胃がん公表の宮迫さん“ネオ宮迫にご期待を”

12月6日 17時38分

俳優としても活動しているお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが、初期の胃がんと診断され、所属事務所は６日、手術を受けるため宮迫さんが入院したと発表しました。

宮迫博之さんは、大阪市出身の４２歳。
お笑いコンビ、「雨上がり決死隊」で人気を集めているほか、俳優としても、おととしＮＨＫで放送された大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬と親しかった土佐藩の藩士の役を務めるなど、テレビドラマや映画で活躍しています。
所属事務所によりますと、宮迫さんは先月、健康診断を受けた際に初期の胃がんが見つかり、６日、東京都内の病院に入院したということです。
宮迫さんは７日、胃の３分の１から半分を切除する手術を受ける予定で、その後２、３週間入院し、早ければ年末年始に仕事へ復帰できる見込みだということです。
宮迫さんは「ご心配をおかけしますが、きっちり治して、面白くなって帰ってきます。
ネオ宮迫にご期待ください！」とコメントしてます。