トップ > エンタメ > 芸能 > iPS森口氏、美元、さかもと未明“危険な共演”プラン

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

iPS森口氏、美元、さかもと未明“危険な共演”プラン
2012年12月04日 10時58分

“お騒がせ3人衆”が合体!? iPS細胞をめぐる虚偽発言で、一躍“時の人”となった森口尚史氏(48)が、18日に都内でトークライブを行い、反撃の狼煙(のろし)を上げることがわかった。しかも、そこに高嶋政伸(46)と離婚裁判を繰り広げた元妻の美元(33)、JALクレーム騒動で物議を醸した作家のさかもと未明氏(47)が合流するデンジャラスプランも浮上しているというから、シャレにならない。

「うそと言えばうそ」——。このひと言で、猛烈なバッシングを浴びることになった森口氏。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の治療を米国で行ったと公表したが、その後の調査で大半が虚偽の内容であることがバレてしまった。

 これにより勤めていた東大病院は懲戒解雇。出身校の東京医科歯科大学からは、米国への出張費など約23万円の返還を求められ、11月29日には、恩師で論文共著者の佐藤千史教授までもが、森口氏の学会出張費など100万円超を大学側に申請したとして返還を求られると報じられた。

 こうした“仕打ち”に、森口氏は「もう黙っていられない!」とブチ切れた。18日夜、東京・新宿区の「新宿ロフトプラスワン」で「緊急開催!! 森口尚史が吠える会〜なんで私はこうなった?〜」と題し、トークライブを行うことになった。

 副題は「山中教授ノーベル賞受賞記念」。11日(日本時間)に授賞式を控える正真正銘のiPS研究の第一人者、山中伸弥教授(50)に対するアンチテーゼにも見えるが、森口氏に近い関係者によると、出張費返還を要求する“母校”に対する怒りは相当なもので「訴訟も辞さないほど激怒している」という。
 また、最後まで「やったんです」と主張しながら、詳細は語らなかった海外での臨床応用手術1例についても「時間が経過し、本人も冷静になり、話す準備ができたようだ」(同)

 それだけではない。なんと! 森口氏のもとには高嶋政伸との泥沼裁判で「モンスターワイフ」とまで呼ばれた美元、JAL機内で泣いていた赤ちゃんにブチ切れたことを雑誌に寄稿し、物議を醸したさかもと氏が合流するかもしれないのだ。実際に、森口氏はこの2人の女性にシンパシーを感じているという。それどころか、美元とさかもと氏にぜひ聞いてもらいたいこともあるようだ。

 某関係者によれば、最近、同氏が最も激怒したのは「女性自身」に掲載された異性関係の記事で「見出しに『交際女性は10人以上。二股中で1人は人妻』と書かれ、本人は『ニュアンスが違う。あれでモテなくなった!』とブチ切れていた。美元さんとさかもとさんに相談したいようだ」という。

 このイベントを企画した男性は「2人に出演オファーを出しているのは事実」と話した。詳細については「それ以上は勘弁してください…」と言葉を濁すが、実現すれば“お騒がせ3人衆”が一堂に会するとてつもなく危険なイベントになるのは火を見るより明らかだ。

 イベント終盤には森口氏のカラオケ十八番「ロンリーチャップリン」を熱唱するプランもあるというから、当日は何かが起きることは間違いない。




関連記事
  1. たけしが絶賛した映画の裏方さん
  2. たかみな 掲示板のクビを勘違い
  3. 芦田愛菜「おしん落選」の舞台裏
ピックアップ
【連載コラム】山本功児 なんとなく幸せ
球界を代表する大スターたちとの出会いに恵まれ、現役時代に巨人とロッテで活躍。引退後には両チームで指導者も務めた山本功児氏(60)が、その半生を振り返る。

「ミス東スポ2013」決勝クールいよいよ最終決戦
「ミス東スポ2013」を目指し、ライブチャット、撮影会、ブログアクセス数、電子写真集の獲得ポイントによるサバイバルレースを展開します。

【連載】高橋惠子 芸能生活42年回顧録「女優物語」
高橋惠子が芸能界を激震させた事件の真相と波瀾万丈の半生を公開する。

みこすり半劇場
12月04日更新

東スポ動画
11日にボートレース大村を舞台に開幕する「GⅠ第1回賞金女王決定戦」。ただ一人、九州から出場する日高逸子は「九州代表として初代女王を目指す」と意気込みを語った。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

便利帳として使えるような、いろいろなコンテンツ・情報を提供します。