11月1日~12月16日成約および12月21日までに登録可能な車両。
ただし、対象車両が完売した時点で終了となります。
詳しくはここ
昨夜、目的地を明かされず8時に幕張に集まった10数名のライダーの1人に加わった。東金あたりから成田に抜けて空港の夜景を眺めるってことになったようだ。
しかし、予報では深夜の成田は7度程度の気温になるらしい。闇を切り裂いて東金道を疾走すると徐々に気温が低くなり、体が冷え込んできた。
GoProでビデオを撮影するも、高速から見える灯りはラブホテルのネオンくらいしかないから寂しい。
寒さが辛いが、なんとか目的地さくらの山公園に到着した。高台の公園から空港の夜景と飛び立つ飛行機が眺められるスポットだ。
記念撮影を終え、ここで現地解散、一目散に帰路につくと千葉北インターあたりから明らかに気温が高くなって救われた。
ここケルンで開催されるモーターサイクルショーの規模は東京モーターサイクルショーの10倍くらい。
所狭しと車体や部品、ライディングギヤのメーカーブースが軒を連ねてるから、最低2日無ければ回りきれない。
今回、メーカーさんのご好意で特別にプレスカンフェレンスに参加させていただいたが、ニューエンジンと車体を発表したBMWブースでは、ライバルの日本メーカーの社員らしい方々が、ニューモデルの細部を覗き込み、熱心にメモを取っていた。
そして、会場では業界関係者との情報交換が重要。数年日本のBMWモーターサイクル部の責任者をされていたライナートさんは、今は製品開発に関わっている。
先日来日してディナーを共にしたファーストさんも、日本の勤務経験生かして活躍されている。皆さん、我々を温かく迎え入れてくれた。
元BMWの部長で、今は日本のエキセルリムで仕事をされている河原さんにも偶然出合った。
残念なことは、ここ数年、日本のジャーナリストの参加が年々減ってしまったこと。ニュースはメーカーからインターネットを通じて同時に世界に発信されるからだ。
アウディ参加になったDUCATIのトップのトルキオさんも業績の好調をアピールしていた。
他のメーカーでも、日本に導入されていないモデルもあったし、ハーレーダビッドソンのブースにも、新しいCVOが誇らしげに展示されていた。
弐に続く・・・
住友ゴムグループの二輪車用タイヤ販売会社であるダンロップモーターサイクルコーポレーションは、二輪車用タイヤの点検結果をまとめた。
同社は8月19日のの「バイクの日」に全国4か所の「道の駅」で、二輪車用タイヤの安全点検「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」を実施した。
タイヤ点検ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝チェック、キズ、ヒビ割れ、偏摩耗など、タイヤ表面の損傷などを調べる外観チェックを行うとともに、ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求した。
点検の結果、点検台数519台に対してタイヤの整備不良は41台となり、タイヤ関連の整備不良率は約8%、約13台に1台で不良が確認された。不良の内訳は、タイヤの残溝不足が約半数を占め、偏摩耗、ヒビ割れ、キズの順に多かった。
ラインナップと仕様、価格はここへ!
GOOD WOOD CAFE 2012
昔、カフェレーサーって言葉があった。自慢のバイクをカフェに前に停め、時の経つのも忘れて仲間とバイク談義に花を咲かせる。
サーキットを体育会系で攻めるのではなく、峠の延長のような気分で走る。グッドウッドカフェはそんな集いが目的だから、1kmの筑波1000でも楽しめる。
開催日:2012年10月21日(日)
8:00~16:30 (7:30受付開始)
詳しくはここ
サーキットに行くと、食事が美味くない、トイレが汚い等がネガティブなことが多い。先日、地元の袖ヶ浦フォーレストスピードウェイに食堂が新設された。
カートレースのエントラントに配られた食券でステーキ丼を注文、失礼ながら「こーんな田舎で?」って半信半疑でいたら、以外に美味くて拍子抜けした。
どうにも腹がへっていて、写真を撮るのを忘れたので、カートの先Tさんのブログから写真を拝借した。
コンビニに行くのもかなりクルマで走るようなサーキットだから、スポーツ走行に行ったら行ってみてね。平日は営業してない可能性があるので電話して聞いてみたほうがいいかも・・・電話 0438-60-5270
浦安のオリエンタルホテルで開催されたハーレーサマーパーティー、企画は顔を隠して照れてるハウスオブハーレー市川の女性スタッフ、何と65名と当社のスタッフ9名を加え大所帯になった。
私もカジュアルなスタイルで参加させてもらった。
どうやら、夏休みってタイミングも良かったみたい。写真はハウスオブハーレーのブログに早速アップされたのでご覧あれ!
ビッフェスタイルの食事と、お楽しみビンゴ大会で楽しかった。
乾杯前の挨拶で、先日、ブルースカイヘブンの集合場所へ向かっていた時、不運にもクルマと接触事故を起こされて怪我をされた足立チャプターのメンバーさんが懸命にリハビリに取り組まれているのを励ます為、多くのハーレー仲間が千羽鶴を折って、病院にお届けしたお話をさせていただいた。
素晴らしきかなハーレー乗りの絆!
先日行われたグッドウッドグループの女子限定ハーレーツーリングが、ハーレージャパンのL,s Harleyという女性のハーレー乗りのために出来たサイトで紹介された。
やっぱり、この艶姿はハーレーにも勝ってるね!
グラマラス11月号(10/7売)に掲載する、Harley-Davidson広告に出演してくださるモデルを募集しています。以下の要項をご確認いただき、ふるってご応募ください
■募集要項
【応募資格】
年齢:18歳以上
性別:女性
経験:不問(事務所所属者は事務所の了解が必須となる。)
その他:ハーレーダビッドソンに興味のある方。
【応募方法】
一般履歴書に必要事項(氏名/生年月日/年齢/職業/住所/電話番号/e-mail/身長・体重・スリーサイズ/自己PR)を記入し、
写真2枚(全身・上半身各1枚=3カ月以内に撮影したもの)を同封して送付。
【宛先】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-20 神宮前太田ビル6F 企画・宣伝協同組合 内
「Harley-Davidson×Glamorous広告モデルオーディション」係
【問合せ】
E-Mail:harleymodel@pac-or.jp
【備考】
応募書類の返却不可。
モーターサイクル用防水ナビゲーションのガーミンZUMO660のOSをアップデートした。購入したのが2010年だから、OSの変更だけで最新型になるので長持ちしている。早速、ダウンロードしてPCと接続して更新、試乗車の1600GTLで試してみた。
ハーレー用のH-D ROADTECK ZUMO660 も同様の機種だが、BMWに限り現行のDOHCの1200RTと1600GTLにある左グリップのジョグダイヤルで、画面の切り替えや地図の縮尺等、左手を離すことなく大概の操作が可能になったのが有難い。
その他の修正は以下のとおり
シミュレーション時の走行速度を道路状況によってアップ
ナビゲーションガイダンスが稀に早口で発話されてしまう問題の修正
MP3再生中に電源を落とした場合、ユニット再起動時に、電源を落とした時点から再生する様に修正
「マイル」設定にすると、「3先マイル先 左方向です」と発話される問題の修正
シティナビゲータVer12を使用して、名前検索で「きちま」「にしおおや」と入力するとフリーズが発生する問題の修正
電源投入後に、起動画面が繰り返えし表示される問題の修正
音量調整ページで、マスター音量を100% にしても、100%にならない問題の修正
(1)下記条件をすべて満たす方に大型自動二輪MT免許取得費用10万円をサポートいたします。
●2012年6月1日(金)~8月31日(金)の期間に2012年モデルおよびそれ以前の新車を成約
●2012年6月1日(金)~9月28日(金)の期間に大型自動二輪MT免許を取得
●2012年10月31日(水)までに納車
※スポーツスターファミリーは5万円のサポートになります。
※他キャンペーンとの併用はできません。
(2)キャンペーン期間中に、本キャンペーンサイトよりエントリー後、引換券をまたは、教習所で配布しているチケット型リーフレットを
HDJ正規販売店にご持参いただくと「ハーレーダビッドソン・パスポートステッカー」をプレゼントいたします。
※エントリーは2012年6月1日現在、大型自動二輪免許をお持ちでないお客様が対象です。
※プレゼントはなくなり次第終了となります。
現在、自分で所有しているバイクは3台
1990年に購入したエボリュ ーションのファットボーイ(滅多に乗らないから、お店に飾ってある)
1996年のBMW R80GS BASIC(遠くには行かないが、足に乗ってる)
中古で購入、レストアした1981年R100RS(倉庫で眠ってる)
普段の足に会社のベスパ250、これが一番乗ってる。
数年前まではこれに加え、デスモセディチRR、Mh900eと2台のDUCATIが有ったが、リーマンショックで業績成長も頭打ちになった時期、けじめのつもりで、それぞれ、程度のいいのを探してる新オーナーにお譲りした。
ハーレーは基本設計が26年前、GSは1988年、R100RSは?古過ぎて判らない。このラインナップだと、ABSは無い、エンジンの始動が悪い、フレームの強度やタイヤのグリップが低いで、現代の交通環境には適せず、ここのとこ乗るのが億劫になってきた。
試乗車を借り出したり、今度レンタルバイクも始めるし、最新型に乗るのはお仕事だが、自分仕様に仕上げたバイクが一台欲しい。
一時、VRSCD、FLHX、FLSTNなどをカスタムして乗り回した経験で、荷物が積めてライディングポジションが楽でないと私の用途に合致しそうもなく、早い時期に手放す羽目になる。
BMWの6気筒GTLの排気音にしびれたが、大型ツアラーはもう5歳年齢がいってからでも遅くない。
スタイルが良くて、都内の洋服屋やカフェに乗り付けたり、休みの日に山岳部の県道をハイペースで走ってスーパースポーツにも着いていけるなら、ムルチストラーダがいいのではと考えるようになった。
ライバルはBMWのGS(244Kg)、今度出るトライアンフタイガーエクスプローラー(250Kg)等だが、古いバイクに乗ってきた反動で電子制御満載のタイガーかムルチストラーダ・ツーリング(220Kg)に絞り込んだが、車重なら、スーパーバイクのエンジンを利用したムルチに分があった。
さて、ここからがオプションを選ぶ楽しみが待ってるのだ、続く・・・
グッドウッド二輪商会がまだ有限会社グッドウッドだった頃、行徳に1店舗あった時代からお付き合いのNさん、彼の仲間と鬼怒川ハーレーフェスティバル、初期のブルースカイヘブンにも一緒に走った。
その運転センスは光るものがあり、我々常人にある恐怖心が皆無、お父さんはプロのオートレーサーだったそうだからDNAが違う。今日初めて知ったが、25年以上前、僅か2年で150人のライバルを退けレーシングカートのチャンピオンになったそうだ。
この通り、外見はいささか柄が悪いが、竹を割ったような性格だからバイク仲間が多い。近頃見かけないなと思っていたら、大きな怪我をされてハンデイキャップを抱えたが、不屈の精神でバイクに乗れるまでになった。
詳しいことを書くのは控えるが、重傷を負ったにも関わらず、煙草を吸いたくて病院から逃げ出したなんてのもこの人らしい。車の運転の仕事も止めたのに、バイクだけは諦め切れなかったそうだが、納車前に話していただけで、なんだか勇気が湧いてきた。Nさん安全運転してね。
連休中は毎日異なる催しで、皆様のご来店お待ちしています。
メガ松戸に奇跡のコンディションのヘリテッジが入荷、走行1,176Kmの極上車はもう市場に出ないでしょう!
ライディングの必需品はヘルメット、個性を表現できたり、ロングツーリングで疲れを軽減してくれたり、人それぞれ選択する目的もあるし、用途に応じて何個も持つのは普通。当社の取り扱いブランドをハウスオブハーレー市川、メガディーラー松戸、GWHD足立店に集めて、皆様の ご来店お待ちしています。
5月16日水曜日 9,800円と平日ならではの格安料金にて、一日中サーキットで遊べますよ。
DUCATI以外のスポーツバイクでの参加もOK、詳しくはイタリアンなブログまでhttp://www.bloglovin.com/m/3488423/448429716/fb
春の立ち上がりに合わせ、ボトムス(デニム、ジーンズ、パンツ等)を対象に「足立」「松戸」「ハウスオブハーレー市川」の三店合同キャンペーンを実施いたしております。詳しくはこちら
こちらは980円ですが、何とプロフェッヨナルブックなる付録がついて来た。
当社のスタッフやお店のことが取り上げられてます。読んでね!「ch_201203.pdf」をダウンロード
ソフティルとスポーツスターに、それぞれバリエーションが追加された。
初代ファットボーイのオーナーである私としては、ナローなリヤビューのFLは歓迎だ。ワイドなタイヤはCVOだけにあってこそ、より引き立つとは思うのだが・・・
エボリューション時代のFXSTCなんて、あたかもソファーの表面のような飾り付けが嫌で、殆どのユーザーさんが、カスタムクロームや某ショップHのスパルタンなシートに交換していた時代が懐かしい。
市場の声を聞いて、製品造りに反映されてきたのかな・・・・
ツアラーはより豪華に、ソフティルはカスタムショップの手が入らないくらい個性的に、スポーツスターは、例えガソリンタンクが小さくとも、よりスタイリングを優先した車種が増えてゆくのだろうか?
FLS 「Softail Slim」 ¥2,068,000
何度かこのブログでも紹介した乃木坂のシェ・ピエール、お勧めの良店だ。
欧州ツーリングで野山を駆け巡り、港街で偶然入ったビストロみたいなイメージ、ヌーベルキュイジーヌの類とは異なる、昔から食べられてるフランス料理ってこういうもんだろう。この時期、濃厚なブイヤベースで体が温まり、ワインで火照ってた顔に思わず笑みがこぼれる。
店名でもあるオーナーシェフのピエールさんの料理はもちろん、その人柄、働いているスタッフ、客層全てが好きだ。
この店が、ハーレーのHOG会報誌で取材を受けたので、訪れてみたら、特別デザートにバーアンドシールドが誇らしげに立てられた。
店の人に聞けば、8組ほど来店されたそうで、同じ企画で銀座の高級店では1組しか来なかったそうだ。やっぱり、ハーレーオーナーには、この店の良さが通じるのだろう。優待サービスは先月までだったが、いつでも温かく迎えてくれるので、大切な人と出かけては如何だろうか?
〒107-0062
東京都港区南青山1-23-10
地下鉄千代田線乃木坂駅(5番出口) 徒歩1分
地下鉄銀座線青山一丁目駅 徒歩8分
TEL 03-3475-1400
休日 月曜日と第三火曜日
HOGの記事は「chez_pierre.pdf」をダウンロード
このシーズンだから、正規ディーラーの確かな技術でタイヤとバッテリーをお安く提供したします。
詳しくはここ
昨年、日本では約一万台のハーレーダビッドソンが新規登録された。特に、スタイリングが好評なスポースターのフォーティー・エイトが人気だった。
では、世界では昨年何台売れたんだろう?そんな素朴な疑問を持って株主向けのサイトを覗いてみた。
2010年が22万2110台
そして、2011年が23万5188台と僅かながら伸びた。
特に、ラテンアメリカ(主にブラジル)が良くて、6,168台から7,247台と好調過去、日本市場は長いことカナダとライバル関係だったが、昨年は負けてしまった。
もし、経済としてもハーレーに興味があればこちらをどうぞ。
ブログが一般化したと思ったら、今度はツイッター、ファイスブックは当たり前、グ-グルプラス等、追いついて行くのが大変だ。
でも、この時代にそんな事言ってられないから、各営業拠点にとりあえずツイッターを強制実行させることにしたらブログの更新をリンクすると、最新情報をリアルタイムに入手出来てとても便利だった。
これから、スタッフが一精一杯つぶやくので、フォローよろしく!
https://twitter.com/#!/goodwoodceo 社長のブログとリンク
https://twitter.com/#!/HDMATSUDO ハーレーダビッドソン松戸
https://twitter.com/#!/Motorrad_Keiyo モトラッド京葉
https://twitter.com/#!/ducatimatsudo DUCATI松戸
https://twitter.com/#!/DUCATIICHIKAWA DUCATI市川
https://twitter.com/#!/TRIUMPHICHIKAWA トライアンフ市川
https://twitter.com/#!/hd_gw_ichikawa ハーレーGW市川
https://twitter.com/#!/HOHD_ICHIKAWA ハウスオブハーレー市川
https://twitter.com/#!/HISAD35 ハーレーダビッドソン松戸 阪本
守秘義務もあるので、あえて、このような写真で載せるが、都内でHarley-Davidson, Inc.のエグゼクティブの方々、そして、一部のディーラーさんとの意見交換会があった。
残念ながらこの席で、業績のことを話してもらえなかったが、先日、私がネットから入手した資料では、リーマンショック以降(正確には2007年辺りをピークに)、一時業績を大きく落としたハーレーダビッドソン社は、来週の火曜日に株主向けの業績を開示して、2011年の業績を発表する。
すでに昨年発表された、第三四半期の業績は61,745台をセールスして、前年比で13%程度伸び、特にラテンアメリカ地域の輸出が好調だった。
経営に興味のある方は英語の資料なれど、この「slides_q3_2011_slides_final.pdf」をダウンロード して読まれたし!
個人的に興味深いのは、ツーリングモデル36%、カスタム41.5%、スポーツスター22.3%の比率だった。
ネコ・パブリッシング発刊のデイトナ・ブロスのアメカジ特集で、当社のハウスオブハーレーの取材記事を載せていただいた。
記事全文は「P62-63_HOHDIindd.indd.pdf」をダウンロード で すが、本屋さんで買ってね!
夜明け前5時、メガディーラーに50人を超えるハーレー乗りが集まった。
今年で4度目になる「日本一早いチャプターツーリング」の始まりだ。普段なら50台が都内を走るなんて到底出来ない。
交通量も疎らな早朝の元旦とは言え、参加者が曲がり角を間違えないように、必ず一台のハーレーが交差点手前で停まって導くからとても走りやすい。
その案内役はボランティアの千葉チャプターメンバーの皆さん、事前の打ち合わせの姿は真剣そのもの。
ツーリングと言っても元旦だから9時前には解散するルート、水戸街道からずっと一般道で、皇居前を走り、銀座中央通りを独占して、普段は出来ない記念写真を撮影。
銀座からレインボ-ブリッジを通り、お台場、国道357を右折して江東区立若洲公園で記念撮影して現地解散した。
女性の参加者もあり、ペアライドの姿もチラホラ、エボリューションで参加したのは私だけだった。
開催日:2012年1月1日
受付開始:午前5時 受付終了:午前5時30分
(アルコールチェックをします)
温かいコーヒーを用意してお待ちしています。
出発:午前5時50分
集合場所:メガ松戸
最終目的地はお台場。
ルートは国道6号を都心に向けて走り日本橋、銀座を
通りレインボーブリッジを渡りお台場へ。
午前8時半頃には現地解散となります。
この時間で終了ですのでこのあと初詣や
新年会、家族サービスなどにも出かけられます。
(寝不足にご注意を)
お申込みについて
千葉、市川、足立各チャプターメンバーおよび
グッドウッドグループのユーザー様に限らせていただきます。
参加ご希望の方はメガ松戸までご連絡ください。
申込み締め切りは12月27日となっております。
前回(今年の元旦)銀座での記念撮影風景です。こんなに沢山集まるんですよ!
浦安のオリエンタルホテルで行われたチャプター忘年会、バイキングと呑み放題なのに、案外リーズナブルで一同大満足!
先月からエントランスにハーレーをデイスプレイさせていただき、クリスマスの飾りつけに花を添えた。 ハーレー、ディスニーとアメリカ尽くしなロケーションだ。
ここのバレエティ溢れる品揃えは都内のアペレル店でもなかなか例がなく、ハーレーだけでなく欧州バイクに乗る顧客も少なくない。
わざわざ、ブログを見て東北から出張がてら市川にお越しいただくお客様あるほどで、たいへん喜ばしいことだ。
27年もオートバイの仕事をしてきたが、世の中に、こんなにバイクと服飾に高感度な洒落モノがいることを知った。
これからも、期待に答えられる提案をしてゆこことにしよう。
ハーレーブランドブログ、セレクトブランドブログはそれぞれの写真も出来過ぎなくらい素晴らしい。
今朝の新聞広告で知った吉野家の新メニュー「豚丼」380円、ほんのり酸っぱいキャベツを添えてあるから、甘辛くどさが抑えられてる。
でも、やっぱり吉牛は牛丼だなって思った。ここは業歴そのものが牛丼だから、そこから抜けられず他の外食攻勢に負けて業績が良くないんだね。
話題が食だから食べ物のことに触れよう
今年から、市川チャプター忘年会の場所を変更した。
去年までの会場は前々から不満があったのだが、行徳駅周辺で大勢の宴会が可能なチェーン店の居酒屋を除くと、なかなか良い店が見つからない。
そこで、今年は浦安のグランドサンクホテルのビッフェで行うことになった。
モトラッドの会場も一昨年までの居酒屋が高齢で廃業したので、市川同様の店で去年は行われたが、今年は中華に変更した。
1200GSアドベンチャーを借り出して成田方面へショートツーリング、街中で走ると、私の体格では足着きに不安があるが、ツーリングなら何とかなる。
例が無いくらい着座位置が高く、見晴らしが良くて気分がいい。高速道路ではスタンダードGSと異なるファイナルギヤ比でエンジン回転が高くなるけども、その低いギヤのおかげで、下道に降りれば、ガソリンで満たされた巨大なタンクの重さを感じないパワフルな走りで気分が高揚する。
何より、「これで、日本の法規に合致してるの?」って疑いたくなるくらいマイナーチェンジ後のGSは排気音がいい。
帰りのサービスエリアで遅めのランチ、モスバーガーを食べてから二輪専用駐車場に行くと、ハーレー軍団のご到着だ。
埼玉方面ナンバープレートのバイカー達、うちのお客さんじゃなさそうだが、煙草の吸殻を側溝に押し込むのだけは辞めて欲しいもんだ。
今時、メイド・イン・ジャパンのサングラスが手に入るなんて知らなかった。
或いは刺激となる言葉からインスピレーションを受けてデザインされ、
福井県鯖江の熟練した職人技術により形となる、
「Beik」(ベイク)製アイウェア。
質に拘ったクラシック且つシンプルな作りのアイウェア達は、装用される方の新しい表情を引き出します。
ブランド:Beik
モデル:B102 Teddy (全12色)
フレームカラー:Brown
レンズカラー:Brown
価格:17,640円 取り扱い ハウスオブハーレー市川
寒さが増し、身につける服を選ぶのが楽しみで仕方がない洒落者達。
セレクトショップとして5年目を迎えたHOHDI、そんなライダーの為に厳選されたモータークロージングを揃えてお待ちしております。
〒272-0106
千葉県市川市伊勢宿17-5 ロイヤルビレッジ1FHOUSE OF HARLEY-DAVIDSON ICHIKAWA
TEL 047-307-8015営業時間10:00~19:30
http://www.house-of-harley.jp/index.html
ニコン1の眼が、服そのものが持つ素材感まで映し出してしまう。
ハーレーダビッドソンジャパンの推奨するカスタムコンテスト、ディーラー選抜のお客様のエントリーするカスタムハーレーは年々レベルアップして来た。
何と、ハーレーダビッドソン足立のお客様の青木様のFLHTCUがコンテストに選ばれ見事入賞、カスタムを担当した佐藤と鈴木の二名もHOG会報誌に掲載された。
従業員の健康管理は法人の義務、60人近いスタッフが二度に別けて健康診断を受ける。
数年前に体重が70kgに近いところで、医師から「これ以上太らないように」って言われて、ジムに通いだしてから68kg位に収まってる。ここの2kgは殆どが腹回りに蓄えられるので要注意だ。アンケート用紙に週に3回くらい心拍数を上げる運動をしてますか?ってあったが、してるって記入したが、レースがオフシーズンになるので、これからは自己管理が大切になる。
今取り組んでるカリキュラムは、インナーマッスルを鍛えるピラティス、ストレッチを重視した骨盤エクササイズ、ボクササイズ、そして、自宅でも出来るスクワット、プールで歩行するのもいい。
50才を過ぎれば、体脂肪ばかりを気にすることはない。年齢なりの健康があるはずだ。
今年も、アメカジの祭典 稲妻フェスティナル2011に出展します。正規ディーラーでは最も純正アパレル販売に精通したグッドウッドグループならではの品揃えで、皆様のご来場お待ちしています。
レストランのランチだって女性が優遇されるコースがあるんだから、ハーレーのアパレルにもレディースキャンペーンがあってもいい!
そこで。ハーレーの純正アパレルならメガ松戸の坂尾スタッフ、こうして自ら着こなして、ブログで可愛さアピールで、まだまだAKB48にだって負けません。
ハーレーダビッドソン松戸では、本日より女性のお客様限定のキャンペーンを開催いたします!!10,000円以上お買い上げいただきましたお客様へこちらにペットボトルホルダーを差し上げます!!
数量限定となりますので、お早目に!!
先週末、天気にも恵まれたサーキット走行会、私も午前中だけマルチストラーダ1200と848EVOで少し走らせてもらったが、対向車のいないサーキットだから、普段より高いスピードでコーナーに入り、そのバンク角を余すことなく走ると、「やっぱり、スポーツバイクっていいな~」って思えた。
参加者の皆さんと昼食のカレーを食べながら少しだけお話をしたところ、思いは同じだった。
何せ、この日持ち込んだデイトナ675Rや1198やS1000RRは人気が高くて、とうとう乗れなかった程だ。
今年のレース活動を振り返れば、真剣勝負のST600選手権も二位表彰台を獲得したし、DUCATIのお客様が初優勝されたし、何より怪我もなくシーズンを終えることが出来たのは良かった。
来年もレースからフィードバックされた技術蓄積、ノウハウをつぎ込んでライディングのスキルアップのお手伝いしたいものだ。
暑い夏も去ったので、ダメージ仕上げのジーンズに似合うブーツを見つけた。
ハーレーに似合うブーツはダナーがいい。センタージッパーだから履き易い。皮が馴染んでくるのが楽しみだ。
アウトドアブーツで有名なダナー製センタージップブーツ。
日帰りのトレッキング対応を想定されている為、
軽さ、履き易さ、扱い易さを備えつつ、
通常用いられるよりも厚く、油分も多い皮革を使用している為、
経年変化、味出し楽しんで頂く事が可能。
センタージップパネルはハラコを用いている為、
一般的なワークブーツとは一線を画す仕上がりとなっております。
品名:ダナー エスカナバⅡ
色:ブラック、ブラウン
価格:29,800円(税込)
ハウスオブハーレーダビッドソン市川
ダイナフレームに伝統的なFLルックス、誰も予想しなかったニューモデルFLDスイッチバックの試乗車のナンバーが取得出来たので、閉店間際にチョイ乗りした。
乗ってみたら予想以上に軽快で、普段乗ってるFLHXと比較しても二周り小さく感じる。
メッキのパーツも少なく、装飾の少ないモデルだが、これも有りだと思う。取り回しはダイナだから、女性ライダーや、時間にゆとりの出来た熟年ライダーのツーリングにも向くし、通勤で都内に通うならこちらを選ぶ。
グッドウッド二輪商会は二輪業界屈指の優良企業です。
サービススタッフ(メカニック) | |
年齢 | 20歳以上 |
資格 | 外国製オートバイに興味のある方 経験者優遇 |
給与 | 当社規定 お問合せください |
勤務地 | グッドウッドグループ各店舗 |
休日 | 月曜他、月に希望休2日選択 |
市川市行徳に独身寮あります。応募の秘密厳守いたします。
応募方法 |
電話連絡又はEメールにてお問い合わせの上、履歴書・職務経歴書を郵送してください。 書類選考のうえ、面接日をご連絡します。 グッドウッド二輪商会(株) 本社人事課 |
ホームページが充実して2012モデルに切り替わった、主要なモデルの日本価格の見直し、V-RODのマイナーチェンジ、予想も出来なかったコンセプトを打ち出してきたスイッチバック、バイク雑誌だけでなく、クルマやライフスタイルマガジンにも積極的に広告を出すHDJ、不況ながらもハーレーの販売台数は下げ止まり、毎年10,000台(BMW 3,000、DUCATI 2,500台程度)は日本で新車が売れる輸入車のキングには違いない。
新しいモデルの開発期間も5年から3年になったり、ドル安の影響で北米でのパーツ価格が世界中の販売網に波紋を及ぼすと、北米ディーラーにネットによる輸出禁止する強行的な政策をとるなど、今の経営陣はスピーディーに判断する。
さて、ツーリング派の私としては、見た目は地味な気もするが、スイッチバックに興味深深だ。
ダイナフレームにまるで、ロードキングのような装備をしたSWITCHBACKというモデルが発売され、先日早速メガ松戸に入荷してきた。
先日の会議でも実車の大きさを確認できたが、小柄な女性でも乗ることが出来るサイズだったのは日本市場には有難い。
戦後、日本でハーレーのライセンスで生産された陸王が、当時の日本人の体格を考慮してダウンサイジングしたような印象だ。
ナセルのヘッドランプカバーやリヤサス等、まるでクラシックモデルのアイテムに、ダイナフレームの走りをプラスした幅広い用途で楽しめるハーレーだ。
202万8千円の価格も魅力、試乗が楽しみだ。
美しいカタログも各店に入荷してきたし、各店にも展示車入る予定だ。
先日、K1600GTLで高速をメインに長距離移動をしてきた。走ってれば何とか過ごせるが、信号で停まるとアスファルトからの照り返しで暑い。
明日からの休みはこれといって行くところも無いので、産地直送の北海道の海産物を注文したり、一日くらいカート場に通ったり、スポーツクラブで体力をつけるか?
メシュジャケットで身を守り、ハーレーで空いてる都内をまったり流すのもいい。
ここのとこ、出番の無かったエヴォリューションのファットボーイに乗るのもいいかな・・・
ファインチューニングが施され、一段と魅力が増したFLHXのパーツをグッドウッドのショウルームに展示してみた。カスタムの詳しい内容はブログをどうぞ
ハウスオブハーレーダビッドソン市川では、8月28日(日)迄、サマーセールを開催しております。
今春夏商品も最後の一点物に限り、
お求め易い価格にてご提供させて頂いております。また、バーカウンターチェアやチェス盤等、インテリア製品の一部も対象とさせて頂いておりますので、是非ともお立ち寄り下さいませ!
バックストレッチメッシュジャケット最後の一点につき、
夏らしさ際立つホワイトのメッシュジャケット。ダートトラックレースのイメージそのままに、オンロードで活躍できる機能を備えており、且つコストパフォーマンスにも優れております。他にブラックもあります。
初心者でも楽しめるグッドウッドのサーキット走行が開催されます。場所は恒例の筑波1000、今回は10月2日の日曜日の開催になります。
走るだけでなく、美味しい食事や飲み物を用意して、グッドウッドカフェなんて名称で大人のスポーツ走行を楽しむのが趣旨です。
申込書のPDFは「11_8gwcafe2.pdf」をダウンロード
ご報告が遅れましたが、4月のDUCATIエクスペリエンスデイの参加費の10%58.800円はオイルキャンペーンの義援金と含めて70.412円を赤十字を通じて義援金として送りました。ご協力ありがとう御座いました。
ウェアSUMMER SALE開催!!
本日(土)~8月14日(日) 30~50%OFF
日本一の品揃えと販売実績当メガディーラーの松戸でに、純正アパレルの数々を取り揃え、皆様のご来店を三人娘がお待ちしています。詳しくはここ
お目当てのアイテムはお早目に!!
FLHXカスタムプロジェクトに選んだサンダンス製フロントサスペンションのチューニングパーツのトラックテックは、二つのスプリングを重ねてインナーチューブに仕込む技術だ。これで、通常走行時には柔らかく、ブレーキング時には腰のあるダンピングが選べる。実はBMWから1980年代に発売されたGS、つまり私のR80GS BASICにも同じ理由で、左右異なるダンピングが与えられていた。
実際、走行してみると効果があり、車重のあるハーレーでフロントブレーキを多用するライダーには好ましいチューニングだ。
ブログを読んでるハーレーオーナーから、「社長はBMWしか乗らないの?」って聞かれる。確かにエボリューションのファットボーイこそ乗るが、新型のハーレーに乗るのは久しぶり、まともにツーリングに行ったりしたのは2007年のFLHXから久しく乗ってなかった。また乗りたくなった訳は、車検対応のマフラーについてメーカーの見解が変わったことがきっかけだ。
2003年までは公道走行不可と称してメーカーが車検未対応マフラーを売っていたのに、突然、認定規格のJMCA車検対応に関わらず、ディーラーは一切の社外マフラーの取り扱いを禁止するなんて言い出した時期があった。そう、ブルースカイヘブンで飲酒禁止、ノーヨッパライダーなんて言い出したあの時代だ。
これでは、技術を尽くして対応品を開発するメーカーすら無くなってしまう。
特に、現行のツーリングモデルのサイレンサーは82デシベル(法規制は94デシベル)あたりまで絞り込んだ上、毎年、排気量が大きくなるものだから、抜けが悪すぎて4000回転を超えると回転は頭打ちになり苦しそうに回る。
確かに爆音マフラーは違法、四輪同様にディーラーでは取り付けが出来ない。だから、DUCATIやBMWはメーカーが対応スポーツマフラーを開発している。ハーレーダビッドソンにも日本仕様のスポーツマフラーを開発すべきなのだが、前の本社経営陣はこれに興味を示さなかった。
ハーレーにとってマフラーはカスタムの最重要パーツ、オーナーが爆音マフラーで街を走るのは自己責任だが、私も含め全てのハーレー乗りがそれを望んでいる訳ではない。
スタイルを変えたいなら、数少ないが車検対応モデルからチョイスすることになる。
最近、デイトナやバンスから対応モデルが発売されたので、これを機会に試してみたくなった。
今回、私のFLHXにはバンスアンドハインズのマフラー取り付け、ハイカムシャフトとスーパーチューナーで燃料を補正したビッグツインはノーマルとは比較にならないくらい気持ちよく回る。
全てのメーカーは年々厳しくなる排気ガス規制や騒音に、真っ向から技術で立ち向かうBMWを見習わなくてはならない。
もし、合法カスタムに興味があればこのFLHXの試乗をお勧めする。本来の性能を取り戻したビッグツインで、音質の良くなったハーマンカートンのオーディオを楽しむハーレーライフだってあるのだ。
ハーレダビッドソンジャパンのカスタムコンテスト投票で、足立店とメガディーラー松戸のお客様のハーレーが入賞。
入賞された皆様、おめでとうございます!!
メガ松戸のブログを見て「あ!これ欲しい」って思ったネックレス。迷わずROUTE6をチョイス。男性用のチェーンは少し太めで、長さもないと首輪のようだから着けて選んだ。
デザインによって¥10,290~からいろいろな組み合わせが出来る。
こうしてサングラスを掛けたり、携帯電話用のブルートゥース機器や老眼鏡をかけるのもOK。
クールビズで空いた胸元の装飾品、これなら実用性もあるからお勧めだ。
久しぶりにハーレーのツーリングモデルに乗りたくなった。チョイ乗りはしたが、2007年のFLHXに乗って以来だから久しぶりだ。 その前に、重量級のハーレーに慣れとこうと思い試乗車のFLTRU103を借り出した。このエンジンは1689CCになり、フレームも2008年から一新され剛性が高くなりABSも装備される。
トップケースまで備えたツーリングモデルは、取り回しが重く都内を走るのには不向きだと信じ込んでいたが、さにあらずそのような心配は無用だった。 シート高も低い分、軽量なBMWのRTあたり取り回しが変わらなかった。 そして、大きなバイクは子供に人気があり、乗る人は尊敬され、サービスエリアで声をかけられたり、周囲がとてもフレンドリーに接してくれる。 今も昔も、ハーレー会のオトーサン達がツーリングモデルに乗るのにはそれなりに意味があるのだ。
初代を手に入れたときは「なんて軽くて薄いんだろう・・・まさに板のようだ」なんて感心したが、新型になったら30%薄くなった。
鞄に入れても、スペースを取らないからどこでも持って歩ける。
画質も向上したようだが、その差は僅かだった。
それより、iPhone4同様に画面の指紋が残りずらくなった。たまに、アパレル店などの商業施設でコーディネートのイメージを見ることが出来るようになってるが、店員さんが四六時中ウエスで拭かないと、次のお客さんがタッチする気にもなれなかろう。でも、新型なら汚れも落ちやすいので、そんな用途も拡大できる。
CPU性能の向上で処理速度があがったと感じたのが、YouTubeの動画をダウンロードするスピードが上がった時だった。
また、オプションのケースは全体を包むものでなく、マグネットで止まり画面だけを守る。そして、これを折りたたむとスタンドになって、デスクに立てられる。
カメラも装備されiPhoneのアプリがそのまま使える。そのカラーリングは豊富で、素材まで選べてファッショナブルだ。表に持ち歩く機器だから見た目は大切だ。
男の持ち物は黒が多いので、鞄の中で探すのに苦労するのでベージュの本皮を選んだ。
先日、北米のハーレーダビッドソンのウインターディーラーミーティングでも、CEOが「ハーレーは再びアップルのようなブランドを目指さなければならない」と言っていたが、今やIPhoneやPadは多くの消費者を魅了するダントツ商品となった。
ヘルメット:「SHM」ベアメタル・スペクトラブラウン
エフェクトシルバーという特殊塗装により、
無垢鉄が持つ重厚さと鈍いが無くならない輝きを再現。更にキャンディブラウンを塗り加える事で ヴィンテージの風合いを備えた一品です。
各金属パーツは防錆加工が施され、長くご愛用して頂ける他、
サイズ:S~L(54~60cm) 価格:26,250円
シールド:「BOB HEATH VISOR」3スタッド・スモーク カラー:他にクリア有り 価格:9,240~9,870円1970年代創業 イギリスブランド「ボブヒース」製。 耐熱・衝撃性、難燃性に優れたレキサンカーボネートを用いたシールドは、他ブランド製に比べ強度が格段に高く、 下部通気孔により走行風の巻き込みを大幅に軽減します。UVを95~99%カットいたしますので、女性の方にもお奨めです。雰囲気のあるバイザーのウインドプロテクションは十分の効果でした。 取り扱い全て HOUSE OF HARLEY-DAVIDSON ICHIKAWA
TEL 047-307-8015
5月21、22日(土日)はブルースカイヘブンが開催されます。HOGメンバー前売りは3,000円一般は3,500円で好評発売中!専用サイトも開設。
乗らなくなったバイクを買い取る専門業者の広告が流されていますが、流通の仕組みで、オークション業者に出して、それを中古車販売店が競り落とします。だから、買取価格はディーラーに直接売るほうが高くなるのです。
グッドウッドなら、残債一括も代行します
また、買取業者よりも安い金利での残債ローンもご利用頂けるので、バイクを売っても、残債一括を他の信販会社で代行してもらい、そのまま支払いを延長できます。
ハーレーダビッドソン・グッドウッド市川 047-358-8403
メガデイーラー・ハーレーダビッドソン松戸 047-303-4180
ハーレーダビッドソン足立 03-5831-8015
モトラッド京葉市川 047-396-8412
モトラッド京葉千葉 043-214-1200
DUCATI 松戸 047-330-0916
DUCATI 市川 047-307-1098
トライアンフ市川 047-306-1050
お電話お待ちしています |
今日、ハーレーダビッドソンジャパンのiPhone公式アプリがアップデートし、新型のモデルが追加されていた。
実は、このアプリには面白い仕掛けがある。ハーレーカタログ写真を合成して写真を撮れば、こ~んなありえへん写真が一丁上がり。是非試してみては如何?
電力消費量の多い平日は営業時間を短縮し、少ない土日祝は
営業時間を延長させていただくことになりました。
月曜日が祝日の場合は営業させていただきます。
【2011年4月1日より~(期間未定)】
平日 10:00 ~ 18:00
土日祝 9:30 ~ 19:00
定休日 : 月曜日
■グッドウッド市川サービスセンター
(市川店整備工場)
平日 9:30 ~ 17:30
土日祝 9:00 ~ 19:00
定休日 : 月曜日
ハウスオブハーレーダビッドソン市川は、 平日 11:00 ~ 19:30 土曜日 10:00 ~ 19:30 日曜祝日 10:00 ~ 17:30
なお、営業時間中は引き続き節電状態での営業をさせていただいて
おりますのでご協力をお願い致します。
通常の営業時間への変更が決定致しましたら、またホームページ等で
告知させていただきます。
グッドウッドウループが取り扱う純正アパレルやアクセサリー、また、厳選された内外のブランドをインターネットを通じて購入できるサイトをオープンしました。
当面はカードでの決済には対応できませんが、宅配便の着払を利用しての地方発送も可能です。
社長がアルファブロガーだからか?当社のスタッフはブロガー集団だ。
今日だって、メガディーラーの店内でスタッフ同士が楽し気に、新作アパレルを紹介する写真撮影が行なっていた。ついでに私も参加させてもらったが、早速アップされていて感心した。
こんな時代に好調な弊社のアパレル販売、こんな努力の積み重ねなのだ。
とってもクールなソフティルの新顔 FXS
メーカー希望小売価格は
単色(ブラック) ¥2,148,000
ツートン(オレンジ/ブラック)(ブルー/ブラック) ¥2,179,000
メーカー希望小売価格
単色 (ブラック)(シルバー) ¥1,450,000
ツートン (オレンジ/ブラック) ¥1,481,000
ニューモデル効果か、昨日、USAのハーレー本社の株価が42ドル。
まあ、2007年のピーク時には70ドルを超え、2009年に9ドルまで下落した株価が上昇してきた。
さて、日本の景気の行方は如何に?
週末のハーレーイベントにVIBES FOXが来るんだそうだ。VIBES誌へは広告も出していたし、たまに読むこともあるけど、こんなに美しい女狐さん達がいらしゃるとは思いもしなかった。
ハーレージャパンのオフィシャルイベント、最近はお色気もあるんだね。
さあ、世のお父様方、たまには狐に化かされにデモライドキャラバンに行きません?
ハーレーダビッドソンジャパンイベントが埼玉スタジアムで開催されます。
今回のデモライドキャラバンには、試乗と商談、そしてアラキメグミさんのイベント参加やVIBES FOXのフォトセッション等、お楽しみ盛りだくさんで、皆様をお迎えします。
港区にあるハーレーダビッドソンの現地法人を訪問した。エレベーターを降りて、目の当たりにするエントランスも大きく様変わりして新鮮だった。
ここで目立ってたのが当社のお客様、加藤一郎さんのネームプレートだ。
走行距離を競う{走りの殿堂」の頂点に光り輝くエボリューションファトボーイに乗る鉄人の愛車はこの写真を撮った2007年で47万キロだったから 、現在の走行距離はいったい何キロだろう?
メガ松戸のブログに掲載されたイエローのエボリューションXLH883、ここまでオリジナルコンディションの個体がまだあった事が奇跡。 goo.bikeに載せたら速攻売約してしまうので、出来れば近隣オーナー様に出合うことを願って、紹介しましょう。
【車両名】 XLH883
【カラー】 クロームイエロー
【年式】 2001モデル
【走行距離】 10.710km
【残車検】 2011/7/15まで
【オプション】 タンデムシート、パッセンジャーペグキット
【車両価格】 ¥720.000-
鼓動を放つエボリューションエンジンの後期型ファトボーイが入荷した。 走行距離5,194kmで新車同様の外装コンディョン、エンジンは慣らしを終えたばかりの奇跡の個体だ。 詳しくはプレミアムマーケットまで! |
人と同じじゃ満足できない。どんな趣味にもこんな方は少ないがいらしゃるものハウスオブハーレー新年限定のミニタリーフライトジャケットに、アーティスト岩井リオ氏の筆が入った。
無論手書きだから、それぞれ異なるオンリーワン。あの名品リアルマッコイを思い出しました。
我儘な大人のために、6ピース限定(2点Sold)にて、ご用意しました。 お値段?お安くはございませんが・・・価値ありです。
毎年、この時期になると私的セレクションベストバイクをブログで紹介してきた。でも、独断で決めると年齢と共に偏りが出てきた。 そこで、今年は、グッドウッドグループで最も沢山のご成約を頂いたベスト6モーターサイクルを紹介することに・・・これぞ、ユーザーさんが選んだから公平な数字だと思う。 一度に発表するのは惜しいので、今日はベスト5と6を紹介するとしよう。
1位 ・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
2位 ・・・・・・・・・・・・☆☆☆☆
3位 ・・・・・・・・・・・・☆☆☆
4位 ・・・・・・・・・・・・☆☆
5位 ハーレーダビッドソン XL1200Xフォーティーエイト 16台 ☆
6位は同数3車種あり 各15台
1198S(CORSE含むR除く)☆
DUCATI M696 ☆ ハーレーダビッドソン XL883N☆
メガ松戸店の千葉チャプターに参加していただいているEさんが、ツーリングの思い出を手作りで30ページにも及ぶ一冊にまとめてくださった。
チャプターブログの記録をベースに、100冊もの数を家族にも協力してもらい仕上げたとか。忘年会で配られたメンバーのみなさんにとって、これほど嬉しいお土産はなかろう。
趣味を通じて、共通の価値観の仲間が出来る。親戚や仕事仲間以上の人間関係を築くことも、そう珍しくない。
チャプター活動に参加してみませんか?
アウトロー系バイカー雑誌の旗頭バイブス、昔はグッドウッドも広告を出したりしたけども、新車より旧車をがエライみたいな風潮があるので、ディーラーさんが広告を出さなくなった。
サービスエリア等で、髭面の軍団に遭遇すると怖いなって思うかもしれないが、見た目ほどじゃないと思ってよろしい。
そんな、コアなファンの多いバイブスを出版する有限会社源から防寒ギヤ特集のムック本が出版された。
ここのとこ、ハウスオブハーレー市川の評判もよろしく、昨今は遥々遠方から来客される方々も少なくない。
不況克服に奔走した一年で、それなりに結果も出て、いい気分で年を越せそうだが・・・残念なのはツーリングに行く機会が最も少なかったこと。特に、業歴は3年しかない支店の足立チャプターだが、忘年会にはたくさんのメンバーが集い大盛り上がりする。一度も、チャプターツーリングに参加できなかったけど、せめて忘年会だけは参加しなければと会場へ・・・
先週の日曜日、足立区の綾瀬の居酒屋は貸し切りに近い状態だった。
夜も更けた公園で記念写真をパチリ、最年長は何と78歳でウルトラに乗るアラウンド・エイティーの強者。
横浜生まれで、中学一年生の時に終戦の玉音放送を聞いたんだそうだ。
どうよ、この凛々しいお姿、60代にしか見みえないでしょ!
長引く北米市場の不況はハーレーダビッドソンとて他人事ではないが、本社のマーケテイングを担当するスタッフと食事をして、会議室でハーレーについて熱く語り、改めてミルウォーキーで働く人たちにはスピリットがあるな~と関心した。
多くの古株の人たちが去り、新しく台頭してきたシンガポールとアジア系の二人の若手、広告代理店から転職してバイス・プレジデントのキャリアウーマン、この人達の勤勉ぶりには関心した。
彼らの言葉には嘘がなく、白人も黄色人種にも、男にも女にも公正で平等に意見を言える自由な雰囲気がある。
先日のDUCATIの会議も、市場を冷静に分析した素晴らしいプレゼンだったが、やはりハーレーは侮れない。
若くて、柔軟な頭脳にチャンスがあるハーレーダビッドソン、この不況を乗り越える日もそう遠くはないだろう。
メリークリスマス!!
久々の昼飯ネタ、松戸のハーレー店から、少し歩いたところに中華屋さんがある。
営業車やトラックやタクシーのドライバーさんが来る店は、安くて美味いが相場。ここのラーメンがシンプルで昔懐かしい(店内インテリアも昭和テイスト)醤油味だからまた食べたくなる。行列の出来る店とかのラーメンは凝り過ぎてて、一度食べたら飽きる。
店名はゆうえん 駐車場も広々、地元密着型の店舗展開で支店もあるみたいだ。地元企業頑張れ!
土曜日限定で、ららぽーと新三郷でハーレーディーラーの合同展示会が開催
ららぽーと船橋 は 子供が小さい頃、家族で買い物に行ったショッピングモール。
この質感、もう何も申すまい・・・このクロコダイルウォレットが相応しい方にだけ、ハウスオブハーレー市川がご用意しました。
日本に最初に導入されたCVO FLHR人気の赤フレーム極上車が入荷しました。いくらになるのかな?プレミアムマーケットに載るのが楽しみだ。
今日は、不況で売れ行きがよろしく無いので、その辺りを改善をする為に都内で某メーカーの会議があった。いつも、議題になるのが、日本のオートバイ販売店ではアパレルを扱いきれないのが悩みで、一向に解決策が見出せない。
服が好きな私でも多様なニーズを掴みきれないが、自分に出来ないことは出来る人に任せるしかない。弊社のハウスオブハーレー市川等は、こんな写真も全てスタッフやお客さんがモデルで自分達で撮影している。 こんな感性がアパレル販売には必須なのだ。
最先端たる渋谷109のギャルファッションだって、服が好きなお客さまに、同じ感性のスタッフが商品を提案すれば成り立つシンプルな構造だと思うのだが…
ハーレーダビッドソン足立の店内に入るなり、BGMの音質のクオリティが解る方は、良い耳をお持ちかもしれない。
実は、足立店のクロームコンサルタントの佐藤スタッフは、自他共に認めるオーディオ好き。
そこで、ここのとこアメリカで流行してるオーディオ組み込みに熱心なのだ
。
興味のある方は、足立店のブログを見てあげてくださいね。
ハーレー専門誌の最新号にお客様が紹介されました。バイクに乗る女性はとってもいい被写体になるので、こんなに引き伸ばしても絵になりますね。
これじゃあ、表紙のモデルさんも顔負けです。
680円とお値打ちなヴァージン・ハーレー、是非お買い求めください。
これだけ撮るとなると、大変な時間と労力を要します。撮影にご協力いただいた、宮崎さん、熱心に原稿を書いた斎藤さんご苦労さまでした。
昔、グリコのオマケが欲しくてキャラメルを買い漁って、結局食べきれずに親に叱られた記憶がある。今、コンビニエンスでサントリーの缶コーヒーBOSSを買うと、可愛いハーレーのミニチュアが付いてくる。あんまり缶コーヒーを飲まないけど、これなら買ってみたくなった。
初のi phone用ハーレーアプリケーション。少し重いから無線LANでダウンロードしないと大変なことになるけど、重いだけにかなり良く出来てますね。 i Padでも動くよ!
ツイッター?つぶやき?フローしました?何じゃそれ・・・・やっとブログが一般化したと思ったら、こんどはツイッターなるもんがネットで流行り出した。
そこで、先日からアパレルの情報発信を行うことになった。俺もツイッターをよく解って無いけど、見てね。
昭和四十年代だったか、流石に私の記憶には無いが、船橋サーキットしてのが今のララポートあたりにあったらしい。その後、船橋ヘルスセンターとして、今の健康ランドのような施設や、海水を利用した巨大プールがあって、昭和の時代に娯楽を提供してくれた。
それが、何時の間にか公営ギャンブルのオートレース場だけが残って、あとは、ショッピングセンターや欧州のニトリのようなIKEAの家具センターがあって今に至っている。そんな、オートレースの施設を利用して今週の日曜日にイベントが開催される。
当社も出展するので、是非お寄りください。個人的に楽しみにしているのが、B級グルメ、そして全日本ロードの新垣選手とオートレース選手の異種格闘技レースだな。
MOTO GPト日程がかぶり、初の日帰り参加をしたハーレー最大イベントのブルスカ。何とか天気ももったようだし、最後のスピードウェイでの開催ということもあり、多くの入場があったようだ。そんな、ブルスカで目新しいのが、ご当地を代表するB級グルメの祭典「B1グランプリ」で有名になったグルメの屋代の数々だった。何せ、マスコミがあれだけ取りあげたので、昼時でもないのにこんなに行列が・・・
そこで、愛媛代表なる500円の焼豚卵飯なる丼を食してみた。
ちょいとマスコミが騒ぎ過ぎのようで、B級ってよりも、C級グランプリのほうが正しいな。
何より、満天の星空を仰いで、キャンプサイトで食べるバーベキューや焼きそばのほうが美味いよね。
記録的猛暑の夏が過ぎ去り、先週の日曜日なんて、気候も良くなって絶好のツーリング日和でしたね。
そこで、気になる、ハーレーダビッドソンのニューモデルの教習所での試乗会を企画しました。
もちろん、大型二輪免許の無い方でも乗れます。または、しばらくバイクに乗って無くて、自信が無いリターンライダーや体力に自信の無い女性まで大歓迎です。
今回の試乗会は参加者の方々がゆっくりハーレーに触れながら乗り方を身につけていただくため予約制となっております。
特に午前の部は、普通二輪免許の方をはじめとするビギナー中心に乗り方セミナーの後、コース周回試乗をしていただく時間となっております。
初めてハーレーに乗る方の不安を少しでも解消できればと思います。
午後の部は、2011年モデルを存分にお乗りいただく時間をご用意しております。さらに午前と同様にビギナー向けの枠もありますのでご安心を。
スタッフも皆さんと一緒にハーレーを楽しむ1日にできればと張り切っておりますのでよろしくお願いします。
ご希望の時間帯(コース)をお選びいただきます。
試乗ご予約は、047-303-4180(ヨイハーレー)までお気軽にどうぞ。
2011年モデル試乗車予定
XL883L XL1200X FLSTC FLSTFB FLTRUなど。
会場 柏南自動車教習所
足立店で排気量のアップされたツアラーモデル、ABSで安全性の増したシフィティール、話題のXL1200X等を体験しては如何でしょうか?
ここ数年、ブルースカイヘブンの規模は年々膨れ上がり、あたかもネバーランドと化していしまいました。メーカー予算の負担も大変なものだった筈ですが、日本中のディーラーが到底売り捌くことの出来ないほど発券されたチケットは、当社だけで900枚ありましたが、実際に会場を訪れる人の数は、その三分の一もあれば上出来でした。
今年は例年より少ない予算で開催されるので、ハーレーをテーマにした子供も楽しめる遊具やプリンセス天功のマジックショーもありません。
でも、貴方がハーレー乗りなら今年もここに行くべきです。そこには、多くのブルースカイヘブンのリピーターが楽しみにしているキャンプがあり、星空を仰いで行われるバーバキューやレーシングコースで行われるチャプターパレードもあるからです。そして仲間の笑顔があるのは何よりでしょう。このバンダナのデザインも新たなブルースカイヘブンを表現してるのでは無いでしょうか・・・
こんな率直な意見がでるのが当り前なくらい、ここ二年ほどの為替の動きは円高傾向です。私も一般的な消費者なら同じ意見に違いありません。
今の円高なら、ネットで見たドイツの価格と比較すれば、ポルシェだって安く感じます。でも、輸入車各社、ハーレーやその他の日本仕様の値下がりしないのは、一言でいって、米国の経済が一向に上向きにならない(いや、過去は良すぎた)からなのです。
高級車は中国で記録的な登録台数の伸びを示しているので、BMWやアウディは昨年よりは業績が上向きになってきました。
しかし、今やアメリカを上回る自動車市場の中国には、オートバイでツーリングをするというマーケットは無いし、これまで、北米中心で内需比率の極めて高かったハーレーは、大きな打撃を受けてしまったのです。
多くの労働者をレイオフし、一時は幾つかの工場の操業も停止していたようです。ハーレーの株価もかなり落ちました。このグラフにあるように、アジアで二輪車の需要が伸びてますが、日本以外のアジア諸国の売れ行きの殆どは、生活の為のスクーターやカブなのです。
日本市場も、一昨年を境に、輸入二輪車各社は苦戦を強いられています。そこで、ここのとこ私が中古車販強化へと、経営の舵を大きく切ったのは当然のことでした。
続く・・・
当社でも取り扱いがある革製品のデグナーさんが、新社屋を建てたので訪問してきた。一階が直営店で、二階から上には事務所と工房がある。一部を除き国内生産をせず、ベトナムで生産されるから、品質も高く安価で販売できるのだ。 HOG純正のETCケースはここの製品だ。
ちなみに、60年代に二輪GPレーサーErnst Degnerが来日、その人が転倒したコーナーが鈴鹿サーキットにあり、そこをデグナーカーブと呼ぶようになった。
ハーレー乗りの祭典、恒例ブルースカイヘブンが10月に開催される。バーベキューあり、キャンプありのアウトドアイベントだ。
ところで、もてぎもMOTO GPと同じ日程になっちゃた。どうしよう・・・
まだ、店頭には入荷していませんが、2011年モデルが28日から発売されます。私が現地で実際に跨ってきたこの話題のスポーツスターのニューモデルなんか、早いもの勝ちですよ!
予定価格とについてはこのサイトまで
昨今、巷で流行るワンコインランチ、不況で強まった競争原理がファーストフードの質を向上させて、益々デフレが進行すると結果は自分の財布に帰って来るってのは解っちゃいるが・・・
明日からハーレーの仕事で北米に出張、暫く苦手な洋飯漬けになる。
そこで、出店攻勢をかける丸亀製麺で昼食、ここのぶっかけうどんは(280円)、コシのある本格的なうどんが早くて美味くておまけに安い。
今日、メガ松戸に寄ったら、箱詰めされたバナナがあった。 何でも、お客様からのいただきものだそうで、いつもスタッフに差し入れを してもらうそうだ。また、他店でも、よくツーリングのお土産を頂いたりすることもあり、本当にお有難い限りだ。
さて、 ハーレーと言えども、不況の影響で、昨年の登録台数を大幅に下まわざるを得な い状況にあるが、400万円の黒いCVOが一週間で完売するあたり、今だハーレーダビッドソンのブランド力を侮ってはならないと思う。
弊社は年初より中古車に注力し、半期を振り替えれば昨年比10%上回る販売で推移し 、少なからず従業員を率いる経営者として、正直ほっとしている。
一方、長引く不況に成すすべもなく、あろうことか、バナナの叩き売りのよ うな自暴自棄になったディーラーも一部見受けられ、何とも嘆かわしい限りだ。
この時期、安易に利益を放棄してデフレに走る事は簡単だが、顧客のハーレーオーナーたるステータスを守ることだが肝心だと思うのだが・・・さぁ~て
特選車をお届けするプレミアムマーケット、こんな珍しい一台があった。エボリューションエンジンの元祖883、あの小さな小さなタンクが特徴的だ。これぞ、ピーナッツタンクのスポーツスターだ。93年型だけど、たったの12,130kmの走行距離は奇跡的な出物だ。
年式 | 1993年 |
色 | RED |
走行距離 | 12,130 km |
車検 | 検2年受け渡し |
オプション
◆絶版モデルXLH1200入荷! ◆スモールタンクが何とも雰囲気の良いXLH1200。 ◆外装コンディションも大変良く、おススメの一台です。 ◆クラシックスタイルがお好みのお客様には、ピッタリのモデルです。 ◆詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
お薦めのハーレーダビッドソン特選中古車情報をブログで 紹介します。
私が所有してることもあり、私の知人にはエボリューションエンジンを愛する輩が少なくない。そりゃ~ツインカムのほうが振動も少ない割に、ちゃんとパルス感も演出されてるし、ツーリングなら快適そのもの、それに比較して、エボは120Km以上のスピードではミラーが見えないし、振動は多いし旧態然としてる。
でも、すっきりしたヘッドのデザインや、高速では煩わしい振動も一般道を走ると俄然とハーレーらしく、信号で停止すれば、アイドリングの不等間隔のリズムはエボならではのテイストだ。
パワーは沢山パーツが出回っているので、チューニングすれば必要にして充分にある。
そんな思い入れもあり、レボリューションモデルの程度の良い中古車を探してるが、なかなかいいものに出会えない。今の販売台数の半分以下だからってこともあるが、まず、当時は工場での組み立てラインでの作業も怪しく、クランクケースの液体ガスケット塗り方に難があったりで、ケースのオイル漏れも珍しく無い。
最近、地方の友人が買い取り屋さんのダイレクト販売で購入してきた一見極上車のエボも、しっかりオイル漏れえを隠してあった。バッテリーも中国製の貧相なもの(オークション出品専用品)が付いてきて、新品のはずがすぐパンクした。
「まあ、ひどい売りっぱなしを掴まされ」たって嘆いていた。早速、紹介したデイーラーに駆けこんで修理したらしいが、大枚を投じたようだ。
私たちは、新車当時からメンテナンスを重視してきたので、低走行で乗りっぱなしのエボはクランクケースを割ってまで仕上げて納車することにしている。
プライスは少しだけ、よそより高いかもしれないが、結果は割安に購入できる。何より安心感を届けることを重視しているからだ、まず、整備工場に人材と広さのゆとりが無いと、ディーラーと言えども中古車の質を落としかねない。ネオクラシックはメーカー保障は無いし、一度買ったら長く乗るので、最初が肝心なのだ。続く・・・
現行のラインナップに無い、キャブレター仕様のスポーツスターが入荷しました。価格も68万円とお手頃で、走行距離も12,144kmとこれからのエンジンコンデイションです。正規ディーラーで整備された優良中古車だけをお届けする プレミアムマーケットまで
恒例、試乗会あり、商談会ありのハーレーのお祭りアメリカンワールドフェスタが調布で開催されます。皆さまのご来場、スタッフ一同が心よりお待ちしています。
グッドウッドグループでは、ハーレーを沢山展示するので、こうして新車が箱でアメリカから続々届いてます。
昨今、安いものが持てはやされるニッポンの風潮ですが、海外に行き充電して元気が出ました。
あの時代のように、「あれを買うんだから、頑張らなくちゃ」って気概のあるニッポンでなければ、世界に取り残されますよ!
4/29 ~ 5/5 (GW営業)は通常営業いたします
※5/3(月)は定休日※営業時間は日曜/祝日は10:00-17:30となります。
メガデイーラー松戸では、5月2日に初めての試みとして、多数ブランドの比較試乗会を開催します。
その他、パーツやアパレルのアウトレットセール、抽選会など、お楽しみ盛り沢山で皆様のご来店をこころよりお待ちしております。
私が20年も乗り続けているエヴォリューションモデル、旧車と言えるほど古くは無いが排気ガス規制も無いに等しく、排気音規制も99デシベルまで容認される。特にソリッドマウントのソフィテイルモデルはツインカムモデルと比べると、パワーは無いが明らかに鼓動感に勝る。アイドリングの演出だって自由自在で楽しめる。
そんな、エヴォ リューションを知り尽くした熟練のメカニックの人材がグッドウッドグループなの誇りなのだ。ナゲットイエローも鮮やかな極上のファットボーイが入荷した。
年式 | 1999年 |
色 | イエロー |
走行距離 | 12,869 km |
車検 | 2011/5/20 |
オプション
現在プレミアムマーケットには、他にも沢山のエボリューションモデルを在庫しています。
ハーレーのスポーツバイクXR1200専用サイトがオープンしました。
当社のオリジナルXRが紹介されています。
グッドウッドグループのホームページがリニュアルした。トップページは思いきってシンプルに、ブランドごとのページには、これまで以上に動画やブログで最新情報満載!
バイク好きなら毎日見なくちゃね!!
今週末、ハーレーとビューエルの試乗会と商談会が調布の味の素スタジアムで開催されます。大型免許を持ってなくても、会場内なら試乗できるのが大変魅力です。 さあ、これからハーレーデビューをお考えの貴方をお待ちしています。
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上記以外にも選りすぐりの中古車多数! 更に詳しい車輌情報はプレミアムマーケットにてご覧いただけます。 |
メガ松戸でメーカーの担当者とミーティングを終え、三時半に松戸を出発、常磐道から昨年開通した北関東自動車道へ乗り継ぎ、東北自動車道で帰宅すると約300キロになるので、今週末のデビューフェアでお客様に乗ってもらうNEW1200RTの慣らし運転に出掛けた。
北関東自動車道を東北道まで走るのは今日が初めてだ。平日で交通量が少ないのに、パトカーにスピード違反で検挙されているクルマを二件も見せつけられたので、クルーズコントロールで制限速度走行に徹することに決め込んだ。
友部JCTからしばらく走り壬生PAに到着、高速道のの休憩施設のサービスが向上した昨今、滅多に巡り合えないマズ~いラーメンを食べてから暫しの休憩。
真新しいSA施設のBGMには、何故か懐かしのランバダのメロディが流されていた。この曲が流行した時代のサービスエリアの飯してのは、美味くなくて高いのが当たり前だった。
さて、気になるDOHC化されたシリンダーヘッドのRTの進化ポイントだが、まず、低速からの加速でのトルク不足が解消され、5,000回転までの加速が著しく速くなった。
トップエンドの回転域まで回すことが滅多に無いツアラーバイクだから、常用回転域のエンジン特性の向上は大きな改良だ。
形状の変更されたスクリーンは歪みも少なく視界がいい。1100RT時代からの伝統だったライダーの頭部が前にもってゆかれるあの感覚が、空力の向上で少なくなったのもいい。
左側のウインカースイッチが国産車と同じプッシュキャンセルになったのは、古くからのBMWユーザーには違和感の残るとこだが、BMWに初めて乗るライダーには受け入れ易いスイッチになった。先日乗ったR1200GSには、古いタイプのウインカーが残されたのは理解しにくいところだが・・・・
どうやら、世界一のベストセラーツアラーたるBMWのRTはついに完成の域に達したようだ。
これぞ、ハーレーの王道スタイルのロードキングカスタム、生産中止され久しいが、こうして見ると今でもカッコいい!
近年のモデルのなかで、ナセルのヘッドライトカバーがこれほどキマッテルハーレーは無かろう。今こそ、極上コンディションのFLHRSをガレージに納めるチャンスだ。
年式 | 2004年 |
色 | RED/BLK |
走行距離 | 15,500 km |
車検 | 検2年受け渡し |
オプション
◆絶版モデルのロードキングカスタム入荷! ◆外装コンディション抜群のおススメの1台! ◆嬉しいデタッチャブルシシーバーやウィンドシールド装備 ◆足つき性も大変良いモデルですので、取り回しも安心です。 ◆大変引き合いの多い車両ですので、お早めにどうぞ。 ◆詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
いよいよバイクシーズンの幕開けだから、今週の土日の週末はイベントが目白押しです。
H.0.G. FUN RIDE in東京
グッドウッド合同ツーリング!
会場の東京サマーランドまで一緒に走りましょう。
・開催日:3月6日(土) 参加無料
・集合場所:関越自動車道 三芳PA(出口寄り、ガソリンスタンド向側)
・集合AM9:30 出発AM10:00
・東京サマーランド到着予定:午前11時
・現地解散となりますが、帰りは午後1時出発で往路と同じ
コースで帰ります。ご希望の方はご一緒にどうぞ。
※前日午後6時の時点で降水確立40%以上の場合、ツーリングは中止
となります。
※人数を把握させていただくため、参加ご希望の方は事前に
ハーレーダビッドソングッドウッドまでご連絡いただきますよう
お願い申し上げます。
ハーレーダビッドソングッドウッド
ビューエルディーラーズオブ関東(ブルドック)が主催するオフィシャルワンデーイベント。
今回は関東最南端の南房総です。
ビューエルの仲間と共に開催地の『海の駅だいぼ』までツーリングし、現地ではさまざまなイベントをご堪能ください!まだまだ参加者募集中ですよ!!
お申込みはハーレーダビッドソングッドウッド℡047-358-8403までご連絡ください!
開催日:2010年3月6日
場所:筑波サーキット ※ツーリング形式で現地に行く予定です。
お申込方法:お電話、または、e-mailでお申込下さい。
雨天時は中止予定。
お問合せ、お申込はお気軽に当店スタッフまでご連絡下さい。
宇都宮と言えば餃子が名物、「名物に美味いもの無し」なんて例えもあるが、個人的にはこの名物はいけてると思う。
みんみん餃子が有名だが、偶々乗り合わせた地元のタクシーの運転手さん2人に聞いても正嗣(まさし)が美味いって口を揃えて言うので、それ以来、そこに行くことにしている。
さて、宇都宮のハーレー展示会 アメリカンワールドフェスタに現在は生産されてないロードキングCVOを持ち込むことになった。この塗装のなんと美しいこと、珠玉の美しさだ。走行距離も短いので、275万円はお買い得な一台だ。
本日、営業終了後にメガ松戸でネットに載せる写真撮影の勉強会が行われた。
度々広告の写真を撮影してもらってるいつものプロカメラマン氏にアドバイスもらった結果、デジタル一眼レフを購入することにした。価格ドットコムで調べたら、レンズ込みで4万円を切る売価に一同感心。しかし、デジイチは安くなったねぇ~
こうしてプレミアムマーケットにアップしてみるとハーレー雰囲気が増したと実感した。いいし仕事には、いい道具も必要なのね!
メガディーラーのメカニックスタッフのブログが完成した。タイトルはメガディーラーウェブファクトリー、ショウルームスタッフの情報発信とは異なる視点で、ハーレーの整備やカスタマイズ情報を期待したい。
当時のカタログから抜け出したような、極上コンディションのFLSTSとFXSTSがメガディーラー松戸に入荷しました。価格と詳細、近日プレミアムマーケットでリリースいたします。
この時代こそ、ヘリティジ(文化遺産)に等しい逸品をお買い求めになるチャンスです。
今朝、20年も共に歳を重ねた1990年型の初代ファットボーイに乗り、あの「ポテット♪ポテット♪ 」の三拍子を響かせてメガディーラーに出勤。
SUキャブレターなので、冷間時のエンジンの掛かりは悪いが、暖気を終えればこの時期の空気密度の高さでエンジンはすこぶる快調だ。
信号待ちで もう少しアイドリングを低くしてみたくなるのが、EVO乗りの心情だから、北川商会のアイドル君(2,980円)ってパーツの在庫があったので、工場で装着してもらった。
これは、アイドルスクリューを延長して、車体に跨ったままスローが調整出来るパーツだ。
車両のタイプによりこのように長さが異なる。インジェクションなら、こんな手間はいらないのに、古いバイクとの付き合い方を思い起こさせてくもらった。
フラットトラックレーサースタイルのカスタムXR1200を制作しました。
XR1200Xカスタム
¥1,600,000
Tramp XRタンデムシートカバー
Tramp LEDテイルライト+ブラケット
Tramp XRカスタムウインカーキット 只今展示中
CVキャブの意味はコンスタンドバキューム、強制開閉のFCRやS&Sあたりは確かにレスポンスが向上するが、車重の重いビッグツインなら加速がついて来ないので、このCVのほうがお薦めだ。
1989年から数千台のハーレーを販売、足掛け21年もたてば、様々なハーレーが入荷してくる。だから、人気のキャブレターモデルのファトボーイだって、こ~んな極上車を御提供できるんです。
年式 | 2004年 |
色 | ホワイト |
走行距離 | 16,554 km |
車検 | 検2年受け渡し |
オプション
◆人気のキャブレター仕様のファットボーイ入荷! ◆大変引き合いの多いホワイトの入荷です ◆嬉しいフルノーマル車 ◆エンジン、外装ともに極上コンディションのオススメの特選車 ◆詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
展示店舗
メガディーラー ハーレーダビッドソン松戸
※店舗間で移動していることがあります。お問合わせください
メガ松戸の玄関口に展示されているXR1200、実は笛木工場長のマイバイクなのだ。アクテのィブグライドホイールとオーリンズのサスペンション等、魅力的なパーツが組み込まれているが、一番目を惹くのがパフォーマンスの大径ディスクローターとキャリパー。
ハウスオブハーレー市川が3日のみ特別営業なので、ご来店いただいた皆さんとスタッフに年始の挨拶をして、 午後からK1300GTをガレージから引っ張りだして、京葉道路からアクアライン経由で湾岸道路へとクルージング、しっかり着てれば10℃もあれば快適なのだ。
アクアラインのトンネル区間を走行中に生温かさを感じて外気温計に視線を移すと、表示は20℃もある。まさか地熱?
天気の良かったので、カワサキ系のケンタウロス風走り屋や旧車会、FLHパトライトハーレー会の様々なバイク乗りに遭遇した。
休憩していたら、旧車会系のグループに何故かスポーツスターが一台。降りてきたオーナーさんはハウスオブハーレーの客さんだった。
風防のスペクターステッカーに懐かしさを感じた。
DTCと呼ばれるトラクションコントロールの装備されたスーパースポーツバイクでサーキット走行をした。
タイヤの温まりきれない時に、アクセルをワイドオープンすると確かに効いてくれる。
これは、公道でも同じことで、モトGP観戦に出かけたツーリングでは、雨の中宿へ着くまでの田舎道の水たまりでは、8段階に調整できるDTCを強めにすると、瞬時で介入してくれてスリップを防いでくれる。限りなく進化するデクノロジーで、50歳を過ぎたってサーキットデビューは可能なのだ。
2位 ハーレーダビッドソン FXDWG
とにかく形がいいの一言、黄金比なんて表現があるが、低く長く細いスタイルはチョッパースタイルの基本だ。スラシュカットされた日本仕様のマフラーの音も心地良い。シンプルイズベストな一台だ。不満だったアクセルレスポンスもスーパーチューナーの発売でで救われた。
3位 BMW HP2 SPORTS
390万円と BMWモトラッド歴史上で最も高価な市販車、DUCATIにはRモデルがあり、ハーレーならCVOモデルが存在したが、BMWにはこれまで、これ程高価なパーツを装備したモデルは存在しなかった。
専用ツインカムのフラットツイン、ドライカーボンのカウルの仕上げに至っては他社のクオリティを凌ぐ作り込みぶりだ。
標準装備されたオートシフターは、アクセルを戻すことなく、クラッチレバーの操作も不要なシフトアップを可能にした。
4位 トライアンフサンダーバード
パルス感に優れた1597CCの専用並列二気筒エンジン、ブレーキにもABSが装備されて、ハンドリングはクルーザーとは思えない軽快で、そのコンセプトは日本製のクルーザーとも異なる。今のとこ販売は順調とは言えないが、未知の可能性を秘めたニューモデルだ。
5位 DUCATI モンスター696
長くモデルチェンジを受けなかったモデルの後継デザインは難しい。まして、696はメーカーにとって重要なエントリーモデルだから尚更だった。しかし、このイタリアンデザインが受け入れられるのに多くの時間がかかることは無かった。また、696の発売で、多くの女性ドウヵティストが誕生した年でもあった。
渋谷のハーレーダビッドソンジャパン直営店(8月)に続いて、芝のアパレル専門店のハウス・オブ・ハーレーダビッドソン東京が本日27日で閉店した。今日、FXDFの乗って訪れたら、店内には閉店を惜しむ顧客が大勢訪れていた。
閉店の理由は下記の通りだが、20年近く前、恵比寿1丁目の直営店からの顧客だって私にとっては、何んとも寂しい限りである。
一時、全国に6店舗を数えた専門店も、ハウス・オブ・ハーレーダビッドソン市川だけになってしまったが、セレクトショップの色合いがつ強いので、メガディーラーが直営店の後を引き継ぐということになる。明日の月曜日は定休日ですが、臨時営業します。
ハウス オブ ハーレーダビッドソン東京 閉店のお知らせ
2002年4月のオープン以来多くの多くの皆様にご利用いただきました、弊社直営店のハウス オブ ハーレーダビッドソン東京は、2009年12月27日をもちまして閉店させていただくことになりました。
今後ハーレーダビッドソン純正のウェア&グッズのご購入につきましては、全国のHDJ正規販売網各店をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
長きにわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
最寄のHDJ正規販売網店の検索はこちらから
お客様からのFAQ集
オートバイのレース(それも、相当本格的なクラス)で怪我をして、今年フェラーリのマッサの代役出場を断念したミハエル。シューマッハ(40才)、96年に引退してから3年のブランクがあるにも関わらず来年からメルセデスのワークスティームから現役復帰することが発表された。
実は、私はシューマッハの大ファンで、ホッケンハイムGPまで観に行くほどだった。引退してか ら、F1に対する興味は半減してしまったので、嬉しいニュースなのだ。
彼はモーターサイクルも大好きで、V-RODを乗り回すこともあった。そして、カートの腕前は、F1ドライバーを集めたカート大会で先日も優勝したばかりだ。彼がイタリアのトニーカートの開発をしている。
私も、このグリーンのフレームカラーに憧れて、先日フロントブレーキ付きのカートを中古で買って、今や気分はシューマッハ。
歳も歳なので、強烈なコーナリングGがかかるカートは体力的には厳しいが、こんな楽しい乗り物はないのよね。
荒木恵さんのサイン会が催された今年のメガディーラーのクリスマスパーティー、久しぶりに200名を超えるお客様で大賑わいだった、。トークショーの後、一緒に写真を撮ったりアイドルさんは大活躍だった。
チャプターの皆さんも昨日の忘年会の飲み疲れをものともせず、皆さんの自慢の鉄馬でこの日の駐車場は満杯。
オーリンズサスペンションの受注会も好評で、先日ブログで紹介したスーパーチューナーも沢山お買い求めいただいた。
何かと消費の衰退が伝えられるが、ハーレーに乗る喜びには替えられないようだ。
大怪我をするバイク事故を二度も経験しながらも、治療中も病室でバイク雑誌を読み、復帰すれば、自らのXLH883を「金杉号」なんて呼ぶエンスーなメカニック金杉スタッフ。
来月からメガディーラーに異動になるけども、先日、個人的にモーターサイクリスト別冊の取材を受けて、何やら楽しげなことをやってると思ったら、何んと3ページも載っちゃてるじゃない・・・
スクリーミーイーグル・スーパーチューナーにいち早く着手して、私のFXDFをチューニングしたのも彼なのだ。
俺のハーレーにも試してみたいって思ったら、彼に相談してみては如何?
ボーナス時期だからか、少し広告ページも増したような気もするクラブハーレー誌、今月号はツアラー特集でメガディーラーへの取材があった。
丁度、阪本店長がツーリングモデルに乗ってるので、標準体型の中高年モデルとして、取回しのコツを披露したのが記事になっていた。クラブハーレーは、本屋さんに行かずとも当店に在庫があります。
一時期、全国に6店舗あったハーレーアパレルの専門店も、ここハウスオブハーレー市川 だけとなってしまったので、一層役割が重要な成るので、当社の広告はアパレル部門のセールをフューチャーしてみた。
世界の高性能バイクの足として名高いイタリアのオーリンズサスペンション。でも、クルーザーのハーレー専用モデルだって、ノーマルとは比較にならないスムーズな作動をする。
車重のあるハーレーだからこそ、ダンパー作動の善し悪しが重要なのだ。
そこで、メガ松戸では、オーリンズサスペンションフェアを開催中です。
12月20日のメガ松祭りでは、輸入元のラボ・カロッツエリアの商品説明会もあります。
是非、ご来店して手にとってお選びください。
先日、二輪車ユーザー議連の役員人事が決定して、正式発足された。
エコバイク減税や、中小零細で成り立つ業界の育成活動が期待される。また、二輪車を取り巻く様々な規制緩和で、ライダーの権利を保護する法改正が期待される。
衆議院議員 内山会長は千葉県の社会保険労務士で、自らもハーレーに乗るのでライダーの立場からの発言が期待できそうだ。
また、テレビでもお馴染みの大物議員 渡部恒三氏が顧問になった。
顧問 渡部恒三
会長 内山晃
幹事長 松木けんこう
副会長 佐藤公治(参)・三輪信昭
事務局長 神風英男
事務次長 石井章
昨夜、足立区の綾瀬駅前で開かれた忘年会には、40名以上のメンバーさんが参加して酒宴は盛り上がった。
自己紹介をしたり、肩を組んで 歌ったり、気さくでフレンドリーな雰囲気、帰り際、泥酔?して路上で記念撮影なんて久し振りだった。
昨年の3月に出店してから1年と9カ月、130名ものライダーが足立チャプターに入会してくれた。ハーレーにさえ乗っていれば、どこで手に入れようと複数のチャプターに参加することも可能だ。
趣味を通じた仲間が出来ることは、掛け替えのないもの、足立チャプターはお薦めだ。
12月20日の日曜日、メガ松祭り&クリスマスパーティーにはスペシャルゲストとしてクラブハーレーでお馴染みの荒木恵さんが来店します。
元レースクイーンの抜群のプロポーションで、颯爽とFXDLを乗りこなすグラビアアイドルです。
モデルさんて、実際に会いすると写真で見るより細くて手足が長いんですよね。
そして、彼女のプロデュースしたレインウェアもあるので、早速、メガディーラーに取り揃えてみました。
クラブハーレー×グリーディ・オリジナルレインウェア
¥18,690 (税込)
荒木さんの鉄馬ブログもありました。
二輪車をシティコミューターとして使うライダーの一人として、2006年の法改正以降の駐車違反取り締まりについて書いてきたが、先日、ここに書いたパーキングスペースが今日から設置された。
場所は表参道で、警視庁のホームページには利用の方法(イラストは何故だかスポーツスター)まで詳細に記載されていた。
60分で300円と安くは無いが、都心の一等地と捉えれば、そう高くは無いだろう。ETCと言い、何かと後回しにされてきた二輪車を取り巻く環境に、ようやくスポットが当たった。
先日、銀座で同様な四輪用のチケット駐車場に停めてあるビッグスクーターを見かけたが、これも正規の料金を払えば問題が無いと思う。
今まで、ホームページのトップからのリンクでしか表記されていなかった試乗車情報が、中古車、お買い得車情報のプレミアムマーケットに一覧を載せることになりました。
早速、ハーレーとトライアンフでアップしましたが、とてもスタッフのお薦めポイント等も書き込めたりで、最新情報鮮度があがったと思います。
グッドウッドグループならではの、多数ブランドの比較試乗も可能です。
外国車の試乗車は、日本で最もバリエーションに富んでいると自負していますので、是非、皆さまのご来店お待ちしています。
開催日時 | 2009/11/14(土)~11/15(日)10:00~17:00 |
試乗受付時間: 10:00~15:30 | |
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開催場所 | 味の素スタジアム |
住 所 | 東京都調布市西町376−3 |
会場までの アクセス | ●京王線「飛田給駅」から徒歩で約5分 ●中央自動車道「調布IC」からバイク・車で約5分 |
開催内容 | ・最新2010年モデルの試乗会を開催! ・普通自動二輪MT免許のみお持ちの方も特設会場にてご試乗いただけます。 ・またがってエンジン始動もOK!「めちゃタッチバイク」 ・かかとまでぴったり!カスタム車とノーマル車を乗り比べ「足つき性向上体験」 ・立ちゴケを防ぐコツ、簡単引き起こし術を安全に体験!「ゴロリン・セーフティー」 ・キッズコーナー など、ご家族でもお楽しみいただるプログラムを多数ご用意! |
グッドウッドグループだから出来る、外国車乗り比べ試乗会の後編がアップされました。
昨日の寒さが冬の到来みたいだ。ニュースでもあちらこちらで積雪があったみたいだし、夜間に東北道を走るバイクに遭遇したのはバイク便一台だけだった。こうして体調を崩さなかったのが不思議なくらいだ。
流石の生地自体が温度調節機能を持ち合わせるBMWクリマコンフォートスーツでも歯が立たなかった。
そこで、この時期になると、バッテリーの助けを借りる電熱インナーウェアが欲しくなる。
Heated Inner Jacket
size: 2XS~2XL (Unisex) color: Black
price: 26,400- yen
Heated G3 Glove
size: 2XS~2XL (Unisex) color: Black
price: 20,000- yen
ハウスオブハーレー市川にて取扱中
動画でグッドウッグループを紹介するグッドキャスト。先日、柏南時自動車教習所で行われた試乗会の様子を動画でお届けしよう。
ハーレー&ビューエルの2010年モデル試乗車が14台勢ぞろい。
ハーレー、ビューエルを検討されている方はぜひこの機会に乗り比べをお試しください。
今回は午前と午後それぞれ30分ずつ、女性や大型二輪に不慣れな方のためにビギナータイムを設けました。
ビギナータイムに参加ご希望の方は、当日受付にてお申し出ください。
当日は、ハーレーインストラクターの恩田氏によるライディング講座も開催します。お見逃しなく。
タイムスケジュール ※一部変更になりました | |
9:30 | 受付開始 |
10:00-10:30 | ビギナータイム(女性、初心者向き) |
10:35-12:30 | 一般 |
12:30-13:15 | 昼休み ハーレーライディング講座(恩田氏) |
13:15-13:45 | ビギナータイム(女性、初心者向き) |
13:50-16:00 | 一般 |
16:00 | 終了 |
※スケジュールは開催状況により変更する場合もございますのであらかじめご了承ください。
当日大型自動二輪入校の方に1万円サポート
ご注意 |
貸し出し用ヘルメットをご用意しますが毎年足りなくなり、そのため試乗を待つ場合がありますのでヘルメットのご持参をお勧めします。 |
日本でも人気の2010年モデル フアットボーイ ロー。そのちょいカスタムがUSのホームページにあった。黒いスクリーミーイーグルのエアクリーナーが似合ってる。こんなテイストでカスタムして乗り回してしてみたいね。
ACESORIES FOR STYLE Cont.
REAR END
Layback License Plate 60280-07
Brake Disc Hardware – Rear – Chrome 46647-05
Rear Axle Nut Cover – Black 43422-09
Pivot Bolt Covers – Black 47649-09
Sprocket Hardware – Chrome Socket 43245-07
Rear Axle Adjuster Hardware – Chrome 41202-08
Rear Wheel Spacer Kit – Chrome 41221-08
SCREAMIN’ EAGLE® PERFORMANCE
NEW Ventilator Air Cleaner – Black 28722-10
NEW Street Performance Mufflers – Black 80621-10
NEW Exhaust Shields – Black 80817-10
肌寒くなってきた今日この頃、新しいレザージャケットが欲しくなる季節だ。 そう思ったら、純正ハーレーウェアーを知りつくした坂尾スタッフ
のアドバイスが頼りになる。ライフスタイリングブログも情報盛り沢山で、読んでて為になる。
そんな彼女からメッセージが・・・こりゃぁ~行かねばなりませんね。
期間:2009年10月3日(土)~12月末日
対象商品:ハーレー純正レザージャケット・レザーベスト
内容:対象商品お買い上げの方に、当店ポイントカード5,000ポイント(ベストは3,000ポイント)を+で差し上げます。
ポイントは1ポイント1円で次回のお買い物から値引きとしてご使用いただけます。
メンズ・レディース共に対象です。
内外出版のビッグマシン誌に掲載されたハーレー&ビューエル2010年モデルの試乗インプレッション31ページ、これを集めた小雑誌が届いた。もちろん無料、出版不況のだけど、「購入前にはやはりプロの試乗記を参考にしたい」って方へのバイヤーズガイドだ。
試乗車は当社にも沢山あるが、排気量が1801CCにアップしたCVOだけは乗ったことが無いので、記事に魅入ってしまった。
シリンダーあたり900ccを超えても、燃焼効率がいいのは最新のインジェクションの性能向上がもたらすに違いない。
ニューモデルトレーニングに出た本店の結城スタッフによれば、明らかに速く、素晴らしい加速をもたらすようだ。
今度、ハーレージャパンに行ったら、乗せてもらえるだろうかなぁ~
暇さえあれば、用事を見つけてFXDFに乗るのが楽しみ。今日も、連休前の渋滞を避けて都内まで用足しに行って、ついでに行きつけのピッツエリアのテラスでランチ。
従来のハーレーファンからすれば、FXDFの異端なデザインは好みが別れるところだが、ポジションと走行性能は最高!
そんな、FXDFを更に個性的に磨き上げたCVOがメガ松戸に入荷した。
防水、1200万画素、ライカレンズ、ハイビジョン動画撮影の小型デジカメはパナソニックFT1 だ。
だって、バイク乗りには最高の機能でしょ!IPhoneのカメラが多いので、ここのとこブログの写真の表現力が乏しいのには気がついてたから、奮発して新規導入した。
今日は暑さも遠退き、朝八時半に家を出発、お気に入りの中央高速をファットボブ走る。
こいつに乗って驚かされたのが、フロント周りの剛性感がこれ程高いハーレーに今まで乗ったことが無かった。ヂュアルライト、太いフロントタイヤと少し異端なハーレーだけど、人と違うことが個性なら、俺には似合ってるみたい。
ハイフロエアクリーナーとス-パーチューナで、アイドリングは800回転、適正な空燃比でアクセルを開けるとグングン前に出る。使い道の無かった6速の出番が増えた。
これから富士五湖ツーリングでも行きたい気分だけど、九時半には八王子ICで降り、昭島市のハーレージャパンのトレーニングセンターへ直行して勉強会。
ここは昨年完成したそうで、私は初めて来たが、メカニックの研修所や教室があったりの立派な施設だった。
帰りは、またまた中央高速をクルージング、空いてる首都高をヒラリヒラリと流し(このFXDFコーナリングもいい)一時間10分位で行徳に着いた。電車なら二時間半かかる。まして、今朝は東西線はの事故だったから、いったいどうなったことやら・・・.
仕事の移動中だって楽しむのが俺流、どうよ!こんな時バイクって便利でしょ。
スーパーチューナーとハイフロー。エアクリーナーでエンジンレスポンスの向上し、暇を見てはFXDFに乗るのが楽しくてならない。そこで、ハーレーのハイパフォーマンスパーツカテゴリーのスクリーミー・イーグルから高性能スパークプラグ(1,820円 )が発売された。
説明書によれば、濃い混合比の場合、またスーパーチューナーを装着した場合に使用すると効果があると書いてある。
早速、本日装着してみたが、800回転のアイドリングからのエンジンのツキが向上したような気がする。
それより、外した標準プラグの焼けを見たら、薄い混合気のノーマルではありえなかったいい色に焼けている、
インジェクションが適正なガソリンを与えているのを目で確認出来た。
今年の秋冬モデルの満載されたハーレーアパレルのカタログが入荷しました。ハーレーを買ったのだから、ライダーファッションの着こなしも身に着けましょう。
そこで、ハーレファッションのお買い求めは、専門知識と品ぞろえ豊富なハウスオブハーレー市川、メガディーラー松戸、ハーレー足立店へお越しください。きっとご満足いただけますよ。
ハーレージャパン正規販売網従業員の中で、HOGの生涯マイレージプログラム(ハーレーでの走行距離10万マイル)にある「走りの殿堂」へ1番乗りしたのは、メガ松戸の阪本店長だった。
本日、ハーレージャパンの会議でわざわざ壇上にあがり、全国のハーレー関係者の皆さんの前でいつものチョイと長い一言・・・でも、な~んとなく会場が和んだみたいだった。
2台のウルトラを乗り継ぎ、通勤とツーリングでよくぞ走ったが、付け加えれば事故、違反が一度も無かったことも素晴らしい。
先週の金曜日、浦和で某メーカーの会議があった。少し早めに会場に着いたので、阪本スタッフと偶然見つけたタイ料理の店でランチをした。ちょいと辛いけども、なかなか癖になる美味さだった。
明日から、またまた会議に出席、何んと3日間に渡る勉強会のハードスケジュール。 ここ一週間で何と、3.5日の拘束だ。
しかし、滝は常に上から流れてるじゃないか!社長が学ばずに、社員に理解を求めることは出来ないのよねぇ~
数年前、ハーレーの黄金比が話題になったが、その比率に等しいかどうかは別としても、2010年モデルダイナワイドグライドのスタイルは素晴らしい。これぞ、チョッパースタイルの原点といっても過言ではない。
20年 以上、ハーレーに関わって、フロントフォークを長くするカスタムはいくつも手がけてきたが、この、長さのバランスが難しい。
このワイドグライドの日本仕様は、リヤフェンダーの形状とナンバープレートの撮り付け位置が異なるけど、テールランプの処理などは実に巧みだ。
二輪車の歴史において、バランスが偶然の賜物で生まれることがある。1976年にハンス・ムート(ススキカタナのデザイナー)が、BMW R100RSをデザインしたが、既存のフレームと特異なフラットツインエンジンに、当時としては斬新なフルカウリングを纏わせた。
当初、シングルシートを装着したモデルだけだったが、このスタイルが一番いいから今でも大切に乗ってるオーナー(私も含めて)が少なくない。
その後、80年代からシングルサスのフレームに同じカウルを装着したが、ホイールベースの異なるこのモデルは、初期型を知る人には、このスタイリングはアンバランスだった。
ニューモデルがショウルームに展示されると、平日なのにお客様のご来店が増えて「このシーシーバーがどうのこうの」「フロントフォークが・・・」なんて、バイク好きには話題が尽きない。
メガ松戸の阪本店長からは、ファットボーイとツーリングモデルのレポートがあったが、私の一押しはこれ!
新顔ダイナワイドグライドは、85年にソフティルが出る前、昔のローライダーみたいで、とてもスタイリッシュでクール。
私の乗ってる、FXDFは走りを追求する欧州で人気だが、同じフレームとエンジンなのに、これ程異なるモデルに仕上げて来るのも、ウイリーG率いるスタイリング部門の手腕に違いない。
毎日ブログ書いて、新しいバイクに乗って、サーキットを走って、来日する外国人の相手をしてるばかりが私の仕事では無い。今日は、千葉興行銀行の新頭取に市川と浦安市の経営者が浦安のホテルに招かれての昼食会に出席した。
浦安市長の挨拶では「浦安市は潤沢な税収で、日本でも三本の指に入る優良な財政です」って自慢してた。確かに、オリエンタルランドは千葉県内で一番の優良企業は揺ぎ無い。また、市民一人当たりの固定資産税や市民税も全国でも高いのが浦安なのだ。私の子供のころは、海産物くらいしか産業がない街だった。
今でも、浦安駅付近には今でも、焼き蛤、焼きアサリの串焼きだけを手作りで製造してる店も残ってるのが不思議だ。昔は歯に挟まるだけの佃煮みたいな食べ物で好きでは無かったが、今は改良されたのか?それとも歳をとって嗜好が変化したのか?これ、酒の肴に最高!
ハーレーダビッドソンとビューエルショウルームのグッドウッド二輪商会本店がリニュアルオープンします。他の営業所については18日(火曜)より通常営業いたしますが、本店のみ19日よりの営業になります。リニュアルの後は2010年モデルのファトボーイの似合う、クールでなインテリアに生まれ変わりますのでご期待ください。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
さてハーレーダビッドソングッドウッドショールームの
夏季休業の日程をご案内致します。
ショールーム改装の為夏期休業は以下の期間となります。
8/12日(水)12:00 〜 8/18(火)夏季休業
8/19(水)より通常営業
※市川サービスセンター、ハウスオブハーレー市川、弊社他拠点の
夏期休業日程は以下の通りになっております。
8/13日(木) 〜 8/17(月) 夏季休業
8/18(火)より 通常営業
休業期間中、ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
スクリーミーイーグル製新製品のハイフローエアクリーナーを装着してみた。
早速試乗したところ、その効果は抜群。ブラック仕上の質感も高く(他にシルバーもある)ブラックのFXDFに似合っていた。雨用のメッシュカバーが付属されてる。明日から17日まで会社は夏休みなので、そこいらを試乗してみよう。
※ところで、社長何で2009モデルなの?って聞かれたので、お答えしよう。
翌年モデルの発表があったこの時期、ここには書けない位、お得な価格で買えるんです。だって、FXDFの仕様変更は殆ど無いので、とってもお得でした。
不況でメーカーだって在庫が多くて大変だから、こんな時期の賢い買い方の一つ、2009年モデル残り僅かですよ!
先日から取り組んできた、FXDFプラス純正スーパーチューナーの試みが着々と進んできた。
今回、金杉メカの心強いアドバイスを参考に、私のパソコンとUSB接続して、プログラムの書き換えをした。
こんな画面でアイドリング任意に書き換えることが出来た。無論、立場上車検に合格しない仕様には出来ないから、マフラーはノーマルだ。
何故FXDFをチョイスしかかってことにも訳があり、スラシュカットのマフラーは他の車種と比較して音量があるからだった。下記の数値が実測のだが、騒音規制94.0dbに対して、まだゆとりがあった。
○ECM書換え前・・・排ガス CO 0.00% HC 3ppm
近接排気騒音 92.0db
○ECM書換え後・・・排ガス CO 0.00% HC 6ppm
近接排気騒音 91.8db
乗ってみたら、驚くほど加速が良く伸びもある。ノーマルだってチューニングは可能なのだ。
動画にアップしたので、PCの音量を大きくして聴いてね!
詳細発表は、ハーレーダビツッドソンジャパンホームページで8月17日より
展示会場前の歩道に、雑誌で見たことなあるインディアンが停めてある。
どうやら、ハーレーのデイーラーミーティング会場に来た我々に、インディアンの売り込みをかけるゲリラ作戦らしい。夕方になったら何所からともなくトレーラーが来てこうして積みこんで帰って行った。
でも、現車は良く出来ていて、いつのまにかホームページも立派出来ていた。
さて、復刻版インディアンが日本市場に上陸することはあるのだろうか?
コロラドのコンベンションセンターでの楽しい仕事のひとつ、ハーレーアパレルのファッションショーは今年もテンポの速いダンスミュージックにのって披露された。
パリコレやミラノショーみたいな(私は見たこと無いけど)枝のように細身のスーパーなモデルでなく、一般人よりは確かに均整がとれてるが、そこそこ太めのモデルが登場したりするのがいかにもハーレーらしい。
ここアメリカでは、ハーレーブランドはカジュアルウェアーとしてハーレーに乗らない人にも人気が高く、ディーラーには家族連れで買い物に来る姿も珍しく無い。日本でもユニクロあたりと、ハーレーがコラボして限定Tショツを売ったりすればハーレーアパレルのブランド認知度があがるのでは無かろうか?
内燃機関は全て混合気を燃焼室で燃やしてパワーを引きだす。厳しい規制で排気ガスがきれいなることはとても良いことだが、本来のエンジン特性を生かせなくなるので、最先端電子技術を駆使してエンジンは高性能化してきた。日本仕様ハーレーの排気ガスは規制値を大きくクリアしているので、規制の範囲でほんの少しだけインジェクションのチューンナップをすると、さらに大きくトルクが太る。先日、そのチューニングを施したダイナモデルを市場したら「まさに目から鱗」の走りを取り戻してくれていた。1580CC本来のパワーを取り戻してくれた。にも関わらず、排気ガスは車検に対応できる範囲で公道を走ることが出来る。
スタンダード仕様の半分のスロットル開度で、同じ加速をすると表現するのが最も適切だろう
是非、当店の試乗車に乗って体感していただきたい。詳しくは金杉メカニックのブログまで
※試乗車は市川店に無いこともありますのでお問い合わせの上、試乗予約をしていただければ確実です。
今年は、会場もパシフィコ横浜から有明ビックサイトになり、特設ステージではロックバンドあり、ダンスありの元気な展示会をちょいと動画でお見せしましょう。この日買ったハーレーにピンストライプでオリジナリティを施すなんて如何?さぁ~今から会場へ行くっかないぞ!
ってのは真っ赤な嘘で、ハウスオブハーレー市川に15万円で売りに出てるファットボーイの置物があんまりにも良くできてるのでぶっ飛んだ。
そう、私の愛車の90年型ファットボーイを摸したこのダイキャストモデル。数年前話題になったディアゴスティーニの精巧な模型 週刊ハーレーダビッドソン」の完成形。
タンクのスイッチを右にひねれば、ライトは点灯するし、排気音も聞こえる。今にも走りだしそうだ。始めたはいいが、途中で制作を諦めた人もいるのではなかろうか?
旧知のイタリア人であるマルコ氏から「今週の有明のショーにバイク展示できる?」ってメールが来た。北イタリア出身のマルコさんは日本語がとても堪能、食や文化にも詳しく温厚な人柄とここまではいいことずくめだが、いつものことで、直前で物事が決定する。でも彼に頼まれると嫌とは言いにくいのは人柄だろうか・・・。
今週末、有明のビックサイトで行われているスペシャルインポートカーショー2009は、言わばノーマルの外車では満足できない人が、さらに個性的にカスタムするパーツのショーで、ド派手なクルマとキャンギャルのイメージが強い。でも、同時にマルコさんのとこのように地味な業務用機器の出展ブースもある。このTEXAってイタリアのメーカーの車載コンピュータ診断機は、四輪車はもとより二輪車まで汎用性が広く、多数のブランドを扱うクルマ屋さんで重宝される。
無論、当社の保有するメーカー純正の診断機は抜群のマッチングを誇るが、これらはディーラー以外には門外不出なのだ。
昨夜、持ち込んだハーレーのVRSCーDXに、TEXAの診断機を繋いだら、雑作も無く繋がってしまった。
次々追加される新機種にも、インターネットを通じてプログラムや情報がアップデートして追いかけて行くみたいで、基礎のプログラムは二輪も四輪も似たようなモノなのかもしれない。
インターネット番組グッドキャストのイケ面レポーターが今回訪れたのは、ハーレーダビッドソン足立店。お洒落な店内やアパレルコーナーを紹介してくれた。
グッドウッドグループでは、市川、松戸、足立のハーレーダビッドソン各拠点より、AWF会場の味の素スタジアムまでのバスツアーを実施致します!
参加費は無料!ご参加の皆様には、特典もご用意しております。
各日、定員50名となっております。ご希望のお客様は各拠点までお気軽にお申し付けくださいませ。詳しくはこちら
開催日時 | 2009/6/6(土)~6/7(日)10:00~18:00 |
※6月7日は17:00で終了となります。 | |
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開催場所 | 味の素スタジアム |
住 所 | 〒182-0032 東京都調布市西町376−3 |
会場までの アクセス | ●中央自動車道「調布IC」からバイク・車で約5分 ●京王線「飛田給駅」から徒歩で約5分 |
開催内容 | 2009年大商談会&大試乗会 ●普通自動二輪MT免許試乗会 ●「エンジン始動OK!」めちゃタッチバイク ●パーツマンショー2 ●ゴロリン・セーフティー2 ●純正パーツ&アクセサリー展示・販売 ●ダーク&クローム カスタム車両展示 ●ハーレー ヒストリー ギャラリー ●充実のキッズスペース 等 |
更に詳しくは
グッドウッドグループの店舗や活動をインターネットを通じてお届けするインターネットメディア グッドキャストが、先月行われたブルースカイヘブンツーリングを取材した。
先週のブルスカはFLTRの試乗車を借りて出かけた。1990年のエヴォリューションファットボーイでは振動で、CCDカメラのいいか像が撮れない気がしたので、楽ちんな車種を選んだ。FLTRってカウルがフレームマウントだから、ウルトラよりも好みにあってる。フレームが一新されたのもシッカリ感に一役かってるし、雨中でABSも体験できた。
昨年までのフレームのツーリングモデルのオーナーさんが、この試乗車に半日位乗ったら欲しくなってしまうに違いない。
このアドはブルスカに同行した撮影隊が仕上げてくれたハーレー広告の提案の一つだったが、他のデザインを採用したようなので、ちょいと公開しよう。
その時の動画も見てね!
日本市場への導入は未定だが、 昨年の九月からアメリカで販売されている純正トライク、2009 FLHTCUTG Tri-Glide™ Ultra Classicの販売が好調のようだ。
重さを足で支えなくていいわけだから、高齢者や女性、ハンデイキャプのある人も「ハーレー乗り」になれる。
確かにライディングの楽しみは二輪車とは異なろうが、後付けでなくハーレー社のサポートが期待できるところも好調の理由に違いない。
今日、ハーレー本社の女性バイスプレジデントがメガ松戸に来店され、仕事を終えてから松戸の蕎麦屋で関宿のランチをした。
恒例ブルスカツーリング同行で圏央道を八王子に向かうFLTRからの動画、新しくてきれいなトンネルの照明が幻想的だ。
訳あって、しばらくお休みしていた伝説のブログ「阪本店長のウルトラ日記」が復活した。人には得手不得手ってあるもんで、なんとなく、あのノホホ~ンとした文章に癒されていた皆さまもいらしたのでは無かろうか?ご期待あれ!
私たちがハーレーダビッドソンの正規ディーラーとして
手がけているのは、単なるバイクの販売ではありません。
最終的な目標は、ハーレーというバイクの所有を通して、
お客様に新たなライフスタイルを築いていただくこと。
私たちの仕事は、そのお手伝いをすることなのです。
あなたに求めているのは、バイクに関する詳しい知識や経験よりも
「お客様が、どうすれば素晴らしいバイク生活を過ごせるか」を
考えられる姿勢。
ツーリングや各種の店舗イベントなども企画して、お客様へ
これまでに経験したことない喜びや、人と人との出会いを提供してください。
そうやってお客様の喜びをダイレクトに感じ取ることで、
自分自身も楽しく仕事ができるはずです。
これまでの経験にとらわれず思い切ってできる仕事です。
真っ白なキャンパスに、これからのキャリアを描いてください!
昨年後半からの世界同時不況にも関わらず、グッドウッド二輪商会は2009年度1月期の決算を対前年比110%(26億8400万円)と増収になりました。
厳しい経済環境ではありますが、強いブランドと高いサービス力、経験豊富なベテランとやる気のある若い力の結束があれば、リクレーションマーケットはまだまだ成長は可能です。貴方の力を存分に発揮してください。
グッドウッド二輪商会株式会社
代表取締役社長 関口 敏晴
何だか、あちらこちらで「おい、高速安くなったから連休はどこまでツーリングする?」なんて会話が聞こえる今日この頃・・・麻生政権らしい「千円」って解りやすい経済政策で、はたしてニッポン経済に追い風が吹くか?
R1200RTなんて、中古車のお問い合わせも多いみたいだし、何~んだか、渋滞スイスイの大型バイク業界には、とっても効果的な気がするのですが・・・
そこで、ロングツーリングの達人、私めがファットボーイで出かけることを想定して「長距離移動三種の神器」を選んでみた。
まずは、ETCが必要だけど、ご存じのように品薄で供給の目処が立たないからこれは除外
まず、バイク用ナビゲーションの市場を席巻したZUMO、これがあれば道に迷わないだけでなく、目的地までの到着時間や現在の標高まで知ることが出来る。
お次はウインドスクリーン。これがあるだけで、随分楽なんだよな~私のエボには付かないけど、デタッチャブルタイプなら取り外し自由で、見た目もいい。
そして、極め付きはメッシュジャケット。これからの季節、陽避けのない高速道路のツーリングでは、メッシュのラジエター効果で、半袖で粋に乗るよりもとにかく冷える。
今回、グッドキャストは動画でメガディ-ラー松戸をご紹介します。
今年からホームページで展開してる動画「グッドキャスト」の撮影がメガディーラー松戸で行われた。今回は大きな瞳が愛らしい看板娘の坂尾スタッフにも登場してもらい、イケメンレポーターの取材を受けた。出来上がりが、近日ホームページで公開するので、お楽しみに!
世の中にインターネットが普及してから、出版不況で多くの雑誌が惜しまれるつつ廃刊になる中、バイク専門誌も無くなる本もあれば、クルマの本が売れないから、新たにバイクの本を発行するなんて話も聞く昨今だ。
そんな時代に、ヤングマシンで多くの発行部数を誇る内外出版社がハーレー専門誌を発行した。創刊号のミスター・ハーレーは、海外取材あり、カスタムオーナー紹介あり、ショプカスタムありと盛り沢山だ。写真や文字も大きく、色使いもド派手なアメリカンな雑誌の今後に、期待したい。
世代交代はいつか訪れる。この増上寺の本堂越しに見える東京タワーも、三年後にはテレビ塔としての機能を新東京タワーに譲ることになる。
昨日、都内のホテルでハーレーダビッドソンジャパンの会議に店長や妻と本社スタッフで参加した。
終了後、社長の引継ぎパーテイが行われたが、参加者はざっと見渡して一千人は招待されていただろうか?なんとも壮観な眺めだった。
今は他の業界に行ったが、ハーレーに縁所縁のある懐かしい人達とも再開できた。 こんなビッグパーティに招かれたのは20年ぶりだった。
数年前、現役を引退されたブルースティン前会長も来日、ハーレージャパン前社長の功績が大きなものだったことを、改めて実感した。 この日、芝の増上寺で不況に打ち勝つ祈願をし、住職の法話を聞けたのも初体験だった。思えばこの20年間、ハーレージャパンには商取引だけでなく、様々な経験をさせてもらった。 昨日は一日がとても長く感じた・・・
ツーリング先で、ドイツ製のシューベルトを被ってるライダーを随分見かけるようになってきた。
私も愛用しているジェットタイプのJ1は、BMWのツアラーに乗ってる人の半数近いと言っても、言い過ぎでは無い。その風切り音の少なさと、日本のメーカーには無い機能を備えてるからだろう。ハウスオブハーレー市川という店名にも関わらず、週末には様々な車種に乗ったお客様が来店され、ハーレーのツアラーに乗るライダーもJ1ファンが増えつつある。
昨年末発売された、顎の部分が開けられるフリップタイプモデルに新型C3がデザインは前のC2タイプよりもシャープになった。
シューベルトはインナーサンバイザーを手動で操作できるので、サングラスを持ち歩かなくて良いし、日本で販売が始まってから、多くの眼鏡をかけたライダーにも支持され続けてきた。欧米人と顔の形が異なるのか、サンバイザーが短く思えたが、C3では改良されたのが有難い。これを、一度使うと無しではいられないというほど便利なのだ。
価格は色により異なり、上のシルバーは68,040円下のブラックとマットブラックが66,990円、いずれもハウスオブハーレー市川に展示中
午前中は二階でマネージャー会議を行い、新たに設置されたショウルームのカジュアルな椅子に腰かけ、水戸街道を行き交うクルマを眺めながらメールチェックをする。
使い慣れた二階のラウンジいいいが、ここの居心地も悪くない。お子さん連れのお客様には、キッズコーナー傍らに、女性向けの雑誌も用意してある。
そんな時、ハーレージャパンのF君から入電があり、来週の水曜日にハーレー本社のエグゼクティブで、私と一番親しいジェリー・ウィルキー氏の来社アポがあった。彼はスピーチが上手で、イケイケのナイスガイだ。
このメガディーラーが出来たばかりのときも、会議室でサンドイッチを食べながらランチミーティングをしたのを思いだした。
今回は高速道路二人乗り解禁行事の時に奥様も来日さられるそうで、久々に友人に合えるので、今から楽しみだ。
「お前、まだ90年のファトボーイ乗ってんのか?」って言わるのを覚悟の上に、EVOに乗っていってやることにしよう。
「ハーレーのネタ少ないね」って人から言われたから書くわけじゃないけど、腰痛も少し良くなったから、暫くぶりにグッドウッドにツアラーの試乗車が戻って来たから、最新型のFLHXで首都高速を走って来た。
2007年の同型車に乗ってたので、走りだして違いをすぐに感じた。まず、車体の剛性感が格段に進歩したことだった。それは、進路変更をしただけでも手ごたえが違うし、ブレーキング時に、フロントアクスル周りの捻じれ剛性が格段に向上したのが解る。
アンチロックブレーキが装備されているって安心感も、ツーリングモデルにはありがたい。電子制御のスロットルも全く違和感が無く、ハンドルを切った時にワイヤーに干渉してアンドリングに影響するなんてことは皆無になった。
湾岸線が強風でハンドルが取られる程だったけど、重量があるのと重心も低いので、BMWのRTあたりより横風の影響は受けにくい。
首都高速を、芝公園で降りて同業者の視察を かねて、ハウスオブハーレー東京とヤナセモトラッドのショウルームを見学して来た。
ショートスクリーンだから、ヘルメットに風を受かるが、シューベルトのJ1のおかげで快適そのもの。
世界中のツアラーバイクと乗り比べても、日本の法定速度ならパワーにも不足は無いし、何よりシートが低く取り回しが一番いい。
今日、営業企画会議を終えてから、ハーレー松戸のショウルームで雑誌社の取材対応をした。
本日の二玄社はカーグラフィクやNAVIって自動車雑誌を発行してる会社だが、姉妹誌でMOTO NAVIって隔月本がある。当初は「もういちどバイクと暮らそう」なんてタイトルで発売されたのを記憶している。都会的で洗練された内容は、歴史を感じると言うか、流石カーグラだと思える。
今日も広告出稿のお話をいただいたが、確かに雑誌の広告効果については測定が難しく、同業の販売店さんによっては、ホームページ以外は広告をしないって考えかたもあるようだ。
でも、自分が何か新たに趣味を始めようと思い、ネットを駆使して情報収集をして、大枚を叩いて道具を揃える段階で、初めて専門誌を購入して、より深く知ろうと思うのでは無かろうか?
グッドウッドグループの広告は、このMOTO NAVIに出稿しても恥ずかしくないような、洗練された出来にしたいものだ。
今や、希少な総合外国車ディーラーグッドウッドグループを知ってもらう為に、グッドキャストと名つけたオリジナルの映像を通じ、外国車の魅力をより多くの方に知ってもらうホームページが出来ました。まずは、この新番組にふさわしいイケメンレポーター君に、市川本店界隈のプレミアムバイクタウンを紹介してもらいました。
年末年始の報道観てたら、無責任なマスコミが不景気を煽り、結果、広告収入が減って自分の首絞めてると思えた。アメリカでトヨタが売れないなら、内需を伸ばし、皆で新車を買おうじゃないかって前向きな気持ちにならないと、景気は回復しないだけどねぇ~。
株やファンドの一喜一憂のマネーゲームに走らず、バイクを買って友達が増えた人のほうが、結果、対価した喜びを得たのではなかろうか?
今年、デパートの福袋も人気だそうで、当店の福袋も今日は沢山購入していただきました。明日も、たっぷり福を入れた袋をご用意してお待ちしていま~す!
足立店のお立ち寄ったら、下町気質のフレンドリーな雰囲気がなんとも居心地がいい。スタッフの手造りのお汁粉で身も心も温まって、土手沿いをバイクを走って帰路についた。
ハウスオブハーレー市川とメガ松戸では、明日より恒例の福袋セールを開催します。
お世話になった方に年末のご挨拶に行く。先日、NHKのマナー番組によれば、目上の方には商品券を差し上げるのはよろしくない?そうだ。それなら、明日はクリスマスイブだし、丸の内OAZOまで出向いて、タビオオムのイニシャル入り靴下を贈ることに決めた。私の好きなこのロングソックスなんて2,500円(ユニクロならパンツが買える)もするが、価格に見合った品質とデザインは間違いなし。靴下なんて、目立たないお洒落もいい。
このメーカーを知ったのは、戦略デザイン研究所の故水口健次先生の講演で聴いて、ネットで購入したのが始まりだった。
その後も、勉強会で指導を受させていただいたが、残念なことに先生は先日亡くなられてしまった。ご冥福を祈りたい。
先週、ハーレージャパンの会議で見た広告のコピーが、早速ホームページに載せてあった。
105年の歴史の中で、70年代 に倒産の危機を乗り越えたハーレーダビッドソン社だから、今の米国の経済の落ち込みの影響はあったが、私の知る限りにおいて、ハーレーは過去20年の成長期だって、ずっと堅実な経営だった。
何よりも、GMやフォードと異なるのが、世界に通用する個性的なブランド力を持ち合わせている。
Yahooファイナンスで見ても、流石に米国の国内需要は少し下降したが、日本を筆頭に輸出が健闘している。
当然、本社の株価も下がったが、GMのような3ドルなんて凄じい下がりっぷりじゃなくて、今日現在で14ドルを維持して利益も出ていてるし、他の製造業よりもいい状況だと言える。
この広告のコピーに、この時期を乗り越えようとしているハーレーの気概を感じるのは私だけだろうか・・・
ハウスオブハーレー市川でしかお目にかかれない、ビンテージのハーレージャケット。
90年代の日本でライセンス生産されたHDCの希少品やこのモデルのように、AMF時代のユースドモデルまで多数ある。
流行が繰り返されるファッションの世界だから、着丈が短く、今風なのが面白いもんだ。 人と同じモノは持ちたくない人にお勧め。
来日中のジム・マッカスリン社長(中央オレンジのTシャツ)御一行が、ハーレーダビッドソン足立に来店された。 昨日、長崎ハーレーフェスティバルに参加して、今日の午後には羽田空港からディーラー視察、こんなハードスケジュールにも関わらず、お疲れの様子もなく、周囲にいつもの笑顔を振りまいていた。
(そんな私も、金曜日の夜に帰国したばかりだが、ファットボーイで駆け付けて社長をお出迎えした)
この日、偶然居合わせたお客さんも交えて記念写真をしたと思ったら、展示車に跨っていたお客様のサイドスタンドに自ら手を差し伸べるなど、サービス精神たっぷりだった。
こんな、フレンドリーで行動力のあるマッカスリン社長が舵取りをするハーレーダビッドソン社の将来は、これからも明るいに違いない。
詳しくはこちらをクリック
今日は、タイのいすゞ自動車のディーラーさんの若手オーナー御一行様が当社を訪れ、持参の横断幕を前に記念写真を撮った。
ハーレーのライフスタイルマーケティングのセミナーを受けてから、現地ディーラー視察とのことで、メガデイーラー松戸に55名もの皆さんが観光バスで訪れた。
主に、ディーラーのマネージメントやマーケティングを参考にしたい様子だった。
タイのマーケットシェアをトヨタと二分するいすゞのディーラーは小でも月に200台程度販売するそうで、大手は月に千の単位のピックアップトラックを販売するとのこと。
旅の最終日なので、少しお疲れの様子の方も見受けられたが、セミナーも全て英語で受けたそうで、かなりセレブな御一行様だった。
長年、ハーレーダビッドソンジャパンのトップを務めた奥井社長が年内で退任されるので、次号の日経ベンチャーに特集が組まれる。
そこで、ディーラーの意見も聞きたいとのことで、私のとこへ取材依頼があった。感じたことを沢山喋ったし、写真も撮ったが、まあ主役では無いから一部が載せられることだろう。
帰りがけに記者の方に、引き起こし体験をしてもらったので、ハーレーダビッドソンを身近に感じて、いい記事が出来るといいな・・・
クラブハーレー誌の10周年記念号の取材で、ジャック編集長がメガ松戸へやってきた。
じっくり話したのは初めてだが、バックナンバーの広告を見ながら長話してたら、実はジャック氏はハーレー専門誌の編集長かと思いきや、私の行きつけのイタリアンレストランの本を編集してたりして、不思議な接点に驚いた。まあ、内容は発売されてのお楽しみってことで・・・
試今日はヘリテイジクラシックの試乗車に乗ってみた。このミデルはEVOの時代から数えれば、1988年のデビューだから20年を超えた定番だ。
フロントフェンダーのデザインやタンクグラフイック、タンクコンソールやコンチョ、フットボードのデザインが変更されてよりクラシックなルックスを極めた。
乗ってみると、ウインドスクリーンが大型化されたので高速クルージンが快適になった。シートも変更され、座り心地が良くなった。
相変わらずギヤの精度には関心される。何れのギヤを選んでも、コツンと自ら飛び込むようなシフトのフィーリングはピカ一だ。ブレーキの効きはEVOの時代と比べると、各段に進歩したのは言うまでもない。
いったい、これ以上このモデルをどう開発して行くのだろう。ツーリングモデルよりも、シート高が低いので取り回しもいい。ぜひ試乗車をお試しあれ!
ブログネタに行き詰まった時の為に、外食して気になった店があれば、写真を撮っておくことにしている。
先日、外国人記者クラブでパーティーがあったので、有楽町で電車を降りてから、天井の低い古めかしいビルの飲食店街に迷い込んだら、肉の万世のラーメン店の看板が目に入った。
そういえば、1995年に最初のハーレー松戸店を工事中してたとき、よく馬橋の万世で昼飯を食べたのを思い出した。その後、何故か馬橋の万世は閉鎖してしまった。
今日、垢抜けないホームページを見たら、ラーメン店だけの出店展開をしているみたいだった。
肝心の味だが、太麺でスープも相変わらず美味かった。この日は夕方の五時くらいだったけど賑ってたようだ。
平松 庚三さん、聞き覚えのある名前の方も多いと思う。あのライブドアのホリエモンが逮捕された後、あえて火中の栗を拾ってライブドアの社長に就任された方だ。
今は社長を退任されて、小僧SNSってコミュニティを立ち上げた。ミクシーみたいに若者中心のサイトでなく、平松さんのような団塊世代を中心とした中高年のメンバーが多い。
実は、平松さんもハーレー乗りで、息子さんとツーリングをしたりするバイカーなのだ。 私も入会して日記を書いたり友達を紹介したりして、ここを利用している。 今週はオフ会に初めて出席するので楽しみだ。面白いのはメンバーはこのサイトからワインや干物を買ったり、ジャズクラブを予約したりできる。
ハウスオブハーレーに新しいブランドがやって来た。どうやら、私の行きつけの服屋さんが暇になってしまいそう・・・
詳細は滝澤スタッフのプロの眼に任せ、この新作をご紹介しましょう!
Stone Fort(ストーンフォート)という本拠地を東京に置くブランドより、
ブランケットジャケットが入荷いたしましたのでご紹介いたします。
極めて厚手であり、
ネイティブアメリカンの方々が造られていた織物を彷彿させる、
独特の織り柄を再現した100%ウールのジャケット。
裏地にシンサレート(化繊断熱素材/同等の厚さならダウンの二倍の暖かさを持つ)
を配し、
ライディングへの対応を考慮した製品となっております。
秋の近~中距離ライディングには勿論、
H-Dヒーティングジャケット(電熱線ジャケット)との組み合わせで
長距離のライディングも可能です。
その素材と柄デザインから、デニムやレザーパンツ等とのコーディネートを
お薦めいたします。
写真上 ブランケットコート (ライトグレー/アイボリー) \102,900-
着脱可能なフードを備えたピーコート型ジャケット。
ブランケットジャケット (ネイビー/ブラウン) ¥57,705-
胸とハンドウォーマー用に計4つのポケット備えたシャツ型ジャケット。
。
夏休みが終わったら、早くも2009年モデルの日本版のカタログが入荷した。新生XR1200や、フレームを一新したツーリングモデル、熟成の域に達したヘリテイジソフティル、表紙になったVーRODマッスルもより洗練された。
ニュースに事欠かない。おかげで、例年よりカタログのページ数も多いみたい。
何より嬉しいのは、原油価格高騰で値上げの傾向の中、ほぼ価格据え置きなのがハーレーの企業努力を感じる。
早速、メガ松戸のスタッフボイスによれば、今日も09モデルの入荷があったようで、例年どうり、メガデイーラーあたりから店頭にならぶようなので楽しみだ。
カタログについては、各ハーレーショウルームにて、ご希望の方に差し上げています。
ポスターの09の文字のに中に、よく見るとこにXR1200がぁ?案外納得価格のようで・・・・詳しくは店頭まで!
ロスアンザルスからの飛行機は二時間遅れて、空港で暇を持て余したがやっとラスベガスに到着した。言わずとい知れたカジノの街には巨大なホテルは立ち並び、昨年訪れたマカオにも、好調な中国経済の後押しでここを真似たホテルがあった。
迎えの車で空港から数分走ると、夜は金色に輝く、Mandalay Bay Resort and Casinoがあった。部屋は全室スウットルーム(カジノで稼ぐので部屋代は以外に安い)だそうで、無駄に嫌いな私は慣れるまで落ち着かないくらいだ。
1階のカジノは24時間眠ることがない。ラスベガスは仕事でなくて、バカンスで訪れたい観光地だ。明日は午前中に市内観光で時差調整、明後日から仕事になる予定だ。
世界で100万台が売れたi Phone 3Gだけど、いろいろとアップルのサーバーやソフトバンク側にもトラブルが出てるみたいだ。仕事使用の私はにとって出来ないと困るのが・・・問題は以下
①会社のサーバー内のメール読む
②アウトルックの予定表が同期できない。なぜか住所録だけは同期できたが・・・
ソフトバンク側の体制が整うまでは、前のNOKIA E61にシムカードを差し込んで再利用して、こいつは音楽プレイヤー&カメラとして利用するしか無さそうだ。
ビジネス向けのブラックベリー等は、企業のセキュリティのためか、近年のモデルにカメラがない。
それに比べて、アイフォーンは面白いのだが・・・写真を撮ってみたが、ブログ程度なら充分使えるでしょう!でも、日曜からの出張までに復旧しそうもないね。
おかげさまで今年もアワードの表彰をただいたので、今月の20日から26日までラスベガスでディーラー会議に正装で参加することになった。
そこでこの記念写真だが、2003年の7月にサマーディーラーミーティングの参加した時にハーレーダビッドソンカフェで昼食中の阪本店長と馬淵店長だ。覚えてるのは、大きなミートローフ阪本が全部平らげたのには驚いた。
先日、拠点長会議であった二人より少し若い。(阪本君、今より張りがあったかな?馬淵君は少し幸せで肥えたような気もするが?)
今年は、入社11年のHD足立のカスタムビルダー佐藤が2度目の参加、また彼無しにはハウスオブハーレーは語れない、アパレルスペシャリストの滝沢店長が同行してくれる。これからのグッドウッドグループを担うスタッフとの本国訪問が楽しみだ。
ハーレーとルシアン ペラフィネのコラボレーションの高級カシミヤ製ニットとTシャツ。
価格はなんとTシャツがTシャツ 87,150円(税込)、ニットがニット 294,000円(税込)、もちろん当社で扱っている商品ではないが、今までの価値観が変わるほどの驚きの価格。
ミッドタウンで売ってるようなので、ご興味のある方はどうぞ。
市川チャプターの有志の協力もあってか、初めてのツーリングに関わらずスムーズな走行が出来た。信号で隊列が途切れようと、後続車が交差点で間違えないように、前走車交差点で待機するなど、いつもながらの一糸乱れぬ走行は安心感がある。
この日は、曇りながら本栖湖あたりでは、僅かな晴れ間 に富士山も姿を現した。昼食は馬淵店長お気に入りの、丸天富士店で海の幸を堪能した。名物、ジャンボかき揚げに初めてのひとはビックリしていたようだった。
休憩をしていたら、足立区で蕎麦屋さんを営むというSさんがポットと抹茶をおもむろに取り出しお茶を立てはじめた「社長、野立てのお茶をどうぞ」だって・・・「けっこうなおてまえで」って茶碗をお返しした。こんなユニークな体験は初めてだった。
これも人と人の新しい出会いがあってこその体験だと思った。
今年で、三回目を迎えるハーレーダビッドソンジャパン主催のカスタムコンテスト。なんといっても、米国本社の審査も重要なポイントとなるのだから、なんとも格式が高い。
今年、足立にオープンしたばかりにも関わらす、開店初日にご成約をいただき、現在までにこれほど熱いカスタムを施してくださった、足立店のお客様のファットボーイをここにご紹介しよう。昨日、足立店に寄って思わず足を停めて見入ってしまった程の出来だった。
※ 以下はクルームビルダー佐藤からのメッセージ
極めつけは2008年世界限定生産75個のエキゾチックペイントセット「リーパー」です。
このペイントは非常に高価なラディカルペイントと呼ばれるセットよりも格が上の商品で
同色同デザインの木製フレーム入りウォールアートとUS本社マネージャーの署名が入った
品質証明書もレザーケース入りで付属しております。¥908,000(税込)
更にはこのセットのタンクが延長されたストレッチタンクである為専用のレザーシートを含め
このペイント外装を装着する事で約100万円のカスタムとなります。
2005年に、ファトボーイ生誕15周年を記念してこんな限定車が発売された。
私が所有している1990年型エボリューションエンジンのファトボーイを再現させたで、モデルシルバーとブラックの2パターンのカラーリングをチョイス出来たが、特にこのシルバーにはブラック塗装されてないエンジンが搭載されたのも特徴的だった。
そんな価値あるモデルの中古車が入荷して、現在ハウスオブハーレーに展示してある。
こんな稀少な1台を手に入れる幸福なオーナーは何方だろうか?
週末のブルースカイヘブン視察のために、遥々ウイスコンシン州ミルウォーキーからハーレー本社のRod copesさんとPaul Matsonさんが来日した。
そこで、新しくオープンした足立店を見に来たってワケだ。いい店だがコンセプトは?って聞かれたので「cool 」って言ったら「確かにcoolな店だな」って感心していた。
ドイツのホームページで見たので、4月からヨーロッパで発売が開始されたXR1200は日本で発売するの?ビューエルの水冷モデルは?って質問をしたが、サマーディーラーミーテイングを楽しみにしてね!って言われてしまった。まぁ当たり前だが・・・最後にノ、ーマルマフラーのサウンドもう少しいい音にならないの?ってお願いしておいた。
ハーレージャパンのホームページを見たら、10周年だからか、こりゃ~二日じゃ見切れないぞってくらい催し盛り沢山だった。
グッドウッド専用キャンプ場には、恒例の場バーベキューも復活したので好評で、今年こそは盛り上がり復活は間違いない。イベントについて詳しくはこちらへ
久々に社長がヘリテイジで足立店に立寄ったおかげか?期待の紅一点、Nスタッフが入社初成約をあげてくれた。足立店に立寄る度に彼女の気配り、目配りを肌で感じる。若い人材を発掘して、二輪業界に活気が蘇ることは素晴らしいことだと思う。
足立の店が出来てから、葛飾や足立といったいわゆる城東地区に詳しくなった。昨日も、常連さんのK君に付き合ってもらい、環七沿いのつけ麺屋さんへ行って来た。
店に入るなり、何故か昭和の音楽が流れ、ポスターや店内の設えがすべてレトロだった。最近こんな店が多いように思える。
昭和の時代を江戸川区や江東区等に親しんできた私としては、何だか店を始めた23年前の頃まで時計が巻き戻されたような気分になった。
日曜の夕方店を閉めてから、常連とバイクで東京のラーメン屋巡りをでしたものだった。
一昨年の11月にスタートしたハウスオブハーレーダビッドソン市川だが、当初はハーレー純正品と、日本に輸入されていないレアなモノを少しずつ展開してきた。
正直、当初は集客に苦戦して売上も目標に遠く及ばない時期もあった。お客様からも「他のハーレーディーラーと同じものではねぇ、俺達は人と違うものが欲しいんだよ」なんて声もいただいた。
そこで、お客様の声を参考にして、アパレル出身の滝沢店長の意見を取り入れて、国産のジーンズやカジュアルウェアを思い切って導入したり、ミシンを入れてお直しを始めたあたりから好転しはじめた。ドイツ製ゆえに、BMWのディーラーでは取り扱いが多いが、ハーレーディーラーでは稀少なシューベルトのヘルメットも、ハーレーユーザーから予想以上の引き合いがあった。他店ではなかなか出来ない展開だからだろう。
そんな、紆余曲折を繰り返すうちに、冬になれば単価の高い純正の「レザージャケットが売れ出した。通常置いてない、大きなサイズの引き合いも増えた。
他店でハーレーを購入したがアパレルの専門知識と品揃えに満足できなくて、やってくるお客様も大歓迎だ。車両のショウルームと離れていることで、このようなライダーの来店も目立つようになったのはいい。「開店の時より、いい店になったね」って言われるとホントに嬉しい。店長以下、女性のスタッフの人材にも恵まれている。
「桃栗3年、柿8年」とはよく言ったもので、時間もかかるが、しっかりやっていれば結果が伴うものだ。まだまだ成長の期待される店なので、みなさん、ハウスオブハーレー市川に是非お越しください!
衣替えのこの時期に、豪華な表紙のハーレーダビッドソンアパレルの2008年春夏ものカタログが届きました。
ハーレーアパレルの品揃えと専門知識が豊富なグッドウッドグループには、先週末あたりから、たくさんの客様にご来店いたただきました。
また、このカタログがメーカーのホームページで、Flashの電子データで見ることが出来ます。
また、ポイントカードもハーレー全店共通でご利用いただけます。
行きつけの店のセールに出向き、迷った挙句に買ったイタリア製の真紅のレザージャケットが気にいってる。一人でチョイワル系のつもりだけど、皆様いかがなものでしょうか?
足立店開店日に竣工写真を撮るつもりだったが、このジャケットのおかげで新しい広告の撮影になっちまった。何はともあれ、無事足立店が開店できた。そこで、初の東京進出の勢いつけもあって、こんな広告を出向することになった。もうこの顔は見飽きたとの声もでそうだけども、しばらくは出番が無いと思われるのでご容赦ください。「足立店思ったより広いね」 とか、今までに無いお洒落なインテリアだねと言っていただき、嬉しい限りですが・・・
最近、お客様からの質問で「社長は二代目のなの?」って声があった。
苦労知らずみたいな振る舞いに見えるから、二代目って思われるのだろうか・・・
お答えしましょう!いいえ、私は正真正銘、歴戦の創業者で、現役の代表取締役社長であります!でもね、遊びも仕事も楽しむのがモットーです。
ここ数年、雨模様での開催が多かった日本最大のハーレーイベント富士ブルースカイヘブンですが、今年は一月前倒しになり五月の開催となりました。
10周年の今年こそは、文字どうり五月晴れのイベントになることを願うばかりです。なんと言っても、想定外だったのは、土曜日の夜、世界的イリュージョニストのプリンセス天巧さんのショウが用意されていることでしょう。特にアメリカのラスベガス等では、プラチナチケットのショウです。ハーレーワールドを楽しんで、素晴らしいショウを見ることが出来るなんて、10周年に相応しいイベントになりそうですね。
チケットはグッドウッドのハーレー拠点、当然足立店でも好評発売中です。ツーリングや、バーベーキューも企画しています。五月晴れを期待しましょう!
恒例、ライコランド東雲のBMWモトラッド大試乗会開催中です。
先程視察に行ぅて来ましたが、天候に恵まれた会場の駐車場には、大勢のお客様のご来場がありました。
明日まで開催していますので、これからBMWをご検討されている方はこの機会に、その高性能をご自身で体感してください。
会場にシューベルトヘルメットの展示があり、入荷が待ち遠しい、J1ドライカーボンモデルのサンプルを初めて手に取ることが出来ました。
軽さを写真で表現することは出来ませんが、感覚的には40%くらい軽く感じました。明日も展示はあるようなので、どの道予約いただくしかお納めできません。
是非、モトラッド京葉市川または、ハウスオブハーレー市川でのご予約をお待ちしています。
※ドライカーボンの製品の納期遅れは世界的な現象で、原油高を想定した軽量な航空機の機体に多く使われるので、一般的な趣味の道具の素材としては、世界的に入手困難な状況のようです。
サービスセンターで整備をしている車両で、見慣れないルックスの一台があった。
この迫力のリヤビューこそ、待ちに待ったロッカーことFXCWCだ。
240の極太タイヤを、細身の車体で履きこなすロッカーのスタイリングこそが、今や最も新しいと思う。
一言で「カッコいい」が・・・惜しむらくは、2008年モデルの入荷台数が極めて限られていることだろう。
会社が出来てから20年以上、今や60人を超えるスタッフを雇用しているが、退職していった人が独立して、カスタムショップのオーナーになったケースも少なくない。
何だか、グッドウッドは学校みたいだなぁ~と思うこともある。まあ、卒業生もいれば退学したのもいたけど・・・今でも7人はバイク関係の店を営んでいるはずだ。今度、一覧表にして紹介してあげることにしようかなぁ・・・
今日、10年以上前に入社して馬橋時代のハーレー松戸に勤務していた田中明夫君が来た。柏市でハーレーカスタムショップを始めるので、わざわざ挨拶に来てくれたそうだ。彼は今でも面接の時の会話を覚えているのだから、印象深かった男なのだろう。
高校を卒業してからトステムに入社、しかし怪我で実業団サッカー選手を断念、当社にメカニックになりたいと入社して来た。
サッカーで鍛えた太股が太く作業のメカニックスーツが入らないかったのを覚えている。
整備士資格を独学で取得後、有名カスタムショップで更に腕を磨き、いよいよ32歳で独立するのだから喜ばしいことだ。
エイシックス モーターワークス
〒277-0913 柏市五條谷22-1 TEL 04-7199-7341
新しい街、足立区島根へ出店して二週間、BGMのボリュームからコーヒーの味見まで、何かと気になってここへ足を運んでしまう。
そういえば、近所で美味い昼飯を食いに行く余裕も無かった。今日はパスタと撒釜ピザの看板に惹かれて、マンマパスタグランデへ入ってみた。11時半に着いたので一番乗りかと思いきや、すでに半分のテーブルが埋まっている。当然、註文したのは私の「好物」たるピッツァマルゲリータだ。生地は流行りのナポリスタイルで、トマトソースの酸っぱさも、合格点だった。
帰りに、オープンから頑張っているスタッフにショークリームをい買って店を出ると、すでに沢山の客さんが待ってる。 ここ足立店は昨年末にオープンしたらしく、当分こんな様子が続くのだろう。釜の前で若いスタッフが懸命にピザを作っていた。
このパスタ店同様、ハーレーの足立店も「こんな店が足立に出来てよかったな」言ってももらえるようにしたいものだ。
ここのとこ、忙しくてバイクに乗る時間が無くてストレスが溜まりっぱなしだったが、足立店に行ったらクロスボーンズの試乗車があったので、日光街道を埼玉方面に流してきた。
何故か、私のヘリテイジ・スペシャルより、スラッシュカットされたマフラーの排気音の歯切れがいい。無論規制値に収まってるのだが、静か過ぎなくていいサウンドだ。私は自分で乗るには、大きな音のバイクが好きではないので、このくらいが丁度いい。
ハーレーと共に、春風の心地よい風に包まれながら走ると、精神が癒される。
ヘリテイジと比較すれば、シートも高くハンドルも遠いが、あえて粋がって跨ろうじゃないか! 近頃、少しいい子になってきたハーレーの中でも、こいつならば少し違うって主張が出来る。ハーレーの新16インチスプリンガーは、こんなスタイルで帰ってきたのだ。
足立店開店の朝、、スタッフと西新井大師へ厄除け祈願に行って来た。なんたって佐野、川崎大師と並び三大大師と呼ばれるだけあって、かなり大きなお寺だ。
一同で、弘法大師様のご加護をたまわるようにと厄除け祈願をした。
足立店に来たら、帰りに寄ってみてはいかがだろう。
先週オープンしたハーレーダビッドソングッドウッド足立店、その開店の初日にいつものカメラマンに来てもらい、竣工写真を撮影してもらって、新しく立ち上げた足立店のホームページのTOPに貼り付けた。やはり、本職の撮影した写真は出来上が違うなぁ~
早速スタッフが、カスタムハーレー等のニュースをアップしてくれたようで楽しみだ。是非皆様のお気に入りに加えてください!
23日に開けるHDグッドウッド足立のホームページが、店より一足先に公開された。
最新情報やツーリングネタ等、流行のブログでタイムリーに情報発信して行こうと、今から皆で意気込んでる。
どこかで見覚えのある国道4号のアイコンも出来たので、ヴァージンハーレーのサイトにもバナーを貼ってもらった。
何より、私のインタビューを載せたので???そんなに時間が掛かることなくアクセス数も増えることだろう。HDグッドウッド足立に、乞うご期待!!
いよいよ、話題の団塊ボーイズが2月9日から全国で上映開始される。
そこで、上映期間の少し前から人の集まる場所にハーレーを展示して、シネマイクスピアリの集客をしようって企画が持ち込まれ、かなり前から打合せや試写会に行ったりして準備をしてきた。
先週の金曜日から展示が始まると、早速カップルが足を停めてハーレーを眺めてくれていたようで、カタログを置いたり、専用タペストリーを作成した甲斐もあったようだ。
ここは浦安のディズニーリゾートの最寄り駅、京葉線舞浜駅に隣接したイクスピアリってショピングモールにある。このモール自体もディズニーを運営するオリエンタルランドが直営している。私も家からそう遠くないので、休みの日に普段より少し贅沢なランチタイムを楽しんだり、成城石井ってスーパーで近所では買えない食品を買ったりして、ここが出来てから生活の質が向上したと言ってもいい。
当初の予定より大幅に遅れましたが、いよいよ今月の23日土曜日、ハーレーダビッドソングッドウッド足立店をオープンいたします。
80坪と23区内では最も広いショウルームは、クールで都会的なハーレーを表現できたと思います。
斬新なインテリアだけに及ばす、グッズの品揃えも既存ののディーラーと異なる展開をいたしますので、是非ご期待ください。
拠点責任者には、本店の店長を長年勤め上げた馬渕が店長を勤めさせていただきます。彼はお隣の埼玉県に生まれ育ちましたので、適任な人材と判断して選任いたしました。
また、サービス責任者にはハーレーダビッドソン松戸で検査主任を長年勤め上げた神田整備士を選任、パーツ担当には、同じく松戸店から佐藤クロームコンサルタントを選任いたしました。
何より大切なのは、スタッフの新拠点の開店に際してのモチベーションです。
その意気込みを、近日公開する足立店のホームページに、順次インタビュー形式でご紹介します。
若者のバイク離れは、ハーレーとて他人事ではない。そこで、若者のバイク離れに歯止めをかけるべく、XL1200Nあたりから派生したデザインの潮流は、ついにソフティルモデルにまで及び、はやくもFLSTSB X-BONES(クロスボーン)を生み出した。
今日、その一便がメガ松戸に到着したので、芹澤スタッフにモデルを務めてもらった。
名前も力矢と力強く、一見アウトローなヘアースタイルや風貌だが、れっきとした二児の父親で、押しも押されぬグッドウッドグループのトップセールスだ。
ハーレーダビッドソンジャパンを率いる奥井社長の著書が発売されるのを記念して、都内某ホテルで開かれた出版記念講演会に招待された。
数百人の関係者と興味を持った読者が集まり、約一時間半ほどの時間だったが、これまでのハーレービジネスの成功を、解かりやすく解説していただいた。
1990年からずっと付き合ってきたので、「17年で、ハーレービジネスも随分大掛かりになったなぁ」って思えた。
これから読むので内容を説明しにくいが、ハーレーのファンというよりも、二輪業界だけでなく、マーケティングや自動車ビジネスに携わる人達にも是非読んでもらいたい一冊だ。 なんでも、現役の社長職に就いているので、印税は全て寄付をされるそうで、流石に潔いなぁと関心した。
先日購入したデジタル一眼レフを操作する度、光学機器の電子技術の進歩は著しいもんだって関心する。まぁ、カメラが趣味って程の知識も持ち合わせて無いので、「分厚い取扱説明書は手強いなぁ」と購入に二の足を踏んできたのだが・・・このD300君はそんな私の心配を他所に、プログラムをオートにしているだけで、前のD70より写りがいい。
バイクに例えれば、D70がDUCATIのS2RならD300は1098S程も性能差があるだろうか?
先日も、広告代理店の反対を押し切って「こんなインタービュースタイルの会社案内に使う写真を、自分で撮っちゃうか?」って言い出して、担当者を困らせたを位だ。
カメラ本体が20万程度、当然レンズは別売りだから使っていたズームレンズを組み合わせた。一眼レフのいいとこは、技術進化が本体ほど早いペースで進まないレンズは財産になって残ることだ。
まあ、レンズなんて凝りだすときりが無いので、カタログを眺めるのは止めておくことにしよう。
幾多の困難を乗り越えて、大人の趣味として世界中で定着したモーターサイクル。その大型モーターサイクルメーカーに活力が出てきたようだ。
ハーレーの復活劇は言うまでもなく、20年前は3万台を割ったBMWが10万台を超えて、15万台のラインナップを用意して来る。
再生トライアンフも、拡大路線でバリエーションを増やすし・・・私とて、車名やスペックを覚える事すら、追い着かない。
ハーレーから急遽発表になった、FLSTBは来月には日本市場にお目見えするし、BMWのヒット作1200GSとアドベンチャーも完成の域に達すべく、更にスペックを煮詰めて価格も昨日発表された。
トライアンフからは、ロケットスリー ツーリングが既に当社のショウルームに並び始めた。
ソテイル・クロスボーンズ | 2,210,000円 |
ニューBMW R1200 GS | 標準装備モデル 1,994,000円 発売記念モデル (限定200台) 2,172,500 |
ニューBMW R1200 GS Adventure | 標準装備モデル 2,217,000円 発売記念モデル 限定200台 2,416,500円 |
ロケットⅢツーリング モノトーン | 2,509,500円 |
ツートン | 2,541,000円 |
もう半分くらいは工事が進んだろうか・・・店内のレイアウトがイメージ出来るようになってきた。
広いショウルームは、東京23区の店舗としては最大といっていいだろう。工場スペースもメカニックが4人いても充分にゆとりがある。この日も、サービス工場の打合せで、メガ松戸の笛木工場長が愛車FLHXで来てくれた。
ここ、都内城東地区と呼ばれるエリアはディーラーが少ないので、当社のメガ松戸やグッドウッド市川のユーザー様も多いが、例えば転勤などで土地勘の無い都民にとっては、態々東京から千葉にバイクを買いに行くのに抵抗があったのは事実だ。
ここのとこ、新規店舗に伴い移動のスタッフ、新規採用のスタッフ、後を任されたスタッフのいずれの志気も向上している。
この足立店出店をきっかけに、城東地区と千葉常磐と京葉地区とそれぞれに「グッドウッドグループの店舗があって良かった」と言っていただけるような、良い店造りを従業員一同でしなければいけない。
飛行機の席や宿の空きを確認して予約が出来たり、今や、ネット無しで生活をしない人のほうが少ないだろう。先日も生産中止になり、入手しにくいコダック製デジカメの電池をネットで買った。
その度、便利な世の中になったもんだって思う。星の数ほどあるウェップサイトでも、企業が運営していてデザインや内容の質の高いとこと、コアな情報の素人全としたとこに分かれる。
それぞれに面白さがあるのだが・・・今日はよく参考にする質の高いほうを紹介することにしよう。
昔は新しいことに興味を持つと、まず本屋に行って専門誌を買ってきたものだ。
こんな便利なウェップサイトがある。リクルートの関連のALL Aboutは様々な分野のエクスパートが記事参考にすることが出来る。
ここには、知り合いのバイク雑誌埜邑 博道編集長も登場してるし、友人のマルコ氏の奥方沈 唱瑛さんだって、特異のイタリアンレシピを解説してくれてる。
こんな情報を無償で手に入れることが出来るなんて、申し訳ない位だが・・・ちゃんと企業のバナーが貼り付けてあり、広告収入で成り立ってる。
その興味についてもう掘り下げたたければ、筆者自身とメールのやり取りも出来るし、必要なら、その著書や所属する出版社の専門誌を購入すればいい。
出版不況と言われて久しいが、こんなネットとの連携も可能なら共存できるのでは?
ここのバナーで見つけた、50代向けのウェッブマガジンのDORONなんてのものも面白い。
スピードトリプルで確立されたこのトライアンフスタイル。ユーロ高にも関わらず頑張った997,500円は今年最もバリューフォーマネーだった。ブログ記事
第二位 HERLEY DAVIDSON FLHX08 外国車初のアクセルワイヤーを配したツーリングモデル。いよいよABSも装備され、不変のクラシックスタイルにハイテク武装された明日のハーレーに期待だ。ブログ記事
第三位 DUCATI Hypermotard 文句無しに斬新なデザインは一切の妥協が無い。ブログ記事
待望のニューモデルラッシュの2008年 昨年も一昨年と毎年5台のベストモーターサイクルを挙げてきた。新し物好きの私だから、今年だって積極的な試乗をしたし、怠けたつもりもないけども・・・何故だか今年はその5台が頭に浮かばず3台に留めることにした。
それは何故かって?2009年にデビューするニューモデルがあまりにも魅力的なモーターサイクが多過ぎるからだ。だってBMWからはR800GSやHPスポーツ、ハーレーからもCVOが2車種とロッカー、DUCATIからは最強1098Rと至高のデスモセディチRR、おまけに新世代モンスター696までが発売を控えている。2008年に今から期待大だ!
2泊3日の香港&マカオの旅行中は日中の外気温は20度を超えて、上着を羽織ると汗ばむ程だった。
狭い路地が多くて、車も人も溢れかえってる市街で多く見かけるバイクは韓国と台湾製の小さなスクーターだけ。 高速道路で見かけたのは250CC程度のスクーターで2人乗りをしているのが2台だけ、無論ハーレーやDUCATIなんて見かけなかったし、唯一ポリスのBMWが一台出会った程度だった。
ハーレーのディーラーさんに寄れなかったが、6輪生活は一部のお金持ちの趣味なのだろう。
ポルトガル領だったマカオの古い建物はラテンの色を濃く残し、若者からお爺さんまで小さなスクーターで走り回ってた。
感心したのはバイク用の駐車場が設けられていたことで、このあたりは東京でも真似てもらいたいもんだ。
今週末はメガ松戸でクリスマスパーティーです。ケーキやドリンクをご用意して皆様のご来店お待ちしております。
ところで・・・メガ松戸自慢の美女トリオの衣装がクリスマスというかアキバ系のメイドカフェみたいでしょ!
と言っても、浦安のイクスピアリの映画館に現車を展示する等の協力依頼の話があり、その封切り前の試写会に招いていただいたって訳だ。映画の試写会なんて何年ぶり?いや初めてかなぁ・・・ここは表に出れば六本木ヒルズを見上げる場所にあるビルの一階の試写室。
通常公開ならCMや次回の予告編やらで中々上映が始まらなくて焦れるが、試写なので当然ながらすぐに始まった。一時間半ほどのコメディー映画は漫画チックだったが、なかなか楽しめた。
ただ、ジョン・トラボルタ含めてこの配役を団塊と呼ぶには少し若いかな?まだ、ミドルエイジとしか思えない世代だから、やっぱ邦題が少し不釣合いだった。でも、最後にサプライズでバイカーの神様?が登場したり(これはネタばらしだから、絶対言えない)、ハーレー好きならこの映画必ず行く価値はあると言えよう。
今日久々にホームページを覗き込んだら、大きくリニュニュアルされていた。
分厚いウインターグローブは操作のダイレクト感が薄れる。と言っても、凍てつく寒さの朝晩は辛いもの。
そこで、グリップヒーターを一度使うと、もう無くてはいられない。昔はBMWの三種の神器(システムヘルメット・パニアケース・グリップヒーター)の一つだったが、今やハーレーにも全車種取り付けられ、そのデザインの豊富さといったら驚くばかりだ。
どうよ!このバリエーション、ハーレー乗りにとってパーツのデザインは重要なポイントだから、私は迷わずノスタルジックをチョイスした。
今回の南房総方面へのチャプターツーリングの目的地は、房総半島の最南端は野島崎灯台。
市川本ショウルーム期待の新人涌井君アテンドで50名もの参加者があり、運よく海面に反射する太陽光線が眩しい程の快晴と無風のグッドコンディションに恵まれた。
途中、私が先頭のときビデオを撮影することに気をとれれて道を間違えたが、ナビの案内に助けられショートカットで野島崎に向かう。先発隊よりも先回りしたがなんとか無事到着。
この日は人数も多いので、休憩も長引き押せ押せのスケジュールだったが、六時には本店ショウルームに到着した。
いやはや、館山自動車道の開通で房総も近くなったものだ。50台もの参加なのにETCの普及で料金所渋滞も短縮してストレス無くスムーズな料金所通過が出来るようになったのもグッドだった。
今年最後のツーリングなので、地元のうえだ山荘のカツサンドでおもてなしが行われた。今年も多くの皆さんにお寄りいただいて、クリスマスパティーと忘年会は残せども、今年のチャプターツーリングも無事終了した。
前々から気にかけていたデジタルな玩具のSDカード記憶動画カメラが届いたので、早速チャプターツーリングに持ち出してみた。バイクにカメラを固定する方法が見当たらなかったので、付属のベルトでヘルメットに固定してみる。最初後方の走行シーンを撮影していたのだが、ひっくり返してツーリングを先頭する形で走行シーンを撮影してみた。
2ギガで最高画質(パソコンで見るなら充分)なら約60分撮影可能で、電源は単三電池とシンプルな構成だが、防水で振動にも強いのはバイクに必要な機能が備わって二万円以下で買えるのがいい。こうして見ると街中では安全確認の為に、キョロキョロしているのが頭の動きでよく解かる。サーキット走行なら頭も動かないだろうし、迫力のある映像が撮影できると思う。次回は筑波サーキットにでも持ち込んでみるかな。
駄目を絵に描いた4人の男達が人生を変えようと、ハーレーに乗って旅に出るアメリカ製ドタバタコメディー、主演はジョントラボルタでタイトルはWILD HOGSだが 、世相を反映してか邦題は団塊ボーイズだ。 米国ではダイハードの興行収益をも上回った映画なので、日本での封切りが今から楽しみだ。
ハーレーダビッドソンレザーの新作から、ヘリテイジによく似合うPanhead Ⅱ Leather Jacketを選んだ。 パンヘッドの名前を与えられるだけあって、見方によってはブラウンにも見えるビンテージ感タップリの仕上がりに思わず手が出てしまった。袖を外せばベストにもなるってのもいいじゃないか。
オープンから一年で様々な経験を積み、さらに魅了的なアパレルが出揃ったハウスウブハーレーダビッドソ市川に注目だ!
Panhead Ⅱ Leather Jacket 84,800yen (taxin)
color: Aging Black
size: S~XL
もう、吐く息も白くなってきた朝七時、千葉チャプターの皆さんツーリングのお見送りに出掛けてきた。
私も暫く振りに一緒に参加したかったが、急な仕事で行けなくて残念だが、千葉チャプターの役員さんはベテランばかりで、Yさんなんて前回こそ欠席されたが、いつもは入念な下見までこなしてくださっている。
また、ご意見番のNさんが体調を崩されてから、数ヶ月振りの復帰だったりで、千葉チャプターにとって今日は特にいい集いだ。
ライダーファッションの着こなしも見事な女性も、この日がETCデビューらしくカードの使い方に不慣れだったりで、私も少しはお役に立てたようだ。
七時半、朝日を背に受けで、数十台のハーレーが水戸街道を走り去る光景はいつもながら圧巻だ。この日が快晴で本当に良かった。
08モデルスペシャルカスタムのFLSTFが出来あがった。笛木スタッフのコーディネートで仕上がったファットボーイは、広いショウルームの多数の展示車のなかでも飛びぬけて異彩を放っている。
ホイルの塗装行程は確認していたが、こうして装着して見ると、一層その精悍さに拍車をかけてるじゃないか。
イルミネーションを灯してみると、タンクのカラーリングのブルーと調和して美しい。クレイジーケンバンドを聞きながら、コイツと夜のTOKYOをクルージングしてみたいと思えた・・・
毎週、数点のパーツが届けられて90週程で完成車に至るダイキャストモデル、同時に届けられる本でハーレー歴史等も学べる「週間 ハーレーダビッドソン」が創刊された。テレビでも盛んに広告をしているくらいだから、きっと沢山売れるんだろう。
発売元はデアゴスティーニジャパンからだ。でも、四分の一とは言えこれって最終的にかなりの金額(158,910円)になるもんだ。まあ、モデルになったのが私が新車から所有している1990年式のファトボーイだってのは嬉しいけど、実車があるのだから購読は止めておこう。 ちなみに、この写真は俺の一分の一だぞ。
シューベルトヘルメットを被っているライダーをサービスエリアで見かけるようになってきた。BMWからブレイクして、今やハーレーのツーリングモデルあたりのユーザーがJ1ユーザーが増えつつある。そんな異端のデザインと機能性でヒットしたJ1のドライカーボンモデルが、来年一月ごろに発売されることになった。すでにスポーツモデルのS1ではカタログモデルだが、今回は100個の限定生産になる。
気になる重量だが、S1が1525~1500gに対しドライカーボンは1270~1290g、J1の重量は1470g~1500gでカーボンの予想重量は1050g~1100gと約30%もの軽量化が施される。そのメカニカルな印象の素材感と強度も魅力だ。シールドとデタッチャブルで取り付けられる、バイザーも付属される。価格も14万円と最高峰だが、BMWのスポーツインテグラルが本国でそれより高いし、ユーロ高を考えれば仕方なかろう。なにせ、既に数十個の予約が入っているようだ。
例えば、これで自動車のサーキット走行に使うなんて手もあろう。 ドイツのメーカーだが、 F1用の特別なヘルメットの供給でフェラーリ社と密接な関係のシューベルト社は、新型の市販フェラーリのオプションにも、今後J1カーボンベースのヘルメットを提供するようだ。私には殆ど同じように見えるが・・・
ご予約について詳しくは当社ハウスオブハーレーまたはモトラッド京葉市川まで、詳細はこちらへ
週末の空いた都内を、ヘリテイジスペシャルの後ろに妻を乗せてショートツーリングをしてきた。ランチは広尾のピッツェリア イヴォでとる。ここは、ADIVA Japanのマルコ社長お薦めの店だ。サクサクした食感のクリスビータイプの生地が好きな私は、ナポリスタイルのふんわりした生地があまり好きでは無かったが、ここのPIZZAを一口食べたとたんに好みが揺らいでしまった。なれるとサクサク生地が食事でなくておやつを食べているような気がしてきた。どうやら、ここの焼きあがり具合には ナポリから取り寄せた高温の窯に秘密があるようだ。
妻のオリーブのトマトソースパスタとピザをシェアして楽しんだ。マルゲリータのトマトスースは程良い酸味で、モッツアレラチーズも適量で生地がベチャとしていない。
皆さんからよく「足立の店、いつ頃オープンするの?」って聞かれるので、少しばかり進捗状況をお伝えしよう。あくまで、予想イラストだが、106坪の店舗に駐車場を四輪の四台分でバイクも停められて何て欲張ってたら、計画よりも大きな店舗面積を借りることになっちゃった。
何たって初の都内への進出だし、より良いハーレー店にってやりだしたらキリが無い。そんな訳で・・・予定を大幅に遅れてしまったので、あくまで原案だが予想パースをチョット見せてしまおう。
嬉しいことに、「どうせ出来るんだから」って、松戸や市川のお店でハーレーを購入していただいて、本当に有難いお客様だ。期待にお答えできるように、いいお店作りますんで、暫くお待ちください。
ハーレーのニューモデルXLH1200Nが市川ショウルームにやって来た。 エグゾーストの他はクロームメッキを廃して細部まで貫いたノノスタルジックを感じさせる。発売と同時に米国市場でブレイクした期待のニューモデルだ。
テールランプの処理こそ、日本の法規制に合致する為にスタンダードなXLHの同様なってしまったが、ブラックアウトされたリムやマットな処理を施されたエンジン周りは他のXLHと一線を隔す。フラットなハンドル、短いフロントフォークにはゴムブーツと、とことんクラシックを演出してくれている。
モノトーンカラー |
: メーカー希望小売価格(消費税込) ¥1,450,000 |
ツートーンカラー | : メーカー希望小売価格(消費税込) ¥1,481,000 |
ダイナグライドモデルの新顔、ヂュアルヘッドライトのFXDFが入荷してきた。 ヘッドライトばかり気になるが、専用マフラーとフラットバーハンドルもこのバイク専用パーツで構成されている。 メーカー希望小売価格(消費税込) ¥2,025,000 に見合った装備とスタイリングだと思えた
。
さらに、もう一台のお値打ちVRSCDが試乗車の仲間入りをした。VRODは昨年モデルからメインスイッチ燃料タンクも5ガロンになったのに、今年は排気量アップに加えてスリッパークラッチが装備された。実際に乗ってみたが、シフトダウン時にクラッチを滑らせてくれるので、ラフなシフトをしてもタイヤがロックすることは無かった。VRODはこのモデルのポジションのほうが乗り易い。
何よりメーカー希望小売価格(消費税込) ¥1,862,000の価格なら、何も言うことが無い。8日月曜日に市川中央自動車学校で開催されるトライディングでも試乗可能なので、VRODの最新モデルに是非乗って、その違いを感じていただきたい。
今日、ハウスオブハーレー市川でヴァージンハーレーというWEBマガジンの取材があった。シューベルトジャパンからの依頼で、ハーレーユーザーにシューベルトのヘルメットをお薦めする記事に、ショプ側として協力したという次第だ。
実際、BMW乗りから急激に広まったJ1だったが、ハーレーのツーリングモデルのユーザーに急速に広まりつつある。取材に来ていたライターさんに、ナビ、携帯電話とインターコムを接続してみせたら驚いていた。ハーレーは姿こそ変えなくても性能が毎年向上してるワケだし、ライダーだって進化しなくちゃね!!
長期テストバイクFLSTNにカスタムを施してみた。市川サービスセンターのクロームビルダー金杉スタッフと念入りな打合せを行った末、純正パーツからはスクリーン、グリップヒーターとサドルバッグをチョイス、社外パーツからはデイトナのETCケースを選んだ。そして、このナビゲーション無しではもうツーリングに行きたくないくらい、使い勝手のいいZUMOをどのようにマウントするのか?こいつで少し悩んだ。
ハンドルへのRAMマウント等も考えたが、手元がゴチャゴチャしてかなりよろしくない。なら、いっそのことスクリーンに穴を開けて、BMW用のマウントでボルトオンしようということなった。 このデタッチャブルスクリーン、ツーリングに行くときには必ず装着して行くので、ナビのステーを兼ねても何ら問題ない。
ナビ本体のカバーを、ハーレーっぽいのに着せ替えて完成した。走ってみると、振動でブレることも無く、すこぶる具合がいい。
正面から見た時にステーが目立つので、メガ松戸のオリジナルステッカーを貼ったら上手いこと隠れた。スタート画面も、ツインカム96に設定してみた。
走って気かついた事だが、視線を大きくずらさなければならないソフティルモデルのスピードメーターを見なくても、ナビのメーター画面にすると、これがかなり当てになることが新たな発見だった
私が所有しているハーレー、1990年から新車で乗っているエボリューションエンジンのファットボーイは今となってはパワー不足だし、初期のソフテイルサスペンションの乗り心地はスパルタンそのもの、共に歳をとって来たからハーレーだから、もう手放せない一台ではあるが、走行性能については現行モデルと比較のしようもない。 そんな訳で・・・2005年以降ヘリテイジスプリンガーに始まり、2006年VRSCD、2007年FLHXとイヤーモデルを乗りついでみた。
これは、いわば長期テストのようなもので、ユーザー側の立場で点検やクレームを経験して、現場にフィードバックしたり、カスタムのモデルケースを提案することが出来たらいいと思っての試みだ。
まあ、楽しみであることも事実で、カスタムパーツのチョイスなんて一番心弾む作業だ。
そこで、2008年はこのエレガントなカラーに一目惚れしたソフテイルデラックスと暮らしてみることにした。今年はツーリングモデルがABSや電子制御スロットル等、話題に事欠かないが、あえてソフテイルモデルをチョイスしてみた。
ツインカム88Bのスプリンガーは経験したが、ツインカム96Bのソフテイルは試乗をしただけなので、前々から乗ってみたかった。
そのFLSTNに昨日ナンバーが付いたので50km程試乗して来た。ます、総じて全てに熟成が進んだ印象だった。ツインカム98エンジンよりも、明らかにパルス感のあるインジェクションエンジン。88Bよりパワーがあるのは無論だが、クラッチ扱いやすさや、コツン、コツンと飛び込むシフトのフィーリングに改めて感心した。今後、この機械の何所を改良していいのかって心配になるくらいの出来だ。早速カスタム化を進めているので、今後もこのブログでレポートをしてゆこうと思う。
ハウスオブハーレー市川も、オープンしてから10ヶ月が過ぎようとしている。幅広いな品揃えが好評で、工夫の凝らされたブログも頻繁に更新され、ここのとこ平日でも常連のライダーにご来店いただけるようになった。
熱心な滝沢バイヤーの目利きで、店内にはハーレーブランド以外のアパレルも増えてきて、顔を出す度に服飾の好きな私の物欲が掻き立てられる。 そこで、これからの季節に相応しいM1965ジャケットのベージュをチョイスした。価格も33,600円と拘りのブランドとしては妥当な線だと思う。商品特性詳細はカリスマ店長に代弁してもらうことにしよう。さあて、これを纏って、来週出来上がるヘリテイジクラシックに乗ってこの最高の季節に何所へ行こうかなぁ・・・
Schott社は米軍へピーコートに代表される軍用着を納入しており、
ミルスペッククラスの製品作りが出来る実力と歴史のあるブランドです。
そのSchottがタウンユーズとして作成した、
今回ご紹介するM1965フィールドジャケット(以下M65)は、
名の通り1965年にアメリカ軍が採用したものであり、
優れた機能性とデザインで現在でも世界の軍隊で使用されており、
フィールドジャケットの傑作と言われるそのデザインと機能から、
多くのアパレルブランドがコピーをし、
フロント部およびポケットに使われているスナップボタンは 全て生地の裏地に縫い
込まれており、
金属部が本体の表面に 露出しないようになっています。
これは金属部が他の装備品に触れ、
音を立てたり、傷を付けないようにするためのです。
タウンユーズといえど、その辺りのディティールを忠実に
再現しているショットのクオリティの高さは一流と呼ぶに相応しいものと
思います。
映画タクシードライバーで ロバート・デ・ニーロが着用していた事でも有名です。
今週末、ハーレーダビッドソングッドウッドでは2008年モデルデビューフェアを開催しています。 土曜日も多くのお客様がニューモデルを試乗して、その大きな進化を体験していただきました。皆さん口々にABSや電子制御スロットルの完成度の高さにご満足いただいたようです。
ツーリングモデルはハイテクにより、安全性と信頼感を増す方向に進み、完成されたV-RODは、このジャンルのリーダーをいよいよ不動のものにしつつあります。
ソフテイルモデルの美しさはいよいよ完成され、ツインカムBエンジンの爆発はラインナップのなかで最もストレスを感じさせません。スポーツスターはバリエイションを拡大し、エントリーモデルの883は更に買いやすくなりました。ダイナも新型になり三年目を向かえ、いよいよ完成の域に達したました。150回のオートローンは業界初、10年後のバリューの高さを表しています。1
05周年のカラーリングはメタリックのオレンジとブラックでハーレーのアイデンティテイを上手に表現しました。
鈴鹿までF1グランプリ観戦に行ったり、土砂降りのブルースカイヘブンを伴にしたりと活躍してくれたFLHXはその役目を終えて、08ラインナップから「今年の目利きの一台」のチョイスに少し悩んでいた。ABSを装備された排気量もアップしたVRSCDXいいし、電子制御スロットルのツーリングモデルもいいなぁ・・・そんな時、メガ松戸のターンテーブルで廻っているFLSTNの新色に魅了されてしまった。
初めてノハーレーがFLSTFの初期型なので、もともとFLのスタイリングは大好きだ。先日、舞浜のホテルで行われた08モデル新車発表会で、ハーレーのスタイリングの美しさを「黄金比」として造形学的に捉えたのショーが行われた。その代表的なモデルとしてヘリテイジクラシックが挙げられていた。なんだか解説が難しく思えたが、確かにFLスタイルはバランスがいいと思う。1988年にFLSTが世に出たされた時にもそう思った。さて、じっくりとカスタムの構想でも練るとしよう・・・
グッドウッドグループのハーレーの第四拠点として、国道四号線沿い下りに新たな拠点を開設することになった。
以前より、東京都城東地区に不動産物件を探し求めていたが、縁あって、梅島陸橋から程近い足立区の島根で、テナント契約を締結することが出来た。十月末オープンを目標に、現在店舗のデザインを進めているところだ。
ところで、HOGにはディーラースタンプコレクションというプログラムがあり、全国のディーラーを巡り郷土色豊かなスタンプを押して貰い、ポイントを貯めるというものだ。足立で有名な西新井大師では、毎年節分に古だるま供養として役目を終えた達磨の供養が行われる。そこで、新拠点のスタンプとして達磨をチョイスしてみた。また、達磨の転ばないキャラはバイク乗りに実に縁起がいい。
千葉の常磐、京葉地区と東京城東地区を結ぶ強力なハーレーネットワークを築き、万全の体制を整えるべく拠点開設を急がねばならない。乞うご期待
ハーレー初のABSに乗った!朝からメガ松戸に行って、ハーレーの2008年モデルに乗ってきた。
ツーリングモデルのFLHXで三郷あたりまで走ってみる。何故かエアクリーナーの吸入音が大きくなった。
新しいキャリパーによりストッピングパワーは向上した。期待のABSを試したが、予想以上に早いタイミングでABSが介入し始める。近所の砂利の駐車場でブレーキを強く掛けてロックさせると、ABSの助けで車体は真っ直ぐに制動する。人間のミスを機械がフォローしてくれる訳だ。ハーレーのABSはセンサーをピックアップするリングギヤの見た目を嫌い、ホイルベアリング利用してシンプルな外観に収めたのは評価できよう。
待望のガーミン製ZUMOが発売開始
ホンダのギャザMからリリースされているナビと機能的には変更が無いが、外装のカラーが違うのと、付属品のコントローラーが省かれた代わりに、内蔵電池が標準になり、バイクから脱着しても使用できる。
説明書の内容もより充実して、ホンダ製よりもオプションが豊富で、四輪で利用したり用途が広がった。
何よりも嬉しいのは価格が95,200円から89,200円(税抜き)とお買い得になったのは嬉しい。今日から比較テストをする予定なので、詳細は後日レポートするとしよう。
2008年モデルの発表と同時に、ハーレーダビッドソンジャパンのホームページが新しくなった。
主な変更点は
アパレル紹介も更に充実した。あれれ~このサーキットの写真の女性ライダーをどっかで見たことあるぞ~。よ~く見るとメガ松戸の坂尾スタッフ? ジャマイカ?
例年より一足早く、2008年モデルのハーレーダビッドソンが発売される。先月ナッシュビルの展示会で実際に見てきたが、105周年にあたる今年の限定カラーが豪華で印象的だった。土曜日には入荷してくるので、早速を展示できそうだ。
主なニューモデルと変更点は
ツーリングモデルのガソリンタンクが5ガロンから6ガロンに増えた
帰路に着く朝の6時を過ぎてレンタカーで空港へ向かう。何の問題も無く20分ほどでターミナルに着くが、最後の難関でレンタカーを返す場所を探しまくった。
そういえば、海外で空港に乗り捨てるのは初めての経験だ。レンタカーリターンの看板に誘導され、巨大な駐車場へ導かれる。
初めての私にとって、迷路のような大駐車場だ。看板を頼に探すと言ってもHertzやAVIS程度しか無いのかと思いきや、聞いたこともロゴすら見たことのないレンタカー会社が沢山あるので始末が悪い。複雑なターミナル施設で迷った挙句、Harts返却エリアに着くに随分時間を費やしてしまう。大慌てで、ロス行きの国内線に乗り込んだら、最終の乗客となってしまった。まあ、これもいい経験だろう。
ジャック・ダニエルはバーボンにあらず
テネシーウイスキー
ホテルを出てから2時間ほど走りたどり着いたウイスキー醸造所、途中に看板がひとつしか確認できず交差点を行過ぎてしまった程の田舎町?いやいや、人口300人ばかりの村にあった。
パンフレットにも「よくぞ迷わず到着しましたね」書いてあるくらい。でも、行き帰りに通過する郊外の道は「こりゃ~スイスや北海道でも及ばない」かと思わせるほどの景色だった。
さて、 年配のガイドさんのマニュアルそのもののアナウンスは早口で殆ど聞き取れなかったが、ウイスキーの醸造過程を案内してもらい、お土産の限定ウイスキー3本セットを100ドルで購入。まるで映画のセットのような貴重な施設は実に風情があり、わざわざ半日掛けて出かけた甲斐もあったと思えた。また、ジャク・ダニエルが、ASCARのスポンサーもしているなんて知らなかった。
さて、本題のNAVIのインプレだが、目的地を電話番号検索できるのはどうやら日本バージョンだけのようだ。しかしながら、州、街、ストリート、番地の順で入力すると、かなり正確な目的地検索が可能だった。音声案内を聞きのがして一度分岐を間違えてしまったが、異国で右も左も解らないで全く土地勘無い我々が、無謀にも地図を持たずに出かけたのだから、この道案内機能に合格点を与えても良いだろう。さらに、夜間走行時はちゃんと写真ような画面に切り替わる。いまのとこの課題は内臓電池で3時間程度しか連続使用が出来ないので、電源の確保は状況に応じて考えなくてはならない。
今後、機会を見つけて北米ツーリング、いずれはヨーロッパ地図もセットしてツーリングの出かけたい。経験上、どの方向に何キロで目的地があるかがわかるだけでも心強いものだ。現地のレンタルバイクへのマウントや電源確保など課題は残すが、いずれはどちらも実行してみたい。
ところで、社長いつまでアメリカにいるの?ってメールが来た。金曜日の夕方の便で帰国、土曜だけ休んで今日から元気に働いてます!お土産は機内で撮ったこの航空写真ってことで・・・
年々高速化するフリーウェイの流れ
フリーウェイに乗って、直ぐに以前より周囲の車の流れが高速化したのを実感した。80マイル弱で約130キロ強だから、アウトバーンやアウトストラーダと遜色ない流れだ。
まして、借り出した2.6LエンジンのNISSANは非力なパワーとダンパーが有効に効いてない足回りで、速度感はこちらのほうが確実に上だった。
巨大なコンボイトレーラーも同じペースで走るので、これらがいささか脅威の存在となる。欧州では大型車は追い越し車線を維持すると厳しい罰則があるので、滅多にここに出てこなれない。
今や、55マイル規制時代に設計されたエボリューションエンジンハーレー等は、この国の交通事情においてフリーウェイの追い越しもままならず、郊外のカントリーロードのチョイ乗り程度で余生を送ることになるだろう。
恒例4泊6日の米国出張後半の午後、初日に東北の販売店の経営者のご子息達としていた「仕事を終えてから、レンタカーでドライブに出かけるぞ」との約束を実行することに・・・と言うよりも正確には、私が持ち込んだ「NAVIのテストに付き合ってもらった」言い替えたほうが正しいのかもしれないが・・・
短く貴重な時間だから目的もなくブラリともいかないので、テネシーウイスキーのジャク・ダニエル醸造所を見学に行くことにした。 普通、240km程度の往復距離とはいえど、半日くらいは慣れない左ハンドル、右側通行に集中力も欠けるから、今までなら、充分に地図上で走る路線と曲がるポイントなどを一時間くらいかけで、同行者と話し合うくらいの準備も必要だが、前夜、NAVIに入力したルートだけを頼りに、地図も待たない我々はホテルの駐車場を後にしてしまう。
昨年も現地からお伝えすることが出来たが、今回渡米の一番大きなお仕事は優秀ディーラー表彰式に出席することだった。この日ばかりは世界中の表彰ディラーが集まるので、この時ばかりは、とびきりの正装して参加することにしている。まず、本社トップエグゼクティブとの記念撮影を終え、夕刻から始まる着席ディナーの時間には大きなスクリーンに先日撮影したビデオが流される。
紹介のアナウンスが始まると、少し緊張する瞬間を迎える。スポットライトを浴びるとは正にこの事だ。来年もこの席座る為に、また一年間精進努力することにしよう。
お客様のご支援とスタッフの努力に支えられて、今回で10回目のアワードを授与することが出来たことを、ここで御礼申し上げます。
折角海外に来たんだから、ハーレーのお勉強とアメリカ旅行に加えてひとつの実験を試みようと、こんなモノを持ち込んてみた。
ガーミンナビの最新型ZUMOの日本版に、小さなSDカードを差し込んだだけで、現地の道案内を日本語で聞くことが可能だ。流石に目的地の検索が海外版では電話番号検索に対応していないが、他の機能は日本で使用するのと殆ど変わりない。
2004年にヨーロッパアルプス(ヨーロッパ地図も高価だが発売されている)をツーリングした時、散々道に迷ったので、これから年に1回は海外ツーリングをしたいのでこんな優れモノがあれば心強い。出張前の忙しい中渋谷のGPSストア(左写真)に行って、北米地図と日本では入手出来ない内蔵電池や自動車用のマウント等を揃えてきた。このGPSストア、店は小さいが店主の専門知識は相当なものだった。昨日、バスでナッシュビル市内を移動時に動作確認をしたが、充分満足出来る機能を備えていた。海外ツーリングやドライブの強力なツールになることだろう。ミーテーング最終日に時間がとれれば、レンタカーを借りてコイツとドライブして来ようかなぁ・・・
ハーレーダビッドソンのディーラーミーテイングに参加する為にロスまで9時間、乗り換えてさらに4時間も飛行機に乗って、やっとアメリカ南部のナッシュビルに到着した。
何時もどうり、バッゲッジクレーンから 出て来た自分のスーツケースを取り上げて唖然とした!盗難にでもあったのかと思いきや、セキュリティーの扉にケース潰されたらしい。 幸い中の荷物は無傷だったので、サウスウエスト航空のオフィスで代替のケースを借り、弁償の交渉は旅行代理店の人に任せて来た。まあ、キャスターが飛んだり、荷物が紛失したり、翌日届いたりは珍しいことではないので、この程度は諦めるとしよう。くれぐれも貴重品は機内手荷物に入れましょう。
明日からハードスケジュールだが、可能な限り陽気のいいアメリカン情報をアップしようと思う。
今週末、平和島の東京流通センターで行われているハーレーファミリーエキスポに行って来た。殆ど全色、全車種の新車とアパレル出店や試乗会まであるので、昼頃をピークに結構賑わった。
本日の昼飯 PIZZA 関係者のお弁当の数に私の分が入って無かったので、隣の棟の食堂街でイタリアンダイニングのランチを食べた。サラダ、オードブル、小さなPIZZA、デザート、コーヒーと大サービス。もう一度来たいと思えるほどの味ではなかったが、表でサービス券を配っていたので50円引きで900円と格安だから、なんだか得をした気分だった。
世の中何所も彼処もブログ流行だ。極めて個人的な主観や言いたい放題のものも多いが、中には下手な報道よりも個人のブログ情報のほうが、リアルタイムだったり、力関係が働かないので公平な見方だったりするからオモシロイ。また、女性のブログはアクセス数も稼げるようで、バイク店でも女性スタッフの書き込みが人気があるようだ。そこで、昨年オープンしたハウスオブハーレーダビッドソン市川と共有してきたファッションブログだが、メガディーラー松戸ファッションブログが先日から独立してスタートした。
三浦スタッフのセンスも冴えてるし、坂尾スタッフの気配りにも感心させられる。スタイル抜群の田代スタッフの着こなしは映えるし、ジュエリーのセンスも見逃せない。、パソコンが無くても携帯電話からもチェック出来るなんて便利じゃないか。早速、お気に入りに追加しよう!
ホームページや雑誌広告の担当者が不在(経費削減?)なので、現在は私が兼任している。いつものデザイナーや、カメラマンの人達とネタをい考えてから、まず写真を撮影する。今日も、雨が降る直前に屋外撮影を済ませることが出来て一安心。ついでに、BMWの新作ライディングスーツで妻と2人で撮ってもらった。
BMWのモーターサイクルスーツは、今まで小さなサイズが無く、身長156cmの妻の場合ひとつ大きめの18サイズを着ていたのだが、今シーズンから17が加えられたので、前々から気になっていた外気温にあわせて呼吸をする素材を使用したコンフォートシェラスーツを購入した。このスーツ、購入されたお客様からは絶賛の機能だが、さて、その新素材の効果や如何に?
今週の週末まで各ハーレーショウルームでは、恒例の創業感謝祭を行っている。創業記念日は1985年の6月27日、関口(私)、山田、山下(現工場長)で開店の日を迎えた。今、覚えてることは暑い日だったことくらい・・・
先日、ハウスオブハーレーの本間スタッフが手書きで、こんな素晴らしいボードを作成してくれた。面白いのは、会社沿革とショールームスタッフの入社日を入れてくれたのが実にいい。本間スタッフに一同で感謝!
先週、FXRGブーツの防水機能には感心した。何せ、今迄経験したことの無いほどの雨中走行を二日も共にしてくれた訳だし、底の厚さや滑りにくさもワークブーツデザインだから頼もしい限りだった。あれ程水を被って走った後にも関わらず、ゴアテックスだから靴の中は乾いてた。
価格も魅力で、ハーレーブランドなのに24,800円(女性用は26,400円)はバーゲンプライス!もう、ブーツカバーなんて過去のモノになった。FXRGブーツ、梅雨時期には欠かせないシューズだ。
確かに、目まぐるしく変化する山の天候にはヤキモキさせられる。でも雨に打たれても溶けるてなくなるわけじゃあるまいし、こんな天気をものともしないで走る強者達に感服!
今回、用品販売ブースも二店舗分出すことだし、キャンプサイトも大幅に改善されたようなので、現場を確認する為初めて前日入りした。
用品販売のスタッフも早くから会場入りし、準備に取り掛かってくれていて、ここのとこイベント続きでホントにご苦労様だ。今年のキャンプサイトは沢山のディーラーが集まり、かなり賑やかになりそうだ。
天気予報によれば、雨も明日の夜まで持ちそうなので少し安心した。 来る途中海老名SAわざわざ広島からきた年配のご夫婦と一緒になった。このイベントを楽しみにしてくれるライダー達の為に、今年のブルスカも、来場者に来て余良かったと思えるイベントにしたいものだ。
今日の昼飯 海老名SAブイトーニのたらこスパゲッティ大盛り。ここはお薦め!
いよいよ、来週末に迫った富士ブルースカイヘブン。 こうして地図にしてみれば、グッドウッドから僅か129Kmの道のりだ。今年はFLHXに乗り、市川チャプターの皆さんと海老名に集合して現地に向かう予定だ。去年は二日目に雨が降ったが、予報では今のところ、土曜日まで雨は無さそうだ。この時期天気予報を見てから、チケットの駆け込み購入がある。
七月に米国のナッシュビルで行われる、優秀ディーラーの表彰式ワールドワイド・アワードにお呼びがかかった。
九度目の受賞は、お客様のご支援とスタッフの努力がなければ成しえなかったに違いない。
皆様、本当にありがとうございました。
現地の表彰式では毎年短い映像が流される。今日はその収録をメガ松戸の店内で行った。
今回は、好きな一字を毛筆で色紙に書き、その意味を短い言葉に纏めてインタビュー形式で話す、簡単なようだが、以前はいざカメラを向けられるとNGだらけだった。
私の好きな言葉として創意工夫を挙げてみた。現状に甘んじることなく、常に手を加えてより良いものを創りあげ続ける。そんな精神を社員と共有できる組織にしてゆきたい思う。クリエイティブな精神を「創」という一字に現してみた。
いきなりトイレの話題でなんだが、メガ松戸のお客専用トイレ(当然、男女別)にこんなモノを取り付けた。
今は日本では販売されていないハーレーダビッドソン純正の大きなフックで、お客様の上着や荷物を掛けられるような気配りをしてみた。バイク屋のトイレでこんなに広いトイレは今迄見たこともないし、TOTOの高級便器は前に立つと、蓋がモーターで上がる。先日、カンブリア宮殿でTOTOの社長がゲストで出たが、日本の家庭用トイレには70%もウォシュレットが普及したそうで、昨今に中国の富裕層にTOTOは高級ブランドで浸透しているそうだ。「トイレは鼻で探せ」って言われるくらい粗末な中国のトイレも、日本の技術のおかげでオリンピックあたりを境に、昔の話にしてしまうのもそう遠い話では無さそうだ。
七月に米国のナッシュビルに行くので飛行機の手配をしていたら、たまたま乗継でサウスウエスト航空の国内便が候補にあがった。カスタムハーレーに跨り、ド派手な衣装で登場するCEOが、徹底したコストダウンで成功した企業・・・なんて記事を大分前に読んだことがある。典型的な米国型の優良企業で、前々から興味があった。座席指定、機内食、ファーストクラスを省き、破天荒な経営形態で有名で近頃本にもなり、日本語にも翻訳されているようだ。そういえば、夏などは米国の空港でポロシャツと短パンの航空会社としては異質な服装のよくクルーを見かける。座席指定が無いから、搭乗口で客が列になり搭乗待ちをする光景も異質だった。こんな米国ならではのサービスも経験してみるのもいい。今回はいい旅になりそうだ。
楽しげな今年のパンフレットのタイトルは、夜も楽しいハーレーの祭典へってことで、これまでは集合場所→現地→テント設置→イベント会場巡り→夕暮れ→キャンプ→バーベキューと酒宴って図式だったが、パンフレット裏面に「Scan0002.jpg」をダウンロード も、どうやら、広大な富士スピードウェイの駐車場に特設されたの夜店を巡ろうって趣旨が強調されているようだ。今年はFLHXで参加するので、今から楽しみだぞ。
毎年、ほんの僅かだけ入荷してくるウルトラクラシック・エレクトラグライド・サイドカー。これ以上豪華で、見栄のするツアラーは他には存在しないだろう。
高速で三名乗車が出来て舟(昔からサイドカーを舟と呼ぶ)にまで荷物も積める。サイドカーの新車にお目にかかるチャンスは滅多に無い。メガディーラーだからこそ、こんな夢のようなハーレーが引き立とうってもんだ。
モノトーン | メーカー希望小売価格 ¥4,289,000 (消費税抜価格 ¥4,084,762 消費税 ¥204,238) |
ツートーン | メーカー希望小売価格 ¥4,320,000 (消費税抜価格 ¥4,114,286 消費税 ¥205,714) |
開店から4か月が過ぎて、贔屓のお客様も増えつつあるハウスオブHD市川。週末には混み合うことも増えてきた。そこで、服飾専門店の面目を保つ為、店の奥に先日ミシンを導入、お客様のジーンズ裾上げやワッペンの縫いつけ等も出来るようになった。手が開いていればその日にお渡しすることも出来るそうだ。ベストにワッペンを縫い付けて千円だったらお値打ちだ。披露してもらった店長にミシンの腕も、なかなかのもので感心。
メガ松の坂尾スタッフにもミシン裁きを教えて、花嫁修行させようかな・・・
半年付き合ったこのハーレー、夜間照明があたるとシルバーというよりゴールドにも見える不思議なカラーリングでこれが気に入ってる。
明日は市川チャプターのツーリングに参加だ。昨年後半は店のオープンやなにやらで週末が忙しく、マスツーリングに参加するのは久し振りだ。ETCもナビもつけたので準備は万全だが、今年は、冬が無かったような異常気象だったが、明日の予報ではかなり冷え込むので寒さ対策をしっかりしなければならない。。私のブログでも紹介している丸天で昼を食べてから富士山方面へ走るので、急激な天候の変化も覚悟しなければならない。こんな時、FXRGジャケットの防寒、防水機能の高さは頼もしい限り。常連の皆さんと一緒に走るのは久々なので、今から楽しみだ。
グッドウッドグループは二十数年に渡り、外国製二輪車の販売一筋で営業をしてまいりました。千葉県内の二輪販売店で売上一位(「teikokudata.jpg」をダウンロード )で、全国でも屈指の事業規模を誇ります。高速道路二人乗り解禁や規制緩和のおかげで、特にハーレーダビッドソンの販売が好調です。そこで、ハーレーの車両販売スタッフを募集します。当社は学歴や経験でなく、誰にも等しくチャンスを与えたいと考えています。私達とグッドウッドを大きくしてみませんか?
ハーレーライフなんて聞きなれないタイトルだと思ったら昨年創刊したばかりだそうで、次号が二刊目になるハーレー専門誌の取材を受けた。 私のコレクションファットボーイやスタージス、普段乗ってるFLHX、お気に入りのナイトロッドまでを写真に収めてから、「プロに聞く リターンライダーに薦めるハーレーライフ」について語らせていただいた。内容は雑誌が発売されてからのお楽しみだが、写真の創刊号は岩城晃一さんみたいな芸能人が乗ってるので、少しだけカメラ目線のポーズを決めてみた。
撮影用に春の新作から、リバーシブルのMud Dog Reversible Jacketに袖を通したら、そのまま着て帰りたくなった。ツーリングに出た自然のなかで、流行の迷彩カラーがさぞかし溶け込むに違いない。
仙台の赤門自動車整備大学校の企業説明会に参加してきた。
ここは日本で唯一のハーレーダビッドソンの整備士を要請する専門課程がある学校だ。グッドウッドの社員にも既に3人の卒業生、そして今年入社の3名の新入社員を迎えると既に6名になる。今回の説明会は第7期の卒業見込みの生徒だった。いつもながら学生の興味はクラシックモデルやカスタマイズにあるようだ。私のアドバイスとしては、バイク店の店員になると煩雑な業務も兼任することになるので、若い時には当社のような大きな組織で集中して技術を磨き、その後は当社で経営に参画するなり、転職して小さな販売店で店長になるのも良かろう。そうでなければ技術者としての道を究めて独立、ショプオーナーになるのも良いと思う。グッドウッドは独身寮があるので、仲間も増えるのが人気のポイントだ。
記録的暖冬とは言え、今の時期に朝の東北道を北へ向かうバイクは流石に少ない。ここのとこ、バイクの道楽に惹きこんでしまったJ氏とメールのやりとりで決めた集合場所の蓮田SAには、私のFLHXのほかにバイクは数える程だった。先週日曜、R100RSで行った湾岸幕張PAが100台以上のバイクで溢れかえっていたのとは対照的、暖冬の東北道は穴場かもしれない・・・
目的地の栃木インターから程近い、いずるやの蕎麦(何故か私がここのホームページにまだ載っている)を食べてからの帰路、お互いのバイクを交換して乗ってみた。J氏がアメリカから持ち帰った本国仕様CVOのエンジンも本来のパワーが出てきたようだ。東北道でアクセルを開けると「これVーROD?」って自問したくなる程の加速だった。
スクリーミーイーグルファットボーイをJ氏に返してからの帰り道、厳格な日本の規制の構造変更に収まる範囲で、自分のFLHXに排気量アップのキットを組み込んで、どこまでこのテイストに近いエンジンに出来るのだろうか?なんてふと考えてしまった。
イラスト調の1098の表紙も目新しい、ライダースクラブ4月号。
特集「全日本Buell会議」なので久々に広告を出稿した。とにかくビューエルに力を入れてくれている雑誌なので、RRレーサーからツーリングネタまで楽しみは尽きない、今週末も、ビューエルの峠イベントが企画されているのだが、仕事で参加出来ないので若手のスタッフに任せたが、先日試乗した07モデルの印象が良かったので実に残念だ。
ご支援いただいたお客様とスタッフの努力が報われ、昨年度のBuellの販売台数が全国で3位になったこともお伝えしなければならない。過去に4度、ペガサスアワード(ビューエルの販売台数3位まで)の表彰をいただいたが、4年ぶりの返り咲きとなる。シングルシーターの最新モデルTTもかっこいいし、今年もビューエルには期待できるぞ!
週間ビッグコミックのゴルゴ13、男の子なら誰でも読んだことがあるはずだ。狙撃手デューク東郷のハードボイルド漫画。その時々の世界経済や、政治背景までもストーリーに組み入れて、漫画とは思えないネタで、世界を舞台に主人公の活躍が繰り広げられる。 月曜日のテレビ番組「カンブリア宮殿」でゴルゴ13漫画家のさいとう・たかお(70歳)さんがフューチャーされた。
この収録に漫画好きの団塊の世代が視聴者参加する。その視聴者代表でに我らが千葉チャプターから5名が参加した。実は、先日同じ局のガイアの夜明けで多くの収録時間をとったにも関わらず、僅か10秒しか放送されず、一同チョイガッカリしたのだが、そのディレクター氏からまたお声がかかったようだ。千葉チャプターの皆さんのテレビ映りはハーレーに乗ってる時のようにハツラツとしているのかな?頑張れ熟年世代!!
BMWの最高峰ライディングスーツストリートガード2スーツをの新色を購入した。
2000年くらいに当時のラインナップのトップモデルだったツーレンを購入してから、国内外を問わず様々なとこにツーリングをした。
思い出があるが、流石に古さを隠し切れなくなったので新調した。まぁ6年も着たのだから、思い切っていいモノを買っておいて良かったと言えよう。
今日少しだけ試乗してみたが、プロテクターの進歩や防寒性能には感心させられた。このモデルは生地自体の防水性が高いので、レインスーツは持ち歩かないって人が多い程の優れモノだ。前のツーレンスーツで台風接近のどしゃ降りコンディションなのに、名古屋まで強行した時、ホテルに着いたら2倍くらい重くなっていたのを覚えている。生地自体でなく、インナーがゴアテックスモデルの限界を感じたのもこの時だった。今日はFLHXで出かけたが、BMWのウェアは大きくブランド名がデザインされてないのが多いので、どんなバイクにも乗れるのがいい。
メガディーラーの二軒隣の空き地に、何やら大掛かりな工事が始まった。聞くところによるとホンダの大型販売網ドリーム店の工事だそうで、思わず「予想が当たったかぁ・・・」って呟いてしまった。
出店コストの高い首都圏なので、ホンダモーターサイクルジャパンの直営の店舗だそうだ。大型店や専門店が軒を連ね、松戸界隈の6号沿いの集客力もアップして、これっていい現象だと思う。
こんな感じになるのだろうか?
何より、ホンダスペイシー100を日常のコミューターとして使用しているバイク好きな私としては、今から楽しみだなぁ・・・
このブログで「お馴染み週間バイクTV見てね!」って書いても、実は地上波では千葉県内、一週間遅れなら埼玉TV、栃木TVでの放送があるけども、都内ではケーブルTV以外で視聴することが出来なかったので「何のこっちゃ?」って人も多かったのでは?
そこで、画面は小さいながらもネット配信が出来るようなったのでバックナンバーまで視聴することが出来るようになった。ハーレー、BMWとトライアンフの取材で二週に渡り放送された番組を是非ご覧あれ!
いや~インターネット時代の素晴らしさが実感できるってもんだ。
桜の季節と錯覚してしまいそうな陽気の今日この頃、ハウスオブハーレーダビッドソン市川では、新作のサンプルをいち早く入手して受注会を開催している。
目新しい迷彩色のレインウェアMud Dog Rain Jacket 26,500円(税込)
2と1/2層構造のウォータープルーフブリーザブル生地に
H-Dオリジナルの迷彩パターンを施し、
視界不良時でも存在を他車に確認させるリフレクターロゴと
ハンドウォーマーポケットを備えた、全天候型レインジャケット
月曜日、久しぶりに妻を後ろに乗せて走った。東関東自動車道を潮来で降り、銚子で昼を食べてから九十九里方面にFLHXを走らせる。ツーリングも兼ねて成東町の小倉輪業さんに寄ることにした。 創業が1933年と古く、この地でお父さんの代からバイク屋さんを営み、
1992年に2代目社長がご自身でFLHを購入されてから本格的にハーレーの整備を手掛けるようになりった。以来、整備の腕で地元のファンを増やして現在に至るサービスディーラーさんだ。この日も、休日なので沢山の新旧ハーレーオーナーが店に来ていた。いつも明るくて気さくな奥さんに支えられ、週末は義理の息子さんが手伝っているそうで、ここのように家族で営むハーレー屋さんもなかなかいいなって思えた。
ハーレーダビッドソンジャパン認定サービスディーラー
小倉輪業 〒289-1305 千葉県山武市本須賀3451
TEL 0475-84-1041AM9:00~19:00 定休日木曜 |
動画を公開できるサイトを見つけた。試してみたら結構簡単だったので、早速米国の巨大ハーレーディーラーで撮った動画をブログにリンクさせてみた。しかし、次々に便利なサービスが生まれてくるものだなぁ・・・
Show your passion for Harley-Davidson® and the open road in this midweight leather jacket with a feminine biker styling. It features an action back, zippered cuffs, adjustable waist buckle, zippers at the back waist for adjustability, zippered hand-warmer pockets, chest pocket and inside pocket including an embroidered leather pocket. The jacket is decorated with a custom screenprint poly twill lining and an appliqué and embroidery with stud detail on the back and left sleeve.
Women's Passion Leather Biker Jacket
テンガロンハット1,1860YEN グローブ 11,700YEN
モデル / AYUKA IKEDA
HOUSE OF HERLEY DAVIDSON ICHIKAWA TEL047-307-8015
日本に帰国する飛行機の中で、フロリダの展示会で撮影した写真を整理していると、
ビューエルのスーパーXB12STTをキャンパスにしたアートバイクの出来にあらためて感心させられた。そういえば、日本のビューエルの公式ホームページでも、TTをベースに仮想ペイント出来るのを思い出した。 白いTTにこんな思い切った遊び心を施して乗り回して欲しいものだ。
私はアメリカの大掛かりな商業施設の見るのが大好きだが、この日ばかりは流石に驚いた。「俺んちは日本のメガディーラーだぞ」って自慢したいところだが、北米のハーレー事情には到底太刀打ちできゃしない。展示会も終え、R4を一時間も走り捜し当てた美術館のような巨大 な建築物の前で「嘘だろ~」っ思わずて言ってしまった。
メガの通り越して、ギガディーラーて呼びたくなるSeminole Harley-Davidsonの前に立った我々6人の視察団一行は、ただただ驚愕した。
いくらなんでもデカ過ぎる!!店内入りまたまた驚いた。800坪はありそうなショウルームで、おまけに天井がとんでもなく高い。カメラのファインダーに収まりきれないので、動画で撮影したほどだ。「 こんな巨大な店舗を埋め尽くせるだけのアパレルやパーツのバリエーションがあるハーレーって凄いんだ」なって、心底思い知らされた。
玄関口にはこの施設に相応しい、トランスポーターのコンボイトレーラーが誇らしげに停めてあった。ここだけは、もう一度訪れてみたいと思えた。
フロリダ滞在二日目、今日は皆で地元のディラー視察に行ってきた。
予報では半袖で過ごせるはずだったが、異常気象で20度程度しかなくかなり肌寒い。
ハーレーダビッドソンオーランドサウスの広い店内はパーツ、アクセサリーや数百台のハーレーで埋め尽くされていた。 観光客が多いのでレンタルバイクが沢山用意してある。気候のいいここいらなら、米国ツーリングの起点にしてもいいだろう。
近くのアパレル専門ショップも行き買い物を済ませると丁度昼になったので、向かいのスポーツバーのような店でハンバーガーをオーダーしたら、星条旗カラーの紙に包まれた大きなのが出てきた。ステーキのように焼き具合まで聞かれるので、マクドナルドなんかより高級なバーガーみたいだった。甘ったるいソースはいただけないが、ケチャップで食べるのはなかなかお薦めだ。いかにもアメリカンな風情がある店だったので、夜出直して飲みにくるのもいいだろう。
ホテルで時差ボケの目をこすりながら、ハーレーのUSAホームページを覗いてたらな~んとニューモデルが加わってるじゃないか!!
スポーツスターをベースに、細部はまるでカスタムショプが手掛けたような造形だ。日本での発売時期等、詳しいことはまだわからないが、今回会場にあったのは、様々なカスタムパーツが付いてる仕様しか展示されてなかった。
ナンバープレートはリヤフェンダーに無く、左側のスイングアームあたりに付くようだ。実際シートも低いので日本人向けだし、都会でファッショナブルな人に乗って欲しいハーレーだった。
日本発売未定車
このブログがアップされる頃にはフロリダのオーランドに着いているだろう。飛行機はユナイテッド航空でロスから乗り換えて、さらに4時間半かけて現地に着く空路だ。フロリダは温暖で、リタイヤしたアメリカ人のオアシスになるくらい過ごしやすい気候だ。
今回の主な目的はアパレルやアクセサリーの展示会だが、楽しみのひとつに現地のディーラーさんをに行き、日本にないグッズを買い集めることも挙げられる。
アメリカの都市のディラーは、この写真のように巨大な店舗があたりまえで、いつもながらそのスケールの大きさに驚かされる。通信環境の整った北米なので、出来る限り、現地レポートをリアルタイムにアップしようと思う。
僕はバイクが好きで好きで好きでたまらないんだ。こんなナレーションから入るお馴染み週間バイクTV、当初、千葉テレビの制作で県内の地上波だけで放送されていたが、今や埼玉TV、栃木TV、そして近々神奈川での放送が決まったそうだ。
来週から二週に渡り(千葉TV)、外車特集で放送されるので、水曜日の取材に一日お付き合いした。午前中はハウスオブハーレーダビッドソン市川を中心に撮影、午後は新型車の走行シーンを撮った。
FXSTCにカメラマンを乗せ、二台を先導して浦安のディズニー周辺の道路を流した。公道なので周りの車に気をつけなくてはならないし、いい角度で納めたいし、な~んて奮闘して、気がついたら次第に陽が暮れていて結構楽しい一日だった。各メーカーさんの公報にも協力していただき、無事撮影終了。千葉では火曜日の10時30分に放送されるので、是非お見逃し無く!
ハーレー製のパワーユニットを搭載したビューエルが日本に正規輸入されて、早くも10年の年月が流れた。
初期のS1ライトニングには、独特なジオメトリーでクイックなハンドリングを与えたのは良かったが、高速での直進性がかなり悪かった。
今日は、久しぶりにXB12Scgの試乗車を借り出してみた。長い熟成の時間を経て、現行のXBシリーズはクイックな動きはそのままに、徹底的なマスの集中化を図り、軽いがコントロールしやすく、外乱に影響されないコーナリングマシンに仕上がってくれたようだ。大きなパーツをエンジンから近い位置に集める手法として、ガソリンタンクを兼ねたアルミフレーム、スイングアームまでがドライサンプのオイルタンクを兼ねる徹底ぶりだ。初期型から受け継がれた特徴的なサイレンサーは、最も低いフレームの下に収めらている。
この考え方は、殆どの四輪のレーシングカーが運転席の後ろにエンジンを搭載するミッドシップを採用して、車体中心に重心を集めてコーナリングやS字の切り返し時、車体中心から離れたパーツの慣性ヨーが残らないので、より軽い入力で右に左に向きを変えられる。
ここ数年、純正アクセサリーやライデイングギアの充実は著しい。このバンソン製のレザージャケットはゴールドのロゴが見事なデザインで、この価格に見合った仕上がりだ。
メーカー希望小売価格: ¥142,000 (本体価格:¥135,239 消費税¥6,761) | |
プロダクトナンバー: No.LVS-32002 |
アメリカンモーターレーシングの聖地、ラグナセカやインディと並んで有名なフロリダ半島のデイトナスピードウェイ。昔から行ってみたいと思いつつも、日本からアメリカの南端フロリダ半島まで行くのにはかなりの長旅を覚悟しなければならない。
まして、先月南アフリカに行ってきたばかりなのに、「今月はデイトナでハーレーのレースに出るもんで・・・」なんて勇ましい話ではない。今月末からハーレーダビッドソンの展示会参加でオーランドという街に行くのが目的だから、完璧にお仕事モードな訳だが・・・まあ、寒い日本を抜け出して、温暖なフロリダに行にはそんなに悪くない。歴史のある欧州の旅もいいが、北米の州都にはそれぞれ活気があり田舎くさくない。ここいらが米国経済の強みなんだろう。まだ少し先だが、暇を見ては現地のディーラーを見てきたり、まだ日本に紹介されてないグッズなんかも買ってこようと思う。
社長自身が積極的に露出しようじゃないかって広告の企画をたててから、いよいよ3作目が出来た。親子でハーレー編、新旧ファットボーイ編、そして今回のスタージスとVRSCDX編※1だ。運よく今回のクラブハーレー誌 ※2 では、VRSCファミリーの特集も組まれているので好都合だった。冬らしい、なかなか雰囲気のある写真が撮れたので、寒い中表で撮影した甲斐もあったようだ。
※1 私の体格では、VRSCはミッドコントロールでないと取り回しが辛いので、06年のカスタムVRSCDから07年のDXに乗り換えるのを諦ることにした。
※2 クラブハーレーはグッドウッドグループの各営業拠点で販売しているのでお買い求めください。
日本全国にハーレーディーラーは数あれども、ハーレーのジュエリーをこれだけ取り揃えたショップは無いと断言できよう。シルバージュエリー、その輝きはハーレーの美しいクロームに勝るとも劣りはしない。
WINGED HEART RING 5,500円(税込)
レディースハーレーシリーズのウィングハートリング。
女性のお客様よりハートモチーフは大変ご好評を頂いており、
ハートウィングは指先の優雅さと女性らしいしなやかな所作を強調します。
LIVE TO RIDE SILVER BELL 12,500円(税込)
縁に「LIVE TO RIDE」の刻印のあるフレイムパターンを刻み込んだベル。
鈴の音には地に這う魔(邪気)を払う効果があると言われ、
モーターサイクルを愛する方におすすめの一品です。
取り扱い
サウスダコタ州で毎年8月に開催されるハーレー乗りの集い「スタージス」、ここに全米からハーレー乗りが集まってくる。この名を冠し、1980年にショベルヘッドのFXBスタージスが限定生産され、10年後の1990年に再びエボリューションエンジンを搭載し、ダイフレームとFXDBスタージスをデビューさせた。ダイナフレームのD、その後のBはベルトドライブの意味だ。有限会社グッドウッドとして創業して5年目、輸入車販売店としては駆け出しの頃に入手した貴重な一台は、世界限定1.600台生産の474番目だった。
古くからの顧客O氏が先日まで所有されていたが、ナイトロッドに乗り換えていただき15年ぶりに帰ってきたスタージス、今は、ハーレーを取り扱って20年目にオープンさせたハウスオブハーレーダビッドソンの店内に展示されている。
防水・防風素材を用いたカバーオールタイプのジャケット。
ポケット隅へのリベット配置やハンドウォーマーポケット等、
ワークテイストに必須のディティールを配しつつ、袖口のスライダージッパーや腕部アクションプリーツを備え、ライディングにも対応可能とするモデル。 \30,100
今日は寒くないので絶好のバイク日和だった。そこで静岡の販売店の社長が遊びに来たので、二人で外房ツーリングに繰り出した。
FLHXとR1200RTともにETCとナビを装備してあるので、京葉道路から東金有料と乗り継ぎも実にスムーズに行く。まずは九十九里の片貝海岸で休憩、以前イベントをやった焼き蛤が売りの海の家は撤去されていて、閑散としていたが、代わりに日本一の大鏡餅の看板があった。ギネスブックnに登録されたとかされないとか・・・もち米35俵分だどうで、これも地域振興のイベントなのだろう。
こんな三脚買ったぞ その名もゴリラポッド、アメリカ製の三脚でバイク乗りの一人旅には活躍する道具に違いない。 2.980円
さっそくRTのハンドルに括りつけて試し撮りをパチリ。
寒さも厳しくないのでバイクに乗りたい。そこで明日はFLHXでツーリングに行くことにした。 ここのとこ大凡のルートはMapFanで決める。このソフトは有料だが使えるぞ!
今年注目されたバイクグッズを五つ選んでみた
1位 二輪用ETC車載器 日本無線JRM11 文句無く2006年の画期的なバイク用アクセサリー モニター期間を一年以上実施し、いよいよ11月から商品化された。料金所の煩わしさ、後続車からのプレッシャーから開放されて快適なツーリングが約束される。
2位 BMWエアヴァンテージベスト BMW純正のインナーベスト 自分で空気の量を調整出来るので、寒暖差の多い山間のツーリングに活躍してくれた。冬に限らず、3シーズン供をした優れものだ。
3位 ハーレーFXRG ここのとこ、ハーレーでもツーリングモデルに乗るユーザーが増え、機能を追及したツーリングジャケットを求める声が高まってきた。そんなツーリストの為に開発されたFXRGシリーズは仕上がりも良く、防水やプロテクション等は頼もしい。
4位SIXTY8 トライアンフの純正カスタムパーツは、60年代をテーマに解発された。ただし、旧車風に飾り付けるありきたりのパーツではなく、デザインは全て新しい世代のトライアンフの良さを引き出すように仕上がっている。
5位 MP3プレイヤー 音楽はCDで所有するよりも、インターネット配信でパソコンに保管する時代がやって来た。そこで、ハーレーのFLHXに純正オプションのMP3プレイヤーを装備した。聞きたい曲だけをパソコンからSDカードに書き込み持ち出すのは便利極まりない。
2006年にライディングしたニューモデルの中から、独断でベスト5をチョイスしてみた。
1位 DUCATI 1098
強力な日本のライバル達を打ち負かす為、DUCATIは旧モデルを僅か4年で降板させた。ホモロゲーションモデル999Rさえも大きく凌ぐ160馬力のNEWテスタストレッタエンジンは、ツインでは最強のスペックを誇る。ブレーキや車体も特別な機能は取り入れてないが、現在最高のパーツを組み合わせて、ひとつひとつの部品を軽量化してマスの集中化を図って、素晴らしいハンドリングにを1098を仕上げてくれた。
例によってスクープ写真は期待はずれだったが、実車の出来は質感も高く、BMWらしい品質で税抜き100万円を切るプライスはライバルには脅威だろう。フラットツインと違い、コーナーでの倒しこみが癖の無いコーナリングでビギナーからベテランまであらゆるライダーにお薦めできる。画期的な構造のバランスサーが組み込まれたツインエンジンのレスポンスは、低速から弾けるように回る。乗っていてこんなに楽しいバイクは久々だ。
07モデルからエンジンをTWIN CAM 96に乗せ変えたビッグツイン系。静かになったエンジン音は規制値に収まる排気音を引き立たせた。全車インジェクション化されたので始動性も向上、暖気も容易になった。
トライアンフのミドルスポーツバイクは、レスポンスに優れた三気筒のメリットを生かして、これまでの四気筒ミドルクラスの弱点だった低速トルクの貧弱さを払拭した。 ¥1,123,500の価格も魅力だ。
高速道路二人乗り解禁から一年が過ぎ、タンデムでツーリングを楽しむカップルや親子も見慣れてきたが、今年BMWからこのジャンルでは最高峰に位置するK1200GTが発売された。K1200S譲りの並列四気筒はデチューンされたとは言え、154馬力ものパワーを発揮する。二速で発進しても全く気がつかない程、フレキシブルで柔軟な特性に仕上がってくれた。シートヒーターや新世代のABS等、これ以上望むものが無い程の高速二人乗り時代の豪華ツアラーはBMWのお家芸だ。
撮影の為に借りてきたVRSCDXにチョコと乗った。フラットバーにフォワードコントロールのポジションは、私の体格ではかなりスパルタンなポジションを強要される。ここまでカッコ良さ優先のハーレーなんそうあるもんじゃない。こいつに比べたら、私のVRSCDなんて比較にならないほど強烈な個性の一台だった。
昨夜、ハウスオブハーレーの店頭で来年のクラブハーレーの広告撮影を行った。これが結構時間がかかるもので、ライティング等のセットを終えてから数十枚ものシャターを切る。
詳しい内容は雑誌の発売日まで内緒だが、今回はハウスオブハーレーに展示してある私のコレクションの1991年ダイナスタージスをテーマにしてみた。
この日の小物達を紹介しよう。
■レザーウェア シングルラーダースタイプ デタッチャブル、フリースライナー付き 90.600円 ■アイウェア クリアフレーム クリアレンズ 6.300円 ■ヘルメット ブラッククロームカラー 32.000円 全てハーレーダビッドソン純正 取り扱い ハウスオブハーレーICHIKAWA
大晦日、テレビ東京のガイアの夜明け年末特別スペシャルは団塊世代(昭和22年生まれ)に焦点をあてた内容になるようだ。そこで、特にその世代に近い方達を中心に、年に20回にもおよぶツーリング活動をしている、我が千葉チャプターに白羽の矢が立った。
まず、メガ松戸の店頭で撮影。週末には静岡に行くはずのツーリングは雨に流されたが、翌週、房総方面ツーリングに取材陣が同行してくれて、千葉チャプター(当日の様子はチャプターブログで)の皆さんの満面の笑みが映像に収められたようだ。チャプターさんの表情、いつもより気合が入ってるかな?紅白歌合戦の裏番組だけど、この熟年パワーなら負けてないぞ!
ご存知、H.O.G(ハーレーオーナーズグループ)の更新時期が来た。1995年からの入会だから10年を少し超えた。毎年新しいツーリングマップ、バッジ、ワッペンと何らかの記念品が黄色い封筒に入ってくるのが楽しみだ。今年はデジカメを入れるのに丁度良いサイズのベルトポーチが入ってた。
そういえば、大人になればなるほど、仕事以外で人と出会うチャンスは少ないような気がする。 そこで、共通の趣味であるハーレー仲間の輪を広げることをお薦めする。H.O.Gツーリングは、大人のボーイスカウトのような集まりなので気軽に参加すればいい。無論これから入会しようかな?って人も大歓迎だ。今年は走るぞ~って言っておきながら、二度(あと忘年会は出た)しか参加出来なかった私のような会員でもいいと思う。
週末は稼ぎ時の小売店やサービス業の方には、平日ツーリングも企画してみた。H.O.Gなんてオジサンばかりの集まりかと思っている人もいるようだが、美しい乙女のレディースツーリングを二度も企画したが、あっという間に定員になってしまった。こんな集まりから友人が出来て、家族付き合いをしている人達を沢山知っている。 松戸店には千葉チャプター、グッドウッドには市川チャプターの活動をブログにしてあるので興味があったら来年は参加してね!
それぞれ店舗でクリスマスの飾りつけも始まりました。メガ松戸と今年オープンしたハウスオブハーレー市川では、ギフトも多数取り揃えて皆様のご来店お待ちしております。
ライフスタイリングファションBlogもよろしく
いまのとこ入荷が見込めないので、あんまり書きたくはないが、モニター器をつけたRTで箱根まで行ってみた。葛西から首都高に乗り①、タンデムだから東京湾トンネルを抜けてから大井本線料金所②があり、ベイブリッジから保土ヶ谷バイパス経由で東名横浜町田ICに乗り継ぐ③、東名を厚木で降り④小田原厚木道路に乗り継ぎ二箇所⑤⑥の料金所を通過し箱根に下りるとこれで六箇所の料金ゲートを抜けたことになる。同じルートで買えれば十二箇所の料金所で止まり、金を払い、お釣をもらう訳だ。こいつを一度も停車することなく帰ってきたときは、二割くらいの楽になったような気がした。もうETCのないバイクで出かけるなんて煩わしくてまっぴらだ。雨でも降ればなお更だろう。
ハーレー専用品セットアップ完了 FLHXにハーレー専用品がセットアップされた。まだバイクがETCゲートを通過すると思ってないドライバー が多いので、首都高速など混み合うところでは後続車との距離が気になる。頼りになるのは緑のモニターランプ、大切なのはETCカードの期限確認だ。防水で耐震性もあるので、三万円は高くない。皆そう思からこれが売れているんだろう。待ちきれなかった軽自動車登録流用の人達はこれを機会に、「正規の機器に乗り換えて欲しい」と声を大にして言いたい。
やっと、ハウスオブハーレーダビッドソン市川をオープンさせる事が出来た。服飾の大好きな私には昔から、ブティク(言い方が古い?)オーナー願望があったのを告白しよう。過去にも、ショッピングセンター等への出店も誘われたが、創業の本店からこれ程近いロードサイド店舗に店を構えたので、今後、お客様を飽きさせない展開が出来ると思う。
いつもながら、開店日、沢山のお客様にご来店いただいて忙しい一日を終える。そして、初めてのレジを閉めてからスタッフと改善点を話し合いよくしてゆくのが常だ。
今日はメガ松戸のスタッフも応援にきてくれたので、終日賑やかな店内だった。しかし、こうして写真にしてみると、スタッフもまだまだ表情が硬いようだ・・・明日は、より笑顔の接客が出来るようにしなくちゃいけないぞ!
先日、フォーミュラーワンから引退した元ワールドチャンピオンのミヒャエル・シューマッハはハーレーダビッドソンが大好きで、V-RODに乗って現れたり、休暇にハーレーでツーリングをしたりと、これまでも話題になることがあった。
先日も、彼の引退を惜しむファンの集いで、タンクにロゴを入れたカスタムバイクをプレゼントされてご満悦だ。このカスタムバイクはロスアンゼルスで有名なクラシックバイクのカスタムショップ ガレージカンパニーが製作したそうで、最も長くドライバーを務めたフェラーリの鮮やかなイタリアンレッドにペイントされている。
私にとって、巨大コンピューターメーカーIBMは強 い国アメリカを象徴するブランドだった。だから私は、そのIBMのThink Padを代々使用して来た。でも、数年前IBMが中国のLENOVOにパソコン部門を売り渡してしまった。低価格競争に嫌気が挿したのかもしれないが、なんだかショックだった・・・しかし、3年半使用してきたX31がそろそろヘビーユーザーの私には役不足になり、代替の時期に他のメーカーに乗り換えるか少し迷った。選択条件は薄型B5ノート、高速処理と指紋認証セキュリティー。
入学祝いで娘に贈ったVAIOは小さいが、SONYの独自路線と凝りすぎたデザインは選択しかねるし、パナソニックのレッツノートはゼロハリ風のデザインで軽くてヘビーデューテイな雰囲気でいいが・・・いろいろスペックを比較すると「帯に短し襷に長し」いまひとつ踏み切れない。1.1Kgとライバルより少し重いが、Think Pad X60Sは、何よりCPUがCore Duo最軽量モデルだってことで、チョイスは振り出しに戻すことになった。CPUが高性能なら電池の消耗も早いのが欠点だが、外出時間に合わせて大きなバッテリーで持ち歩くしかあるまい。 数日前から使用してみたが、その処理速度は充分に満足の行くレベルだった。携帯性は前のモデルより薄くて軽いので、別なケースに入れて持ち歩かず、手提げにまとめることが出来て使い勝手が良くなった。
強い国アメリカのもうひとつの象徴HARLEYーDAVIDSONは、これからも成長続けて欲しいものだ。
入荷見込みがさっぱり立たないくせに、今日も二輪専用ETC話題で恐縮だが・・・お付き合いいただきたい。
二輪用ETCが本格的に稼動するのを予想して発注しておいたETCテスターが、今頃になって納品されてきた。 特にテスターがセットアップ店に義務付けられてる訳ではないが、誤作動あれば危険が伴う二輪なので、当然のように注文しただけだ。自分の車のETC取り付を数年前に依頼したショップが、同様の機器で確認してから私を送り出してくれたのがヒントだった。外車ディーラーならではのサービスを顧客に提供するの当然だと私は思っている。
市販型のETC入荷状況が混乱している。バイク用品量販店で予約していたのに、外車への取り付けを断られたようだ。先ほど電話で確認したところ、レッドバロンでは車両購入した顧客にしか販売しないとのこと。当初、グッドウッドグループでは予想どうりBMWユーザーから受注が集中したが、期待していたBMWJapanが諸般の理由でETCの取り扱いを断念してしまった。輸入車メーカーでいち早く動いたのがハーレーダビッソンジャパン、ここは流石に取り組みが早く、今日の午前中には数セット(無論ハーレー、BUELL専用)が入荷した。もうひとつの頼みの綱は、アフターマーケットパーツの大手デイトナで、当社からも、メカニックを取り付けの方法受講の為、静岡までいかせている。ここからの入荷の見込みがたてば、欧州車への普及も進むかもしれない。
いよいよ、FLHXにテスト機器を装備
今日入荷したハーレー専用ETCを早速FLHXに取り付けた。 まだセットアップ申請が完了してないので利用出来ないが、純正のレザーバッグの出来は満足できるものだ。マーク入りのアンテナもナビのステーを利用して絶好の位置に付け、インジケーターはナビの底にすんなり収まった。 様々な装着を想定していて長めのコード類は、金杉メカの手を借りてカウル内に見事に収納してもらった。今回はカードを抜き取り易い場所に付けてみたが、今後入荷したETCは、オーダー受注順にお客様に連絡をすることになると思う。今後、様々なバイクにお対応することになるので、量販店には出来ないメカニックの丁寧な工夫が活かせるようになるだろう。
大概の人は、バイクを購入するにあたって雑誌の記事を参考にするようだ。そういえば、車の本なんかも免許取立ての頃、幾度も読み返した記憶がある。つまり、雑誌の評価がそのままダイレクトに販売台数に繋がる要素が高い。だから、メーカーが海外で行われる新車発表会に多額の旅費を負担してもてなし、良く書いてもらう努力したりするのだろう。記者によって、少しずつ評価が違うのも面白いところだ。
現在ハーレーの正規販売店の店頭には、2007年モデルの試乗インプレッションをとりまとめた無償の冊子がある。何と7誌もの専門誌の記事を、そのまま載せてあるのは凄い。是非これを持ち帰り、尚且つ販売店のスタッフのアドバイスも加味して自分の一台をチョイスして頂きたい。
先日、ハーレーアパレル専門ストアの開業の発表をさせていただいた。11月18日の開業を目標に現場は現在突貫工事中な訳だが、今日はインテリアのイメージ図を披露してしまおう。
すでに、幾度もの打ち合わせを経てインテリアの部材も決定しており、このようなサンプルが施工業者に提出された。木と煉瓦を使用した伝統的なイメージにカジュアルな要素をブレンドしてみた。 この店には、二輪には乗らないがファッションブランドとしてのハーレーを買い求めてくれる顧客が入店し易いようにと、商品としては車両を積極的に展示しない。また今迄以上に、レディースの品揃えを充実すべく、日本で初めて女性専用スペースが設けられる。また奥の重衣料コーナーには、少し型の古いモデルのアウトレット揃える予定だ。
この秋、ハーレーのアパレル専門店HOUSE OF HERLEY DAVIDSON ICHIKAWAを開業することになった。
実は夏休み前から計画をしてきたのだが、11月の中旬には開業できそうだ。このパースはあくまでイメージだが、場所はグッドウッド創業の地、市川市行徳の本店(現在のHERLEY DAVIDSON GOODWOOD)の三軒隣に位置するロードサイド店舗。50坪ほどあるので、豊富な品揃えと面白い店舗演出が可能だと思い決断した。また、本店がハ-レーとビューエルの車両及びパーツの販売に特化できるので、ここも魅力的なショウルームになりそうだ。このプロジェクトについては、進捗が進み次第このブログで紹介するつもりなので、ハーレーファンは楽しみにして頂きたい。
長崎ハーレーフェスティバルが今週末催されるので、US本社のマートン氏が来日、今日の午後メガ松戸の視察に訪れた。
いきなり、「社長の乗ってるハーレーはいいね!」って一言。どうだい、俺のカスタムセンスは、世界に通用すんだぞぉ~。
帰りがけに、「今日からドイツのケルンで開催されている、インターモットの会場で、XR1200のプロトタイプがお披露目されたね」って聞いたら、「日本でも売れるかい?」って聞き返されたので、「売れるよ!」って言っておいた。法規の問題があるが、クリアできれば是非日本にも入荷して欲しいモデルだと思う。マートンさん期待してるよ!
名古屋からの帰路、久々に東名高速を沼津ICで降りて沼津港の魚河岸丸天を訪れた。なんといっても、年中無休で営業時間:AM7:30~PM9:30ってのもここは尋常じゃない。
いつ行ってもこの店の前には客待ちが途切れない。もともと、漁師が漁を終えてから来る飯屋からスタートしたので、今でも朝早くから営業しているらしい。私は鮪の漬丼、妻がしまあじ、中トロ定食を注文した。店内はいつ来たって、客だけでなく従業員も多くここには喧騒という表現しか見つからない。しばらくして出て来た、料理のボリュームに驚かされた。これなら、一人はご飯と味噌汁だけ注文して丁度いいかもしれなかった。接客も何もあったものじゃないが、とにかく安くて、早くて 、大盛りで、美味い店なので一度行ってみることをお薦める。
今日の決勝レースは、シューマッハがトップを走行中にエンジンブローでリタイヤしてしまい、ファンの私にとって残念な結果だったけど、これこそ全てが限界寸前で酷使されてるF1レースってもんだ。
さて、毎年のことだ 4人の仲間とチャーターして日曜の会場に乗り込んだ。着陸前、ここ10年通いつめた、鈴鹿のグランプリ開催時の景色を上空から眺められただけでも満足できた。でも、名古屋の小牧空港とサーキットを15分程度で移動できるなんて・・・これって癖になりそうだ。
来年以降、F1日本グランプリは富士スピ-ドウェイで開催される。地元にとって もれば、大変な経済効果だ。なにせ、上位のチームは年間で500億円もの予算を使うようだ。今日の午前中、フェラーリチームの記念撮影を見ていて気がついたが、普段は裏方に徹している、チームクルーの数の多いことに驚かされる。
これだけの人数を極東の日本に送り込むこと自体が、大変なことだ。その他、工場で開発等をしているスタッフ等をいれると500人からのスタッフが、二台のF1マシンを走らせる為に働いているなんて、実に信じられない・・・まぁ何はともあれ明日は決勝だ。引退を発表した稀代のF1チャンピオンシューマッハが、28秒台のコースレコードを樹立してれたし・・・この勢いで、明日の決勝レースも制してもらいたいものだ。
雨の高速道路をFLHXでひた走りはるばるやってきた、恒例鈴鹿サーキットF1グランプリ。20年開催された鈴鹿サーキットだが、来年は富士スピードウェイに場所を移すので、暫くここでの開催は無いようだ。また、今年限りでシューマッハが引退するし、そんな最後が二つ重なって、フリー走行の金曜からサーキットが混雑していた。私はベネトン時代からシューマッハのファンで、ヨーロッパラウンドも、イタリア二回、ドイツ一回と通ったほどだ。並のドライバーみたいに落ち目になってから引退でなく、 残すとこ二戦でアロンソとチャンピオンシップ争いをしているのも、生まれながらにしてファイターのシューマッハらしい・・・
F1観戦は、私にとって年に一度の大切なイベントで、ここのとこ毎年バイクで通ってきた。何せ一眼レフや何やら、観戦グッズでラゲッジバッグがごらんの通り一杯になってしまうので、必ずツアラーバイクでなければ供が勤まらない。 去年は名古屋に宿の空きが無くて鳥、羽方面まで足を伸ばしたりして、いつもツーリングを兼ねてるのでとても楽しい。
名古屋のホテルに帰ってから、名古屋名物「ひつまぶし」を食べに行ってきた。ここ宮鍵は老舗なので、いつもお客さんが沢山入ってる。年に一度しか来ないが、当初は食べ方が解らなくて困った覚えがある。名古屋へ来たら鰻の茶漬をお試しあれ!
ハーレーの純正アパレルの中でも、最もヘビーデューティーなFXRGシリーズのジャケットとブーツを購入した。これからハーレーでロングツーリングを計画しているので、ゴアテックスのFXRGは必須の装備だ。
経験上、高価なBMWのウェアなら、五年位使用するのけして無駄にはならない。ハーレーに乗るライダーはファッション性を追求する為に、雨対策が甘い人が多い。カリフォルニア州では無いのだから、日本に住んでいる限り、三日に一日は雨の覚悟が必要だと言える。このジャケットの特徴は水に強い特殊加工のレザー と、皮つなぎ顔負けのシャーリングを多用した動きの良さだろう。高価な防水仕様と、撥水仕様が選べるが、私は合羽は着たいので、11万程の撥水タイプをチョイスした。また、ゴアテックスにしては安価な2万円台のブーツは、ソールもしっかりしている。明日は大雨の予想の中、鈴鹿までF1観戦に出かけるのでFXRGの機能を試してみよう。
今週末、ここ10年から通った鈴鹿F1観戦だ。ほとんどバイクで通ったが、BMWで行くことが定番化していた。何故って、この時期雨が多いので大きなカウルが頼もしいし、丈夫なツアーケースはカメラや観戦キットを運ぶのに重宝だからに他ならない。しかし、今年はFLHXで行くことにした。両サイドのケースは意外に容量が無いので、TOPケースは必須、またタンデムにも背もたれとして心強い。カラーパーツなので受注発注だが、一月程で本社から送られてきた。一部のツーリングモデルに標準装備のケースより、75mm低いケースは当然容量が減るが、スタイル優先となんたってチョップ・ツアーバッグラゲッジの名称が気に入った。チョップはぶった切りだ。なんともチョッパーの代名詞たる、ハーレーのオプションらしい名だ。また、デタッチャブルで使えるのも大きな選択の要素だった。チョイ乗りには、軽いほうがいいに決まってる。 使い勝手は、実際に使用してから後ほど報告しようと思う。
07モデルが出揃って華やかになった店内だが、ショウルームを彩るのがハーレーばかりでなく、新作が出揃った純正ウェアがあることも忘れてはいけない。そこで、11月30日までハーレーダビッドソン松戸とハーレーダビッドソングッドウッドではレザーウェアキャンペーンを開催している。私も今年こそFXRGジャケットを買わなくちゃいけない。お気に入りの一着を選ぶ、またとないチャンスだ!
以下詳細
◎期間 :9月23日(土)~11月30日(木)
◎対象商品:\30,000以上のハーレー純正レザージャケット、レザーベスト
(店頭在庫のみ。お取り寄せの場合は対象外とさせていただきます)
◎内容 :上記対象商品をお買い上げいただきました方にもれなく、その場で
お買い上げ金額の10%分のグッドウッド商品券を還元させていただきます。
こちらは、ウェアの他にもパーツや整備の工賃にもご使用いただけます。
※法定費用/任意保険の代金には、ご使用いただけません。ご了承ください。
これからの季節、レザーウェアは必須商品になります。
寒さが本格的になります前に、ぜひともご利用ください!!
もちろん『HDライフ サポートローン』もご利用いただけます。
みなさまのご来店を心ヨリお待ちいたしております。
昨夜、次号のクラブハーレーの広告撮影を行った。撮影は深夜まで及んだが、新旧のファトボーイを題材にした「原点回帰」のいい作品になると思う。
撮影の為、二年ぶりに高い展示台から降ろした90年初期型ファトボーイだが、よく見ると初期のヘラーのヘッドライト(左)が焼けて黄ばんでるので、現行モデルのハーレー専用にデザインされたライトに換装した。旧年モデルにも現行のパーツが付くことをレトロフィットというが、技術の進歩は著しく、随分と明るくなるのでお勧めのカスタムだ。これだけで、概観も現行モデルと見間違えるほど変わったようだ。今仕上げてる古いハーレーのレストアが終了したら、またこのファットボーイに乗ろうかな・・・
二輪ETCは11月1日より解禁になるようだ。車載器の価格も入荷時期は後ほど発表されると思われるが、モニター機器をすでに利用の方はそのまま使えそうだ。また、二輪車用ETC車載器ご購入支援キャンペーンも利用したい。
以下 国土交通省ホームページより引用
○平成18年11月1日(水)午前0時から、全国の高速道路で二輪車のETCの利用が可能となりますので、お知らせいたします。
○東日本・中日本・西日本高速道路株式会社において、二輪車の方に対するETC普及促進キャンペーンを実施することになりましたので、別途ご案内します。 |
昨夜、メガ松戸の屋上でチャプターさんのナイトパーティーを開催した。80名を超える参加者は、普段チャプター活動に積極的協力していただいてる面々で、この夜ばかりは皆さんの日頃のご尽力を労い、酒を酌み交わした。
ゲストとして、週間バイクTVでお馴染みの柴田奈緒美さんに女性ライダーを招いてトークショーをしてもらったり、中々の盛り上がりだった。普段使用してない屋上の特設会場だけに準備も大変だったが、天気にも恵まれて大成功だった。
ここのとこ、FLHXにばかり乗ってるいたが、V-RODも忘れちゃった訳ではない。今日も乗ったが、この痛快なパワフルさには病み付きになる。そこで、最近出たニューパーツを装着してみた。 そのパーツはカスタムL.E.Dテイルライトアッセンブリー/クリアレンズ税込¥34,300だ。スタンダードの赤と比べると随分印象が変わったと思う。LEDだから玉切れは無い点灯すると他とは明らかに違うサインなので目立つと思う。クリアレンズじゃなくて赤いのがいいって人にはもうひとつ赤いのも用意されている。V-RODとデユースに装着することが出来るので、個性派のあなたにお勧めだ!
エイプバーとワイドで長く伸びたフロントフォークがたまらない。ソフティル・カスタムが帰ってきた。細かなところがグレードアップされて、FX系のトップモデルの風格充分だ。明日から松戸で新車発表会なので、早速試乗車にレトロ・キング&クイーンシートを取り付けてみた。何度も言うようだが、今回、TC88B→TC96Bが最も印象が変わった。メカノイズが極端に軽減されて、無論静ながら排気音が引き立つように聞こえる。ロングストローク化されて、ピストンスピードが上がりパルス感も増したようだ。是非、乗ってみることをお奨めする。
今日の昼飯 松戸 治平鮨 FXSTCを借りて、久々に松戸の駅前までランチを食べに行った。今日は治平鮨の「一人半握り」1.450円。店の外観も風情があるが、いい仕事をしていると思う。一度夜飲みに来たいものだ。
ハーレー社のライフスタイルマーケティングの一環として運営される、Herley Owners Group (ハーレーオーナーズグループ)、略してH.O.Gと称する国際的団体がある。 会員はハーレーオーナーなら誰でも入会できて、イベントやレッカーサービス等の様々なサービスを受けられる。販売店にはチャプターというツーリングクラブのようなものがあり、趣味を通じた仲間との付き合いが拡がるのも楽しみだ。毎年バッチを送ってくれたり、個人的には、大人のボーイ(ガール)スカウトみたいな楽しさがあると思う。そこで今回、千葉&市川チャプターの懇親会を企画してみた。
会場を、メガディーラー松戸の屋上を利用することにしたので120名程度を予定している。まだ空きが少しあるので、参加資格はH.O.G会員だが、これを機会にH.O.Gに入会してみようかな?って人も歓迎! 詳しくは「hog.doc」をダウンロード
メーカーの会議に3日連続で出席したので、バイクに乗りたくて仕方なくて07モデルに試乗した。無論、お目当ては久々に復活したソフティル・カスタムだ。乗り出して最初に気付いたポイントは、マフラーの音量が明らかに増えた事だ。TC88と外見からは大きく変わっていないTC96エンジンだが、実は共通部品が殆ど無いといっていいくらい変更されている。エンジン全体のメカノイズを技術的に極力限り取り除いて、「ハーレーらしい」パルス感のある排気音を引き立たせてみせた。どうやらミルウォーキーの技術陣の努力は報われてようだ。特に、ソフティルモデルだけ搭載される96Bエンジンはバランサーの「ヒューン」って音が見事に消された。あまり気に入ったので、テスターで近接騒音を測ってみた。当然、規制値の94デシベルは下回ったが89を表示した。TC88Bは83程度だったので、どうりでいい音に聞こえた訳だ。今回の新エンジンでは、96Bのほうがより大きな進化を遂げたようだ。
似合わないスーツ姿で、私が跨るのはビューエルの純レーシングバイクXBRR。こいつがついに日本に入荷した。オーバーヘッドバルブのエンジンを搭載したバイクでは、おそらく世界最速のバイクに違いない。よく見ると、ほとんど市販のXBとは共通部品が見当たらない。無論、公道を走ることは不可能だが164Kgの車重、1340CCの排気量(何故かエボリューション時代の排気量)で150馬力を8000回転で発生させる。
ニッシンの8POTキャリパーは、このバイクの為の特注だそうだ。今シーズンからAMAのレースを舞台に、ワークスチームがXBRRを走らせている。日本のレース場で、このバイクにお目にかかることがあるかもしれない。最近当社で、BUELLの販売が好調だが、このバイクの活躍で更にXB人気に拍車がかかればいいな~
ハーレーダビッドソンジャパンの新車発表会が開催された。販売店やメディアが呼ばれるセレモニー会場には、毎年マジックショーや様々な催しが用意されている。今年は日本古来の和の伝統をテーマに、華やかな催しとなった。
また、この日から、ハーレダビッドソンジャパンのホ-ムページが2007モデルにリニュアルされた。
07モデルで一番大きな変更があったのがファットボーイだ。どちらかと言えばヘリテイジの弟分のようなかたちで1990年にデビューした。その後、ターミネーター2で一躍有名になったFLSTF。 私も初代のグレーのFLSTF(写真下の右)を新車から乗ってるいるが、一昨年15周年が発売されたくらいのロングセラーモデルだ。そのFLSTFが実に17年ぶりに大きな変更を遂げた。 リヤタイヤが極太の200サイズになったので、それに伴い細部の創りがファットボーイ専用になった。たとえば、ハンドルの中に配線のハーネスを通したり(これがかなり高価なカスタム)、フロント周りの創りがより逞しい印象に変貌した。なんだか、今年のはCVOみたいな存在感もあると言えよう。
96エンジンの発表で何かと話題になっているハーレーダビッドソン2007年だが、全国4店のメガディーラーに全モデルが先行入荷して展示されることになった。我がメガ松戸にも、話題のVRSCDX等も入荷して注目を浴びている。今日は松戸に行けなかったが、モニターカメラの様子だと大賑わいだったようだ。国道に面したルート6フロアに輝くニューモデルに、道行くドライバーの熱い視線が注がれていた。 また、毎年豪華なハーレー総合カタログの07がディーラーに配布された。
FLHXでツーリングをすることに決めたので、今度はカスタマイズのプランに取りかかる。メガ松戸のクロームコンサルタントの佐藤やサービスセンターの金杉メカニックにアドバイスしてもらい、だんだん方向性が見えてきた。デジタルミュージックプレイヤー76.200円は音質が著しく向上した06モデル以降のオーディオとシンクロする。好きな音楽をSDカードのに放り込んで、グローブをしたまま操る事が可能な優れもの。チョップツアーバッグラゲッジ178.096円はFLHXのシンプルさにベストマッチする取り外し可能なトップケースだ。ツアラーだから、ガーミンのナビゲーションも欲しいところだ。まだまだ他にも付けたいパーツが沢山あるぞ。
昨年からR1200RTで様々な旅をしたが、ここいらでバイクの旅を見直してみようと思い、ハーレーのFLHXを長期テストすることにした。先日試乗したハーレーのFLHXの印象があまりにも良かったので迷わずこれをチョイスした。1580CCと6速ミッションで07モデルの走りはどう進化したのか?豊富なカスタムパーツやファッションアイテムの用意されたハーレーダビッドソンを如何に楽しむか?今月中にも登録して走らせてみようと思う。テーマは「スローライドで行こう」かな?
先日、ハーレーダビッドソン本社のジム・ジーマー会長が来日された。なんでも北米以外では日本とカナダは最大の輸出国になったそうで、日本市場に期待がかかっている。そんなエグゼクティブも、ホテルで行われた懇親会で我々と一緒にウェスタンダンスを踊ったり、実にフレンドリーでUS本社 の社風が伺い知れる。(中央右が会長、その隣はでアジア・パシフィック・ラテンアメリカ担当のマネージャーのジェフ・マートンさん)
ソフカス復活 先日のサンデイエゴで行われたデイーラーミーテイングで、ソフカスの愛称で古くから親しまれてきたソフテイルカスタムが復活した。ここのとこ、16インチのクラシックスタイルが台頭してきたとは言え、やはりチョッパーは間違いなく美しい。以前にこのブログで「ソフカスいいな~」って書いたが、ホントに夢が叶ってしまった。 懐かしいカラーリングや、EVO時代のタンクロゴまで復活して実に心憎い限りだ。
PR 今週末、有明ビッグサイトでハーレーダビッドソンとビューエルの大商談会開催です。皆様のご来場お待ちしています。
警察庁交通局の発表によると、昨年の六月から今年の五月までに348.170人が二輪免許を取得した。これは前年比11.2%の増加だそうで、ここ数年続いた免許取得者の減少に歯止めを掛けたことになる。大型二輪免許の取得者も、86.882人と6.885人前年より増加した。高速道路の二人乗りが解禁してから一年数ヶ月、オートマ限定免許の導入から丁度一年が過ぎて、昨年から国産メーカーも輸入車も共に販売台数が伸び始めた。二輪車の利便性や楽しみが経済効果に繋がったことになる。
普通二輪免許でもハーレーに乗れるイベントは好評で、7月17日に開催したハーレートライディングin市川中央自動車教習所は雨にも関わらず、HOTな参加者の皆さんがハーレーを試乗され、今現在、四台ものご成約をいただけたのは本当に有難い限りだ。
実はこの手の教習所イベントは、当社がかなり以前から注力してきたつもりだ。大型自動二輪免許が教習所で取得できるようになった1997年、松戸の教習所でBIG BIKE DAY(下の写真は2000年の開催時)という名称で、私がBMWや国産メーカーにも声をかけて企画したらこれが大好評で、600人もの来場者を集めたこともあった。二輪人口の増加が事故の増加につながらないようにしたいものだが、ここいらは我々の自覚しだいではなかろうか・・・
いよいよTWIN CAM96で1580CCへ 先月中旬、ハーレーダビッドソン2007年モデルの発表会に参加するため、南カリフォルニアのサンディエゴ市を訪れた。主な変更点は、全車フュエルインジェクション化。また、主力のビッグツインは外観こそ似ているものの、ストロークアップされたエンジンは低速トルクが大幅に強化されて、噂されていた6速ミッションまでもが奢られた。あれほどシフトフィーリングの良いツインカム88のシフトタッチの何処を改良したというのか・・・ハーレーの技術革新は立ち止まらないようだ。女性ライダーを意識してかVRSCを除き、去年から軽くなったクラッチは更に進化してさながら50CCスポーツバイクのクラッチのようだ。
ハーレーこそ最新モデルは最善だ VRSCに、240サイズのタイヤを奢り、往年のスタージスを彷彿させるカラーリングが施されたVRASC-DXは文句無しにかっこいい。VRSC唯一のウィークポイントだったガソリンタンクは、フレームにまで変更を加えて5ガロンタンクになり、300Km以上の航続距離を約束された。主力の96エンジンと新6速ミッション、コイツには一日も早く乗ってみたい。今年ほど、ハーレーのニューモデルの試乗が待ち遠しいの初めてだ。現地で撮影したものと、USディーラーでもらったオフィシャル写真CDに、特徴的なモデルの私なりの解説を添えてみたたので、興味のある方はここへ
お気軽にお問合せください | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今日は市川チャプターツーリング、朝起きたら表は雨だったが連絡を取り合ったら「行くよ~」って人が多かったので、合羽を着て東北道の蓮田サービスエリアを目指す。 すっかり雨もあがった集合場所には、1時間近く前なのに既に数台のハーレーが到着している。少し遅れ10時近くなって出発、昼食のいずるやを目指す。この蕎麦屋はここのとこかなりの繁盛ぶりなのだが、今日は駐車場を空けて待っていてくれた。どうやら、ここのホームページ等を製作している地元の広告代理店が我々の取材で待ち構えていたようで近々WEBに載るらしいので楽しみだ。昼食を終えてからかなりタイトな山中へ入る。流石に皆さん慣れたもので、30台のハーレーは見事にコーナー走り抜ける。途中から日光の有料道路に乗り帰路につくと300Kmを超えていた。途中、VーRODは二度の給油を余儀なくされたが、ビッグツインの無給油で帰れる程の後続距離を見せ付けられた。一昔前のハーレーツーリングと言えば、やれキャブやポイントが調子悪いんなて足止めを食っていたのが嘘のようだ。なんだか梅雨なんて忘れてしまいそうなくらい、殆ど雨も降られず暑くなく最高のツーリング日和だった。
今、2階の社長室から下の濡れた路面とバイクを眺めて「ああV-RODに乗りたいな~」と思ってる。雨の降らない南カリフォルニアから帰ってから、ずっと降っているので余計に憂鬱だ。今のとこ、天気予報では週末の市川チャプターツーリングは曇りの予報。前回の富士裾野に続いて蕎麦食べツーリングのようだし、ナイトロッドに乗って参加しよう。このいずるやは、去年「散財日記オフ会」でBMWの皆さんと行った有名店だ。 あの日は昼を食べたら、暗雲がたれこめてきたので一目散に帰ってセーフだった。まあ、そんな距離だから天候を見てルートを変更すればいいかも。
世界中の正規販売店から多くが参加したサマーディーラーミーティングも最終日。新製品の内容は守秘義務があるのでここで紹介できないが、世界でも類稀なビジネスモデルハーレーダビッドソンは立ち止まらないと言い切れる。昨夜は、参加ディーラーのスタッフがジム・マッカスリン社長からホテルのガーデンパーティに招待され、今回のハードなスケジュールを労われた。来年は、テネシー州ナッシュビル開催だそうなので楽しみだ。
※写真はアワード表彰にも参加された、日本の有力ディーラーの皆さんに囲まれたマッカスリン社長
Fly Netから上空 de Blog
飛行機の中でインターネットが使えるようになって2年くらいだ。一昨年、ミュンヘンから帰るルフトハンザの機内で日本人のスッチーに「どうやって使うの?」ってあれこれ聞いたら、すみません・・まだトレーニング受けてません」って言われて、助けに入ったPCに詳しいそうなドイツ人のオバちゃんスッチーと悪戦苦闘してFly Netにアクセス出来たときは、思わず「Great!」って手を取り合ったものだった。今日のシンガポール航空でもこのボーイング社のサービスが導入されたようで、チェックインの時体験カードを配っていた。無論、無銭LAN?ではなく有償になるが、1フライト26ドル程度ならそんなに高くないと思う。(もっと短時間のもある)いいこと尽くめだが、10時間程度のフライトで集中して仕事をすると、帰ってから時差ボケから早めに開放されるかもしれない。 ※さっき食べたシンガポール名物サテーの写真だって空からアップアップできちゃう!
サンディエゴから電車に乗ってしまえば、30分程でメキシコ旅行が出来る。駅前で4人しか乗れないタクシーに7人で無理やり乗り込んだ。国境のティファナ随一の繁華街レポルシオン大通りは日曜日なので、日帰りの旅行者で賑わっている。メキシコ人の呼び込みが次々変な日本語を並べ立てて売り込みをかけてくる。日本人と変わらない小柄な体格の陽気な人々だ。メキシコには少数の財閥が存在し富を独占し、他の多くは貧しい人達ばかりのこの国。マクドナルドですら、注文してから10分以上平気で待たされるのには戸惑った。道にはバンパーが壊れたままの車が先を競って交差点に飛び込むような危険なドライバーばかり。僅か数時間の滞在だったが貴重な体験をさせてくれた。国境の米国入国手続きの長蛇の列に巻き込まれててしまったが、再び訪れたいものだ。
私の記憶が確かなら、1995、2000、2004、2006年とハーレーダビッドソンのディーラーミーティングの為、このサンディエゴを訪れている。メキシコまで25Km程度のこの南カリフォルニアの街は、年間の降水量が日本の梅雨時の3日分くらいしか雨が降らないバイク天国だ。2000年にTWIN CAM88B搭載のソフティル発表の際、フリーウェイでFLSTFをテストライドした。自分のEVO FATBOYと比べて、ツインカム搭載モデルの洗練された走りに驚かされた思い出がある。
今年ワールドベースボールクラシックで、日本が世界一になったぺトコ球場の施設を見学。こんなとこでもパノラマ撮影が威力を発揮する。
帰りに地元のディーラーSANDIEGO HERLEY DAVIDSONを視察する。ここのチョイワル系のオーナーはカスタム好きで、一昨年エイプハンガーのV-RODをここで見てから、日本に帰って早速同じカスタムを造った程。こ
の店も相変わらず繁盛している様子だった。
昨日訪問したディーラーで、ハーレーダビッドソンのスクーターを見かけた。存在は知っていたがお目にかかるのは初めてだ。1960年から5年くらいで生産を止めた165CCのトッパースクーター。お世辞にもカッコよいとは言えないが、ちゃんとメーターにもHERLEYーDAVIDSONと記されている。日本で大ブームのビックスクーターだが、私は米国でスクーターが街を走るのを見たことがない。ハーレーは鉄の馬だが、スクーターは 実用車なので、車が移動手段として必須なこの国では需要がなかったのだろう。半年くらい前、テレビ東京のWBSでも触れていたが、近頃燃料の高騰し、都市部でのその経済性が見直され 数年前よりピアッジオ等が3倍くらい売れるようになっているらしい。もしかしたらハーレーがまたスクーターを生産するかも?ま~ずありえないだろうなぁ。
朝目覚めてホテルで朝食を摂り、あらかじめ頼んでおいた送迎車で空港まで送ってもらい、後発の販売店グループと合流した。バスのガイドさんの説明によると、マリナデルレイのヨットハーバーには2.000を超えるボートが係留してあるそうで、気候に恵まれた西海岸地域が羨まし限りだ。
昼食を終えてから、 現地ディーラーHD OF ANAHEIM-FULLERTONへ視察に行く。ここはハーレーディラーとして40年もの長期に渡り営業しているそうで、店内には希少なクラシックハーレーや創業時の写真があった。年配のオーナーが挨拶で「今までハーレーには苦しい時期もあったが40年やってきた。現在のハーレーは完璧なバイクとして完成された」このお言葉、40年の重みである・・・
ハーレーダビッドソン本社のディーラーミーテイングがサンディエゴで開催されるので、一足早く入国、ロサンゼルス観光と現地視察に来ている。空港からホテルへ行きチェクインしてからタクシーに乗ること30分、桁違いに間口の広い建物が見えてきた。メガディーラー制度のない米国で、唯一最近増築をしてメガストアと名乗るディーラーに行った。ここは、レースでも有名なバーテルズというマリナデルレイの老舗ディーラー、日本でもレース用マフラー等で知る人も多いだろう。帰りがけに、ビバリーヒルズのロデオドライブでウインドショッピングをした。いつ来ても高級車がそこいらじゅうに停めてある。六本木ヒルズも富の象徴だが、ここは本場なので桁違いだ。
大垣さんの笑顔に出会ってもう何年になるだろうか・・・職業は社交ダンスの先生、信じられないが・・・年齢は私より少し上のはずだ。 カスタムした
EVOのロードキングから今日 FLHTに乗り換えていただいた。店に入ってくるなり、周囲が明るくなる華やかさだが、気さくな性格は昔とちっとも変わらない。BMWのK75Sにもお乗りで、皆で袋田の滝にツーリングしたの今でも覚えてる。蓋を加工したサイドバッグから顔を出す12歳のワンちゃんはいつも一緒。奥様とはダンスもペアライドも一緒、先日も千葉テレビ「ダンスは一番」で華麗な舞を披露していた。そういえば雑誌の広告にモデルもお願いしたこともある。
私のヘルメット収集について以前にもこの日記で触れたが、当初MOMOヘルメットをスクーター用としてチョイスした。初めて被った時の印象は、国産のヘルメットに比べて「フィット感が今ひとつだな」って思った。いいとこ街乗りのセカンドヘルメットとしての位置付けだった。その後、販売店契約をするに至り、戦闘機乗りみたいでカッコいいが風を巻き込む短いシールドは、サングラスと併用をすることが前提だと聞いて納得、私はイタリア人が好んでサングラスを掛けるのをよく知っているからだ。誇らしげにとMOMOのロゴを縦に入れたデザインも「ハーレーやトライアンフにはチョットなぁ」って思えたが、近頃は光沢ぺイントの物も追加されバイクとの組み合わせ幅が広がった。更に驚かされたのはその被り心地の著しい向上だ。このプレステージⅡモデル(48.090円)は内装を着脱して洗えるようになったのも大歓迎だ。BMW製のトリビジョンファッションサングラス(11.000円)と組み合わせで目も保護され、ジェットヘルと半キャップの中間くらいの開放感がいい感じだ。ここまで進化すれば、MOMOヘルメットでツーリングに行ける。ファイター型の初期型を持っている人は、私を含め今すぐにでも買い換えるしかないだろう。
メガディーラーには当初から四台のWEBカメラを備え付けてある。
用途は、店内レイアウトを常にチェク して、お客様がより買い易い売り場にすることが目的だ。
ここのとこ、ハーレーユーザーにも人気上昇中のMOMOヘルメット。先日から松戸店でも取り扱いを始めたので、国道側のフロアにヘルメットの什器、側にテーブルと椅子を置いてみた。実は、こんな仕事もインターネット越しにWEBカメラで位置や向きを確認出来る。このように動画だけでなく、デジカメのようにこんな静止画をネット経由で保存してしまうことだって可能だ。高速通信の普及で、便利な世の中になったものだ。
元々、FLHをFLHXみたいにカスタムしたハーレーはあった。昨年、米国で初めて見たときに 「こいつは皆が待っていたスタイルだ」って直感した。FLHのカウル=デコレーションウルトライメージがあり、ヤッコカウルがオヤジ臭いと思う人も少なくない。私もロードキングのスタイル(ハーレー本社はデザイン部門呼ばずに、スタイリング部門と呼ぶ)ほうが好きだった。FLHは60歳くらいになったら乗ろうと思っていたが、FLHXを見た瞬間、その考えがガラリと変わってしまった。発売から品薄が続いているモデルなので、今回初めて試乗したが、その出来は予想を上回る出来だった。
まずは大切なポジション。グリップ位置、足付き共違和感が全く無い。アイドリングではブレるが、走り出すと振れは見事に止まりウルトラのバックミラーより後方が見易い。標準装備のハーマンカートンのオーディオにipotを繋ぎクレイジーケンバンドをかけながら外環で高速走行をすると音量も自動調整される。上半身には殆ど風圧を受けない。160KmくらいになればBMWに軍配があがるだろうが、140Km程度なら互角のクルージング性能で、まさに日本向け。コーナーの手前では正確無比なリヤブレーキの利き味に助けられ、スピードコントロールは容易。湿式クラッチの繋がりはスムーズで、定評のあるミッションは年々改良されシフトの度に感心する。大きくて重い(ウルトラより約30Km軽い)印象のFLHなのに、パッシングランプ等の省かれたハンドルマウントのカウルの効果で、取り回しが抜群だ。これまで、FLHは大きくて無理だと諦めていた人にストリートグライドは一押しだ。 (メガ松戸の笛木サービスチーフの自前のハーレーも最近FLHXになった)
この週末も、創業感謝祭で連日沢山のご来店ありがとうございました。旧知のお客さんに「創業感謝祭だから、創業者に感謝してバイク乗り換えてね」な~んてジョークを飛ばして1日が終了した。
思い出せないくらい前から、お客様の大切なバイクのメンテナンス記録をパソコンで行ってきた。見積もり~成約~納車~点検~車検等の整備記録を残してある。TさんのK100RSは90年型だから15年以上前の納車だが今でも現役で走っている。平成八年にどんな整備をしたかも解るから、実に心強い自慢のシステムである。グッドウッドグループでは、メーカーを問わず全てのバイクの登録がされている。
パソコンといえば、ThinkPadを三年使ってきた。近頃、写真のデーターが大きいいし、複数のアプリケーションを立ち上げると、これ1台では動きも鈍くて役不足になって来た。そこでオフィスにデスクトップタワー型のパソコンを注文した。日進月歩のこの世界、三年前の倍のスペックのものが15万程度と半額になってしまったようだ。
今日の昼飯 とんかつ大幸のひれかつ 今日はハーレー業務の会議があったので、各ハーレー店の店長を連れて大幸のとんかつを食べに行った。ここのひれカツは柔らかくて箸で切れる。HDグッドウッドから歩いて五分くらいなのでお客さんも食べに行くと「いや~美味いのね。今度家族とくるよ」って言う人が多い。二人の満足げ顔を見てもらえばこれ以上説明はいらないだろう。小さな店だけどテイクアウトも可能だし、お薦めの店。
ahead hommeは、バイクや車の事を中心余暇をどう過ごすかを提案してくれる月刊誌だ。他にも同じようなライフスタイルの雑誌は沢山あるが、この本が他と違うのは無料だという事。フリーマガジン=つまりタダなのだ。 広告収入だけで成り立っている。最初心配だったが、ここ数年成り立っている。裏表紙がない、これがahead Femmeで女性誌のなっている。つまりカップルや夫婦で楽しめる雑誌なのだ。創刊から読んでるが、バイクについての内容が充実していて楽しい。いわゆる専門誌よりも初心者にやさしい切り口だと思う。今月号の「ライダーのパートナー攻略法」に、
我が市川チャプターのAさんに取材協力していただき、どのようにして家族を巻き込んでハーレーライフを楽しむようになった経緯が紹介された。私は、いつも明るくて豪快なAさんのブログ更新を楽しみにしている。
※まだaheadを知らない方は、グッドウッドの各店にあるので目を通して欲しい。
今迄、数千台のハーレーは販売したが、個人的にはハーレーの新車を3台しか購入していない。1990年モデルFLSTF1990年に初代ファットボーイを購入した。日本現地法人の出来る直前、バルコムトレーディングが最後に輸入したハーレーだった。これには、いままで思い出せないない程のカスタムをしてきた。いわば仕事上でカスタム教材のような役割もしてきた功労車?2年程前からにナンバーを返納しメガ松戸の2階にディスプレーされている。替わりになるハーレーがあれば降ろしてきてまた乗ってみたいとも思うが、今となってはエヴォリューションモデルはいささか非力で、タンデムでの高速走行が可能になった現在、実用的でないと思う。まぁショベル位まで古ければ、また違った楽しみがあるのだろうが、今のエヴォは、旧車でもなく中途半端な存在かもしれない。
2004年型モデルFLSTS-C 14年間ファットボーイに乗り、初めてのツインカムに選んだのがヘリテイジス・プリンガー・クラシックだ。ファットボーイを会社に寄贈?したのでFLHRSと悩んだ末、48年パンヘッド風のこの車種を選んだ。この頃から規制対応マフラーなんて言葉を耳にするようになった時期なので、プロとして合法的にカスタムをどこまで出来るか挑戦してみたいとも思っていた。マフラーは黒い2イン1に拘ったので、メーカーに頼み込んで造ってもらったがサイレンサーに高熱を発する触媒を仕込んだら、艶黒のクロームの色が維持できなかったのでブラックモデルの市販は実現できなかった。
2006年モデルVRSCD 昨年のコロラドデンバーの発表会で「これだ!」ってモデルに出会った。回転する展示台の上で見た。(この資料はフルカスタムの米国仕様)極太タイヤのリヤビューに心を奪われてしまった。元々新し物好きの私だから、エンジン設計にポルシェ社が携わったのVRODを「速くて静かなハーレー」として当初から受け入れていた。だからここ数年、売れ行きが良くないのもなんだか悔しかった。ナイトロッドの仲間入りと新価格で嘘の様に販売好調な今年、やっとVRODにハーレーの仲間入りができそうな存在感が身についてきた。エンジン等に大きな進化が無い限り、このバイクにはしばらく乗りたいと思っている。VRODに心を奪われしまった現在、スプリンガーを止む手放そうと思う。自分なりのセンスでカスタム施してきたこのハーレーはお勧めだ。3台維持することが不可能な訳ではないが、如何せん距離が伸びない。そこでこのスプリンガーが沢山乗ってくれる人の手に渡るといいと思っている。詳しくはここへ
今年で8回目の開催 になるブル
ースカイヘブン。
土曜の朝、大変な渋滞を抜け海老名の集合場所たどりに着いた。例年、我々のチャプターツーリングは土曜日は早めに現地に入って、テントを張り終えてからイベントを見て、 愛車でレーシングコースを流すチャプターパレード、そして、夕方からお楽しみのバーベキューで深夜まで飲み明かすのが通年の楽しみ方だ。 今年は、残念ながら天気予報を覆し日曜日の朝から雨になってしまい今日のツーリングは中止なので、今朝から早々に帰り支度をしなければならなかったのはちょっと残念だった。まあ、初日の朝から深夜まで飲んで騒いでとことん楽しめたのでかなり楽しめた。どうやら、グッドウッド流のブルスカは 飲み会に尽きるのかな?(その宴やイベントの様子を、今回参加した市川と千葉のチャプターツーリングのアルバムに追加したので見てね!)
いよいよ今週末、
恒例のブルースカイヘブンが富士スピードウェイで開催される。これは言うまでも無く、日本最大のハーレーイベントだ。今年も、キャンプとバーベキューで夜更けまで盛り上がるのは間違いない
私も土曜日からナイトロッドで、市川チャプターの皆さんと一緒に会場に乗り込む事になった。詳しいスケジュールはここ 「bsh.doc」をダウンロード
今の時期、暑くも寒くも無く、雨さえ降らなきゃバイクで走りたくて、走りたくて仕方ない。木曜日 1月の事故以来、2週間に1度くらいのペースで、お世話になった新浦安整形外科にリハビリに行く。この日、K1200GTを乗り付けて病院の人を驚かした。 握力がまだ完全に戻らないが、次回の診察次第では自主リハビリだけになりそうだ。ひとつの区切りがついたような気がした。嬉しいので記念写真をパチリ。
金曜日 朝一でメガ松戸で会議を終えてから、ハーレーの販売店の開店セレモニーに出席の為、ナイトロッドで埼玉の川越へ向かう。三郷南インターから乗り、外環~大泉で関越をしばらく走り、川越インターを降りた。店の前にバイクを停め、周囲を見渡すと、来場の業界の関係者は皆スーツとネクタイ・・・少し焦る。まぁハーレー業界の集まりだし、この時期にハーレーで高速をすっ飛ばす幸せには替えがたい。今回はカンベンしてもらおう。
かなりインテリア等が参考になったので、当店のレイアウト変更をが閃いた。乞うご期待!しかし改めて、VーRODの高速性能がハーレー超越してるのを実感。来週のブルースカイヘブンも、予報では雨は避けられそうだし、1泊でキャンプ+バーベキューだから今から楽しみ。ナイトロッドで行く予定。
土曜日 首都高速で横浜へタンデム、アクアライン経由で帰社、まあ今週はK1200GTの慣らしであちこちに行った。ライディングこそ俺のリハビリなのだ。
明日月曜日 実は、借り出したGTが自宅のガレージにある。天気も崩れないようなので、妻と2人で日帰りツーリングに行こうと思う。日帰り温泉もいいかな・・・
並列4気筒搭載のK1200GTは、BMW史上例の無い快適性と高性能を融合 午後から、ライディングスーツに着替えて、首都高速で慣らし運転を兼ねて試乗した。ツアラー大好きな私には、待望のニューモデルだ。あまりにも素晴らしくて筆舌に尽くしがたいので、改めて後日詳細をお伝えしたい。
途中、DUCATI松戸店へ寄ってS4RSTestastrettaにチョイのり。先日試乗したポールスマート1000共々、後日時間を割いて本格試乗したい。
帰り際メガ松戸へ寄り商談のサポート、わざわざ都心よりご来店のお二人様に、それぞれストリートボブをご成約いただく!
気がつくと10時をまわり、残業のスタッフと復活したシンボルツリー前で記念写真。遅くまでご苦労様。ついでに、三脚持参で出たので夜景を撮ってみた。
国道6号に面したメガディーラーのルート6フロア・・・夜ともなれば宝石のようなハーレーを夜更けまで輝かせる。ここはすっかりROUTE6のランドマークになった。
車の洗車はスタンド任せ、年に一度くらいしか自分で洗わない。外人(多分)に汚れの上からWash me please と指で書かれたこともあるくらい。
先日のチャプターツーリングで大雨に降られて、自慢のナイトロッドを火曜日に洗車した。お勧めは、その日か翌日に洗うのがベスト!まぁ沿岸部でも無い限り、ハーレーのクロームは容易には錆やしない。どこにでもある有料洗車場の、こんな洗車機を利用して洗えば下回りだって実にキレイになる。「俺は雨が降ったら絶対乗らない」って言う人もいるが、そんな過保護な愛車に限って、オイル漏れや、部品の取り付けの緩みに気がつかず、いきなり大きな故障をすることもある。洗車をすると、滅多に手を入れない部分に目が行き届くから事前に予防できるって訳だ。案の定、この日も千キロに満たない愛車のマフラーカバーボルト(↑)が抜け落ちていた。
5月27日28日の両日、恒例アメリカンワールドフェスタ東京が調布の味の素スタジアムで開催されています。
日曜日には天候の回復も予想されています。さながらハーレー遊園地のような会場には、一日では足りないほどの遊びをご用意して皆様のご来場お待ちしています。
27日13時45分会場より
AM 10:00 メガ松戸で雑誌広告の撮影 今回のモデルは、最近息子さんがハーレーに乗り始め、また日頃からチャプター活動に積極的にご協力しただいているK様にお願いした。平日にも関わらず、ご子息共々お時間を割いて頂いて2時間ほどで撮影終了。その後、松戸駅前で昼食をご一緒させていただく。 次回の広告は、1991年FXDB、2006年ローライダーに乗る父と息子の設定(K様ご子息、実際はFLSTFオーナー)
PM 1:00 広告代理店担当者と今後の雑誌広告計画のミーティング。その後移動
PM 3:00 現地視察 この内容は企業秘密??
PM 4:00 本社帰社 ここのとこ毎日面接していた中途採用の応募資料の整頓 近年稀な応募者数。近頃机の上の書類整理が追いつかない。
PM 5:00 モトラッドに行き、R1200Sの試乗車にチョイ乗り。122馬力を絞り出す空冷フラットツインなのに、低速トルクも充分だった。今日は時間がないが、明日は慣らしがてら高速も試したいと思う。久々の前傾ポジションだったが違和感なし。その後 R1100RSにお乗りとのお客様に「ブログ見てるよ」って声を掛けていただいた。ショウルームで最近のラインナップをお薦めする。
PM 6:30 トライアンフ店に初入荷のデイトナ675トリプルを見に行く 入荷した数台はもちろん売約済み。 このプライスを上回る価値は充分にあり。残念ながら試乗車の枠はないので、後日トライアンフジャパンの広報車を借り出そうと思う。
怪我や何やらで、さっぱりツーリングに行けなかったナイトロッドを駆り、雨模様で順延になっていた市川チャプターのツーリングに参加することにした。待ち合わせの海老名サービスエリアに着くと、すでに大勢集まっていた。集まりにくい土曜だというのにHOTなライダーばかりだ。ハーレー乗りは特に雨降りを好まないようだ。確かにタイヤもグリップ重視では無いし、レザーを好
んで身に着けるので仕方ないのかもしれない。この日も、予報は実に曖昧だし、まぁ、カリフォルニアの天候を望んでも仕方ないからと諦め、雨天支度も覚悟して行こなんて考えていた。しかし、この日だけは予想を遥かに超えた、近年まれな天候のツーリングになってしまった。 まさに「15分ごとに変化する天気」の中を 走ることになろうとは出掛ける前には予想もしなかった。
詳しくは、すこし時間を置いてチャプターブログで報告するとしよう。
この日の昼は天ぷら付二色そば 蕎仙坊 裾野インターを富士方面に少し走ると、あまり目立たない看板を発見した。広い敷地には、開店前だというのにぞくぞくと車が入ってくる。胡麻油の香りが芳ばしい海老天付の冷たい二色蕎麦1470円を食べた。 口に入れると、どこかで食べたコシのある蕎麦のような気が・・・ そういえば、以前に紹介した、本八幡の一茶庵に似ているように思えた。
日本には導入されていないが正式にはCUSTUM VEHICLE OPEREITIONS、通称CVO呼ばれる。ゴージャスなハーレーを新車から工場で特別に組み上げて限定生産している。15周年のファットボーイに乗られるお客様が、お仕事で行かれた先でこの限定車を購入して持ち帰り、最近になって正式に日本のナンバーを取得された。ご好意で、土曜日までハーレーダビッドソングッドウッドのショールームに展示させていただいているが、まるで宝石のような輝きを放っている。スタッフや居合わせたお客様とつい見とれてしまった。103cubic inches で排気量は1690CCにもなる。先程乗せていただいたが、クラッチが繋がると凄いトルクの塊だった。
こんな素晴らしいカスタムバイクを、いつか日本でも販売できる日が来るといいなぁ。
あの骨折から4ヵ月が過ぎた。少し浮腫みが残っているし握力も劣るが、私にとってはバイクに乗っているのが一番のリハビリかもしれない。 そこで、5月20日の市川チャプターのHOGツーリングに参加することにした。
先程、常連さんと打ち合わが終了。スタッフが予約してくれた蕎麦屋が楽しみだ。女性や2人乗りの参加も歓迎!
週末になると天候に恵まれない今日この頃。晴天の金曜日、ハーレー松戸自慢の「メガのぼり」がこの日も風でメラメラしている。 VRSC-Dがホットバイクジャパンの
取材に借り出された。5年ほど前までは、現在のクラブハーレーと同じ表4(裏表紙)に広告を載せていただが、ここのとこ暫く付き合いが無かった。編集長が交代して編集方針を変えるようなので、今後のホットバイク楽しみだ。
スクリーミンイーグル ビレット フォーク・ブレイス この日、もうひとつの楽しみは1月にダラスで開催知れた、ウインターディーラーミーティングで発注してきたスクリーミンイーグル ビレット フォーク・ブレイスをナイトロッドに取り付け後、テストライドすることだった。 リヤタイヤを極太にしたので、フロントフォークの剛性をあげてバランスを取るのが目的だ。寝かしこみ、ブレーキを掛けたときの捩れ合成が向上した。現時点でも、かなり成功したと思っていいだろう。取り付けてみると一層と外観を素晴らしく綺麗に見せる。なんと鋳造でなく、アルミを削り出してからクロームを施すそうだ。50.800円の価格に見合う出来になっている。02以降のVRSCRを除くV-RODと、NEWダイナ用が用意されている。
ここのとこ、BMWの事ばかり書いていたので、シャチョーはビーマー(BMWモーターサイクルの熱狂的なファン)なんだぁ~とか言われちゃいそうなので(まぁ、この時期は毎年BMW のニューモデル第一弾が入荷の時期だし・・・)今日はハーレーの話題へ。お馴染みクラブハーレーの6月号は「カップルズ2006」って事で、松戸店の松戸店のお客様柳本ご夫妻が取材されてました。長身で優しいご主人と、先日のレディースツーリングにも参加された奥様はいつも一緒。恒例マスト・ハーレーを探せ特集は、人気上昇中のナイトロッドがフューーチャーされて、私のバイクが見開きで載ってしまった。
・・・そんな訳で、クラブハーレーはメガ松戸とHDグッドウッド で販売中 定価980円!
人工スキー場ザウス跡地に大型家具店のIKEAが出来て、関東でも最大級のショッピングゾーンになりつつある、東京ベイららぽーと界隈ですが、そのららぽーとに隣接しているビビットスクエア1Fグランチャンバーで、グッドウッドグループでハーレーダビッドソン展示商談会を開催しています。ハーレーだけでなく、洋服やグッズまであり、会場だけのお買い得コーナーも!期間は1日(月)2(火)をお休みしますが、7日(日曜 AM10:00~PM6:00)まで開催、ご家族お誘いあわせでのご来場お待ちしています。
今日、都内某社で行われたハーレージャパンのディーラー会議に出席した。 表の駐車場に車を停めると、見事なハーレーカラーのトラックがずらり並べられていた。何だろう?と疑問に思った。会議終了後、表に出ると先程のトラックに見事なLEDのイルミネイションが灯された。オマケにハーレーにまでLEDが・・・なんだかディズニーランド光のパレードみたいだ。どうやらこの仕掛け、今年の富士ブルースカイヘブンの出しものらしい。 今年のブルスカ会場のナイトイベントは、この光の軍団が走り回るぞ!
※私事だが、今日は50歳の誕生日。今夜、懇親会でハーレーファミリーの皆にお祝いしてもらい嬉しかった。
金曜日の午後、メガ松戸に6月号のV-ROD特集の撮影でクラブハーレーの編集スタッフが取材にきて、VASCDワイドタイヤ仕様を撮影していった。
この日新たに装着されたのは、 新発売のVRSCのVPクラッチ。握りこんでみると明らかな効果がみられる。よく女性ライダーが「V-ROD欲しいけど、クラッチ握れない」って声をよく聞いていたので、待ち望んだパーツである。握力が20Kg以下の「手タレ」坂尾スタッフが、恐る恐る握りこんだが、その効果に大喜び!
以下は笛木スタッフの引用
Vロッドユーザーに朗報!! |
お久しぶりです。 |
FLSTSC ツインテックイグニッションモジュール ・カムシャフト・メーターパネル アメリカ人曰く「ポテット、ポテット」で、日本風に訳せば通称「三拍子」を求めてイグニッションモジュールとカムシャフトを交換した。幾度かセッテイングを繰り返すと、ストックより僅かに低いアイドリングで、あのリズムで奏でるではないか。 私のEVOファットボーイは90年で触媒が無いので、同様のモジュールなら更に心地よく「トコトン トコトン」奏でるが、ベースがツインカムBにしては上出来だと思う。
笛木課長が、クロームのメーターパネルをFXSTB用のブラックに交換してくれた。これでエンジンガードとフロントフォークとお揃いになったので、一層クラシックになったでしょ!
先月、市川本店がHerley Davidson Goodwood としてリニュアルしたのを認知していただく為に、5月号のクラブハーレーの裏表紙から広告デザインを一新した。私の写真と店舗の写真は有りものだが、コピーを新しくしてみた。Mega松戸の中庭?も完成したことだし「大人のノタマリバ」って表現をしてみた。まあ自分自身、趣味と価値観を共有できる仲間がいれば、時の過ぎるのを感じない。そんな集いの場を大人のライダーに提供できればと思っている。
ディーラーでハーレーダビッドソンの新車を買うと、取り扱い説明書の他に様々なものが付随してくる。 中にDEALER GUIDEBOOKなる本があり、全国のディーラーの店舗写真や、オーナーとそこで働くスタッフの顔写真が事細かく記載されている。 ディーラーのスタッフも入社してくる人もいれば、退職する人もいたり、大きな組織なら他の部署へ移動なんかもあるが、驚くべきことは、このガイドブックが年に二度新しくなる。今年3月に、ハーレーダビッドソングッドウッドとして店の屋号を変更にしたのも、当然更新されている。ディーラーのフラッグシップたるメガディーラーは、働いているスタッフも多いので、見開きの掲載となる。 当社の場合は、経理等の事務のスタッフまでは登録してないが、お客様の対応に携わる人は皆載ってる。 HOGプログラムのディーラースタンプコレクションで、あちらこちらを巡るのに、これを持ってゆくと便利かもしれない。
おそらく、各地でユーザーさんがこれを見て「あそこの女性スタッフは可愛いネ」とか言ってるかもしれない・・・どこのディーラーにも最新版があるはずなので、興味のある方は店頭で見せてもらうといい。
週間バイクTV、レディースハーレーツーリングもいよいよ後編の放送。
イチゴ狩りを楽しみ、ハーブ園と昼食も済ませて、美しきライダー達は、家族の待ってる自宅を目指し帰路に着く。
そして、当社スタッフは番組終了までに、カメラ目線をマスター出来るか?
詳しくは、今夜10時30分 千葉テレビで逢いましょう。
昨年、高速道路2人乗り解禁イベントを絡めるなど、いつも賑賑しいハーレーダビッドソンブースだったが。今年はコンサバで都会的な演出「ハーレーのスタイリングをじっくり見てね」感じだった。「私的には好みだなぁ」と思えよくよく聞いたら、我メガ松戸のデザイン会社と同じだそうだ。どうりで、床の色とか同じテイストだった筈だわ~
ナイトロッドの追加で、近頃株を上げてる VRSCファミリー、なかなか注目の的だった
この日の昼飯「メヒコの蟹ピラフ」 会場近くのメヒコ有明店、メヒコ?って店名からは、メキシコ料理を連想させるが、何故か塩味のピラフと呼ぶが、蟹の炊きこみご飯みたいのが売り。チェーン店で、少しファミレスチックだが、デパ地下や楽天でも人気らしい。店によって水槽があったり、郊外店(昔ツーリングで行った)だとフラミンゴ飼ってたり、実に不思議なコンセプトのシーフードレストランだ。社長さんは、どんな人なのだろう?時間のある時はいいが、ランチにフィンガーボールで手をきれいにするのは少々面倒。 ・・・・そんな訳で お土産でお持ち帰りがお薦め!しかし、パッケージデザインも摩訶不思議だ・・・
1987年、FXSTSに再びスプリンガーフロントエンドが取り付けられた。 この時の広告写真は、まるで鷲が翼で羽ばたき、2本のスプリングに鷲の力強い足を連想した記憶がある。 後にバッドボーイを加え、1998年には待望の16インチホイルのヘリテイジスプリンガークラシックが発表される。そして2004年、いよいよ48年パンヘッドをイメージしたFLSTSCがデビューし、定番のクラシックチョッパーFXSTS に加わる。ヘリテイジやファットボーイ等よりも少しばかり個性的なモデルだが、コイツは何にも似てない。走行中のスプリンガーフォークは、美しくまるで生き物のよう。おそらく、併走する車のミラーにもスプリンガーは余程特徴的なのだろう。渋滞のすり抜けでも確実に道を空けてくれる。先日グッドウッドのリニュアルオープンに、48年のパンヘッドがやってきた。僅か一年しか生産されなかったこのモデルは希少性が高い。若いオーナーは、これを通勤にも乗るそうで、名車を惜しげもなく普段使いしているのが、実にカッコよかった。しかし・・・その購入価格を聞いて驚愕!450万円だそうである。当然ヘリテイジスプリンガーはこのモデルのリメイクである
。
近頃、続々と増加中の女性ライダー、基本的にシートが低く、ハンドルの変更などがしやすいハーレーに女性の人気が集中している。 そこで、小柄ながら自らローライダーに乗るメガ松戸の坂尾スタッフが企画して、女性だけのツーリングを主催してきた。 女性がハーレーに乗るきっかけは、元々バイク好きだったり、機会好きの男性と異なるようだ。彼氏やご主人がバイク好きで「ならば私も」ってパターンが多い。また男性がカスタムに夢中になるが、元々、被服費にお金を使うことを男性よりも惜しまないので、町で見かけると実にファッショナブルで華やかだ。そんな訳で・・・・週間バイクTVで「女達のハーレーダビッドソンツーリング」を撮影しよう!って事になり、15人+スタッフ3名でに房総へ行ってもらった。内容は番組を見るまでのお楽しみだが、何と今夜から二週に渡り放送される。
千葉TV『週刊バイクTV』
第一回目放送日 : 3月28日(火) 22:30~23:00
第二回目放送日 : 4月 4日(火) 22:30~23:00
今回、撮影協力で特別に同行させてもらったが、今回の参加者にはお母さんが多かった。
昨日は、予想を超えた沢山のお客様の来場があり、日曜は急遽松戸店からスタッフが応援に来た程。
親子連れや、愛犬を伴ってのご来店等、2日とも大盛況だった。この店の周辺も、まだ空き地のあった22年前と比べると、随分建物が密集してきた。メガ店のように、敷地内に駐車場が確保出来てる訳ではないのでバイクの駐車が沢山できない、すぐに店の前がバイクで埋まってしまうのは昔と変わらない。でも私は生まれ育ったこの行徳が好きだ。高速道路のアクセスが良く、大好きなバイクに乗って、ちょいと出掛けるのに都合がいい。また東西線で都心まで30分で行けるので、千葉でありながら「東京24区」なんて言う人がいたが、快適この上ない無い。
この日の昼は「かき揚げ蕎麦」リハビリを兼ねてクラッチ軽めのBMW R1200RTに乗って、本八幡駅前から程近い一茶庵の立ち食い蕎麦店へ行ってきた。ここは二度目だが相変わらず混んでいる。ここの蕎麦は濃い口の味付けだと思う。かき揚げの桜海老は、そこいらの立ち食い蕎麦とは違う。(ブログネタが乏しくって来たら、食い物かな何せ一日三度食べるからね)帰りは違う道を抜けて帰社、まだツーリングに行く自信は無いけど、幾らか握力が戻ってきた。
いよいよ、ハーレーダビッドソングッドウッドがオープンした。 天気もよく、今朝から沢山のお客様が来てくださった。随分、久しぶりの顔もお見かけして「社長!ハーレーとビューエルだけになって入り易くなったね」なんて言われると嬉しい限りだ。
ここ10年程で、各ブランドのアイデンティティが確立されて、様々なブランドを同じショウルームに展示するのは難しいと思う。やはり統一感があるので運営しやすい。 カスタム拝見 私の楽しみの一つに、ここに来る様々なバイクのカスタムを見ることが挙げられる。 今日は、EMC製スーパーチャージャーを装備したハーレーが目を惹いた。どのような構造になっているんだろう?
他にも、サンダンス製パーツが沢山組み込んである。確かコブラって言ったかな?サンダンスと言えば昔Nさんのロードキングに、スーパーナックルのエンジン積んだっけ、納期のかかる仕事で大変だったなぁ。
この日の昼飯 その③
よく古いお客さんに「裏の中華屋やってんの?」って言われる。 グッドウッドショウルームに程近い中華料理「和幸」の事で、我々も食堂のように出入りしている。ここのご主人が東天紅で修行してから独立、もう20年以上になる。基本に忠実で、実にトラディショナルなスタイルを通し長年やってると思う。今日の海老玉ランチ680円はお値打ちだ。
この春の穏やかな気候のせいか、メガディーラーにも沢山のバイク乗りが訪れてくれる。
先日の工事で駐車場も広くなり、車やバイクも停め易くなったので、思い切って投資した甲斐もあったといえる。 この日も水戸からエイプハンガ一の一団が、ドドドドドって排気音と共にやってきた。聞くと上野のバイク街の帰りに寄ってくれたそうで、
皆とてもいい若者ばかり。「柏のインター経由で帰るんだ」って言ってので、「外環三郷のほうが近いよ」って教えてあげた。迷わず行けただろうか?
この日の昼は「天せいろう」 忙しくて昼食も遅くなったので、スクーターに乗って、駅前の関宿まで蕎麦を食べに行った。ここのいいとこはアイドルタイムが無いことで、昼が遅い時間にずれ込んだ時助かる、逆に昼時を外したほうが空いてるのでl好都合。ここで1年中供される「桜茶」は、この季節が最も相応しい。 何故かここでは「せいろう」と書かれている?これにかき揚げを足せば「天せいろう」 これが私のお気に入りだ。
古い建物をわざわざ移築した店構えには、いつ訪れても風情を感じる。
いよいよ今週末、グッドウッド本店がハーレー&BUELLの専門店としてリニュアルオープンします。私のカスタムV-RODからイメージするような、新しいスタイルのハーレーディーラーでありたいと考えています。
創業の地、ここ市川の行徳で22年間皆様のおかげで営業して来ました。今後ともよろしくお願いします。
代表取締役社長
関口敏晴
今日は気持ちのいい天気なので、スクーターに乗ってメガ松戸の視察に来てしまった。 リハビリはかなり進んだが、中指と人差し指の神経が少し鈍い。でもギブスの外れたばかりの1月前と比べると格段の進歩だが、上腕の筋肉がまだ充分でない。 先日、京都のカスノモーターサイクルの社長に電話で話したら「手首か?厄介なとこ折ったなぁ」って言われた。流石に、往年のレーサーは怪我をし慣れてるようで指摘が鋭い。でも、ここ数日の筋トレ効果もあってか、恐る恐るスプリンガーに乗ってみることを決心した。実に9週間ぶりに大型バイクを操ることになる。乗り出してみると恐怖感はまるでない。シフトのアップとダウンを間違えてしまう等、バイクから2カ月以上も離れていたことを実感した。軽いはずのクラッチがこれほど手ごたえがあるとは・・・まあ筋力の不足だけなので、これは鍛えようで時間の問題だろう。嬉しくて、ショウルームにあったカッコいいジャケットを纏い撮影!買おうと思ったら、これレディースのLサイズだって・・・でも着れれば関係ないかぁ~。酒飲みの友人達から、快気祝しようって言われるんだが、快気って?どのタイミングだろうか・・・
今日はワールドベースボールも世界一になったし、明るい話題ついでに、晴れやかに快気祝いでいいのかな?
ハーレージャパン主催のイベントが今週末、横浜赤レンガ倉庫前広場で開催されているので、視察に行ってきた。その名もハーレーグランマルシェ。主にハーレーの服やグッズを首都圏のディーラーが出展している。風は強いが天気は最高に恵まれ、生バンドも入ってるので気分がノッテてくる。マルシェとはフランス語で広場の意味だそうで、週末の市のようなイメージで企画されたのだろう。ここの見所は、明治末期に立てられた建物を改装して、ショッピングセンターに仕立てられたので、レトロな雰囲気がハーレーにマッチする。少し歩けばランドマークタワーも近く、港町横浜の新しい観光スポットだ。
メガ松戸からも坂尾、横田の2名が、朝早くから準備に取り掛かってくれた。私も店を手伝ったり、折角だから周辺の写真を撮ったりしていると、お客さんから「バイクTV出てたね」とか「ブログ見てるよ」なんて言ってもらえると嬉しい。
中年のお客さんが、友人と2人でハーレーファッションを身に纏い、マルシェを楽しそうに闊歩している。こんな祭りがあってもいいもんだと思えてきた。
ファイナンシャルジャパン誌 FJ ラグジュアリーハーレーで人生を変えてみる バイク専門誌の取材は珍しいことでは無いが、たまにハーレージャパンの広報から、一般紙や全くバイクと関連の無いメディアからの取材依頼が舞い込むことがある。ディラーのフラッグシップたるメガディーラーとしての義務だから、快く協力することにしている。 今回のファイナンシャルジャパンには、初めてお目にかかるが、内容的には典型的な経済誌だ。ビジネスセレブの余暇を提案するFJラグジャリーなるコーナーでは、前号ではダイナミックオーデイオのハイエンドホームオーディオが取り上げられていた。(私も、ここでKRELLのアンプとCDプレイヤーを買ったことがある)今回はハーレーダビッドソンの出番となった訳だが、出来上がりを見てみると、実に写真が美しく、素晴らしい紙面に仕上がってき
た。内容もハーレーをビジネスとして捉えつつ、その魅力を実に巧妙に取り上げている。実際、経済人にはハーレーオーナーが多く、ここのとこテレビに毎日のように登場する、ライブドアの平松社長はホームページでも、自ら趣味はハーレーと公言されていて、多忙な中、HOG活動まで参加されているようだ。 社長とは成功している企業や注目の商品を嗅ぎ分ける能力をもっているのだろう。
末飛登ファッション恐るべし
日曜日の撮影で、今更ながらに感心したのが末飛登さんの着こなしだった。
「私のカスタムV-RODを貸すよ」って前々から言ってあったので、どんな衣装で現れるか楽しみにしていたのだが、
待ち合わせの幕張PAに、鋲打ちバンクセンサー付きチャップスを履いて現れた。「いや~社長のVRSCDだから、バイクにもそれなりの工夫がされてると思ったので、何着てくるかよくよく考えて来たよ」って言ってくれた。 ウ~ム、やはり末飛登は映されるプロである。、年齢不詳だし、愛嬌のある八重歯の笑顔に親しみが湧く。音楽もやるし記事も書く、特別長身って訳でもないが、モデルもこなす、言葉からすると関西の人らしいが、とにかく良く喋る男。何のバイクに乗っても、すぐに絵になるってのは流石だぜ。末飛登に学べ!
冬の間に計画していたメガ松戸の工事が終了した。目的は、バイクを沢山駐車できるスペースと4輪駐車場を増やすことことだった。
週末には沢山のライダーがここに集い、遠慮なくスロープを駆け上がり、愛車を傍らに気の合う仲間とハーレー談義をしながら、コーヒーでも飲んで楽しい休日を過ごしてくれてらいいな・・・そんな思いで投資を踏み切った。 たまに「儲かってんだね」なんて言われるが、だからって、こんなに早く改装した訳ではない。
しいて言えば、元来凝りだすと、とことんしなければ気がすまない質だからとしか言いようが無い。丘陵地帯の松戸だからこのくらい広い敷居になると、国道と裏通り側で80cmの高低差があった。出来てみたら、実に使い勝手が悪く「この傾斜、何とかなんないの」との指摘もあったし、自分自身もそう思ったから、いろいろ考えて工夫した結果こうなった。
今も、国道沿いだから車の騒音も気になる、なら何か囲いでも造るかなんて考えてる。
これからも、私の創意工夫が続く限り、メガディーラー松戸は進化するだろう。
約束の時間に京葉道路幕張パーキングエリアに行くと、
一際目立つ華やかな集団が待ち受けていた。 今日は、前々から企画してたレディースツーリングの週間バイクTVの撮影日だ。なんたって一番心配なのは天候だった。中には、1992年にグッドウッドでEVOハーレーを購入してからずっとワンオーナーで乗ってくださってる方もいたが、多くは初心者なので、撮影とはいえ悪天候を走ってもらうのは忍びなかった。幸運にも、快晴とは言えないが、風が強いのを除けば上出来だった。今日参加できる男性は司会の末飛登さんだけ、
私のナイトロッドを貸与してナイト役を演じてもらった。
でも幕張PAには男性 もチラホラ、やはり大切なパートナーの初陣が心配で、お見送りに来てくれた男性も見かける。
15名の美しきライダーに加え、バイクTVからは、お馴染みの柴田さんが試乗車のFXDLで参加。またメガ松戸の坂尾と、市川本店の本間が参加してくれた。 一度でこのツーリングの華やかさをお伝えするのが勿体ないので、今回はこの位で出し惜しみをして、放送日が近くなったらまた書くことにしよう。
ちなみに今回の放送も2週に渡り、千葉TVは3月28日と4月4日の火曜10時半から、埼玉TVもあるが4月から栃木でも放送するようだ
メガディーラー松戸のサービスチーフ笛木(フエキ)を紹介します。 2人の子供も可愛い盛りの33歳働き盛り、出身は群馬県で千葉商科大学経営学部を卒業後、新卒でカスタムショップを入り口にハーレーの世界に飛び込み、3年修行を積んだ後、当社に入社した異色の経歴。整備士の資格も、入社後就業しながら取得した努力家です。もう10年間もお客様のハーレーを整備してきましたが、今だにカスタムに対する探究心も人一倍で、昨年まで、市川サービスセンターの副工場長的な存在でしたが、今年からハーレー松戸に配属されたので、大勢の笛木ファンが後を追ったほどです。オフロードバイクで子供と遊ぶほどのバイク好
きですが、家も買ったのでしばらくハーレー購入が遠のいている様子なので、私のヘリテイジスプリンガーをカスタム技術研究の為に貸与しています。 先日も、三拍子モジュールとカムシャフトを入れ替えてくれました。週末はフロント業務の傍ら、クロームコンサルタントの佐藤と二人三脚で、社長の私が言うのもなんですが、「頭の回転が良く話し上手」です。これからも皆さんのハーレーのカスタムの良きアドバイスが出来ると思います。
月曜日、定休日だが取締役の山下工場長を伴い、赤門自動車整備専門学校で開かれた2007年卒業見込み生徒向けの企業説明会に参加する為、ここ仙台の地までやってきた。
ハーレーは好きだが、その整備士の専門学校が存在するなんてこと自体、知らない人の方が多いと思うが、教室に教材のハーレーエンジンが所狭しと並ぶ様を見て、ここの設備が来るたびに充実して行くのには感心させられる。
午後から、各販売店の採用担当者のデスクに学生が説明を聞きに回る。ここは2年の専門課程だから、生徒は入学してから実質1年に満たない訳だが、もう社会に出る準備をしなければならないことになる。志望者の中には将来独立して、 今からカスタムショップのオーナーを目指すなんて夢を描いてる生徒も少なくない。そう言えば、過去にグッドウッドでメカニックをしていた人の中でも、4人のショップオーナーがいる。是非、頑張って夢を叶えてもらいたいものだ。生徒さんと学校に少々苦言を言わせてもらうと、自分が就職を希望する企業のホームページくらいは、事前に目を通してもらいたいものである。聞くところ学校には自由に使えるパソコンが無いらしい。ほんの一部の生徒だけがWEBを見ていただけだったのには、がっかりさせられた。せめて就職指導の先生にはこのくらいの指導をお願いしたいところだ。今や、インターネット上でしか応募を受け付けない会社も少なくない社会になりつつあるのだから・・・
しかし、何度来てもこの仙台の町の美しさには感心させられる・・・そういえば、サラリーマンの意識調査では、転勤先人気度NO1は仙台だそうだ。 私事だが、昔4輪レースで仙台ハイランドやSUGOに遠征に来て、この美しい都市に宿泊した頃を思い出す。
新幹線の車中、様々な夢を描いてた頃の自分を思い出しながら、この地を後にした。
今回の美味は、行きの東京駅で買った「吹き寄せ弁当 春小町」1.200円なり。説明会の後、市内で食べた牛タンがBSE問題の影響か?今ひとつだったので・・・これに決定!
ハーレーの正規販売店には「クロームコンサルタント」というスタッフがいる。平たく言えばパーツのセールマンだが、仕事内容は、幅広いハーレーカスタムの専門知識を習得したスペシャリスト。大概はメカニックや営業員が兼任していたりするのが多いようだが、メガ松戸は専任の佐藤がいる。
旧松戸店が出来たばかりの頃の入社だから、もう約9年のベテランになってしまった。入社前からカスタムしまくったFXSTSのオーナーだったにも関わらず、FLHTCUの最後のキャブ車も増車してしまった程のハーレーな男
社長の私が言うのもなんだが、この男は純正、社外に関わらずホントにハーレーの部品の字引のような知識を持っていて、いつも感心させられる。この日はスタッフボイスに載せる写真を撮影中だった。セールスにしては少しばかり口数も少なく人見知りをするが、真面目な仕事ぶりはハーレーをカスタムする時には、実に頼もしい男だと思う。
クラブハーレー誌の取材で紹介された
もうボロボロだけど、1990年の初期型ファットボーイのカタログは大切にしてる。 この写真を初めて見たときには思わず一目惚れした。
いや魅了されたと言うべきか・・・とにかく、これだ!!と思った。 表紙も素晴らしかったが、まず開くと荒涼とした地にファットボーイが・・・これがもの凄い存在感。この当時、バルコムという貿易会社がハーレーの輸入元だった。先日市川サービスセンターで探し物をしていたら、書庫に使い込まれたこの当時の古いマニュアルがあった。
最近はあまり出番が無いんだろうな・・・
この翌年1991年に、新ダイナグライドの発売を記念したFXDBスタージスがデビューした。 こいつは、シリアルナンバーがあった希少車で、私も一台しかデリバリーした記憶がない。 聞くところによると、ハーレー本社のジェリー・ウェルキー副社長がシリアルナンバー1を所有しているそうだ。何方かこの91年のオリジナルカタログ持ってませんか??
さあ9月10日がレセプションで関係者お披露目、 翌10日が開店だ。(米国の9.11テロをイメージさせる10日の開業は避けたかった)メデイアの取材や招待の業界関係の皆様に祝辞をいただく、ハーレージャパンによると、メガディーラーは2010年までに全国で9店舗程度しか出来ないらしい。中部地区に続いて、首都圏2件目のオープンは誇らしい事だ。
いざ翌日開店の朝は天候に恵まれ、大変な活況ぶりにスタッフ一同満足した。 かくして、日本で一店舗あたりの販売台数No1のメガディーラーがここに誕生した。
2006年メガディーラーは進化する それぞれの専門家が知恵を絞った店舗だが、やはり人間だからミスもする。もともと丘陵地帯の松戸は平坦な地面が無い。まして敷地で4百坪、第2駐車場も含むと相当な大きさだが、平坦な場所が皆無だから、バイクの駐車場所が広さの割りに思うように確保できなかった。 そこで、現在国道側の敷地を大改造中だ。 3方向角地の恵まれた地型を最大限に生かし切り、より多くのバイクや自動車がメガに収まる。もうじき完成するが、今から春うららな休日、自慢のハーレーを眺めながら「メガマツ」のテラスでコーヒーを飲んでいる満足気な ライダーの顔が目に浮かぶ。「メガディーラー松戸」の進化に乞うご期
待!
いつも食い物や買い物の事ばかり書いてる「私的煩悩ブログ」だが、仕事の事を書き出す止めどが無いようだ。いよいよ2005年が明けて、早速全体のデザインに取り掛かる。基本コンセプトが「ランドマーク」だから、美しく目立たねばならない。どうせ全て新築だから単に大きな店でなく、磨きこまれたセンスのインテリアこそメガディーラーに相応しいと考えた。以前行ったアメリカのデーラーのように高い天井高が欲しい。でも空調のランニングコストは抑えたい。ハーレーは何台展示できるのか?服や用品スペースに何坪用意するのか?車は何台停められるのか?保管車両スペースはどの程度必要か?
途方も無い想像力が要求され、失敗の出来ないプレッシャーに覆われる。元来自分は凝りだしたら止まらない性分だ。専門家とコンピューターグラフィックで数々の空間をシュミレーションする日々が続き、
やっと全体像が見えてきた。 元々ハーレー専門にするのは誰にも譲れなかった。また並行して、人材確保や先行仕入れの仕事も行わなければならなかった。前の建物の解体が終了してデザインが決まれば、設計が始まり役所の申請も伴う。入札の工事業者も決まり、いざ着工までが大きな山場だった。相変わらず、来る日も来る日も打ち合わせ。だが、いい物を創り上げるには妥協は許されない。
結果から言えば、1995年の1月にハーレーダビッドソン松戸を開業、その馬橋の旧店舗(写真)で9年半営業した後いよいよ手狭になり、いすゞ自動車から同じ6号沿いのディーラー跡地を譲り受け、メガディーラーとして2004年の9月、陣ヶ前交差点の近くのに現在の店舗をオープンさせた。
案の定、敷地探しは困難を極めた
今だから語れるが、首都圏の一級国道沿いに4百坪以上の敷地を見つけるのは容易な事ではなかった。コンセプトは「街道のランドマーク」になりうる店舗。ショウルームが道行くドライバーの視界を確実に捉え、またすこぶる車の流れが速い6号線の店舗にすんなり車を寄せるには、 必ず角地に立地していなければならない。更に今後発展する東京外かく環状の恩恵に預かって広範囲から集客をするのが目的だったから、馬橋よりも柏方面に下りたくない。そうすると5Km程度の街道沿いの上下線に絞られる。当然予算もある。この困難な条件を満たすのは、実に針の穴を通すような仕事だった。誰の力も借りず情報を求めて、時には不動産屋を一軒一軒自ら訪問したが、手ごたえの無い長い長い時間が費やされた。本来400百坪以上の立地の良い物件は、マンション業者、飲食、物販とライバルが多く需要も多い。探し始めて1年程、やっと2003年9月にいすゞ自動車の土地を入手、その年いすゞ東京で調印を終えた時は、それまでの苦労が吹っ飛んだ思いだった。(写真 旧いすゞ物件外観)
次回「店創り編」に続く・・・
私の左手の怪我からもうじき一ヶ月。診断では順調に回復しているとのことだが、微妙な操作を要求される大型バイクのクラッチを操れるまでは、結構なレハビリ期間が予想される。当初、骨折なんて一ヶ月も固定して放っておけば完治するものと甘く見ていたが、手術や浮腫み等の苦痛を伴うことを思い知らされた。また、片手での生活は不自由そのものだ。これを戒めにして、春までには自分自身のライディングを改善したいものだ。
日曜日、メガ松戸に行ってみると玄関先に二台のハーレーがあった。先日転倒したV-RODが見事に修繕を終え乗り手を待っている。もう一台は、一昨年カスタムをしてからあまり乗ってあげることの出来なかったFLSTSCだ。このスプリンガーを手放そうか悩んでいたが、メガ松戸の新工場長の笛木社員にしばらく乗ってもらい。彼の優れた感性でこのスプリンガーが「合法カスタムの手本」になるよう預けてみることにした。バイクに乗れないライダーのブログじゃあ仕方ないので、早くリハビリに専念することにしよう。
金曜日の夕方には定刻どうりに帰国。今回のディーラー会議への参加は、いつもと違い少人数だったので、なかなか有意義だった。私は97年位からノートパソコンをホテルに持ち込んで、誰よりも早く国際ローミングで日本との連絡をとっていた。当初は費用もかかるし、上手く繋がらなくて苦労もした。今は大概のホテルに100メガの通信が利用し放題だから、出張中はネットでニュースも見ている。 また今年初めて持ち込んだ携帯電話は、空港に着くなりそのまま使え、おまけにリアルタイムでメールまで受信できる。
現地で運転したレンタカーにはナビが装備されていたが、驚くことに日本語の音声案内を選べる。「点5K先右折デス」なんて変な案内だが実に頼もしかった。 そう言えば、展示会場でもハーレーとビューエル用の小型ナビが展示されていた。まだ日本地図には未対応なので輸入されないが、米国をツーリングするときは頼もしい味方になるだろう。
今日は展示会も最終日。 早めに起きてホテルに中庭(と言ってもドーム状の巨大な屋根がある室内)へ行くと、いやはやこの施設の巨大さに改めて驚かされる。浦安舞浜の東急ホテルを、数倍の規模にしたようなホテルである。朝食会場へ行くすでに沢山の人が、米国人の朝は早い。簡単なビッフェで食事を済ませて早速会場へ行きゆっくり見たかったカスタムパーツブースへ。
昨日 VーROD用のチューニングヘッドを見つけた。先日発売された市販ドラックレーサーVRXSEの技術からフィードバックされたキットだ。流石にストレート排気のレーシングエンジンの170PSには及ばないが、こいつはかなりの高出力らしい。次に行ったビューエルブースで興味をひいたのが、先日も少し触れた市販レーサーXBRR。どうやらクランクケースから別物らしい。デイトナのレースを意識した大型のカウルは、最高速を稼ぐのが目的なのかもしれない。
今日は天気がいいのでレンタカーを借り出して、皆でハーレーの販売店を見学に行くことになった。少し迷ったが、ナビゲーションのおかげで郊外のアメリカンイーグル・ハーレーダビッドソンへ30分ほどで着いた。広大な敷地に建つ近代的なショウルームでは、スタッフがとてもフレンドリーに対応してくれてここの繁盛ぶりが伺える。なんでも、ここの店長の奥さんは日本人だそうで、我々をとても歓迎してくれた。早速、日本で販売されていない子供服等を他の販売店さん達と買い込むと昼になってしまった。
そこで近所のマクドナルドへ行き昼食となる。米国内は他にもキングバーガーや何やらハンバーガー店だらけだ。国民食と言えるのかもしれない。午後からは、もう少し街中に近いデーラーを見学した。
夕方からのガーデンパーティーの準備で忙しそうだったので、ここは早めに引き上げた。 今日は良い買い物?いや仕入れが出来たので、ホテルに戻りちょっと贅沢なディナーを予約してもらった。
予約の7時に行くと満席に近い。スープと肉料理だけで充分ボリュームがあるのを予測していたが、やはり半分残してまった。 お味のほうは、塩辛いスープ以外は期待以上だった。さあて明日は展示会最終日なので早く寝よう!
2時間遅れでロスアンゼルスに着き、アメリカン航空に乗り換えてダラスまで3時間かけてやっと到着した。同じ米国でも、ここは時差がさらに2時間もある。ハーレー本社のディ-ラーミーティングは夏と冬に催されるが、今まで、冬は参加しなかった日本から3ディーラーが初めて参加、我社は,メガ松戸の坂尾スタッフと出向いた。まだ時差ボケだが早朝から我々は展示会場へ向う。本社の発表では、ハーレーは世界中で売れ行きが好調の様子で頼もしい。展示会場は夏と規模が同等だが、すでに発売済みの06モデルとカスタムパーツの新製品、特に目新しいのは、今年の秋冬物のウェアーの発表だった。
日本には輸入されてないメーカーカスタムモデルCVOが羨ましい。 ウイリーGの息子さんビル・ダビッドソン氏と2ショット
今回は手も不自由だし、マイルも溜まったので奮発してビジネスクラスにした。
昨日の雪で欠航が相次ぎ、空港もラウンジも利用者で溢れかえっている。 シンガポール航空でロサンゼルスまで行きダラス行きの国内便に乗り換えると、今から16時間以上かかることになる。この航空会社はここ数年顧客満足度が一番にランクされてるのでラウンジもいいし、機内サービスが楽しみだ。米国はネット環境が充実してるので、ダラスからも可能な限りブログアップしようと思う。
今日、ピッカピカのエボリューションのFXSTCに見惚れて、あんまりカッコいいのでついでに写真をとってしまった。ソフティルカスタムは通称は ソフカスって呼ばれ、メッキのエンジン周りと、リヤに奢られたキャストホイルでヘリテイジクラシックと並んで人気モデルの一台だった。フラットバーとコブラシートに替えて、細部はビレット尽くめでカスタムのしがいがあるハーレーだった。ツインカムエンジンになったFXSTのリヤタイヤが、200/55R17のタイヤになったんだからソフカスの復活があると嬉しいな・・・来週米国のウインターディーラー会議に行くので「ソフカス作っよ」って、本社の人に言ってみよう。さあて、願いが叶うかな?
今日のニュースで、アーノルド・シュワルツェネッガー知事がハーレーで事故をして唇に十五針の怪我をしたなんて記事があった。 生身の人間はターミネーターの映画のようにはゆかないものだ。
私も怪我の早期回復の近道なので、手術をして骨をプレートとビスで固定することになった。そんな訳で、明日から四日程度入院。四十数年の人生で、今まで入院と縁が無かったのだが仕方ない・・・二十歳代の頃、ホンダのナナハンで転んで、左手小指を切断しそうになったが、何とか繋いだのが一番の大怪我だ。サーキットでは打撲こそあれ、クシタニのレーシングスーツに守られて大きな怪我とは無縁だった。三十の頃、土手のモトクロスごっこで木に激突、脳震盪を起してしばらく意識が無かったが、アライのヘルメットのおかげで事なきを得た。四輪のレースでは富士の最終コーナー立ち上がり180kmで大破し、クルーも自分もビビッたが、しっかりしたカーボンコクピットに守られ何とも無かった。 元来危険なスポーツやスピードに惹かれる性分のようだが、反面、臆病なくらい安全に神経質だ。強固なロールバーの無い市販車でのサーキット走行は嫌だし、ヘルメットや身に着ける装備に金銭を惜しんだことがない。今朝、無事だったジャケットの右肘プロテクター(写真下)を見てビビッた。
多分夏の軽装なら、粉砕骨折で入院四ヶ月は免れなかっただろう・・・整形外科の先生も関心していた。事故や転倒は無いに越したことはないが、カスタムパーツ以上に、身体の装備は大切ですよ!
寒い日が続いてますね。皆さんバイクに乗ってますか?私はガンガン乗ってますよ~ 昨年7月のコロラドのディーラー会議で一目惚れしたナイトロッドのカスタムも出来上がり、早く慣らしを終了させるべく、この寒さの中毎日のように走りまくってます。この寒中は生半可な装備では走れませんよ。ハーレー用の服をしばらく購入してなかった私が久々に手に入れたのが、全天候のゴアテックスジャケットです。 一見何の変哲も無いデザインのなのに何故だか高価なジャケット。この手の機能を追及したツーリングアイテムは、ライデイング以外を考えてません。兼用できるとすれば、僅かスキー場で活躍するぐらいだからあまり派手な、いわゆる「ハーレーらしい」デザインの要素はあまり取り入れてません。だって雨風を遮るのに長年使うので、飽きが来てはいけないからです。このイタリアの名門ライダーウェアメーカーのダイネーゼ製ジャケット
は、 長年BMW等の服を扱ってきた私の厳しい基準に照らし合わせても、プロテクション、保温共に満点の出来でした。インナーを抜けばゴアテックスは夏以外は3シーズン着れます。そして特筆すべきこいつの長所は、身体にぴったりしたシルエットです。防寒用のインナーを着脱できるタイプの服は、そのインナーを抜くと服自体のシルエットが崩れて肩が落ちたりしてしまう等情けない物を沢山見てきました。この両立は極めて困難ですが、流石にイタリアの職人達はライダージェケットと言えども、高価な服に美しくないシルエットを許さないんですね。最初袖を通した瞬間は少し窮屈な印象でした。でもここが、インナー無しの時の着心地や型を計算しつくした造りなんです。ロングツーリングが大好きな私は、ファッション性の高い「見せる服」よりも、まず機能を優先します。だって、ジャケットの上から着るのがあんなに面倒な合羽を持ち行かなくてもいいんだもの。
年初にこんな散財をしてしまうのも、今年はV-RODで走りまくるぞ!って決意を表す買い物なのかな?最後に長年の経験から皆さんにカッコいい着こなしを伝授しましょう。服は悩んだら小さいサイズに決める事!それが体型を維持するポイントです。お洒落とは実にストイックな行為なんです。ちなみに私(172cm69kg)はSサイズを着てます。このジャケットは、松戸店にて11万5千円で販売中です。
散財日記、締めくくりは業界の目利を自負する私のベストファイブを、バイク、グルメ、グッズのそれぞれの分野で選んでみた。今年は4月の高速道路二人乗り解禁で大切な人と旅行に行ける。実際走ってみるとバイクに乗る価値が上がったと思う。また、各ブランドから沢山のニューモデルが出た年でもあった。本格導入が待たれる二輪用ETCも、今後ツーリングの楽しみに追加されるだろう。
いよいよ大晦日、今年このブログに付き合ってくださった皆様良いお年をお迎えください。
今年購入した小物1位 ガーミンモーターサイクル用ナビの日本仕様を1200RTに装着して走り回った。 ロングツーリングが大好きな私が待ち望んだグッズだった。タンクバックの中に自動車用のナビを装着している例が沢山あるが。走行中に見れたものではない。耐震、防水とも申し分無し。海外に持ち出しても、CFカードさえ入れ替えれば利用できる。海外ツーリング好きな私にが待ち望んだグッズである。
2位は二輪用ETC もう無くては出かけるのも億劫な程普及したETCが、いよいよ二輪にも搭載できる。 一般ユーザーさんに先駆けて7月からR1200RTに装備してテストを繰り返してきたが、何の不具合も無く利用できた。今は利用できる料金所が限られているが、遠くない将来4輪と同じ条件で利用できるようになるだろう。また自動車用のETCをすでに自主運用している人にお願いしたい。自己責任とはいえやっと2輪用の本格導入が始まるので、事故だけは起して欲しくないと思う。 何故なら、2輪の導入自体がを危険だと思われれば本格導入が遅れるからだ。
3位はメッシュジャケット 12月に暑さの話でもなかろうが、地球温暖化の影響か? 夏の気温が高いような気がする。8月の外気温36℃の関越自動車道で、メッシュジャケット無しでは多分熱中症になっていただろう。風の抜ける服がメッシュジャケットだが、その通気性がライダーの体温を予想以上に奪い去ってくれる。夏のツーリングの可能性を広げてくれたのは間違いない。どのメーカーもメッシュの売れ行きが伸びているそうだ。
4位 OCNブログ モノではないが道具と呼んでいいだろう。ブログの普及で、難しい知識がなくても誰でもホームページを開設できるようになったことだろう。自分の感じたこと、見たことをデジカメ写真を添えて大勢の人に知ってもらうことが、手軽に出来るようになった。
5位 DUCATI ロングTシャツ クラシックラインの出揃ったDUCATIアパレルは、 モーターサイクルギヤを超えて、すでにファッションブランドの領域になった。今やディーゼル等のイタリアンカジュルブランドと比較しても、けして見劣りはしない。ところでライダーがお洒落になった今日この頃、女性のライダーの増加が、良い影響を与えていると思えてならない。やはり異性の視線を気にするようになると、服装が気になるのだろう。
今年デビューしたモーターサイクルの中で、個人的主観で5台選んでみた。
堂々の1位 BMW K1200S 新設計並列インラインフォーのパワフルなエンジン、新機構デュオレバーのフロントサスペンションがもたらす新感覚の操縦安定性のハイパーマシン。小ぶりではあるが、パニアケースも装着可能な用途の広さは、BMWならではの魅力だ。とにかく全てが新しい。来年の話をすれば鬼に笑われるが大晦日ならいいだろう。こんなに素晴らしいモデルのツーリングタイプが来年デビューする。それはK1200GTだ。今年タンデムの旅をまた計画中の私と妻は、今から来年の連休の陸奥ツーリングの計画をしている。
2位はハーレーのVRSCDナイトロッド。 選出理由はスタイルとライディングジションと価格と言い切っていいと思う。ポルシェと共同開発のエンジンは強力な加速をもたらし、ハーレーとしては異例なハイペースで高速道路を走ることが出来る。 ブレーキもいいし、小気味いい鼓動パルスもある。ハーレーと言えども騒音規制を避けて通れない昨今、静かでもこんなに楽しいモデルがハーレーにあることが誇らしい。戦略的価格と打ち出された税込み178万の価格は、203万円のローライダーから比べて25万も安い。この価格差は何なんだろう?VRSCはFXDより格下のモデルではない。そんなかんだで、7月アメリカでコイツに一目惚れし,、最初に入荷したナイトロッドを確保した私は、こともあろうにも早速愛車に大胆なカスタムを施してしまった。 ここまで100万円を越す高価なカスタムをする際、リーズナブルな車両価格がありがたい。
3位 DUCATIのポールスマート1000を選んだ。MH900eのオーナーである私は、その窮屈なポジションに閉口した。Uターンが世界一難しいモデルと言っても過言ではない。このスポーツクラシックはツーリングに行ける用途の広さが魅力だ。発表から2年の歳月とMH900eの反省がこのモデルを創りこんだのかもしれない。 正直私はまだ試乗してないが、スタイル優先でチョイスしたユーザーさんからは、期待以上の走りの良さに満足しているそうだ。年が明けたら是非じっくり試乗してみたい一台だ。
4位はBMWR1200RT 今年は4月のタンデム高速解禁と7月からのETCモニターのテストで、私自身一番距離を走ったモデルだ。なんと言っても電子制御のESAサスペンションが、タンデムプラス大荷物の二人旅にはとても頼もしい。格段に剛性の向上した車体は素晴らしい。欲を言えば、少しスクリーンの強度もなんとかならなかったのだろうか?タンデム解禁の時流に相応しいモデルとしても今年のバイクと言っていい。
5位は トライアンフのスピードトリプル 前モデルが未だ古臭かった訳ではないのに潔くニューモデルを投入してくるあたりに、トアイアンフ社の勢いを感じさせる。テールランプにダイオード発光レンズを積極的に採用する等、とにかくデザインのバランスが素晴らしい。 まだ充分な試乗をしていないがVRSC-D同様価格が魅力。この133万3500円に対価するモデルはライバルが見当たらないと思える。
29日 木曜日 この日は前々からの約束を実行。松戸の芹沢営業員と二人でカレンダーをお届けに総武線本八幡駅に程近い、石井シェフのお店キッチンに寄らせていただいた。創作料理と言っていいのだろうか、とにかく自由な発想の石井料理が次々と我々の前に供される。酒もワインばかりでなく、焼酎や日本酒まで選べる。若いシェフらしく、型にはまらず、喰いたい料理を飲みたい酒でやればいい。そんな感じの、ビストロのような洋食屋のような楽しい店。 お通しのサラダが美味かった。 牛肉とフォアグラの寿司はこの店らしいと感じた。
どこでも食べられるハンバーグにも様々な工夫が・・・
洋食の代表フランス料理では当然レストランが最上級、高価格、とっておきの日に行く場所。ビストロは飲酒と好きな料理を肴に楽しむ、言うなれば和食なら割烹のようなところ。ブラッセリーは、つまみと酒を目的に毎日でも寄れる、日本の居酒屋のような場所ではないかと思う。 そんな個性豊かな感性のシェフの愛車カスタムFATBOY、 先日鮮やかなカラーリングを施し更に進化した。
この日は奥様も店に手伝いにいらしてた。今後が更に楽しみなお薦めの店である。
久々の更新です。何たって師走のこの頃はとにかく忙しい。
12月13日 火曜日 浦安のベイヒルトンでBMWの全国代理店会議でした。写真や車名は載せられませんが、来年発売されるニューモデルを、二車種見てきました。(メーカーのオフィシャルの写真で想像してください)来年のBMWにもかなり期待大です。
12月14日 水曜日 六本木ヒルズで、DUCATIストアミーティングです。現在20店開店したDUCATIストアのオーナーやスタッフが全国から集います。(ちなみに、我がDUCATI松戸は一号店です)期待のNEWモデルはお目にかかれませんが、主に、来年の目標やマーケティングの話ですのでブログネタにはなりません。ただし、ポールスマートは本当に限定生産のなのだそうです。お早めに!
12月15、16日 木,、金曜日 この二日は、社内の仕事で追われました。メディア等から伝え聞くほどあまり景気は良くないのですが、弊社も15日は世間並みに賞与の支給です。金曜日は松戸で定例営業企画会議と中途採用の面接二件を終えてから市川店へトンボ帰りで、広告代理店と打ち合わせをし、気がつけば夜も更けてました。
12月17、18日土、日曜日 土曜の朝一番で江戸川のVIPSさんへ行って仕事の打ち合わせ。こちらは車バイクのタレント事務所?です。解りやすくいえば、テレビや雑誌紙面で脇役として出演する車やバイクを探して貸し出すのがご商売です。またアメ車の販売もしていて、ショウルームにはいつ行っても、珍しい車が展示してあります。
夕方にはメガ松戸店で、クリスマスパーティーが開催されました。日曜日だけ開催の本店でも、大勢のお客様が、家族やお友達を伴いご来店いただきました。
そして,NEWウェッポンV-RODスペシャル本当に美しいホイルです。268万円(税込み)でコンプリート数台販売します。
詳しくはショウルームまでお問い合わせください。
先程、寒さに耐えながら愛車FLSTSCで松戸から帰宅。ああ忙しかった~。来週が暇を見つけてバイクに乗るぞ!
2001年、ハーレーのV-RODがロサンゼルスのコンベンションセンターで発表されてから,、早いもので5年目。
発表時ハーレー社の発表では、「ヤマハのV-MAXやホンダのマグナに乗っていて、ハーレーに興味は在ったが、たまたまが自分の嗜好にあったバイクが無いから、ハーレーを買わなかった人が顧客のターゲットである」と発表があった。
初めて見た印象は「細部はハーレーらしく仕上げが良くライバル達より質感があり、スタイルはハーレーにしては、ずいぶんと流麗な印象、乗ってみると、私の体格ではステップ位置が遠く下半身のホールドがしにくいポジションだな」と感じた。
その後、様々な仕様のV-RODを経て、2006年モデルで発表されたVRSCD(通称ナイトロッド)ほど、私の所有欲を動かしたV-RODはこれまで無かった。
ハーレー社から「戦略的価格」と発表され178万は、ローライダーの203万5千円(税込み)を大幅に下回る。そして、ミッドコントロールと称されるステップ位置は、ポジションも改善され格段に乗り易くなった。おまけに、クルージング時必要なハイウェイペグが追加された。
改めて説明するが、このエンジンはAMAスーパーバイクを走っていたVR1000のエンジンがベースになtぅたことは言うまでもない。、ポルシェ社と共同開発されたこのエンジンは,低回転から高回転に至るまで極めてトルクのある素晴らしいVツインエンジンだ。
VR1000
それが証拠に、同時に発売された市販ドラッグレーサーVRXSE「デストロイヤー」は170馬力を誇る。
今回、リヤタイヤを標準の180/55ZR18から240/40R18に大幅に広げるために、実にマッチョなホイルやフェンダーがオプションが発表されたので、早速装着してみたら細身の車体と対照的なリヤ周りの迫力満点のデザインが、かなりいいバランスだ。
現在、このバイクはMega松戸のショウルームに展示中なので、是非御覧いただきたい。
ここまで書けば懸命な皆様は察しがつくと思うが、私は折角昨年購入したFLSTSCに別れを告げ、このV-RODを自らの車歴に加えることになった。浮気性だと罵られてもかまわない・・・これこそ己の価値観と感性を磨き通す。このブログのタイトル散財人生なのだから・・・
今日は、FLSTSを引っ張りだしてハーレー松戸に行きました。なるべく沢山の方と話したり、駐車場に乗りつけられる様々なバイクを眺めてると、仕事のヒントが色々湧いてきます。社長にとって、これも重要な仕事なんです。
要は、如何に「顧客視点」で物事を感じ取れるか?会社を立ち上げてから20数年、現場を離れた今も、ここが重要だと思います。毎日の業務に流されていると、客観的に物事を観察することが出来なくなってしまうからです。
時には馴染みの顧客に、改善しなければならない問題を進言していただくこともあります。
経営論はこのくらいにして・・・今日は、ブログネタの仕入れも兼ねましたので紹介します。
二階のカフェで楽しそうに話していたカップル、FLSTNがお似合いでした。また来てくださいね。
ホントに当店のお客様はいい方ばかりです。
キッズコーナーの二人・・・将来のライダーでしょうか?
やっと入荷したVROD用のワイドタイヤキット、なんと240サイズのタイヤは迫力!コンプリート仕様もうじき完成です。?
驚きのチョッパー、後ろしかブレーキがありません・・・どうやらパフォーマンスのブレーキパットを買ってくれたみたい。
帰りがけに「カッコいいね!」って声をかけたら無視されてしまいました。皆にいろいろ聞かれるんで、返事に嫌気がさしてるのかな?今度はもっとバイク自慢してくださいね。
千葉からショベルで彼女と来てくれたカップル。サンダンスのサイレンサーが付いてました。旧車はカスタムの範囲が広くて羨ましい。彼女が教習所に通ってるそうです。免許受かったら必ず来てね!
私のハーレー、どう黒のエンジンガードがカッコいいでしょ。
才川モーターサイクルは2007年3月に閉店いたしました。古くからの下町のハーレーファンなら、この写真の人物が誰だか知ってるって人多いんじゃないでしょうか?
名前は、才川憲(さいかわけん)通称「憲ちゃん」で業界で通用する人です。80年以上前から、上野でハーレーやBMW
を商ってきた老舗「小川屋」の元番頭さんでした。
残念ながら、数年前に小川屋さんは後継者が無く、長い歴史に幕を閉じることになりました。その後、憲ちゃんが目と鼻の先の台東で営業を続けています。
実は、グッドウッドが1995年に正規販売店に昇格するまでは、小川屋さんの販売協力店でした。訳あって現在、才川モーターサイクルがグッドウッドのLTRショップとして営業しています。親子関係があべこべになったようですが、今も昔も良い関係は継続されています。ですからメガ松戸で車両を見て、近くの才川モーターサイクルで購入してもらってもかまいません。
都心に位置(日本橋を基点にすれば、都心に一番近いハーレーショップ)するので店は狭いのですが、なんたってこの道35年、ハーレーを知り抜いた店主の豊富な知識が実に頼りになります。
人柄が笑顔にあらわれてます。腹の無いさっぱりした性格は、周囲の人たちを惹きつけます。
新車の展示もあまりしてないし、常連さんがいるときなどは声をかけにくいかもしれませんが、「憲ちゃ~ん」もしくは「才川さ~ん」って言えば、必ずこの笑顔が返ってきますよ!
黙して語らず・・・過去の小川屋時代のことをあまり話しませんが、ツールボックスに伝説の『上野 小川屋」ステッカーを見つけました。
千葉の京葉自動車教習所さんで、トライディングが開催されました。トライとライディングをかけた造語で、トライディングというそうです。ハーレーダビッドソンジャパンのプログラムで、運営は各販売店が行います。
実は、97年に大型自動二輪が教習所で実技免除になった時、松戸の教習所さんとタイアップしてBIG BIKE DAYというイベント企画した仕掛人は、何を隠そうこの私です。当時は、近県からも来場があり600名以上の来店を数年記録しました。
目的は、普通二輪免許のライダーにも大型の二輪車の魅力を経験して、ステップアップしてもらうことです。無論、商売に直結してるから開催するわけですが、運転が上手くなってもらいたいからもあります。何事も、下手より上手いほうがいい訳ですし、一般的にハーレー乗りは、ライディングテクニックよりも、まったりと流すタイプのライダーが多いです。
でも上達は安全運転に直結してると考える私は、自主開催だった時代から、県警の白バイ隊の模範走行を招いたりしてきました。最近はFLTRを巧みに操る恩田さんという先生を招いて、操縦することの楽しさと奥深さを説いていただいてます。
いつもは運営側だったので、一から講義と模範運転を受けたことがなかったのですが改めて聞いてみると、な~る程為になる内容でした。
重量級のFLTRを、自在に操る恩田乗りにはいつもながら関心します。
親子での参加。息子さんの笑みが和ませてくれました。将来のライダーが誕生です。
昨日、東京モーターショーで気になったモノをピックアップしてみました。
サバイバルナイフのごときエイデューロバイクBMW HP2、いよいよ公の場へ
ライフスタイルが演出されていたハーレーブース(でもね・・メガ松戸のほうが沢山ハーレー見れるよ!)
アメリカで見た市販ドラックレーサー上陸 バーまでいれると長くて写しきれません。
DUCATIスポーツクラシックはモーターショー二度目、今回はいよいよ市販車として展示されました。すごい反響で毎日当社にも問い合わせ殺到してます。
ファッションブランドのポールスミスとコラボレイションのトライアンフT100、世界限定百台
小さなブースながらトライアンフは、T100ベースのスクランブラーと3気筒デイトナ675を展示。来春には日本上陸
皆さんもご存知、F1ワールドタイトルを7回も獲ったミハエル・シューマッハー選手、今シーズンは、散々な成績だったので同じマルボロスポンサーのDUCATIでMOTOGPへ転向する?ってのは冗談ですが・・・以前からのシューマッハーの希望が実現し、昨日ムジェロサーキットでDUCATIデスモセディチを試乗したそうです。まあシーズンも終了し、F1グランプリはオフに入ったので余興らしい。レーシングバイクに乗ったことがないシューマッハーだが、速いもの好きな元チャンピオンのお楽しみ試乗だったようで、ランディ・マモラのアドバイスで40周して最高速は314Kmを記録、ちなみにタイムはコースレコードの12秒(この位なら俺でも出せそう)落ちだったらしい。
取材陣シャットアウトだったらしいが、ヘルメットカラーから察するにライダーはシューマッハー?
プライベートでの彼はハーレーのV-RODがお気に入りらしく、様々な場所で見かける。休みの日は,アメリカやノルウェイ等でツーリングを楽しむらしい。1000分の1秒を争う世界に身を置く反面、たまにはゆったりクルージングのスタイルがいいのだろうか?
デビュー当時、ターミネーターのニックネームだったシューマッハだからV-RODが良く似合う。
今夜10時半から、お馴染み週間バイクTVでメガディーラー松戸店の1周年イベントのクラブハーレーのトークショウと、話題のハーレー06のニューモデルをピックアップして放送されます。内容は見てからのお楽しみですが・・・不祥ながら、またまた私がチョイと出演してますので見てくださいね!
松戸の地にハーレーダビッドソン専門店をオープンしてから10年、そして昨年メガディーラーとして移転して早くも1年が過ぎました。お客様のおかげで10年を迎えることが出来ました。そして1周年イベントにご来店いただいた皆様ありがとうございました。
日曜の最終日は、クラブハーレー誌の高橋編集長とモデル雅さん、そして週間バイクTVでお馴染みの末飛登さんも加わりトークショウをしていただきました。
午後からは、週間バイクTVの取材のお手伝いで注目のニューモデルの紹介をしましたが、何と言ってもハーレーの2006年モデルは、NEWダイナやワイドタイヤのソフティルFX系、FLHXやVRSCD等話題に事欠きませんから、短い時間ではとても紹介し切れません。
この3日間今年のハーレーは、素晴らしいラインナップが出揃いました。皆様のご来店お待ちしています。
ハーレーの2006年ニューモデルの目玉は、ダイナのフルモデルチェンジです。ラバーマウントのツインカムエンジンに、クロスレシオの6速ミッションを組み込みフレーム、足回りまで全て一新して走りに磨きがかかりました。
その中でも注目の一台、スーパーグライド35周年限定です。写真は米国の展示会ですが、その中でも羨望の眼差しを集めていた一台です。
このハーレーの元祖は、1971年のボートテイル(船尾スタイル)モデルは、当時何ともクラシカルな姿のバイクでした。
流石にこのシートは再現できませんが、カラーリングは当時と同じです。また、段差のないフラットな美しいリムが限定車だけに奢られています。
このタイトルは何のことでしょう?V-RODのニューモデルのスタイルです。久々に欲しいバイクと出会ってしまいました。某日米国で見てしまった新型ナイトロッドのリヤイタイヤが240-18のサイズ(ノーマルは180-18)の純正カスタムモデルです。もちろん、他にフロントホイルを御そろいにしたり、もろもろ・・・日本でこれだけのカスタムをすれば一台スポーツスターが買えてしまいます。
そして、火曜日にプレス及び関係者向けハーレーの2006年モデルの発表会がありました。いや~驚いたのなんの!怒涛のニューモデルと驚愕のニュープライスです。今夜、その全貌をここに書き込むと朝になってしまい、明日遅刻してしまうので勘弁してください。詳しくは、弊社ホームページかハーレージャパンでご確認ください。おーと既にメガディーラー(市川本店にも)ニューモデルは多数優先的に配車されてますので、実車を一日も早く見に来てください。今年のハーレーは間違いなく本気です!
今週末は、お台場で二つのイベントが開催されます。
BMW体感試乗会 10台のBMWに試乗が出来ます。、怒涛のニューモデルラッシュ!今年のBMWキレた走りが期待できます。
日 時: 平成17年9月3日(土)~4日(日) 2日間
時 間: 10:00am~17:00pm(受付は15:30終了)
場 所: ライコランド TOKYO BAY 東雲(オートバックス敷地内)
東京都江東区東雲2-7-12 TEL:03-3527-7431
ビューエル2006ニューモデル試乗会 ◆日 時 : 9月3日(土)
◆場 所 : お台場 船の科学館 (東京都)
◆開催時間 : 12:00~16:30
◆対象者 : 大型自動二輪免許所有者
◆試乗車 : XB12X,XB12Ss等
XB12X ULYSSESで、新たなジャンルに挑戦するBUELLの最新モデルに試乗できます。
私も、両方の会場に行って試乗してこようかな・・・
メガディーラーと本店では、ハーレー専門誌のクラブハーレーを販売しています。早いもので、来月メガディラー松戸が開店して1周年になるのでこんな広告にしちゃいました。どちらが表紙かわからなくなるって声もあがりそうですが、なにせ1周年ですから勘弁してください・・・
九百八十円 売り切れるかもしれません。お早めに!
ハーレダビッドソンほど、ロックやブルース等の音楽が似合うバイクはないと思っています。ライ・クーダーなんて最高にマッチしてるし、日本のミュージッシャンでも、私の大好きなクレイジーケンバンドなんてハーレーでクルージングしながら聞いたら実に最高です。
ハーレーと同じ米国製のアップルというのはパソコンメーカーだと思っていたら、いつのまにやら、iPODなる音楽を再生するウォークマンの進化型みたいな小さな道具を創って、今若者に人気があるそうです。
昨日のニュースで、そのアップル社が先週日本でも音楽配信を始めて、僅か4日で100万曲を売り上げたそうです。
もうじき音楽は、CDショップで買うのではなくパソコンにダウンロードして買う時代になるのでしょうか.?
先日、米国のハーレーダビッドソンのディラーミーティングに行った時に、ツーリングモデル用の新しい純正オーディオが展示されていました。
何でも、以前の物よりも遥かに音質や機能が向上していて、その進化は説明を受けたのに覚え切れません。iPODとの接続も可能だそうで、自分の好きな曲だけ聞くことが出来るのでしょう。その新型オーデイオは、あの高級オーデイオブランドのハーマン・カートン製らしく、何やらハーレー社の説明も誇らしげだったのを覚えています。もうじき、このオーデイオをショウルームでお聞かせできると思います。その違いを聞き比べてください。
週に三日程度はメガディーラーに行きます。昼食は、国道を挟んだ吉野家で焼肉丼を食べたり、ちょっと時間のある時は駅前まで行くこともあり、ラーメンや蕎麦、イタリアン、印度料理等など行きつけの店が沢山あります。まぁ~その辺はグルメリンク等参考にしていただければ幸いです。
しか~しこの暑い中、松戸の駅前まで行くのは億劫でしたが、先日、メガ松戸から五分ほど歩いて行ける場所にイタリアンの店を開拓しました。
ランチですから、当然安くて美味しいとこに限ります。しかし昨今、店の情報をインターネットで探せばすぐに出てくるんですね~。なにやら一階と二階は姉妹店だそうですが、今回は二階のトラッタリアスパッソに行きました。メガ松戸にいらして、整備等でお待ちいただいてるときにでも寄ってあげてください。
ハーレーダビッドソン社の表彰パーティー会場で、ウイリーG夫妻と写真を撮ってしまいました。
ハーレー創業者の末裔であり、今もなおスタイリング部門(ハーレーはデザインとは呼ばない)を率いています。全てのハーレーは、彼のOKがなければ世に出ることは無いとまで言われるカリスマです。最近、FORD GT40を手に入れられたそうです。やはり優れた感性はこんなことからも磨かれるでしょうね。
今日、デンバー郊外にあるロッキーマウンテンハーレーダビッドソンに行ってきました。とにかくアメリカには巨大なハーレーデイラーがあり、その大きさには訪れるたびに圧倒されっぱなしです。
ここは、7年程前に出来たときに全米で話題になった程のディラーだそうで、これまた規模も大きいのですが、店の隅々に工夫が凝らされていて感心します。
ここ米国でも、ヤマハやホンダの販売店は沢山ありますが、どこも、ただバイクが並べてあるだけでそこには趣味としてモーターサイクルを楽しむ演出が感じられません。しかし、ハーレーディーラーにそれらがあるんです。
一度ハーレーオーナーになれば、所有者のライフスタイル自体がハーレーワールドになります。こちらのハーレーミーティングで見かけるんですが、身体にハーレーの文字を刺青でいれてる人がいます。これって、凄まじいブランドに対する信仰心です。ハーレー人気はその製品の優秀性だけでなく、米国人の愛国心にも支えられているよう気がしてなりません。
木曜日の夕方成田からロスアンゼルス経由で、コロラド州のデンバーにやって来ました。ここは高地なので、あの高橋尚子選手達がマラソンのトレーニングに来るところです。ハーレー松戸の芹沢スタッフのレポートにもありますが、とにかく暑い!
今回の渡米の目的は、恒例のハーレーダビッドソンサマーディラーミーテイングに出席することです。写真にもあるように、米国の大手販売店は、ウルトラメガディーラーで大概50人位就業(当社の松戸で現在15人)してます。
だから店内には、日本では見ることの出来ないグッズが所狭しと展示されていて楽しくて仕方ありません。(みんな買ったら本当に散財してしまいます・・・)当社としても、今後、メガディラーの面目にかけて、沢山のグッズをお客様にお届けしてゆきたいと考えています。
しかし、本場のディーラーに行くと、欲しいものが沢山あってついつい散財してしまいます。
あまりの暑さで食欲が無いので「旨いものを喰いに行こう!」と、妻をスプリンガーの後ろに乗せて、小岩のやぶそばに行ってきました。評判の店や地元の名店は、立地条件が良くないことがあります。多分飛び込みの客を相手にしなくても、口コミで繁盛してるからなのでしょう・・・。ここも駅から遠いのでよくバイクで行きます。グッドウッドも従業員が少ない頃は、年末の大掃除を終えてから、全員でここへ年越し蕎麦を食べに行きました。
なにせ、いつお客さんが店内に溢れている蕎麦屋です。また、私を基準にするなら何を注文しても大盛り。せいろに例えれば俗に言う蕎麦通の通う店の倍はあります。今日、仲居さんに聞いたら創業四十七年とのこと・・・やはり地元に親しまれた名店ここにありですね。
小岩やぶそば 日本蕎麦&丼物 江戸川区小岩
徳島魚問屋 とゝ喝 ととかつ 割烹 徳島市
稚加榮 ちかえい 割烹 九州福岡市 博多の有名店。
丸天 まるてん 和食味処 静岡沼津市
割烹しゃぶ源 しゃぶげん すき焼き、しゃぶしゃぶ 新松戸
吉良亭 きらてい 洋食 墨田区本所
ブルースカイヘブン行ってきました。私も、FLSTCSで市川チャプターのメンバーの皆さんと、新生富士スピードウェイの会場までマスツーリングを楽しみしました。
やはりハーレーのイベントはここがいいですね。昔「スピードウェイ」なんてアメリカ的な名称をつけた人は、きっとアメリカのインディアナポリスモータースピードウェイ等をイメージしたのではないでしょうか?だからハーレーイベントが似合うんです。
キャンプ場での恒例のバーベキューには、あちこちで仲間との語らいに花が咲き、高速タンデム解禁でカップルや親子連れも目立ちました。来年も「ブルスカ」で逢いましょう。
現在、ハーレー本社でHOGのディレクターを務めるマイクキーフが、当時マーケティングに在籍していたときに来日。
旧ハーレー松戸に来るなり、私の初代FAT BOYに近寄りいきなり「これは誰のハーレーだい?」って聞いてきたので、「俺のだって」答えたら、何を言い出すかと思ったら「お前いいハーレーに乗ってるなぁ」って一言。
マイク曰く、「当時、ハーレーにしてはシンプルな部類に入るFAT BOYをスタージスのイベント会場でお披露目する前夜、宿泊するホテルでスタイリングチーフの※ウイリー・Gが、このデザインを市場に受け入れてもらえるだろうか・・・って心配していたのを良く覚えている」って話してくれた。
※ウイリー・G 創業者の孫で且つ現在もスタイリングのチーフを務めるカリスマデザイナー
2年前、100周年イベントで来日したウイリーGの子息ビル・ダビッドソンもプレスインタビューで、「歴代のハーレーで一番好きなモデルは?」と聞かれて、少し考えてから「自分の子供の誰が一番可愛いかって聞かれてるようで答えが難しいが、自分のコレクションからしいて挙げるなら初代FAT
BOYだね」って答えてたのが記事になっていた。
その初代をツインカム88エンジンで蘇えらせた限定モデルが、いよいよメガ松戸と市川本店に入荷です!
細部に様々な創り込みを施し、さらに排気量まで1550にアップしたのはハーレー社の意気込みを感じさせます。また現在FLSTFで一番人気の黒を選べるのも嬉しい限り!
当然、限定数の限られたモデルですから早いもの勝ち!
※俺ならこう乗る※ 今回は、あえてSTDのFLSTFのシートに替えるのをお勧めしたい。あのリヤビューがFAT BOYだと思うのだが・・・。
メガ松戸のショウルームでは、ハーレー純正ライダースジャケットを沢山取り揃えています。通常五~九万円台ですが、この特別なジャケットがひときわ「着道楽」達の目を惹きつけています。
これといった派手な飾りつけは一切施されてはいませんが、それを一度手に取った瞬間にその素材が選び抜かれたものであることを物語ります。
上質なレザーそのものが持つ美しい光沢と、適度に硬めな革質。
またこうして立体的に展示してみると、仕立ての良さを我々に見せつけます。
実際に袖を通した時のその美しいシルエットは、他に例がありません。
この逸品を長く着て使い込めば、さらに風格が増すこと間違いなし!
京葉道~東金自動車道へ向かい途中、野呂サービスエリアからテレビ撮影の協力をしながら会場へ、午前11時に目的地の片貝海岸の駐車場に着きました。
すると、二百台近いモーターサイクルで駐車場が埋め尽くされているではありませんか。
今回のミーテイングは、高速道路二人乗り解禁を祝うための集いです。
せっかく勝ち得た権利を大切にしてライダー自身が自主的にマナーを向上させ、これを機会に社会の中の二輪車のイメージを向上させたい。そんな思いをテレビ番組の電波を通じて、広く知ってもらうために開催しました。
解禁以来、高速道路のサービスエリアで見渡せる二輪の15%程度の割合(人数は二倍の30%)で、必ずと言っていいほど、二人乗りを満喫している人たちに出会います。
中年の夫婦、親子、カップル・・・・皆さん様々なスタイルで楽しんでいるようです。
タンデム同士が自然にサインを送ったり返したりしていて、首都圏でのライダーのコミニュケイションが、しばらくぶりに復活したような気がしないでもありません。
また現在ソロでしか乗らない人も、将来の選択肢が広がった訳ですから好意的です。
ご来場いただいた方々は述べで三百を超えました。皆様ご協力ありがとうございました。
4月10日(日)、九十九里の片貝海岸で高速道路二人乗り解禁を記念して、フリーライドミーティングを開催します。
タイトルはメーカー,タンデム,ソロ,マスツーリング等のスタイルに捉われず、それぞれの楽しみ方で集まれるようにと決めました。
当日は千葉テレビのバイク番組と専門誌の各社の取材、また週間バイクTV(千葉テレビ 毎週火曜PM10:30)でも4月26日と翌週に渡り放映される予定です。
トークショウ,新型車の試乗,タンデム参加の方々には、プロカメラマンによる記念写真撮影等があります。
参加費は無料。11時から16時まで開催していますので、都合の良い時間にお越しください。
「焼き蛤」で有名なこのあたりは、高速を利用しないと東京近郊からは「近くて遠い九十九里」でしたが、解禁のおかげでタンデムタイダーにも近くなりました。
明日が休みというわけでは無いけど、こんな時間にハーレー1450㏄Vツインの暖気をしている。
今夜が何よりも特別なのは、数分後に妻をリヤシートに乗せて首都高速9号線→狩場線→程ヶ谷バイパス→東名高速の海老名SAを目指し、深夜のクルージングに出かけることである。
二人乗りで遠出が可能になるからこそ、15年連れ添ったEVOの初代ファットボーイから、よりパワフルで乗り易いツインカム88Bのリテイジスプリンガーに乗り替えた。
12時を過ぎ、高速二人乗りが解禁になったと同時にいつもの千鳥町料金所へ行くと「首都高速で通れないところ知ってるかい?」って声をかけられた。
そりゃー知ってるに決まってるさぁ、都心環状線だけが進入できない事くらいはね。
横浜のベイブリッジで、やたらと飛ばしてるタンデムのBMWが抜き際に我々に手を振ってくれたので、こちらからも振り返した。他にも、一台二台と対向車線に二人乗りを見かけた。
目的地に着くと、深夜一時にも関わらず沢山の二輪車がいる、やはりこの瞬間を心待ちにしていたタンデムライダーがこんなに沢山いたんだと思うと、何やら嬉しくなってきた。
料金所で係りの人に「そうか~、今日から二人乗れるようになったんだねぇ」「今夜は二人乗りがいっぱい通るよぉ」等と声をかけられながら帰路についた。
由紀さおり: 1969
日本のENYA現る。由紀さおりの美声が、世界のビルボードで認められた。
ボサノバ、歌謡曲だってヒーリングミュージックに聞こえる
アン・サリー: ムーン・ダンス
アン・サリー のこの一枚ムーン・ダンス 。この人、二児の母で職業は外科医だそうだ。
マンションメーカーのCMで流れる星空の小径や大昔の曲だが、蘇州夜曲なんて、この人が歌うと新鮮に聴こえる。お勧めの一枚だ。
夏木マリ: 戦争は終わった
ジャズとして聞いていいのか、シャンソンなのか、自らを表現者と呼ぶ夏木マリの世界。
AMANOGAWA
クレイジーケンバンド: GALAXY
それぞれの曲に、CKBらしい懐かしいフレーズ盛り込まれている。プロモーションビデオもゴキゲンだ!
幸薄深夜妻
クレイジーケンバンド: グランツーリズモ
ケンさんと渚ようこのデュエットには、昭和歌謡のムードたっぷり