【竹下隆一郎、守真弓、武田肇、奥山晶二郎】今回の党首討論(日本記者クラブ主催)が開かれている時間帯のツイッターへの投稿を調べたところ、「安倍」という言葉が含まれるつぶやきが、「野田」を含むつぶやきの2倍近くに上っていた。
〈特集〉ビリオメディア党首討論は、NHKやインターネット動画番組が生中継。ツイッター上では、参加者や会場からの質問を多く受けた自民党の安倍晋三総裁に比べて、野田佳彦首相の存在感が薄かったとの感想も多かった。つぶやき数の差は、こうした雰囲気を反映していると見られる。
プラスアルファ・コンサルティング社(東京)の協力を得て、30日午後1時から午後3時35分までのつぶやきを分析した。この間、「安倍」を含むつぶやきは6947件あった。「野田」は3721件で、日本未来の党の嘉田由紀子代表の名字「嘉田」(4127件)や、日本維新の会の石原慎太郎代表の「石原」(6290件)より少なかった。党首討論では、日本未来の党に合流した小沢一郎氏の話題も出たが、「小沢」をふくむつぶやきも6023件あった。