“次世代社内掲示板”オフィスサイネージって知ってる? 誠Biz.ID |
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「オフィスサイネージ」をご存じだろうか。近年、ターミナル駅などで見かける大型の液晶ディスプレイやプロジェクターを使った「デジタルサイネージ」がパブリックな空間に向けて情報を発信するためのものだとすると、オフィスサイネージは社内という閉じられた空間に向けて情報を発信するソリューション。こちらも液晶ディスプレイなどを用いるが、表示する内容は主に社内で共有するべき情報となる。いわば“次世代社内掲示板”と言えるのがオフィスサイネージなのである。
オフィスサイネージの一番のメリットは、ネットワークにつながっているためタイムリーに情報を配信できること。2009年ごろから導入企業も増えてきたが、そうしたメリットの一方で情報を発信するための機材や人的コストなどを重くみて導入をためらう企業も多かった。ところが最近、安価なセットトップボックスを用いた配信機材が登場したり、そもそも液晶ディスプレイの価格が下落したことを受けて、再びオフィスサイネージ導入の機運が高まっている。
【東日本大震災の時も活躍】
東日本大震災で災害情報の共有に役に立った」と話すのはNTT東日本東京支店の後藤玲子担当課長(企画部経営企画部門広報担当)である。東京支店にNTTアイティのオフィスサイネージを導入したのが大震災の2日前に当たる2011年3月9日のことだった。震災当日の交通情報や被災情報などははもちろん、その後、東京電力が行った計画停電への対応も迅速になったという。
確かにメールやWebページは日ごろからPCやスマートフォンを業務で使う従業員であれば
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効率アップ、クオリティアップのためのデジタル仕事術『誠 Biz.ID』より
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リピーターが期待できないサイトはどう運用すべきか 永江一石氏のメルマガより |
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まず結論からいいますと、本気でやるなら、本気のソーシャル運用はやらないといけません。理由は簡単で「SEO的な効果が見込めるから」です。
リピーターが望めないとすると、頼みの綱は検索からの誘導という事に絞られます。しかしページを少し増やす程度では競合サイトと戦っていくのは難しいでしょう。
実はGoogleのサーチエンジンは、Facebookのウォールを読めませんしTwitterも契約が切れているので投稿内容は検索していません。しかし実際にはソーシャルで高い評価を受けると検索結果に反映されるようです。仕組みはよく分かりませんが、ソーシャルからまとめサイトに流れたり、ソーシャルをネタにブログを書いたりする人が影響しているのかも・・(専門家でないので詳細は知りません)
留意すべき点は上記のように、「SEO対策」をきちんと行うことです。これは「外部の自称SEO対策会社に依頼する」等の簡単なことでは無いです。レベルの低い自称SEO対策業者がしていたような、単純な外部リンク(リンク集みたいな)はいまや全くSEOには効果ありません。変なサイトにリンク貼られようものなら、逆効果です。
真のSEO対策は、サイト自体の階層構成を最適化する、スモールキーワードを拾うためのコンテンツの拡充と内部構成の充実が必須であり、SEO対策を考えたこうしたコンテンツの提案ができる「SEOの専門家」にコンサルを依頼するなら意味があると思います。インチキ業者みたいに毎月5万円とかでやる人はいないですが、リスティング広告に毎月何十万も使うことを考えるならば、コンテンツ自体でSEO対策しているほうがずっと賢いはずです。
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Web マーケティングのプロ永江一石が
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