まず、今まで使っていたパパラッチのとなりに仮設置していた状況です。
パパラッチをとりはずし、買い換えたバイザー・メッシュ・スクリーン VISOR MESH SCREEN (S-SIZE)を貼り付けなおし、ITB-100HDを固定しました。車検ステッカーは写り込まないように上部に移動しました。
パパラッチの時には、手動で撮影することがあったので、スイッチに手が届くようにと、運転席寄りに設置をしましたが、今度は常時撮影でその必要がないので、本体全体を車両の中心にすることも考えました。
しかし、動画再生時に左右のバランスが取れた方が落ち着いた感じになるかと思い、レンズが中心に来るように設置をしました。
パパラッチは縦型の上、本体の色が明るかったのでそれを隠すためにもバイザー・メッシュ・スクリーンを使っていましたが、今度はITB-100HDを直射日光から守るのに少し役立ちそうです。
(電源ケーブルは、パパラッチのものを使用)
バイザー・メッシュ・スクリーンは下縁が僅かに反るようにカーブを描いて左右は高くなっていますが、それにも拘わらずITB-100HDは広角レンズなので、視野の左上・右上に僅かに入ってしまいます。上の写真に歩道橋がアーチ型に写っていますが、実物は完全に水平なものです。
日よけを優先するか視野を優先するかということですが、間を取ってこの位置にしました。
本体自体はつや消しの黒で目立ちませんが、「FULL HD」の文字が結構目立つので、あとで覆ってしまおうと思っています。
目立たなくしようと努力をするのでなく、むしろアクセサリー感覚で設置するという考え方もあるかも知れません。
このハロー・キティ(Hello Kitty)バージョンは「VIEW-T A100H」という型番です。
こういうドライブレコーダーもだんだん目にすることがあるようになるのかも知れません。
実際に取り付けた状態を撮影した写真がほとんど見つからないので、合成してみました。
(サイズは適当です。実際はもう少し小さくなると思います。)
どうですか。「実は撮影しているのだぞ!」みたいな、威圧感が無くて良いのではないでしょうか。
「猫の仮面をかぶったハローキティブラックボックス発売」というページでは、同じ形で、カメラをもう一つつなげるVIEW-T A210Vが合わせて紹介されています。
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追記
実際に利用している車の写真がありました。
http://blog.naver.com/
ディスプレーまでピンクのキティちゃんというのがすごい。