担当者の方からいつものようにメールがあって。
最近異動となったらしく別部署に配属。
それでも、新しい担当者の方に転送してくださったそう。
その最後に記してあった文。
「先生には大変お世話になりありがとうございました。
昨年の震災のときに、先生からいただいたメールが大変心に残っております。
部署は変わりましたが****の一員として今後ともどうぞよろしくお願
いいたします。
先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。」
(****だけは伏せます)
思い出せば。。。
震災の頃、人文科学は非力なのだろうかと思わざる得ない日々を過ごした。
それでも、私は書くしかない。書くことが私のやるべきこと。
そう思いながら、ただ黙々と続けた。。。
その時の文面は載せません。
だけれど、担当者の方にこのように解釈してくれ、
何かを感じてくださったことに改めて感謝します。
こうやって生命線を紡ぐことが使命なのかもしれない。
人文科学の分野に身を置く意味を
今後も常に考えてゆく。
新しい担当者の方からもうすぐ挨拶がある。
それもまた楽しみ。
(****だけは伏せます)
思い出せば。。。
震災の頃、人文科学は非力なのだろうかと思わざる得ない日々を過ごした。
それでも、私は書くしかない。書くことが私のやるべきこと。
そう思いながら、ただ黙々と続けた。。。
その時の文面は載せません。
だけれど、担当者の方にこのように解釈してくれ、
何かを感じてくださったことに改めて感謝します。
こうやって生命線を紡ぐことが使命なのかもしれない。
人文科学の分野に身を置く意味を
今後も常に考えてゆく。
新しい担当者の方からもうすぐ挨拶がある。
それもまた楽しみ。