最近話題の「美容整形」。もう少し鼻が高かったら。。ぱっちり二重になりたい。。
女の子なら誰でも一度は願ったことがある夢ですよね。
今回は、自身のブログでも整形の体験談を告白している上ノ宮絵理沙さんに美容整形のいろはを教えていただきました。
女の子なら誰でも一度は願ったことがある夢ですよね。
今回は、自身のブログでも整形の体験談を告白している上ノ宮絵理沙さんに美容整形のいろはを教えていただきました。
理想の顔になるためのコツは?
「理想の顔に一歩近づけるために美容整形を選択するのは悪くないと思います。片目だけ二重で両方均等にしたい、あと少しだけ鼻を高くしたい、シャープな輪郭にしたいなど、個人により様々ですから、まずなりたい顔と自分の今の顔とは何が違うのかをまとめて考えてみましょう。
先生にイメージを伝えるには、美容室に行くときのように、イメージしているタレントさんやモデルさんの雑誌などを持参してみてください。特に、目はイメージしている人物の切り抜きを持参することをおススメします。一枚だけでなく、色んな角度からの画像があるとなおいいと思いますよ。」
なるほど。なりたい顔を明確にイメージしておくことが何よりも大切なんですね。
どのぐらい痛いの?
「痛みは施術内容、個人差によりかなり異なりますが、個人的には、一度痛いのは、手術をするときの麻酔で、その次が麻酔が切れて処方された薬が効かないときです。ジンジンと腫れたような痛みや骨にひびくような痛みを伴うこともあります。
また二重瞼の手術は、術後は理想の二重幅の約2倍に腫れあがることを覚悟しておいてください。埋没法でも、痛み止めの薬が効くまでの数時間はジンジンした痛みが続き、切開した場合は、3日ほどは痛みが伴うこともあります。」
整形の痛みって、未経験者にとっては未知だから、事前にしっかり説明を受けて、心の準備をしておいたほうがよさそうですね。
親や恋人にバレずにやるには?
「家で安静にしなければならない期間をダウンタイムといいますが、ヒアルロン酸やボトックスの場合は、その時間がありませんし、術後でもメイクをすることが可能なので、まずバレるということはないと思います。
しかし、二重瞼の手術はかなり腫れるので、注意が必要です。周囲の人には打ち明けてみるのが一番だと思いますが、抵抗がある場合には、術前に長期の旅行計画をたてたり、ダウンタイム中は予定が入っていると前から伝えておけば、さほど怪しまれることはありません。」
1人暮らしではない場合は、旅行に行ってしまえばいいんですね。
失敗したらどうするの?
「失敗か成功かはある程度の段階までは、自分が納得いっているかいないかによります。主治医もまわりも羨む美貌を手に入れても、自分が気にいらなかったり、失敗を感じるならば、再度やり直しをすればいいことです。
逆に周りから「失敗したんじゃないの?」と言われても、自分が納得をしていれば、その手術は成功です。結局、失敗か成功かは自分次第なのです。」
自分が納得できるかどうかを大事にしてみましょう。
クリニック選びのポイントは?
「大抵のクリニックは無料のカウンセリングを行っていますので、金額や広告イメージに片寄らず、気になるところへ足を運び、自分と相性があうかどうかを確認するといいと思います。
また、営利目的のために、複数箇所の手術を勧めすぎる先生には注意してください。美容整形の値段はあってないようなものばかりですから、あまり高額な金額を請求してくるようなクリニックはおすすめしません。」
この人になら任せられる、という先生を妥協せずに探しましょう。
初心者でもおすすめの部位は?
「これも個人差がありますが、まずはヒアルロン酸やボトックスをおすすめします。ダウンタイムがついてしまう手術よりお手頃ですし、周囲の目を気にせず術後すぐにメイクができるのでラクかと思います。
私の中では、ヒアルロン酸やボトックスは、メスを入れる前のシミュレーションだと思います。どの箇所も、まずはお試しをしてから、必要ならば本格的な手術をすることをお勧めします。」
絵理沙さんからひとこと
美を追求するのって、女の醍醐味。顔にメスを入れることには、抵抗があるかもしれないけど、整形によって恋愛や自分の人生に自信をもって生きていく女性が増えたらいいなと思っています。
実際、私自身がそうですし、周りの友達も華やかになった子がたくさんいますよ。美は一日にしてならず、です。今日よりも明日、自分のあり方できれいになりましょう!