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スポナビから。


フジテレビ・川口哲生氏が語る「バレーボールのメディア戦略」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/rugby/forum/text/201211290004-spnavi.html


これ、ちらっと目を通したのだけど、バレーボールをフィギュアスケートに変えても納得

のいくお話ですよ。気になった箇所だけ抜粋します。


バレーボールのワールドカップ(W杯)に長年携わってきた川口氏は、バレーボールにおける「メディア戦略」の方針や実施に至った経緯などを語り、独自の視点から、19年に地元開催のW杯を控えるラグビー界への提言を行った。


1995年当時、バレーボールW杯が行われる年で、フジはこの時社運を賭けていたのだそう

です。そこで何か良い手はないかと考え、思いついたのが今でも続いているジャニーズ事務所

とのコラボレーションだったのだと書かれています。


なるほど、だからフィギュアにも国分くんなのですね。


そして、賛否両論あるなか、この企画を前面的に支持したのが当時のバレーボール協会の会

長だそうです。やはりこういうことは、その競技の協会(スケートなら連盟)の後押しが一番物を

云いますからね。


現在のバレーボール界は、そのコンテンツ力がどうかを問われた時代から比べ、良い時代を迎えようとしています。芸能界に頼り切るのではなく、自分たちの力でスポーツの魅力を伝えられるように、コンテンツ力は段階的に成長しています。テレビ局の過剰演出ではないかと言われていることは真摯に受け止め、(中継スタイルを)考え直す時期に入っていると感じているところです。


むむむ???


言ってることとやってることがぜんぜん違うよーな???



スポーツそのものの魅力とエンターテインメント性をどう融合させていくかは永遠のテーマです。もちろん、このようなコラボレーションに頼らず、ストレートに試合中継することが一番いいのでしょう。ただし、ファンを拡大すること、普段そのスポーツに関わっていない人たちを会場に呼び寄せるトリガー(スイッチ)としては、この試みは良いのではないかとも思っています。


今はもうそんな時代じゃないと思うけどなあ。余計な演出こそ、そのスポーツの持つ臨場感を

殺してしまって、かえってファン離れを引き起こしていると感じますが。



スポーツとは、まず異性に注目されて増幅し、その後に同性に支持されて絶対的な基盤を築くという印象を持っています。サッカーはこれを見事に成功させていると思います。女性に憧れる男子サッカー選手がいて、男性が支持する女子サッカー選手もいます。これはなでしこジャパン、ヤングなでしこが立証していますよね。そして、その先に同性が熱狂するという構図をサッカー界は長い時間をかけて構築してきたのではないでしょうか。これは自然発生的に作るのは大変に難しく、戦略性が重要です。(略)。


この間をだいぶ略しますが、けっこう面白いというか、こうやってスポーツと芸能人を結びつけ

ていくんだ、ということが書かれていますので、興味のある方はクリックして読んでみて下さい。

フジがスポーツ中継にやたらと芸能人に拘るのは、こういった歴史があるからなのかという

ことが判ります。



――スター選手の存在は大きいでしょうか? スターを作り上げる上でメディアの役割は? またスター選手不在のメディアの役割について教えてください


スター選手に関してはメディアと(協会の)強化の思惑が一致する必要があります。たとえばゴルフ界がそれに近い取り組みをしましたが、視聴率が低迷していた男子ゴルフは石川遼という素晴らしい選手の成長によって、劇的に状況が変わりました。



俗にいう、一歩間違えると”ごり押し”ってシステムですねにひひ


スケート連盟も今季はこの選手でいくので、ひとつ宜しくってのがあるのでしょうね。



バレーボールとラグビーも戦略性を持ってスター選手を育てることを考えていく必要があると思います。ただし、勝負事は何が起きるかわかりません。スター選手一人におんぶにだっこだと、けがで大会に出られなくなったらどうするのかという問題が浮上します。もし大会期間中にAという第一候補がこけてしまったら、第ニ、第三の手を打つという戦略をきめ細かく打つことが大事だと思います。



これをやり過ぎているのが、今のフィギュアスケート界ですよね。

スター候補の選手を中心に他の選手の採点を上げ下げしているから不評を買っているのに。


スターを作ることは、その競技の人気を保つ上で必要なのでしょうけど、


加減ってのがありますよねガーン


頼むから、”ほどほど”にしてくれあせる






まるフィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。

採点に少しでも透明性を求めたい方はクリックしてみて下さい。

http://www.shomei.tv/project-1922.html


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