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【芸能・社会】さくらまや デビュー曲でまさかの“最低点” 「まや☆カラ」発売イベント2012年12月4日 紙面から 現役最年少演歌歌手さくらまや(14)が、デビュー5周年記念日を迎えた3日、東京・八重洲のカラオケ店「ビッグエコー八重洲店」で、カバーアルバム「まや☆カラ」(5日発売)のリリース記念イベントを開いた。 同アルバムは、カラオケ機器「LIVE DAM」の精密採点機能を使って芸能人が点数を競い合う某番組で、「カラオケ女王」として君臨するさくらが、これまで披露してきた自慢の名曲カバーが収録されている。 収録曲のカラオケ平均点96.690という驚異的な歌唱力のさくらは、これまでの自己最高得点が「魂のルフラン」(高橋洋子)の98.383点。この日は、ビッグエコーの制服を勝負服にして登場し、取材陣の前で記録更新に挑戦した。 まず歌ったのは十八番の「魂の−」。ビブラートやこぶし、しゃくりなどの技術が次々と加点され、得点は98.600といきなり目標を達成。さくらはホッと胸をなで下ろした。続く松田聖子の「赤いスイートピー」でも自己最高の98.149点には及ばなかったものの、97.888点という高得点をたたき出した。 だが最後に落とし穴が待っていた。自身のデビュー曲「大漁まつり」。「今日のために練習しに行ったんですけど、さっきの2曲より点数低かったらショックです…」。その予感は的中してしまい、96.955点にとどまった。一般人からすれば恐るべき数字だが、独特の歌いぐせが音程に影響したようで、音程正解率は、さくらにしては低めの88%だった。 それでも「楽しかったです」と笑顔をのぞかせたさくら。カラオケは私生活でも大好きだそうで、「同級生とカラオケデートは?」との質問に「一緒に歌うと本気を出しちゃうのでダメです」と笑わせた。 自分よりも歌がうまい男性も「ライバル視しちゃうからダメ」とか。タイプの男性を問われると「そこは突っ込まないでください!!」と恥ずかしそうにしていた。 PR情報
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