破者宣言』動画にしても、『真の父母様宣布文』にしても、特殊な解釈が必要な哲学的難問ではなく、その言葉をそのまま受け取ればいい、あからさまな御言葉である。

彼らがやっているのは、こういうあからさまな御言葉を特殊に解釈し、まるで異なる内容の結論を得させようと言うことである。

その内容とは「顕進氏に従え」だと言うのだ。

文師の言われた事とはまったく逆の事を自ら悟らなければならないらしい。


宣布文には、次のように述べられている。

その代身者、相続者は文亨進だ。それ以外の人は異端者であり、爆破者だ。その内容は、以上の内容は真の父母様の宣布文だ


と述べられ、またそう書かれているのだ。それは1年後の〔宣布文〕も同じである。まったく解釈など必要ないようなものである。

しかし、彼らは「顕進様こそ後継者である」「それは自ら悟らなければならない事だ」と主張している。

こうして彼らは、特殊な解釈を繰り広げながら宣布された御言葉を捨てさせようと狙っている。



さて、選挙も後半に近付き、「従軍慰安婦問題」について再び書かなければならなくなった。この問題は「日本の鍵」である。しかし、慰安婦問題記事へのアクセスが少ないのは残念な事だ。宣教師会の動向も含めて知っておかなければならない事は多い。
ところで、去年の終わりの記事で、2012年(今年)は、慰安婦問題が再燃し始めるのだと書いた。
これに対して「甘えん坊ブログ」が噛み付いていたが、現在再燃され焦点となりつつある。
最近、安倍氏は主張を後退させ、”「河野談話の取り消し」については、ゆっくりやる”と述べた。
近隣、アジア諸国やオランダ、アメリカまで摩擦が避けられない事は誰でも分かるのだし、その「河野談話の取り消し」を安倍氏がやれるとは到底思えないが、何が起こるかは分からないのがこの時期である。
安倍側近の方は相変わらず「河野談話の取り消し」を訴えている。
慰安婦問題について、情勢も含めて正しい見解を得る必要があるのだ。









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【後記】

さて、後はどうでもいいと思う。
憶測でのみ書いており、事実にもとづくモノはほとんど無い。
30年も昔に私は、神様を探す旅を始めた訳だが、12年後に私が得た答えについてはすでにこのブログにも書いている。
文鮮明師(真の父母さま)は、本物のメシアである。


M&m氏に対する彼らの卑劣な攻撃からも分かるように〔爆破者宣言〕や〔宣布文〕を否定できない彼らは、すぐに個人攻撃に移る傾向にある。
〔真の父母様宣布文〕や〔爆破者宣言の動画〕否定したい彼らはしかし、これを否定できず、結局は「可能性があります」「疑問があります」と述べただけで何の証明もしていない。
しかし郭グループ、〔gildongのブログ〕〔パシセラのブログ〕のアメンバーを見ても分かる事だが人数はかなりいるようだ。確かに文師が言われたように「7割はいなくなる」のかも知れない。しかしこの御言葉はそれこそ本人が悟るべき内容なのである。


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Author:くろだかんご
易経は「世界は大いなる変容のプロセスである」という
今世界はかってないスピードで大きく変わりつつある。
そして生まれるはずの理想の世界に日本をいち早く到達させ、世界をリードするモデルとしたい。このブログもそのための一環である。

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