2012年12月02日

家系ラーメン

/Alfieri Street Cafe/源壱家が開店準備中/秦野家@秦野市にて開店記念ラーメン(並)/

 完全な二日酔いで、午前中を苦しみ悶えながら過ごしました。
 個人的な二日酔いの特効薬があるので、それを飲めばかなり改善されるけれども、歳と共に薬が効かなくなってきました。
 いえ、身体のアルコール分解能力が落ちたんだと思います。

 久し振りに美味しいパンでも買いに行くかと、小田原へ。
 サガミパン工房ブンブン小田原店の駐車場に、車のトランクを改造した移動カフェ、Alfieri Street Cafe(アルフィエリ ストリート カフェ)(ホームページ)。
 女房にパンと新しくオープンしたお菓子屋にお菓子を買いに行かせている間に、カフェの店主さんとお喋り。
 寒い中を大変ですねぇから始まり、ああじゃないこうじゃないの話しをして。

 私は前回と同じアメリカーノ300円、女房は前回と同じキャラメルラテ350円。
 ここのコーヒーは本当に美味しい。
 その道の専門家であれば酸味、苦味、などを評価するのでしょうけど、美味しければそれで良いじゃないかと。

 行きがけに見かけて帰りがけに確認した、明日12/3からオープンする源壱家、「横浜家系六角ラーメン」と書かれています。
 本来ならこの土日のオープンを予定していたことでしょうけど、明らかに工事が遅れている様子。
 オープンしていたら食べずに通り過ぎることはできないので、こちらとしては連食しなくて助かりましたけど。
 ここのところ家系ラーメンの出店が相次いでいて、秦野市内と言うことであれば庄家秦野店、国道沿いということであれば隣の伊勢原市に2店ほどオープンしています。

 こちらは予定通り12/1(土)にオープンした秦野家@秦野市、場所は善波峠近くのニトリ前のガキ大将を居抜き、駐車場は10台以上は停められます。
 新しいお店はまず認知が必要なので「開店記念300円」と書いたフライヤーを辺り一帯に配ったと思え、その300円に釣られて15時を過ぎる時間でしたが店内待ち数人、私もその300円に釣られて来ているわけで。
 カウンターは8席、小上がりが4人卓が3つ、3人席のテーブルも用意されていました。

 一応、メニューを記しておくとラーメン(醤油)、つけめん、みそラーメン、みそつけめん、塩ラーメン、塩つけめん、サイドメニューはライス、青ネギ丼、白ネギ丼、角煮丼、刻みのり玉丼、チャーシュー丼。
 ラーメンの好みは『味はあじこめ、普通、薄味』『油は多め、普通、少なめ、抜き』『麺は固め、普通、柔らかめ』となっています。
 一般的でない「あじこめ」とか「油抜き」の対応で神奈川のラヲタならば、メニュー構成と合わせて出身店が分かると思うのですが、私はラーメンに詳しくないのでさっぱり分かりません。

 店内はこれ以上は無理なほど混み合っていましたが、オーダーミスもなく15分ほどで開店記念ラーメン(並)300円、好みは普通でお願いしました。
 スープは程よく乳化していて濃くもなく薄くもなくちょうど良く、自分の好みで濃くも薄くも出来る感じで、この位のバランス感がとても美味しいです。

 今日は醤油味しかないのですが、いい感じでスープと合っていて、塩味や味噌味も試してみたいです。
 チャーシューは大ぶりなのが一枚、冷凍ほうれん草、大きな板海苔が三枚、シンプルな構成だけど飽きのこない組み合わせです。
 食べてみての勘ではたかさご家、麺は丸山製麺かなぁ。
 気が付いたら麺を食べ終わってからもスープを飲んでいました、ご馳走様でした。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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