韓国で口蹄疫感染疑いの牛、農林省が発表
[ソウル 4日 ロイター] 韓国農林水産食品省は4日、国内で口蹄疫に感染した疑いがある牛が発見されたと発表した。感染の疑いがある牛は、ソウルの南東約350キロの慶尚北道の農場で見つかった。4日中に感染の有無が確認されるとしている。
韓国は、2010年11月から2011年4月にかけて、口蹄疫が大流行し、348万頭の家畜が殺処分された。
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