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衆院選が4日公示 「政権の枠組み」焦点に選挙戦へ
12月4日 4時8分

衆院選が4日公示 「政権の枠組み」焦点に選挙戦へ
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第46回衆議院選挙は、4日、公示されます。
3年前に政権交代を果たした民主党の政権運営への評価が問われ、民主党中心の政権が継続するのか、それとも自民・公明両党が政権に復帰するのか、2大政党に対抗する第三極が勢力を伸ばすのか、選挙後の「政権の枠組み」を焦点に12日間の選挙戦に入ります。

NHKのまとめによりますと、3日現在で衆議院選挙に立候補を予定しているのは、小選挙区と比例代表を合わせて、
▽民主党が267人、
▽自民党が337人、
▽日本未来の党が121人、
▽公明党が54人、
▽日本維新の会が173人、
▽共産党が322人、
▽みんなの党が69人、
▽社民党が33人、
▽新党大地が7人、
▽国民新党が3人、
▽新党日本が1人、
▽新党改革が2人、
▽幸福実現党が62人、
▽諸派が4人、
▽無所属が37人となっています。この結果、立候補予定者は、3日現在で1492人となっています。立候補の受け付けは、小選挙区については、各都道府県の選挙管理委員会で、比例代表は、総務省にある中央選挙管理会で、午前8時半から行われることになっています。
今回の選挙では、3年前に政権交代を果たした民主党の政権運営への評価が問われます。
そして、民主党中心の政権が継続するのか、それとも自民・公明両党が政権に復帰するのか、2大政党に対抗する第三極が勢力を伸ばすのか、選挙後の「政権の枠組み」を焦点に、今月16日の投票日に向けて、12日間の選挙戦が始まります。

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