VISTAのアクセス権でハマる
「あれ?」と思ってイメージファイルの確認をしたところ、ファイルの移動すらできず、「アクセス権かい…」と落胆してしまいました。
WinXP時代から散々悩ませてくれたアクセス権…
一度コツを掴めば分かりやすいのですが、VISTAのアクセス権をいじることが初めてだったので、ちょっと調べました。
セキュリティを強化する Windows Vista の新しい ACL
TrustedInstaller SID によって所有され、この SID にしかフル コントロール権限がありません。
WinXPでは、Administrator権限さえ与えればフルコントロールとなったため、気軽に作業していたのですが、そもそもVISTAは、admin権限すらフルコントロールにはならないのですね。
実は事前にこの情報は知っていたのですが、これをどう設定で回避するのかがわからなく、悩みました。
システムファイルの改変を防ぐための仕様で、よりセキュアになったのかもしれませんが、知らなければハマります。
とてもわかりにくいかもしれませんが、手順を残しておこうと思い以下に記しておきます。
似た画面が多くて見ずらいかもしれません。
一つの「ファイル」をフルコントロールにする手順となります。
ここでは、ユーザアカウントを「Adminisitrator」でログインしていますので注意。
※画像はクリックすると拡大します
1、ファイルのプロパティを表示し、Adiministratorsでフルコントロールのチェックが外れているのを確認。「詳細設定」ボタンをクリックします。
2、セキュリティの詳細設定が開きます。
3、所有者タブを開くと「現在の所有者」が「SYSTEM」になっている
ので、「編集」ボタンをクリックします。
4、所有者の変更欄のAdministratorsを選択し「OK」をクリックします。
5、Windowsセキュリティの注意書き画面が表示されますので「OK」をクリックします。
6、所有者タブに画面が戻るので、「現在の所有者」を確認すると「Adiministrators」になっていることを確認
7、アクセス許可タブに移動して、「編集」ボタンをクリックします
8、Administratorsを選択して「編集」ボタンをクリックします。
9、オブジェクトの変更画面に切り替わります。
10、フルコントロールのチェックボックスにチェックをつけて「OK」をクリック
11、アクセス許可エントリー欄で、Adiministratorsにフルコントールが割り当てられて完了です。「OK」をクリックして画面を閉じます。
実は、このファイル自体がフォルダの中に格納されていたので、当初フォルダのアクセス権を変更して「全ての子孫の既存の継承可能なアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える」にチェックをつけて実行したのですが、アクセス権エラーが出たので直接ファイルのアクセス権を変えるという事になりました。
なんだか書いてて自分でもこんがらがってきましたが・・・
わかる人にはわかるでしょうということで。
| VISTA・Windows7 | 19:23 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
>ぽっちゃんさん
コメントありがとうございます。
ブログを始めたばかりとのことで、更新がんばってください!
拙ブログの方、またのぞいてやってください。
| fuminchu | 2010/05/18 16:59 | URL |