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登場人物紹介
灰原 朔夜
Sakuya Haibara
名前
:
灰原 朔夜 (はいばら さくや)
登場作品
:
「零〜月触の仮面〜」
性別
:
女
年齢
:
不明
CV
:
田中理恵
灰原病院の院長の娘で、灰原耀の姉。性格は不明だが、見た目はおっとりしているよう印象を受ける女性。
20年前、島に伝わる「朧月神楽」の器をつとめたが、母親より受け継いだ霊媒体質も手伝ってか、月幽病を発症してしまう。病気の進行が非常に早く、回復の見込みはほぼ絶望的だった。そのためか、朧月館の4階に隔離されてしまう。
10年前、昏睡状態になるまでは、同じ霊媒体質であるまだ7歳だった麻生海咲のことを気にかけ、自分と同じようにならないようにと彼女に自分の大切な人形をお守り代わりとして贈った。
その後、灰原重人と耀により最終手段として朧月神楽の本来の神事・帰来迎の器となる。魂が帰る場所とされる「霊域(れいいき)に魂を送ることで自我を洗い、正常な形にすることで朔夜を救える可能性に賭けた。
だが、四方月宗也の打った「月触の面」は未完成だったため儀式は失敗し、朔夜は咲いてしまう。その際、仮面も破壊され飛び散ってしまう。
朧月館の地下・配電室の先に朔夜は閉じ込められてしまう。行きながらに死んでいる状態となって・・・。
2年後、目覚めた朔夜は怨霊化しており咲いた状態で島を徘徊、かつて島を滅ぼしかけた「無苦の日」を再び引き起こしてしまう。その際、島の人々は次々と咲いていき、亞夜子1人を残して島は全滅してしまう。
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