みたくないもんほとんど捨てた。
あんまりいっぱいにならなくて、でも、しらん。
綺麗になったわけでもなく、
あまりかわらん。
人生みたいだ。
綺麗に成れるわけでもなく
誰かに好かれるわけでもなく
好きになっても無視されて
ただのキチガイだとしか思われてないだろう。
ストーカーっていう、いま、いい言葉があるよ。
あてはめてくれたまえ。
殆どなんにも知らない人をここまで好きになってしまった。
自分のことたくさん話した。
でも、何も聞いてないし、何も教えてくれなかった。
教えてくれた誕生日だって、本当かどうか。
教えてくれなかったせいで、
いろんなことになってしまって、
私はキチガイ扱いされて
脅迫めいた言葉を吐かれ
散々泣かされたんだ
ただ、
好きだっただけなのに。
ただ、離れたくなかったのに。
離婚という、現実に翻弄され、
9年という無駄と
36年という馬鹿さ加減と
23からのキチガイ人生が
全てを崩した。
掃除していたら、
中学生の時華道で使っていた花鋏がいい感じに錆びて出てきた。
これで、目を刺せば、どんなに楽しいのに。
もう何も見えなくていい。見えたら、嫌な思いもするし、
できれば、もう何も聞きたくないのだ。
君のことを忘れて、他の男を合コンで探せとか
心が凍ったよ。
君を思い続け、いつも暖かかった心は
もう凍ってしまった。
人を想うって、そんなもんだったんだ。
人を恋うるってそんなもんだったんだ。
もっと、深い、心のつながりだと思ってた私はただの馬鹿なの?
「人のためになれる仕事をしたい」
5年生くらいの時の将来の夢だ。
かなったよ、
人のために生きたよ。
人のために生きて全てなくしてるよ。
よかったね、願いがかなったよ。
小さい時の願いが叶うなんて、すごいね。
すべてなくしていくまでは想像できなかっただろうけど、
確実に人のために生きてるよ。
そして、自分が死んでいくんだよ。
良かったね。
人間が嫌いになってしまったから、
自分も嫌いになってしまったから
自分が全て悪いと思えば何もかもうまくいくと
小学校で学んだから、
誰にも好かれない大人になれたよ。
気持ち悪がられて、のけものにされて
見事に精神病になって、
たくさんの病気を抱えたまま、
あなたはしんでいくんだよ。
思い出も何も、もう要らないでしょ?
あんな悲しい思い出はもう捨てておしまいなさいな。
あなたを苦しめた人間の顔なんて、忘れておしまいなさいな。
自分の得た命のこれからなんて、捨てておしまいなさいな。
虐めにあった時の貴様の鈍感さはその頃から頭がオカシイんだよ。
学校の一番目立つとこで首吊っとけよ。
そんくらいのことされてんだよ。
鬱病になった時に、労災にしとけばよかったんだよ。アイツ呼び出して。
全部、遠慮したせいだ
間抜け
生きる価値もない
さいしょから、産声なんかあげなければよかった。
肺呼吸なんか、はじめなければよかったんだ。
死体として生まれればよかったんだ。死産だよ。
どうせ要らないんだ。
何処の神様が私の転んでいくさまをみて、大笑いしているのやら。
この先に何があるって?なにもないよ。
幸せになれるよ?だれが。
新しい出会い?人間が嫌いなんだよ。醜いんだよ。
神奈川の人にお礼とか考えたけど、
別にする必要もない。
散々ただで使われて、
疲れてるのに
次の仕事が山積みで
こなしていっても
何もなくて
それが人を助ける行為に値するのか
散々働いたんだけど。
ほとんど私が作ってきたんだけど。
まぁ、もうどうせ私はもうそちらとは完全に無関係ですから、
記憶から削除してくださいませ。
夫から逃げた配偶者として、蔑んだらいいでしょうに。
絶対結婚しないと思われていた私が、結婚することになったわけは
当時忘れられなかった精神科の初めての主治医への陽性転移を捨てるためであり、
居心地の悪かった実家を出るためであり、
引越しさせないと死ぬと言われた当時の彼氏(夫)を受け入れてしまったことであり、
母親から逃げてきたんだから、私がこの人の母親になってあげよう
などと、結婚するには程遠い考えをもって、籍を入れ、式もなく、結婚指輪も早々に外され
見知らぬ地へ引越しさせられ、それは実家に近く、新しい生活は二人が風邪を引いて動けなくなった時、壊れた。
当時働いていた歯科に当時の夫からの電話が続き、もう居られなくなった。
おくさんは、優しかったけど、他の人はもういやな顔しかしなくて、
わたしも恥ずかしく、どうしてかわからないまま、助手の仕事さえ妨害されて
やめたんだ。寿退社という、名目で。
夢だったんだ。歯科助手も。一度やってみたい仕事だった。
いろんな仕事をやってみたくて、履歴書は大変だけど、仕事について、全く後悔はない。
なのに、コッチに10年たって、帰ってきてみたら、人間がぐちゃぐちゃになってた。
バカにされ、蔑まれ、何のために帰ってきたのか。
本当に、神奈川に家を探し当てた時に誰かが援助してくれれば、
こんなに苦しい思いはしなかっただろうし、
ドアを叩かれても、殺す勇気なんか在るわけがない。
あの母親だって体面があるだろう。
どうせなら、警察に張らせればいいだけのことだったんだ。
帰って来いと。
知ったような口を
わたしはこのせいで
何回自殺未遂を繰り返したか
何回、精神的な疾患に苦しんだか
もう生きていたくないと何回泣いたか
潰えていく自分の未来をじっと先の方を見つめながら、
消えていく自分の歩くべき道が
もうそこまできてる
新しい仕事につけてよかったけど、これが冥土の土産なのかもしれない。
また、からだがおかしくなってる。
婦人科系で。
また病院に行く事になるだろう。
そんなん、もうどうでもいい
サヨナラだ
こんなクソ人生
生まれてこなければよかった。
生まれる前に殺されればよかった。