10人に1人 そして800人に1人
この数字は、現在の実際の数字らしい・・・。
そして これは 現在増えたとか減ったとかではなく
昔っからそうだったが 誤解や学問の認知不足などで
一昔・・・っといっても 十年 二十年前くらいは
1000人に1人だったらしい。

そういえば クラスに 3人はいたな〜

800人に1人のほうは 変わらずみたいだけど。
学校にはいなかったかも。

さて何の数字でしょう・・・?

簡単にいえば 障害をもって生まれてくる子どもの比率というか
脳に障害をもって生まれてくる確立です。

正確にはもっと細かく細分化されるのでしょうけど 大まかに10人に1人です。

何を基準に 何を平均的に 何を意味して
健全 健康 健常っていうかは 解りませんが
生まれてくる奇跡って すごい事なんだな・・・。

しかし 今の医学 お腹の中にいる段階で ある程度の障害が解るみたいで
生まれてこない子どもも多いみたいです。

これも さまざまな意見や 考えがあると思いますが。

生命っていうもの
脳っていうもの
これって すごいなって 特に思います。

どんな事があっても 生きる機能は最後までとっておく脳のすごさ。

無知で無学だから
こう 思うのかもしれないけど。

さて
最初の10人に1人の 障害は、
「自閉症」っというもので
これはとても大きく言っています。
数種類の自閉症があり 軽度 重度とさまざま。

高機能自閉症だの アスペルガーだのいろいろ
その他にも 学習障害(LD)や AD/HD(注意欠陥/多動性障害)
などなど その症状も障害もさまざま。

でも クラスに3人はいてもおかしくないことになります。

そういえば 落ち着きの無い子って いたな〜〜〜

・・・・・・???俺か?

そうそう もちろん 傾向っていう意味では 誰もがこの傾向をもっているのかもしれない。

800人に1人はダウン症です。

さて 
お子さんを持っているかた
親戚
お友達 などなど
人は 人との繋がりで生きていると思いますが。

ちょっと気になったかたは
街を歩くとき 職場 バイト先 クラスなどなど
優しい目で、見てみてください。

けして、偏見や 差別など そして 珍しいもの見たさではなく
すぐ近くに いて 当然なんです。

そう、あなたのすぐ近くに 隣に、
そして、あなたもその中の一人かもしれません・・・

っとまぁ 深く考えずに 少しだけ そんな障害があるってことを 知っていただけるといいです。

なんて 思う 今日この頃です。。