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冬の夜空を温かな光で包みこむ「神戸ルミナリエ」が始まりました。

１８回目を迎えた「神戸ルミナリエ」。今年のテーマは「光の絆」です。会場となった神戸市の旧外国人居留地周辺では阪神淡路大震災で犠牲になった方の鎮魂と街の復興を願って２０万個の灯りが灯されました。無限に続くかのような光の回廊や、神秘的な光の砦など、闇に放たれた無数のきらめきが訪れた人たちを優しく包み込んでいます。「神戸ルミナリエ」は、今月１７日（月曜日）まで開催されます。